2ヶ月に1度、東京にある会社の寮から茨城の実家に帰っている私。 いつもはビートで高速、あるいは電車で帰っているんですが、 GPS端末(ポケナビ)をディグリーに搭載し、 いつもとちょっと違う道で帰ってみることにしました。
お気に入りのポケナビは、 ツーリングの思い出にと軌跡データの保存が目的。 帰省の際なんかにもよくデータを取ったりしてます。 左は青梅線〜中央線〜常磐線と乗り継いだときの軌跡データ。
常磐線のねじれ具合に対して、
青梅線や中央線が線を引いたようにまっすぐなのにはちょっとビックリです。
右は中央自動車道〜首都高〜常磐自動車道と走ったときの軌跡データ。
全行程がこれだけあると首都高のクネクネはほとんど無いみたいなものですが、
都心でぽっきり折れたような感じ。
ふだんはデータの記録だけに使っているポケナビ。 実は「ポケナビ」の名が示すように簡易的なナビゲーション機能があります。 「ポケナビ」で言うところの 機能は、現在地から目的地までを「まっすぐ」ナビゲーションしてくれます。経路探索なんかしてないだけですが…… で、今回帰省の際に、 アドベンチャーナビの指す方向にひたすらまっすぐ行って見ました。
道なりに進んでるんで(おまけに時々曲がりそこなったりするんで) どうもガチャガチャした感じですが、 それなりにまっすぐになったかなー ってところです。
真ん中よりちょっと左で一箇所「ボコッ」っとなっているのは、
利根川越えで迂回していたせい。 ここ以外はもっと「まっすぐ」いけそうなのに……
ここをまっすぐ行くには……
ちなみに、首都高経由と「まっすぐ」行ったときを比べるとこんな感じ。
う〜ん、見た目には「まっすぐ」なのに…… なんかご利益ないなぁ。
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