2000年9月8日に熊本地裁が言い渡した利水訴訟判決に対し、原告らは同年9月22日に控訴した。
同年11月30日、原告ら(高裁では「控訴人ら」と呼ばれる)は、福岡高等裁判所に対して控訴理由書を提出した。
これは、原判決に対する、原告らの基本的な主張になる。
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三 本件国営土地改良事業及び関連事業における受益者負担について
2 本体事業の用排水事業の受益者負担金がないとの原判決の判断の誤り
4 本件事業によって新設される施設の維持管理費の負担について
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