【10月18日】転勤と病弱の原因発覚
この7月から青森県に転勤となりました。そのため、6月に入った頃からどたばたしていて、ようやく、仕事&生活ともに落ち着いたところです。そのため、ずっと更新がストップしてしまいました。
この間に起こった出来事といえば、病弱の要因の一つが判ったことです。呼吸・循環器専門の病院でぜん息と診断されました。咳が出ないので全く自覚がなかったのですが、
もらった薬を飲んだら効く効く!数年来下がったことの無かった平熱(37.5℃)も以前の状態(36.5℃程度)になったし、呼吸を乱すことなく運動が出来るようになり、持久力も格段にアップしました。当然体のだるさもとれました。ところが、この転勤のためこの病院に通院できなくなりました。「服薬・経過観察期間」をすぎて薬が切れて、あっという間にまた体がぼろぼろになりました。現在、とりあえず依然と同じ薬がもらえるところを探して、服薬を再開したところです。目に見えて回復してきましたが、この5月の服薬開始直後のような快調状態にはなっていません。転勤に伴うストレスなども影響していると思うのですが。
茨城百景も一応完成して一段落したわけですが、新しく情報を現地で集めることが出来なくなりました。当面は手持ちの情報をいじくるつもりではいますが、このテーマでのWebサイト運営としてはペースダウンせざるを得ません。
【中略】
【4月15日】病弱の年?
昨日と今日、会社を休みました。昨日はいったん会社に行ったのですが、体力的につらいと判断して始業前に帰ったのです。実際、自宅に帰って布団に入ったのですが、ほとんどずっと睡眠状態で過ごしました。調子が悪いときの典型的な症状です。今日も朝目覚めたときからつらかったので休みましたが、昨日ほどには睡眠に落ちない。回復しつつあるかなあと思いました。しかし、夕方買い物に外に出たとき、かなりふらふらだったので、ほとんど回復していないことが自覚できました。
以前、ずっと前、かなり前のことですが、かなり忙しい時期が続いたとき、体がぼろぼろになって最終的に月の半分近くも休んでしまったことがあります。そのしばらく後、かなり忙しい職場に配属され、毎日が頭痛と脂汗、月に平均2日以上休まなければやっていけない状態になったこともあります。思うに、持久力というか、耐久力がないのでしょう。持久力、耐久力と言っても、運動で言うところの持久力ではなく、ストレス一般に対する持久力です。私は一日中歩き回るだけの体力、持久力はありますが、仕事における過度な神経への刺激による神経系と免疫系への負荷に対する耐久力がないのだろうと思っています。
人間、不必要な無理をしてはいけません。自分の体は、結局のところ自分にしかわかりません。他人の、体の丈夫な人たちの判断基準で判断しないように、自分なりの物差しを作っていかなければなりません。
とは言いつつも、運動の持久力とストレスへの耐久力には、経験上ある程度の相関があるように思います。花粉症の症状も落ち着きつつあるし、そろそろまた体力作りを始めるべきなのかもしれません。
【2月28日】1月は病気で今年はコラムを
ほぼ2ヶ月ぶりの更新となってしまいました。1月は、腰痛(ぎっくり腰)に始まり、高熱で咳の長く続く風邪(いまも若干咳が出る)、アレルギーなど、病気に見舞われた月でした。また、だらだらしている間にメインパソコン(デスクトップ)の再インストールとかもして、けっこうごそごそとなにがしかはやっていたようです。
さて、今年の抱負ですが、英語版のページの作成は少しずつ進めるとして、コラムのページを設置してみたいと思っています。私は、非行動主義的ノンポリ主義(矛盾)ですが、キログラムの「キロ」を大文字の「K」で書かれていると無性に文句を言いたくなる、というノンポリ的こだわり派(これも矛盾)でもあったりします。そのこだわりの部分を書いてみて、少しでも同意してくれる人を増やしたいなあ、なんて。これは、最近来客者が多いからこそできることです。見返してみると、日記の中でも結構そんなことを書いたりしています。これとか、これとか、これとか、これ。まあ、人があんまり読んでくれなくても、自分が普段から漠然と感じていることを文章化する作業は脳みその活性化によいと思います。
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