2015 年の 3月〜 4月の日記
前後の日記はこちらからご覧ください
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4月 30日(木)晴れ
心地よい晴れ
昼頃一旦雲が出ましたが午後から五月晴れ
五月晴れ・・なんて口にしたくなるような天気になりました。
ついこの間イタリアから帰ってきたばかり・・と思っていたのにもう一か月も経ってしまったんですね。
お天気ですが今日は月に一度のホームページの更新のため朝食後からパソコンに向かって更新作業を続けました。
ひところお昼頃には曇ってきましたがすべての原稿を書き終ったころには素晴らしい天気、そうです五月晴れって言ってもいいんではないでしょうか。
もう一日の大半を家の中で過ごしてしまいましたので・・・3時にはもはや出かける気力はありません。
玄関に久しぶりにバイクを出して注油したりタイアにポンプアップしたりそして近所を試験走行したりしてみました。
今まで近所のスーパーまでの買物には以前使っていたロードバイクで出かけていましたがやはり本格的バイクは走りの性能は数段上です。
近所の坂道は相変わらずハイ・ギアで昇り切ります。ウッフフ・・、オレもまだ衰えてはいないぞ。
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4月 29日(水)晴れ
凌ぎ易い晴れ
昨日より若干凌ぎ易い日でしょうか
風も少し北東風気味で蒸し暑さはありません。
5か月ぶりに卓球に復帰して2回目の練習日、2日休養して今日の練習日は大変助かる休養インターバルです。
5月の24日には川口卓球連盟の前期団体戦が控えていてそれまでに私は全てをかけて卓球に完全復帰を目指して頑張っていくつもりです。
スキーのシーズン初めにもよく経験しますが、少し滑って・・「なんだ、去年までできていたことは直ぐに復活して出来るんだ・・」と思うときがあります。
前回3日前の初練習でも少しそんな感覚がありました。それは大きな間違い・・だとスキーで感じましたが当然卓球にも当てはまることでした。
スポーツ全般に言えることだと思います、運動に対する身体機能やましてやブランクの後では当然その動作は以前より劣っているはずです。引き換え頭の中のイメージは以前より
随分掛離れたところを妄想するのです。
また3日休んだのち3日から4日連続の「死のロード」が待っています。毎年、この練習を乗り越えて卓球人生を乗りこなしてきています、気を引き締めて。
二十日石アルペン最終キャンプの時、ポール立に使うドリル(振動ドリル)のチャック部分が破損故障しました。メーカーに修理見積り依頼を出しておきましたがいきなり「治った」
と連絡がありました。問いただすと無料部品交換の処置と言う。やはり厳しい使用状況だったんでしょう。
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4月 28日(火)晴れ
今日も暑い晴れ
朝の涼しい時間帯に窯に火を入れます
今年初めての陶芸窯に挑戦します。
スキーが終わってまず一番に陶芸窯に火を入れられるように作品の窯詰めは済ませておきました。
ですからその気になればいつでも火入れができる状態でした。
このところ天気も安定していて卓球の練習の合間にもなっている今日は絶好の日です。
今回の火入れから少し温度管理を変えてみようと計画していました。
従来は管理する温度曲線を設定しておいてそれに沿って温度を上げていました。
今回は温度上昇はできるだけ早く、そして最高温度を低めに抑えてその目標温度で長く持続させると言うものです。
焼き上がりは土の柔らかさを残しながら釉薬は変化のある状態になるか・・窯開けが楽しみです。
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4月 27日(月)晴れ
引き続き晴れ
朝はそれなりに4月並の気温かと
お昼近くには気温もぐんぐん上がりました。
戸建ての住宅は周囲には樹もあり狭いながらも花壇や玄関アプローチもあります。
そんな環境は先ず住んでいる人の手入れが無いと自然が支配し藪となり蜘蛛の巣が張っていわゆる不用心と言う環境になりがちです。
そんな手入れを「大変だ」と思うか、はたまたそう言うことが「楽しみだ」と、意見は分かれるところです。私は大変だけれどそこそこ楽しんでいる・・と言うのが本音です。
それほど広くない敷地でも箒をもって家の周りを一回りすると一輪車でゴミ袋3杯は枯葉や不要物などが集まってしまいます。
ましてやこの時期は生け垣や樹木の活発な成長が見られます。いずれ成長のひと段落ついたところで剪定などすると最早ゴミ袋どころではなくトレーラーに積んで焼却場に行かなければなりません。
素晴らしい初夏のひと時に自前の我が家の新緑をベランダで思う存分堪能しています。
紫外線・・ですか?、お蔭様で私の遺伝子の皮膚には強力なバリアーがあるようですしむしろ体幹に必要な刺激の吸収に余念がないようです。
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4月 26日(日)晴れ
素晴らしい晴れ
今日は今年初めての卓球練習です
朝食もそこそこに早々に選挙を済ませてスポーツセンターへ。
毎年、雪が降ってホームゲレンデでスキーを履いて立つ時のような新鮮な気分をまた味わいました。
我が家至近にある川口市の北スポーツセンターは私にとっての卓球ホームテーブル?とでも申しましょうか。
この場で練習することによって自分の卓球に対する調子の良し悪しも自己鍛錬も・・苦節を知っていてくれる安心なホーム・テーブルなのです。
そして帰って来るといつものメンバーが「おい!、怪我もなく帰って来てくれたか・・」と迎えてくれる憩いの場でもあるのです。
一番心配していた中学生メンバー。もう手が付けられないほど強さを発揮してメチャメチャにやっつけられそうな気がしていました。
・・・ああ、きゃつらも私たちのクラブに入って以来卓球以外にも人との関わり・・を習得してきていました。
二人とも私を”ギャフン!”と言わせない程度の対応ができるような大人になっていたことが大変嬉しい。そんな対応をされた私は今、酒を飲みながら少し寂しい。
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4月 25日(土)晴れ
晴れ
今日の方が洗濯の乾きがよさそうです
昨日の残り、特に厚物などや寝具など沢山・・。
昨日の天気は少し当て外れ・・、今日の方が洗濯乾きには適していたようでした。
今年も片品村の炭焼きやさんには来シーズンの薪をお願いしてありました。連休過ぎにはチェィンソーや薪割機を持っていって処理して運搬する計画です。
今まで貯蔵乾燥に使っていた棚はすっかり空きが出てきましたが更に整理して新たな段階待ちとなりました。
昨年、12月に履いたスタットレスタイヤ、今日から夏タイヤに履き替えです。
このタイヤは今シーズン・・、つまり1シーズン目の新品でした。実は3年前、前回の新品スタッドレスの時スピードオーバーから追突事故を起こしてしまいました。
どんな性能のタイヤもスピードの出しすぎでは何の効力もない・・と言うことを十分に知らされました。
今年は雪道でのアクシデントはありませんでした。感謝しつつ夏用のタイヤに交換しました。
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4月 24日(金)晴れ
晴れ、午後曇り
暑くもなく寒くもなく素晴らしい気候です
洗濯ものやかたつけものがどっさりの山から帰りです。
めでたくも・・本日、73歳の誕生日を迎えました。いつもはこの日をスキー場で迎えていましたが今年はスキーのためのスキー場は閉鎖されました。
ジックリと自宅でスキーシーズンと一年の反省をすることもできました。
2015スキー大会参戦結果
参戦No. | 大 会 名 | 種目 | 開催日 | 開催場所 | 結果 | ひとりごと |
1 | 埼玉マスターズ(全日本B級) | 大回転 | 1/13 | 鹿沢ハイランド | 5位 | 入賞6名の内新人は4名、よく頑張った |
2 | 南関マスターズ1戦(全日本B級) | 大回転 | 1/17 | 上越国際・大沢 | DS | バーン悪雪、視界不良、スタートを断念する |
3 | 南関マスターズ2戦(全日本B級) | 大回転 | 1/18 | 上越国際・大沢 | 14位 | 首位と5秒差、スキーが嫌になった |
4 | 東京マスターズ1戦(全日本B級) | スラローム | 1/31 | 志賀高原・西舘 | 5位 | 首位と4秒遅れ、不調以上・・ |
5 | 東京マスターズ2戦(全日本B級) | スラローム | 2/ 1 | 志賀高原・西舘 | 大会中止 | 最悪の豪雪で大会が中止となる |
6 | WSC−SL(東京都公認ポイント大会) | スラローム | 2/ 7 | 菅平・チャンピオン | 6位 | 良く健闘した |
7 | WSC−GS(東京都公認ポイント大会) | 大回転 | 2/ 8 | 菅平・大松 | DF | ビンディングが外れて大腿部負傷 |
8 | 片品マスターズ | 大回転 | 2/11 | 片品・大会コース | 6位 | 全日本大会並みメンバー、よく頑張った |
9 | 東日本マスターズ1戦 | 大回転 | 2/25 | 軽井沢スノーパーク | 6位 | 初めてのコースに少し戸惑いも・・ |
10 | 東日本マスターズ2戦 | 大回転 | 2/26 | 軽井沢スノーパーク | 4位 | 調子を上げてくるも健闘及ばず、総合で5位 |
11 | クラブ対抗(都ポイント大会) | スラローム | 2/28 | 菅平・裏太郎 | 20位 | 65歳以上の部では厳しい・・ |
12 | 全日本マスターズ1戦(全日本A級) | 大回転 | 3/ 8 | 妙高・赤倉 | 8位 | よく健闘した・・ |
13 | 全日本マスターズ2戦(全日本A級) | 大回転 | 3/ 9 | 妙高・赤倉 | DF | ビンディングが外れて右腕打撲 |
14 | WCM世界マスターズ選手権(FIS大会) | スラローム | 3/23 | イタリア・アベトーネ | 10位 | 雨の中よく健闘した・・ |
15 | WCM世界マスターズ選手権(FIS大会) | 大回転 | 3/26 | イタリア・アベトーネ | 14位 | よく健闘した・・ |
16 | WCM世界マスターズ選手権(FIS大会) | Super大回転 | 3/27 | イタリア・アベトーネ | 13位 | うねりのあるコースに翻弄 |
17 | FMCイタリア大会(FIS公認大会) | 大回転 | 3/28 | イタリア・アベトーネ | 11位 | よく健闘した・・ |
18 | 東京マスターズ(SAJ公認大会) | スラローム | 4/ 4 | 野沢温泉・やまびこ | 2位 | 会心の滑りができた |
19 | 東京マスターズ(SAJ公認大会) | 大回転 | 4/ 5 | 野沢温泉・やまびこ | DF | 濃霧でコースを外した |
20 | 東京マスターズ(都友好会員) | スラローム | 4/11 | かぐら・みつまた | 5位 | 1本目ラップを奪うも2本目失敗で首位転落 |
21 | 東京マスターズ(都友好会員) | 大回転 | 4/12 | かぐら・みつまた | 3位 | 1位2位3位僅差の接戦・・ |
DS:スタートせず DF:フィニッシュ(ゴール)せず
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4月 23日(木)晴れ
ドッピーカン晴れ
天気予報も実際の天気も晴れ
ああ、スキーをやっていて本当によかった。
昨日は晴れましたが適度に雲もかかってくれて気温はそれほど上がりませんでした。
しかし、今日はいわゆる日本晴れ・・とでも申しましょうか朝から気温はグングン上がって練習雪面保護の硫安も沢山使いそうです。
先週とは打って変わってバーンの積雪量も明らかに薄く見えます。ポールを差して安定する積雪量とは程遠くなってしまいました。
そしてコース幅も極端に狭くなって想うようなセットもかなうのが厳しい状況です。
大回転の練習はセット替え含めて6本滑りました。
今年の成果はいつもの年よりも数倍の可能性を掴むことのできるキャンプになりました。しかし、私のスキーシーズンは今日で終わりました、楽しいシーズンに感謝。
練習が終わって
風来坊メンバーで記念写真、併せて77名の参加者様ありがとうございました、来年はどんなシーズンを迎えられることでしょう。
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4月 22日(水)晴れ
晴れ
ペンションもくもくさんの朝
5時半起床6時半朝食・・。
丸沼高原スキー場、数十年来ていますがこのペンション村に泊まったことはありませんでした。
そして初めてのペンションに宿泊はFB友達の”ペンションもくもく”さんでした。
夕べの食事にも感動しましたが今朝の朝食も自家製焼き立てパンや野菜など健康志向の食事をお腹いっぱい詰め込んで練習に出発。
来年も最後のキャンプはここでもっと盛大にお友達を集めてシーズンの終わりに感謝祭をしたい・・と思いました。
さて、今日はスラローム練習。少し冷え込んでくれたおかげでスノーセメントは少しの使用で賄うこともできました。
恐らく、前土日に開催した丸沼レーシングさんがたっぷりと塩撒きしてくれたおかげもあったと思います。感謝します。
最後のスラローム練習、いいイメージで終わることができました。天気がいいので外で皆さん昼食の準備をして食事、私はもう朝から雪の中に
貯蔵しておいたビールにかぶりついてしまいました。
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4月 21日(火)曇り・・
曇り・・群馬は晴れ
10時に我が家を出発空は曇り
122号を北に向かうにしたがって晴れてきました。
風来坊最終キャンプが明日、明後日になりました。
今日出発できるメンバーとどこかに泊まって打ち上げをしようかと・・・。
そうだ、今まで一度も泊まったことはなかったけれどFB友達のペンションもくもくにしようか・・。
夕方3時に3人で待ち合わせました。夕飯、・・・すばらしい!!まるで夢のようなご馳走でした。
今夜は半泊であと二人来るそうです。
明日の朝はにぎやかになりそうです。
今日はとにかくここまでの記述、おやすみなさい。
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4月 20日(月)曇り・・
曇り・・雨
今日は遂に荒れ模様の雨と言う
出かけるのには雨傘をシッカリ持参でした。
スキーのシーズン初めにはいつも歯医者さんに行って半年の間支障の無いように点検はしっかりやってもらっていました。
しかし今シーズンはどうしたことでしょう。つい先日歯を磨いたあと、歯間ブラシ2種類の内、太いほうだけでゴリゴリとやっていたところ冠が外れてしまいました。
元の位置に押し込むとまあそのままでよかったんですが取りあえず今日、歯医者さんに予約なしで出かけました。
予約受付時間は10時から・・、でも9時に家を出てバスに乗って電車で上野から地下鉄に乗り換えるころ10時なので予約電話した。
「今日は、月曜と言うこともあって混み合っていますのであと2時間はお待ちいただかないと・・」と言うことで100円バスに乗って浅草まで行って時間をつぶした。
浅草付近のこのバスの停留場は雷門通り、バス停の少し先に人だかりがしていて恥ずかしながら初めて雷門と大提灯を見ることができました。
霧雨にかすむスカイツリーと隅田川も中々趣のある風景でした。付近を時間つぶしのために散策するのもまた格別なものがありました。しかしこの街は外国人ばっかりでした。
地下鉄で日本橋まで、歯医者は15分くらいで終わりました。来シーズン初めには10月頃から1か月は他のところを交換したり補強も・・しましょうネ。
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4月 19日(日)曇り・・
何だ・・曇り
天気予報より早めに雲が出てきました
気温は快適でしたが日差しが無いと気分はもう一つ・・。
土曜日曜と天気は晴れる予報でしたが長続きしません。
カーテンの隙間から差し込む朝陽でお天気の予感で飛び起きました、しかし朝食の終わる8時前にはすでに青空はありませんでした。
川向こうのスーパーまで買い物をしに自転車ででかけました。
雨さえ降っていなければいつも自転車での買物です、橋を渡るとき下には芝川サイクリングロードを見下ろし今は菜の花がきれいに咲き誇っています。
延び延びになっていたスキーのワックス掛けをしました。
気温が高いので曇っていてもちょうどいい塩梅のワックス日和です。
今週の練習キャンプのためのものですが大回転用の板のワックス掛けは今日が最後になります。キャンプ終了後はフルチュンナップに出す予定です。
スラローム板はまだ6月初旬、7月初旬の行事を終えた後に出す予定です。
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4月 18日(土)晴れ・・
晴れ午後風強い
少し冷え込みましたが朝は穏やか
日中も外にいると快適な気候です。
昨日の天気は不安定でした。沢山の洗濯ものは今日処理する予定に伸ばしました。
連続移動でいったん我が家に戻りましたがその日は雨、そしてまた出かけてしまいましたので洗濯物は言葉通り山ほどに貯まりました。
洗濯も終わって物干しざおに・・。おだやかだった朝の様子も少し風が出てきたようでした。
近所を少し自転車で回ってみました。
半年ほど見ないうちに新しい家が建ててあったり、空き地になっていたところは以前何があったのか・・。
桜の時期も過ぎて華やかだった我が家の周囲も新緑の緑に囲まれて少し落ち着きを取り戻したように感じます。
庭に降り注ぐ陽の光にももうすでに強い力を感じます。
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4月 17日(金)晴れ・・
晴れのち荒れ模様
山から下りてきたので暖かいのか寒いのか
いずれにしても暖かな春の陽気といった感じです。
昨夜は疲れもあって9時過ぎには寝ました。
今朝はゆっくり朝寝坊しようと思いましたが結局6時になる前に目が覚めてしまいました。
山にいると10時間でも寝ていられるのに我が家なのにどうして朝寝坊ができないのでしょう。まあ、それでも8時間以上は寝ていますからヨシとします。
スキーのポール練習、ハードパックされた雪面にホール(径10cm)くらいの穴を開けますがそのドリルモーターは18Vの振動ドリルを使っています。
既に3年近くになりますが硬い氷雪バーンに挑むドリルのチャック部分が遂に破損してしまいました。こんな重要部分が何でプラスティック仕様なのか理解できませんが修理に出しました。
ついでに”皮ーゴム”対応の接着剤を購入してきました。
トレッキングシューズですがこの間、イタリアのホテルからスキー場までの至近の距離を歩いているうちにソール部分が剥がれてしまいました・・しかも両方とも。
代替えの靴は現地で購入しましたが破損した靴は持ち帰りました。多少気に行った靴なので捨てるに忍びありませんでした。
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4月 16日(木)晴れ
文句なしの晴れ
朝から快晴の予感
風来坊のキャンプは続きます。
すっきりと晴れ渡りましたが少し風が強いと感じました。
風来坊のキャンプもあとは来週の水、木で終わりです。今週は昨日に引き続き天気に恵まれてしかもビジターさんたちにとっても素晴らしい練習ができました。
風来坊のキャンプは元々この4月の大会の終わった後、来シーズンの為の各自テーマを探すために設定したキャンプです。
このキャンプを始めて6年くらいになるでしょうか。シッカリとメンバーの各位、素晴らしい成績を出せるようになりました。
そして私自身、このキャンプを通じて今までで一番その意義を強く感じ始めています。
他の選手と比べ体格的にも小柄な私の強くなれる秘訣は如何に体を動かしてスキーに圧をかけそして加速させることができるか・・。
このキャンプの中、先週のかぐらの大会でもそれが実証できました。スラロームの2本目は失敗して沈みましたが1本目はラップ、GSでもこの裏づけが取れました。
残る来週の最終キャンプで時期シーズンへの原動力を確実なものにしたい決意。でも・・年ですね、取りあえず疲れ果てて帰ってきました。
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4月 15日(水)晴れ・雨・雪
荒れた一日
車で寝ていても夜分には激しい雨音
今日の練習はひょっとすると中止もあり得るかな。
ヘルメットに装着したゴーグルは日曜日の強烈な日差し避けのものでした、今日のためにクリアー・グラスに変更しておきました。
朝目を覚ますと信じられないほどの日差しを伴った快晴の天気、半信半疑でまた元の減光グラスに変更しました。
今日のSL練習に参加表明していた方は多くて4名・・、天気予報通りの悪天候でしたら当然練習中止も止む無いところでした。
結局今日の参加者は5名。資材運搬、塩撒きを伴うバーン整備、そしてコース設定、一時間以上の時間をとられてしまいました。
天気予報はどうなってしまったんでしょう。程よい気温上昇などでスノーセメントの効果は抜群でわずか4袋しか使わなかったのに素晴らしい
コースに仕上がりました。
今日のスラロームセットは私に・・、というので体の動きを重視したやや振り気味のしかもインターバルは13m。
皆それぞれに練習堪能して撤収としました。機材をおさめ、道具をしまって着替えを済ませたころものすごい土砂降りの雨、そのあとは雹が降ったり雪になったりの大荒れでした。
俺達ってよほど悪運が強いのかな・・。
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4月 14日(火)雨
今日も雨
複雑な春の気圧配置です
一気に春になりけれずまだ寒気がいたずらします。
昨日一日ゆっくり我が家で休養しました。
特に体調に不安はありません、しっかり支度してホームゲレンデの丸沼高原スキー場に向かいます。
明日から風来坊キャンプ、5人の仲間のうち一人はシーズン初めに骨折、また一人は体調を崩して手術入院・・と連絡を受けました。
とにかく高齢者の練習クラブですので無理は禁物です。もうすでに全ての公式大会は終わりました、雪の残るこの時期に来シーズンに向けての
自分のテーマをしっかりと決めて記録しておくことのためのキャンプです。
スキー場に向かう途中、片品村の鎌田で炭焼き屋さんに立ち寄りました。二代目が薪割機を発動機から電動に変えたんだ!と誇らしげに見せてくれました。
私の管理山林も雪解けの後訪れてみました。今年の雪は湿雪、3分の1の幼木が折れたり根こそぎ崩れたり・・、自然界は厳しいですね。
そうだ・・途中の赤城北面道路の桜はまだ固いつぼみでした。片品村入り口の南郷橋でまだ5分咲き・・来週が見ごろでしょう。
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4月 13日(月)雨
冷たい雨
一転、今日は雨・・どうも日替わりです
周囲には体調を崩した人もかなりいそうです。
統一地方選挙の結果が新聞に掲載されています。
今回私は火曜日に不在者投票を済ませてスキーの行事転戦中でした。ですからいわゆる選挙戦・・の白熱した様子もなく単に義務を果たした・・という白けた状況でした。
また地域によっては候補者が出そろわず無投票の選挙区もあったとか。いずれにしても平和ボケの社会をそのまま反映した格好の選挙戦であったことは確かです。
そして投票率の低さもまたそれを反映するよううに過去最低を記録したとか。
我が家の新聞、配達を「留め置き・・」にしてありましたが在宅予定日に合わせて配達してもらっています。
ニュースはテレビやネットで見られるから新聞は取らないと言う方もいます。私の場合、新聞はニュースの他の情報において私の行動に欠かせない情報源なのです。
こうして改めて古い新聞を読んでいると確かにニュースは色あせて読みごたえがありません。しかし文芸評論やテーマに対する記事は半月遅れでも瑞々しい情報が満載しています。
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4月 12日(日)晴れ
大会日和
今朝も5時半起床でしたが快晴
宿の外を散歩しましたが水溜りも凍って寒そう。
今年最後のレース第二日目は大回転の大会。
大会を行うには気温が少し中途半端。バーンは塩をまいてもセメント効果が出ません、1本目のバーン維持は結構大変そうでした。
大回転競技、私のクラスには秋田から参戦していただいた強力メンバーがいます。
そして今シーズンから私のクラスに年齢昇格してきた元気な新70歳・・。私はこの二人には1本目も2本目も勝てませんでした。
しかし、三人ともその差は1秒以内に留まっていましたのでまあ私としては善戦したと言うところにしておきます。
いずれにしても昨日と打って変った快晴の天気、「あ〜、スキーをやっていて本当によかった・・」と思える一日でした。
今シーズン、いろいろありましたがこれで私の大会は終わりました。総じて「無事に」と言うのが本音の感想。
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4月 11日(土)曇り
朝は雨
5時半起床、ザンザンぶりの雨
食事をして宿を出てゴンドラに乗って・・・。
今年最後のレース第一日目はスラローム大会。
朝から雨が降っています。回復傾向の予報ですがどこまで信頼できるかわかりません。
上下しっかりと雨合羽でゲレンデに向かいました。ゴンドラの終点駅で暫く天気の様子を見ていると回復してくるようでした。
この時点で雨合羽から多少の小雨対応に服装を変えました。
大会が始まり1本目、気楽にスタートして気分よくゴールしました。なんと!、第一位。これはひょっとすると優勝できるかも・・。
二本目のインスペクションで気になっていた部分がありました。先にスタートする女子選手にそこの状況を尋ねました。
「全然問題ありません」・・この嘘つき!、やはり懸念していた通り詰まるじゃん!、タイムロス!4人に抜かれて5位に沈みました。つかれた大会でした。
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4月 10日(金)曇り
薄曇りから・・
次第に下り坂なのでしょう
気温も上がってきたようです。
道の駅・川場の朝は静かすぎてついつい朝寝坊をしてしまいました。
寝ていたいというだけ寝かせてあげることにしました。まあ、体がそれだけ休養を要求しているんでしょう。
車の中で遅い朝食をとりやおらスキーの手入れに着手しました。ワイヤーブラシで古いワックスをはがし、ホットアイロンでワクシングです。
私の車は交流100V−3000Wが取れますので今日のようにスキーの連戦や移動の時には大変便利です。
一般国道17号を三国峠目指して登ります。平日の国道17号はこんなに空いているんだ・・
峠の直下、猿ヶ京温泉を通過しますがここで温泉に入ろうと思いました。眼下にはダム湖が一望できる絶景でした。
おそばを食べ三国のトンネルを過ぎると新潟県、そこからかぐらみつまたのロッジは至近です、早いうちに宿に入ってくつろぎました。
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4月 9日(木)晴れ
放射冷却の晴れ
朝起きると晴れでした
気温もずいぶん下がって放射冷却でしょう。
夕べも早寝をしました。恐らく9時前には就寝した記憶があります。
5時過ぎに自然の目覚めでしたが吸い込む呼吸で気温の下がっていることを知ります。
着替えて車のエンジンをかけます、まだ外は日の出前ですが空が明るく今日の天気は良好だろうと思わせました。
今日の風来坊は大回転、キャンプ参加者も昨日と同じ11名もの参加があって丁度良い人数でした。
圧雪したバーンの表面は昨日の降雪によるもので今日の滑走には何の役にも立たないことからコース設定後すぐに剥がしました。
下地には丸沼高原特有のハードパックの良好なコースが出てきて皆さん上機嫌で練習することができました。
午後から私は川場の道の駅に移動、今夜はここでゆっくり休んで明日、かぐらみつまたスキー場に移動します。
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4月 8日(水)雪
朝から雪
気温が下がってここ丸沼高原は朝から雪
寒気が下りてきているとはいえもう春・・・。
夕べは8時に就寝しましたので朝の5時、心地よい目覚めの朝です。
天気予報は晴れのはず・・?。車の窓から外を見るとこの光景はなんだ・・?
Ski-Team風来坊のキャンプ第二回目、私は第一回目は帰国直後で参加できませんでした。
気持ち的には意気揚々としての参加です。レーシングスーツも春用の薄手で十分です。
ポールバーンには新設が10cmほど積もっていましたがセットを終わってデラパージュをすると下には素晴らしいアイスバーンが・・。
今日の参加者は9名、みなヘトヘトになるまでスラロームを堪能しました。
午後になっても小降りにはなりましたがスキー場には雪が降り続いていました。
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4月 7日(火)雨
朝から雨
昨日と打って変わって朝から雨が降っています
しかも早朝よりも次第に気温は下がってくるようでした。
先週の金曜日には時差ボケで寝過ごしてゴミ捨てができませんでした。今日は何としても捨てないと溜まりすぎ・・
小雨の中、一輪車でゴミ集積場に出してきました。
今週の日曜日は地方統一選挙です。私は新潟にいて投票することができません、ですから今日出がけに市役所支所まで行って投票してきました。
一般国道122号でスキー場に向かいましたがこのあいにくの雨、山間部には見頃の桜もありましたがまた次回の見物ということにしました。
山の麓には雪がすっかり少なくなり高い山のひだにかすかに残雪が残るのみになってきました。
途中で買い物などしてスキー場には4時過ぎに到着、久しぶりにスキーセンターハウスの温泉に入ってリラックスしました。
こんな雨の日なのに結構最後のスキーを楽しむ人たちが多いのには驚きました。
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4月 6日(月)晴れ
とても暖かな晴れ
緊張の糸が緩んでいると時差ボケがまだ続きます
今朝も目覚めたのは8時過ぎ、目覚ましは作動した形跡があります。
昨日、一昨日ときちんと大会時刻に合わせて起床できましたが今朝は全く元のモクアミ。
それでも救われるのは夜中に目覚めることもなく普段の生活通りの就寝ができるようになってきたことでしょう。10時間近くも寝るのはそれだけ体が要求しているんでしょう。
ありがたいことに今日は温かく朝の洗濯物も沢山乾かすことができました。
ゆっくりと散歩でもしたいところですが今日はホームページの更新のための作業をしました。毎月初めに更新していましたが今月は月末の海外、そして帰国、大会・・で遅れました。
普段やり慣れていることですがどうしたことでしょう・・、幾度も幾度もやり直して大体普段通りの更新ができたかと思います、まだボケが続いているのかな?。
夕方近くに昨日の大会で救急搬送された友人に電話をしてみました。驚いたことにあれ程周囲に「意識混濁・・」と思われていたのに当日の夜半に車を運転して帰宅した・・と言うのです。
帰路での状況をお聞きすると無事に帰宅できたのは奇跡に近い状況です。今後、身近なところでこのような状況では暫く安静!をもっと押し進めないと次の事故に繋がりかねないと痛感しました。
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4月 5日(日)曇り
曇り・ガス・時々雨
天気の移り変わりが激しすぎます
責めて・・と祈った効果もなくどんよりとした空。
大会の会場に向けてゴンドラで山頂に向かいました。案の定、山頂はガスと風で視界がよくありません。
そしてこの時期ではしょうのないことですが競技前のための体を慣らすためのアップバーンがありません。周囲のバーンはほとんどが腐れ雪のため選手は一発勝負、大変危険です。
大会が始まって間もなく女子の若い選手になって試合は「選手の救護のため一時中断」の放送があり誰かが救急搬送されたようですがスタート付近では様子がわかりません。
情報では6旗門から下はガスが晴れて視界はよくなるとも聞いていました。私のスタート、急に視界が開けて攻めようとしましたがクニックに反応が遅れてコースアウト。
失格者はコース脇を横滑りで降りてゴール脇の退出場から出て後続の選手を待ちました。暫くして競技が中断され、またしても選手の救出作業中の放送がありました。
どうやら私とイタリアに同行した選手らしい、心配です。そりで運び込まれましたが意識混濁状態ですぐに救急搬送が決まりました。そんな時
またしても競技中断、今度は私のFB友達が運び込まれてきました。こちらは顔面から転落・・痛々しい顔には出血の痕も見られます。
私はNo.2の援護に割り当てられて彼の荷物を探して纏めてそのまま下山。役割同輩と今度は駐車場に放置の車をどうするか奔走・・、4時には全て解決して帰途につきました。ヤレヤレの大会でした。
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4月 4日(土)晴れ
晴れ
天気予報は好転しました
朝の霧は予報通りそのうち快晴になりました。
この天気のためにレース用のワンピースは新調しました。確かに今までのレーシングスーツは極寒の時にも暖かく重宝していました。
この間のイタリアでも暑い日があってスイスの女子選手から進められていたものでした。今日はそれを着ての出場です。
この大会の名称は「東京マスターズ・スキー大会」第一回大会です。しかしこの大会は将来FIS大会として各国の選手を招いて行いたい
という段取りになっています。
とりあえずは東京都主催ですが国内だけでも取りまとめられないかという意味もあって私たちのライバルも各県から大挙して集まってきました。
東京都の選手たちも今日のスラロームは頑張ろうよと結束したところでした。
いつも大回転競技では石川県、秋田県、栃木県、新潟県などの選手に苛められていましたが今日ばかりは新潟に首位は奪われましたがそのほかは
東京都で上位をいただきました。
私個人の成績は1本目3位、2本目には2位総合で2位の銀メダルをいただきました。
試合の後は温泉巡り・・どこの温泉も素朴で清潔で心が癒されます。
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4月 3日(金)曇り
晴れ・曇り・雨
朝のうちは晴れているようでした
まぶしくって目が覚めました・・、あ〜ダメだ。
昨日はちゃんと起きていつものように朝食を食べながら7時には無線機に向かって仲間と交信していました。「また、あした〜」
そんな挨拶をしたのに今朝は6時の目覚ましが聞こえません。目が覚めたのはもう9時を回っていました。体はウソをつきません、寝たいだけ寝てしまった。
やおら支度をして10時半ころ我が家を出発、野沢温泉までのルートは関越で石打塩沢まで行って苗場山を越えて野沢に入ろうと思っていました。
南風が強くこのままですともし、十二峠あたりで雪崩でもあったら通行止めになってしまうかも・・。降雪が多かったものの雪解けも進みそんな心配も無用なほど快適な道でした。
十日町から国道117号、そして野沢温泉には午後3時には到着しました。時々雨もひどく、風も強まりましたが夕方には収まりました。
明日はスラロームの大会、名物の温泉めぐりは宿の一番近くの”上寺湯”・・・「う〜む、イイ湯だ!」
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4月 2日(木)晴れ
春満喫の晴れ
どっさりの洗濯ものや丸めて詰め込んだ荷物
本当にうれしい晴れのプレゼントに感激しました。
立て込んだ予定の谷間の今日に晴れ・・なんて神様もなかなか捨てたものじゃない。と喜んでもいられませんどうやら肝心の土日は最悪の天気ですか?
でも予報はあくまでも予報、今まで何度も天気予報の外れに泣いたことか。
大量の洗濯ものを干した後はスキーの手入れをし、そして今週末の野沢スキー場向けの準備に余念がありません。
荷物の中にはシッカリと雨合羽と傘を忍び込ませました。これから残る主要な大会はあと二つ、晴れれば「あ〜、スキーをやっていてよかった・・」
しかし冷たい雨の中での大会では「なんでこんなひどい目に合わなきゃならんのかね・・」
いずれの大会もスラロームと、大回転の二種目ずつとなりました。明日は野沢温泉スキー場に出発します。
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4月 1日(水)曇り
花冷えですか?
日記は毎日upするぜ・・なんて大見えを切っておきながら
ダメジャン!、どこに行ってもビッグローブプロバイダーが受け付けてくれませんでした。
私のホームページプロバイダーはビッグローブです。そして私自身もHPをupする以上ウィルス対策はきっちりしていますしプロバイダーも安心だと思います。
今、あちこちで話題のWiFi・・どこでもつなげられるスポットラン、非常に便利でありがたいですが悪意を持った人からすればこれほどデータを盗み取るのに簡単なことはありません。
ですから自分もウィルス対策はしますがプロバイダーもシッカリしていないと安心できません。今回海外・イタリアからはインターネットは繋がりましたがその先ができません。
私はお金を払って信頼できるプロバイダーとデータの保管を依頼しています。ですからイタリアの郊外のわけのわからない無線スポットからのデータ引き抜きは当然拒否されてしまいます。
そんな訳で日記のupが遅れましたことお詫びいたします。
自宅に帰ってから直ぐに始めたことは「鮭と漬物でお茶漬け」の作成。やはりおいしさが違うね。
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3月 31日(火)曇り
寒い朝
今日は早めに空港へ行こうと急ぎます
7時の朝食時間に直行、タクシーで空港へ。
9時過ぎにほぼ予定通りフィレンツェ空港から小型ジェット機は飛び立ちました。
フィレンツェは曇りでしたがイタリアはほぼ快晴。快適な空の旅、私たちが滑ったアベトーネの白い峰々がほぼ独立峰のように見えます。
アルプスを越えると急に雲が増えて飛行機はシートベルトサイン。しばらくすると小さな飛行機は木の葉のように揺れます。
スイスをほぼ横断してチューリッヒ空港上空に架かりましたが風が強いようです。
手に汗して無事な着陸を祈るくらいでしたが大丈夫でした。滑走路を飛行機が逆噴射すると思わず乗客の皆さんは拍手しました。
乗り換えて今度は安全な大型機でした。これで成田まで・・、外はまだ明るいですが日本時間に合わせて10時に日記を書きました。
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3月 30日(月)曇り
昨日の快晴はどこへ
ヨーロッパはサマータイムが実施されます
わたしのi Pad は目覚めるとヨーロッパ時間になっています。
ゆっくりと7時に目覚めましたが何か暗くない・・?。そうだね、昨日の6時の空模様だよね・・・。
朝もやだと思っていましたがどうやら今日は昨日と打って変わって曇り空の様子です。
晴れた昨日などは半そで姿の人が目立ちましたが駅に向かう通勤客の装いは冬に逆戻りのコート姿が目につきます。
私たちも少し厚めの服を着てそれぞれの方向に散らばりました。まだこの時期日差しがないと風は冷たく鼻水が出てしょうがありません。
所々で写生しますが今日は冷えているせいでしょうかトイレの用をしたくとも場所がありません。こちらの方はどうしているんでしょうか・・?
私はその都度、公園の隅の生垣から首だけ出しながら小用を・・スミマセン。しかしそこで子供たちを遊ばせているママさんほか皆さんはどうしているんでしょう、特に今日のような寒い日に。
昨日と違って街の西半分を歩き回りました。いずれの史跡も荘厳な建築物に圧倒されました。
でもフィレンツェの川を挟んで北西側は大体歩きつくしました。少し街全体がわかりかけてきたでしょうか。
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3月 29日(日)晴れ
フィレンツェの朝
ゆっくりの朝は8時前に目覚めました
もう日差しはすっかり上がっている感じでした。
9時ころのホテル朝食はこのころから混み合う感じでした。そのわずか前でしたのでテーブルはゆったり取れました。
私達は・・実は女性3名と男性3名は同じホテル予約でした。女性陣は美術館めぐり、私たちは単独行動の予定でした。
とりあえず朝食の席で顔は合わせましたがいよいよみなさんしばしのお別れです。
日差しの感じでは暑いのかな・・と思いましたがさすがに緯度の高い付近、日陰では半袖では寒いほどでしたが日向はホッとする暖かさです。
駅から南に向かって橋を渡り今度は西に向かって川沿いを北上。所々で小さなスケッチブックで写生をしました。
所々でたくさんの方に声をかけられました。昼食は嬉しいことに「おにぎりあります」の張り紙で思わず飛び込みゲット。
同じ大会に出ていた方、私の着用していた大会衣服を見て親しく話しかけてくれました。
イタリア人の方で小さな色鉛筆セットをプレゼントしてくれました。それぞれの方気さくに写真を撮ったり・・今日は楽しいひと時でした。
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3月 28日(土)晴れ
朝から快晴
放射冷却も手伝って冷え込みました
バーンは恐らくカチカチでしょう。
朝早くは周囲の状況も道路の水たまりが凍ったり冷え込んだ様子です。
大会バーンは素晴らしいハードパックの状況でした、しかしそれも10時までのことでした。
私のスタート時間は女子80名の滑り終わった後の10時半過ぎ、バーンも少し緩んで来ました。
しかし、下地はもともとしっかりしたアイスバーンですから私の滑るころには結構固く荒れたバーンが出てきました。
途中何か所かターンで落とされました。日本選手の3名のカテゴリー9では最終タイム。でも天気は良くて最高のレースを楽しめました。
女子組ではジャパンチーム、世界の「かおる」80歳代の本間さんが優勝、そのほか女子は各クラスで5名も入賞、男子は4位が最高でした。
大会を終わってフィレンツェに移動しました。安ホテルの前の路上は夕方すでに渋滞、遅くまでクラクションの音が鳴り響いていました。
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3月 27日(金)曇り
やっと雨が上がりました
雨は上がりましたがすっきりと晴れません
時々雲がかかったり晴れ間も出たり・・。
山頂に設けられたスーパー大回転のスタート位置です。ここから変化のある起伏を越えて山麓までのコースが設定されています。
コースは女子Cがおよそ70名滑った後その同じコースを男子Bが滑ります。私はおよそ35番スタート。
先に滑った選手からの情報「あまり滑らないので思い切って行ったほうがいい・・」
その言葉を聞いた若い女子が滑りました。その情報は「ものすごく走ったのでしっかりとラインを作って・・」相反するコメントに戸惑います。
私のスタート、快調に飛ばしましたがコースの約7割がたまで来たところのスルーゲート・・・、勘違いで急ブレーキ。
この高速系の競技では止まった時点で失格になります。すでに減速で5秒はロス、そこから加速しても更に5秒の遅れで取り返しがつきません。
この試合は完全に私は負けました、残念ですが仕方ありません。こういった変化のあるコースでの練習をする環境が日本にはありません。
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3月 26日(木)雨
朝から雨
朝から大粒の雨が降っています?
しかし視界はありそうなので今日はSLはできそうです。
昨日のチームキャプテンミーティングで今日のスラローム試合は予定通り実施すると言っていましたから早朝から準備して出発しました。
それほど酷くは成りそうもありません。雨にぬれてもいいように準備はしていきましたがやはりきついものもありました。
この天気でエントリーはしたものの出場せずという選手がかなり出たようでした。日本選手は全員が二本とも完走しました。
40歳代では長野の山崎選手が3位に入賞、男子の中で一人気を吐いてくれました。
我々の下位の詳しいリザルトはまだ目を通すことはできません。あまり期待はしていません、特に二本目はこの雨の中気力が続かなかった。
夕方、ホテルにスラローム結果のリザルトが届きました。カテゴリー9で嬉しい10位でした。同じクラス出場の谷さんは8位と健闘です。
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3月 25日(水)雨
時折強い雨
朝の天気は小雨・・大会は・・?
とりあえず予定通り5時半起床で準備します。
今日の天気予報では昨日に引き続いての雨降り・・は予想されていました。
大会は日程を変更するかもしれない・・との事情は最初から分かっていました。
昨日のカテゴリーAのSGでは天候不順の中で行われたため怪我人も出て救急搬送という事態もあったようでした。
そんなこともあったので年齢の高いBでは大会を強行するかどうか様子見・・ということでした。
センターで暫く外の様子を見ていましたが準備は着々と進んでいましたが雨の強まったのに押されてついに本日は中止の発表がありました。
ホテルに戻って再度の休憩就寝などしてすっかり緊張も解けてしまいました。
お昼ご飯をみんなで食べに行こうということで車に分乗してイタリア・田舎料理のレストランに入りました。
自家製ワイン、自家製パスタ、シカ肉料理・・など・・、それなりに充実した一日になりました。
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3月 24日(火)曇り・晴れ・雨
天気予報は午後から雨
今日の大会予定ですが私たちBはお休み
カテゴリーAとCの皆さんを朝お見送りした後・・。
マスターズ若者のAはスーパー大回転、女子のCはスラロームの大会、Bの私たちはお休みです。
ゆっくりの朝食の後レンタカーに6人が乗って一路ピサまで、途中少し道も間違えたりしましたが「おお!、これが斜塔だ!」
暫く周囲を散策しこの後約一時間ほどの城塞都市ルッカへ行きました。城門の前の駐車場に車を止めて中に入りました。
ヨーロッパ中世の城塞都市がそのままの姿で保存しながら市民が生活しています。
なかなか落ち着いた雰囲気のある街並みで素晴らしかった。
昼食はその街の中の落ち着いた静かな雰囲気のレストランに入りました。意外や中に入ると学生たちがたくさんいてにぎわっていました。
時間もあまり取れませんでしたのでパスタの組み合わせと私はワイン・・夕方5時前にはホテルに帰ってきました。
。
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3月 23日(月)曇り〜晴れ
晴れてきました
朝のうちはすっきりしない天気
願わくば大会中の視界は見えてほしい・・・。
コースインペクション、大会バーンは基本的に大きなうねりが3個、そしてつなぎの緩斜面への対応が勝負の別れ際でしょう。
バーン自体は食いつきのいい私にとっては好みのバーン状況、もし普段にここで練習していればもっと攻められたはず・・というのが感想。
アップバーンは大会コースと並行したところでしたが距離が長い、大会コースより長いため1本のアップで体力がかなり消耗してしまいました。
レースは無難に終わってしまいました。途中の方斜面の攻略もあっけなくパスして・・こんなだったらもっと攻められたなと反省。総合成績発表はまだわかりませんがポイントはゲットしました。
昼食をみんなで食べに行ってきました。村の食堂でしたがホテルの食事の何倍もおいしかった、しかもかなり安く食べられました。
3時過ぎに大会のウェルカムパーティーのパレードも予定されていて大会雰囲気は徐々に盛り上がってきました。
夕方、大会リザルトが発表されました。私は14位、昨年の24位から比べるともうひと踏ん張りってところです。そして新しくこの年代に入ってきた
選手は9名、こちらも厳しさを増します。
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3月 22日(日)曇り
次第に晴れ間も
天気予報とおり朝から雪が降ったりガスったり
それも朝のうちだけでした、次第に視界も良くなりました。
スーパー大回転のコースを使って今日は大会コースオープン・・ということで7時50分に宿を出ました。
夕べ遅くの到着組含めてほぼ全員の出発でしたが内一名は到着早々近親者のご不幸があって急遽帰ることになり残念です。
コースオープンはなんともイタリア的というかまことにおおざっぱなスケジュールで日本チームだけが集合しましたが他国は誰もいません。
それでもガスのかかったゲレンデは時々見通しのきくコンディションです。もう待ちきれずその付近を何回も下見しました。
ところが私たちの明日のスケジュールはGSなのでそこを滑りたかった。イタリア地元チーム開催の地方大会をしていて入れません。
たぶん、明日マスターズ大会に出場の選手もエントリーしていて直前のよい練習をしていそうです。
なんだかずるい・・ですね。俺たちもそこを滑らせろよ!って言いたくなりました、いわばアウウェーの大会の感じ。
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3月 21日(土)晴れ
山の半分は曇り
今日の天気予報は雨だったのに・・
確かに山の半分は曇って視界も悪かった。
6時起床、ホテルの窓からスキー場を望むともう早朝からジュニアの大会、今日はGSですがもうセットをしています。
空はどうやら・・雨は降りそうもありません。これはシメタ!、今のうちにゲレンデに行って練習しようと宿は8時に出発。
日本チームのこのスキー場に詳しい仲間の計らいで地元少年団のセットしたGSポールに入らせていただきました。
日本では考えられないほどの起伏の豊富なバーン、体の動きを止めずに常に変化する斜度とバーンに喰らいつくいい練習ができました。
本来の私のスキーはそう言ったバーンとのかかわりの変化に対応する楽しさを求めています。
ゴール付近に居たコーチから親指を立てて笑顔で声をかけられました「ハーイ!、ブラボー!」私も思わず「チャオ!、グラッチェ!」
時差ボケも体を動かすことによって段々に順応してきました。スキーも楽しいし日本語でイタリア人との会話も楽しい!
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3月 20日(金)晴れ
暑い晴れ
今朝はホテルの朝食は8時に
そして支度をしてスキー場には10時出発でした。
もうスキー場のリフト乗り場につくころはうっすらと汗ばむくらいになっていました。
ゴンドラに乗って一気に山頂に向かいました。さすがに山頂の雪質は上々です。
今日と明日は世界の中学生大会があって日本の中学生選抜選手たちも頑張っていました。
私たちは明後日から行われる世界マスターズ選手権大会の会場となるバーンに移動して斜面など観察試走をしてみました。
大回転などでは上部と下部ではもう雪質が変わってしまいます。どの程度巣のセメントを使ってくれるのでしょうか、ワックスの方針も決まりました。
午後は早めに練習を終えて村の商店会に買い物に出かけました。
夕べはもう遅かったので気が付きませんでしたが村の入り口付近は万国旗がはためいてスキー大会の雰囲気を醸していました。
買い物を済ませてホテルに戻ると入り口付近、石の文化を感じさせるたたずまいです。
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3月 19日(木)曇り・・・
曇り
行ってきます
遅くなりましたので早く寝ます。
スイス・チュウリッヒからヨーロッパ・アルプスを越えてイタリアフレンツェ。。
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3月 18日(水)晴れ
春の日続く
暖かな日は今日も続いています
このまま一気に初夏になだれ込むんではないかと・・。
いよいよ明日、世界マスターズ選手権大会に出発します。荷造りも昨年のことも参考にそれほど悩まずに作ることができました。
ところで今まで散髪はほとんど自刈り?(自撮り・・は一般用語ですが)していましたがトラ刈りと刈り残しが気になる所です。
今日は奮発してプロの床屋さんにお願いしました。さすがに手で触ってみても心地よい均一性・・今まではどうだったんだろう・・、気にしない気にしない。
日程から言えば今日はプールの日、腕の回復具合の確認もありますから出来れば行きたいと思っていました。
約一時間泳ぎましたが強いストロークの時わずかにピリッ!とくるものの普段のリラックス泳法にはなんの支障もなく自分なりに”完治”の判子を押しました。
明日は車で千葉県在住の方の家によって二人で成田空港ターミナルまで乗り付けます、そこで予約した駐車場関係者に車を預ける段取りです。
朝5時に我が家を出発予定、きょうは8時前には就寝します。
この欄の記事につきましたは特別の支障のない限り毎日upするつもりです。いずれにしましても8時間の時差のあることも考慮してください。
わたしに個人的な連絡につきましてはメールでお願いするとして基本的には携帯電話は使用いたしません。デハ
******************************************《 イタリア の 研 究 ー (最終回) 》******************************************
今年度のWCM日本選手団は25名。私は男子14名のうち最年長です。
しかし女子は私より年長者5名の強力メンバーです。
そしてイタリア・FIS・FMC大会、1戦のみの出場者2名もいます。
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3月 17日(火)晴れ
暑いくらい
気温はグングン上がって昨日を上回ります
恐らく20度は越えたんではないでしょうか。
今年初めて自転車で妻の眠る霊園に出かけました。お彼岸にはかなり混みあうのでしょうが今日は閑散としていました。
自転車もその気になってムキに走ると結構危ない目にもあいます。スキーのヨーロパ遠征もあと二日に控えていますので無理はしない・・、霊園付近はもうすっかり春の雰囲気です。
帰りにはいつも素通りする川口自然公園、ちょっと休憩して帰ろうかと立ち寄りました。相変わらずの釣り人達が賑わっていました、あっちでもこっちでも魚・・多分ヘラブナ?
に遊んでもらっています。そしてキャッチアンドリリース・・楽しそうです。
ここの自然公園にはよくカワセミの姿を見ると言います、と水色の綺麗なカワセミに遭遇水中ダイブも見ることができました。
昼食後の気温は20度を超えたくらいの勢いです。見沼用水沿いに降りてぶらっと一回りしてこようと川辺に降りました、久しぶりの近辺探索ああ、ここの住民で良かった。
最近ここの辺には新しい住宅ができて新しい人もたくさん住み始めました。でもみんなこんなのびるなんて採らないのかなー、ちょっと歩いたくらいでこんなに採れました。
夕飯前にちょっとのびるで一杯!。ああ、ここの住民で良かった。
******************************************《 イタリア の 研 究 ー (4) 》******************************************
アベトーネスキー場はかなり大きなスキー場のようです
●印アベトーネ・ホテルベラビスタ
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3月 16日(月)晴れ
春真っ盛りの日差し
天気予報は芳しくありませんでした
しかし朝からほんわかと柔らかな日差しと暖かさ・・。
先週、右手のいわゆる打撲痛・・、回復途上の木曜日でしたが一度お医者さんに見てもらっておこうと病院へ行きました。
担当女医さんは「・・あら、来週にはスキーに出かけるんですか。私の担当日では処置が遅れるかもしれませんので月曜日の先生にお願いしておきます・・」
つまり、回復が遅れて最終の緊急処置が必要な時には今日の月曜日の医師の指示に従ってください・・と言うものでした。
「基本的にはこの親指の変形骨はまた何かあった時には痛みを伴うでしょうね・・」つまり現状元通りになっている。気お付けて頑張ってきてください・・と。
スキーの不具合も究明されました。腕の具合も元通りになりました。気持ち的にももしバイオリズム・・があるとすれば3つの波が頂点目指して昇って行く感じです。
昼食はベランダで暖かで柔らかな日差しの中で摂りました。写真は撮り損ねましたがこんな至近に狂暴な人間が居るのにメジロは盛んに水浴びに興じています。
この陽射しではみんなひったるんでいます。
******************************************《 イタリア の 研 究 ー (3) 》******************************************
イタリアの地を踏むのは初めてです。大会の終わった後あまりあちこち移動せず丸二日間フィレンツェの街をさまよってみます
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3月 15日(日)曇り
天気はすっきりしません
東京神田にあるスキープロショップを訪ねました
使っているスキーが少し疑問があって相談に行きました。
痛めた右腕片手でもうスキー板をかざせるほど回復して元気になりました。
問題は心の傷が治っていません。今までターンの技量は練習でしてきてことは必ずできると信じて大会に臨んできました。そこの傷を埋めないと・・
そしてその事は決して裏切られることなく結果も残してきていました。しかし今年になって主要な大会の一番得意としている食いつきのいい急斜面の左ターンで板がビンディングから
外れて転倒する事故が2度続いています。
間に挟まれた二つの大会は無事でしたが今思えばバーンは荒れてはいなかったことが挙げられます。外れた大会は確かにバーンは幾筋もの溝ができ私のラインにあっていなかった
ことも確かでした。
安全装置のビンディング解放値は素人が調整すると危険・・と言うことで私は一度も自分で設定したことはありませんでした。今日、プロショップに持っていって見てもらいました。
お店の方が一目見て「・・信じられん、誰かにイタズラされたんではないですか・・」解放値はほとんどゼロでした。
「よくも練習の時に外れることが無かったですよね・・」私の周囲にこんな悪戯をする人は思い当たりません、きっとどこかでアクシデントがあったと思います。いずれにしても
これからはスタート前にはこの解放値にも目をやることを義務付けます。
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3月 14日(土)晴れ
少し下り坂
昨日ほどの日差しはありません
朝の青空も時間に連れて雲が厚くなってきました。
手の具合もだいぶ良くなりました。洗濯も朝から暫くたまったものを全て終わらせます。
そしてスキーウェアーは荷造りまでに一度お日様に当ててすっかり乾かしておきたいと思っていました、今日の天気が最後のチャンスでしょうか。
今日と明日は私のクラブ・二十日石アルペンの今年最後のキャンプの予定になっていました。体調が万全でない状態でしたので止む無くの参加取りやめでした。
そしてスキーのワックス掛け・・、ホッとワックス仕上げなのですがまだ少し硬めのワックスです。スクレーパーの作業にはかなり手に負担がかかります。
相当力の入るときに微かに・・チクリッ・・と言う痛みが走りますがこれも普段の生活で2〜3日前まではよく感じていたことでした。
春が一歩一歩と近づいてくるように怪我の状態も急速に春めいていくような気配を感じます。
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このコーナーは今月、世界マスターズ大会参戦のため開催現地の基礎的な知識を学んでいきます。(1)は1月1日に掲載しました。
●印アベトーネ峠の画像
| イタリア | 日 本 | 参 考 |
スキー場 | ア ベ ト ー ネ | 丸 沼 高 原 | |
位 置 | 北緯 44°08′ | 北緯 48°50′ | アベトーネの緯度的には旭川と紋別の中間位 |
標 高 | 1100〜1600m | 1400〜2000m | 旭川周辺は標高120〜130m位 |
アベトーネはイタリアのフィレンツェに近く夏には避暑地としてにぎわっているところです。
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3月 13日(金)晴れ
春爛漫の晴れ
手の具合も、もう普通の生活では何の支障もありません
天気もいいことだし、実家の母に会いに行ってきました。
何といっても自分の体調次第なので朝食を何不自由なく右手で食べれるようになってフッと、ちょっとおふくろに会いに行って来よう・・。
三週間前に行ったばかりですが・・来週はイタリアへ行ってしまいます。直前は忙しいのでまあ、今日のうちに一度行っておこうかなと言う気持ちです。
昼近かったこともありますがすでに東京はまったりとして春爛漫の季節です。電車が多摩川を渡るころは春霞でしょうか。
このところの移動はもっぱら車が多かったのですが、こうして電車とくに特急あずさに乗っていると車での移動がいかに大変かまた電車がいかに楽か改めて実感します。
おふくろは今日も横になって目を閉じていてどこかをさまよっているのでしょうか・・。私が部屋の照明をつけると目をあけました。耳は遠いですが目はシッカリしているようです。
「母ちゃん、オレはどこも痛いとこは無いけれど、どうかね・・」こんな投げかけの言葉ではまずいよな。もし、自分の子供がそんな話かけをしてきたら「ハ、ハ〜ン。こいつは何処かが痛いんだな・・?」って判っちゃうよな。
取りあえず来週にはイタリアにスキーしに行ってくることは伝えた。どこまで分かったか知れないけれど「大回転って何だ・・?」まあ、こう・・フニャフニャってスキーすることズラ!って。
暫く歓談してとんぼ返りになりました。上諏訪駅では次の”あずさ”まで30分近く・・、早目の改札で駅ホームの足湯に入りました。
列車到着のアナウンスで濡れた素足に靴をつっかけた所に電車はホームに滑り込んできました。足湯で温めておいたワンカップもいい具合に暖まりました。
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3月 12日(木)晴れ
安定した晴れ
体を癒すことがこれほどまでに効き目があるとは・・
眠ろうと思えばいくらでも寝ていられるほどです。
6時のめざましは止めました。それからまた目をつむります、右手にあった鈍痛はほとんど消えています。
7時過ぎにやおら起き上がって腕の屈伸をしてみます。かなり曲がるようになりました、昨日の朝は指先が口元に届かないくらいでしたが今日は触れます。
遅い朝飯を食べましたが昨日まで左手で食事をしていましたが今日は右手で食べることができます。しかし親指に力が入らず痛みも走ります。
やはり一番心配していることは肘および親指の付け根付近に骨折が無いか・・の懸念があります。取りあえず病院に行って正確な状況を把握しよう・・と思いました。
整形外科には前回足の肉離れをして以来・・の初診なので待たされることは覚悟でした。9時から11時まで2時間もまたされました。
予約診療の方々は次々と診療を終えて帰っていきます。多くの皆さんは足の具合が悪そうです、そして痛みに耐えている顔つき・・に身がつまされます。
肘と親指の付け根を何枚もの写真を撮りましたが骨折は無い!との結論で安心しました。そして以前からこの肘と親指の付け根には変形骨があってその周囲が特に腫れている。
親指は卓球のペンもちの時の後遺症、その痛さに耐えかねて20年前からシェークハンドに変えました。肘の変形骨も卓球のもの、これは付き合っていくしかないです。今日はMRI
の空きがないので月曜日に撮りましょう、安心のためにと言います。
取りあえず沢山の薬を処方されて帰ってきました。もう2時近くなので一日仕事でした。
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3月 11日(水)晴れ
穏やかな晴れ
体全体に痛みがうずいています
昨夜も体の要求に応えて10時間近くの就寝。
スキーの大会で転倒して滑落した時、旗門員は駆け寄ってきて先ず「大丈夫ですか!?」と声をかけます。
「大丈夫です!」と元気に答えてその場を去りました。例えば交通事故だとかそのほかの場合を想定してみましょう、もし不幸にして被害者になったとしたとき加害者は必ず「大丈夫ですか!?」と声をかけます。
そんな時、決して「大丈夫・・」なんて言わないでください。痛みや直接の罹災原因は翌日になって現れるのです。現に私は普通に食事をし、車を6時間も運転して帰ってきたのです。
考えても見れば大会バーンの急斜面から飛び出して転落しましたから少なくとも二階の子屋根からうつ伏せに転落して何事もない訳がありません。
ましてや雪の斜面と言えども100人以上が滑った後のハードな斜面ですからクッションもありません。翌日に最悪のことを想定しましたが今朝になって回復を実感し始め喜んでいます。
一日オトナシク、テレビ鑑賞。こんな日に絵を描いたり陶芸なんてできません、やはり健全でないとその意欲も失せると言うものです。庭には春の息吹と陽の光が優しいです。
奇しくも今日は夕方から8週間ごとの通院問診日、先生は胸に聴診器を当てながら「大分・・アクティブな生活をされているようですね・・」「これは老人紫斑・・じゃないですか?」
「老人紫斑はこんなに痛々しくありません・・」「はい、もう少しおとなしい生活に心がけます・・」
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3月 10日(火)晴れ
風が強い
昨夜は帰宅して就寝したのが12時過ぎました、
私にとっては破格の不摂生・・8時まで寝ました。
何の科学的根拠もありませんが恐らく自分的にはバイオリズムで言えば谷底に多くのファクターが集まっている気がします。
スキー大会の連戦や練習スケジュールの重なりでもこんなに疲れたり倦怠感まで出ることはありません。
昨日は、大会・第2戦での転倒・・もありましたが帰宅時には相当な雨降りの中長時間運転してきました。
朝になって思い起こすと・・・あんな運転は危ないよな〜、と思い起こすシーンが2〜3ありました。そんな時に運が悪ければ事故を起こしてしまうんでしょう。
スキーだけは車から降ろして手入れをしましたがそのほかはすべて後回し、家からは一歩も出る気がしません。
風呂上がりに、タニタで測定しましたがこの2か月特に変動はありません。今日も食器は流しに入れたまま8時半には寝ます。
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3月 9日(月)曇り
雨は降りません
天気予報では雨、
段々雲は厚くなりましたが降りません。
全日本マスターズ・スキー大会第二日目は同じバーンですがセットが昨日より厳しい・・。昨日の私のタイムは1分04秒台でした。
さて、今日の先に滑るシード選手のタイムを聞いていると軒並み1分10秒以上かかっているようです、つまりセットのふり幅がかなりきついと言うことです。
インスペクションしながら私の滑るラインなどをイメージするともし、イメージ通り滑ることができればいい結果が得られそうな気持になってきました。
と、まあ多くの選手は自分勝手にイメージしてそれに向かって挑戦するのです。
スタート台からコースを見ると徐々に斜度はきつくなってそのスピードは最大になったところで緩斜面があり如何にそこにつなげられるかが勝負の別れ際だと感じました。
写真ではよくわかりませんがすでにコースの3分の2くらいして急斜面に入るとチラリ・・と緩斜面と最後の急斜面に続くゴールが目に飛び込んできます。
・・と、その瞬間、またしても空中遊泳・・スキー板は外れてもんどりうって転倒してしまいました。無念!
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3月 8日(日)曇り
ガス!??
朝からスキー場はガスに包まれていました
大会が始まりましたが視界は不良、不安の中のスタート。
第39回全日本マスターズスキー大会の今年は新潟県妙高高原スキー場で開催されました。
わたしは65歳からの出場・・今年は7回目となります。天候に泣かされたことは幾度となくありました。
ここのスキー場の大会にはほかの大会を含め4回目くらいになりますが天候に恵まれたためしがありません。
FIS世界マスターズの出場を果たして以来全日本のマスターズ大会は少しおろそかにしていました。
おかげでSAJのポイントが少し落ちてきて今回の私たちのクラスは80名余の参加人員、私はシード権も得られず30番スタート。
結果は多くの選手をごぼう抜きし、今年も8位ではありましたが入賞することができました。わたしの風来坊メンバーMさんも大健闘、6位入賞
おめでとう・・。
大会が終わって宿に戻ってまったりしていますが天気は回復したようです、もっと早く晴れてくれば・・・
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3月 7日(土)曇り
曇り
我が家を8時半に出発しました
一般道を妙高高原目指して走ります。
全日本マスターズスキー大会は妙高高原で行われます。
あさ、我が家を出発しえ新潟に向かいます。
カーナビは一般道で設定してありましたが途中で心配になって上田あたりから高速に乗り換えました。
午後2時半過ぎ妙高高原スキー場が見えてきました。
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3月 6日(金)曇り
寒い日
今週は家にいることが多かったせいでしょうか
一般家庭ごみ、少し多めになってしまいました。
私の住む地域の家庭ごみの収集日は週二回、火曜と今日の金曜日です。
車の修理引き取りなどもありましたが、スキーシーズンのこの一週間はかなり休養にもなりましたし家で落ち着くこともできました。
そうなると永いこと休養していられない性質の私です。陶芸の素焼で止まっていた作業に少し手を出したくもなるのです。
釉薬の調合をしました。釉薬は今まで経験してきた岩石の粉末を調合し水に混ぜ込んで泥漿液に仕上げる作業です。
元々性質の違う岩石の粉末同士比重も違えば吸湿性も大きな隔たりがあります。それらを均一な液状泥漿物にするのですから大変は大変です。
ママコになったり水に入るや早々に沈降して水底に塊になったりするものを根気よくスクリューで馴染ませながら。
そして最後には細かいメッシュの網を通すことにより均一な泥漿物になるのです。やや一日の大仕事になってしまいました。
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3月 5日(木)晴れ
少し冷たい風
昨日より幾分北風が強い
日差しが強いので散歩には心地よい。
朝の食事の片付けなど終えてふと外を見ると結構強い風が吹いているようです。
ひきかえ、窓から差し込む陽の光は以前より強く直接あたると暑いくらいにまでなってきました。
月に一度の新聞の古紙回収日なので束ねた新聞を玄関前に出します。新聞の配達業者が引き取りに来てくれるのです。
束は二つ、新聞だけの回収袋に収められたひとたばと広告だけを束ねたたばとです。見返りにトイレットペーパーを2ロール置いていきます。
玄関を出たついでにサンダルのままその辺をぶらつきます。はす向かいの農家の庭先にある紅梅は真っ盛りに花をつけていました。
お隣の農家の庭先はこれまた白梅の大木の花が満開です。
いずれの梅も手入れはせず伸び放題のところがいかにも武蔵野の風情を感じられます。
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3月 4日(水)晴れ
暖かな日
朝から天気は良くなり暖かくなります
思わず出かけるのに上着を忘れました。
まあ、健康志向もお天気次第・・と言うところでしょうか。
わたしも今まで寒い日にはプールと言うのは気持ち的に乗り気ではありませんでした。
でも今日の陽気ではなんの支障もなく素直にいく気になります。そんな人が多いと見えて今日のプールは少し人数は多めでした。
私とほぼ同程度の速度で泳ぐ人のレーンに混ぜさせていただきました。
長距離をゆったり泳いでいる人でしたが7〜800mくらい泳いでいると次第に私の後ろに迫ってくるのです・・。
一度、立ち上がってやり過ごした後再び泳ぎ始めましたがまたもや5〜600mくらいで追いつかれそうになってしまいました。
そんな訳で今日は少しオーバーワークでした。昼食の後少しお昼寝・・・、暖かな一日でした。
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3月 3日(火)曇り
寒い一日
このところの天気は日替わりです
昨日の温かさはどこに行ったんでしょう。
スキー用品の補充で都心まで行ってきました。天気がよければバスと電車で行くところですが愛車も治ってきたところだし車で神田まで。
今週は全日本マスターズ大会が新潟県の妙高で開催されます。ここには3回ほど行ったことがありますがいつも天気が悪かった・・と言う記憶しかありません。
先日などこのところの大会の半分はガスがかかって視界不良が多かった。視認性のいいクリアーレンズのゴーグルに架け替えましたが・・もう古くて目にゴミが入ります。
そんな訳でゴーグルの新調です。車はパーキングに入れてあちこち歩き回りました。ついでに破れたグローブの代替え、サポートバックも欲しいかな・・
お昼は以前行ったことのある神保町のお蕎麦屋さん・・あのニシン蕎麦の味が懐かしくてまた来てしまいました。
帰宅すると怪しいイングリッシュのメールが届いていました。こう言ったものは開かずにすぐ廃棄しますが赤い+のマークが目に飛び込んできました。
私の予約したスイス航空からの搭乗チケットが添付ファイルで届いていました。冷たいですね、少しも日本語を使ってくれないんです。
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3月 2日(月)晴れ
気持ちよく晴れわたりました
午前中は晴れましたが風が強いです
日差しが強いのでイソップ童話・・太陽と北風。
風は強いですが日差しはもはや春爛漫です。朝一番から大量の洗濯ものをやっつけます。そしてスキーの手入れも怠りなく・・
Fiorentino・・・どう読みますか?。今年、世界マスターズ・スキー選手権大会はイタリアのアベトーネと言うところで開催されます。
3月19日、スイス航空で成田を発ちチューリッヒ経由でイタリアの Fiorentino に降り立ちます。私は今まで知りませんでした、フローレンスとフィレンツェが同じところだなんて。
今夜は吉田類さんのテレビを見ようとしていて早めにチャンネルを合わせたら”世界一周魅惑の鉄道・・」ちょうどフィレンツェを訪問していました。
実は大会の終わった後、二日間ほどフィレンツェ市街をさまよう計画をしていましたので熱い眼差しで見入ってしまいました。
スキー大会連戦中で遅れていた早割の航空券支払を振り込んできました。昨年は旅行業者経由でしたがかなりの安価での入手と言うことになります。
今年は大会中の宿も現地に詳しい仲間の手配で格安のセッティングが実現しそうで助かっています。
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3月 1日(日)雨
曇りで午後から雨
出先にいてディーラーさんから修理完了の報告
今朝の開店の時間に合わせて愛車の引き取りに行きました。
故障した愛車とは約1週間ぶりに再会しました。代替えにお借りしたX-TRAILの新車の性能はよくわかりました。
この新しい車を開発された方の意図が全くわかりません。そして雪の野山を走り回りましたがコマーシャル映像のような走りは全くできません。
ひと・・・、ふたことで言いますと運転が楽で眠くなりそう。そして特に雪道のドライビングセンスが悪い・・、下りではそれが顕著。
居住性・・も私の大いなる評価基準です。何泊かしましたがスキー場での就寝は寒くて良く寝れませんでした。
後部座席は一応フラットになりますがシートを通して冷気が敷布団の下から伝わってきます。窓からの冷気も直接車内に進入します。ちなみに外気温は何れも氷点下6〜10℃位の
暖かな気候ですから助かりました。
そしていつものようにスキーを担いで車に帰ってきて”ドカッ!”っと立てかけそうになるでしょう?。傷が付いたらどうしよう・・って、そんな道具って無いよね。
退院した車で国道122号を岩槻まで往復試走しました。素早いシフトチェンジで時速79.9kmに達するまで8秒弱!。よし!、これからも”能ある鷹は牙を隠す”運転に徹します。
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