目 | 的 | : | 社会のIT化に対応した先端的な教育手法を、産学(出版+ネット+教師)連携により、いち早く学校現場に取り入れて、時代に即した語学教育を実現し、もって、社会と文化の発展に寄与することを目的とする。 |
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方 | 法 | : | ウェブ教材(ウェブ化された紙版書籍等)をTalkiesからアクセスし、クラス授業や生徒の自主学習において利用する。生徒は専用のキーでPCやスマホからアクセスする。 ⇒Talkies |
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条 | 件 | : | 授業の運営や感想についてのアンケートに応えるなど、研究に協力する。 |
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資 | 格 | : | 教科書およびそのウェブ教科書を利用して、半期あるいは年間を通して授業を運営する教師。別紙「教材のウェブ利用のためのガイドライン」に賛同する。 |
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費 | 用 | : | 自己支出無用。必要に応じて研究資材を支給あるいは貸与する。 |
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制 | 限 | : | (A) ウェブ授業においては、関係者すべてが、お互いの人格的尊厳と経済的利益を尊重し、相互利益と有益性の増大に協力し、それを害する行為を行わないこと。 |
| | | (B) ウェブ教材の紙版書籍は、クラス受講者全員が購入すること。 |
| | | (C) ウェブ教材へのアクセスには専用のアクセスキーを利用すること。 |
| | | (D) 授業期間(学期あるいは年度)が終了後は、上記アクセスキーは無効にすること。 |
| | | (E) アクセスキーは、関係者以外に開示しないこと。教師は生徒にその指導をすること。 |
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期 | 間 | : | 2017年4月から2018年8月までの間の、連続した8週以上の授業区間。 |
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作 | 業 | : | (1) 教科書は、南雲堂の指定教材 「Reading Pass 1,2,3」「Readers’ Forum Prefase,1,2,3」の7冊から選ぶ。あるいは、金星堂その他の出版社の出版物。7冊指定教材以外は、出版社と交渉し協力を得る。 |
| | | (2) 紙版教科書の電子化は、自ら行うか、共有サイトのアクセスキーを使う。 |
| | | (3) ウェブ教材の日英電子テキストは、必要に応じて、可能な限り出版社から提供される。 |
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応 | 募 | : | 研究プログラム代表(田淵龍二 tabuchiryuji@nifty.ne.jp)に連絡する。 |
| | | 折り返し応募用紙が送付されるので、それを提出する。 |