2014 年の11月～12月の日記
前後の日記はこちらからご覧ください
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１２月 ３１（水）晴れ
終わり良ければ総て良し・・の天気
２０１４年度も今日で終わりです
沢山の事柄が走馬灯のように瞼の裏を駆け巡ります。
佳かった人、もう少し生きていてもらいたかった人など、そんな方の訃報によく目が向くようになってしまいました。
それだけ自分が歳を重ねてきたという証拠なんでしょうか、とくに私より若年の方が先に逝ってしまうことには心が痛みます。
しかし、社会、文化、スポーツなどの分野で次々と新しい星の誕生もあり希望がわいてきます。そんな時代に私も懸命に生きようとしました。
<<２０１４・収支決算書>>
| イン・プット□□□□ | 数量□□□□ | アウト・プット□□□□ | 概算結果□□□□ |
| 白米 | ２２ ｋｇ | 水泳（クロール） | ５６ ｋｍ |
| 玄米 | １１ ｋｇ | 自転車 | １,１０５ ｋｍ（累1514） |
| ジャガイモ | ６２ ｋｇ | スキー滑走距離 | １,１７０ ｋｍ |
| 丹波黒豆 | １,１００ ｇ | スキー大会出場 | １８ レース |
| 金時小豆 | １,１００ ｇ | 卓球セット数 | ９４０ セット(練習試合など) |
| 大豆 | ６,２００ ｇ | 卓球大会数 | ６ 試合 |
| ヨーグルト | ８２ ｋｇ | 車移動距離 | １３,１５０ ｋｍ（累126,932） |
| 豚肉 | １１,７ ｋｇ | 列車移動 | ８,９８５ ｋｍ |
| まぐろ | ８,１ ｋｇ | バス移動 | １,０２０ ｋｍ |
| 鰺 | ２４,３ ｋｇ | 航空機 | １９,１００ ｋｍ |
| 日本酒 | ９７ Liter | モーターボート | ０ ｋｍ |
| ビール | ４１ Liter | 陶芸窯・本焼き | ４ 回 |
| ワイン | ４５ Liter | 写生旅行 | ５ 回・・８日 |
| 緑茶（葉） | ３,２８５ ｇ | 無線交信 | １９２ 回 |
| コーヒー（豆） | ２,５５５ ｇ | 山林の下草刈り | ９ 回 |
| 居酒屋 | ７ 回 | face book 記事 | ２９３ 回投稿 |
どちら様もどうぞ良いお年をお迎えください・・
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１２月 ３０日（火）晴れ
穏やかな晴れ
数日前の新聞折り込みチラシに目を見張りました
開店時間、朝５時。まさか・・それでも気になったので早く行ってみました。
６時前ですがまだ日の出前とあってあたりは真っ暗です。気温も下がったと見えて車のウインドウガラスは凍結、道路も雨上がりが凍っていて滑ります。
途中の小さな川（芝川）の橋の上は完全に凍結路面で私はスタッドレスタイヤなので問題はありませんでしたがスリップ痕も何か所か生々しいです。
もう開店して１時間もしていますがまだ店舗前には駐車待ちの車が列を作って警備員さんが大きな声で車に指示を出しています。
まだここは川口市でも郊外の方ですからいいものの住宅地でしたらまことにいい近所迷惑でしょう。
道路反対側の第３駐車場の方はまだ空いていたのでそちらに駐車、少し歩かなくてはならないことが難・・ですが買い物の量も少しですからヨシとしましょう。
値段はバカ高値、これでは悪徳商法・・まがい・・と言われてもしょうがないでしょう。世の中そんなにうまい話は無いぞ！ってとこでしょう。
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１２月 ２９日（月）雨
朝から雨
新聞を取りに玄関へ・・もう雨が降っていました
一日うすら寒く終日我が家は下も上も暖房しっぱなし。
赤いポリバケツ・・２杯分が一日分のストーブの薪燃料です。
１本が1.5～2kgの薪はバケツに７～８本も入ります。ですから１５㎏近く・・。
階段を持ちあげるのには腹筋、背筋、腕など全身の力を使って持ち上げます。
どうしてもやる気のないときにはステップリフト・・に載せて揚げることもありますがそれは私の末期を意味することなのでできる限り頑張っています。
それにしても寒い一日でした。一日アトリエで粘土の作陶をしていました、そしてこの粘土の温度はほぼ０度！、土練りも作業中もこの冷たさとの格闘です。
来年度は我が家の食器・・全てを自作に置き換える計画です。それに合わせて茶碗、小皿、お皿、小鉢、大皿、大鉢・・など今から数多くの準備を始めています。
我が家に遊びに来た方はご用心、テーブルも凸凹、食器も変形多数あり、置く場所は気を付けてください。深酒をして粗相のないように・・。
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１２月 ２８日（日）晴れ
風の冷たい一日
晴れていますが布団を干したいと思わないくらい
風が冷たくて日中の日差しのある４時間を除いて暖房はON！。
私の子供のころ、実家には柱時計がありました。居間のふすまの上の中央にあって、父親が踏み台に登って一週間に一度ネジを巻いている姿を想いだします。
私が家を離れ、そしていつの間にか実家も改装され、柱時計はどこかに姿を消して代わりに丸い電池式の時計になっていました。
私が初めて家を建てたとき、「家に柱時計はピッタシだな」と思っていましたが何と、実家にあった柱時計はまだ存在していると聞いて私がゆずり受けることにしました。
しかし、想いとは裏腹に時を告げる「ボン！、ボン、・・」という大きな音は家族から敬遠されました。そして屋外の陶芸窯の小屋で過ごすことになりました。
手入れもままならず一度は分解掃除もしましたが再び動かなくなってしまってそのままになっていました。
年末の買物でシマホに行きましたところ文字盤サイズがほぼ同じの水晶発振の掛け時計が１０８０円で売っていました。ヨシ！、これで移植手術をしよう・・と、決めたのです。
何となく、自分の体の不都合なところもこうやって部品交換できないかな・・？、なんて理化学研究所にお願いしたい気持ち・・。
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１２月 ２７日（土）晴れ
今日も冷たい風
悪天候の雪山から少し早目に降りてきたおかげで・・
陶芸もそして今年最後の卓球クラブ練習にも参加できました。
今日の卓球クラブ練習は午後からになっています。少し風はありますが快晴の中布団干しや洗濯物も終わって早目の昼食で卓球に出かけました。
土曜日の練習には初参加でしたが１２名もの方が練習に来ました。川口市役所チーム・・、ここは市連盟の大会では超一流のチームです。有力選手が２名も練習に加わっていただきました。
普段の練習では試合運びや相手を見ながらの・・いわゆる勝負についての経験は随分踏んでいます。しかしこうして一流選手が加わっていただくと練習内容にも格別な雰囲気が備わります。
ことに私のクラブでは新入りの２名の中学生、そして２６歳の有望選手などかなりの刺激をいただいたのではないでしょうか。勿論私もですが・・４本位しか取れませんでしたが。
きょうでスポーツセンターも仕事納め、それに合わせて私たちの練習も練習納めとなりました。これで私も本当の半年間のお別れです、今春新入会の中学生メンバーもこの半年のレベルアップを見た限りでは恐らく来春は私の手の届かないレベルに達していることでしょう。
そして何よりもクラブ員の若返りが着実に進んできたことが本当にうれしく思います。
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１２月 ２６日（金）晴れ
風冷たい
目覚まし無しで５時に起きられるでしょうか・・
２０分ほど遅れましたが目をさましました、よし！。
スキー場の天気が芳しくなく一日早く帰ってきたおかげで本日の陶芸窯の火入れをすることができました。
年内もう一度・・と予定はしていましたがその予定日は天気が悪く雨かも・・と言う。何が何でも今日の火入れを実現できたことが喜ばしい限りです。
まだ外は真っ暗です。窯の前の照明をつけて周囲の準備を確認し扉を開けて薪に火をつけます。
冷たい空気も次第に和んできます。今日の陶芸本焼きの窯はちょうど区切りのいい２０回目です。前回、１９回目では初期燃焼の薪を燃やすのに扉を開けたままにしてみました。
４００度に達するまでは薪の燃焼によって温度を上げますが２５０度付近までは扉を開けたままにした方が火の安定性が良く、扉を閉めた後直ぐに４００度まで安定して上がることを確認していました。
２００８年１０月に第一回の本焼きをして以来、年に３回程度の窯焚きをしてきましたが徐々にこの窯の性格がつかめてきた気がします。
さて、記念の２０回目・・・どんな出来なのでしょうか？そして新年にはどんな作品が生まれるのでしょうか・・益々面白くなってきました。
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１２月 ２５日（木）雪
明け方から雪
朝６時に起床するとうっすらと雪が降り始めた感じでした
これは朝方特有の降り方・・と想っていたらなおのこと降り続けます。
ここのスキー場では７時から近場の駐車場に移動できますがそれまでは離れた場所に待機しています、暫くエンジンをかけて車を温め、お湯を沸かしてお茶を飲みます。
テレビはBS放送のパラボラアンテナを車に装着していますので海外のニュースなど見ながらメールチェックとインターネット、フェースブックなどのコメントをチェックします。
７時に車を移動してセンターハウス前の駐車場につけます。これからが大変なことです、１時間でトイレを済ませ食事の用意をして朝食、スキー道具を取り出して運び出す、朝のストレッチをして
着替えをし、スキーウェアーに整えてゲレンデに向かう。
そんなことまでしてイザ！、と言う状況でも雪は益々降り盛りこの分では良くなる兆しは望めないと判断しました。
今日は２５日、今年も残すところあと６日しかありません。ここで２～３時間、悪天候の中でもがくのも練習ですが戻れば明日の予定も開かれる・・と判断しました。
昼過ぎに我が家に到着しました。そして大切なスキーの手入れ・・もう日の暮れるのも早いものです。
予定では今年最後の陶芸窯の火入れを月曜日に予定していましたが天候の予測も芳しくありません。明日だ！、急遽早寝して明日の火入れに備えます。
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１２月 ２４日（水）晴れ
暖かな日差し
夜分帯の冷え込みでバーンの雪もしっかり締まりました
いくら滑ってもあれません、いつまでたっても素晴らしいバーン。
今シーズン、ずーっとスキー場から裏切られてきました。
スキー場オープンして間もなく雪不足のため閉鎖・・やむなく帰るしかないではありませんか。
そして一転、今度は真冬並みの降雪を含む吹雪でとてもではないけれど滑れなくて・・これも帰るしかありませんでした。
そして、昨日からスキー場の天気は回復状況にあります。今日は朝から穏やかに晴れ渡ってきました。
ゲレンデは昨夜の冷え込みなどあって素晴らしいほどにハードパックされやわらかい雪を好む方たちは皆さんゴンドラで山頂に向かったのでしょう。
おかげでこのスキー場のメーンバーンはほとんど人の気配が少なく、レーサーが水を得た魚のごとく自分の課題に挑戦しています。
昼食昼寝の後、今度はスラロームの練習にエローバーンをほとんど借り切りました。疲れを知らない子供の用に・・
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１２月 ２３日（火）晴れ
穏やかな関東
天気予報では冬型の荒天もお昼頃までと・・
午後からの天候回復を目指してスキー場に向かいました。
穏やかな関東平野の下道を走りましたが休日ということもあって丸沼高原スキー場には４時間そこそこで到着しました。
片品村ではコンビニやスーパーに立ち寄って頭の中で素早く４日間の朝昼晩の食事のメニューを思い浮かべて材料をそろえます。
この時期は多少の買いすぎがあっても気温のせいで食料も日持ちします、余ったら持ち帰って家で使えばいいんです。でも春先はこの辺を
しっかりしないと滞在期間前に腐ってしまったり苦労は多いです。
早速支度をしてゲレンデに出ました。先日来た時と違って今日はゴンドラも山頂まで動いていてですからゲレンデも殺気立った感じはありません。
冬至に近いこの時期、夕方３時半を過ぎると急激にバーンの状況が見えずらくなります。
まだやってもいい・・余力はありますがまだシーズン初め自重することは基本中の基本です。
４時過ぎ、お風呂に入って今夜のねぐらを確保します。パラボラアンテナを衛星放送に向けて調整して・・さてこれから夕飯です。
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１２月 ２２日（月）晴れ
穏やかな晴れ
この頃の天気予報ではお洗濯情報まで・・
そこまでするか！？、もっと自分で判断するようにしないと。
「今日は乾燥した穏やかな天気なので洗濯ものもよく乾くと思います」天気予報の時間に洗濯物の乾き具合やお出掛けの時の注意点までいつからそんなお節介をいうようになったんでしょう。
そんなことだから山や海の、何てことない所の遭難が相次ぐのです。自分で判断をしなくなり咄嗟の行動ができなくなってしまうのです。
それはともかく、卓球で使ったユニフォームや付随したウェアーをすべて洗濯し干しました。乾いたらたたんで来春の卓球復帰までタンスにしまうつもりです。
そんな訳で乾くまで自転車でひとっ走り、ついでに妻の墓前に立ち寄ってこれからスキーシーズンでのご無沙汰も謝罪してきました。
人間って１０年もするとそんなにイライラ、気も短くなるんでしょうか。先週です、嵐でスキー場から退散した日のこと、もう赤城を越えると関東平野はすっきりの青空・・、チョット
回り道しようかとカーナビの電源を入れました。
１０年選手のカーナビ、現在地の特定がなかなかできません。時々必要な新しい道路のできたところなどの情報も女性のカナキリ声でまくし立てても車は空を走り続けます。
思わず、「このバカメ！」とひっぱたいたらご臨終してしまった。可哀想・・と想いましたがこと、電子機器の時代遅れには特に厳しい吾輩のこと買い変え注文をしました。
取り付けてみました、うん、感度も良し！・・お前とオレとどっちが長生きするか・・の？。
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１２月 ２１日（日）晴れ
雨はやみました
川口市卓球連盟に所属する私たちの卓球チーム
今日は男子のみの後期団体戦の大会日です。
東スポーツセンター・・は私にとっては水泳をするために通っている川口市のスポーツセンターです。普段は車で通っていますが今日の卓球大会終わった後には打ち上げがありますので
バスを二本乗り継いでの到着でした。
川口市卓球連盟の団体戦は前期とこの初冬初めに行われる後期戦の二回行われています、そしてこの試合の結果により所属するクラブのリーグ部位も決定するのです。
７部まである中で私のクラブの所属チームは５部リーグ、そして４チームブロックの中で優勝すれば上部の４部リーグへ昇格、全敗すれば６部リーグへ降格と決まるのです。
初戦の絶対に勝たなくてはならないチームに勝ちを取られてやや気落ちしました、前期に下部から昇格してきたチームにも負けて崖っぷちの最終戦でした。
捨て身で臨んだ対戦で思いがけない勝利、これで５部リーグ残留を手に入れました。それにしても最終戦の対戦相手は二期連続の降格・・と厳しい世界です。
近所のラーメン屋で祝勝反省会、そして私にとっては来春５月までのお別れの宴、明日から私はスキーヤーとして全力で頑張ります。
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１２月 ２０日（土）曇りのち雨
夕方には雨
もう朝から曇っていて何時降りだしてもいい感じ
夕方になってやっと雨が降り始めました、しかも強い雨。
私の勤めていたときの会社の仲間が今年も遊びに来てくれました。
とんでもない高級酒を手土産にいただき、ひとしきり忘年会らしく鍋をつつきながらそれぞれの近況について話したり思い出に花を咲かせたりしました。
若い方たちは私の勤めていたときには比較にならないほどの過酷な仕事をこなしながら過ごしていることをお聞きし、頭の下がる思いを改めて感じました。
一休み・・、いつものように私のアトリエに上がっていただき改めてくつろいでいただきました。何もご馳走が出るわけではありませんがストーブの火に心を和ませていただければ幸いです。
あまり遅くならないうちに・・６時、雨は益々激しく降り始めます。それぞれの方向のバスの時間を確認してお送りしました。これに懲りずまた来年も遊びに来てください。
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１２月 １９日（金）晴れ
快晴
風も無くすっきりした青空です
雪の深いところから帰ってくるとお日様のありがたさひとしおです。
布団を干し終わって暫くお日様に当たりながら景色を眺めます。
風も無く、布団を干した心地よい匂いがもうすぐに立ち始めます。今夜も暖かい布団で安眠できそうです。
こんな天気では自転車でひとっ走りしてきたいところですが我慢、年賀状の完成まであともうひと踏ん張りしておかないと間に合いません。
ところで年賀状、毎年苦痛な作業とみるべきか或いは折角の年に一度の貴重なご挨拶の機会とみるべきか・・。
一言づつ宛先の方に書き添えているといろんなことも想いだされて一年に一度その人のことを想う時間が持てたことに感謝する気持ちが嬉しいです。
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１２月 １８日（木）吹雪
引き続き吹雪でした
スキー場駐車場の除雪車の音で眼をさましました
まだ時間は５時前です、大変迷惑な騒音で不機嫌です。
白川夜船・・、スキー場の広大な駐車場、私の車の周囲を二台の除雪車が駆け巡って除雪をしています。時計を見るとまだ５時少し前・・。
夜分帯には風が強く車もユサユサ揺れたりしてあまり熟睡していなかったようです。就寝時間は９時ですから時間的にはもう起きてもいいですが気分はもう少し・・
寝ぼけまなこで少し車を移動です。兎に角、猛吹雪の中ですからフロントは凍っていますしリヤは保温目隠しで前も後も見えないですがバックギヤーを入れて下がりました。
エンジンをかけて車が温まるまで湯を沸かしお茶を飲んで待ちました。運転席ドア－は蹴ってみたら何とか開きました、後席ドアーはもう少し温めないとびくともしません。
７時前にスキー場センターハウス前の駐車場に再移動しました。この時間、今日のお客さんはまだ１０台くらい・・、取りあえず朝食の準備をして天気の回復を待ちます。
８時前、朝食をとっていると友人が車のドアーをノックします。「今日はこれで先に帰るよ・・」
私も朝食を終えて片付けが終わった時点で帰ろうと決心しました。どうやらこの吹雪、今までの経験上止むことはなさそう・・、また来週に来ます。
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１２月 １７日（水）吹雪
一日吹雪でした
朝６時、目覚ましで起きて車の周りを点検
なんだ、２５ｃｍほど積もっただけ、安心してエンジンをかけます。
朝の食事を終えた後も降雪の勢いは止まる様子もありません。
支度をしてゲレンデに出ました。ＧＳ練習のメインバーンは生憎の向かい風で強烈、しかも圧雪が不十分でスピードが上がりません。
リフトからマスターズ仲間を発見、だけどご挨拶もできないまま１時間でいなくなってしまいました。いいな、地元の方はこれから帰っておうちのお仕事がいろいろできるんだろうな・・。
お昼近くにいったん薄日もさしてきて歓喜の声を・・上げなくてよかった。たった一瞬だったんですね。早々に切り上げてスラローム板に履き替えました。
あの・・、私はロウトルではありますが毎年「今シーズンの目標」でＳＬとＧＳに一つづつ目標課題を掲げて練習しています。
スキー技術は面白いものでコーチから指摘されたことを修正するとタイムも善くなるんです。ヨシ！、これだ！と思って突き進むと落とし穴があります。
今日の休憩は一人ぽっち、頭の中でああでもない・・こうでもない・・。
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１２月 １６日（火）曇り
夕方スキー場は雪でした
本当に天気ほどこの世の中でいい加減なものはありません
こんなでしたら早くスキー場に来ていればよかったと悔やまれます。
超スーパーコンピュータで予測したのにこんな有様では予報に命を預けるのは無謀なことです。
初めは今日は一日大荒れ・・ということで出発を少し遅らせようと思っていたのです。昨日はあんないい天気、今日は穏やかな日中でした。
まあ、?覚悟を決めて出てきたからには計画に従うしかないでしょう。いつも通る・・通勤道路、赤城北面道路の終わり付近、園原ダム（薗その）が
あります。初めて途中で車を止めて見てみました。
わたしはトンネルを出ていつもダムの上を通って通っていますが初めての見学です。すばらしい！、こんなに高かったんだ！しばしうっとりしました。
途中で温泉を楽しみ食料やお酒などの飲み物の買い物を済ませスキー場に到着しました。かなりの雪が降っています。
一杯やりながら衛星放送を見ていました。突然に見えなくなり信号強度を検索すると・・どうやらアンテナに雪が積もっているようです。早寝します。
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１２月 １５日（月）晴れ
すっきり晴れました
洗濯も布団干しもよく乾きました
大気が冷たいので１時にはもう布団を取り込みました。
今日はすっきりしたお天気でしたが明日はもう次の低気圧が通過する予定で天気は大荒れ・・と言う予報です。
スキーに行く予定を変更しました。明日の午後に出発して・・・恐らく途中は大荒れの道中でしょうが水曜からは良さそうです。
年賀状の作成もある程度進めておかなくてはなりません。一日家にいるとまあ、よくもこんなに電話がかかってくるものだと感心します。
私の家では直接電話には出ません。留守番電話で「こちらから掛け直しますのでお名前と電話番号をお知らせください・・」すべての電話は途中で切れます。
つまり、全ての電話内容は商品取引やお墓の案内、先物買いの勧めなどの電話だと言うことです。私に御用の方は責めてお名前だけでも名乗ってください、折り返しお電話します。
録画してあった「HAYABUSA」をみた。出始めは下手な演劇を見ているようでしたが実録を元にしているだけあっての迫力・・クッソ、不覚にも泣いてしまった。
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１２月 １４日（日）晴れ
冷え込んだ朝
周囲の車のガラスは凍り付いています
恐らく地面からの高さが１２０ｃｍ位で明暗が・・。
今日の日程から行って衆議院選挙の投票は卓球のクラブ練習前にしておこうと思いました。
ここ何回かの選挙はすべて期日前投票をしていました。ですから安易に朝一番に投票に行こうと思っていましたが・・・そうだ、支所ではなく小学校だったんだと行先を変更しました。
そんなドタバタで車のフロントガラスが凍っていたら恐らく更に焦ったかと思います。フロントガラスの１０ｃｍ位が凍って霜が付いていました、幸いにも運転に支障はありませんでした。
朝一番の選挙は意外と空いていました。支障なく済ませてスポーツセンターに向かいました。それにしても少し早すぎた到着でした。
今日はクラブ練習、私にとっては今シーズン最後の練習。来週の団体戦を終えるといよいよスキーシーズンで１００％そちらへの傾注することになります。
みっちり練習した後ですが汗は全く掻きません。でも練習前にじっくり準備運動して居たおかげで今日も無事に終わりました。
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１２月 １３日（土）晴れ
冬晴れ・・
こんな素晴らしい天気では外で活動したいところです
毎年のことですが年賀状に取り掛からないと間に合いません。
１１月末から１２月初めにかけて「喪中につき新年の・・」のはがきが届きますが、その数が心なしか毎年増えている気がします。
そして私はと言うとありがたいことに毎年、年賀状をやり取りするお友達が増えてきています。
でもその為に費やされる時間と手間暇・・を考えると無駄！と思う人と私のように大切な人とのつながり・・と想う人では当然意気込みにも違いが出るでしょう。
約１００枚近くの年賀状に、来年お正月に届けるための取りあえずの「宛名書き・・」が終わりました。私のこだわり・・下手でもいい、毛筆で・・
そして本文はやはり自筆でボールペンですがその方にしかない言葉を添えることにしています。決まりきった文面を印刷するしかなくなったときはやめることにします。
布団を干しました。取り込もうと空を見ると雲がゆったりと・・・「オ～イ、どこに行くんだ・・？」
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１２月 １２日（金）曇り
お日様顔を出さず
日当たりのよい南側の部屋も今日は形無しです
アトリエでストーブをガンガン焚いて過ごしました。
制作中の絵があります。今年の新年にアップする絵はこれをし上げて年賀状などにも使おうと思っていました。
晴れていれば外での仕事もありましたがこんな日にはむしろ幸いと言うべき日ではなかったでしょうか・・お蔭で絵は完成しました。
玄関から来訪者のフォン、「宅急便です！」あらら・・・後輩からのリンゴの贈り物が届きました。
私の勤めていた会社で同窓の後輩でした。そして会社の美術部では主に陶芸を一生懸命していました、しかし家庭の状況で郷里の信州に帰っていて時々連絡など取り合っていました。
ありがとうございます。ことわざでは一日一個のリンゴは医者いらず・・、近頃のリンゴは大きすぎて一個は食べきれません。半分づついただきながら冬を健康に乗り切ります。
庭の片隅に自生のいろはモミジ・・一人前にすっかり綺麗に紅葉して目を楽しませてくれます。
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１２月 １１日（木）雨
曇りから雨
スキー場の駐車場で寝泊まりしていて心配なこと
体調の変化があれば自分ですべて対処しなくてはいけません。
あれはまだ５０歳代・・、まだマイカー規制のなかった頃の乗鞍岳雪渓付近、夏の酷暑の中スキーを担いで登って滑ることをしていたころでした。
夜中の２時ころ体調の急変で目が覚め、自力で車を運転して諏訪の日赤病院までたどり着きました。腎臓からの尿管結石だったのですが死ぬ思いをしました。
ですから昨夜の冷え込んだ状況から察して今朝のこの生温かさは・・ヒョットして体調の具合でも悪いのかと思ってしまいました。
何のことはありません、タダの気温が高かっただけのことです。６時に起床しましたが空模様もどんよりとして何か降ればきっと雨だろうと思いました。
それでも何とか天気も持ってくれそうでした。引き換え、スキー場のバーンは今年最高の条件！と絶賛するほどの良い条件で練習することができました。
１０時半頃から次第に我慢できなくなった空からポツリ、ポツリ・・と雨が降ってきました。スピードを上げて斜面を滑り降りるとその水滴は土砂降りに匹敵するほどに感じるのです。
遂に堪らず、もはやこれまで・・と断念して帰路につきました。こうしてスキー場は寒さ・暖かさを繰り返しながらしだいに真冬の厳しさが増していくのでしょう。
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１２月 １０日（水）晴れ
穏やかな天気でした
今年はいつもの年に比べて体がしっかりできています
恐らく夏の間苦しいのを克服して自転車に励んだせいでしょう。
バーンがしっかりしてきたスキー場、練習も力が入ります。
ちらほらほかのスキー場のオープンも耳にするこの頃でしょうか少し混雑具合も落ち着いてきました。
とはいえ、まだ山形の高校スキー部の方々が練習に来るくらいですからもうあと一週間は待たないと本格的な練習は難しいです。
丸沼高原スキー場はすでに３つのゲレンデがオープンしていましたが今日からさらにもう一つオープンになってかなり空いてきました。
午前中もしっかり滑り込みができました。そして昼食、軽くお昼寝、そして２時から３時半、バーンが暗くなる寸前まで滑りました。
おもえば昨年までは連日こんなにたくさんの練習はできませんでした。やはり夏の間の苦しい自転車はかなりの効果があったということでしょう。
４時、センターハウスの温泉でまったり。寝る場所に車を移動しましたがもうみんな帰った後、これから静かな夜を・・まず晩酌から・・。
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１２月 ９日（火）曇り
天気は変わります
昨日のあれほどの素晴らしい天気
まあ基本的には晴れの様子・・午後から急変。
朝６時に目覚ましで起床しました。ここはスキー場の駐車場の一番端っこです、降雪機の稼働音がここまで響いてきます。
本格的に滑り始めて今日が二日目・・というところでしょうか。昨日もリフト終了間際までじっくり滑り込みましたが体に異常なし！
今年の夏は結構こまめに自転車に乗っていましたし卓球も若いメンバーが増えましたのでモチベーションが高揚していました。
そして筋肉のリラックスのための水泳もいつもより多かったんではないでしょうか。ちょっと心配なくらいいつものシーズン初めより体ができている感じがしました。
午前中２時間のフリー滑走、昼食の後降雪がひどくなりましたが小康状態と判断、午後も１時間滑ることができました。
夕方近くになって雪は本降りになってきました。センターハウスの温泉で温まって今日も駐車場の先端に一人ぽつんと駐車泊です。
時折風が猛烈な勢いで車をあおります。今夜は静かに休ませてくれよ・・８時、早めに就寝の予定です。
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１２月 ８日（月）晴れ
気温低いが日差しは暖か
朝の片付けを済ませて９時に我が家を出発します
一般道、国道１２２号は穏やかな車の流れです流れに身を任せて・・。
埼玉県内の国道１２２号はほぼ全線片側２車線の工事が終わりそうです。残すのは群馬県との県境に架かる橋の付帯工事を残すのみです。
おそらくこの調子では年内に完成するのでしょう。ますますスキー場までの一般道でのアクセスが容易になってうれしい限りです。
夕方までにスキー場に到着すれば・・少し余裕を見て出発でしたが早く着きすぎそうです。途中で群馬のお風呂を堪能しました。
スキー場のある片品村、蒲田で買い物をしてスキー場に向かいました。今日はすれ違う知人の車も無いようでパッシングなど合図していく車は
皆無でした。
２時半過ぎにスキー場に到着・・早すぎる！、これでは日暮れまで滑るしかしょうが無いではありませんか。
支度をしてゲレンデに立ちました。先週があまりにも悲惨な雪不足のスキー場を見ているだけにひと安心の状況で胸をなでおろしました。
さしずめお日様の当たる下部バーン、エローを日の暮れるまで滑らせてもらいました。休みなし・・１５本はイッタカナ。
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１２月 ７日（日）晴れ
気温低い
冷たい気温の朝です
スポーツの前の念入りな準備運動。
気温は低いですが暖かな日差しはありがたいです。クラブ卓球練習の日です、スポーツセンターには早めに出かけました。
スポーツセンター前の玄関でお日様のもと、じっくりと柔軟体操などしておきます。
いつもこの時期によく筋肉や筋の故障を経験しています。そんなためにも若い人達より早めに言って準備運動が大切です。
私の卓球クラブ、今日も若い選手が入部しました。「遊友会」のホームページを見て練習環境を探してきたと言うことでもう２回ほど、今日で３回目の練習参加です。
嬉しいことにクラブ内ではなかなか対戦練習のかなわないカットマン、しかも相当な高レベルです。まだ２６歳の若さ、一度もセットを取れたことはありません。
春には中学生二名も入っていてこちらももうすでに目に見えて強くなってきています。
いずれまた我がチームから２部リーグあるいは１部リーグに駒を薦められる日が来ることを楽しみにしています。
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１２月 ６日（土）晴れ
暖かな日差し
風も無く部屋にいると常夏の感じ
各地のスキー場からお友達の初滑りの便りが舞い込みます。
家にいる日にはあれもやりたいこれもやっておかなければ・・・と次々とリクエストが頭をよぎります。
そんな訳でつい最近オレのプライドが許せない出来事が頭をよぎりました。年がら年中、車の上に乗っかっているジェットバック・・というボックスです。
まあ、あれは何に使うんですか・・？と言う質問は数えきれないほどいただいています。スキーをする仲間内では常識ですがスキーの収納庫です。
１０年前にこの商品、montblanc(白い山)と言う名の通り白いケースでした。そして今の赤い車になってからこのジェットバックは赤く塗装された白い山でした。
６年前には強風で上蓋がほぼ壊滅的な破損を受けましたが私の手厚い補修、船舶補修の技術でしたが見事に再生して２０１２年に再度塗装して以来です。
ホームセンターで売っている安い塗料ですからさすが４年経つと所々剥がれたりひび割れたりしてきました。何時か補修を・・と想っていましたが今日しました。
過去の履歴はリンクページの検索窓で調べると簡単にさかのぼって調べることができました。
ところでこの赤い色のペンキ・・私が市販の塗料を買ってきて車の塗色に合わせて色調を変えたものなんです。まあ、絵描きはしょっちゅうこんなことをしていますが専門用語では
「調色・・」なんて言います。ピアノの調律・・はご存知ですよね。
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１２月 ５日（金）曇り
諏訪では雪も降ったり
冬型の天気が強まりました
秋にはすっきりした姿の甲斐の山々・・荒天です。
１１月の終わりにも諏訪に行く機会がありましたが時間の関係で母のところに寄ることができませんでした。
今日は日程が何とか空いていましたので急遽母のところを訪ねてみました。
諏訪の天気はどちらかと言うと冬になったから雪が降る・・と言うところではありません。所が昨日の降雪による高速道の通行止めや今日の天気はどうしたことでしょう。
電車が甲府を過ぎるあたりまでは冬晴れの特有な天気でしたが甲斐駒ヶ岳は完全な荒れ模様、そしてふじみの駅を過ぎると諏訪盆地は盛んに雪が降っていました。
まあ、大した降りではなかったのが幸いでしたが相当に冷えました。実家ではビニールホースが巻いてあって温泉が通っています、この暖房は実に安全で暖まります。
もう今年は以降、来ることはできませんがお正月もこのまま乗り切ってもらいたいものです。電車が来るまで上諏訪駅のホームにある足湯で暖まりましたがついでにお酒もお癇してみました。
この時期の一日は短いです、富士山は一層寒々として見えました。
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１２月 ４日（木）曇り
夕方には雨
お日様が出ないとうすら寒い日です
薪ストーブのあるアトリエで一日過ごしました。
そろそろこう言った日が来てもいいかなと思っていました。勿論お日様のあたる部屋で過ごすのは好きですからそんな日にあえて北窓のアトリエで過ごすことはありません。
今日のような日は文句なく朝からストーブに火を入れてリビングでの朝食、片付けを済ませた後は８時半頃からこちらに移動してきました。
暫く陶芸の作業をしていた関係上あちこちにそれらの道具が散乱したままでしたがそれらを整理整頓して今日は絵を描くためのスペースに模様替えとなりました。
当面描きかけの油絵は４点ほどあってそのうちの一点は新年のホームページ更新や年賀状にも使おうかと思う作品もあります。
年賀状、今年もこの時期に来てかなりの知り合いから「喪中につき・・」というご挨拶をいただく時期になりました。
近親者に不幸があれば当然のことにそのようなことで喪に服することになります。しかし私自身も年に一度の生存確認たる年賀状、どこまでの範囲でそれを実行すべきか悩むところです。
「新年のお慶びを・・」ではなく、一年に一度のご挨拶でしかありませんのでご本人に「今年も健康に過ごせますように・・」
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１２月 ３日（水）晴れ
冬ばれ
スキー場の駐車場での朝を迎えました
「生ぬるい・・」もっとピリリとせんかい・・！。
今週の予定では順調でしたら今日の午前中までスキーをして帰るつもりでした。朝、目覚ましで６時に起床しましたがこんな気温ではどうしようもない・・！
冬の丸沼高原スキー場駐車場の朝の気温はもう少しブルッ！！、っとくるようでなくてはいけません。一応、車の窓ガラスには雪印なんかついていますが駄目です。
案の定、本日もスキー場は閉鎖をしてゲレンデ整備に勤めると言っています。こんなことは分かり切った事の上で製氷設備を撤去してしまったんですから！
商売に対する認識が甘すぎます！。お客様にシーズン券を売るからには北極から氷を買ってきてでも運用するのが筋道でしょう。「暖冬のため降雪が思いのほか行きませんでした」バカか？
やる気のないスキー場に見切りをつけて帰ることにしました。先日どんぐりの山林にお別れを言ってきましたがまたお会いすることができました。
まだ小さい幼木は落ち葉の後はもうすっかり刈り残しの雑草と変わりません。でも今年はシッカリそのそばに支柱を立てて添え木しましたので大雪にも耐えてくれるかな。
夕方、我が家に到着。６時、今日は２か月ごとにお世話になっている病院の定期通院の日です。相変わらずの問診と「血圧と通風」の薬を処方していただいて来ました。
もう一つ大切なこと、インフルエンザの予防接種。今日、施せば効力は年末から有効です、正月早々スキー合宿も始まり雑魚寝もあります。スキーの技術を磨いても大会で発熱したら
何にもなりません。自分にとっても仲間にとってもの思いやりです。
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１２月 ２日（火）晴れ
気温低く晴れ
天気予報によると天気は冬型に・・
夜分には強い季節風が吹くかと思っていましたが・・。
静かなスキー場駐車場の朝です。本日の営業取りやめの報を聞いてここにいるのは私の車だけです。
夕べは風もなく静かでしたがそれでもわずかながら夜分帯に雪でも降ったのでしょうか。車にうっすらと白化粧でした。
今日のスキー場の営業は取りやめと聞いていましたのでゆっくりの起床でゆっくりの朝食でした。
朝の散歩はゲレンデの状態をこの目で見てこようと思いました。長靴に履き替えて先週、スキー場脇の作業用道路をポール運搬のため車で登りましたがそこを徒歩で登坂しました。
もう９時近かったのですがまだ盛んに降雪機はフル稼働で降雪の作業をしていました。
迫力ある降雪噴霧器ですがわずかな風向きでも微妙にあらぬ方向に無駄な噴霧をしてしまいます。そんな実態もそばまで行って見学すると夜を通して作業している方たちの努力も大変なものと思えるのです。
スキー場下部にはブラシのプラスノーゲレンデがありますがそこもかなり降雪が進んでいました。朝のうちしばらくそこでスキーをしました、こんな
つまらないところで夏の間よくみなさんは飽きずにスキーをしているんだと呆れました。
お昼前にペンション村に立ち寄って”もくもく”さんのところで自作で素敵なケーキとコーヒーをご馳走になりました。とってもおいしかった、ありがとう。
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１２月 １日（月）雨
ほぼ一日雨
この雨の後には寒気が下りてくる予定です
今夜になるのかはたまた明日にずれ込むのか・・。
先ほどスキー場の一番大きな駐車場の一番端っこの一番景色のいいところに到着しました。
まだ呑み始めるのには時間が早すぎます、本を読むのにはもってこいの時間です。誰もいない駐車場あら！？向こうから邪魔しに誰かの車が・・
見慣れないジープタイプの車、私に何か因縁でもつけに来たんでしょうか・・「すみません！、幸三郎さんの車が来たと思ったので・・」
スキー場のスタッフの方でした。「明日は、バーン状況が最悪なので一応閉鎖と決めさせていただきました」
まあここまで来てジタバタしてもしようがありません。「ああ、それは残念ですね」とお返事しましたがさて、明日はスキーをしないでブラブラできるんだ、それも楽しそう！。
片品村あっちこっちのお友達のところにお邪魔しに行ってこようか。「みんな丸沼スキー場のせいですから・・」って、大義名分を掲げて。
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１１月 ３０日（日）曇り
晴れのち曇り
朝、体育館に入る前は真っ青な空でした
練習が終わって外に出てみるともうお日様は隠れていました。
朝の天気予報では、今日の午前中の卓球練習を終わって帰ってきて練習着の洗濯をすれば何とか乾くタイミングかな・・・、しかし意外と早くから曇ってしまいました。
練習が終わって帰宅、まあ乾きはしませんが取りあえず洗濯を済ませて部屋干しの態勢で外には干せませんでした。
しかし、曇っていた割には意外と気温は高めでした。これくらいならスキーのワックス作業は可能と判断して少し昼食を遅らせながらしてしまいました。
先週の初滑りはスラローム板を使いましたがこの板はれっきとした試合本番用の板です。この板を含めあと二枚の大回転試合用板にワックスがけをしました。
これらの板はすでに初夏以降チュンナップの終わった後から浸透性のワックスをかなり施してきました。そして昨日購入してきた冬季本番用ワックスに今日から切り替えました。
いよいよスキーシーズンに突入したと言う感じになってきました。
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１１月 ２９日（土）雨
ほぼ一日雨
気温は過ごしやすいですが・・
これではスキー場の雪の状態は困るでしょう。
１１月２５日付けでSAJ（全日本スキー連盟）からFISマスターズ世界大会（WCM)の参加についての通達が届きました。それを受けてSAT（東京都スキー連盟）は参加希望者に
手続きを１２月６日までに申請するようにと案内がありました。
それを受けて本日、東京都スキー連盟事務所のある新宿麹町まで土砂降りの雨の中行ってきました。今年は選手選考の第１番目基準として「FISマスターズポイントを有する者」
となっていますので昨年のように、選考待ちで年明けまでイライラすることは無くなりました。
クラブの推薦状と大会参加許可申請書、そして2014/2015国際ライセンス発行申込書を提出し受理してもらってきました。
国内の大会についてはクラブ内の事務局がしっかり管理していてくれるのでこれで私の今シーズンの直前手続きは全て終わったことになりました。
さて、こうなるとあとはひたすら練習と大会に全力を尽くすのみとなりました。その足で神田にあるスキー用品専門店KANDAHARに立ち寄ってスキーワックスの相談と購入をして
来ました。１万７千４００円・・時は金なり(Time is money)・・実感します。
もうお昼の時間はとっくに過ぎてしまいました。神田・・蕎麦屋、にしんそばを注文しました。さすがこの街で商売やるだけあって納得の味です。
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１１月 ２８日（金）晴れ
すっきりと晴れ
明け方くらいにようやっと冷え込みましたか
スキー場の雪の状態は少し緩和されたでしょうか。
昨夜の寝る時間でも外気温は少し高いかなと感じていました。
ですから冷え込んだのは朝方の時点ではないでしょうか。多少の人工降雪は作動できたようですがこれぞ焼け石に水・・状態です。
スキー場オープン時（１１月２２日土曜日）には直前の寒波によりゲレンデ整備も進んで上下二つのゲレンデが滑走可能となって華々しい開幕でした。
しかしその後の暖気と続けての降雨で下部のエローコースは壊滅的、更に中間部のバイオレットコースも雪面がはがれて地肌も出ています。
まあ、私としては体を慣らしながらそして昨年の怪我を意識して無理のない慣らし運転からのスキー生活になりました。
多くのマスターズ仲間も集まってきましたがお互いに無理せずに・・まだシーズンは永いから・・と自重しあいました。
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１１月 ２７日（木）くもり
時々雨も
大雨は上がって初滑りです
昨年の条件が良かっただけに最悪！。
昨シーズンの初滑りはバーン状況など申し分なく気持ちの高ぶりをそのまま投入することができました。
その結果、シーズンしょっぱなのノリノリの状況下で他のプレイヤーとの接触回避のため思わぬ怪我につながってしまいました。
大切な１か月半をイライラしながら過ごした教訓を今年は生かそうと思います。もうこの時期は焦らない！
どこのスキー場もオープンすればわざわざこんな山奥まで猫も杓子も押し寄せることはなくなります。そして十分に空いてきたらスピードを
求めるようにしよう・・。
このところの雨と高温でゲレンデの状況は最悪になりました。今夜圧雪機が入れなければ明日はいよいよもって悪条件となります。
今夜の気温の高いこの状況では新たな降雪機による増雪も希望薄です・・。
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１１月 ２６日（水）雨
つれない雨
天気予報で雨と言っていますから当然でしょう
この時期は雨になったり雪になったり霙だったり・・。
今日はもともとスキーをする気はありません仲間がほかにも来ていましたが同じような気持ちだそうな・・。
こんな雨降りなのにシーズン初めのスキーやボードをしようとセンターハウス前の駐車場は一杯になるくらいの人出でした。
小雨になった時を見計らってまだ降雪されていないゲレンデの作業用道路を車で登ってポール置き場にポールを置いてきました。
そこから見るとこの雨の中一生懸命滑っている人たちを横目で見ながら早々に下ってきました。
私は本を読んで過ごしました。休憩所で少し雑談しようよ・・と誘われてしばらく歓談しました。
その後、入浴、夕食、そしてまた読書三昧で過ごしました。明日は天気どうなんでしょう、９時半・・屋根には激しい雨音・・。
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１１月 ２５日（火）雨
朝から雨が降っています
今日は一般家庭ごみ取集日です
雨の小降りを見計らって収集場所に出して来ました。
出かける前になるとどうしてこう雑用が立ちはだかるのでしょうか。片っ端から独り言の文句言いながらモグラたたきしてきました。
雨はますます激しく振り続けます。昨シーズンの最後のスキーも雨だったっけ？・・だったらその続きだと思えば腹立たしくもありません。
少し早目の昼食の後１２時には出発しました。国道１２２号からスキー場まで、一般道ではおよそ夕方の５時到着予定です。
１２２号、埼玉県内はすべて片側２車線の工事が完了しました。今日は何があっても左側、走行車線だけで走り切ろうと決意しました。
そんな気持ちになるということは私も先日までと違って素晴らしくオトナになったということでしょう。途中でコンビニに入る大きなトラックを
避けるときに一度追い越し車線に入りましたがホボ、大人になったと合格点を・・、こんなつまらないことで気を紛らわせてスキー場に向かっています。
赤城の北面道路の紅葉の時期はもうとっくに終わりました。すれ違う車も、ゆっくり走っても追いすがる車もありません、秋・・、晩秋も今日で
終わりと言わんばかりに静まり返っています。
利根川の二つの源流、一つは谷川岳湯檜曽川から、そしてもう一つはここ赤城の北面にあるネリ（根利）の部落から発症する利根川です。
赤城の北面道路が終わるとこの川に架かる”南郷橋”を渡って片品村に向かいます。
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１１月 ２４日（月）曇り
陽の出ない分寒いか
今日は卓球の練習に出かける予定でした
昨夜は帰宅して就寝したのが１２時過ぎてしまい起きられません。
天気は下り坂、まずまずの連休中の天気でしたがもはやこれまででしょうか。
休日明けには私がスキーシーズンへの突入となります。仲間内からも初滑りの便りがあちこちから聞こえてきます。
シーズン初めはいつも忘れ物が多いので念入りな装備の点検をします。ましてや明日は天気が悪そうなので雨の降らない今日のうちに用具など車への積み込みを終わらせました。
明日の午前中は信金やちょっとした買い物もありますがこの車で行くしかありません。兎に角明日は雨降りと認識しています。
そしてお昼過ぎに一般道で出発して暗くならない夕方までに片品村・スキー場に到着の予定です。
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１１月 ２３日（日）晴れ
今日も暖かい
私の故郷にはたくさんの美術館があります
有名なガラス作家の美術館もあって工芸作業場も観光地化しています。
私の故郷、諏訪。多くの美術館があって中でもガラス工芸の憧憬も深くその工房も観光化している状況です。
諏訪を訪れた方はご存知の方も多いと思いますが世界的に有名なガラス工芸作家による美術館があってその風土の傘下にガラス工房も数多くあります。そしてそれらを一般の方々と
結ぶ形で「ガラスの里美術館」と言うのがあります。
そのガラスの里美術館々長がなにを血迷ったかしれませんがここで絵画展もしたい・・と想ったらしい。そこで諏訪の画材店大手岩谷画廊に相談したところやりましょう・・で始まったそうで
「第一回諏訪を描く展」を開催したそうです。
チョイチョイ諏訪に帰省している私はそんな企画を耳にし参加出品しました。この展示会はアンデパンダン展、来場者の人気投票によって
上位６位まで決めてその作品は来年のカレンダーにしたいと主催者の主旨でした。
出品者の交流会もしますからとのお招きでこのガラスの里美術館のパーティ会場にやってまいりました。
こんな地方の都市諏訪にもたくさんの美術家がいてそれぞれ素晴らしい作品を出品していました。そんな故郷の美術愛好家の方々とも交流を深めることができて大変感きわまる思いがしました。
私の作品「湖畔の街」は諏訪の老舗岩谷画廊・アートプラザ１０８から奨励賞としてキャンバスを４枚もいただきました。作家に送る画廊からの賞でこれに勝るものはありません。
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１１月 ２２日（土）晴れ
とても暖かい
私のマシン・・（体）？二日も動かさないとダメ
この天気ですから自転車でひとっ走り・・。
来週からもうスキーシーズンに突入しますので車の最後の点検を兼ねて朝一番で近くのGSへ予約しておいて出かけました。
中々オイル交換は３０００ｋｍ毎・・とは行きませんがせめて半年に一回はしています。夏場はあまり車での走りはしていませんので丁度目標をチョット超えたくらいの交換です。
新車以来すべて自分でユーザーズ車検をしてきましたので今日も積極的に車の下に潜り込んで技術者さんに質問の嵐をぶつけます。
一応の点検項目は自分で納得いくまで確認して整備記録に署名してその控えを受け取ってきました。本来はそれが一番の「点検整備票」なんですがこの用紙ではユーザー車検の
「整備記録」に該当しないようです。
今年の春の車検時にはダメと言われて所定の記録用紙にメクラで「レ」を入れて提出。これって何かお役所仕事でいやいやの事でした。こんなことは行政全般に多すぎるよね！。
もう１０時ころには暖かくてポッカポカ陽気です。自転車にまたがってお日様のあたる日なたコース・・（芝川～荒川）に出かけました。
荒川河川敷には暫く見たこともなかったほど青少年たちが多くて・・何じゃ！・・？、そうか、今日は休日だったんだと改めて思いました。まだまだニッポンには大勢の若者がいっぱい
居るんじゃないかと安心しました。でも普段の日の同輩たちの方が多いか？
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１１月 ２１日（金）晴れ
一転暖かい日に
朝から風も無く穏やか
日差しも温かく初冬から秋に逆戻り。
秋までに陶芸の素焼を施した材料はあと一回の本焼きをする分残っています。秋以降３回目の焼成に向け窯詰めが完了しました。
そして、月曜日には昨年の薪ストーブから出た灰を水肥して更に篩を通して作り上げた灰釉薬も出来上がりました。
それらを今年のうちにもう一度本焼きする予定でいました。この釉薬と言うのは焼き物の最後の工程に施すもので成功も失敗もすべてここに集約されます。
焼き物が失敗するだけではなくひょっとするとカーボランダムという焼き物を支える棚板にその釉薬が垂れてきて棚板もダメにしてしまうかもしれないのです。
カーボランダムの組成は炭化ケイ素・・耐熱性があって信頼置ける棚板ですがとても高価！、訳のわからない釉薬を使って駄目にするのも癪です。
その釉薬を施した焼き物の下には全て薄いせんべい状にした粘土板を作ってその上に作品を置きました。
一応、準備万端。スキーの初滑りも始まる来週からの日程をやりくりして今年中には焼き上げるつもりです。
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１１月 ２０日（木）曇り
午後から雨に・・
天気予報ではそれほどの雨は・・・
しかし午後からはかなりの冷たい雨が。
日差しもなく冷たい朝です。昨日のような晴天ですと外での作業も気分よくできそうですがあまり気乗りし無い天気でした。
それでも予定したことはしておかなくてはと作業着に着替えてポールにクッションを装着する作業に取り掛かりました。
使う道具や手順はもうすでに何回ともなく行ってきた作業なだけに執り行うことが容易にできました。
この作業、初めての時は二人作業で片方がクッションを抱え込み、もう一方がスクリュー部分をねじ込む・・といったことでかなりバテました。
もうこの作業は脱着を含めその作業手順も改良を重ねた結果相当の手間が省けてスピードアップと効率化がなされるようになりました。
近年、ポールの設置やセット替えの効率化を目指してこのスクリュー部分をブラシ方式にしたりした改良品も市場に出回っています。しかしこのブラシ方式もあるクラブのテスト
使用を観察したところ”抜けない”と言う欠陥が露呈しました。
セットの時はこのクッションと変わらず問題はありません。むしろ穴あけも従来のドリル径でOK,しかし塩蒔などしたバーンでセット替えしようとしたところ抜けないのです。周囲を
掘ってやっとのこと取り出すのを見てクッションの優位性を感じました。
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１１月 １９日（水）晴れ
暖かな日差し
北風は強いですが日差しは温かい
プールに入るときも悲壮感はありません。
みんな私と同じ感覚でしょうか・・。プールに行くのも億劫にならないほど日差しも温かく素直にプールに向かいました、ですから結構混んでいた。
顔見知りで私とほぼ同じくらいのペースで泳ぐ方とレーンをご一緒させていただきました。プールの水面までお日様の光が届いてキラキラ輝き爺様でもまるで人魚になった気持ちで泳ぎました。
ここのスポーツセンターは川口市ですがそこのすぐそばの河を越えると東京都、あらかじめ電話で伝えておきましたがスキーのポールを日暮里で預かってくれているメンバーの所にとりに行きました。
不思議なものでこうしてスキーポールを扱っていると何となくスキーヤーとしての気持ちが高ぶってくることが実感されるのは何なんでしょう・・？。
あまり期間はありませんが日程とお天気具合を見ながらこのポールにクッションを装着して搬送までに間に合わせようと思います。
私のホームゲレンデ、丸沼高原スキー場のホームページを見ると今日はもうすでに中段階のバイオレットコースで圧雪者がコース整備をしている動画がアップされています。
この連休中はオープンと共に多分賑わうでしょう。私はその皆さんがお帰りになった後コッソリと始動しようかと計画を立てています。
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１１月 １８日（火）晴れ
風は強いですが日差しが・・
窓を透して差し込む光はとても強いです
もう朝食を終えるころには１枚脱ぎ、２枚脱ぎ・・。
外は風が強いようです。でもスキーシーズン突入前にあれこれとしておかなくてはならないことの順位は今日のこの天気ではタイヤ交換でしょう。
タイヤ交換は慣れている仕事ではありますが何せ安全が伴う仕事ですから条件の良い日に落ち着いてする必要があります。
昔のランドクルーザーに乗っていたころに比べれば車はかなり軽くなったので作業はだいぶ楽になったはず・・なのに一向に楽ではありません。恐らく体力が減衰してきたんでしょう、タイヤは持ち上げられません。
タイヤはバールを”てこ”のように使ってわずかに１ｃｍほど持ち上げてボルトホールに合わせるのに大汗を掻きますが北風が心地いい。
冬のスタッドレスタイヤは当初、中古ホイール会社から買ってきて使っていますが１個千円だけあって装着に相当な技術を要します。ます締めを相当慎重にしたとしても全く信用できません。
約２㎞ほど試験走行をしている間に・・・ガックンガックンと来ました。ホイールが真中心で無いところで締められていたので高速走行で中心に移動したようです。
毎年のことなのでさほど慌てずに路肩に寄せて再度ます締めをして完了です。私の技術の未熟ではなく安物ホイールの癖なんでしょう、判ったうえでその症状が出ると可愛いものです。
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１１月 １７日（月）晴れ
曇りがち・・
冬至に向け益々日差しが弱くなってきました
干し柿もお日様があたりやすいところに移しました。
干し柿と言うものを始めて作ってみましたが吊るした場所は終日お日様が当たった方が具合がいいようです。
野鳥のおせっかいも精々ベランダの手すりあたりまでで部屋に至近のこの位置まで来てイタズラすることもないようです。景色としても中々趣があります。
ところで肝心な日差しは怪しいもので今日は時折薄雲なんか掛かって何となくうすら寒い陽気でした。
アトリエで焼き物の釉薬を作りました。釉薬の基本は何と言っても灰薬です、灰に含まれるナトリウム分と陶器の素地に含まれる珪素が反応してソーダガラスができる。
昨年のストーブから採取した灰を主原料にしています。我が家の薪ストーブは焚付けには紙など使わず全てが細割の・・そして中割の・・そして本燃料にどんぐりの木しか使っていません。
楢灰の完成にテストピースとしてコーヒー茶碗３個を施釉してその結果を見てみようと準備しました。
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１１月 １６日（日）晴れ
冷え込んだ朝
日に日に朝の気温は連日下がります
今朝もかなり冷え込んでの卓球練習日でした。
体の経験・・、この時期になってくるとスポーツをしていても体は良く動けるし汗もかかないので持久力も付いた気がします。
しかし、そんなことはこの時期を毎年経験してくると思わぬ落とし穴があることも充分わかってきているのです。
大きな老化にかかわるスポーツ事故はこのころ起きるのです。
思い起こせば、昨年のふくらはぎの肉離れ・・、その前兆はこの時期の卓球練習にもあったことでした。準備運動不足から生ずる軽微なストレス～引きつり～そして痛みなど。
練習前の体操など私は皆より３０分前に到着して十分なストレッチ運動と柔軟運動に専念して練習に望みました。
どだい・・伸び盛りの中学生に勝とうなんて思うこと自体が危ない考えでしょうか、結果はともあれ怪我も故障の前兆もなく終わることができました。
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１１月 １５日（土）晴れ
風も無く・・
ちょうどこの時期が最適なんだろうか
またしても昨年と同じ時期に粘土の調合をしながらの土練機。
世の中少し暮らしにくくなってきたのでしょうか。川口市内にあった陶芸の材料を扱っていたお店が閉店してしまいました。
私が陶芸を始めた４０年ほど前には北区田端にある陶芸材料の老舗で購入していました。その息子さんのお一人が川口市でお店を開いてくれたのでしたがあまりお客さんが付かず続かなかったようです。
やむなく陶芸の本場、岐阜県の瑞浪市と言うところから直接購入手続きをしたところでっかくて重い土の塊が届きました。
この土は「五斗蒔土」と言って志野焼きなどに使う土ですが熟練しないと中々轆轤で成形するのは難しいのです。そこで一般の人でも使いやすい「信楽粘土」も購入して混ぜ合わせて使おうと思うのです。
土練機と言う機械は昨年、私が自作で電動に改良しました。お蔭で作業効率は手回しの時に比べて６倍ものスピードアップ、午前中で終わりました。
さて、この土からどんな作品ができるのでしょうか・・。それは来年になってからのお楽しみと言うところです。
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１１月 １４日（金）晴れ
今冬一番の冷え込み
群馬県片品村の朝、あたり一面真っ白
各地で降雪、いよいよでしょうか。
この時期真冬を想定して寒冷地での車中泊・・、特に問題はありませんでした。徐々に慣らしていくのもいいけれどいきなりでもさして問題はなさそうです。
昨日冷たい風の翌日、放射冷却もあって気温は今冬最低とか・・片品村の朝は霜が降りて真っ白でした。
昨日に引き続いて山林に向かい植樹々木に降雪対策を引き続きしてきました。昨年は大雪で幼木も折れたりかなり生育に被害が出ました。
今年は添え木・・の支柱を立てて園芸用の留め具を施してみました。私の植樹した木々はもう大丈夫なほどに育っていますがそのほかの新たな幼木に対する処置です。
この添え木・・は私にとっても初めての処置、多くの自然林は大雪が降ればその圧力に負けて折れるのも普通でしょう。夏スキーに訪れる谷川岳の雪渓の自然木は雪の圧力に逆らわず
大きくしなって耐えています。
こんな過保護は余計なお世話かもしれませんが試してみなくてはわかりません。お昼頃には全ての見回りを終えました。
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１１月 １３日（木）晴れ
冷えて冬型に
快晴のはずの天気朝から暗いようです
もう７時近いのに外はまだお日様の気配なし。
３階のベランダに上ってみました。ここではお日様の光が少し見えて明るいです、今日は相当な濃霧のようです。
テレビでは道路交通情報で東北道浦和インターから佐野まで濃霧のため通行止め・・と報じています。
朝食をとりながらいつもの無線仲間と交信します。やはりこの付近一般道路は高速の通行止めを受けてかなりあちこち渋滞しているようで流れが悪いと伝えています。
９時過ぎてから気温も上がって霧は晴れました。しかしまだ道路状況は改善していません、１０時ころ群馬県に向けて出発しました。
通行止め解除の東北道は快適走行、太田桐生まで迂回してそこから一般道・・。群馬県片品村には午後一時過ぎに到着しました。
植林した山林の今年最後の見回りです。あらかたの木はもうすでに葉を落とし降雪に向け準備をしています。
向かいの武尊山の肩付近まで雪雲が押し寄せています。真っ青な空、ときおりほほにあたる冷たいものは水滴なのか飛ばされた小雪・・なのか。
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１１月 １２日（水）曇り
朝から小雨
今日も気温が低く朝から細かい雨が降っています
吊るし柿が濡れています。我が家はひさしが無いので・・。
昨日と全く同じような天候です。ならば私も昨日と同じようなことをして過ごそうと思っていました。
しかし今日はプールに行く日になっています。寒い、心は沈んでいますが意を決して水着をもってスポーツセンターへ行きました。
息を止めて冷たいプールにドボーン！と飛び込みましたが歯がガチガチとして震えが止まりません。体をほぐしながら５０ｍ・・１００ｍと泳ぐに従って体が温まってきました。
やく一時間・・、４０ターンを泳ぎ終えるころにはすっかり体も温まって上がりのシャワーも水にしたいくらいになっていました。
午後は昨日の続きのホームページにカメラの眼を付けるために１０年前からの写真データをハードディスクから探す作業をしました。
すべての絵画のデータは揃えられませんでしたが６２点について想いだしながら楽しい作業を終えました。
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１１月 １１日（火）曇り
冷たい小雨も・・
玄関前の鉢植えのどんぐりの葉も色付き始めました
山に植えたドングリの兄弟ですが鉢では盆栽育ち。
一日、朝からパソコンで記憶の整理をしています。糸の切れた凧のように好き勝手にさまよってはみたけれど反省を込めて少し記憶を整理してみました。
ほぼ丸一日で出来る範囲にしましたが引き出しがかなりすっきりした感じがします。しかし、人生としてはどんなものなんでしょうか・・何台も使い古したパソコンのデータですが
取りあえず外付けのハードディスクに全てぶっこんである中からチョット取り出す作業を加えてみました。
そんな訳で今日のお昼ごはんは消費エネルギー分しか補給されません・・、まあもっともお腹も空きませんから必要ありません。
その整理ですが今日の日記を見た方だけにコッソリとお教えしておきます。「画家への道」のコーナーでウンチクを述べていますがその文章の頭にこんなマークを付けました。
残念ながら全部の作品ではありませんが、そのマークをクリックするとそこで撮った実際の風景の写真が現れるようになっています。今までと少し違った楽しみ方ができるかと思います。実際には今のところ全部で３２点の作品の記憶を取り戻しました。
これは作品一覧の大きい画面でご覧になるときにも題名の横にあるcamera-eyeでは更に大きな写真で見ることができるようにしました。これらは全て気が付いた人だけへのサービスです。
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１１月 １０日（月）晴れ
快晴
快晴の朝、ガラス越しの日差しが暑いくらい
外に出ると風が強く冬型の天気でした。
秋の天気は・・と言うよりもここにきて天気のめまぐるしさはそれ以上、一層猫の目状態です。
そんな訳で今日のところは朝から快晴、自転車にまたがりましたがこの陽射しですから南、つまり芝川を下って荒川をさらに南下しようと出発しました。
自転車の平均時速が私の場合のいつもより早いことは最初から気が付いていました。恐らくこれは追い風に乗って走っている証拠です。
風のない日の荒川は鏡のように周囲の風景を映してそれは美しいはずなのに今日はさざ波が立っていて時折シラシラっと風を受ける水面の変化も見られるのです。
これは調子に乗って走っちゃうと帰りが大変だぞ・・、結局西新井橋で折り返しましたが案の定、障害物のない北西風の向い風をまともに受けることになってしまいました。
足立区鹿浜の休憩所、ここまでもどれば我が家まで１５ｋｍ、自転車から降りるとドッと汗が吹き出します。
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１１月 ９日（日）曇り
今日も一日寒く
朝出かけるときにはすでに小雨が・・
沢山降ることはありませんでしたが寒い一日。
日曜日ですが普段通りに起床して朝食の準備・・・、７時にはどこかの行事の合図でしょうか花火の、ドン、ドドーン！。
そう言えば今日の卓球練習はどこのスポーツセンターの体育館も使用できません、かろうじて市内二か所にある卓球室での練習になりました。
何時も私がプールに使っている東スポーツセンターにその卓球室はあります。クラブ員は少人数でしたが７人の参加で練習しました。
ここはエアコンが完備しています。夏の厳しい暑さの下でも快適練習ができますので高齢のご婦人方は常にここを利用して練習をしているようです。
写真でもお分かりのように後ろのスペースが狭い、天井が低い・・などの理由から今日のように特別な理由のない限りは来たことがありませんでした。
練習が終わって帰りの道路・・、パトカーなどの道路規制があって、そうだ今日の花火の合図は旧道を使った「日光、お成り街道まつり」でにぎわっていたようでした。
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１１月 ８日（土）曇り
ほぼ一日寒く
朝は晴れていたようでした
朝食が終わるころには曇り。
日差しのない分部屋にいても少し寒気がします。
エアコンをつけると何となく部屋から出る気がしません。思い切ってアトリエに行って薪のストーブに火を入れようか迷いました。
いや、今日はオトナシク読書の日に決めました。
どうやら今回の本もハズレ・・のようでした。女性作家ですが元は素晴らしい作品を次々と発表して楽しみにしていただけに残念です。
作家と出版社がともに共謀して作家の品位を落としファンをなくしていくようです。
生涯、貧乏を通した作家は居ないものでしょうか。金稼ぎのためにいやいや書いた文章なんか読まされては堪りません。
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１１月 ７日（金）晴れ
台風一過・・
朝から素晴らしい晴天です
少し風が強いのが難点・・。
今朝の気温はそれほどの冷え込みもありません。昨日の陶芸の窯はまだ温度は２００度近くあります、扉を開けるのは夕方か明日になるでしょう・・
ところでお天気なのは今日だけと言うんです、何はさておいて外で遊ぶしかないでしょう。それにしても風が強い、この時期の自転車は何を着たらいいんでしょう。
我が家から風の強い日・・の自転車での出立の鉄則？は「往きは風上に向かって・・」と言うことです。周回コースではないため往きの苦労は帰りの楽ちん・・と言うことです。
日差しを想うと薄着をして風下の芝川を下ればいいんですが少し厚着をして風上の見沼用水を北に向かいました。途中でチョット妻の眠る霊園にも立ち寄りました。
まだ真新しい献花もあって子供かどなたかが寄ってくれた後なのかな・・と。
帰り際、見沼田んぼにはこのところ毎年「フナノ」という昔の藁の貯蔵施設を再現した面白いものがまた出来上がっていました。久しぶりの再会でした。
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１１月 ６日（木）曇り
曇り一時雨
台風の影響は直接なさそうなので陶芸は予定通り、
しかし夕方ころに時折雨が降りましたが無事終了。
毎朝の無線仲間には今日のQSOには出られませんよ・・と昨日のうちに伝えてありました。
６時起床の後、すでに窯には今日の本焼きの陶芸作品は準備万端詰め終わっていました。今日は陶芸窯の扉を開けたまま薪による初期燃焼をしてみました。
使う薪は二年もの・・、すっかり乾ききっていて燃焼効率はすっきりとしています。普段ストーブの燃料にする薪は春に薪割をして秋口から燃料にします。
まだ水分も残っていますがこの水分のお蔭で火加減が微妙に長持ちする原因になっているのです。今度の陶芸の窯の燃料ではシッカリ乾いた薪はグングン温度を上げます。
夕方６時過ぎに火を止めました。さて、今度はどんな焼き上がりなんでしょうか、温度管理は先ず先ずいい塩梅に管理できたと思います。
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１１月 ５日（水）曇り
朝から曇ってうすら寒い
日差しが部屋に届かない日は寒い
暖房するほどでもありませんが少し我慢が必要です。
おまけに今日はプールの日です。勿論スポーツセンターまでの車は暖房運転、とは言え体は冷え切っていました。
水着に着替えてプールに足先を入れてブルッ！、冷てーよ！。意を決してどぼーん・・！。これからはこんな水泳が続きそうです、まあ５分も泳ぎ続けるとその後は熱くなりますが。
私が３０歳の時、家を建てようと決意した時にはあまりにも収入が少なく大手銀行は勿論、当時の埼玉銀行からも融資を受けられませんでした。唯一、三和銀行と言う銀行が融資して
くれました。
以後、給料やボーナスの振り込みもこちらでした。５０歳過ぎたときローンの終わりを伝えられました、退職金の入金もこちらにしました。この銀行は今は三菱東京UFJ銀行と名前を変えています。
これからは地元近くの信用金庫とのお付き合いです。４０年以上にわたってお世話になった銀行とも今日でお別れしてきました。キャッシュカードは昔の三和銀行・・となっていました。永い間本当にありがとう・・
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１１月 ４日（火）晴れ
初冬の空
少し北風ですが素晴らしい天気
自転車ですっ飛ばしたいところです。
先週、諏訪の実家で母親の白寿・・１年前の祝いをしに帰省しました。実家の庭に柿の木があって庭師の方がとり込んでくれて置いた実を持ち帰りました。
おおよそその数・・、１本の樹に１０００個も成ったようでした。実家のご近所などにお配りしましたが今年はどちらでも豊作らしく喜ばれたかどうか・・・
諏訪より暖かなこちらではあまり放っておくと直ぐにグズグズになってしまいます。自転車で飛び出したいところの気持ちを抑えて今日は渋柿対策日でした。
柿の皮を剥く作業は恐らく初めての気がしました。思っていたよりかんたんで約３０個の柿、全て裸にしました。
見よう見まねで吊るすことにしましたが先日、谷川岳で拾って来た流木・・こんなところで取りあえずご奉公が出来たようでした。
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１１月 ３日（月）晴れ
少し北風
今日の練習はホームでやりました
落ち着くし安心して練習できます。
連休でもあるし家族でどこかに出かける人もいるでしょう。ところが１２名もメンバーがそろってしまって利用できる台も目いっぱいでした。
暑くも寒くもなく体も良く動くしむしろ調子に乗りすぎるのを抑え気味にしないといけないほどでした。
・・・ふっふふ、そんな訳で今年になって一セットも取れなかった若い選手からとることができた。・・なに？相手が調子悪かった？
終わった後、有志でスポーツセンターの芝生でシートを広げて紅葉狩り・・を楽しみました。名目は何でもよかったんですが・・。
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１１月 ２日（日）晴れ・曇り
午後になって曇りました
文化の日連休初日です
文化祭もあって練習は移動しました。
ホームコートに使っている北スポーツセンターは文化祭行事で卓球練習はできません。
安行スポーツセンターで練習をしました。こちらも隣接する安行植木センターでは農業祭・・と言う名のイベントもしていて相当賑わっていました。
私は今日と明日続けて卓球のクラブ練習が予定されていましたので今日は帰宅後卓球練習ウェアーの洗濯をしておかないと明日の使用に間に合いません。
無情な天気も曇って来てたまに雨も降ったりしました。また明日の練習に向け今日は少し早寝をします。
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１１月 １日（土）曇り・雨
雨の連休スタート
日銀は新たな金融政策を発表しました
市場は円安が進み久方ぶりの経済動向が注目されます。
いつも朝食を食べながらご近所の中小企業経営者の方々などとの無線交信交流によって現政府の景気対策はかなり大企業優先政策ではないだろうかと言うことを感じていました。
そして今日の日銀総裁の追加金融緩和政策によりこの円安はさらに加速し約７年ぶりの一ドル１１０円台まで進みました。大きな企業はこれにより更に利潤を上げ繁栄をもたらす
事となるんでしょう。
私たちすでに定年退職し世間の景気情勢をしり目に黙って見ていてもいいんでしょうか。元に消費税、増税のこの先の動向はまだつかめません。年金暮らしでは特別処置が
かからない限りは確実な減収となるのです。
そうかと言って今更収入の道を切り開くことも難しい体力と持続力・・です。何・・？、諸々企業によっては特に又とない大きな飛躍のチャンス・・？などと言う噂も耳にします。
そうだ！乞食をすればいいんだ！。むかし、子供のころ暮らしに困った人たちは裕福な方の家々を回って食べるものや小銭をいただいて回って暮らしていた人たちがいました。
現代社会では乞食は卑しいことと規定されています。しかし、言葉は違いますがスポーツ選手が企業の庇護の下で活躍してその結果企業も大きな宣伝効果を得る「鶴の恩返し・・」が
ごく当たり前になってきています。
そう言った事例は一流選手でなければできないことでしょうか。私も一応スポーツ選手と自負していますタダ、流が二本多いだけの三流と言うことなだけなんです。
当たって砕けろ、三流のどこが悪い！。三流の生き方を理解してくれる企業を見つけてスポンサー契約していただこうと活動を始めました。
この記事をお読みになった方々は冷ややかに見ていてください。兎に角「やってみないことには判らないことではないですか」ましてや他人に迷惑のかかることでもないし・・
まあ、私の運営するホームページにも少し働いてもらうことも考えなくてはいけないかも知れませんし、企業さんのロゴマークを付けて下手ッピーが必死になって戦う図もありかも知れません。
さあ、人生益々面白く佳境に入った感じも少ししてきたね。
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