2025 年の 3月〜4月の日記 
前後の日記はこちらからご覧ください
「みち草」トップページに戻る

  4月 30日(水)晴れ

今日はスキー場に移動しています。さすがに連休・・いつもの一般道も車は多いようです。

市街地を抜けて山間部に入ってやっといつもの走行感覚になりました。


いつもは4時間ちょうどで現地到着となるのですが5時間近くかかったので少し疲れた。

小一時間ほど昼寝して目を覚ますと栃木県のスキー仲間が道の駅に入ってきて「やあ、やあ・・」と窓を開けて挨拶したがそのまま帰ってしまいました。


そうこうしているともう夕方、ボチボチ晩酌でも始めようかな・・と思ったら精一さんがドアをノック。

久しぶりに車内で一献酌み交わしました。

少し冷たい風が吹いています、明日はかなりコンデションのいいバーンじゃないでしょうか。




  4月 29日(火)晴れ

とびっきりの晴れです。風も爽やかですこし働いても汗も出ず。

スキーの予定はまだありますがタイヤは交換しても大丈夫でしょう。


毎年夏タイヤの交換では大汗をかいて交換していましたが今日の快適な気候では捗りそうです。

それに前回から車を持ち上げるためのジャッキーは電動にしたのでかなり楽になりましたし安全になりました。


でもその分ヨタヨタ・・、ノロノロ・・になったので時間的にはそれほど変わっていません。

それでも午前中にはずいぶん余裕をもって交換と収納まで終えることができました。

お昼休みは気持ちのいい庭のハンモックで過ごしましたが気持ちよくお昼寝まで・・

なにか魂まで空に抜き取られそうなくらい爽やかな天気


  4月 28日(月)曇

予報では今日はあまり天気が期待できそうもありません。

まあ、雨にはならないかもしれませんが家で過ごすしかありません。


気温も暑くはありませんがそうかといって快適か?と言われれば少し寒い気がします。

そう言えば玄関先の鯉のぼりですがかなり色褪せて来て更には幟がこんがらかって悲惨です。


お天気の良い日に交換しようと思っていましたが今日新しいのと交換しました。

五月晴れの薫風を受けてどんなになるのでしょう。






  4月 27日(日)快晴

少し気温の低い朝です上空に寒気があるようでスキー場の今日の午前中は最高のコンディションでしょう。

私も長い間の懸案でした花壇の散水装置、これでどうだ・・と言うものが出来上がったと思います。


以前から散水配管を塩ビ管でシッカリとしたもので賄いたいとは思っていました。

現状の散水では散水の正確性がないため風が吹けばあらぬ方向に無駄水を撒いていました。


必要な場所に確実に無駄なく散水したい。そのためには塩ビ配管をして必要な個所に適切に散水したい。

上段にある花壇にも水量の調節をうまくコントロールできそうです。






  4月 26日(土)曇・・荒れ模様

全く順序が逆でもなんとかなるこの頃の世の中の一部です。

クロスカントリースキーを始めようと思ってまず勉強の主役はネットに乗る動画の見返しからでした。


まあその後過去の経験者などからアドバイスをいただくこともありますが時間も場所も限られていましたので順序が逆になってしまいました。

少し余裕も出てきたところで正式な教則本はないかと探してみたところ30年前の本が見つかりました。


昔この本を買ってもういらなくなった‥と言う方がこの Value Books というシステムに買い取ってもらった本をストックして置いてくれているのです。

もう出版社も今は存続しないスキージャーナル社で当時、1300円もした本でしたがそれでも400円ほどで再び私の手元にすることができる、素晴らしい!。






  4月 25日(金)晴れ・・東京は曇り

道の駅で目を覚ましました。空は曇り・・、スキー場の方を見るとどうやらお天気は芳しくない様子です。

地元にある名所、天王桜・・の情報をライブカメラで見ると「おぅ!、今最高じゃねえのかな!」早速そちらに行くことにしました。


毎年気になってはいましたがなかなかタイミングの良い時にぶつからずなんと10年ぶりくらいでしたかね。時間的にも朝一番で行きましたから駐車場には車がない。

え!?、オレ一人で独占しても構わないの?


静かにジックリ観察、この幹の太さと花弁の対象は深い味わいでもありました。

付近の民家の佇まいもなかなか風情のある景色になっていました。

駐車場近くにはミニ水芭蕉庭園が整備されていてこじんまりと綺麗でした。




  4月 24日(木)晴れ

朝から爽やかに晴れ渡りました。予報ではそれほどでもなかったので感動ものです。

今日は私の83歳の誕生日です。元気にスキーができることに感謝します。


もう何度登ってきたことでしょうがん治療のあとのリハビリをここ2000mの場所で今日もリハビリの運動をしています。

残念なことに今日は2千mの地にもかかわらずかなりの気温上昇もあって一枚脱ぎ‥二枚脱ぎ・・ついにはTシャツ一枚になってしまいました。


珍しくこの時期お会いした方もいて丸沼スキー場では初めてかな小島さん、萩原さん・・お久しぶりでした。

今日も休み休みではありますがクロスカントリースキーに励みました。






  4月 23日(水)雨

朝から怪しい雲で今にも雨が降りそうです。新聞を取りに行くともう一度雨が降ったみたい。

食事しながらの天気予報では雨の本体はこれからという。もう一日雨降りの覚悟でしょう。


昨日は心電図モニターの取り外しと装置の発送、そして今日はがんセンターに予約診療の日・・と毎日お医者漬け。

まあ、いろんな事後ホロー検査が重ならないようにうまく調整はしていますがかなり過密なことは確かです。


今日のがんセンターは化学療法のあと続いていた糖尿病の薬をまだ続けるのかどうかの判定がありました。

数値は理想値に近づいていますがもう少し続けましょう。そのほかの血液など成分はほぼ健康時に戻りましたとの判定。

もうスキーの用意もしてきたのでそのまま桶川から圏央道・・鶴ヶ島・・沼田。

今夜は道の駅尾瀬かたしなで休みます。


  4月 22日(火)晴れ・・?

昨日と今日は安定した晴れの天気予報のはず。しかし今日は朝までで以降は怪しい雲が出たりして不安定そう。

雨こそ降らなかったものの昨日のような心地よい晴れにはなりません。あれ、冷たい風が吹いたり・・


この一週間特別暑い日もなく運動で汗を大量に掻くこともなく心電図モニターも無事取外しの日を迎えました。

取り付けの日にも申しましたがシンプルになって時々装着感も薄れてしまうほど気持ちを引きずることなく終了しました。


しかし、この接着テープのしつこい事・・・、力を込めて剥がそうとしても肌への密着度が抜群でなかなか剥がれません。

やや力を籠めると本体と電極部がはがれてしかもまだその電極部が皮膚から離れません。細心の注意を払って密着テープの発端を探って何とか引きはがしました。

そのままゆうパックに収納・・・発送。約二週間かけて結果を調査する段取りです。

あまりお風呂は好きとは言いませんがさすがに一週間ぶりとなると気分も最高。


  4月 21日(月)晴れ

スキーの山から帰って久しぶりに心地よい快適な気候を感じさせられました。

そう、やっとその気になる気になったのでハンモックを引っ張り出して庭にセットしました。


このハンモックは山に植樹して山林を育てていた時「いつかはこの苗木たちが大きくなったらここにハンモックを吊って昼寝をしたい」。

そんなことを目標に辛い夏山での下草刈りを耐え忍んできたのでした。そして12年したときその目標を果たしました。


まあ山で昼寝することは叶いませんが翌年から我が家の庭にセットしていつでも昼寝が出来るようになりました。

とは言え心地よいシーズンはほんの僅か。昨年は梅雨と共に酷暑の到来、もう外で過ごすより部屋に閉じこもってエアコン頼りが現実でした。

今年もあとわずかでしょう。できるだけ機会を見てここでお昼寝を堪能します。




  4月 20日(日)曇

あまりいい天気は期待できない予報です。私も休養日と決め込んでいます。

クロスカントリースキーのうちクラシカルを5日ほどやった結果こちらも楽しめる確認ができた。


ただしブーツはスケーティングの固定器具を解放したまま使っていました。

幾日か滑ってみたところ。時々固定具が引っ掛かって思わぬ故障になりかねない。このさい専用のブーツを購入しようとカンダハーに来た。


ブーツにあまり特徴がなく実にシンプル。そしてブーツ長も短くなってスニーカー感覚になっています。

両方を並べてみますが左がスケーティング・ブーツ。右がクラシカル・ブーツ






  4月 19日(土)晴れ

道の駅でいつもの5時45分に目を覚ますと今日は昨日と違ってドッピーカン、最高の天気になる予感がします。

何時もは平日なのでラジオ体操の終わった後にトイレを済ませてスキー場に向かいますが今日は土曜日なので6時に出発。


つまりいつもお茶を飲み始める6時15分頃には駐車場も開いていてすでにいつもより多めの車がもう到着しています。

とはいえまだスキー場が開いてリフトが動き出すのに3時間もあるのです。

私はこれからゆっくりと湯を沸かしお茶を飲んで朝食の準備。かなりゆっくりやっても時間が早すぎます。


今日は午前中の練習で帰宅の予定です。あまり気を入れすぎるとこの後車の運転もしなくてはいけません。

下山中は窓を開けて快適な運転をしていましたが街に入ると猛暑です。

ためらわずエアコンを稼働しての帰路となりました。

私としたことが・・カメラの電池不足で写真が撮れません。この写真は帰ってきてライブカメラの画像を写真に撮りました。




  4月 18日(金)晴れ

基本的には安定した晴れの気圧配置です。朝の内少し曇りがちに見えましたがこれが快適指標。

たしかにゴンドラを下りた標高2000mの地では少し上着が必要かと思われました。


いえ、実はこれくらいが運動するには最適な気温だったことがすぐ分かりました。そして体が温まっても汗が出るまでにはならない最適です。

実は今週いっぱい心臓の心電図モニターを装着しているので大汗を掻くなどの激しい運動は控えてくださいと言われていました。

モニターも小さくて装着感がないため私自身たまたま忘れがちになってしまいます。


午前中でスキー場から道の駅に戻ってきて昼食、軽めにワインも戴いたこともありますが睡魔が襲ってきました。

車のドアーは全開で2時間近くも爆睡してしまいました。

気持ちよく本当に過ごしやすい季節になりました。






  4月 17日(木)晴れ

晴れましたが段々に南風の影響で空はあまりすっきりしていません。

天気は今週土曜まで続くと言います。そろそろ出かける準備でもしようか。


いままでリハビリのための運動を週に2日して5日でゆっくりと体力を回復することで順調に進んできました。

しかし先週には2日のリハビリに大会を1日入れてしまいましたがこのダメージがかなりきつかったこともあり足腰動かせるようになったのが昨日です。

そして夕方にはいつものウォーキングをしても問題ないことを確認して今日のスキー場への出発を決めました。


道は空いていましたし何時もの午後3時ころには片品村に到着しました。時間てきにはここでお風呂に入るのが最適ですが・・オットう!

今週は心電図の装置を胸に着けっぱなしです。あまり小さくて装着感がないので忘れがちです。

道の駅もガラガラ・・。今夜もクラブ員がもう一人いただけです。






  4月 16日(水)晴れ

今朝も風は残りましたが昨日ほど強くなく朝から気持ちよく晴れ渡りました。

暫く放っておいた玄関先花壇。冬の間よく頑張って咲かせてくれた花、そろそろ暑さに強い花に入れ替わってもらいます。


この天気に私も朝から心構えもすっきり花咲か爺さんに変身しました。

そしてこれから最も大切なことは毎日の日照りに対して確実に水遣りを可能にすることでしょう。

もう今年になって配管の変更などした結果水漏れ事故を一度経験しました。水の水圧はたかだか2気圧ではありますが放水しっぱなしでは堪りません。


慎重に慎重に検討を重ねて散水系統を2way方式とし上段は日差しも弱いのでパイプの穴から放水。

下段は日差しも強く乾燥も強いので大量の散水方式を取り入れました。

さて今年はどうなることやら暫く様子見をする必要があります。






  4月 15日(火)晴れ

晴れましたが風が強く花壇の手入れなど外での活動は中止します。

日程では今日は昨年一年前に行った心臓の不整脈カテーテル手術のホローに病院から呼ばれていました。


心臓の不整脈に対するカテーテル手術を経験された先輩は数多くいらっしゃると聞きました。

しかしこの手術の成功率はそれほど高くない‥と言うことで一年後に再手術実施という方も何割かいるようです。

有名な三浦雄一郎さんは3回もしたと聞きます。スキークラブ先輩もつい先日再手術したと聞きました。

何れにしても三日ほどの入院、体への負担も少ない・・ことから病院でもまたいらっしゃい‥、と言った感じのようです。

まあ、そう言った判断のためにも心電図記録計の結果が必要なのです。まあ、問題なく卒業と決まればそれに越したことはありません。

半年前の時には体中にテープでラインを固定したりして体がかゆくなって堪りませんでした。今はこれひとつ装着するだけで良くなりました。




  4月 14日(月)晴れ

昨日の荒天による大会中止は私にとってありがとう!!、の一言です。

それ程に私の身体は疲れ切っていてとてもではありません。スラロームの大会までできる状況ではありませんでした。


何時もの平日の朝には無線仲間と交信する習わしになっていましたが今朝は休養するのでお休みする・・と。

ですから目覚まし時計もならないようにしておきましたので自然に目覚めたのは7時過ぎ。10時間跳ねたようです。

それでも両足のふくらはぎはパンパンに張っていてまともに歩ける状態ではありません。

まあ、びっこを引きながらなんとか家事はこなしましたが完全に体調を戻すにはもう少し時間が必要です。

昨日と打って変わって素晴らしいお天気に玄関先の芝桜もこれでもか‥と言う程に咲き誇っています。






  4月 13日(日)曇から雨

昨日は格別の素晴らしい天気でした。しかし天気予報の今日は低気圧の影響でひょっとしてとんでもない天気になると予想されていました。

案の定、朝7時の段階で強風のためミツマタゴンドラの運休が決まって‥、つまりスキー場はお休みが決まったので大会も中止です。


今まで何年もこの時期に大会をしてきましたがゴンドラが動かないためスキー場が休みという経験は初めてでした。

まあ、それも致しかないことです。せっかく準備万端整えて来ても自然相手の雪のあるスポーツではよくあることなのです。

私もこの後帰宅と決め込みました。一般道で帰ることには違いありませんが途中から水上を抜け群馬県望郷ラインを久しぶりに走ってみようと思いました。

もう群馬県の山岳地帯は雪も消えてほとんどが春の気配が濃くなってきました。いつもの赤城北面道路を使ってほぼ5時間の下道旅でした。

昨日の大会でクラブ員が私の滑りを撮ってくれました今年最初で最後の大回転。怖かったけれど楽しかった。

雨は帰宅しても降り続いていました。




  4月 12日(土)終日快晴

朝から空はみるみる晴れ渡ってきました。まさしく天気予報通りのようになるのでしょう。

朝食を終えて支度をしゴンドラ乗り場に着くとこの天気、お客さんの量が半端ないほどに膨れ上がっていました。


ゴンドラ待ちは30分以上でしょうか、その前にチケットも購入しなくてはいけません。驚くことにこちらも30分待ち。

私たちはまとめてチケットを購入する係とゴンドラに並ぶ係に分かれましたがギリギリでうまく言った感じで30分待ちでゴンドラに乗れました。

大会バーンはスタッフそのほか皆さんのご助力で完璧な仕上がりで何の心配もなく滑ることができました。

時間は進行予定時間よりわずかに遅れましたが何せこの安定した天気、私としては2本目の方が納得いく滑りで良かったと思います。

無事に終わりましたが明日はスラロームの日程、しかし天気予報は不穏な状況を伝えてきました。まあ、明日にならないと決定はできません。






  4月 11日(金)晴れのち曇り

下り坂の予報にしてはまずまずの天気。

ゲレンデに出てグリーンコースを5本だけ滑ってミツマタスキー場に向かいます。


思えば今日のスキーはアルペンと言ってもスラローム板、今シーズンはまだGSになる前の段階でした。

ですから明日のミツマタでの大会は大回転もスラロームもこのスラローム板で滑るしかありません。


先ずは自重して滑ることが肝心ですがスタートすると自重の気持ちが続くかどうかが大切です。

そのためには服装もフルワンピは辞めてオーバーの上からゼッケンをつけるようにするつもりです。








  4月 10日(木)薄曇り

スキー場下の道の駅の朝、もうすっかり朝の冷え込みはありません生ぬるい気温は春を思わせます。

昨日までの好天はさすがに今日は望めませんでした。それでも穏やかな春スキーを楽しめました。


ちょうどノルディックスキーをしようと選んだこのゲレンデは標高2千m、酸素も少なく私はここのわずか直線コースを片道歩いて息切れを整えていました。

自分でもこれほどに抗がん治療で体力が落ちるとは思ってもいなかったのでかなりショックでした。

そして私がここでトレーニングを始めたことを知って‥マサカではありますがスキー場はここに周回コースのピステを入れてくれたのでした。


そして武尊牧場が使えなくなって2週間ぶりにここに戻って来た今日、この周回コースを休みなしで3回も廻ることができました。

まあ、スキー自体の扱いが慣れたこともあるかもしれませんがこんな一月ほどで大会コースの半分も廻れるほどに体力が出てきたことに嬉しさを感じます。

わずか2時間の練習でしたが3週、2回もしました。80歳代のコースは3kmですから間もなくそれに匹敵する距離は持ちそうです。






  4月  9日(水)晴れ

天気予報も週末にかけて不安をあおるようなことを述べています。まあ、やむを得ないことでしょう。

スキー場に向け走っていますがちょっと期待も込めて私のクロカンコースのある武尊牧場スキー場を目指します。


午後3時半にはコースのある現場に到着しましたが先週わたしが予想したように今週まで持ちこたえることはできなかったようです。

斜度のあるコースは極端に雪幅も狭まっていて私のような慣れない人には危険です。

そして平坦コースなどは特に直射日光など融雪の条件がそろうと見る見るうちに分断されます。


すぐそばから谷川の水の音が聞こえます。川が出現しています・・、これだけの水が流れるほどに融雪が進むはずです。

納得がいきました。標高が1300mほどでは早くに雪が消えることは承知済みです。

ここまで来たので帰りに花咲の湯に立ち寄ってリラックス。

明日は標高2000mのホームゲレンデの丸沼高原で練習するつもりです。




  4月  8日(火)晴れ

朝から晴れて暖かくなりました。私も少し期待をもって朝食の後玄関先花壇の整備に向かいました。

そして今回の気象サイクルでは今日が桜の花見には最高の条件でしょう。見沼用水沿いにもぶらりと言って見ました。


今年の玄関先花壇は近年に比較して少し遅れています。がん治療で遅れていたスキー日程を挽回中、それと花壇の下部に雨水排水を通したため春先の花にダメージが生じました。

そしてそれに輪をかけるように花壇に散水する配水管が接続漏れで使用水量に痛手を負って落ち込んだこともありました。

今月の水道使用量検針結果です。今月使用料22立方m、前回9立方m、前々回12立方m,前年同期7立方m。


そんな中ですが気を持ち直して自動散水装置の工夫を進めていくつもりです。

花壇上段の散水装置に着手しました。シャワー装置も自分でパイプにドリルで穴をあけて散水しようと考えています。

今日はその装置の接続のみをしてみました。適度なシャワーなんて気楽に考えていますがやってみなくては何も始まりません。






  4月  7日(月)晴れ

ところどころ不安定な天気のため雷雨があるとか・・。概ね晴れて暖かくなりました。

先週のクラシックスキーのビデオを見てもらいながら懸案になっていたクラシックポールを購入しました。


結局ノルディックスキー・・と漠然と考えていましたが。アルペンとおんなじ滑り方によって板も変えるしポールも変わります。

厳密に言うとブーツはスケーティング用のある程度足首を固定したブーツとクラシックのように締め付けないブーツを使うようですがこれは併用しても違和感ないので共有しました。

ポールはアルペンのGS用ポールでも‥と言われましたがコースの登搬斜度がそれほどきつくないことを想定してGS用より少し長めのポールに調節してもらいました。


一応これで全ての道具がそろったわけです。あとはひたすら練習‥と言っても基礎体力の回復ですがガンバルのみです。

雪の多い年なのでいつまでできるか‥どこまで行けるか・・楽しみです。








  4月  6日(日)晴れのち曇り

先週の予定では今日の天気予報は晴れ、桜の花も満開でさぞかし素晴らしい日曜日になることでしょう。

しかし昨日あたりになって今日の天気は午前中まで、午後からは雨も降る荒れ模様になるといいます。


私の今日の予定は休養日でしたが他の卓球クラブ員の今日は午前中クラブ練習日。ですから朝から午前中は卓球練習して午後から花見の予定でした。

しかしこの天気予報で急遽我が家で花見をできないかと打診が来ました。もちろん我が家はいつでもOK!ということで昼からクラブ長老がそろいました。

私もお昼前の晴れた時間帯に近所の見沼用水沿いの桜の花を撮影してテレビに映して演出しました。


ところが今日の天気予報はどうなっているんでしょう。我が家で宴もたけなわになったころ外の天気は日差しも出て来てそのうちみるみる青空に変わってきました。

全くの気まぐれ天気です。そろそろ皆さんご帰還・・と言うことで玄関の外まで見送りしました。素晴らしい天気で穏やか。

玄関先の芝桜も綺麗に咲き誇っていました。






  4月  5日(土)晴れ

朝、道の駅かたしなは冷え込みました恐らく放射冷却で冷え込んでいるんでしょう‥と言うことは快晴かな。

目を覚ますと矢張り快晴でした。昨日はクラブ員の先輩と7時までお酒を呑んで歓談、今朝は朝到着のクラブ員ともご挨拶。


皆さんは丸沼高原のポールキャンプに向かいますが私は武尊牧場スキー場の恐らく今日が最後になるであろうノルディック会場に向かいました。

到着すると車が3台ほど泊まっていたので今日は仲間がいるのかな‥と思いました。先週は高校生や家族ぐるみのノルディックファミリーが居たのに今週は昨日も今日も誰もいません。

どうやら武尊山に登ったバックカントリーのお客さんたちでしょう。先週の冷え込みの割には融雪が進んでいて恐らく今日が最後でしょう。


ノルディックスキーには二つの滑り方の競技があります。一つは今までやってきたスケーティングを含めたフリー走法。そして昨日から始めたクラシカル走法があります。

今回は歩くスキーの基本形をみっちりやりました。

昨日もそうでしたが2時間練習するとすっかりくたびれて2時間は昼寝しないと回復しません。しかも今日は帰らなくてはいけません。

こんな神聖な場所に放糞していった動物もいるような場所です。来週からは雪の豊富な丸沼高原に移動して練習します。






  4月  4日(金)晴れ

やっと晴れた感じの空模様。気分も久しぶりに晴れ渡りました。

さっそく先週訪れたクロスカントリーゲレンデのある武尊牧場スキー場に向かいました。


先週に来た時には高校生や小学生の家族で5人ほどいました。しかし今日は誰も来ませんので一人で練習しました。

そして今日は私にとって大切なクラシカルスキーを初めて取り入れて試すことです。


滑るイメージは先週の高校生が練習していたのを見れましたしネットである程度の知識は持ち合わせてきました。

それとポールですが当初GSのポールでも良いのでは無いかと言われてそのつもりでいました。

しかしクラシカルの体制にはそれなりの適切な長さが求められるのでしょう。

今日は基本中のポールなしでの練習に専念しました。






  4月  3日(木)雨

天気予報通り朝から雨、どうやら一日中降り続けるようです。

でも明日からの天気予報に期待してスキー場に向けて出発します。


車は雨の中を走り続け北部山岳地帯・・赤城北面道路の峠を越えました。雨は止みましたが視界を遮る濃い霧が発生していました。

北部では天気は回復してきているように感じました。


途中で温泉を考えていましたが今日は定休日・・、おや・・と言うことは到着した駐車場近くの温泉も定休日のはずです。

あらかじめわかっていれば慌てることはありません。花咲の湯に行きましたがこんな天気にもかかわらず結構賑わっていました。

夕方、いつもの道の駅かたしなには早めに到着しました。トイレの窓から見る尾瀬方面も天気は回復傾向の様です。

周囲の山も新しい雪を頂いてまた美しくなりそうです。






  4月  2日(水)雨

気温の低いのはまあ我慢できますが連日の雨模様にはさすがに参りました。

地球の天気がどうにかなってしまったんではないかと思わせるほど雨が多いです。


気持ちも腐って何もしたくない…と、ぼんやりテレビでも見るかと思っていました。NHK BS 映画は・・なにやるんだ?

おや、ずいぶん地味な映画だな年配の親父が二人部屋の病室でがんの治療中に知り合う。・・・おれもそう言えばついこの間までがん患者と同部屋で人生を話したばかり。


2007年ロブ・タイナー監督の作品。ふたりのがん患者役はエドワード=ジャック・ニコルソン。カーター=モーガン・フリーマンという渋い二人。

お互いが最初嫌な奴が同室になってしまった‥と言う感じの初対面。そのうちにお互いの抗ガン治療などの苦しみを共有しているうちに多くの会話を通してお互いを知っていく。

そして3か月・・。お互いに余命6ヶ月!の宣告。・・つまり6か月先には二人ともがんに負けて死ぬという宣告を受ける。そこで二人は棺桶リストなるものを考えて死ぬまでにやっておきたい最高のことをリストに挙げ実行しようと決意する。

ふたりでスカイダイビングや世界中の旅をしていくうちに本当に大切なものしておかなければならないものは何だったのか‥気がついた。

オレもがんで余命宣言は受けていないけれど人生の常識としてまあ大目に見て余命20年くらいかい?。面白く有意義な映画だった。




  4月  1日(火)雨

朝から気温は真冬並みです。冬の暖房そのままでフル稼働・・なんて今日から4月だとは思えません。

ほぼ一日ショボショボ冷たい雨が降り続いて恐らく夜半まで降るのでしょう。


庭の樹のいろはモミジも今年は綺麗に芽を吹いて若葉も出てきたというのに冷たい雨に驚いているようです。

そしてその後ろの高くなり過ぎた垣根はべにかなめの若い葉の赤が鮮やかになりました。

右手前にまだ坊主の細い木だけの若葉の気配もない樹があります。

私の群馬県の山中で楢など植林をした斜面に自然と生えてきた幼木を我が家の庭に移したものです。

流石にそうたやすく枝葉を伸ばすことのないような環境で育った如くに泰然としています。

この木の枝葉が広がるころには本当の春到来ということでしょう。




  3月 31日(月)曇りのち雨

今までの朝に比べて低めの気温です。この後も低めの気温は続く・・と。

最近の春に向けての気温上昇は順調でした。時には夏日などもあってその心配もありました。


土曜日に晴れ間が見えたものの以降は曇りがちで冷たい北風に支配されてきました。

気分はすっかれ春に向けて活動の芽を開こうとしていた私としても出鼻をくじかれた感じです。

今日の夕方の週間天気予報を聞いてもここしばらく2〜3日はこんな感じで推移し天気の回復は週末になるといいます。










  3月 30日(日)曇りのち晴れ

朝のうち迄曇りがちでした。昼近くになって空は晴れ渡ってきて気持ちも嬉しくなります。

時間的には少し早いですが今日の貴重な天気の中桜の花の咲いているであろう見沼用水沿いに降りてみました。


気温は少し低めで風も北寄りでしょう。でも陽射しがたっぷりなのでその分体感温度は暖かく感じます。

見沼用水はまだ農業用水は必要ないはずですが試験的通水・・・の段階でしょうか干上がっていた用水路に水も流れて風情も良くなってきました。

家族連れで花を見に来たのでしょう。幼い子供たちも手を繋がれて大はしゃぎの様子です。

この気温がしばらく続けば桜の花も来週までには楽に日持ちしそうです。そんな時卓球仲間から電話がありました、来週にお花見するけれどどうだい?

勿論・・OK!!






  3月 29日(土)雨

天気はまたしても一転、晴れたり雨になったりを短期間に繰り返して今朝は寒い雨です。

まあ体を休めるには雨降りが一番なことは確かです。よし、今日はお休みにしよう・・・


ところがどうも貧乏性にとってお休みほど似合うことはないのでしょう。ムクムクと計画が頭の中を巡ります。

来週の天気の状態。先日観察したクロスカントリー特設会場の雪の量、などいろんなことが頭の中を駆け巡りました。

結論はもう少し早めにクロスカントリーのクラシカルを始めよう。今まではフリー・・と言って競技上ではどんな滑り方をしても問題視されません。

しかしクラシカル競技ではスケーティングなどは禁止されスキーは平行移動でいわゆるすり足走法しか認められないのです。

朝食の後カンダハーの開店時間を待って私のクラシカルスキーの専門アドバイザーである若い二代目社長の在店を確認して出かけることにしました。

私の5日間の練習ビデオを持参してまず滑りをチェック、そのうえでクラシカル走法に対する意見も聞きました。いいでしょう!、勧めましょう。

そんなわけで新たにクラシカルスキーも調達してきました。これからのスキー人生に大いに励みになります。


  3月 28日(金)晴れ

久々の痛飲・・!。上田氏、精一さん、私の3人会今年度の雪見会を楽しく過ごしました、おや、もう11時です・・

ゆっくりの起床、精一さんはご母堂様介護もあって朝食はご一緒できませんでしたが先にお帰りになりました。


今日の天気は下り坂の中とは言え回復は早そうです。上田さんは真っすぐ千葉までお帰りの様子。

私は片品村役場に出向き今年度第49回全日本マスターズスキー大会の企画立案部署を尋ねました。どうやら教育学課であり隣にある大きな建物だという。

村役場とほっこりの湯の中間にある大きな建造物。そこでお聞きすると直接の担当者はいま表で鉄骨の始末をしているので・・と案内されて対面しました。

私が担当しましたが・・。クロスカントリー競技の詳しい場所や現在の様子を窺うとまだ雪もたっぷりとあるので地元の児童など練習中ですから是非行ってください。

花咲の湯に行く道を右に折れてチロリン村を通り過ぎて記憶では確か昔に来たことがあった。武尊牧場スキー場はいまは閉鎖されているのでしょう。

ちょうどその駐車場のあったあたりをカントリー開場にしたようで昔の駐車場がそのまますっかり特設会場になっていました。

昔スキー場に向かうスロープもそのまま大会のスロープの設定でわたしには初めてここを滑る勇気が出ません。今日は緩い斜度での練習にとどめました。


  3月 27日(木)晴れ

穏やかに晴れ渡った日になりました。ゴンドラに乗って山頂に着くと私のために・・・?

驚いたことに今まで山頂には直線で100mほどの圧雪域はされていましたが周回コースになっていました。


ですから一周300m近い練習コースが出来上がっていたのです。

そしてわずかな高低差が微妙に想定される大会コース並みに変化もついて興味深いものになっていました。

本来ならスキー場のインフォメーションに行ってどうしてこんなことをしてくれたのかお聞きしたいところですが感謝をして使わせていただきます。

いずれにしても私の体力回復を願って始めたこと加えて2000m地点での高所トレーニングはここをまだ一週続けて走ることが精いっぱいです。

とにかくスキーになれること。そして来年までに3kmは走れる体力を備えることが私の目標です。






  3月 26日(水)晴れ

朝のうちは穏やかな春日和かなと思っていました。7時を過ぎるとスキー場方面は真っ黒な雲。

春の嵐の一つ、低気圧と高気圧の局所におけるせめぎ合いです。


大局的には大陸からの黄砂が全国に及ぶと予報されていました。

それとは別に春特有の局所的低気圧の影響で山岳地帯は強風などになりました。

私もノルディックスキーの安定した練習地に選んだ標高2000mのゴンドラ駅周辺も今日は登ることができません。

さて、スキー場内でノルディックの練習できる場所はないものかと探しましたが何とか見つけました。

2時間程ミッチリと基礎練習しましたが半面、疲れもすごかったんでしょう昼食後は練習時間と同じ2時間の昼寝。

明日はもう少し余裕のある練習をしたいものです。




 

  3月 25日(火)晴れ

予定を一日遅らせてのスキーのために山に向かいます。

晴れているのに黄砂の影響でうすぼんやりとした外界の空模様。


人間の体は年を取るとあちこちと痛く感じる。痛いというのはそこが何らかの症状があるからでしょう。

しかし人間は怠け癖もあります。そして歳を取ると自分をだまして何とかこの難局を回避しようとして策を巡らせる。

つまり甘やかせると甘えに乗って何とか楽な方に‥楽な方にと行かせたがるようです。

そんな自分を判っているのでここは多少の体の痛みも動かして治せ!と鼓舞します。

山間部に車が差し掛かると・・・おやおや、次々と知った顔のスキヤーに巡り合ってご挨拶します。ここに来ると都会で暮らしているよりも知り合いに遭遇することの確率が高いようです。

温泉にも入って道の駅かたしな・・に到着すると、またまたお友達のゴマちゃんに遭遇。

明日も天気は良さそうですね。


 

  3月 24日(月)薄曇り

春霞でしょうか曇気味ではありますが薄日も差したり・・。

お陰で昨日ほどの気温上昇はありませんでしたが温暖で過ごしやすい日でした。


先週はノルディックスキーを二日しました。まだ慣れないこともあって体には無駄な力があちこちに働きしこりとなって残りました。

昨日一日では回復せず今日から出発しようとしていた雪山でしたが日延べすることにしました。


昨日は安静にとどめておきましたが今日は積極的に体をほぐそうと努力しました。

以前に使っていたほぐしローラーを引っ張り出してきて使いました。

特に筋肉の張りが目立つのはいつものスキーでは決して張ることのない弁慶のすぐわきの筋肉が。






 

  3月 23日(日)晴れ

朝からすっきり晴れ渡って気温も上がりそうです。

食事をしながら洗濯も済ませてまだ涼しいうちにスキーの手入れでも・・。


それでも比較的早い時間にワクシングのためのセットを玄関前にしましたがもうお日様はカンカン照り。

ワックスの乗りもなかなかいいようです。


この暖かさで庭にある姫コブシの花も開花しました。

午後にはいつものウォーキングコースで見沼用水沿いにおりましたが桜の開花はまだ今日明日には咲きそうもありません。

まあ、満開も含めると来週には行きそうです。






 

  3月 22日(土)晴れ

昨日は疲れすぎました。スキー場から道の駅に戻ってきて思わず昼寝3時間。

主な疲れすぎの原因はノルディックスキーの練習だということは言うまでもありません。


練習場所が標高2千m、酸素も少ない高地トレーニング・・のこともあります。なんといってもスキーに慣れないことが最大でしょう。

それでも昨日数えきれないほど転倒しましたが今日は一度だけ。まあ焦らずにじっくり取り組んでまいりましょう。


昨日は2時間の練習でかなりきつかったので今日は一時間で辞めました。まだこれから4時間もかけて車を運転して帰らなくてはなりません。

見守ってくれていたライブカメラに向かってお別れのゼスチャーをして下りのゴンドラに乗って下山しました。

道はひらけるのかな・・。






 

  3月 21日(金)晴れ

予報通り朝から快晴の今日、早起きをしてスキー場駐車場に向かいました。早すぎました少し待ってから駐車場に入れました。

センターハウス至近の場所でゆっくり朝飯の準備をしてスキー場の開始時間を待ちました。


今日の予定は早朝の5本は中級コースのグリーンコースをノンストップで5本滑る。相変わらずの朝踏みピステでしたが早朝では問題ありませんでした。

パトロール本部に行って本日私は山頂でノルディックの板を履いて歩き回りたいが問題がありますか・・と相談。大丈夫だと思いますがインフォメーションで確認をお願いしたい。

インフォメーションはゴンドラの乗り場近くですから全然問題なし。OK!、しかもこの付近シュノーシューのコース内ということでお気をつけてのコメント。

このスキー・・・むずかしい。何度コケタことか。大昔に滑ったことのある竹スキーそのものですね。


負けるもんか。






 

  3月 20日(木)晴れ

天気予報では朝から晴れ・・ですから早朝の晴れ間は次第に広がるのかな・・と思っていましたが雲が広がりやすい。

それでも朝の片附けを終え出発の準備を整えて家を出ました。少し道路事情は休日の自家用車が多そうです。


一般道は何時も平日に走ってスキー場に向かうのですがいつもと様子が違って予想もしない渋滞が各所でおこっていました。

さほど急ぐこともないので流れに任せてのんびり走行しているうちにいつもの赤城山の北面道路に差し掛かりました。

この道を走る車のほとんどはこの道をよく知っていて通る人しかいないようです。時間的に午後にでもなるとスキー場から帰る知人が幾人もすれ違います。

遠くから大きく手を振ってくるお友達などここだけで3人もの人とすれ違ったりします。しかし残念ながら私がしっかり認識できた人はたったの一人。


午後遅くに片品に到着。クラブ員でスキー場の丸沼杯に出た方も多かったのですが今日、常宿に止まる人が数人いるようなので私も宿に泊まります。






 

  3月 19日(水)雨のち雪のち晴れ

冷え込みのない少し暖かめな朝でした。7時ころ朝食を食べながら無線仲間と話していました「何か白いものが・・降ってきたよ」

確か昨日もそんな話題があって結局それは雪だったようでした。でも今日のそれはどうなんでしょうね・・。


「あれ!?、オレんちの庭には雪が降って来たぜ!」

「あんたの家は標高が少し高いからかな・・?」・・・まあ、そんな話で盛り上がった朝でした。

しかし暫くすると本格的に雪が降り始めしかも見る見るうちに積もりそうな気配です。

それでも2時間ほどで雪も止み空も明るくなって来たようです。


午後には陽ざしも見えて来て気温も上がってきました。明日からは晴れて気温も上がるとか。






 

  3月 18日(火)薄曇り

ここのところ天気は日替わりの感じがあります。昨日あれほど春めいた良い天気だったのに今日は朝から曇りがちです。

日程的にはスキーにワクシングを施したいところです。そしてしかも初めてのクロスカントリースキーへのワクシングもあります。


写真でもわかる様に隣にあるのは比較的幅広なスラローム板。それに比べクロスカントリーの板は滑走面の面積は5分の1しかないようです。

熱したアイロンで融かしたワックスがあまりにも狭いので外にポタポタたらしてしまいます。

そしてワックスの削り取りにも問題があります。ワックス台の固定器にスキー板が固定できません。

そして今更ながらこのカントリースキーの滑走面の真ん中には昔のスキーによく在った真ん中に深い溝のラインがあるのです。


ここはどうやってワックス処理するのか・・。まあだんだんに勉強していくしかありません。






 

  3月 17日(月)晴れ

いつもアルペンスキーでお世話になっている神田のスキープロショップ、カンダハーさんに出向きました。

普段はアルペンスキーに絶対的信頼を置いていますが実は現社長は学生時代ノルディックの選手でした。


ですからなかなかお店の中で見ることは叶わなかった・・って見えなかっただけですが社長の案内でスキーもブーツも初心者からエキスパート用まで幅広くそろえてあるのです。

私は漠然とクラシックとオープンスタイルのそれぞれを目指そうと思っていましたが社長の勧めでオープンスタイルでまず無理なくノルディックに親しんでほしい・・とその線で進みました。

そこで初めてブーツが決まりスキー板はどうしようか‥と選んでいくのです。全くの素人でお店に行きましたが心強いアドバイザーのいることに安心しました。

プレートもつけてもらって一式が出来上がりましたがその重量はアルペンの5分の1くらい軽いのです。


さっそく家に持ち帰ってきて改めて部屋のなかで履いてみました。

丸で初めてスキーを買った時と同じ気持ちにワクワクします。末永くスキー人生が豊かになれることを祈る次第です。




 

  3月 16日(日)雨

今日の天気予報は雨、私もこの天気予報は休養のため期待していました。

毎日5時45分に鳴る目覚ましタイマーも今日はお休みしてもらうようにセットはoff。


まあ7時過ぎの早寝のせいもあって自然の目覚めです。雨の音もするしそのおかげでカーテン越しの明かりもこんなものだろうと・・時計を見ると6時15分。

思いのほかの朝寝坊はできませんでした。嬉しいことに体のあちこちの筋肉痛も想定を超えて比較的浅いものでした。

リビングに降りてベランダ越しから見る庭にはいかにも冷たい雨が降り続けていました。

今日は一日休養に最適です。









 

  3月 15日(土)薄曇り

昨日は日記のupの途中でパソコンのバッテリー不足の警告のあと途切れてしまいました。

今回は電源ケーブルを持参するのを忘れてしまったので無様な状況になったことお詫び申し上げます。


帰宅後早速upしておきましたが香の抜けたワサビのようなものでしまりが付きません。


今日は丸沼レーシングクラブでスラロームのキャンプがあるというので参加の申し込みをしておきました。

まあ自分でもまともに滑れるとは思ってもいませんでしたので慎重に皆さんのペースにはまらないように自重しました。

矢張りそれでも3分の2くらいでアアもうこの辺で止めておかないと疲れすぎてしまいそう・・で11時前には見学に回りました。


わずか25ターンほどのセットでしたが意気は上がるし最後まで滑り切るともう息切れ寸前にまで疲れてしまいます。

先ずは何とかスキー5日目の日程を何とかこなして無事帰宅しました。




 

  3月 14日(金)晴れ

風もなくすっきりと晴れ渡りました。今シーズン初めてスキーにきて最高の天気に恵まれました。

たしかに予報通り気温は上がったようでしたがまだまだスキー場の標高では雪が腐るような状況ではありません。


あらあら・・・パソコンのバッテリー警告。















 

  3月 13日(木)晴れ

朝からすっきりと晴れて日差しも春めいて心地よさそうです。

無線仲間と交信しながら今日は晴れてはいるがぼんやりとして遠くまでの見透視はよくない。


そんななかスキー場までやってきました。

今は素晴らしい道ができてから何年経ったのか記憶も定かではありませんが家を早くに出発したので赤城の北面道路にはお昼過ぎに。

最初の長いトンネルに入る前に昔の厳しい北面道路への右折路になりました。時間はかかっても昔の苦労した道・・今はどうなっているんでしょう。

まだあの頃は民家もあったようなので谷底に向かう道を下りてみました。確かに集落はありました・・がその先は通行止め。









 

  3月 12日(水)曇り、雨

一旦薄日も差すときもありましたが夕方からは本降りの雨になってしまいました。

今日はがんセンターに行って初めての経過観察の結果を聞く日になっていました。


退院してまず二週間での経過観察結果。内心は結果報告・・などと言われると少しドキドキします。

CT画像にも透視画像にも異常ナシ!。とくに削り取り手術をした食道壁面画像は奔騰に何の痕跡もなかったように綺麗になっていました。


車のエンジンオイル交換の目安となる走行距離になったので近所のGSスタンドに行って処置してもらいました。

5千kmでの交換は今までホボ半年ごとだったのに今回はちょうど一年。

いかにこの年はアクティビティーが低かったかがわかります。

この車の走行距離もメーターを中古に交換したので4万4千km加算しないと実走行距離になりません。22万7千・・か。




 

  3月 11日(火)曇り、雨

昨日あれほど春めいた陽射しの天気はどこに行ってしまったんでしょう。

もう朝から曇り空、気温の冷え込みはなく穏やかですがやはり昨日の陽ざしの暖かさは格別でした。


ですから冷え込みのなかった朝ではありますがやはり陽射しのない日中は物足りなく寂しさも伴って寒い。

こんなに天気の変わることとは知らずに昨日無理して頑張ったおかげで洗濯物の片付いていたことは良しとしたいところです。


買い物に出かけましたが近所の庭先でも早咲き桜の咲いているところもあるんですね。

暗い街の風景ですがやはり桜は格別に心和みます。








 

  3月 10日(月)晴れ

今朝の目覚めは少し甘やかせてもらおうと時計のセットはせずにいました。しかし15分くらい遅い程度で自然の目覚め。

身体のあちこちが朝から軋むように痛いのを覚悟していましたが・・おや?。


ひょっとしてまだ明日あたりに痛みがあちこち出てくるつもりなのかな。どうも最近の老体の扱いが不鮮明なのです。

とりあえず朝食、そして大量の洗濯、そしてまだ日差しのあるうちに散歩を済ませようと出かけました。


出発は日差しの暖かさに春を感じましたが見沼用水沿いに降りると結構北風が微風ではありますがさすがに寒さを感じます。

そして桜の蕾はどうかな・・?。

まだあと一週間はしないと予測もつかないほど小さく硬いままでした。






 

  3月  9日(日)晴れ

夜間に雪も降ってどうなることかと懸念された今日、天気は回復しましたが時々曇ったりでイライラさせました。

まあ時々日差しも差すようになり概ね天候は回復してくれたようでした。最後のクラブ合宿も無事終わりました。


私はこの3日間体力の様子見ということでポールに入って練習することまでには至りませんでしたが無事フリー滑走は出来たことを嬉しく思いました。

時々は選手の練習バーンのコース整備に入ったりのお手伝いをしながら皆さんの滑りを間近に見ながら気持ちも高ぶらせてきました。

そして今日は無事に今シーズンのクラブ合宿は最終日を迎えました。今シーズンもクラブ員のけが人も出さずに無事終了したことを喜ばしく感じました。


このあと皆さん手分けをして練習機材を駐車場までおろし解散しました。

今度お逢いするのは10月5日のクラブ創立50周年記念パーティーですね。






 

  3月 10日(月)晴れ

今朝の目覚めは少し甘やかせてもらおうと時計のセットはせずにいました。しかし15分くらい遅い程度で自然の目覚め。

身体のあちこちが朝から軋むように痛いのを覚悟していましたが・・おや?。


ひょっとしてまだ明日あたりに痛みがあちこち出てくるつもりなのかな。どうも最近の老体の扱いが不鮮明なのです。

とりあえず朝食、そして大量の洗濯、そしてまだ日差しのあるうちに散歩を済ませようと出かけました。


出発は日差しの暖かさに春を感じましたが見沼用水沿いに降りると結構北風が微風ではありますがさすがに寒さを感じます。

そして桜の蕾はどうかな・・?。

まだあと一週間はしないと予測もつかないほど小さく硬いままでした。






 

  3月  9日(日)晴れ

夜間に雪も降ってどうなることかと懸念された今日、天気は回復しましたが時々曇ったりでイライラさせました。

まあ時々日差しも差すようになり概ね天候は回復してくれたようでした。最後のクラブ合宿も無事終わりました。


私はこの3日間体力の様子見ということでポールに入って練習することまでには至りませんでしたが無事フリー滑走は出来たことを嬉しく思いました。

時々は選手の練習バーンのコース整備に入ったりのお手伝いをしながら皆さんの滑りを間近に見ながら気持ちも高ぶらせてきました。

そして今日は無事に今シーズンのクラブ合宿は最終日を迎えました。今シーズンもクラブ員のけが人も出さずに無事終了したことを喜ばしく感じました。


このあと皆さん手分けをして練習機材を駐車場までおろし解散しました。

今度お逢いするのは10月5日のクラブ創立50周年記念パーティーですね。






 

  3月  8日(土)晴れのち曇り

天気予報ではこの二日間晴れとなっていました。そ日の今日少し薄曇り気味。

思い切ってスキー場の最上部にゴンドラで行ってみました。


薄曇りではありましたが近くに日光白根山がくっきりとその山容を見せてくれました。

そのあと一気に山頂から下まで降りましたが大分疲れました。

午後には早くも小雪がちらつき始めて天気は長続きしません。











 

  3月  7日(金)薄曇り

降雪が心配された朝ですが雪の降っているのは尾瀬あたりまでかたしなは小雪。

昨日ここでご挨拶したスキー仲間は皆もう出発して私一人取り残された感じです。


私はゆっくり朝食の準備を始めました。そのうち8時ころには薄日も差して来て天気は少し回復気味。

スキー場に到着してインフォメーションに行き「今年は遅くなってしまいましたが今日初滑りです、お願いしてあったシーズン券を出してください」

少し手間取りましたが書類も見つかって写真撮影して無事発券してもらいました。


早速スキー場では比較的緩斜面といわれるブルーコースに行くと幾人かの顔見知りもいてご挨拶。

わたしも慎重にスキーを滑らせましたが‥そう言えば今日履いたスキーはSL用ですが初卸の板でした。

まあ何の違和感もなくごく自然に滑ることができましたので一安心。今日は6本くらい滑ったでしょうか・・段々に体を慣らします。




 

  3月  6日(木)曇り

気温の高い朝でした。しかしエアコンの効いた部屋から出て外で作業するには少し寒いです。

朝食をしながら無線仲間各局にはこれからスキーに出かけますので明日からお会いできません‥とご挨拶。


やおら食事の後片附けを済ませ車の中にスキー道具を積み込みました。

なんといっても今シーズン初滑りなので一番恐れていることはいつもでしたら常に持って行っているのに・・と言う忘れ物です。

酷いときはスキーブーツの積み忘れをしたこともありました。


万全を期しての山越えでしたが先日来の大雪もほとんど影響なく走行できました。

誤算だったのは到着した近くの温泉が今日は定休日だったこと。

尾瀬かたしなの道の駅でゆっくり過ごして就寝します。




 

  3月  5日(水)小雨

昨日の内視鏡検査に引き続き今日はCT画像による追跡調査が行われました。

昨日は麻酔などの影響で車の運転が出来なかったのですが今日は車だったので天候も我慢できました。


この経過観察プログラムは昨日と今日そして来週の水曜日に血液検査と総合評価であわせて一検査になるのです。

このサイクルを2年間、年4回・・合計8回、ちょっと気が遠くなりそうな予定です。

それでも検査があるということは危険の察知もできますが年に4回も人間ドックに入ると思えばこんなに安心していられることはありません。


特に私は秘かに血液検査結果を踏まえてγGDPの禁酒、飲酒に伴う数値の変化についての調査もしているところです。

この所飲酒を余儀なく処断せずに至る場面もありγGDPの数値も興味ある挙動が得られているのです。

療養中もいかにして体に負担なくお酒を楽しみながら余生を過ごせるかの研究の一助にしたいと思います。‥今のところ呑んだ、飲まなかった・・は私しかわからないデータ。

多くの血液検査はこの所のがんセンターや不整脈入院周辺の血液データなどお医者さん以上に貴重な関連付けがつかめそうです。(笑)


 

  3月  4日(火)曇

食道がんの内視鏡的手術、そして再発予防のための化学療法、そして最後には経過観察があります。

どんな病後でも経過観察は非常に重要なことなのですが比較的軽んじてみなされることが多いのです。


しかし、がんについてはもうあなたは確率的には再発したとしても4%くらいしかその影響はほとんど受けないでしょうと言われたとしてもそれは数字の上だけのこと。

航空機の事故が怖いといっても車などの交通機関と比べるとこんなに確率的には安全なんです‥と言っても事故に遭った人にとっては100%なのです。

それと、この経過観察プログラムでは普段何事もなく生活していた人に比べるとあらゆる身体の急変をいち早く検知してもらえるという利点もあるのです。


夕方からまた雨が・・でも雪に変わって昨日より気温も低い。

明日の朝にはどうなっているんでしょう。




 

  3月  3日(月)雪

何時もの朝より暖かな朝でした。しかしそれは朝のうちだけの話でお昼頃には気温はさらに下がってきました。

朝のうち降り始めて居た雨はそのうちに白いものが混じるようになり11時ころには大粒の雪に変わりました。


どこにも出かける用事はなかったので静かに雪を眺めて楽しみました。

ベランダにはうっすらと雪も積もりました。


午後にはもう雪も止みました。この分では明日バス電車で出かける予定がありますがこの分では大丈夫でしょう。








 

  3月  2日(日)晴れ

気温も暖かさに慣れてくると今度は水遊びも楽しくなってきます。

冬の間止水栓を締めて凍結防止に努めていたというのにもう今では花も土もお日様を浴びて水を欲しがっているようです。


自動散水装置なんですが散水校の工夫が必要だったので春には設計を余儀なくされていました。

結局こんな塩梅でどうでしょうか。


表通りに消防自動車の行きかう音がうるさい。どこかで火事でもあったんでしょうか。

ベランダに行ってどこかに煙が見えないか・・オヤ!意外と近い。

直ぐに走っていくともうすでに全焼の様子です。




 

  3月  1日(土)晴れ

休日と重なって暖かな日差しのもとウォーキングの見沼用水沿いを散策する人の数も多く見受けられます。

未だ用水路には水は流れていませんがそのうち田んぼの耕作が始まるころにはたっぷりの水が供給されるでしょう。


気温としてはまさかの4月並み‥と言うことですが本当に暖かな日中となりました。

今まで見る気もしなかった桜並木の枝の塩梅をじっくりと観察してみました。


確かにまだ固い蕾です、でも明らかに真冬のそれとは違って見えます。









以前の日記はこちらからご覧ください

「青春切符」ページにジャンプ 「画家への道」ページにジャンプ 「陶芸のこと」ページにジャンプ

「幸三郎の世界」ページに戻る