ネコのわくわく自然教室
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どんな自然教室? 参加方法・料金 参加案内 【事前にお読みください】
 
参加に向けた
注意事項・準備物の案内

(必ずお読み下さい)

自然教室では、自然体験・野外活動の性質上、体験から得る感動も大きいとともに、日常の生活とは異なる様々な状況や危険要素をもち合わせています。そのため道具の準備、心構え、緊急時の対応・補償への理解など、参加されるご本人や保護者のご理解とご協力が重要となります。

 目 次 (クリックで各項目を表示します)
自然教室の教育方針とお願い   安全管理・健康管理について
非常事態の連絡体制   その他の諸注意
写真・ビデオ撮影、使用、ネットでの公開   保険加入について
キャンセル・中止について   集合・解散場所について
基本の服装と持ち物   10 持ち物の詳細
 
参加時の服装や持ち物
(こちらから)
1
自然教室の教育方針と父母へのお願い
私どもの自然教室では、5つの事項を最も大切な「教育方針」としていますして掲げています。
《子ども達の芽を伸ばす5つの教育方針》
(1)
仲間と一緒に活動し、楽しさや苦労、感動を共有することが心を大きくする。
空間や時間を共にし、多様な感性とふれあう。たくさんの人との関わりの中で育てたい。
(2)

汚れたり、濡れたり、泥がついたり、細かいことは気にせずに体を使って遊ぼう。

自然の中ではおもいきり動くのが当たり前、服や体の汚れは笑顔でほめてあげたい。
(3)
荷物を持つ、着替える、物をとる、小さい子でも自分のことは、まずは自分で。

自分に必要なことは、自分でするのが大切。それを出来るまで一緒に見守るのが大人の役割。

(4)
年齢や学年、性別で出来ることに差はあっても、挑戦できることに差はない。
無理だろうとやる前に判断するのではなく、出来る人を見ながらまずは挑戦させてあげたい。
(5)

ちょっと冒険、苦労して出来たこと、失敗したこと、泣いても頑張ったことが力になる。

自然教室は楽しいが基本!でも冒険や苦労、失敗をしたり、涙をながす様な挑戦も成長には必要。
《保護者の方への大切なお願い》
自然教室では上記の方針を基本に、自分でする必要性、我慢や手作りの大切などを伝えています。そうした経験が、本当に身となるかどうかは、実は、参加前後の家庭における父母や家族の対応がとても重要となります。子ども達の芽を枯らさないためにも、次の事項にご協力ください。
(1)
自然教室にゲーム、マンガ、携帯電話、おやつを持たせない。
(2)

準備は自分で(一緒に)させる。

(3)

家に帰ってからの片付け(靴を洗う等)は自分でさせる。

(4)
家事(料理等)に子どもを参加させる。
(5)

自然教室から帰った直後は、父母の手作りご飯を!

安全管理・健康管理について
安全管理について
プログラムの実施に際しては、必ず参加者、スタッフの傷害保険、賠償責任保険への加入を行うと共に、緊急事態等へ備える各種マニュアルの整備、救急用具、AED(体外式自動除細動器)、緊急車両、連絡体制を整えています。また、水辺での活動時にはライフジャケットを着用します。

●応急救護トレーニング(MEDIC First Aid)
職員、ボランティアスタッフは、年間を通して定期的に安全管理、事故対策の勉強会に参加しスキルアップを図るとともに、乳幼児の応急救護に対応したMEDIC First Aid (MFA)による国際基準の応急処置トレーニングのチャイルドケアプラス を受講しています。
詳しくは…http://www.mfa-japan.com/

●ネコのわくわく自然教室は
 MFA公認トレーニング・センター
です
MEDIC First Aid Japanより、国際ガイドラインに沿った応急救護の講習会を開催するトレーニング・センターとして公認されています。乳児から小児、成人のためのCRP(心肺蘇生法)、AED(自動体外式除細動)、その他の応急手当の講習会を開催しています。
(c)MEDIC First Aidの名称とMEDIC First AidのロゴマークはMEDIC First Aid International, Inc.の登録商標です。


体調管理・アレルギー等について
自然教室へは、体調を整え、睡眠と朝食をしっかりとってからお越し下さい。アレルギー、ぜんそく、てんかん等、活動上心配な症状をお持ちの方は、お申し込み後所定の用紙で、必ず事前に症状をお伝え下さい。


薬の管理、事前の体調チェック
宿泊プログラムへ参加する際には「体調・クスリ確認書」へのご記入と提出が必要になります。持参される薬については、薬名、用法等をご記入頂き、所定の形態でまとめて持参し、当日の受付時に担当のスタッフへお渡し下さい。また3日前からは、睡眠、食欲、排便、体温等の体調を確認し、上記書類へご記入下さい。


使用する医薬品
保護者の了承無しに、風邪などに対して服用する薬剤を用いることはいたしません。ただし、次のものに関しては応急処置として使用する場合がありますので、不都合がある方は予めお伝えください。 
◎アルコール消毒液 
◎虫刺され・かぶれ等に対しての「キンカン」、「ムヒS」、「ステロイド系軟膏」 
◎切り傷・やけど等への「テラマイシン軟膏」、「オロナイン」


体調不良、怪我が発生した場合
プログラム期間中に体調不良や怪我が発生した場合は、応急処置等をした上で、速やかに現場責任者から保護者のへ電話連絡を行い、必要に応じて医療機関を受診します。活動を継続できないと判断される体調不良や怪我を負った場合は、保護者の方へ活動拠点まで迎えに来てもらう場合もあります。


セルフエイドの力を育てます
野外での活動ではどんなに注意していても、転んで擦り剥く、ナイフで指先を切る、毛虫にかぶれるといったちょっとした怪我はつきものです。また、遊びや物づくりでもスキルを身につけない内は失敗つきものです。スタッフは最大限の安全管理を行いますが、怪我や事故を防止するには、子ども自身が危険要素を覚え、安全と楽しさを考え、管理する「セルフエイド」の力が重要です。やらせないのではなく、危険性を教え、小さな挑戦や失敗の中から、うまくできる方法や能力を身につけていく教育方針をとっています。


症状が出た場合は必ずご連絡を
かぶれや食あたり等は、翌日以降に症状が表れることが多いため、自然教室後に体調の悪化がありましたら必ずご連絡ください。後日、ご家庭で病院へ行かれた場合についてもご連絡をお願い致します。


感染症予防・衛生管理対策
キャンプでは、大自然や野外での体験活動だからこそ、感染症や食中毒予防のために、最新の情報と装備を使いながら衛生管理と感染予防の取り組みをしています。具体的な取り組み内容は下記を参照してください。
新型コロナウイルス感染症の流行に対応した取り組みもについても、下記を参照して下さい。

   
 
  
非常事態の連絡体制(災害時等)
地震や異常気象など非常事態が発生した場合
地震や異常気象などの非常事態となった場合には、まず安全な場所への避難を行い参加者とスタッフの安全確保を第一優先とします。安全確保後、移動や帰宅後の安全が確保出来る状況になった段階で帰宅の準備や連絡を行います。また、電話等がつながりにくくなった場合には、以下の方法で情報発信を行います。

@公式LINEでの情報発信(登録はこちら)

AX(Twitter)InstagramFacebookでの情報発信

※状況によっては発信サービスが絞られる場合もあります。念のため全てを確認してください。

B災害用伝言板サービスの利用(災害発生時のみ)
 携帯・PCより災害用伝言板にアクセス →「090-8291-3945
(丸谷)」を入力 → メッセージの確認


公式LINEが使えなかったときの代替方法
基本の連絡は公式LINEですが、補完するサービスとして、InstagramFacebookTwitterYouTubeのメッセージ機能やコメント機能、Eメール(info@neco-hp.com)を使用することも可能です。また、他のサービスが機能していない場合は、それらからの問い合わせも試みてください。
その他の諸注意
持ち物・服装について
参加に際してご案内する持ち物や服装は、どれも野外活動では欠かすことの出来ない重要な装備です。些細なものでも、活動上の体調維持や安全管理に関わるものであり、忘れ物のないようご確認下さい。


内容・行程の変更
安全を基本とした自然の中での活動のため予定のプログラムと、実際の活動内容や会場進行時間が異なることもあります。子ども達の様子、進行状況、天候、フィールド状況を判断しながら実施していきます。交通状況等により解散時間が多少遅くなる場合もあります。


身になるプログラムとして
子ども達自身が、主体的に取り組み、体得していくことを基本方針としておりますので、内容や回によっては、挑戦したことが完成しなかったり、失敗で終ってしまうこと、スタッフに注意されたり、友達と喧嘩をして泣いて帰る状況もありますことを、ご理解ください。


2歳以下の参加 (申し込み・保険加入必要)
2歳以下のお子さんの対応・安全管理は、すべて保護者の監督責任でご参加下さい。プログラム内容によっては、参加をご遠慮いただく場合もあります。


写真・ビデオ撮影、使用、ネットでの公開について
プログラム中に写真及びビデオを撮影することがあり、お子さん、保護者の方等参加された方の顔写真を含む、撮影した映像を以下の目的の範囲内で使用する場合があります。使用、掲載について不都合がありましたら、ご参加前に必ずお申し出ください。お申し出がない場合は使用を了承されたとみなします。

◎自然教室の宣伝・告知・報告のためのインターネット公式サイトでの公開(ホームページ、ブログ、YouTube、Twitter、Facebook、Instagram、公式LINE等)
◎参加者等への写真配布 
◎活動報告のための写真集や報告書等の作成及び配布 
◎ポスター・パンフレット・当団体の広報のために発行する印刷物や出版物への使用


 
保険加入について
参加に際しては、万一の事故に備えて、子ども、父母に関わらず「傷害保険」、「賠償責任保険」への加入を必要とさせていただきます。

お子さんの保険はお支払いは年に1回、保険加入期間は1年度間(加入日から次の3月末日まで)有効です。大人の方の保険はプログラムの参加毎のお支払いとなります。
保険料  子供(1名)
1,450円
/1年間 乳児〜中学生
┗お支払いは年に1回、保険は1年度間(加入日から次の3月末日まで)有効です。
大人(1名) 
50円
日帰りプログラムの場合
 400円 1泊2日の場合
┗大人(高校生以上)の保険料のお支払いは参加毎(補償はそのプログラムの活動中のみ)に必要となります。
自然教室中に発生した怪我や、その他の傷害に関しましては、当保険の補償範囲内での対応となりますことを、予めご了承ください。当日や規程の締切日後のお申し込み及び、保険加入をご遠慮なされた場合は、自然教室の参加が出来ません。

プログラムによっては異なる保険を利用することもあります。

保険の詳細に関しては、スポーツ安全保険のホームページをご覧下さい。

子供の補償内容(スポーツ安全保険)

対象

区分

掛金

対象範囲

傷害保険

賠償責任保険(支払い限度)

共済見舞金

通院(1日)

入院(1日)

後遺障害

死亡

子供

AW

1,150円

活動中
その往復中

2,000円

5,000円

3,150万円

2,100万円

身体・財物賠償合算1事故5億500万円、ただし身体賠償は1人1億500万円

突然死葬祭費用
180万円

大人の補償内容(AIU総合傷害保険)

対象

区分

掛金

対象範囲

通院(1日)

入院(1日)

死亡

賠償責任保険(支払い限度)

免責額

大人 

日帰り

50円

活動中

4,000円

6,000円

700万円

対人賠償…1人1億円/1事故3億円まで
対物賠償…1事故1,000万円まで

1事故1万円

1泊2日

400円

活動中

4,000円

6,000円

700万円

対人賠償…1人1億円/1事故3億円まで
対物賠償…1事故1,000万円まで
1事故1万円
キャンセル・中止について
悪天候等による中止
悪天候により中止・延期となる場合は、前日もしくは集合時刻の2時間前までに公式LINE、電話にて連絡いたします。中止の場合は、参加料はいただきません。


新型コロナ関連で開催中止となる場合もキャンセル料は発生せず、全額返金となります。
キャンセル規定
お客様のご都合により、キャンセルとなった場合は、キャンセル料が発生しますので予めご注意下さい。

【ご注意】
「お申込み確認シート」の発送後にキャンセルをされる場合は、必ず電話でご連絡をお願いします。ご連絡をいただかない場合でも直前のキャンセルでは、所定のキャンセル料が発生しますのでご注意ください。

・20日前〜8日前… 参加費の20%(保険料含む)
・7日前〜3日前… 参加費の30%(保険料含む)
・2日前以降… 参加費の50%(保険料含む)
・当日… 参加費の100%(保険料含む)


※いずれも振込手数料(1,000円)が別途必要です。

お振り込み先
宿泊のプログラムの参加料、キャンセル料は、下記の口座へご入金をお願いいたします。

  琉球銀行 坂田支店(普通)146696
  「ネコのわくわく自然教室」


集合・解散場所について
集合解散場所と時間は、プログラムによって異なります。各プログラムの詳細案内をご覧下さい。

集合場所には 「ネコのわくわく自然教室」の看板が目印として設置してあります。プログラム開始の30分前から受付を始めます。交通渋滞などありますので、余裕をもってお越しください。

プログラム当日のお問合せ、ご連絡は、以下の携帯電話にお願いします。
ネコのわくわく自然教室の担当者:090−8291−3945(丸谷)
※プログラムの担当者によって電話番号が異なる場合があります。各会の案内をご覧下さい。


初参加時は少し早めの集合を
初めての参加、初めてのキャンプなどの場合は、集合時間の20〜30分前に来ていただくのがベスト。集合後必ずスタッフによる荷物などの確認があります。早めに来ていただけると、余裕を持って確認が出来ます。朝の荷物チェックは必ず保護者の方も一緒にお願いします。


【父母への大切なアドバイス】
お子さんだけ預けるときは、
朝、保護者は早めに帰るのがコツ。

日帰り、キャンプ問わず、初めて参加するとき、まだ慣れないときは、朝の集合の段階でどうしても泣いてしまったり、お母さんから離れられなくなってしまったり、これはよくある場面です。
そこで、協力を頂きたいのは…

「朝は見送りとかせず、保護者の方は早めに集合場所を離れる」です!

子ども達は意外と強いです。でも優しいお母さん、お父さんがいればくっつきたくなる。泣きたくなるのは当然のこと。これも親の役割。ですが、親元離れてチャレンジしよう!という時は、例えその時に泣いていたとしても、スタッフを信じて預けたら、バスが出るのを見送るまでせず、すみやかに見えなくなるのが一番!他のお母さんもご協力を。

預かるスタッフの本音は「泣いている子は、お母さんがパッと帰ってくれたら泣き止むのに〜、でも帰って!とは言いにくい」です(笑)

スタッフとゆっくり話すのは解散時!帰ってきた後は、これでもかってほど、我が子の様子を聞いてみて下さい。


 
基本の服装と持ち物
  参加に際しては、以下のものを必ずお子さん各自にご用意ください。(大人も同様)
 

【ビデオ解説1】
ネコわくの服装

 
 

【ビデオ解説2】
リュックの詰め方

 
 
海装備の説明(海・川)

長袖のラッシュガード +Tシャツを下に着て二重に

半袖はクラゲと日光にやられて厳禁。長袖の水着(ラッシュガード)もしくは、薄手の生地の長袖を準備
★さらに長袖シャツの下には1枚Tシャツを着て二重にしてお腹をガード。
★シャツは二枚ともズボンの中に入れて、泳いだ時にお腹が露出しないようにする!

★ラッシュガードの袖には、親指を通す穴が必要です。穴が開いている製品ではない場合、集合後にスタッフがハサミで切れ込みをいれるので、予めご理解ください。


長ズボン

クラゲや岩にやられるのは下半身が中心。長ズボンを履いてしっかりと肌の露出を避ける。 短パンにタイツでもOK。スタイリッシュになります。
★ズボンの裾は必ず靴下の中に入れて、泳いだり暴れても足首の肌が露出しないようにするのがポイント。ここ重要


ちょっと長めの靴下

ウォーターシューズ(マリンシューズ)は素足ではなく、靴下を履いてから。これにより足首の露出が防げて、靴の中に砂が入っても痛くない! ここ重要です!


ウォーターシューズ(マリンシューズ)は色々な製品がありますが、ポイントは3つ。

・生地が分厚いもの。ウエットスーツ生地がおすすめ。
・足先と側面にゴムのガードがあるもの
・脱げにくいチャックタイプがベスト(マジックテープタイプは脱げやすい)
★悩んだら運動靴でOK、脱げにくく、靴底も側面もしっかり!こんなにいい海用の靴はないというくらい。


【ウォーターシューズを画像で案内】


すいとう

海遊びでも水筒は持って泳ぎます。 一度海に出たら1時間、2時間と浜に戻らないネコわくの海遊び。水分補給はその間もしっかりと行います。 そのためには水筒ホルダーをにペットボトルを入れて、ライフジャケットの上から装着!ホルダーからボトルが脱落しないように、ホルダーの首が閉まるタイプが必須です。


ライフジャケット

海遊びではどんなに浅いところでも「ライフジャケット」をつけるのが基本中の基本。逆にこれをつけていることで、子ども達の遊びの幅が何倍にも広がります。
おすすめは、モンベル製。また紐や頭のクッションも付いていて安全性が高い!そして3歳くらいからつけられるサイズも充実。

★ネコわくに参加する時はご家庭での持参不要です。ネコわくでモンベル製を準備しています。

★ライフジャケットは、実はつけ方も重要。ネコわくではどんなに慣れた高学年でも、自分でつけずに必ずスタッフが一人一人装着します。


グローブ

浅いエリアではそこまでリスクはないですが、足のつかないような深いエリアに行く際には、ネコわくではグローブ(手袋)を着用します。泳いでいる最中にハブクラゲを避けることは不可能。不意に手が触れてしまわないように。

★ネコわくに参加する時はご家庭での持参不要です。ネコわくで準備しています。

 

海は楽しいけど、リスクがあるもの


 
 
10
持ち物と服装の詳細
@運動靴、Aウォーターシューズ、Bぞうり くつ
「3種類の靴」を必ずご用意下さい。海や川での活動時にはウォーターシューズを、運動靴は森を歩くときや通常靴として、ぞうりは靴が濡れた時の履き替えや車内履きとして使います。ウォーターシューズがない場合「古い運動靴」や「体育館シューズ」でもかまいません。
必ず靴下をはいての使用になります。


ウォーターシューズへのお願い
ネコわくでは水辺での安全上、ウォーターシューズの形状に特別な指定があります。

@肌の露出がないもの
ベルトタイプのスポーツサンダルなど、スリット(穴)があるものは不可。

A運動靴の様にしっかりと足に固定できるもの
クロックス等のやわらかいラバーサンダルは不可です。

B生地が厚手のもの
伸び縮みする靴下のような薄手の生地で出来ているものは不可

Cつま先にゴムのカバー部分がついているもの
つま先まで薄い布地のタイプはケガの元なので不可です。

(アドバイス)
実は「運動靴」がベスト。濡れてもいいのでという2つ目の運動靴を持ってきていただけると、そのままウォーターシューズとして使用できます。

★安全に関わるものなので、折角用意されたものですが、朝の確認の際にスタッフの判断で持参したウォーターシューズを運動靴に交代してもらうことがあります。
海でなくても3種類が必要?
はい。
水辺の活動がない場合でも「運動靴・ウォーターシューズ・ぞうり」の3種類をお持ちください。野外での活動では「予備」の存在が大切。ウォーターシューズは、公園での活動、山のぼりなどでも運動靴が濡れてしまった場合の替えの靴になります。
ぞうりは着がえ時や帰宅時に使用します。

※そのためにもウォーターシューズの形態が細かく指定されています。(運動靴としても機能するように)
 
 
   
カッパはズボンも用意 カッパ(レインコート)
セパレートタイプ(上下別) ○ 透けない厚手のもの
× 下が透ける半透明のビニール生地のもの
× 100均等の薄手のもの


上着とズボンに分かれているセパレートタイプのものをご用意下さい。コートタイプのものでは雨天の活動中に下半身が濡れてしまいます。100円ショップなどで売られている下が透けて見えるビニール生地の物は耐久性が弱く、自然教室には使用できません。「透けない厚手のしっかりとしたもの」、「裏地にメッシュ生地などが付いたもの」を必ずご用意下さい。

※丈の長いコートタイプ(ポンチョ)は危険なためおやめ下さい。
(裾をふんで転びます)サイズの大きすぎるものも同様に危険です。少し大きめを準備すると、怪我や事故につながることもあります。

【ご注意】

準備に時間がない、3歳で合うサイズがない…という場合は、100円ショップのビニールカッパをご用意下さい。その場合は、半日の遊びで破れてしまうことを考慮して、お手数ですが必ず「日数分+1着」をご用意下さい。1泊2日のキャンプの場合は上下3セットをご用意頂くことになります。
この場合にもかならず「ズボンタイプ」もご用意下さい。

★オススメのメーカーは…
・モンベル(子ども用レインウエアへのリンク)
・コロンビア(子ども用ウエアへのリンク)
 

【ビデオ解説】
レインコートの使い方

   

ペットボトルとペットボトルホルダー すいとう(500mlの水ペットボトルに限る)
ペットボトル(500ml)  
肩掛けできるホルダー
× 保温タイプの重たいもの、1L以上の大きなもの

× 中身が見えないプラスチックボトル
× 水筒の中身は絶対に凍らせてこないで下さい

重たいステンレスやプラスチック製のものは使えません。飲みきっても軽い「ペットボトル(500ml)」「肩掛けにできるベルトのついたホルダー」に入れてご用意ください。中身は必ず「水」をご準備ください。
◎ペットボトル用のホルダーは100円ショップでご購入できます。
◎水の代わりにORSでも可能です。
水筒は常温の水のペットボトルでお願いします。
熱中症予防のため水筒はお腹での給水が良い「常温」、衛生的に使え軽量な「ペットボトル」、お茶ではなく「水」でお願いします。集合後には各自のボトルへ「塩・ブドウ糖・レモネード」をブレンドした粉を入れます。これは発汗による脱水に効果的な経口補水液にするためです。
夏場はORSを使用します(6〜10月)
熱中症予防のため6〜10月は、集合後には各自のボトルへ「塩・ブドウ糖・レモネード」をブレンドした粉を入れます。これは発汗による脱水に効果的な経口補水液にするためです。
詳しくは下記をご覧下さい。

  ネコのわくわく自然教室での
水分補給とORSの仕組みについて
こちらのプリントで解説

   
帽子はつばの広いものを 帽子
全面ツバのもの
首まで日よけが付いたもの
× 野球帽や体育帽子タイプのもの


季節を問わず帽子を着用します。野球帽ではなく、全面にツバがついたハットタイプをご用意下さい。

   
木綿ではなくポリエステルなどのメッシュ生地のものを   シャツ
ポリエステルなど化学繊維のもの
× 木綿製のシャツはできるだけ避ける


木綿製のものは汗や水を吸収しやすく発散しにくいため、野外での活動では「ポリエステル等の化学繊維」の物をご用意下さい。特に、夏場や水に入る場合は体力の保持に関係し、生地の種類が大変重要となります。

【注意】化繊にかぶれるなど皮膚が弱い方は、適切なものをご用意下さい。

   
海・山・川に入るときは夏場でも長そで、長ズボン 長そで・長ズボン(活動用)
夏場でも必ず長そで、長ズボンを用意する(薄手)
× デニム生地など厚手のもの、木綿製、7分丈は不可


森や海、川に入るプログラムでは、長袖・長ズボンの両方が必要になります。デニム生地のものや厚手の木綿のものなどは保水性が大きく、汗を吸収するため体力を消耗しやすくなります。「薄手の物や化繊を使用したもの」をご用意ください。七分丈のものは不可です。
【注意】森・海・川の活動では、必ず長そで・長ズボンを着用します。
▼ラッシュガード
また水辺での活動では「ラッシュガード」の着用がお勧めです。ラッシュガードは長そでの水着のことで、長そでのため日焼けやクラゲなどからのケガ、体温の低下を防ぐおすすめアイテム。最近は幼児でも着られるものがあります。半そでは不可です。

【海や川での服装について】

   
着替えは1回分ずつビニール袋へ 着替え
着替え(シャツ・ズボン・下着・くつ下)を
「1回分ごとにビニール袋に入れて」ご用意ください。お迎えの車にも1回分の着替えを準備してください。

着がえは種類ではなくセットで
着がえは種類毎ではなく、必ず「下着+ズボン+シャツ+靴下」のセットで袋に入れて下さい。
「長袖L長ズボン+パンツ+靴下」というように、袋にマジックで中身を明記して下さい。


小さなモノこそ名前を記入
兄姉が多いと大変ですが、パンツ、靴下などにも名前を書いてください。水筒は水筒のペットボトルの本体やキャップにまで書きます。


   
夏場でも上着を1枚 うわぎ(防寒・防風用)
日中は暖かくても、夜や水に入った後は冷えることがあります。夏場でも長そでなどの上着をご用意ください。また、冬の野外は大きく冷え込みます。薄手の長そでとは別に「風を通しにくい厚手の上着」をご用意下さい。
   
お弁当はゴミの出ないものを お弁当(日帰り・宿泊1日目の昼食用)
毎回のプログラムで、お弁当のご用意をお願いします。
キャンプでは容器を洗えないため、おにぎりなど「容器の要らない簡単なもの」で結構です。

【夏は保冷剤+保冷バッグ】
暑い時期の食中毒予防のために、お弁当には保冷剤をつけて、小さな保冷バックにいれて頂けると良いです。
   
 体調・クスリ確認書 体調・クスリ確認書(宿泊時のみ毎回提出)
宿泊時は、スタッフが子ども達の体調と持参するお薬を把握するため確認書類の提出が必要です。所定の用紙へご記入の上、集合時に受付スタッフへお薬と一緒にお渡し下さい。

▼用紙をダウンロード(PDF)

※本シートは薬の持参がないお子さんも提出が必要です。
   
 その他のアドバイス
カバンの中身はすべてビニール袋に入れる
プログラム内容を問わず、急な雨などでカバンの中身は結構な確率でびしょ濡れになります。タオルからスタンプカードまで、すべて個別に袋に入れてください。袋の口をしっかりと縛る、もしくはジップロックに入れないと染みこみます。


【必見】リュックの詰め方
準備で迷ったら公式LINEで聞く
カッパのサイズが見つからない…
この靴でいいのかな?
などなど、準備で迷ったら、気軽にLINEで聞いて下さい。写真で「これでよい?」と送っても大丈夫。スタッフが買えそうなお店も含めてアドバイスします!


   

提出書類はお早めに!(LINEで送信可能)
参加に際して各世帯で記入頂く書類は、基本的に事前の提出が必要です。子ども達のアレルギーや健康面、生活面でのケアなどスタッフで共有し準備するために、1週間前までに提出をお願いします。公式LINEから写真を撮って送信可能です。その場合は必ず原本を当日お持ち下さい。
※アレルギーなど心配なことがある場合は、LINEで個別にご相談下さい。


 【必要書類はこちらからダウンロード可能】



SNSでの拡散は大歓迎!
親子で参加したプログラム、お子さんが参加したプログラムの様子をインスタ、Twitter、FacebookなどSNSで拡散するのは大歓迎です!ネコわく公式のブログ、インスタに載っている我が子の写真や動画を個人SNSに転載するのは問題ありません(下記の注意をご覧下さい)。

ぜひ、我が子のチャレンジを自慢してください!

ハッシュタグ
#ネコのわくわく自然教室
をつけて頂けると嬉しいです。

(注意)
アップする際には他のお子さんの顔に★を付けるなど見えないようにして頂けると、マナーとして良いと思います。スタッフは問題ありません。


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 ネコわくのリアルな雰囲気がわかる!
実際にお子さんが参加されている
父母の皆さんからの感想はこちら
(なんと80名分!)
 
 
 








自然教室での感染予防・衛生管理




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