2014 年の 9月～10月の日記
前後の日記はこちらからご覧ください
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１０月 ３１日（金）曇り
諏訪は曇りの朝
暫く素晴らしい天気が続きましたがもはやここまで
朝には山にもやも掛りしかし街の紅葉は一層綺麗です。
少し気温も緩んだような今朝の諏訪の朝模様。付近の山々はもやがかかってぼんやりしています。
しかし、街中を彩る紅葉はほとんどの多くは欅の樹、わずかに銀杏もあるようで赤と黄色が引き立ちます。
朝食をとって朝の特急あずさに乗りました。もう９時台になるとビジネスマンたちの利用も極端に減って電車は空いていました。
この時期、晴天では車窓からの日差しが強力なため西側座席は人気ありませんが今日は曇りなので自由席座席も均等にまばらでしょうか。
途中、急病の乗客がいて臨時停車などありましたが１２時ころには新宿に到着。午後からホームページの更新作業など・・何とか終わりました。
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１０月 ３０日（木）晴れ
冷え込んだ朝
勤めの人も白い息を吐いて出勤
諏訪にも本格的な冬が訪れました。
今朝は実家にシルバー人材の庭師の方々が来て手入れをしてくれていました。
丁寧な仕事ですっかり庭もきれいによみがえりました。そして柿の木があってその実も取り込んでくれたようでした。
私にも持って行け・・というので宅急便を頼んで送ってもらう手筈を付けました。多くの残り物は近所の家々に母のことをお願いしながら
お配りしました。
古い柿の木、おおよそ１０００個以上も実らせたようでした。
母は９７歳、来年は数えで９９歳の白寿・・ということですが今年は前祝いだ！。来年も元気だったらまた来年も白寿の祝いをしたらいい・・
ちょうど午後担当のヘルパーさんも見えましたので一緒にケーキ・・私はお酒・・で母の誕生日を祝いました。
よし、俺もこの冬は怪我をしないようにスキーのほうも頑張るぞ！。
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１０月 ２９日（水）晴れ
穏やかに晴れ
信州諏訪に来ました
空には一点の雲もなし、素晴らしい。
母の白寿の祝いもあったり幼馴染との会食も予定していました。
しばらく前からこの期間晴天快晴・・・とわかりました。いっそうのこと早朝に出かけて写生の計画も立ててしまおうと予定しました。
４時半起床、８時のあずさに乗りました。電車に乗ってすぐ、読みかけの本を開いたまま寝入ってしまいました。
富士見高原駅を過ぎたころ・・？目覚めてやっとシャンン！としました。
上諏訪駅で降りてすぐ駅前レンタに寄ると車は空いているというので早速Ｓクラスを６時間ほど借りて八ヶ岳に向かいました。
夕方、幼馴染のお友達と一杯やる約束をしていました。なじみの酒場でクラス会の反省会を兼ねて再会しました。
私はこれ以降スキーシーズンに入りますので諏訪に宿泊で来るのは半年後になってしまいます。こうして呑めるのは半年後になりそうです。
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１０月 ２８日（火）晴れ
木枯らし
夜中にかなり風の音がしていました
風向きが西寄りになり気温もかなり下がったようです。
朝にはすっかり風もやんで静かになっていました。もう風はおしまいかと思ったら９時ころから再び強い北風が吹き始めました。
テレビでは北海道旭川などでかなりの降雪のニュースも入ってきました。フェースブックの友達からも金精の雪の便りや、岩手山麓の降雪情報など舞い込みました。
我が家の玄関前のワクシングスペースも日照時間は１時間くらいしかありません。季節も蚊の被害なく作業できるようになったのに今度は板が暖まらなく作業が困難です。
今年うちに計画ではあと二回は陶芸の窯に火を入れたいと思っています。この寒さでまた灯油の値段が上がってしまっては大変です。
今は２０リットルで１９００円です。専用トレーラーに灯油缶５本を積んで購入に行ってきました。一年に何度も使いませんがあると便利で重宝しています。
午後にはすっかり風も収まって静かな秋の夕暮になってきました。
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１０月 ２７日（月）晴れ
少し気温高め
秋の静かな平日、家の周囲はまだ
がらくたや片づけなくてはならないものがいっぱい。
明日は私の住む地域のゴミ出しの日です。暫く天候の巡り会わせや予定があってそのタイミングがつかめきれませんでした。
卓球大会あけで少し体のふしふしがぎこちありませんが久しぶりのゴミ出し前日の晴天です。
洗濯ものを済ませた後さっそく取り掛かりました。ちょうど１週間前に樹木の枝切をして大きなものはトレーラーで焼却場に運びました。
小枝や木の葉は散らかったままでしたしテラスのテーブルの更新で古材は束ねて廃棄の大きさに切り刻みました。
物事すべからく新しいものと古いものスイッチがうまくいけばいいのですがとかく不用品が溜まりがちです。
一輪車に積んで明日朝の出荷？準備は万端になりました。夕方木枯らしが・・まだ吹き始めません・・
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１０月 ２６日（日）晴れ
天気
川口市の卓球・市民選手権
ダブルス戦とシングル戦の両方に出場しました。
秋も深まってきて卓球の試合も私は今シーズン残りあと２試合残すのみとなりました。
その一つ、川口市卓球連盟の市民選手権です。種目は一般のシングルスとダブルス、そして年代別のシングルス戦が設定されていました。
私のクラブ員ではあまりダブルス戦の愛好家がいなかったんですが今年入会したサウスポーの人がいてその人と組んで一般の部に出場しました。
ダブルスはいきなりトーナメント勝ち抜き戦なので負けてしまえばおしまいです。でも１回戦は勝ち上がりました、しかし２回戦では敗退してしまいました。
昼食ののち年齢別シングル戦に出場、ブロックごとのリーグ戦でなんと私は全て惜しい試合でしたが全敗、最下位でトーナメント戦、３位４位トーナメントに出場。
ここでも１回戦敗退。今日は全くいいところがありませんでした。まあ、こんな時もあります・・せいせいとして帰ってきました。
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１０月 ２５日（土）晴れ
よい天気
今日も素晴らしい天気・・との予報です
気持ちも晴れ晴れ元気に出発します。
毎年この時期、もと居た会社のOB会。昨年は予定の日に台風がめがけてきたので前日に中止と決めたので、今日は旧知の方たちとも二年ぶりの再会の日です。
たまにはネクタイ着用でビシッと決めて行ってみるか！と気合を入れて玄関から出発した途端、靴の踵が欠けてグラリ・・。不吉な予感なのか、ここで良かったのか・・・概ねFBの友達は好意的な見方が多かったようです。
冷静になってみれば玄関先で本当によかった！。しかしそれにしても何時も履きなれているスニーカーのありがたさを改めて感じながらのお出掛けになりました。
お蔭で土曜日の少ない本数のバス、次のバスにしたら遅刻しそう・・、赤羽からタクシーに乗ったら環七が工事中で渋滞して結局遅刻しちゃった。
会社のOB会は勤めていた事業所ごとにしています。私の勤めていた事業所ではあちこちが改修されたり新規事業が立ち上がったり１０年経つと浦島太郎の感じです。
そんな訳で今回はOBによる工場見学・・、新しい設備に目を見張ったり、懐かしいかつての自分の職場だったところを見たりしました。そして私も良く使っていた測定機器や実験台
に組み立てたユニットアングルなど残っているのを見て思わず眼がしらが熱くなりました。
極み付けは・・当時使っていた古いスチールロッカーの引き出し見出しの文字・・「これ・・オレの書いた字だ・・」もう涙で滲んで良く見えませんでしたが確かにあれはオレの書いた字だ！
この後、西新井駅近くの宴会場に場所を移し会社の業績報告やこれからの事業所の計画などに、ほぼ順調な推移と言う報告を聞き安心しました。そしてしばしの歓談。
また来年も元気でお会いしましょう。今回の面倒を見ていただいた会社の後輩の方々、これからもお体ご自愛の上お仕事にお励みください。
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１０月 ２４日（金）晴れ
心地よい天気です
朝のうちは曇っていました
予定通り晴れて温かくなりました。
何か久しぶりのお天気の気がします。もう早速どこでもいいので自転車にまたがって出かけたい気持ちでいっぱいです。
朝の家事を済ませるころにはすっかり晴れ渡って少し汗ばむくらいにまでなりました。こんな日和でしたらウェアーは夏物でいいんじゃないでしょうか。
ドッコイ！、もう空気はすっかり秋・・少し風切ると肌に冷たく感じます。これでは日差しのある芝川から荒川のコースにした方がよさそうです。
暖かな日差しを浴びて・・、そう言えば二日ほど前に朝の無線交信をしていて電源を切ろうとしたとき「お声掛けをいただきました」お住まいは川口市内、私の自転車コースから
ご自宅のアンテナ設備が見えるところにあります。
ちょっと無線設備のあるシャックにお邪魔しました。すっげー！、本格的な無線局のOMさんでした。これからも宜しくお願いしますとご挨拶してコースに戻りました。
休憩場は善い天気なのに空いていました。今日のエネルギー補給はお握りではなくジャガイモに塩を振って持ってきました。冷めても硬くならなくてこれも今度からアリ・・かな？
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１０月 ２３日（木）雨
朝から冷たい雨
無線仲間にも今日は寝坊するかも・・
もし、朝になって声が出なかったら・・なんて言っておきました。
楽しい宴会で遅く帰って就寝、当然朝は起きられません。６時のめざましでいったん目は覚ましましたがスイッチを切って再び荒れ野を駆け巡ってしまいました。
それでももし晴れていれば鞭打ってムックリと起き上がったかもしれませんが外の薄暗さと雨音に負けてしまいました。
昨日もパーティー仲間からアンタは頑張り屋さんで活動家だね・・なんて言われましたがイヤイヤ・・今日はお休みさせてもらいます。
一日、ストーブに火をともし本を読み、そして撮り溜まっているビデオを見ていたらいつの間にか夜になっていました。
明日は天気がよさそうです。外で遊べるかと思うとやはり気持ちが昂ります。
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１０月 ２２日（水）雨
冷たい雨
プールに行く日です、出かけるころ・・
朝よりさらに気温は下がってイヤイヤの感じでした。
それでも着替えてプールにドボン！と飛び込んでしまえばあとはもう体が燃えて来て熱くなるまでひたすら泳ぐしかありません。
午後から日本橋高島屋で寛永寺坂美術研究所同窓生の象牙彫刻家、宮澤良舟さんの作品などを鑑賞させてもらいました。良舟さんも会場に在室していてしばし歓談。
その後銀座に回って三笠会館での東京都スキーマスターズ総会に出席しました。45名の出席、今年度新しく4名の方が入会、しかしそれを上回る6名もの方が退会されたようで残念です。
副会長の音頭で乾杯・・その後それぞれに親睦を深め合って楽しいひと時を過ごしそして今シーズンの検討をたたえ合いました。
そして今シーズンイタリアでの世界マスターズ参戦のメンバーとも日程の調整など短い時間の中にも気合の入ったものもありました銀座から帰ってくるともう夜の10時・・・。
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１０月 ２１日（火）雨
朝から雨
今日も沢山のゴミ捨てがあるのに
一輪車に積んであった枝切ゴミなど雨の合間に済ませました。
今日は一日こんな天気のようでした。私もこんな日はアトリエで絵を描いたり陶芸の準備作業など部屋で過ごす覚悟でした。
それにしても寒くていられない状況まではいかなくとも何となくうすら寒さを感じます。ストーブに火を入れました暖かな雰囲気に心も和みます。
そうこうしているうちにお昼の時間になってきました。昨日は屋外で活発に活動していましたからお昼ごはんもスタミナ食でしたが今日はあまり必要ではありません。
そう言えば先日近所の農家さんがご夫婦で我が家に遊びに来てくれました。その時頂いたサツマイモ・・をストーブの脇に置いて焼いてみました。
中々美味く焼けるものです。でもさすがに芋を一人で食べるにはきついものもありました三分の一は明日のおやつに、リンゴも食べて簡単な昼食も終わりました。
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１０月 ２０日（月）晴れ～雨
快晴だったのに午後雨
今朝も快適な天気・・しかし次第に下り坂
予報では遅くになって降る・・うそ、早くから雨。
山の仕事では植樹した幼木に「早く大きな樹になるんだぞ・・」と祈るように手入れをしてきたのは先週の話。
我が家に戻ると今年は何とかしなくてはならない樹が2本あります。ひとつは桜の樹、もう一本は名前も知りませんが自然に生えてきて勝手に木陰を作っている樹です。
桜の樹は鋸でちょいちょい伸びすぎた枝はその都度切っていましたが7段の脚立のてっぺんに立ち上がっての手入れはもう危険ですし身近に手入れをするように仕立てようと考えていました。
思い切ってチェインソーでバッサバッサと太い幹から切り落としました。もう40年も経つこの桜の樹ですがまだ成長をするようでこの辺で成長はやめてもらうことにしました。
名もない木陰を作る樹も成長が速いのでここいらで手の届くところで切りそろえました。結局トレーラーで市の焼却場に2回も運んで処理してもらいました。
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１０月 １９日（日）晴れ
秋の快晴
スポーツセンター周辺のグラウンドも満杯
しゅうへんの野球場もいっぱいのようです。
午前中、卓球クラブの練習はホームの北スポーツセンターでした、しかし今日はいつもと状況が違うようです。
メンバー12人の参加での練習でしたが確保できた台は4台しかありません。社会人や中学生なども来ていて卓球台はおおよそ満杯のようでした。
やむなく2台はシングルスの試合形式・・残りの2台はそれぞれダブルスの練習をしました。来週は川口市連盟の市民選手権大会、ダブルス・ペアーとの最終練習もできました。
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１０月 １８日（土）晴れ
すっかり秋の快晴
毎朝、今秋最低気温・・
日中はともかく毎朝毎に気温は下がっていきます。
夏の間、ベランダからの照り返しの日差しを覆ってくれたヨシズの簾、この２，３日の快晴ですっかり乾いています。今年もご苦労様でした。
我が家で使っているヨシズ、それほど高価なものではありませんが無事4年目を過ぎてまだまだ使えそうです。
住宅に保管場所はありませんので家の裏側、軒下の屋外に立てかけて保管しています。こうして上下をレジ袋で覆い、荷崩れ防止用ラップでグルグル巻いて保管します。
ベランダが明るくなるとくたばったテーブルが気になります。もう8年ほどになりますが住宅建て替えの廃材をいただいて自作しましたがモウヨレヨレです。
今度は自費で材料を買ってきてテーブルを作り直そうと始めました。材料費3150円、昨日は鉄鋼作業、今日は木工作業でノリノリです。
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１０月 １７日（金）晴れ
朝から快晴
気温の低い朝を迎えました
秋の気配も里まで下りてきたようです。
暫くどうやって作ろうか思案してきました。ストーブの焚付けに使う細割の薪、半分の長さにする手だてです。
結局、薪割機を改良することでその仕事をさせようと考えました。材料の鉄骨は我が家にある鉄材のがらくたの中から選定したものだけで作れそうです。
久しぶりに溶接作業をしました。幾度やっても難しく思ったようには鉄はくっついてくれません。それでも見た目は見苦しいですが予定の道具は出来上がりました。
早速、薪割機にセットして試運転をしました。元々６トンのパワーがありますから気持ちいいくらいの勢いで細割の薪は折れていきます。
その様子を、ユーチューブに動画としてアップしました。リンクの中のユーチューブを開くとNo.９の薪割の様子、No.３６の細割り、そして今回のNo.４８薪折りと見ることが
できます。
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１０月 １６日（木）晴れ
今日も秋空
昨夜も雨が降ったようでした
山仕事で疲れて早寝、気が付きませんでした。
今年最後の山仕事・・足掛け3日間の作業でしたが今日で終わりにしました。
連日天気に恵まれてほぼ目いっぱいの仕事でしたが気持ちは気楽に思っていてスケッチブックや読みたい本の用意など全然手付かずでした。
昨日まではできるだけ休憩時間をとって水分補給も怠りなくでしたが就寝場所の片品村役場の駐車場では連日9時には寝てしまいました。
今朝も目覚ましが鳴るまで全然気が付かずに9時間も寝てしまいました。
朝食も終わって8時にはもう山林の残りの仕事についていました。中々作業がはかどらず結局10時休みも無し！、尾瀬の歌のオルゴールで12時だと判ったほどでした。
切のいいところで食道、かたしなやには12時半頃到着。え～！、もうご飯ものは売り切れだって？。しょうがありませんのでおそばの注文でした。
しょぼくれての昼食でしたが顔見知りの女店員さんがコッソリと舞茸オコワを1パック置いて行ってくれました。ありがとう・・これで午後も頑張れる！
あともう少しでしたが・・やっと山林の頂上まで開墾できました。ここまで開墾するのに5年かかったことになります。
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１０月 １５日（水）晴れ
秋の空・晴れ
片品村の朝、空は真っ青
高いところに羽毛で言えばダウンのような雲が・・。
夕べは９時過ぎに寝てしまいました。それでも６時まで寝てしまいましたから相当寝てしまったようです。
ここは片品村役場の駐車場です。朝食などもろもろの用を済ませて８時には出発用意OKです。
私の職場・・山林までは約１０分、片品中学校の裏山になります。車から降り早速道具をそろえて徒歩３分で到着です。
山林の手入れの手ほどきはこの春に多少かじりました。樹形・・素晴らしい薪材として育てるためには思い切って余分な枝葉は切り捨てる。
同様に区画整理した時の余分な場所に伸びてきた苗は多少勿体ないかも知れませんが切り捨てる。そうすることにより十数年・・長い目で見るとそうしておいてよかったって思うようです。
１０時休みは日向でコーヒー、あ～気持ちいい秋を堪能。精一さんから電話があって昼飯、食べに来ない？
午後の作業の後また精一さんご夫婦、スキージャーナルの記事でお世話になった時見さん等と温泉に入りに行ってお別れしました。
今夜も村役場駐車場で泊まります。ひと時、村の消防隊訓練がここでありました。皆さんまだ素人みたい、会社にいた時の自衛消防隊訓練のほうが見ていて安心だった・・
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１０月 １４日（火）晴れ・曇り
台風一過の晴れ
朝から素晴らしい青空がのぞいています
台風一過・・と聞いただけで真っ青な空を連想します。
もう付近の山々から秋の便りが続々と届いています。私としても山林の秋の手入れを早くから始めたいところでしたが１８号、１９号さんに阻まれていました。
冬に入る前にどうしてもしておきたい山林の仕事・・、幼木の植え替え作業でした。
私が育てたどんぐりの苗たちはやっと独り立ちできるほどまでに成長してきました。下草刈りを数年の間こまめに行ってきた成果です。
その下草刈り・・、広範囲に行ってきた中で在来のドングリたちがあちこちからお日様の光にあたって一斉に成長してきたのです。
ここまで山林にいわば乗りかかった船、この上はこの山林をすっぽり私の管理下に置いてすばらしい楢やクヌギのドングリ林に育ててしまおう・・と思い始めました。
当初のこの荒れ果てた山林を伐採して植林したそのスケールでこの山一面をドングリ林にするため新たに見つけた新芽の若木は整然と植え替えて”育てる樹”として扱おうと思っています。
２～３日はかかると思います。しばらく山で寝起きし車で生活します。今日から持参した寝具は冬用の寒さ知らず・・
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１０月 １３日（月）曇り・雨
台風は遅れています
朝の空模様ではとても大型の台風が近づく気配はありません
シットリと落ち着いた秋の朝の風景です、あれ？少しポツリ・・。
体育の日、代替え休日の月曜日です。川口市内の体育施設は全て使用料ゼロ・・と言う日です。
私たちシニアはいずれにしてもいつも無料なので特段の恩恵はありません。しかし、施設利用が混み合うのではないかと言う懸念もあります。
しかもこの天気では室内施設に大勢が殺到するかもしれません、少し早めに出かけて卓球台の確保をしようとしました。
私たちのチームは14名も来ていますからできれば7台は確保したかったんですが・・・始まる時間になっても卓球は私たちだけでした。
今日のこの日だけは1時間ごとの交代制ですがその時点でも待つ人おらず、結局私たちの卓球台独占で終わらせてきました。
バトミントンコートもいつもの混雑はなかったようです。
もっともこの時期天気さえよければどちらさんも野山に出かけたいところでしょうに。・・夜遅くになって雨が強くなりました。
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１０月 １２日（日）晴れ
嵐の前の静けさ・・
台風19号は動きの速度がさらに遅く
関東地方に最接近するのはまた一日遅れるようです。
穏やかな朝を迎えました。
いつも気にしている朝の天気予報を見ますがどうやらこちら関東地方に影響のあるのは火曜日にずれ込みそうです。
クラブ卓球練習は少し離れた安行スポーツセンターでの練習となりました。
明日は近くのホーム、北スポーツセンターでの練習になりますが来週は川口市連盟の年代別による川口選手権大会があります。
今日、明日の練習で試合に臨むわけですが私としては今までで一番充実した内容に仕上がってきていると感じられるのです。
それは体も良く動きますしあらゆるシーンでラケットを振れば思い道理のスマッシュも決まります。
難を言えば動きの中に無駄が多く試合が長引けばスタミナにも影響します。決勝までは4試合くらい・・2試合分くらいのスタミナは自信がありますが・・。
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１０月 １１日（土）晴れ
凌ぎ易い晴れ
昨夜は久しぶりに遅くまで呑んで
結局は朝寝坊をしました。
遅い朝食と朝の片付けが終わったのは10時前、今日は晴れていますが気温はそれほど高くありません。
何を着て行こうか少し迷いましたが弱い北風・・と言うこともあって上下にアンダーシャツを着てその上から夏のウェアー・・にしました。
１０ｋｍほど走ったころでチョット小便がしたくなって、ハタ！、とこれはまずいことになったぞ・・と思いました。
この組み合わせのウェアーではちょいとそこの物陰で・・とは簡単にいかないのです。上着を脱いで、吊りジャケットを肩から外してそしてずり下げて・・
予定変更です、帰りに妻の墓所に立ち寄ってくる予定でしたが行きがけに立ち寄って霊園のトイレに駆け込みました。
見沼用水沿いの桜並木、真夏の間は強烈な日差しから守ってくれましたが今はすっかり葉が落ちて枝の隙間から穏やかな秋の日差しが差し込みます。
自転車ですれ違う人たちもいつもより何となく多いと思ったら土曜日だったんですね。
道理で、いつもすれ違うサイクリストは笑顔であいさつしますが、今日のほとんどの人はシラン顔！、余裕のない人が多かった。
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１０月 １０日（金）晴れ
日中暑く
台風が近づいているとは思えない穏やかな日
さすがに日中は気温も上がって暑くなりました。
もう昔の話です、我が家がこの地に出来上がったころ大屋根に登って周囲を見渡すと両隣の他に農家の家の屋根が4軒だけ見えました。
つまり4軒の農家の屋根が見えて一番近くは、ああ写真を撮っておけばよかった・・なんと藁ぶきの屋根でした。
娘同士が中学同年・・と言うこともあって結構親しくお付き合いもしていました。その頃から十数年・・もうすっかりご無沙汰していました。
今年の春、とあることで農機具の一部を使って手助けをしていただいたことがありました。その折に、また機会がありましたら一献傾けてお話でもしましょうよ・・・
そのままでしたらこの先冬になるとそんな希望もかなわなくなります。今日のゴミ出しの途中で思い切って道路から奥まった屋敷まで侵入して？「先日の話・・どうでしょうか？」すると間髪入れず「それは嬉しいです、今日は？」
とんとん拍子の話で「それでは今日の4時から・・お待ちしています・・」農家の入口にはいつも色とりどりのお花が植えられていて通りを歩くどなたも心安らぎます。
そんな切り花をたくさんお土産に頂いて久しぶりに仏前も沢山の花に囲まれました。
私もこのところお客さん用の料理は手早くサッと作れる技量も備わっています。しかし、いつもの皆さんは喜んでくれる野菜サラダや野菜炒め・・大分余ってしまいました。美味しくなかったのかな。
そうか・・童話の「都会のネズミと田舎のネズミ」を思い出しました。都会からやって来たお客さんのネズミさんたちは美味しい、おいしいと言って食べてくれた野菜料理・・
田舎のお客さんネズミは農家さんですから毎日新鮮で美味しい生野菜をふんだんに召し上がっているのです。
更においしい手土産の野菜を見れば近所のスーパーで買って来た野菜のおいしさとは雲泥の差・・。でも久々に楽しい会話に花が咲きましたね。
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１０月 ９日（木）晴れ
少し蒸し暑く
庭で少し力仕事をすると汗ばむくらい
暫くほっぽりっぱなしの庭やっと手を入れました。
このところ一週間ごとに台風が接近してきます。
確か昨年もそんなような天気だったと思います。
スキーシーズンの始まる前に写生旅行に行きたいところが二か所程ありますがこの天気循環では無理そうです。
そして山林の今年最後の手入れも予定していますがこれも一日では済まなそうで泊りがけで・・そう、まだ幼木の間に植え替えをしておきたいものが多数あるのです。
そんなわけで庭仕事もとぎれとぎれですが一応最後の片付けもできました。
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１０月 ８日（水）晴れ
気温低く晴れ
朝は少し寒いくらいでした
日差しが温かい。
午前中、このお天気ですから少し自転車に乗ろうと思いました。
このところ南向の芝川沿いコースと北向けの見沼用水沿いを交互にしていましたので今日は芝川を南に下って荒川まで出ました。
気温の低いこともあり汗も出ませんし体力的にまだ疲れを感じません。このまま帰れば２８ｋｍ・・荒川大橋を渡って西新井橋を回ってくると６０ｋｍ。
今日は見晴らしもいいので河川敷ではなく土手の上を走りました。気持ちいい、こんな快適な季節はあっという間に過ぎ去ってしまうんでしょうね。
今夜は皆勤月食になると言う、雲が出たりして心配しましたが見えました。今度見られるのは私が７５歳の時・・・
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１０月 ７日（火）晴れ
まずまずの晴れ
空にはムラがありましたが概ね晴れ
気温も陶芸をするのに支障なし、まさに芸術の秋。
我が家の陶芸窯、家の周囲は燐家が密集していますので以前のように最初から灯油の燃料による窯焚きはできません。
低い温度の灯油バーナーは火をつけたとき特有の灯油ストーブと同じでしかも強烈な不完全燃焼臭がして近所迷惑この上ありません。
その為、４００℃くらいまでは薪を焚いて温度上昇を待ちます。使う薪は冬季使用のストーブ用の薪ですが更に細割して燃焼効率を上げるようにしています。
薪材は楢やクヌギなので燃焼臭は郷愁を誘うどちらかと言うと良い匂いがする薪材なのです。４００℃を過ぎると今度は灯油バーナーに切り替えます、温度上昇管理はかなり
楽になります。当然不快な不完全燃焼臭もしません。
夕方７時、火を止めました。さてどんな風な出来栄えでしょうかそんな待つ気持ちは幾度体験しても昔から変わりません。
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１０月 ６日（月）雨・・晴れ
台風１８号
台風の進路とその到達経緯・・
これほど真剣に見たことなし。
一日の日記でもご報告したとおり車のフロントガラスは交換しておかないと冬の活動に支障を期します。
その交換予約日に台風１８号なんて言うこんなお客さんが襲来してくれるとは夢にも思いませんでした。しかも刻々と私の出発時間に合わせて接近してきます。
人生これだけやってきてなおかつこんな不運に遭遇するとは私の運も遂に尽きたのか・・御嶽山の犠牲者の方々の顔写真が一瞬浮かびます。
予約時間は１時ですから遅くとも１２時には我が家を出発しないと春日部市梅田のジャパンオートガラスには到着しません。
あれ！？、１１時半・・台風はもう通り過ぎました。時間前に余裕で到着、約二時間の作業で台風一過の西日に顔をしかめながら帰ってきました。
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１０月 ５日（日）雨
気温低く雨
朝から雨、こんな日は卓球が趣味でよかった
お蔭でクラブ練習には１８名も来て施設はクラブ独占。
ホント、私たちのクラブだけで１８名も来てしまうと・・つまり９台は占有すると言うことです。
あとから卓球でもしよう・・と言う方が来てもあと一台しか一般の方の台は残っていないと言うことです。結局中学女生徒が残り一台を使って満杯でした。
私自身、この秋口になって体も良く動ける、そして卓球の技量もやりたいことがよく決まって調子としてはまずまずの仕上がりに来ています。
しかし私はこのまま卓球を続けていくことができないのです、間もなくスキーシーズンに入ると卓球とも半年の間別れなくてはなりません。
つまり、卓球人生も中途半端、スキー人生も中途半端なのでしょうか。私はそうは思っていません、卓球ができるうちはスキーも頑張れる体がある・・と思っているのです。
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１０月 ４日（土）晴れ
気温は高め
昨日ほどではありませんですが
今日も少し気温は高めでした。
一昨日に陶芸のお皿を主体に施釉して窯に詰めました。小皿１０枚、中皿１０枚・・・すべて重ね焼きの処置をしました。
お皿とお皿の間には粘土の球を三点支柱で支えて重ねてあるのです。相当に神経を使い、しかももし失敗すれば５枚ごとオシャカになる窯詰めでした。
そして今日はその余分なスペースに効率よく残りの作品を詰めるために下絵付けをしました。
まあ、普段に絵を描く感覚と陶芸の下絵の感覚では私としてはどうしても一緒にできない部分もあるのですが・・・。
昨日読み終わった小説「乾山晩愁」では乾山の作品に兄の尾形光琳が絵を描いていたことなどがあって・・・そんな境地なのかなーと想いつつ。
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１０月 ３日（金）晴れ
晴れて暑くなりました
台風接近で心配していた天気
どうしたんでしょう，かえって良くなって。
天気予報では真夏日をこえる３０度以上になると言っていました。そして気候は８月下旬並みとか・・
暫く気温の低い日が続いていましたから私としては最後の夏を堪能しようと自転車にまたがりました。
…真夏日の気温と言ってももうこの時期のことです。そこはしょうのないこと、走っているとつい・・快適、と言う言葉が出るほどの気温でした。
つい一週間前までは見沼用水沿いの土手には彼岸花が真っ盛りでしたがもうその色は華やかさもなくなって今や、休耕田のコスモスが満開で目を楽しませてくれます。
空は・・と言うと心配した雷雲は見当たらず上空の秋の雲がのぞいているくらいでした。
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１０月 ２日（木）曇り
曇り
１０月に入って曇り空が続きます
次第に台風の影響も出始めめました。
朝には少し雨も降ってきましたが大したことはなさそうです。
先日、素焼きした陶芸作品・・その一部に絵付けをしてその上から釉薬を掛けました。
今回は今まであまりやったことがありませんが重ね焼き・・と言うのに挑戦しようと思います。
昔から庶民の使う食器などはこの方法で焼いたものが数多くあります。一般に焼き物は素焼きの段階ではそれぞれの器は重ねておいてもくっつくことはありません。
しかし、本焼きで釉薬が融けると隣同士くっついてしまうのでそれぞれは離して窯の中に並べます。
花瓶や、茶碗などはそうしますが器の上部空間は無駄なスペースになってしまいます。特に皿ものなどは広い面積を使うのに上部スペースはかなり空いてしまいます。
その為皿と皿の間に粘土の塊を三個ほど置いてさらにその上に同じサイズの皿を乗せるのです。その部分は多少融接しますが削り取ります。
多少の傷になりますが陶芸では傷物として扱わない習慣があります。
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１０月 １日（水）曇り
一転曇り
昨日までの素晴らしい天気はどこへ行ってしまったんだ
朝からどんよりと曇って時々雨も降ります。
今日から１０月です。そう言えば昨夜は夢うつつの中で随分と蒸し暑くなって寝苦しさを感じた気がしました。
そのまま寝入っていましたので忘れていましたが今朝、ハムの仲間と無線で話している中でそんな話題があったのでそう言えば・・と思いだしました。
所で８月の後スポーツセンターのプールは９月に入ってかなりの日数を費やして大々的にプールの補修工事をしていました。
ここに来てやっとその工事も終わって久しぶりにプールに行ってきました・・・。
所でここしばらく車に乗っていなかったので気が付かなかったのですがフロントガラスに大きなひびが入っています。手で触ってみても段差があるほどではありません。
実は春先に飛び石を受けてフロントに当たって☆型の傷がついてしまいました。まあ大事に至らなくてよかったと思ってそのままにしていました。
今日の傷はその赤丸で印した☆から上下にかけてひびが入った状況でした。今日、専門店に電話で交換の予約を入れました。
結構こう言ったことで交換希望者ってあるんですね。来週の６日まで予約はいっぱいとか・・。電話での見積もりも寒冷地仕様ガラスで５万円余・・イテ！
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９月 ３０日（火）晴れ
・・快晴
素晴らしい天気が続いています
日中は気温も上がって最高の秋晴れ。
驚かないでください実は私にも・・青春時代ってありました。もうそれは狂おしいほどに絵を描きたい・・素晴らしい絵を描きたいと想う日々でした。
そんな時に知った日本の画家のなかにその人の名前がありました。「中澤弘光」でした。今回、その人の展覧会がそごうデパートで開催されていて見に行くことができました。
ー・・知られざる画家の軌跡・・・副題からもお分かりのように画学生のころ衝撃の作品との出会いから半世紀以上して初めてその全貌に出会う機会に恵まれました。
華々しい画壇での取沙汰はありませんでしたが当時、画学生だった私にとっては憧れ、そして目指す北斗七星のような存在でありました。
１９６４年に没しましたので私の盛んな美術研修時期にその画才の恩恵に接することはできませんでしたが深く心の中にあこがれ続けていた方でありました。
彼が没したのちそのアトリエは今日まで暫くそのまま現在まで大切に維持保管されていたのでした。そしてご遺族のご厚意などにより調査され今回の展覧会に至りました。
川口のような田舎に住んでいますとそごうデパートでの展覧会・・・まさか川口のそごう・・とは思いませんでしたが真っ先に、有楽町のそごうかな、、？なんて出かけてしまいました。
待てよ？、有楽町はとっくに閉店してるぜ。電車の中で改めてその券を確かめました。・・あらら、横浜そごう、でした。東京駅から横須賀線ですと僅か３０分余でした、大阪でなくてよかった～。
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９月 ２９日（月）晴れ
快晴
感覚的には日に日に朝の気温は下がる気配です
日中の気温は上がると言われていますが９時過ぎまで寒い。
青空が広がって気温も上がってきました。庭側の窓を開けると甘ーい香りが漂ってきます。
何時から咲き始めたのでしょう、一昨日の窯だしの時には気が付きませんでした。
金木犀の樹は陶芸窯の真ん前にあります、ですからその時に咲いていれば真っ先に気が付いたはずですが多分咲いていなかったんでしょう。
昨日は出かけていましたから昨日から今朝にかけて咲いた・・と言うことにしておきましょう。
こうして秋は日一日と深まっていきます。
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９月 ２８日（日）晴れ
朝は寒かった
日曜日なのに早く家を出なくてはなりません
気温は低く着るものは何にしたらいいのか迷います。
今朝の気温ですがこのままだと晴れなので恐らく気温は上がるでしょう。
でも、７時に我が家を出るときにはさすがにTシャツ一枚では寒くって・・・もう一枚長そでのシャツを着込んでの外出となりました。
昨日の続き・・・、取りあえず新宿駅東口のJR忘れ物預かりセンターに立ち寄って失くした小銭入れと再会をしました。
中身の小銭はともかく各種カード、保険証、診察券、などなど無事に戻ってきたことを掛りの方にお礼を言って引き取ってきました。
その足で、今日は二十日石アルペン・スキークラブの総会が中野商工会議所でありましたので新宿から快速電車で一駅、われながら効率的？移動でした。
クラブの昨年度の決算と今シーズンの予算、活動予定、クラブ練習キャンプ予定、大会の予定確認などの打ち合わせをしました。
そして、来年はクラブ創立４０周年・・と言うこともあってその記念行事を執り行うと言うことで決まりました。
お昼前にはすべてが終わって場所を移して残った有志で昼食を兼ねて懇親会をしました。
中野駅前のブロードウェイ近所の中華料理屋さん、格安のコースで美味しくそして鋭気を頂いて帰途につきました。
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９月 ２７日（土）曇り
朝晴れていましたが・・
少し寝坊をしました急いで洗濯
遅い朝食、もの干しをした途端曇ってきました。
クラス会のため故郷に帰っていました。出発前日に陶芸の素焼作業をしましたが失敗の可能性は無いと思っていましたがやはり心配です。
洗濯や朝食など一通りの朝の仕事を終えたのち庭に出て窯の扉を開けました。
少し心配していたのは大きな作品が２点あってその塩梅を確かめるまでは気持ちも落ち着きません。
真っ先に取り出して点検しましたが完璧・・、一安心しました。これでこの秋に何回焼くことができるのでしょう本焼きのスケジュール化もしなくてはなりません。
お昼近くになりました。夕飯の食事の材料不足もありますので近所のスーパーまで買い物をしてこよう・・と、買い物袋、小銭入れ・・？無い！！
そう言えば昨日はクラスメートと別れて以来財布を気にしたことなく我が家まで帰宅、そして朝を迎えてお昼近くになっての小銭入れの無くなっていることに気が付きました。
まず頭に浮かんだのは、小銭は大したことはない・・。しかしその他のクレジットカード、健康保険証や、診察券などが無いことにはどうすることもできません。
カード会社に紛失届を出すのが先決だろうか・・？。いや、待てよ？、最後はバスに乗ったからそこで落としたかもしれない。営業所に落し物で尋ねたが届けられていないと言う。
埼京線かな・・？、それより”あずさ”かも知れない。JRに電話してみた。「あの・・・焦げ茶色で、な、中に名刺も２～３枚入っていると思うんですが・・」
「・・・幸三郎さんですね？、カードや保険証、現金が２千百７３円・・二日間保管していますので新宿駅東口一階の遺失物扱いに取りに来てください・・」
ヤッホー！！・・ニッポンって、いい国です！！
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９月 ２６日（金）晴れ
晴れて暑くなりました
クラス会の終わった翌朝です
諏訪湖を見下ろすかんぽの宿は爽やかです。
朝食の後、諏訪湖周辺には私たち子供のころから育った地ではありますがまだまだ知らなかったことも多くて新しい発見と驚きが満載です。
それぞれの希望もあって諏訪湖畔のガラスの里を訪れました。以前は地元の某製造工場が運営していましたが経営母体も変わって新しい運営での展示品を見学。
そしてたくさんある酒造蔵のうち今回は麗人酒造さんを見学試飲させていただきました。引き続き高島城の天守閣の下にあるリンゴ生産農家
さんに立ち寄って色々なリンゴを味見させていただきました。
ご主人は私たちが地元城南小学校の卒業でクラス会と聞きサービスしてくれました。そして驚きました、その主人は私の顔を見て「あんたのお父さんは”時衛”さんじゃね～かい？」
もう２０年以上前の父の顔を、私を見て思い出したあたり地元の人は「凄い！」と思いました。その後、丸高味噌工場で見学、昼食をしましたが仲間の知り合いつてでここでも多大な
サービスなどしていただきました。
更に午後には今年世界文化遺産に登録された富岡製糸場と諏訪にある片倉製糸施設の繋がりを知ろうと当時の娯楽施設であった片倉会館を見学しました。
明治初期、片倉製糸は諏訪で工業を発展させ、一方同時代に官営製糸場として富岡製糸場も操業を開始した。しかし昭和に入って片倉組が富岡を払い下げ吸収したとありました。
大衆大浴場として現在でも知られていますが近年片倉会館は文部省、経産省などにより遺産登録を受けて今後さらにその保存の意義も評価されていました。目を見張る内部の豪華な
施設の大広間ひとつをとっても創業者の目指した地域のためになる娯楽施設を・・の想いが伝わってきました。
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９月 ２５日（木）雨・曇り・晴れ
台風一過・・？
ちょうど出かける朝の６時ころ
心配した台風は少し離れてくれました。
前から予定していた小学校のクラス会、台風はそこをめがけてきた感じでした。
でも台風は直前に熱帯低気圧に変わりしかも少し離れたところを足早に通り過ぎたようでした。
心配した武蔵野線、埼京線、中央線も無事、特急あずさも定刻の出発で一安心しました。
天気は徐々に回復してきて今日の予定していた諏訪大社の参拝は無事終わりました。
クラスメートが下諏訪町観光協会ボランティアの大社案内人をしていて今日は諏訪大社の下社の秋宮、春宮をじっくり見学参拝してきました。
夜は簡保の宿上諏訪の絶景を見ながら旧交を深めました。
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９月 ２４日（水）晴れ～
朝は晴れましたが下り坂
日程の中に陶芸の素焼の日を割り込ませました
台風の接近、間一髪で火を落としました。
動きの遅かった台風１６号もどうやら熱帯低気圧になったようですがそれでも進路を変えてスピードを上げて接近する様子です。
朝はこんなに素晴らしい天気です、何とか雨の降りだす前に陶芸の素焼を終えたいものでした。
夏の間に成形したすべての作品を素焼きします。素焼きの場合作品は重ね焼きなど窯の中にビッチリ詰め込むことができる代わり温度の上昇は気を付けて少しずつ・・
最初は炭火を使って２００℃まで４時間、そして最も気を使う４００度までは都合７時間をかけて途中から薪をくべながら慎重に運びました。
まだ６００℃くらいの３時前に急激な雨、驚くと同時にあせりましたが何とか雨もやみ続けて温度上昇の作業は順調に進められました。
少し薪を細目にして燃焼効率を上げて早めに目標の７００℃にすることができました。爆発音など異音はしなかったのでまずは無事に焼きあがったと思われます。
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９月 ２３日（火）晴れ
晴れ
気温は上がりましたが乾いた空気
スポーツの秋を堪能していました。
今日の卓球クラブ練習、１２名の参加でやはりにぎわいました。
この頃の私たちの卓球チームこの間、青春１８切符の列車の旅をしてきた７０歳代の仲間、体の具合の悪い人が続出で少し心配しています。
一人は眼の具合が芳しくなく暫く治療が必要とかで今年いっぱいのお休み届です。そしてもう一人２週間ほど前から首が回らなくて加療中でお休みです。
中学生２年、３年の兄弟、この夏を過ぎてから特にお兄ちゃんには勝てなくなってしまいました。彼はこの春からすでに１０ｃｍ近く身長が伸びて打球点が高くなり従ってその分
ラケットの角度が鋭くなり球足が速く鋭くなったせいだと思います。
弟君の方はもともとセンスがよいのでやはり身長が伸びた暁にはもはや手が付けられなくなること必至です。とまあ、若い選手の期待と老人たちの奮起を・・と言ったところ。
高校生で私たちのチーム員だった者が東北大学卓球部で活躍しています。まだ夏休み中なので練習に来てくれた久しぶりの対戦、パワーも技術面も一段と素晴らしい選手になってきていました。
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９月 ２２日（月）晴れ
今日も晴れ
安定した晴れ、夕方山間部では雨も・・
天気予報通りでしたしかし夕方結構な雨、我が家は山間部か。
ひところに比べて日差しは随分と優しくなりました。自転車では夏の間、北に向かって桜並木の木陰が続く見沼用水沿いが主体でした。
今秋、初めて南に向かう芝川を下りました。こちらもいつものコースより少し長いですがまあまあ普段の体を慣らすための３０㎞位と手頃です。
但し全コース日差しを遮るものはどこにもありません。なので夏の間は一切こちらに来ることはありませんでした。
芝川の終点は足立区の鹿浜、ここには茶屋があって外のテーブルにはサイクリストが大勢休憩地として利用しています。
ここから川口の荒川大橋ー岩淵水門ー鹿浜橋ーを回ってくると我が家までちょうどいい距離なのです。途中で岩淵水門を見学します、ここは隅田川の出発点。
近くにはポールが水面から伸びていて歴代の水位が矢印で示されています。一番はキャスリーン台風の時１２ｍ６０と書いてありました。
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９月 ２１日（日）晴れ
気持ちいい晴れ
出かけるのに寒くて何か着て行こうかと
でもこの日差しではあと３０分もすれば暑くなりそう。
卓球クラブ練習１２名が参加でした。始まる前に「こんなにいい天気なのに俺ら少し可哀想だよな～・・」なんていう会話もありました。
スポーツセンターの体育館に入ると外の明るさと正反対でなにか真っ暗の感じさえしました。
でも空気が乾燥していて汗はかきますが辛い感じはありません。そして体も良く動けるし第一スポーツできる喜びさえ感じられました。
練習が終わって昼食前に運動着は直ぐ洗濯しました。この天気ですから気持ちよく乾くようでした。
そしてもう一つ、夏掛け布団の洗濯をしてまた来年まで仕舞っておくつもりで計画していました。
お風呂に布団が浸る程度に湯を張って洗剤を入れて足踏み洗いをしました。外国の紀行もののテレビ番組でこんな選択風景を見たのを思い出しました。
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９月 ２０日（土）晴れ
今日も少し曇りがち
気温低く外の作業も楽そうです
庭のレイアウトを変えようと思っていました。
我が家の小さな庭ですがこんな少しの緑でも心の癒されることもシッカリ賜っています。
しかし、庭・・と言うからにはそのほかにも少しは機能的であったりはたまた手入れのしやすさも大切なことです。
ここしばらくは成るように成る・・で、ほっぽりっぱなしの状況が続いていました。いつか機会があったら思い切って変更しようと思っていました。
今朝はその絶好な日和でしょうか。気温はむしろ低すぎて寒いくらいでした。長袖、ジーパン、長靴でまず庭の平坦作業に着手しました。
今まで藪ぼうぼうの元凶はツタ類でした。根が地下からあらぬ方向に広がってしまい、そして極めつけはツルがあちこちに広がって絡まりつくことでした。
それも丹念に手入れをしていれば問題はないかもしれません。これからの生活の中でそこまで手は入れられません。
すっきりしましたが少し寂しくもなりました。でも来春になったら少し開放的な緑の空間に仕上げようと思っています。
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９月 １９日（金）晴れ
少し曇りがち
さらに気温は下がりました
北に行くほど晴れてきました。
我が家のちょうど上あたりに境目があって南は曇りながらも北の方は真っ青な空が広がっていました。
夏の間日差しを遮ってくれる桜並木、ちょうど今ごろから彼岸花の群生が咲き誇っていて幻想的な世界です。
今日は２５㎞ほど遡って折り返すコースと途中で妻の墓所に立ち寄る計画でした。自転車で２５～３０㎞はちょうど何か栄養補給するのに休憩が必要です。
どうしてこういった設計になっているか分かりませんが凡そミスマッチ的な場所にその喫茶店はあるのです。見渡す限りの田んぼの中の用水路脇なのです。
お客さんはほとんどが自転車で乗り付けます。比較的近所の若い主婦たちが利用しているようですが私のようなツーリング途中に立ち寄るお客も意外と多いのです。
コーヒーとケーキのセットは８００円、ところがそのほかに６品目のサービス品が付いてくるのです。これを全部平らげるのは大変満足、また来たいと思うのです。
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９月 １８日（木）曇り
今日も気温は低め
今日も一日曇りが主体の天気でした
朋あり遠方より来る・・・・。
「朋あり、遠方より来る」古事記の言葉にぴったしの今日の出来事でした。
私の青年期、画家を目指して学んでいた寛永寺坂美術研究所・・、その同窓生とは皆同じ想いで画業にいそしんでいた仲間同士でした。
私のように自分の才能に見切りをつけてその道から外れて行ってしまった者、一方ひたすらその信念をつら抜き通した者、しかし５０年の歳月にはかなりの重さがあります。
先日、安住孝史画伯の出版記念パーティに出席した時「今度皆で会いましょうよ」と言う声が聞こえてそれが実現しました。
それでも今日はわずか３人ではありましたが「第一回・寛永寺坂美術研究所・同窓会」にしては大いに意義ある懐かしい集いでした。
安住孝史、須貝仁、両画伯と、あと８年ほどして画家宣言する幸三郎で第一回の同窓会をしました。いつも展覧会場ではお互い美術家としての会話しかありませんでした。
今日は崇高な話題から最下品な話題までオールラウンドで盛り上がることができました。「いや～、同窓生はみな素晴らしい！」そして皆貪欲な将来への希望は只者ではありません。
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９月 １７日（水）曇り
気温は低め
昨日から一転曇り空
しかも気温は低めでした。
昨日は山形のご実家に行っていた仲間からのレポートで茗荷がたくさん取れたので味噌焼きにした・・云々。
フェースブック上で大いに盛り上がって私も思わず作ってみたい・・と思っていました。
スーパーに買い物に出かけ茗荷を買ってきました。ひところは丸々としたものが店頭にありましたがもうこの時期になると何となくスリムでみすぼらしいものしかありません。
それでも風味豊かな茗荷の味噌焼きなかなかおいしいお酒のつまみになりました。もう丸々とした茗荷の入手は来年になってしまうんでしょうか。
今日の予定ではプールの日になっていますが残念ながらこの時期プールメインテナンスのため使えません。
この涼しさですからスキーのワックスがけをすることにしました。この季節はスキー板自身も温かくワックスの効果は最高の時期なんです。
初秋のこの気持ちいい季節、快適な季節は初夏同様にあっという間に過ぎ去って冬に突入してしまうんでしょうか。
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９月 １６日（火）晴れ
よく晴れました快適
日差しも強く夏の名残を感じます
お日様はがんばってみてももう真夏の勢いはありません。
この時期、毎年歯医者さんに通っています。ここ３年ほど歯に対する不安や不便はありません、強いて言えばマウスピースを新調した方がよさそうだ位です。
昔の三男坊は母親からの栄養も枯渇しがちで特に歯はあまり丈夫ではないと言われていました。確かにあまり丈夫ではありませんでしたが補修しながらも使い続けています。
そんなに強くもない歯ですが人一倍頑張ろうとすると奥歯をシッカリ噛むこともあり以前からマウスピースを薦められていました。以後、歯に対する不便不満は解消しました。
今もって３２本の自歯で美味しく食事ができています。上下シッカリと過多の噛みしめをブロックしてくれるマウスピースは就寝時も含め欠かすことはできません。
久しぶりの日本橋、地下鉄三越前で降りると長い間の工事も終わって広々とした地下空間ができていました。
歯の点検では異常なし、このまま歯茎のマッサージ、歯間ブラシの併用などご指導いただいて新しいピースの歯型を取って今日は終わりでした。
上野で地下鉄を降りて、不忍口正面の横断歩道先の階段を昇ると昔からの蕎麦屋さん「つるや」です。頭上１ｍには山手線など引切り無しに走って揺れています。１２時２８分、
こんな所に貨物列車が通るんだ・・、そうではなく地震のようでした。
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９月 １５日（月）曇り
薄曇りの日でした
敬老の日で休日、卓球練習は二日目
それでも昨日に引き続き１４名もの参加者でした。
私の所属する卓球クラブ「遊友会」、三連休と世の中浮かれ気味なのによくもまあこう皆さん集まってくるものかと感心します。
続けて練習二日目ともなるとさすがの私も少し体の動きは鈍りがちです。それでも励みたい理由があるのです。
今シーズンの初めから中学生が二人も入会して熱心に練習に取り組んでいます。先の大会でもかなりの好成績を上げたとかで気合の入れ方が違っています。
中学生同士の練習ではどうしても基本練習主体で戦い方などは二の次になりやすいです。でもそれは違います戦術に立った基本動作を見につけないと単なる上手に終わってしまいます。
でもメキメキと目に見えて上達していきます、とても楽しみです。今日はさすがに「おまえら、敬老の日って、もう少し気を使えねーのか・・」と注文を付けますがビシビシ打ち込んできます。
練習の後、スポーツセンターの芝生の上で自分たちで敬老の日を祝いました。これからも元気で卓球を続けられますように・・・。
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９月 １４日（日）晴れ
心地よい晴れ
日差しは強かったです
湿度も低くスポーツ日和。
朝のうちは気温も低く卓球練習には最適と思われました。参加人数も１９名・・過去最高の参加者でした。
練習の始まるころには気温も上がりました。しかし湿度が低かったので練習にはさほどの影響もうけませんでした。
１９名もいますと２時間の練習試合では２セットづつの対戦でも全員と対戦することはできません。まあ、明日も練習日なので今日の続きは持ち越しです。
練習終了の帰宅後すぐに洗濯を実施、練習ユニフォームなど夕方までには乾いて明日もまた着ることができそうです。
明日は練習の終わった後、スポーツセンターの芝生で一杯やろうか・・なんていう提案もありました。
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９月 １３日（土）晴れ
爽やか
帰宅前に諏訪湖畔を散歩しました
今日は特に爽やか、日差しの割に涼しかった。（画像→クリック→拡大）
列車に乗って帰るまでに少し時間があったので諏訪湖畔を散歩することにしました。
見慣れた風景でしたが急にこの羊の中に同じ動作をしているヒツジはいないものかと真剣に探したりもしてしまいました。
ふいっ！と気が付いたら他人の視線に気が付きました。「どうかしましたか・・？」湖畔端をランニング中だったのでしょうか体育会系の女子学生のようです。
「あっは！、いえ、どこかに同じ羊がいないかと思って・・」「やっぱし、そうでしたか私も以前に確かめましたがいませんでしたよ・・」
諏訪には私みたいなオジさんに気さくに声をかけてくれる女子学生がいるんだ・・。「この山の上の高校でソフトボール部に入っているんです・・」
あそこは元名門女子高だったところ・・さすがに爽やか生徒さんでした。
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９月 １２日（金）晴れ
秋も深まりました
朝は寒いくらいでした
実家の母のところに・・。
予定の谷間に実家の母のところを訪問する日を設定しておきました。
もったいないくらいの気持ちいい秋晴れの空になりました。あずさは快適に走りしかも信濃路に入ってからは快晴の気持ち良い運行です。
上諏訪駅に到着して強烈な日差しの強さに驚きました。空気も風もさわやかではありましたがアツイ！の一言でした。
しばらく母と世間話・・、話題が時々あっちこっち飛んでしまうので探すのに苦労することもしばしばでした。とにかく変わりなく過ごしている
ことに安心しました。
夕方、いつもの幼馴染とお酒を飲みながら歓談しました。今度は近く開催のクラス会でまた会いましょう。
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９月 １１日（木）曇り
涼しい日
今日も涼しい一日でした
力仕事でも快適です。
天気予報は芳しくないことがわかっていました。今日は一日アトリエで過ごす気持ちでいました。
時々雨も降るような状況もありましたが気温はずーっと低いままで推移しました。
夏の間は中々陶芸の中でもロクロを使わない手びねり・・その延長にある工作的要素のある作陶を今日はしました。
ロクロ作業とは少し神経の使い方も違いますがやや硬めに設定した粘土を使って板状に引き延ばした粘土を貼り付けながら組み立てて造ります。
初めての挑戦ですが陶芸で作るコップ・・さて、どういうものが出来上がるか今から楽しみです。
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９月 １０日（水）曇り
曇りがち
随分涼しく秋も深まってきました
一日凌ぎ易く、夕方には強烈な雨も・・。
秋の長雨・・とか、秋雨前線が・・とか、夏の前の梅雨と同じくらいの表現をしますよね。梅雨明けのころにはよく大雨や雷雨があって梅雨の終わりを知らせます。
このところ暫くぐずついた天気が続き各地に被害を出しました。そして関東地方でも今日はかなりの土砂降り、これで秋の長雨も終わってほしいものです。
勤めていたころからこの秋の季節は職場でも集団検診があって特に後半では成人病検診と言う名でその都度結果に一喜一憂したものでした。
ですから会社を辞めた後でも秋・・には成人病検査の習慣はそのまま引き継いで何はさておきこれをしない限りは安心して暮らせないと言う気持ちが強いものです。
私の仲間の中にはもし何か見つかると怖いので・・と言って受診しない人がいます。それは大間違いと注意しますがその人の人生、やむなしでしょう。
一般の特定健診にその他オプションのがん検診や胃カメラなどです。胃カメラは２年ほど前に半年後の再検査で異常なし以来、６月の検査になってずれています。
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９月 ９日（火）晴れ
台風一過
今年数ある中で唯一の台風一過でしょうか
朝からすっきりと晴れ渡ってすっかり秋も深まりました。
寝ている間・・おそらく朝方近くまで雨が降っていたような気がしました。
寝ざめたときにはすでに雨は上がっていましたがまだどんよりと曇っていました。
しかし朝食を終えるころには空は次第に青さがましすっかり晴れ渡ってきました。
洗濯ものも干し自転車で出かけることにしました。走ってみると微かに向い風、北風になっていました。
夏の間は妻の墓所の献花も一週間も持ちませんでした。しかし涼しくなってきて花もちも良くなってきました。
少し買い足しましたがもう３週間も持っている花もあっていい季節になってきました。
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９月 ８日（月）曇り
気温低く快適
９月下旬のころの気温と言います
お日様も出ず少し寒いくらいでした。
少し寒いくらいの気温・・とは言え玄関前や庭その他周辺の草木を刈り込んでいるとじっとりと汗ばんできます。
この辺のやぶ蚊は代々木公園の蚊と違って必殺タイプではありません。チョンチョンあちこち刺されてかゆいのが堪りません。
従ってスキーのワクシング作業も家の周囲の草刈りや枝葉の刈り取りにも長袖シャツとズボンに履き替えないと作業ができません。
明日は可燃ごみの収集日ですので切り取った枝葉や草などゴミ袋に入れて明日に備えました。
山から持ってきた流木です。もうすでに川の中で洗って砂や泥の付着はありませんが樹皮を剥がさないといけません。
根詰めてやるとまたしても汗ばんできます。まだ涼しくなったとはいえ本格的な秋にはまだまだです。
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９月 ７日（日）晴れ
埼玉は曇りがち
昨夜はかなり強烈な雨が降っていました
静かな朝を迎えて天気は回復したようでした。
６時に起床しました。民宿まにわの裏山に異変は無いだろうかと昨夜の大雨の音の中に少し不安も抱きました。
静かな朝で何事もなかったかのように静まり返っています。窓を開けると目の前には奥利根国際スキー場のゲレンデが見えます。
ゆっくりの朝食をとりながら楽しい話題で時間の経つのも忘れがちでした。昨夜はあれほどお酒を飲んだのにお酒の請求がありませんでした。本当にお世話になりました。
遅い食事が終わるころにはお天気もすっかり晴れてしかも上空は秋の雲が高いところに見えて気持ちよさそうです。皆さんで玄関前で記念撮影のあとそれぞれの方法で帰路につきました。
私は一般道で帰ってきましたがこちらも車の流れはいたって平穏、予定より少し早く４時間程度で川口まで帰ってきました。
途中から天気は曇り空、そして雨模様などで様子がかなり違うようでした。帰宅後、湯檜曽川で拾った流木の類これからどうしようか検討します。
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９月 ６日（土）晴れ
気温高くて晴れました
朝の天気予報でも関東地方の北部は晴れ・・
曇っていてはっきりしない天気の中出発、久喜付近から晴れてきました。
ホームゲレンデのある丸沼までのルートは老神温泉まで赤城北面道路ですがその途中から水上に抜ける望郷ラインがあります。
果樹園などが盛んな農道として整備してあるようですが素晴らしいロケーションの中快適に走れました。いよいよ山から下るともう水上のインター
近くの国道に降ります。
湯檜曽駅近くの藤原方面、ここで二十日石スキークラブ有志による宴会が企画されています。その前に湯檜曽公園でしばらくくつろぐことにして
立ち寄りました。
雄大な谷川岳を仰ぎ広大な川原を散策しました。私は６月頃の川しか見たことはありませんが
こんなに穏やかな水流は見たこともありませんでした。
しばし、面白い形の流木を探すのに夢中になりました。
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９月 ５日（金）曇り
少し蒸し暑く
朝食の片付け、洗濯、掃除、まだ天気はもちそうだ
時々日差しも見えますのでこの分では午前中は天気も持ちこたえるか。
旅行の後です。少し体もなまっている感じなので今日は自転車でひとっ走りしておきたい感じです。
気温も少し高めそして湿度もかなり高めです。見沼用水沿いを走りますが南風の追い風なので走っているとほぼ無風状態です。
途中で妻の墓前に立ち寄る、今回は予定通り二枚の絵を描くことができたよ・・と報告。
帰りは蒸し暑い南風の向い風でしたがそれでも走っていて心地よい風に感じます。
見沼田んぼはすでにあちこちで稲刈りが始まっていました。もう確実に秋の気配は深まりつつありました。
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９月 ４日（木）曇り
一日曇り
再び仙台に戻って朝の出発準備をします
ビジネスホテルの朝、朝の仕事に出かける諸氏たちはきびきびと・・。
何時泊まってもビジネスホテルの朝は出張して仕事に出かけるビジネスマンで活気にあふれています。
私たちも仕事ではないですが自分たちの計画を遂行するため時間を気にしながら準備した列車に間に合うようにそれなりに張り切っています。今日も無事に旅ができますように・・。
今日は青春１８切符の最終日です。仙台から東京赤羽まで５回の乗継をしながら帰路につきました。車内にはわれらと同年代のグループが何組もいてすれ違うたびにお互いの無事を
たたえ合いながら続けます。
この青春１８切符はすべて鈍行列車で一日乗り放題・・をうたい文句にJRが若者や時間に余裕のある高齢者に利用してもらおうと企画した人気切符なのです。
ですから若者のグループも何組か遭遇し混み合っている列車では席を譲ってもらったりと・・中々好ましい情景もあちこちで見てきました。
仙台を出て白石で乗り換え、そして次は福島で乗り換えの予定でした。列車は５番線に到着、乗り換え列車は１番線、乗り換え時間は４分の設定。これはJRのダイアでは乗り換え可能と
して設定したダイアです。
大変狭く混み合った階段を昇って一番線のホームに間もなく４～５段で到着と言うとき、なんと！郡山行きのワンマンカー電車は目の前を出発してしまったのです。
しかもその乗継を急がせる構内放送もありません。そしてその列車に乗るつもりの何人かは前の人を突き飛ばさんばかりに急ぎましたが皆後の祭りでした。
おい！福島の駅員諸君！君たちの仕事は小学生以下の仕事だ！。何かと大変な時期を乗り越えての今であることは十分わかっている。しかし残念なことに、大切なものが何か考える力が全くなくなってしまったようだな？？
残り少ない人生の旅を辛く悲しい結末に終わらせてしまった。もうそんな福島に力を貸そうなんて思わない。まず連携する仕事の重要性を認識して自分たち自身で立ち上がれ！
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９月 ３日（水）晴れ
今日も少し曇りがち
宿は盛岡駅の前でしたが意外と静かで
朝までぐっすり眠れました。どうやら天気は晴れのようです。
盛岡から田沢湖線、朝の通勤時間の後はパタッ！っと運転間隔が減ってしまいます。そうかといって混みあった電車も気が引けます。
７時４０分の次が１０時ちょうどなんて・・、多少金額は張りますがバスで行きました。電車は３２０円なのにバスは７５０円もします。
盛岡駅前にいると走っているバスは川口で見かける国際バスと同じ模様のバスが走っていて何か変な感じ。乗ってみるとかなり古くて大昔に
川口で走っていたバスの中古みたい。しかも歌の文句ではないがほんとうにガタピシ走るのです。
雫石駅から少し離れた場所から岩手山を望んで絵を描き始めました。田んぼの中を山形新幹線が走っていきます。
午後から少し雲も出てきて・・やがて岩手山の頂付近は雲に隠れてきてしまいました。やむなく駅まで戻りました。
ここの雫石駅は数年前の全日本マスターズ大会で来たことがあります。モダンな駅舎、利用客はこの時期おそらく一日３００人もいないと思います、
食堂は一流のシェフが作った味、ビールとおいしい食事をしました。
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９月 ２日（火）晴れ
少し曇りがち
夕べは列車の旅、仙台でひとまず休憩
今朝は各々の計画に従って出立の朝です
私は一番後の出立でした、皆さんは６時半に食事を終えてまだ私が朝のお茶を飲んでいる時間に出発していきました。
私は新幹線はやての電車の切符を予約してありましたので９時１２分、仙台を出発し４０分後には盛岡に到着しました。
ここからいわて銀河鉄道に乗り換えて一路”滝沢”まで、ここから徒歩で目的地の岩手山の眺望を求めて歩きました。
約一時間ほど歩きました。大きな丘を越えて岩手県立大学の大きな敷地を過ぎたあたりから岩手山はその全貌を見せ始めました。
駅前のコンビニであらかじめおにぎりを買っておいたのでそれをかじりながらやく時間ほど写生して盛岡に帰ってきました。今日は一人で盛岡で泊まります。
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９月 １日（月）雨・曇り・晴れ
雨の出発、仙台は晴れ
前もって計画していた青春１８きっぷの旅
あいにく天気は雨にずれ込んでしまいました
いつもより１時間早く起きてバス停に向かいました。あいにくの天気ですが東北地方は大丈夫だろうと思います。
川口駅から超満員の京浜東北線で隣の赤羽駅まで、毎日通勤されている人たちのご苦労を少し味わって東北線宇都宮線のホームにつきました。
ここからはボックスシートの席に座れる確率が高いのです、待つことちょっと。いつものみなさん、卓球クラブの４人は落ち着くところに座れました。
今日は５回の乗継で午後２時過ぎに仙台到着、ここから青葉城までバスで移動、仙台市内一望をしてきました。
夜は名物の牛タンで一杯、ホテルでは明日のそれぞれの行動もありますので９時過ぎに就寝。
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