2014 年の 1月〜 2月の日記
前後の日記はこちらからご覧ください
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２月 ２８日（金）晴れ
朝から暖かくはれ
東京地方は朝から穏やかで暖かな陽気です
フェースブックでは片品のお友達から風が強く寒い・・・。
ちょっと離れているだけでこんなにも気象が違うことに驚きましたが竜巻などの事象を見るとすぐ隣のこともわからないことです。
きょう未明に気象衛星のロケット打ち上げに成功したと報じています。集中豪雨やこの間の大雪など察知する手段が増すといいます。
朝の方付けを終わった後スキー場に向かって出発しました。ついこの間の大雪で国道１８号碓井峠は大変な目にあったと聞いていました。
まさか今日までそんな影響はないだろうと行ってみましたがさすがです。路肩の残雪は確かにその量のすごさは目に余るものもありましたがもう
その影響はありません。
途中で「真田の湯」でしばらく湯ったり〜したのち菅平を目指しました。大気の不安定さが目に付きます、山頂は春の特徴のガス。
下部ゲレンデはすでにザクザクの不整地になっていました。平日のお客さんはかなり少なめです。夕飯ののちこれから選手会に行ってきます。
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２月 ２７日（木）曇り
朝から時々雨も
朝から曇ってお日様も見えません
しかも冷たい雨？ではなく暖かな雨が降っています。
ピ〜ン、ポ〜ン。・・・・なんだろうこんなに朝の早い時間に。モニターに映る顔を見てありゃ！、一瞬何事かと。
今日はもう月末近くの２７日です。なんのことはありません毎月の定期預金の集金に信金のお兄さんが定期日に集金に来てくれただけのことでした。
２月は普段の月より日数が少なく設定されています。年を重ねるとこの普段より短い１ヶ月は大変損をした気になります。
大体において誰がこんな理不尽な設定をしたのでしょう。現在は２８日X１ヶ月、３０日X４ヶ月、３１日X７ヶ月＝３６５日です。なんで１ヶ月３１日の月を７ヶ月も設定したんでしょう。
私の提案です。現在の３１日設定月（１．３．５．７．８．１０．１２）は全て３０日にしてその他の月を３１日にすればこんなデコボコは解消されると思いますが・・
すみません・・、老人の戯言でした。ともあれホームページの更新のための作業に取り掛からねばなりません。外は雨、気持ちも落ち着いてできるはずでした。
ところがとんでもない問題が降りかかってきました。フェースブックに誰が取り上げたかしれませんがマッチ棒の問題、「１本のマッチを移動して
数式を成り立たせよ」・・なかなか解けません。時間は取られるは正解は出ないは・・・ああ、今日は数字の夢を見そうだ。
（ちなみに時間はかかりましたが回答できました。全くアホッたらしい！、私のようなアナログ人間にはそんなデジタル文字なんてクソクラエ・・です）
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２月 ２６日（水）晴れ
引き続き春爛漫です
暖かな陽射しです昔だったら春霞・・・というところでしょう
何やら大陸の方からPM２５とか訳の解らんやつが流れ込んでいるとか。
降雪のあと通路の確保はしましたが除雪の行き場もなく積んでおきました。あれほどの雪も消えてもらわなければ春もやってこないというものです。
ニュースでも孤立住宅はあと２軒だけといいますが我が家の残雪も今日中には消えてしまうんでしょう。
川口市では前市長が急逝し選挙が行われたばかりですが県議を辞めて立候補した議員がいてその補欠選挙が今度の休日に行われます。
プールに出かける前に途中で川口市支所に立ち寄って不在者投票をしてきました。会場には大勢の選挙役員がいてその中で清き１票を投函してきました。
こんなにたくさんの人が必要なんでしょうか、もっと駅前に投票所など工夫して勤めていながらも不在者投票したい人たちの利便性を考えられないでしょうか。
車の中を整理していたらテレビの裏から賞味期限を１ヶ月も過ぎた納豆が出てきました。見た目は全然平気そうです。
一瞬捨てようかと思いましたが待てよ・・？、フライパンで炒めてみました。塩、唐辛子で味付けしてみましたら・・ウ〜ン、これはいける！
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２月 ２５日（火）晴れ
春爛漫です
朝起床した時点で気温が高いと感じました
とはいえまだ２月の早朝ですそれなりの冷え込みはありました。
以前から今週のいつか佳き日には陶芸の本焼きをしようとすでに窯詰された作品が待っていてくれました。
今日は穏やかな日になる・・という天気予報もありましたので５時半には起床して支度を整えました。
例によって初期燃焼は薪からの火入れでした。天気も良かったのでもう明るくなる時分には近所のベランダでは既に洗濯物を出し始めるお宅もありました。
ですから薪はできるだけ煙を出さないように完全燃焼で焚きつける必要があります。細割した薪を選んで温度計を見ながらこまめに火口に投入すればいいことなのです。
９時前には温度も４００度を超えましたので灯油バーナーに切り替えました。ここからは温度管理もコックの開き具合で調節できますから随分と楽になります。
燃焼も安定してくると同時に陽気もかなり暖かくなってきました。こうなると火の暖かさの恩恵も薄らいでくるというものです。
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２月 ２４日（月）曇り
スッキリ晴れず
思う存分寝ていたら8時近くになっていました
１０時間近くも寝てしまいました、大丈夫だろうか・・。
最盛期ですからスキーの大会も目白押し・・・に予定されています。
大会前日には「選手会」が開催され大会の要項説明や注意事項の確認などを行います。と同時に大会で使用するゼッケンの交付も行われます。
若いクラブ員のほとんどは仕事をしてからスキー場に向かいますが多くは深夜の到着か当日ギリギリ到着なんていう選手もいます。
ですからこの選手会は私が出席して大会注意点を代表して聞いてくるということが多々あります。そして各クラブごとに纏まって用意されているゼッケンも各人の分まで私が
確認して持ち帰ることがほとんどです。
さて、夜間遅くでも宿に到着する選手にはゼッケンを渡すことができますが当日到着の選手については現地で手渡しをする必要があります。
そうかと言って選手を探したり待ち合わせてイライラすることは禁物です、私も自身の大会に集中したいからです。この目立つ旗の下のザックに
あなたのゼッケンは入っています。
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２月 ２３日（日）晴れ
快晴日本晴れ
朝からすっきり晴れて暖かくなりました
童話・・「太陽と北風」お日様の勝ち、上着を脱ぎました。
今日の練習バーンは丸沼高原スキー場の中でも比較的緩斜面のイエローバーンでした。
もうすでにシーズンは中盤戦を迎えて皆さんそれぞれに結果を出しここで更に調整をして終盤戦に向けるという大切な練習機会なのです。
私としては怪我も治ったと思いながらも復帰戦はことごとく結果も出ず少しイラ付いていたところでした。
今日のような比較的緩斜面での練習は自分の欠点を修正したりうまくいかない箇所の修復に最適な練習環境と言えます。
残念なことにせっかくの環境も雪質がやわらかすぎてかえってイライラが増す結果になっていました。
そんな気分を察知したかのようにリフトに乗り合わせたチームメイトが声をかけてくれます。「焦るなよ、先はまだ長い・・そこに目標を据えればいいんだよ・・」
ありがたい言葉でした。先週の厳しい気候も今日は穏やかな顔を見せてくれます・・雪と風の造形が心を和ませてくれます。
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２月 ２２日（土）晴れ
風冷たい晴れ
午前中は雲が出て寒げでした
午後からはお日様もしっかり出て少し暖かく。
朝のスキー場駐車場の気温はー９℃それほどの冷え込みではありませんでした。
昨日の夕方４時ころではすでにー５℃であったことを思うと大した冷え込みではなかったようです。
ごごからポール練習になっていました。しっかり冷え込んでハードパックのバーンでの練習を期待していましたが先週の大雪の影響がまだあって
バーンは緩め、少しがっかりでした。
それでも久しぶりの練習はそこそこに楽しく終わることができました。
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２月 ２１日（金）晴れ
穏やかな晴れ
朝から穏やかな暖かな晴れです
夕方までに到着すればと思いましたが早めに出発。
国道１２２号の一般道をスキー場に向かいます。８時半出発でしかもスキー場に向かうというパターンはあまりないかもしれません。
途中無線仲間と久しぶりの交信、ひところの私の怪我をしたときを知っている仲間ですがスキー場に向かう私を喜んで迎えてくれました。
群馬県みどり市・・大間々から山間部に入りますがつい先週の大雪ではからがら・・赤木北面道路から抜け出た市街地でした。
今日はあらためて山岳地に突入でした。あれほどのひどい雪道も少し狭くはなりましたが二車線は確保された道路に変わっていました。
スキー場についたのは２時ころ、まだ晴天の名残・・明るいバーンでスキーを堪能しまた。
スキー場上部は風が強くロープウェーは運休していましたが下部ゲレンデは空いていて静かでしまったバーンでした。
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２月 ２０日（木）晴れ
気温低く晴れ
日差しは暖かいですが気温は低めです
関東近郊の雪被害まだ孤立の家も多いです。
寒いといっても我が家玄関周囲の残雪は日に日に少なくなってきました。
昨日、夜間診療・・・の定期診察で近くの病院に行ってきました。二ヶ月に一度の診察に行かないと定期的に飲んでいる薬を受けられなくなるので止む負えません。
夕方の６時１５分の予約になっていましたが待ち時間・・ゼロ！、受診する前にあらかじめ測定器で血圧と脈拍を記録していざ受信・・！「お変わりございませんか？」
そして聴診器で胸部、背中・・すべてで２分ほどの時間で終わりです。
「何時もの薬をお出しします、では次の予約は８週間後でよろしいですね・・」ここで院外処方箋をいただきます。処方箋の有効期間は当日を含め４日間です。
つまり当日は夜間受診ですからその日は既に薬局は閉まって居ますから薬はもらえません。あと３日のうちということです、休日があると更に受け取る日が限られます。
私は病院も薬局も同じ町内会で至近距離ですから構いませんが遠くから通ってくる人は大変な時間ロスです。
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２月 １９日（水）晴れ
薄曇り・・
日差しが弱く日中の気温はそれほど上がりません
怪我をして以来初めてプールに行きました、水の冷たいこと・・。
肉離れしたふくらはぎの回復状況ですが未だしこりが完全になくなることはありません。痛みはありませんが違和感は残ります。
プールで泳ぎましたがもともと競泳並の泳ぎはしていませんので違和感はありません。ただ意味不明な鈍痛がかすかに残りますがさほどの影響はないようです。
相変わらずの低速で１時間・・・２kmほど泳いできました。久々の全身運動で体全体がほぐれた感じで清々しく感じる今日の夕方です。
近々スキーケースに２本のスキー板を入れる予定があります。実は私はスキーケースがなかったんですが昨年、運良くスキー大会の景品でいただくことができました。
まだ一度も使ったことがなかったので一度、試しておかなければとは思っていました。品物は”BLIZZARD”・・・一応メーカー品で丈夫そうです。
ＧＳの板とＳＬの板と二本ゆったりと入るスペースがあってひと安心しました。
もし入らないとすれば買いに行かなくてはならないところでした。
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２月 １８日（火）晴れ
風強い
気温はそこそこありましたが風の強い分体感気温が下がりました
しかし残雪もかなり減ってあとは玄関周りの日陰だけです。
まあ理想的にはこの冬の時期に陶芸の焼成を集中的にできれば願ってもない環境だと思います。いかんせんスキーという奴がなかなか思うようにさせてくれません。
今シーズンはシーズン初めに怪我もあって本来ならこの週の半ばはどこかの大会に出ているところなんですが自粛もあり、天候の不順もありでのんびりのウイークデーです。
昨日のような穏やかな日は今日に続きませんでした。風も強く少しひるみましたが予定通り陶芸の素焼き工程をしました。
例によって低温での灯油バーナーの使用は不完全燃焼の臭気がひどく今日の風の強い日も薪を燃やしてのスタートとなりました。
薪は多少煙も出ますが灯油のような嫌な臭気を伴いません。特に我が家ではストーブを始め薪としての燃料は全てどんぐり・・楢、クヌギ、など広葉樹しか使いませんので煙の
臭気での苦情は近所から出ません。
１１時すぎ、窯の温度は４００度を超えましたので灯油バーナーに切り替えました。
ここからのバーナーでは灯油の不完全燃焼の臭気は出ません。しかも温度の管理はコックの調節のみとなりますのでここからは一安心です。
本焼きの時もそうですがこの燃料切り替えを過ぎると一気に気持ちが緩んできます。
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２月 １７日（月）晴れ
暖かく雪解けも進みます
玄関周りなど片付けきれない雪もこの暖かさはありがたい
雨に換算すると相当な降雨量でしょうか私道の排水が芳しくありません。
facebookの友達から未だに雪の中から脱出できなくてもがいている・・情報が入ります。こんなに穏やかな関東地方に住んでいると信じられません。
若いクラブ員とスキー宿でパソコンのあれこれ・・の情報をいただきました。私の出かけるときモバイルパソコンとipad miniの両方を持ち歩いていることに対してでした。
一般的に私の携帯にしたって所謂、ガラ系のでさえもその機能のほとんどは使わなくて（使えなくて・・）電話と精々メールくらいで済ませてしまっているのが現状です。
ましてやパソコンやタブレット端末などは系統だった取扱説明書もないので触ってみて探れる範囲での機能しか使っていません。
winndowsのメモ帳を使ってhtmlタグと言う言語でホームページを作って毎日upしていますが「パソコンとタブレットの同期が可能だよ」という情報でした。
調べてみるとたくさんの方々からその同期についてのコメントや方策を見ることができました。そしてそれができればやはりフリーソフトのデータ転送ソフトでタブレットから
日記のホームページがupできるという夢のようなお話でした。
もともと私がタブレットに興味を持ったのは情報の迅速性でした。そして私の老眼でも扱えるipad miniを採用しました。問題はwinndousとappleの同期について可能性があることが
わかりました。
残念なのはipadでの機能的入力は画面拡大操作ができません。老眼鏡をかけ更にルーペを使わないと見えないほどの小さな文字でタグ打ちは不可能です。更に研究をしなくては
いけません、できればあと一ヶ月以内になんとかしたいものです。
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２月 １６日（日）雪・・晴れ
朝から雪
低気圧・・つまり台風一過の青空を期待した朝
昨日と同じ調子で雪が降り続いています。
丸沼高原スキー場は営業するという情報がありましたが高速道や国道の交通情報では今持って不通が続いているようです。
とするとスキー場はガラガラに空いていてもってこいの条件でスキーを楽しめると期待しての朝でした。どっこい、私のやる気を削ぐような降雪が続いています。
朝食を食べながら雪を見ていると、これは冗談ではなく帰ることさえままならなくなってきた・・・と感じ始めました。
国道１７号で帰るためには沼田の街を通らなくてはなりませんが。一部の情報では赤城の北面道路はタフな車なら通れないこともない・・といいます。
よし！、そちらを回って帰ろうと決断しました。ところどころ斜面から雪崩落ちた雪で道幅が極端に狭くなったり立ち止まることは危険に感じるところも多くありました。
普段は車のすれ違いは十分な快適道路なのに今日は一車線しか余裕がありません。当然すれ違うところでは両車ともにせり上がった路肩に登らなくては行けません。
そんな要所要所で路肩に登れる能力の無い車が道を塞いで交通を妨げています。こんな場所で登りきれない車なんか更に先へ進むのは皆の迷惑になることは判りきっているのです。
早めに帰る決断をしたことで家には２時過ぎに到着しました。ヤレヤレ・・と思いたいところですが残雪処理が待っていました・・クッソ！
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２月 １５日（土）雪
暴風雪
７時に友人からの電話で目が覚めました
すっかり寝込んでいて寝ぼけ眼でした。
丸沼高原スキー場は本日営業中止！。
私も改めてとんでもないところに寝ていたんだと気が付きました。道路はどうやら不通のようでいた・・・
しばらくしてスキー場の従業員がやってきてなんとか道路は通れる見込みがついたようでした。
今日のポール練習も中止を決めましたので下山しました。途中の道路は車がやっと通れるほどの積雪で
驚きました。
定宿の民宿くらたさんに今夜は御厄介になります。同宿の香川県からお越しのボーダーお嬢さん、お酒を飲みながら心なごむお話に花が咲きました。
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２月 １４日（金）雪
またしても雪降りです
６時に目覚めると既に庭は雪化粧をしていました
時間の経つにつれ雪はさらに降り積もります。
朝の無線でのやり取りでは道路にそれほどのダメージは与えていない雪の降り方でした。
私は支度をして国道１２２号を北上しました。内陸に向かうにつれ降雪の影響は少なくなり南岸沿いのほうに多くの降雪をもたらした感がありました。
しかし群馬県も山間部、みどり市を過ぎて大間々から赤城山の北面道路に差し掛かると猛烈な降雪が待っていました。
ここは今まで利根村の管轄道路でこんな日には半端でない道路状況を覚悟しなくてはなりませんでした。
しかし、市町村合併で現在は沼田市に編入され市の財政により除雪など生活に必要な道路の確保は目覚ましくよくなりました。
夕方早い時間に丸沼高原に到着、座禅の湯で温まってゆうげを終えました。雪は今夜にかけて更に強まるといいます。覚悟して就寝します。
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２月 １３日（木）曇り
曇って薄ら寒い
朝の早い時間は晴れていましたが直ぐに曇り
食事のかたつけが終わった頃はすっかり曇って寒くなりました。
驚きました！、つい今月始めに読み終わって感激したばかりの「利休にたずねよ」の直木賞作家、山本兼一さんがお亡くなりになられた・・。
出版社勤務を経て作家デビューして間もないというのにまだ５７歳は早すぎました。ご冥福をお祈りします。
今日は午前中くらいは晴れてくれると思っていましたが早朝のひと時晴れたくらいでほぼ一日曇って寒い日でした。
晴れていればリビングは日差しが入って暖かく過ごせるのですがかくなる上はアトリエのストーブをガンガン温めてこちらで一日過ごすことにしました。
テレビもなく音楽を聴くかラジオ放送を聞くしかない環境なのでオリンピックは遠い世界の出来事として絵を描いて穏やかに過ごしました。
結局ここに居座ってしまうと昼食もここまで運んで来て食べるということになりました。
明日からはまた東京でも雪の降る予報が出て先週と同様になりそうといいます。・・・という事は春も徐々に近づきつつあるということでしょう。
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２月 １２日（水）晴れ
暖かく晴れ
スキーの大会ってこれほど疲れるんだと実感した翌日です
９時ころ目が覚めましたがまだ瞼はつむったままです。
最近はものすごい”ガム”なんかがあって車の運転中に少し眠気があったりしてもこれを噛むと「あれ〜、全然平気〜」となってしまいます。
私は前科一犯で椎坂峠の５番カーブに居眠りしたままぶっつかったことが有りましたがもう時効です。今ではガムのおかげでそれほど頑張らなくても9時過ぎに帰りつきました。
そんなわけで就寝が遅くなると寝覚めも遅くなります。今朝は無線仲間との交信に間に合いません。まぶたの中でこの明るさはもう９時すぎだろうと・・・ぴったし！
今回出かける前にモバイルパソコンのリカバリーをしたことをご報告しました。そして日記などホームページを更新するための写真の加工ソフトやそのほかの諸々についてセットアップ
を万端整えての出発でした。
しかし、ひとつ忘れていたことがありました。携帯無線ラン・無線ポートのセキュリティー・キー・コード入力でした。お陰で今回の出先では無料・無線ランポートのないところでは
日記のアップができずご心配をおかけしてしまいました。
私がお世話になっているヤフー会員、ソニーBook会員、ヤマハボート、Picasaアルバム、Youtube動画サイト、・・・など同様に全てがIDとパスワードによってある程度保護されながら
行っていますが今回のように自身のパスワードさえ記憶していない場合は立ち入りもできません。
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２月 １１日（火）晴れ
快適な晴れ
昨夜は片品村・民宿かしやさんに投宿しました
久しぶりに癒される・・という宿泊に恵まれた感じでした。
片品マスターズカップ・第１８回大会はかたしなスキー場d行われました。
７０歳以上の部に出場、昨年の大会は１本目トップの成績ながらスキー場の事故で取り消しになってしまいました。
再レースが後日ありましたが結果は２位で優勝はできませんでした。しかし今年の大会２２名のエントリーのうち全日本マスターズ大会で優勝経験
選手は新潟、群馬、福島、東京からそれぞれ４名も参加する大競演大会となってしまいました。
こんな小さなスキー場の大会ですが年々その参加者の質というかレベルが高くなりそして参加者もかなり多くなってきました。
２本勝負・・・も魅力の一つです。普通の草大会は遅くとも３時ころには終わりますがここでは５時を過ぎるという大盛況でした。
私の結果は１本目８位、２本目６位、総合では７位で入賞まであとわずかでした。でもその結果差は僅か・・足の具合もかなりよくなってきた
実感を得た好き日でありました。
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２月 １０日（月）晴れ
日中晴れ
寝坊して７時に起きると片品村は雪降りでした
今日のスキーはやめてお休みしようかと思ったら晴れてきました。
片品スキー場で調整しようと思いました。今シーズンの試合はすべて厳しい斜面での開幕になってしまいました。
私の本来、力を発揮できるバーンで再度調整してそれを自信につなげていかないとこのまま低空飛行で終わってしまいそうです。
万能選手はそんなことは思わないかもしれませんが私のような高齢になってのレーサーはどこかに特徴を持たせないと勝負できません。
私の雪面での基本動作はハードパックであってアイスバーンでもなく柔らかいバーンでもないのです。
でも先日の大雪の後ここでもその後遺症でしょうかポールバーンも表面の柔らかい雪が掘れて厳しくなりました。
そんな中、怪我をして以来初めてふくらはぎのサポーターを外してスキーをしてみました。大丈夫だったのか・・・今のところは・・
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２月 ９日（日）曇り
まだ荒れ模様
視界の状況は昨日よりいいですが風はまだ強い
今日は大回転競技の日です、スタート台のある山頂は厳しい！。
若葉スキー大会で若者が滑った後のバーン、セット替えなしでそのままマスターズ組が滑るのは初めての経験です。
確かに氷雪のバーンはところどころ下が透けて見えるほどの完璧なアイスバーンになっていて若者が滑った後もえぐれることなく整っているのです。
しかし、この積雪の除雪が十分でなくコースは昨日のスラロームに匹敵するボブスレー状態でした。
私にはこんな斜面の滑走は自信ありません。結果、４位。私のクラブの先輩が昨日のスラロームに引き続き優勝をかっさらっていきました。
おめでとう・・、うらやましいですが手も足も出ません。
今日は菅平から鳥居峠を抜けて沼田経由で片品村までやってきました。
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２月 ８日（土）雪
吹雪
全国的に南岸低気圧の影響を受けそうです
菅平は朝から雪、昼ころからさらに激しい振り方です。
東京都スキー連盟公認WSC（若葉スキー大会）今日はスラロームの日ですがあいにくの天気。
菅平特有の下地にアイスバーン、新たな降雪が選手を悩ませます。
１本目はアイスバーンにふくらはぎも少なからず悲鳴を上げている感じです結果４位、２本目は降雪の影響でところどころ吹き溜まりです。
スタート順はフィリップ５人ということで２番スタートでした。視界も悪くバーンもムラです、総合は変わらず４位。
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２月 ７日（金）晴れ
晴れ
今朝も冷え込みました
スキー大会に出発します。
酷道１８号碓井峠を越えると浅間山が眼前に迫ります。
一路菅平に向け走ります。
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２月 ６日（木）曇り
曇った分寒い
今日はそれほど風は強くありませんが曇った分寒い
昨日からのモバイルPCのリカバリー作業アプリケーションに手惑います。
もとはといえばパソコンのセキュリティーが厳しくなって何をするのにも警告が発せられるようになってからです。
X P、２０００、Vista、とウィンドウズの変わるごとにパソコンを変えてきたような気がします、そして今度のWi７、あっけなく使用不能に陥りました。
もとはといえば何かにつけてセキュリティーの警告が出てその警告も日本語でないため単なる侵入表示なのかどうかさえも不明なのです。
その傾向は自宅で使うWi８になるともっと顕著になって一般のホームページを開くたび頻繁に警告が神経質すぎるほど表示されるのです。
旅先でモバイルとして使用しているパソコンは限られた時間の中で素早く立ち上げて作業が終わったときは素早くしまいたいものです。
それらをいい加減にあしらっているうちに不調になってついに言うことを聞かなくなってしまいました。誰のせい・・？って、いい加減頭にきます。
これにはデータは蓄積しません。不調になったらこれからはすぐにリカバリーする覚悟です。
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２月 ５日（水）晴れ
寒い朝・晴れ
昨夜は遅く帰ってきました川口には雪が降ったようでした
朝起きてリビングから庭を見るときれいな雪景色です。
まるでスキー場の朝に車の中で目を覚ましたような錯覚を覚えるほどの冷たい空気の朝でした。
スキー場の車での朝は冷たい空気を吸い込まないためにも布団は頭まですっぽりとかぶって寝るのが常識なのです。
ですから無意識のうちに今朝の冷え込みに頭まで布団をかぶって寝ていたわけでした。おかげですっかり朝寝坊・・
昨日、モバイルパソコンの復調を書きましたがその後シャットダウンから再度確認したところ全く治っていないことが判明。朝からアンインストールの実施をしました。
すでに必要なデータは他のメディアに移籍保管してありましたので手順に沿って操作のOKボタンをクリック。
Windows7のモバイルノート、Cドライブのみ１５８GBは約１時間少しで完了、そしてマイクロソフト・オフィスの復元、などで１時間でした。しかし
モバイルとしてデータ転送ソフト、画像の縮專ソフト、画像加工ソフトPixia、などのフリーソフトのダウンロード、使い勝手のいいIn.Exのソース
設定などまごつきながらなんとかすべての作業が完了。久々の夜更かしとなってしまった。
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２月 ４日（火）雨・曇り・晴れ
諏訪は晴れ
朝から雨が降っています
電車で甲府は曇り、諏訪は晴れていました。
昨日も書きましたが今週はモバイルパソコンのアンインストールをし各種アプリケーション設定をしようと決意していました。
取扱説明書を別のパソコンでダウンロードしてその説明に従って作業をしようとしていました。「リカバリーの前に一度セーフモードで立ち上げてみてください・・」
多くの問題が一挙に解決してしまったので時間的に大助かりでした。しかも予定が立て込んでいてスケジュールの立たなかった母のところへの訪問を急遽入れることができました。
出かけようと・・雨が降っています。ウェアーはこの時期なのでスキーウェアーで行きましたが多少の雨は防水が効いているので傘を持たずにバス停に行きました。
新宿も雨、特急あずさが甲府に着く頃は曇り、諏訪に着くと晴れて日差しが暖かく感じました。
近年耳の遠くなった母にも私が幾分慣れてきたのでしょうか聞き役に徹すればそれほどの苦痛もありません、短い時間でしたがしばらく歓談して帰途に着きました。
電車から見る車窓の景色は雪の少ない諏訪特有の寒い風景が広がっていました。
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２月 ３日（月）晴れ
晴れて春の陽気
志賀高原も暖かかったですが東京は４〜５月の陽気とか
こんな日のスキーの手入れはもってこいの歓迎天気です。
家の玄関前、この時期は朝１０時を過ぎた頃暖かな日差しが巡ってきます。風さえ吹かなければこの暖かさの中でスキーのワクシング・・・でも今日は暖かすぎです。
さてルンルン気分で取り掛かろうと準備・・・あれ？！、アイロンがボックスの中に入っていません。「あ"〜、志賀高原のホテルに置きっぱなしに
してきてしまった・・」
そうでした、アイロンは使ったあと冷えるのを待って収納しますが、試合で大負けしたときは一刻も早く逃げ帰りたくって・・・忘れてしまいました。
ホテルに電話すると私の大切なアイロンはチュンナップルームに寂しくぽつんと在りましたよ・・って女将の電話に感激して返送のお世話になりました。
今度の日曜日は東京都知事選、私の川口市も市長選、不在者投票に行ってきました。今回は全員立候補者が新人です、投票記入場所で
暫く投票する候補者は誰だったか思い出せなくて１分経過・・・２分経過。投票所にもポスターを貼っておいてもらわないと・・大汗をかいて思い出しました。
モバイルで使っているパソコンが不調でした。多少詳しい方にも幾人かに見ていただきましたが解決策が見当たりません。今週中にリカバリーと設定のし直しをしようと決断、
取り敢えず自宅のパソコンで取扱説明書のリカバリー項目を検索して印刷しました。
リカバリーの前にちょっとお試し下さい・・「セーフモードでの立ち上げ」という文章です。バカ言ってんじゃないよ、かなりのプロ級の友達が「リカバリーだな・・」と複数人が
言っていましたから、でも・・・(＠_＠;)びっくりです。治っちゃった！
モバイルで使用していると更新プログラムを幾度も途中でやめたりしているとひねくれてしまってそのうちに立ち上げもしなくなってしまうのです。旅行中にそんな症状が出ると
かなり焦ってしまいます、この我がまま者め！
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２月 ２日（日）曇り・晴れ
めまぐるしい天気
志賀高原の朝の気温ー１℃・・暖かすぎ
この時期にしてはあまりにも暖かな陽気な気がします。
朝から曇りがちの天気ですが気温の高いことが今日の試合に禍です。
この大会、昨年の私はクラス・成績でチャンピオンになりました。気持ちとしては「あれはおまぐれだったよね・・」と言われないためにも攻めて上位の成績にしたかった。
私としては精一杯の戦いをして入賞はしましたが不本意な結果でした。今日の第二戦、一本目の成績はまたしても５位の結果でした、しかし上位に食い込むためにはもうひと踏ん張り
のタイム差です。
そんな場合、上位の選手は二本目に向けて守りに入ることなく更にタイム差をつけようと頑張るはずです。ですから私としてはそれを上回るパーフォーマンスをしなければ話に
なりません。
スタートから責めの気持ちを強く持ってアタックしていきました。コースのまだ序盤、これから・・という時ポールに内足を引っ掛けて旗門不通過と同時にスキー板が離脱しました。
全て水の泡・・・。引っ掛けた足はケガから復帰したばかりの右足、何事もなかったことが幸いでした。
どんなスポーツにも言えることです。一旦怪我などでそれを休止したあと治ったからといって元通りに完全復帰するためには体のあらゆる部分も復活させなければ追いつかない・・
勿論その他にも精神的な気力の復活も大切な要素です。まだダメだ！、打ちのめされて帰ってきました。
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２月 １日（土）晴れ
素晴らしい天気
今シーズンの初戦、東京都マスターズスラローム大会
スキー大会がいつもこんな日に行われれば楽しさ倍増です。
支度をしてゼッケンコールを受けてスタートハウスに並びます。天気も良くほかの選手とも和気あいあいで試合に臨みます。
前の走者がカーブして木陰に消えるころすでに３０秒経過していてスタート審判の「スタート５秒前」の声で身構えます。
この瞬間になると神経はすべてコース取りの雑念も頭から消えて”攻める”気持ちだけに純化されます。
スタートして幾旗門も超えたころ足は心配なく働いてきました。最期は少し苦痛気味のゴールで完走！
５位でした。二本目のスタート順は１本目成績の良くなかった順でしたので後ろから５番目のスタート。
結果二本目は４位の成績でしたが総合では１００分の１秒差で変わらずの５位入賞で終わりました。
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１月 ３１日（金）曇り
風があってガスも・・
８時半にリフト乗り場に行きましたがリフトは動きません
係り員が大わらわです、こんなことどこのスキー場もあるんだ。
私のホームゲレンデでも夜分帯の降雪などで始発時間になってもリフトが動かないことが良くありますが志賀高原でもそんなことがあるんだ。
私たちは遊びだから・・だから天気予報も良く見て自分の判断力も養って翌朝の装備や服装の準備までしっかり用意していきます。
それなのにリフト搬送係りさんはこんな日でも相変わらずいつもの快晴の時の作業時間に出勤してきて「ありゃ？！、こりゃ動かせないや・・」
私としては複雑な気持ちです。確かに夜分帯の降雪もありましたがこんなことはスキー場にとって日常茶飯事、言ってみればＪＲに限らず公共交通
機関に携わっている方たちなどはもっと真剣に自分の仕事がその朝に支障をきたさないよう真剣に向き合っていると思う。
ごめんなさい、私もどうやら思ったような練習が出来なくてイライラした日はこんな愚痴を書いてうっぷんを晴らしてしまいます。
早めに切り上げて硫黄の温泉に早くから浸かりました。う〜ん、イイ湯です、しっかりふくらはぎをモミモミしてあげて、スキーにワックス掛け
を早めにします。明日は今シーズンの初戦！、どうか失敗しませんように・・・
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１月 ３０日（木）曇り
曇り大きく崩れず
早朝、昨日の名残の青空から朝日が出ます
しかし次第に天気は下り坂ゲレンデに出るころはすっかり曇り。
今週末は東京都スキー連盟（ＳＡＴ）のマスターズスラローム大会が行われます。この大会はＳＡＪ（全日本スキー連盟）公認大会なので
当然のことながらＳＡＪポイントが付与されます。
それに先立ちＳＡＴでは全国的に馴染みの少ないスラローム競技を多くの人にやってほしいと思い大会に先立ち練習会を企画していました。
私は今シーズン、怪我もあり練習不足なのでぜひともと思って参加しました。いざ・・・しかし役員の方はセッターや指導を兼ねて２名も
来て頂いたのに練習参加者は最大で５名しかいません。
言ってみれば至れり尽くせりの練習会になりセット替えでは私の希望を大いに取り入れたセットもしてくれてよい練習ができました。
午前中、私は８本ほど滑ったでしょうか。ほかの皆さんは休みなしで幾本も滑っていましたがそこまでは付き合いきれませんでした。
午後もやる…と言いましたが私は今日はここでやめますと言って宿に戻った。
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１月 ２９日（水）晴れ
高気圧の晴れ
朝のうち少し風があって寒かったですが
長野に移動してもあたたかさは変わりませんでした。
今日は長野県の志賀高原に移動です。さすがに一般道ではいつ到着するかわからない程なので高速を使いました。
関越道、上信越道共に空いていてのんびり走ってもあおられなくてすみました。さすがに高速道ゆっくり走っても早く着きました。
この天気は長野の北部奥深くまで晴天で途中に見える飯縄山、黒姫山、妙高山などがくっきりと見渡せました。
志賀高原の宿、ジャイアントの下にあるベルクにしばらく投宿の予定です。
さっそく温泉に入ってふくらはぎのマッサージに余念がありません。硫化水素系の温泉は体の芯まで温めてくれます。
今回は大会の初参戦、しかもスラロームと言うことで体を慣らしながら本番に備えようと思っていました。
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１月 ２８日（火）晴れ
今日も暖かな晴れ
朝は冷え込みましたが次第に気温は上がってきました
晴天の日差しとあいまって気温は３月並まで上がったといいます。
スキーのため山に行っている間、新聞の配達は”留め置き”をしておいてもらって帰宅の日に届けてもらっています。
今回もしばらく留守をしていた期間の新聞が日曜日にまとめて届いていました。私にとっての新聞はただ単にニュースを知るだけではなく文芸、科学、や生活の知恵・・・など
諸々の情報を網羅して偏り無く知る機会として利用しています。
このことは私の母も９６歳にして今持って新聞を読む習慣を貫き通していることを見てもただ恐れ入るとしか言い様がありません。
ところでこの表題の写真は２度目の登場です。９月６日に会津の街で「隠れ庵忍家」に入ったところお通し代を払えと言われて「払えるか！！」と言って断った店です。
そのあとで無線仲間やメディアを通じてこれはどうなんだろう・・と多方面に聞いたことがありました。勿論、私の行く赤提灯や街の所謂呑み屋さんではありえないことなのです。
今日読んだ新聞の中に「お通し代」についてのアンケートが目にとまりました。こんなことが記事になるほどの社会現象なのが残念です。調査
した立大の細川氏は日本の商習慣・・と言っていますが彼も既にこのボッタクリ商法を商習慣と捉えているようで子供たちは何を想っていることやら・・
話を総合するとその他にも若者を対象にした「魚民」「笑わら」・・・などお酒の味などお構いなしのどんちゃん騒ぎできる酒屋はそんなのは当たり前と聞きました。
これは日本の文化を覆す問題だと思います。お酒をあえて「嗜む（たしなむ）」・・気持ちの私にとってせめて「お通し」という呼び方のボッタクリは辞めてほしいものです。
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１月 ２７日（月）晴れ
暖かな晴れ
暖かいと思ったところ外に出ると意外と寒い
この辺の気温は体が反応しないので寒くてしょうがない。
全日本マスターズスキー大会は毎年３月上旬に各県持ち回りで開催しています。
私は６５歳から出場していますのでかれこれ７回目の出場になります。私たちはスキーが流行っていた頃青年期を過ごした年代なのでこの大会に出場するにはそれぞれの都、県連での
ポイント成績が年代上位が必要になります。
競技スキーを始めたのが５０歳、１５年してから全日本大会に出場できるようになりましたし上位入賞を目指すようになりました。
こう書いてくると相当あちこちのスキー場を渡り歩いているように思われがちですが実は指折り数えるくらいしかスキー場を知らないのです。
そしてなんとスキーの本場といえば北海道、その北海道には７１年の人生で一度も行ったことがないのです。
今年の全日本マスターズ大会は北海道小樽付近の朝里川スキー場と決まりました。旅行会社から案内が届きました、いつも秋に行っている長期写生旅行などは自分で乗り物や
宿などインターネットを駆使して調査して決行しています。
このスキー大会はお世話になった方が安価で楽そうです、同時参加の先輩に相談して決めようと思います。
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１月 ２６日（日）晴れ
晴れ
二十日石アルペンの合宿二日目
天気予報に反して思いもかけず晴れました。
今日は大回転の練習、しかも丸沼高原スキー場では過酷な急斜面とハードパックの斜面での練習です。
今日も５本をめどに滑りましたが急斜面でのスキー制御ではかなりの負荷が足に掛かります、この日でのチャレンジ１本、少し傷跡にビビッときましたが大したことはありませんでした。
みなさん果敢にアタックしていました。
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１月 ２５日（土）曇り
下り坂・・？
二十日石アルペンの合宿
今日は大回転に参加しました。
大回転のセット５本滑りましたが足の具合は今のところ大丈夫、ここで少し様子をみて明日に期待をかけます。
宿舎で盛り上がりました。
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１月 ２３日（木）晴れ
ゆうことなしの快晴
夜分帯には相当な風、雪も降りました
朝の天気は多少名残もありましたがほぼ一日○。
誰もいない大きな駐車場の突端で過ごしましたが夜分帯の風の強さは半端ではありませんでした。
目覚ましが鳴っても起きる気がしません。二度寝・・？次に目覚めたのは間もなく７時ころと言う時でした、風も無く静かな朝です。
食事を終えて散歩に出かけました。この時期国道１２０号の金精道路は冬季閉鎖で車は通りません、ここを１ｋｍほど登ると丸沼に着きます。
凍りに閉ざされた神秘な湖のそばまで歩きました。何の物音も聞こえない静かな雪面に身を横たえて休みます。
大自然の中に溶け込む・・・ってこんな感じでしょうか。
今日もスラロームセットの５本を滑りました。内２本はフルアタックをして感触よく終わりました。鎌田の温泉でゆっくりとほぐしました。
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１月 ２２日（水）曇り・晴れ
山でこの天気は晴れでしょう
夕べはスキー場の下の鎌田と言う所で車中泊
天気予報通り朝から雪が降り積もっています。
スキー場でいきなり車中泊では体も驚いてしまうんじゃないかとスキー場の下にある片品村の官庁街付近で朝を迎えました。
朝食を終えてスキー場を目指しますが雪が降り続いて先が思いやられます。標高も上がってトンネルを過ぎるころには青空も見えます。
スキー場に着くとこれはほぼ晴天！と言うほどに天気は回復していました。しかし尾瀬方面から流れてくる雪雲はそちらの方面の悪天候が
思いやられるほどでした。
さて、私は１２月５日に怪我をして以来４８日ぶりにスキーゲレンデに立ちました。自転車に乗ったり日常生活ではほとんど支障はありませんが
果たしてゲレンデでそれが通用するのかの不安はありました。
午前中に恐る恐るフリー滑走を５本、特に支障はありません。午後からスラロームのポールに挑戦してみました。３本・・４本・・あれ？
あまり調子がいいのであと一本を最後にやめました。これからお風呂、そして明日もスラロームのポールに挑戦します、元気に起きられることを
祈っておやすみなさい。
夜分、友人から突然の電話がありました。「元気で生きてるのか・・？」って。日記が見れないと言う口実の生存確認です。
ありがとうございました、日記は間違って消してしまいましたので写真だけ・・
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１月 ２１日（火）晴れ
良い天気
今日は車にスキーを積んでいます
これから徐々に滑走を始めて次週には試合に出ようか・・。
お昼前に我が家を出発、国道１２２号を一路下ります。
普段高速道路を使っても３時間半はかかりますがこの一般道路普段通りの走りでも４時間半で到着します・・・。
明日からスキーを履いて滑るつもりですが今日は湯治に使っていた片品村の花咲の湯に立ち寄って入ってきました。
このあいだ２回入った時の男湯はきょうは違っていました。普通は良く変えますよね・・・
明日の練習バーンは午後からなので今日はスキー場の下、鎌田で車中泊、しかもテレビでサッカー観戦してゆっくりです。
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１月 ２０日（月）晴れ
晴れ
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ここの日記は間違って消してしまいました。写真だけアップしておきます。
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１月 １９日（日）雪
上越は雪
宿泊の宿、夜中に屋根から落ちる雪の音が・・
一晩中・・ドドーン、ドドーンと鳴り響いていました。
朝起きると大粒の雪がしきりに降り続いています。至近にある上越国際スキー場前駅からスキー場にかけて未明から圧雪車もフル稼働で賑わっていました。
5時半起床の6時半の朝食、選手の皆さんと歩調を合わせて朝の支度を整えました。この雪降りでは今日の応援は辞めにして見送りの後私は帰途につくことにしました。
この時期の主要な道路は融雪施設の噴水がその威力を発揮して歩行者も安全に歩くことができます。
駅について間も無く、無人のホームにスピーカーから列車遅延の放送が流れましたがさほどの遅延もなく列車はやってきました。実にたくましく見えるのです。
列車は越後湯沢を過ぎると普段の新幹線とはまるで違った風景を窓越しに堪能させてくれます。岩っ原スキー場前駅、越後中里、そして谷川岳の清水トンネルの手前、
すっぽり雪に埋もれた土たる駅などを越えて関東平野に戻ってきました。「・・・トンネルを出ると・・」別の世界は小説ものです。
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１月 １８日（土）晴れ
珍しく晴れ
朝から快晴、このまま持ってほしい
好天の中大会一日目は終わりました。
２０１４年度南関マスターズスキー大会は上越国際スキー場で好天の中開催されました。
私の足の具合もほぼ治りましたが試合に出場するにはもう少し時間が必要です。今日はゴール付近で皆さんに声援を送るだけでした。
私と同世代で戦うはずだった皆さんの表彰式を祝福しました。会長の猪谷さんに授与されて、健闘を
たたえあいました。
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１月 １７日（金）晴れ・・雪
トンネルの前から雪国
新潟方面の天気予報は雪
もう群馬県の端から雪でした。
武蔵野線・京浜東北線・高崎線・上越線水上、湯沢と鈍行列車を乗り継いで約７時間で上越国際スキー場前駅に着きました。
南関東ブロックスキー大会ですが私の足はもうすっかりスキーが出来そうですがもう少し辛抱します。
電車でのんびり応援旅行のつもりです。しかしこの大雪、皆さんの無事を祈るのみです。
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１月 １６日（木）晴れ
風は冷たく日差しは暖かく
東京地方の今日は気象用語で冬日・・・とか
最低気温が氷点下になったことでそう呼ぶようです。
午前中は風もなく日差しに恵まれましたので洗濯、布団干しなど順調でした。
午後から少し風も出てきて結構寒そうです。時々布団のしまい忘れをして大騒ぎすることもありますが今日は忘れる事なく取り入れました。
そもそも気象庁の発表する気温は昔で言えば地上１．５mに設置した”百葉箱”と言われる観測地点の測定値です。
我が家では連日霜柱が出ていますから地表の温度はつまり連日、氷点下を続けていると思われます。
室内の鉢や観葉植物は乾燥が続くので毎日の水遣りは欠かせません。膨大な植物を妻から預かりましたが私はこれだけを守るのが精一杯です。
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１月 １５日（水）曇り
寒空の一日
お日様の出ない寒い一日となりました
南岸沿いの房総半島先端のいわゆる外房には思いがけない降雪でした。
怪我をして以来の外出・・車の運転は支障もなかったのですが電車での移動、従って当然のことながら歩いたり階段があったり・・・はたまた凍った路面を歩いたり・・自信が出てきました。
そんなことくらいで約一ヶ月の静養は肉体的にもかなり弱体してしまったんでしょう、今朝は多少の疲れで朝寝坊。無線仲間の交信時間に起きられませんでした。
遅い朝飯を食べながらニュースを見ていると・・「広島県沖の瀬戸内海で自衛艦と遊漁船の衝突事故」の一方が入ってきました。
今日の瀬戸内海は風もなく波も穏やかで視界も良かったはずなのになぜ・・？。私も船乗りの端くれとして心配してニュースに聞き入りました。いずれ海難審判によりその原因究明は
されると思いますが既に二名は心肺停止状態といいます。
四名乗船のうち二名は無事だったことから真相の明らかになるのは時間の問題、と思いますが残念なのは四名全員が救命胴衣を着けていなかった事はその船長以下重大な過失です。
船舶の操縦は車の運転同様に法規によって定められていて事故を極力起こさないような方策は取られていますが最後の局面は船長の判断で事故を引き起こさない努力が果たされるのです。
先日も東京湾に船を浮かべてひっくり返ってユラユラしていました、気がついたとき大きな貨物船が私のボートの脇を通り過ぎ進路を「く」の字に変えて航行して行きました。
ありゃりゃ・・・貨物船には燃料を１５リッターほど無駄遣いさせちゃったかな・・・。
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１月 １４日（火）晴れ
寒空の晴れ
足の怪我の状態も歩き回るのには支障をきたしません
母には何も伝えてありませんが何食わぬ顔で新年のご挨拶です。
１２月にはどうあっても実家に行ける状態ではありませんでした。スキーで怪我をしてびっこを引きながらなんて・・・
回復しだすとまるで春になって野山の雪が一気に融け出すかのようにメキメキと目に見えて良くなってきました。急遽母のところに新年のご挨拶、諏訪では１５日までお正月です。
昨年秋以来、母のところの支援体制を少し強化していただくような体制にしてきました。ですから今までのようにこちらの都合だけでは還って支援体制に支障もきたす事もあります。
そんな間隙に予定を定めて行ってきました。まあ、私としては大したコミニュケーションもできませんがお互い笑顔が一番の励ましになるのかなと嬉しく帰ってきました。
帰りの列車の待ち合わせ、早めに駅のプラットホームにある足湯に３０分ほどつかりました。寒い日なのでそれほど期待はしませんでしたが
イヤイヤ体がホカホカしてきました。
到着したあずさに乗り込んで真澄のお酒を飲むと体の中からじんわりと温まってくるのです。
******************************************《 オ ー ス ト リ ア の 研 究 ー （９） 》******************************************
このコーナーはアルペンスキー発祥の地の一つ、オーストリアに行ってスキーをするための基礎的な知識を学んでいきます。（不定期更新）
実家の母を見舞って我が家に帰ってくると郵便受けにSAT（東京都スキー連盟）から封筒が届いていました。
SAJ（全日本スキー連盟）からSATに対して日本選手２３名のうち東京１３名の通告と名簿に私の名前も有りました。
同時にＳＡＪからＦＩＳ（国際スキー連盟）に対して私の競技者ライセンス申請許可をSAJの取得ポイントを優先して
選考理由の規制に則って行った旨の通知書の写しをいただきました。
簡単に気が向けば出場できると想っていましたが紆余曲折があって行けることになりました。反面、希望の叶えられなかった
選手も数多くいたこと・・肝に銘じて日本選手として戦ってきます。
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１月 １３日（月）晴れ
群馬は朝から雪
スキークラブ常宿、朝目覚めると誰でも外の天気をまず見ます
あらら・・天気予報はまずまずなのに朝から結構な降雪、こんなのは朝の内だけさ・・。
今日のクラブのポールバーン予定は昨日に引き続き午後に設定されていました。皆さんゆっくりの朝食、私もそれに歩調を合わせて出発時間に合わせます。
昨日と同じクラブ員は宿から山に向かいます、私は一路・・・帰宅と決めました。
この天気はどのへんまで続いているのでしょう・・。赤城山の北面道路を走っていましたが関東平野の見渡せる黒保根村に来るとすっかり澄み渡った青空・・・日本の気象の激しさですね。
国道５０号から１２２号に入って間も無く館林のころ卓球メイトから電話です。ちょうど今日の練習が終わってみんなで飲もうか・・ところで足の具合はどうなんだ・・？
あと２時間で到着するから我が家で飲みましょうよ・・、で話はまとまりました。
まだ１５日前だから正月のうちだよな・・！私たちはいつもこんな屁理屈をつけて楽しく会話しながら過ごすことが多いです。「去年の団体戦はゴメン・・よ、今年は頑張るから・・」
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１月 １２日（日）晴れ
山では晴れれば可
都会で冷え込んだ…なんて言っても山の比ではありません
放射冷却もあって温度計を見なくても氷点下１０℃は下回っています。
夕べはクラブ員の宿への到着が遅かったので結局寝る時間がかなりずれこんでしまいました。
結局起床時間は７時過ぎになってしまいました。クラブのポール練習は午後にセッティングされていましたので出発は遅れても問題ありません。
ゆっくりの朝食の後、皆さんはスキー場、白根山方面に向け出発しましたが私は反対側、武尊山方面に向かいました。
先週と同じ花咲温泉、ここで５時間の湯治をするのです。先週の劇的回復を更に進めるつもりで来ました。
風呂から出ては本を読み、また風呂に入っては広間でのんびり過ごしたり・・・
ポール練習の方も無事に終わったとのことでした。夕飯にはお互いの労をねぎらってかんぱ〜い！！
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１月 １１日（土）晴れ
今朝も一番の冷え込み
今日も良く冷え込みました、庭の霜柱も
相当な力持ち、敷き詰めたレンガを傾けていました。
このところどうしたわけかお休みの、特に土曜日の朝の高速道路は事故渋滞が日常化してしまいました。
今日も山に向かう予定ですが私の予定は一般道路で、しかし遅い出発なのに国道１２２号は結構込み合っていました。
冬型の天気は今日も山間部に雪を降らせていました。しかしお昼すぎたころには少し衰えてきたようです。
３時過ぎに片品村に着きました。鎌田には「ほっこりの湯」があって片品川を眼下に見ながら温泉を楽しめます。
湯治では足のけがの具合も目に見えてよくなります。明日もクラブ員はポールトレーニングで山へ、私は湯治の予定です。
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１月 １０日（金）晴れ
一番の冷え込み
毎日日毎に今年一番の冷え込みと報じています
１°や２°はどうこうって感じませんがこの風はさすが寒い。
毎年のことですが初詣は神田明神に行っていました。そんなに信心深いのか・・？と言われるとソンナデモナイヨって気持ちですね。
でもなんとなく気持ちが落ち着くんです、そしてそこで御札をもらって神社周辺の屋台でアツアツを頂いて帰ってくる。いよいよ一年の始まりだ
って気が沸いてきます。
もう何十年も500円の”勝ち守り”今年もヘルメットの後ろに付けさせてもらいました。巫女さんに聞くのを忘れました、これってオーストリアでも効きますか・・？って。
これはファイティング・スピリット、気持ちの持ち用でどこでもその威力は発揮してくれるのです。
ここまで来たついでです、スキー用品店によって新年のご挨拶。さて、そろそろ始動しますか・・・。
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１月 ９日（木）雨のち晴れ
気温は少し高く
少し暖かな朝でした雨も昨夜から降っていたようです
昼近くになって天候も回復、しかし夕方から風も出てきました。
天気予報では朝の雨も一旦やんで昼には回復するといいます。短時間ではありますがウォーキングを予定していましたのでこの昼ころが最適と予定しました。
早速先日に引き続き朝から粘土をこねて手びねりの作陶に取り掛かりました。大きな作品に取り掛かるとき途中にどうしても粘土の流動性を止めるため休憩が必要になります。
その休憩をウォーキングに使い更に昼食の時間をとることによって土台部分の粘土はその流動性を失って多少負荷をかけても丈夫になって崩れるようなことはありません。
私の轆轤技術ではなかなか５０cm近くまでの粘土の引き上げはできません。しかしこうして手びねりで積み上げていくことで大きな作品も作ることができます。
手びねり・・・、これはこれで陶芸の醍醐味を感じる上で相当な満足感が得られます。
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１月 ８日（水）晴れのち雨
午前中晴れ夕方雨
昨日の朝は氷点下、今朝は１度ですが暖かく感じます
朝から空はどんよりとして天気予報通り下り坂なんでしょうか。
朝食を終えてかた付けも終わった頃、どんよりとした空は不思議とみるみる晴れ渡ってきました。
肉離れの治療のための通院は昨年の１２月２５日で打ち切っていました。先生とは「この先は自己責任で回復とリハビリに見切りをつけてまいります・・」
ですから正月明けのクラブ合宿でも自分で「まだ！」と判断して温泉による湯治に専念しました。このふくらはぎの経過処置に関してはインターネット上でもその終末期における
リハビリの云々はかなり取り上げられていて大いに参考になります。
痛みはなくなりました。腫れ・・と思っている状況も固定治療の副産物によるコリのようで温めながら動かしてほぐしていくことを勧めています。
その為にはテーピングなどにより徐々に運動能力を高めていかなくてはなりません。まず、固着力を高めるために自慢の足の毛を剃り落と
さなければなりません。
そしてその上でキネシオテープなどで回復期用のテーピング処置をして今日は１．５kmの距離ですが１時間かけてウォーキングしてきました。
天気も良くなって気持ちも晴れ晴れでした。
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１月 ７日（火）晴れ
幾分風強く晴れ
連日の朝の冷え込みです
今朝も無線局からの報告は寒くてブルブルだ・・・。
まあ、スキーやでない限りは気にもしないニュースですがドイツ首相のメルケルさん、実はスイスでスキー中に転倒して骨盤を骨折していたと報じられています。
そしてつい先日も同じドイツのF-1ドライバー、シューマッハ選手がオーストリアでスキーの滑降中に転倒し意識不明の重体・・・・。同類愛憐れむとかではありませんがスキー事故に
よる事故がやけに目に付きます。
あるスキー場の調査によると天候は晴れている時が圧倒的に多い、時間は１０〜１１時、怪我の部位は足、年代は２０代・・。最後のデータは当てはまらないとしても私の状況は
そのもの、そしてドライバー氏も首相もほぼ私と似たり寄ったりの条件でしょう。
負傷してからちょうど約一ヶ月、痛みはほとんどなくなりました。腫れとしこりが残っていますがこれからは無理せずにリハビリをすることを勧めるサイト情報が圧倒的に多いのです。
お風呂で温めると無理なく足を伸ばすことができます。風呂から上がって温かいうちに踵を伸ばしてみますが未だ伸びきれません。あせらずに・・・
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１月 ６日（月）晴れ
風強く晴れ
朝は冷え込んだとのニュースでした
やまから帰ってきたよく日の朝、それほどでもないよな・・・。
ベッドから起き上がって着替えをしてもあまり寒い朝とは感じません。体が寒さに慣れてきた証拠だと思います・・・誰ですか？、鈍くなったせいだなんて言ってるのは・・？
今日から仕事始め、きちんと朝食の用意を済ませて無線機のマイクをセットして７時過ぎには朝食＆無線タイムです。
今日は４局と交信しながらの朝食になりました。新年、良い年明けや思わぬ年明けの話題などあってなかなか賑やかな初交信でした、皆さん今年もよろしくお願いいたします。
朝食のあとアトリエに入って今日は陶芸の初仕事をしようと思いました。初夢もどきで・・私の希望と重なって今年の陶芸は下手でもいいダイナミックに土と格闘した証を築いて
行こうと決めていました。
初っ端は手びねり・・約一日がかりの大仕事でしたが夕方には一応完成しました。土はこの時期冷たくて厳しい作業でした。
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１月 ５日（日）晴れ
群馬は晴れ・・
今朝の片品むらもかなり冷え込みました
クラブ員は宿からスキー場に、私は帰宅の途につきました。
昨日のポール練習を終えて宿に帰ってきたクラブ員から我がクラブのポールの員数が不足している、しかもふた束・・６本X２・・も不足していると聞きました。
私がシーズン初めにスキー場のポール置き場に必要員数分のポールはきちんと揃えておきましたからそんなはずはない、よく探して欲しい・・・とお願いしておきました。
朝スキー場に向かったクラブ員からその後の結果を電話でしてもらう予定でしたので報告を待っていました。電話では「やはりありません・・」と連絡があって私もさて、どうした
ものか・・・と、その時「あっ、有りました！」といいます。
どうやら強風にあって少し離れたところまで束ごとすっ飛ばされて雪をかぶっていたので見当たらなかったことが原因でした。これで安心して帰ってくることができました。
一般道路、国道１２２号で帰ってきましたが群馬県・埼玉県境の利根川に架かる昭和橋、工事中の複線化橋はもうすっかり完成間近です。埼玉県内はほぼ４車線化終了、徐々に
交通の便も良くなっていきます。
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１月 ４日（土）晴れ
朝は雪、昼は晴れ
朝から雪が降って厳しい寒さです
これはゲレンデでは相当厳しいだろうと思いました。
私は予定通り皆さんを送り出した後温泉に出かける準備です。
さて、どこにしよう・・・このあたり何処に行っても温泉ばかり、花咲の湯に決めました。もう仕事始め・・助かりました。
ここは少し値段が高く６００円、しかし５時間もゆっくりできるのはなかなか魅力です。ゆっくりお風呂に入ってジャグジーで怪我の跡を
マッサージ、これは実にいい感じを持ちました。
昼食もここで美味しいお蕎麦、食後の昼寝をしたら３時になってしまいました。もう一度お風呂に入って後にしました。
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１月 ３日（金）晴れ
群馬は晴れ
東京は朝から曇り気味で寒い
車を関東北部に向かわせると快晴です。
１１時半、掃除機にはお願いしますよ・・、で群馬県片品に向かいます。
次第に天気は回復して日差しが出てきました。大間々から赤城の北面を回って片品村に入りましたここしばらくは雪もなかったんでしょうか道は安全
道路でした。
夕方宿に着きましたがクラブ員もスキー場から降りてきました。
今日は私も宿で皆さんと新年会・・、間もなく就寝、文章の乱筆ご無礼にておやすみなさい
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１月 ２日（木）晴れ
連日の晴れ
今日も素晴らしい天気が続きます
暖かな日差しに思わず今日から仕事はじめです。
スキーのワクシングはここ一ヶ月しばらくしていませんでした・・・というか出来ませんでした。
暖かい日差しの中久しぶりにワクシングをしながら改めてスキー板にこれからの安全をお願いしながら心を込めての手入れをしました。
実は先週、私の友人の新潟の選手から心配しての電話をいただきました。彼曰く「私はゲレンデに立つ前、いつもスキーに安全を祈ってから出るんですよ・・」と
私もその言葉をいただいたとき信心とかということではなくそんな謙虚さが足りなかったことを反省した次第でした。大切な先輩を幾度も失いながらもそこから学び取ることの無かった
ことも・・・
そして初洗濯・・・、ギブスを巻いていた包帯も一緒に洗濯しアイロンがけをしました。長いことお世話になりました・・
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平 成 ２ ６ 年 （ ２ ０ １ ４ ）
新年明けましてお
めでとうござい
ます
本年もよろしくお願
いいたします
１月 １日（水）晴れ
穏やかな晴れ
静かで穏やかな元旦を迎えました
今年は平穏な年の予感がするようです。
普段と変わらない時間に起きました。お茶を飲んで分厚い新聞に目を通します。
普段通り７時頃にはお腹がすいてきます、今朝はご飯ではなく人並みに朝からお屠蘇・・・とすることにして用意をしました。朝からお酒・・・久しぶりな気がします。
実業団駅伝競走を観戦しながら・・・もう一本、、いっちゃうかな〜。すると玄関の外に人の気配がします・・・。
たくさんの年賀状をいただきました。駅伝の皆さんはそのまま頑張って走り続けてください、私はしばらくの間旧友たちと楽しいひと時を過ごしました。とりあえずは今のところ
皆さん大過なく過ごされているようでした。
年賀を出し漏れていた方には直ぐにご返事を書き自転車で近所のポストに投函してきました。そう言えば一ヶ月ぶりの自転車・・・か・・、痛みはありませんがまだ少し恐々
乗っている感じです。
******************************************《 オ ー ス ト リ ア の 研 究 ー （８） 》******************************************
このコーナーはアルペンスキー発祥の地の一つ、オーストリアに行ってスキーをするための基礎的な知識を学んでいきます。（不定期更新）
せっかく楽しんでいるスキーのアルペン競技、本場のヨーロッパアルプスに行ってヨーロッパの選手と戦ってみたい。
そんな単純な発想も国内と同じ段階があります。FIS国際スキー連盟傘下のSAJ日本スキー連盟の許可がないと出れません。
（７）で触れましたがSAJにおいても今年はソチ・オリンピックもありアルペンやフリースタイルそのほかのワールドカップなどもろもろの
窓口業務のため私の参戦許認可は１７日以降だということでしたが遂に１２月３１日になってもなんの音沙汰もありません。
除夜の鐘のなる頃メールを開いたところ非公式ルートからFIS無ポイント者は日本で4人の枠があって、SAJポイントの上位から割り振った
ところ私はどうやら滑り込めるようだと・・。そんな仕事の中途半端なところで正月休みで業務は打ち切りだと言う。呆れました！
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以前の日記はこちらからご覧ください
