ふとしたことで大金を用意しなくてはならなくなりました。 そう、子供のころから刑事モノなんかでみたあの「札束」が、今この手に!
札束を観察してみる
銀行から持ってきたばかりの「札束」。 お札の向きも上下ばらばらで、ただ束ねただけ。 でも、お札を束ねる紙の帯は、きついぐらいぴったり巻かれていました。
日本がまだ高度成長期で景気がよく、また銀行振り込みが普及していなかった時代、
ボーナスが立つとか立たないとかっていう漫才のネタがありました。
かつての収入がどのぐらいだか分からないのですが…… とりあえず立ててみました。
ちょっと薄いかなー と思ったのですが、何気に立つものです。
福沢さん、大地(テーブル)に立つ! こうしてみているとこの「札束」、 Itemsのコーナーにあってもおかしくない感じですが…… あくまで支払いのためのモノなので、泣く泣くばらすことになります。
お札を並べてみようせっかくばらしたお札、数えるついでもあって、 ちょいと並べてみました。 最初は銀行員がやっているように、 手に持ってビラビラと広げられたら見もの(?)だと思ったのですが、 とてもじゃないけど100枚は広げられませんでした。
1列(?)じゃ収まりきらなくて2列に並べてます
しようがないので、テーブルの上に並べてみました。
並べたお札を裏側からみたとこ ちなみに、ただテーブルの上に並べるだけではどうしてもずれちゃうんで、 実は裏からテープで止めてあったりします。
並べたお札をアレンジしてみる
なので、上の画像のようなこともできたりします。 それならってことで、 いろいろ組み合わせて、下の画像のようなのもできました。
2つ並べたお札を組み合わせてみる
「南京玉簾」って感じでしょうか。
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