2012 年の 1月〜2月の日記 
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荷造り

 2月  29日(水)雪

又しても大雪     
朝早くから雪が降り始めました
       次第に降りは激しくなってきました。

朝食を取りながら通勤途上の無線仲間と交信します。都心に近いほうの仲間から道路は走行に影響のある状況ではないと言います。しかしさいたま市近くでは車の流れが極端に遅いと言います。


また川口の芝川に掛かる山王橋ではわずかな上り坂で走行不自由車が妨げている・・・など各地の報告をききます。しかし全般的には以前の大雪の時よりは格別の大騒ぎはなさそうです。

わたしの朝食の終わる頃にはそれぞれのフレンドも次々と会社の駐車場に到着しているようでした。今回の雪に対して大分慣れも出て来たのでしょうか、そんな感じを受けました。


すでにスキーのワクシングも昨日までに済ませ今日は荷物の発送準備をします。今年の全日本マスターズスキー大会開催地は岩手県安比高原と決まっています。今年の予定は大会を 済ませ直ぐに帰ってくる予定で電車での往復としました。

雪の降り方はお昼ころ益々強まりますがもうこれ以上待てません、結局最悪の時間にコンビニの宅配扱いに持ち込む羽目になってしまいました。


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冷凍庫へ

 2月  28日(火)晴れ

なんとか晴れ     
昨日のようにすっきりと晴れませんでした
       明日未明から雪の予報です、そのせいでしょうか。

一日家の中で過ごしましたのでお天気が一日通してどうだったか定かではありません。ただ今日も布団を干しましたがそれほど温まった様子はありませんでした。


きのうから作っていた5kgの野菜スープですが完成しました。いつものことですが今度もかなり弱火で気お付けていたんですが少し焦がしてしまったようでした、プロは大量に作る時どうしているん でしょうか。

昼食と、夕飯とおんなじもので済ませましたがさすがに飽きてしまいました。例によって残りは冷凍保存しておきます、気分によってはルーを入れてカレーにしたり新たな野菜スープと混ぜて 薄味仕上げにしたりバリエーションはいろいろです。


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アンテナ変更

 2月  27日(月)晴れ

気温低く晴れ     
何と言っても風が強くて体感温度はかなり低く
       外での仕事は防風対策が肝心です。

天気の移り変わりが激しくて晴れの予報も明日までと言います。風があって寒いから・・・なんて理由になりません、先ずしなくてはならないスキーのワックス掛けを最優先にしてしまいました。

洗濯や布団干しもしましたが布団は強風のため布団バサミがすっ飛んでしまうほどで早々に引き揚げました。しかし確実に日差しは強まっているため小一時間の布団干しでもお日様の匂いが 気持ちいいです。


山に行っている間じゅう今年はどうしたわけか気持ちよく晴れ渡った経験があまりありません。ですから車の移動の際には所謂キャンプ撤収に似た感があります、スキーをボックスに収納したり はやむを得ない事ですがせっかく作ったアンテナ掲揚ポールも悪天候の中では難儀します。

衛星放送のパラボラアンテナも最近はコンパスで方位を確認しあまり苦労もせず設置する事も出来るほどにまで慣れてきました。しかし掲揚のポールは大変面倒でした。

一層の事キャリアーに支持棒を固定してアンテナは付けっ放しにしてみました。ただし走行時は風圧を避けるため車体と並行の向きにして蝶番で固定します。

買い物でテスト走行してみましたが特に支障はなさそうです。


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片品マスターズ

 2月  26日(日)雪

雪     
朝の頃には天気も回復かと思われましたがXXX
       競技の始まる前から降雪、多少弱まることはあってもXXX。

第15回片品マスターズスキー大会、毎年2回づつ行われていて前回は1月28日に行われました。

マスターズレーシングにとても力を入れているスキー場です。私のクラス前回同様レベルの高い選手がやはり30名のエントリーです、前回は1本目11位、2本目15位、総合11位でした。


朝方いったん天気は回復するかと思いましたが大会が始まる頃には一層の降雪の模様でマイリました、視界は何とか免れましたが士気が上がりません。しかも一昨日の気温の緩みでバーン が融けて更に凍結した異常バーンは各選手かなり幻惑されたようすを聞き伝えます。わたしも参りました・・・。

今回は1本目驚異の9位・・・しかし2本間は17位に落ち込んで総合は14位になってしまいました。どうもこの所1本目の成績を2本目で上げようとしてムリをして失敗して順位を下げると言う パターンが定着しています、だめだめ・・・練習で出来る事以外のことが試合で出来る筈はありません。

刺激のある60歳代最後の片品マスターズ大会アリガトウ、来年度からは70歳代の仲間に入れて戴き和気あいあい競技を楽しませてください。こうして大会に参加する選手達とはいつも 新潟や長野、群馬などでお逢いし切磋琢磨の練習の成果状況を感じながら交わってきました。60代の諸君、私は来年度70歳代で待っているよ!

表彰式で勝った選手を讃えます。そののち恒例のご褒美抽選です、こう言ったもので当たった試しがありませんので期待はしていませんでしたがなぜか” 呼ばれました”抽選でこんなものを頂きました、よく購入して呑みますので嬉しい景品でした。あと1番違いでしたらお米10kg・・・(これって、ジャンボ宝くじ1番違いの一億円??)


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春の兆し

 2月  25日(土)雨

東京は雨・群馬山間部は雪     
大間々を過ぎて赤城山北面道路、この雪では難儀するはず・・
       市町村合併でこの道の管理はずば抜けてよくなりました。

昼過ぎに山間部の道路に入りました、路肩には除雪した雪の塊がダルマさん遊びの後のように累々とつながっています。

除雪車が出動してメインの路面の除雪をしてくれていました。一昨年前まではここは群馬県、利根郡、ネリ・・と言われる地域で村の予算では除雪費用も出ませんでした。


しかし今はれっきとした沼田市です。今日のような降雪時も除雪隊の出動があり冷え込む夜間には道路に融雪剤散布をしてくれたりとありがたい限りです。

しばらく走ると間もなく片品川をせき止めた薗原ダム・・しばらくの寒波で凍結していましたが薄っすらと湖面が出ました、そして山間部にはカスミ・・・、春が近い気配を感じます。


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陽だまりのワクシング

 2月  24日(金)晴れ

暖かな晴れ     
晴れて春本番を思わせる暖かな日です
       洗濯、ワクシング、薪割りなど仕事もはかどります。

晴れて暖かくなるでしょう・・・、の天気予報は確実に当たりました。洗濯も無理せずに今日に持ち越して正解でした。

スキーのワクシングも多少風もありましたがひところの肌を刺すような風では無く削りとったワックスが風で飛ばされるのがいらつくくらいで格別に支障をきたすほどではありませんでした。


今年のストーブの燃料としての薪、春の時点で薪割りの効率化のため長さを50cmで揃えてありました。実はこの長さですと我が家のストーブには長過ぎて投入することはできません。

従って使用前にチェンソーで半分に切る必要があって、今日のような暖かな日にはその作業にうってつけなのです。残りの薪も半分は終わった頃ですが時々その薪の中からまだ眠そうな 仕草の”やもり”がのそのそと這い出してきます。スマンスマン、冬眠中だったのに、早速暖かそうな花壇に棄てた木屑のなかに放なしてあげました。


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画像印刷

 2月  23日(木)雨

朝からすでに雨     
目は覚めましたが雨の音が聞こえます
       もう少し目をつむっているとあっという間に8時です。

連日の試合でしたが睡眠は充分に取っていましたので身体はさほど疲れは残っていません。ただホッとした分気持ちの緩みから寝坊しました。

少し溜まっていた新聞を読んでいると時間の経つのは早いものでそれだけで半日過ぎてしまいました。雨はまだやみそうもありませんので明日の天気を期待してドタバタしない事にしました。


時々実家に帰って母を見舞いますがそのとき少しずつホームページで紹介している絵や陶芸の画像をプリントアウトして持っていきます。

実物の作品では中々直接触れるのも大変ですがこうして適度の大きさの写真ですとそれだけでも雰囲気は感じられると思うのです。

帰省するたび以前の写真があちこちに立てかけてあって母もそれなりに楽しんでいてくれるのかなと思うのです。こんな雨の日にその為の印刷仕事・・・結構な事と精だしました。


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スタート前の風景

 2月  22日(水)晴れ

天気よ持ちこたえてくれ     
本大会のスケジュールは昨日の予定より1時間繰り上がります
       今朝は5時起床6時過ぎ朝食8時インスペクション・・・。

昨日の天気はどちらかと言うと朝方少し曇りがちの後快晴・・でした。今朝はと言うと日の出過ぎの朝食の頃から空には一点の雲のかけらも見えません。

夕べも8時就寝でしたのですでに朝食の時間には腹ペコ・・、小一時間も掛けてゆっくりと朝食をした後支度をしてゲレンデに向かいます。大方の選手はゴール付近の宿に宿泊していましたので 大会のスタートラインまでは長いリフトを二本乗り継がないといけませんが私の宿は反対斜面の頂上近くでした。宿から短いリフトを昇って少し降りるとスタートに到着します。


いわゆるアップ・バーンと言って本番前の足慣らしをするためにもこの短いリフトバーンは朝日が当たって至極使い勝手がいいのです。今朝は大方の選手がこのバーンに集まってきました。

さて大会は一本目、昨日と同じ11位・・・嫌な予感がしました。大会バーン全体がまだよくわかっていません、大まかな組み立てはスタートからいきなの10旗門は急斜度バーン、右にねじれ 落ちた後緩斜面を左に折れて8旗門、そこから右に90度6旗門の後再度急斜面を降りて即ゴール・・・、トータルで40旗門くらいでしょうかタイムはわたし的には1分06秒くらいでかなり難しい セッティングでした。

わたしは2本目総合で今日は10位止まりでした。昨年から参加してコースをよく把握していた二人の選手の優勝争いの形ではありました。でもこの大会に参加して私としては来年の全日本 大会や、東京都の大会移動についても初めて参加して戸惑う選手よりは多少経験を積んだかな・・と想う所でした。

奇跡の快晴大会、帰途東京に向かうに従って空模様は次第に下り坂をおもわせる雲行きになってきました。明日は雨でしょうか・・・


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大会第1日目

 2月  21日(火)晴れ

今日もいい天気     
こんないい天気での大会でしたらどこでも楽しいでしょう
       ましてやコースよし、雪質よし、斜面変化は魅力的です。

第3回志賀高原マスターズスキー大会、参加者総勢160名余と東京都主催大会に比べかなりコンパクトではありますが地元長野選手を上回る数の他県からのエントリーが目立ちます。

ことに私の出場クラス21名のエントリーのうち東京から7名、長野5名、神奈川3、群馬、新潟各2、滋賀、石川などから我こそはと言う選手が名を連ねます。大会スタート時には ファンファーレが高らかに志賀高原の山々にこだまして大会を盛り上げてくれます。


1本目、出だしで少しモタモタしてしまってタイムロスをしてしまいました、結果11位でした。タイムは2本合計で競いますので何とか挽回したいところでした。

コースはセット替えのあと再度インスペクションの後スタート、今度はまずまずの出足でしたが8位どまり。トータルタイムの結果も8位でした。

しかし東京都からの参加選手仲間では2位ということでしたが、この中でもまた明日熾烈な戦いが待っています。

明日のスタートリストを見ると5名抜けますが、新たに5名の新しい方が入って今日と同じ21名の戦いになります。今日の経験をバネに何とか6位入賞を狙って65歳代最後の花 を咲かせたいものです。


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志賀高原スキー場

 2月  20日(月)晴れ

日本晴れ     
沼田市郊外の道の駅”かわば”を8時に出発しました
       ここは国道から離れていてとても静かに過ごせました。

晴れ渡った空のもと一路志賀高原を目指して国道を走ります。120号、145号、144号、406号、292号、471号・・・この先は野沢温泉、地震の栄村です。

志賀高原と言っても私のいつもの丸沼高原スキー場と比較することができないほどの規模でその中の高天原スキー場近くの志賀パークホテルに12時ころ到着しました。志賀高原って いつもこんなに晴れて素晴らしい景色なんでしょうか?。初めてのスキー場何もかも驚くことばかりです。


昼食をとってリフトを一つ乗るとその先に広大な西舘スキー場が広がっています。明日から開催される「志賀高原マスターズスキー大会」の会場となるバーンが広がっています。

さっそく選手だけに解放されているバーンにゼッケンをつけて試走しました。「すごい!!、凄すぎる・・!」斜度もある、斜面変化もある、捻じれもある、そしてロングコース、 しっかりと2本の滑走で斜面状況を把握しました。

このバーン、来年の全日本マスターズ大会もします、南関マスターズもここでと言う計画も聞きました。このコースを好きにならなければ強くなれません。

今日も8時に就寝します。


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好天の練習日

 2月  19日(日)晴れ

晴れてきました     
早朝は少しがっかりの天気でした
       しかし風がないので回復すると信じていました。

昨日に引き続いて急斜面のゴールドコースでの練習、今日はジャイアント・スラロームの予定です。

天候の回復もあってみるみる青空ものぞくようになり気分も乗ってきます。私は昨日のスラロームの練習で今日の体力がかなり落ちていることがわかりましたので少しペースダウン。


トイレ休憩・・・、個人的小休止の後再びリフトに乗り山頂に向かいます。・・・・?、どうしたんだろう?、何かあったんでしょうか?、 ゲレンデのひとところにメンバーが集まっています、しかも誰かひとりうずくまっているようです。

後方からゲレンデパトロールのスノーモービルが緊急警告音を発しながら登ってきます、どうやら事故があったようで私もそこに急行します。

うーん、残念ですが友好会員のビジターさんがひざを骨折したようです。事後処置をお願いして練習再開しましたが士気は上がりません、早期回復を祈るばかりです。

夕方丸沼高原スキー場を後にして片品村花咲の村営温泉で入浴、そのまま沼田近くの道の駅”かわば”で今日は一晩過ごします。今日も早目に8時就寝。


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吹雪のSL練習

 2月  18日(土)雪

えっ!、また雪かよ     
六寒一温・・・、もう季節は三寒四温なのに
       暖かかったのは昨日一日だけだったようです。

先週の大会のうちスラロームはスタートから急斜面でした。今日の練習のスラロームは急斜面のゴールドコースです、スタート・インターバルはいきなり急斜面からセット。

気持ちとしてはスピードコントロールせずにアタック・・・、しかし急斜面でのスピードがピークになるあたりでどうしてもポールに入れません。


幾度試しても無理、実に悔しいことです。練習では時々とんでもないアクシデントも生じます、実際の試合では試すことはしませんが練習では可能性を追求します。

スキーで転倒・・・することはほとんどありませんが今日はやっちゃいました、体が宙に浮いてほんの何分の1秒間、体はどこから斜面に落っこちてくるのでしょうか身を固くして 待つ間の不安と恐れ・・・。

今日もけがもなく無事に練習は終わりました。今日も8時に就寝の予定です。


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武尊山

 2月  17日(金)晴れ

よし!、晴れ     
やっと晴れましたこれが普段の冬
       天気も無理のない冬型になったようです。

相変わらず新潟地方には大雪注意報でしょう。しかし冬ですから致し方のないことです。

ここは尾瀬の南はし、普段の冬の天気は尾瀬の雪も片品村までは流れてこないことが仁義?なのです。


おだやかな冬晴れはここから関東平野に向けて広がっていることでしょう。午後3時過ぎ丸沼高原スキー場に到着しました、ひとしきり機材置き場で機材の点検作業を実施。

作業の終わった後ゲレンデはほとんど人がいず静かでした。ひと時パトロール本部にご挨拶、入浴、しばしまったりした夜半を過ごします。

明日からここで二十日石アルペンのクラブ練習です、中盤の各種試合に向けてそろそろ脂ののった成果を求めた練習をしたいと思います。


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最終エントリー

 2月  16日(木)曇り

あれ?曇り     
どうしてしまったんでしょうすっかりお日様に嫌われてしまいました
       この天気では外に出る気もしません、今日も読書・・。

スキーと言うのは冬だけしかできません、ですからその大会も冬に限定されるためどうしても短い期間に集中してしまいますし気を許すとあっという間にやり過ごしてしまうことがあります。

最後に予定していたスキー大会の要項が決まって出てきましたので早速申し込みをしてきました。今シーズンは20試合出場を決めていますがまだ4試合しかしていません、・・・ということは これからが本番と言うことで体調を整えて臨みたいと思います。


朝一番で郵便局に行って申し込み表を書留郵送してきました。どうやらお日様は出そうにありません家の中で過ごすしかありません、昨日に引き続き読書と決め込みました。

どうしてもジッとしていると食事の用意だとか面倒くさくなります。鍋に野菜など放り込んでストーブに掛けておきました。これで一安心・・・

おかげで昼も夜もおんなじものを食べる事になってしまいました。働かざる者食うべからずか・・・・


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読書の天気

 2月  15日(水)曇り

今日も曇り     
気温はそれほど低くは無いようです
       しかし一日曇りの分日差しがなく寒そうです。

おおむね帰省中の家の中でしなくてはならない仕事はほぼ終了しました。天気も芳しくないので一日読書をして過ごしました。


昨年11月に結果のあった”成人病検診”で肝機能検査がXXXと綺麗な汚点の結果を頂きました。

これは定年退職する前後から警告がありましたが妻を亡くする時まで大変な危険域にありました。その後意を決して節制に努めた結果持ち直しはありましたが再びその危険状況に向かう方向が 昨年の結果で伺えました。

好きなお酒はトコトン飲み続けました。その結果ですからお医者さんに言われるまでも無く当然なのです。昨11月結果を得て毎晩の晩酌を止めました、ただし忘年会や新年会それに各種イベント での呑み会ではいつもの通りお酒は戴く計画を立てました。

さて、今日の定期診察に伴う事前血液検査の結果はどうであったのでしょう全ての肝機能を示す数値は問題なしの結果が得られました。検査が 終わって思わず祝杯の晩酌を戴きました。

肝機能の低下・・はやはり”生活習慣病”の一種です、自分が生活する上で確固たる目標があればいくらでもその習慣を修整して快適に過ごす事が可能な事が実証されました。

出来れば80歳頃までスポーツマンとして、そしてその後20年間は陶芸や絵画をたしなむ仙人として過ごせればいいのだがな〜。


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春霞みの街

 2月  14日(火)雨・曇り

すっきりしない日     
早朝から小雨が降り始めました
       近所の畑は雨を吸って春の匂いがします。

あまりにも暗いので早く目が覚めてしまったかと勘違いするほどでした。

早い時間から小雨が降り始めました、しかも今日は家庭一般ごみの収集日です。本降りにならないうちに表通りに出してきます。

すれ違うご近所の奥さんたちも「寒い日ですね・・」と挨拶して行きますが、相づちを打つものの内心「こんなに温かくて快適だけどなー・・」少し雪山ボケ?しちゃったかも。


プールに行くため街に出ます、霞みが掛かって春のようです。これから段々に一進一退しながら春に向かうんでしょうか。


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確定申告e-tax

 2月  13日(月)曇り

下り坂でしょうか     
朝のうち薄日も出ましたが曇りがちです
       洗濯ものも中途半端で乾きません。

朝のうちはまだ天気は良いようです。次第に天候は悪くなると言いますのでスキーの手入れも贅沢は言っていられません、朝一番の仕事で終わらせました。

それと昨日の試合中にストックのリングがすっ飛んでしまいました。そうしばしば無くなる事もありませんが時にはよくあることです。先輩が買い置きの 補充があると言うので譲っていただきました。

ワックス掛けが終わる頃には天気も曇って来て冷たい風が吹き始めました。少し手がかじかんでいましたが無事に補修取り換えが終わりました。


以前は確定申告の時期になると国税庁から大きな封筒が届いて期限を気にしながら申告をして提出していました。もう我が家はずーっと前から電子申告前段階としてパソコンで作成し提出して いましたのでその封筒はもう来る事はありません。

そして今は完全な電子申告でe-taxにより3年目となります。作業手順ももうすっかり慣れてしまって必要なデータを手元に用意して15分くらいで入力、提出、控えの印刷で終了しました。


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大回転スタートハウス付近

 2月  12日(日)雪

雪・時々視界不良     
WSC大会、大回転競技の朝・天気雪
       しかも時々ガスが掛かり視界不良も・・。

今日は大回転競技、前日の参加者を上回る出場者数です。私の出場クラスは60歳以上の部、60名の参加者はこちらも昨日を上回っています。

そして私たちの始まりは午後からと言うことで朝の出かけは遅くても間に合う分助かりますがその反面早く試合を終わらせて帰途に就きたい希望と相反するのです。

さてスタートは女子が終わった後、60歳代のスタートは午後1時過ぎです。ほぼ朝から雪とガスで気の迷入りそうな天候には困ったものでした。しかもバーン状況が数日前の降雨の影響の後 冷え込んで凍った状態なのです。

強靭なエッジの鋭角にもかかわらず自分の思った滑走が十分できなかった反省が残ります。順位は13位、それほど悪くはありませんがしかし不甲斐無さの感じが残った結果でした。

帰路は連休の影響で高速道路は混み合いました。菅平から軽井沢まで一般道、そして高速で本庄児玉まで、そこからまた一般道で遅くに帰着しました。


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WSCスラローム

 2月  11日(土)雪・晴れ

午後にはいい天気になりました     
5時起床、え〜!!雪が降っているよ
       昼ころから晴れ間も見えるようになりました。

若葉の大会、WSC大会は年々人気の大会で参加者が急増しています。特に年代別のマスター組は大雑把に50代、60歳以上の二組しかありません。

私たち60歳以上は50名以上の参加、しかも一本目のタイムでは上位60%カット・・つまり30名しか二本目に進めません。

でも私は最大の成績、一本目11位でした。そして二本目はまくりにまくられて17位が最終結果でした。あの夢みたいな結果はすっかり冷めてしまいました。

でもスラロームでこの結果は満足、所定のポイントも得られたと思います。

ことあるごとに事務所に行って「来年からは70歳以上の部も新設してくれよ・・」ったって、私は来年70歳で参戦ですから二本目の足きりは御免こうむります。


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浅間山

 2月  10日(金)晴れ

気持ちいい快晴     
朝食の後弁当を作って出発します
       国道17号、本庄あたりからノロノロ。

9時30分に出発です、カーナビでは4時到着の予定とか。それはあまりにも時間が掛かりすぎだと思っていましたが急ぐこともありません。

熊谷あたりまでは順調な流れ、しかし本庄あたりに来ると信号の度止められます。12時半、こうなったら弁当を広げて食べながらの運転です。

信号で大口を開けて放り込み、よくそしゃくして飲み込むと次の信号で止めさせられます。このタイミングはなかなか絶妙にうまくいきます。そして食べ終わる頃、新町を過ぎ 道路も広くなって高崎から快適道路。軽井沢では迫力ある浅間山を間近に眺めながら走ります。

いつしか到着予定時間は3時に代わっていました。

菅平のクラブ定宿、草笛山荘に無事到着しました。今日は早めに就寝して明日からの試合に備えます。


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掘削工事

 2月   9日(木)晴れ

久しぶりの快晴     
日光に当てたい洗濯ものや布団干し
       今日の天気の為に早朝から準備します。

天気予報で好天は予想されていましたので出来るだけ早起きはしようと思っていました。もうカーテンの隙間からはかなりの明かりが見えました、シマッタ!、いえ?西の空に満月に近い お月さまが煌々と輝いている光りでした。

朝食前には全ての洗濯ものも物干しに広げ、ついでに布団も干しました。この所の乾燥した空気と冷たい水仕事?のため手のひび割れが沁みて痛い のです。保湿クリームと水仕事から手を守るゴム手袋が欠かせません。


この所各地で掘削作業で事故が起きています、海底トンネルの掘削中の浸水事故や観光事業の為巨大かまくらを掘っているときの崩落事故などで作業員が亡くなっています。

わたしの昨日からの粘土の塊から器を掘りだす製法による作陶もその粘土の持つ性質を充分に理解したうえで作業をしないと一気にペシャンコ・・と言うことも考えられます。

幾度となく泡や・・・と言う状況を乗り越えて三つ目の作品が出来上がりました。意外と時間と辛抱を要する作業なのです。


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作陶

 2月   8日(水)曇り

寒い曇り     
天気予報は晴れ、朝にはパラパラとあられです
       遂に一日陽もささず寒い一日でした。

今週は気分的に気持ちに余裕が出るほど落ち着いた時間を過ごす事ができそうです。しかもこの天気ですと外で活動するよりは家の中で過ごした方が楽しそうです。

昨日はプール以外は本を読んで過ごしましたので今日はボチボチと粘土でもいじって見ようかな・・・、でも冷たいだろうな〜。

そうだ、冷たい水を大量に使う轆轤ではなく手捻りなどの作り方をすれば頭の芯まで痛くなるような事はありません。

「手捻り」の作陶といいますと普通は粘土をひも状に伸ばしてグルグルと巻きあげて積み上げて行く方法が一般的です。しかし今日は塊をほじくって見ようと考えました。


この方法は20年以上も前に子供の夏休みの工作でやらせた事はありましたが実際に自分でやったことはありませんでした。なかなか面白いものでした。


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雨のスポーツセンター

 2月   7日(火)雨

時々強い雨     
東京渋谷あたりは17度くらいまで気温が上がると言いました
       埼玉県はそこよりも10度も気温低く冷たい雨降りです。

3月の終わり頃になると暖かい空気と冷たい空気の境界線も山の上の方まで広がってきます。関東地方の東京と埼玉でもさほどの距離は無くとも境界線が近くにあったようです。

今日は東スポーツセンターのプールに行きました。ここのプールの水温は他の施設より1〜2℃低目・・・、ですから今日のような日は水中歩行などでは少し寒すぎるのではないでしょうか。

したがってその分利用者も少なく空いているはずです、大正解でした。午前中の利用時間終了の30分も前あたりからもうレーンは空っぽになってしまいました。

ひとり悠悠と40ターン、泳ぎ終わった頃にはもう誰も居なくなってしまいました。まだ10分近くありましたのでそのまま引き続き超スロー泳法で2ターン追加して上がりました。


いつまでも身体はポカポカ温まったようでした。


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諏訪湖結氷

 2月   6日(月)雨

諏訪も雨でした     
今日の天気は南からの暖かい風で気温は上がるといいます
       諏訪地方も朝のうちは雪でしたが昼ころには雨でした。

今週の予定は珍しく空いていました、この時に実家の母を訪ねておこうと予定しましたがどうやら明日の方が更に天気は悪くなると言うので急きょの出発となりました。

8時の特急あずさに何とか間に合いました。電車が甲府を過ぎたあたりからすでに雪が降り始めていましたが諏訪に着いて更に昼ころには雨に変わってしまいました。

母と暫く歓談した後、帰路駅へ向かう途中諏訪湖畔に寄っていこうと思いました。先週までの厳しい寒さのお陰で今年の諏訪湖は遂にたまりかねて結氷してしまいました、しかも 御神渡り(おみわたり)と言って諏訪大社の上社から下社までの湖面に氷の帯状突起も出現したと言うことです。

湖面の氷の厚さは人が乗っても割れない程厚くなっていましたが至る所「危ないので乗らないように・・」と看板が出ていました。目を凝らすと遠くの方に 氷上で氷に穴を開けている人の姿も見えますので覚悟のある人は充分に乗っても大丈夫かと思いました。


まあ、氷が割れても大丈夫なあたりの湖面に乗って見ましたがミシミシと言うほどのことは無いようでした。

丁度3か月前、ここで写生しましたが(No.119 錦秋の諏訪湖畔)  その場所はすっかり凍てついた風景 に一変していました。


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曇りがちな天気

 2月   5日(日)曇り

すっきりと晴れません     
関東地方の今日、天気予報は晴れ・・・
       予定では車の中で使っている布団などの手入れ。

この所の冬山では氷点下20度近くまで下がる事もありますが車の中で安心して就寝するためには布団のお世話以外の何物でもありません。

いくら極寒であっても就寝中時にエンジンを掛けての暖房はあまりにも危険です。時には降雪が思いもかけない程の時マフラーを覆って排気ガスが車内に充満・・・と言う事態もあるのです。

スキー場駐車場の車での宿泊には車内の多少の防寒対策が必要ですが個人差もあろうかと思いますが人によっては湯たんぽなど使う人もいますが私は羽毛布団一枚で平気です。

今シーズンになってすでに20泊以上はしていますが暫くシーツの洗濯や布団の乾燥などしていませんでした。この空きの週間を利用して寝具の点検整備をしました。もう少し強い日差しが欲しかった。


今シーズンから使いはじめた新しいスキーブーツ、この所連続使用していましたが小指のあたり少しアタルのです。ほんのわずかの事ですが永く履き続けると多少痛みも伴うのです。

実は昨日、スキー帰りに神田まで行きスキープロショップで処置を依頼してきました。今日出来あがっていましたので引き取りに行ってきました、いつもの国道122号、北へ・・ではなく今日は南 へ向けてどんよりとした都心に向かいました。


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MRCショートターン練習

 2月   4日(土)曇り

晴れません     
昨日の午後からの感じでは今日はドッピーカンのはず
       パターンは昨日並ですが今日の方が悪かったかな・・?。

私のスキークラブの友好クラブ、丸沼高原レーシングクラブのキャンプに参加しました。バリバリのレーサーが揃ったクラブでキャンプ担当者はそれぞれご自分のスタイルのレーシングキャンプを 張ります。私の日程が合致した事、私の望む練習が計画されている事で早速のお願をして参加させて頂きました。

スラロームでもなくGSでもなく・・インターバル20mのショートポールで出来るだけスキーのテールをずらさずにカービングターンによるレール滑走を目指そうと言うことでした。


この練習の意義をあまり意識せず参加したひともいたようですが私にとっては来週のスラローム試合に向けて大いに実りある成果があったかと思いました。

それは今自分が試している「責めるスキー」に対して逆らうような「プラス・マイナスのスキー」を極めるための訓練の一環なのです。「スキー板は遠回りするけれど総合的な滑走速度でタイムを 稼ぐ」、体力の落ちて来たロウトルが止む無く行きつくところでしょうか。

今回のキャンプ担当者さんが私のスキーをビデオにとってYoutubeにupしてくれました、本当にありがたいことで家に帰って きて更に反省と課題を見出してくれています。

もう少し早いターンの切り替えで次のポールを捉える動作ができればこのライン取りでの「責める」姿勢がもっと生きてくると感じることが見えてきます。担当者さんありがとう!!。


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I 市役所スキークラブ練習

 2月   3日(金)曇り・晴れ

天気は朝から回復傾向     
今日はスキー場に居ながら休養日と決め込んだ日です
       思いっきりのんびり過ごそうとしましたが7時半起床。

駐車場の朝、隣や後ろに止まった車からは若者たちの「これから滑るんだ!」と言う興奮した話し声が就寝中の私には「んも〜、そろそろ起きようか・・」とさせてくれました。

ですから朝食も9時近くにぐずぐず・・していました。納豆を掻き回しているとコンコン・・と車のドアーをノックする方がいました。あら?伊勢崎市のkoさんでした。「今日午前中に ポールを張るのでよろしかったら来ませんか?」のお誘いです。私もこんな時のお断りの仕方を知りませんので「あっ、それでは少しお願いします・・」となってしまいました。 準備や片付けのお手伝いもせずに美味しい処だけ頂いてしまって本当にすみませんでした。明日の大会頑張ってください。


スキー場のお客さんが本当に少ないようです、スキー場パトロールのお友達が今日は山頂分署勤務と言うことでもし登ってくるようでしたら立ち寄ってくださいと携帯がありました。

今シーズン2度目の丸沼高原スキー場山頂駅までゴンドラで向かいました。天気も回復傾向で見晴らしはさほどでもなかったですが冬山の高山相変わらず厳しかったです。

パトロール交代勤務の時間まで分署でお世話になりしばし片品村の将来の話、定年後の人生設計の話楽しいひと時を得て4kmの ダウンヒルコースで帰ってきました。

午後は日差しも出てきました、車の窓辺でお日様を背に受けて夕方まで読書。あー、ゆったりと一日を過ごしたという満足感に浸ることができました。


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吹雪のGS練習

 2月   2日(木)雪

朝から吹雪     
昨夜は8時就寝・・5時20分起床、よく寝ました
       夜中に駐車場の除雪車がひと頃うるさく稼働していました。

夜半に車がユッサユッサ揺れますが地震なのか強風のためなのか定かでありません。でもそんなことに気を使っていられません、そのうちに駐車場を除雪車が唸りを上げて稼働していて 睡眠を妨げられましたがそのうちにまた眠ってしまいました。

起床ののち湯を沸かしてお茶、そしてテレビをつけますが受信不可能・・・?・・ったく、衛星放送ってやつは世話のかかる放送ですこんなくらいの 降雪でもう受信できないなんて雪国ではどうしているんでしょう。


天気は回復しそうもありません、今日のGS練習参加予定者はメンバー3人と年配のビジターひとりでした、相談して今日の練習は取りやめようかどうしようか・・・。

そんな時、今年60歳になったばかりの少年ビジター?から電話です。・・「今、下の宿にいますが決行するようでしたらすぐに向かいますが・・」

結局吹雪の中でGSの練習を決行しました。集中すれば火の中も涼し・・の逆、や〜、気合の入ったいい練習ができました。

夕方、今日は仲間もみなスキー場を後にしてわたし一人の車だけポツンと取り残されました。雪は静かに降っていますが風は止んで静かな夕べです。明日は休養日です、一日本を読んだり スキー場の温泉につかったりゆっくりと過ごそうかと思います。


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スラローム練習

 2月   1日(水)曇り・雪

練習中は曇り     
天気の移動が激しいようです練習中は視界も良く
       さあ、そろそろ・・と言う頃には視界も悪くなり降雪も激しく。

今日の平日スラローム練習は4名でした。滑っても滑ってもバーンは荒れません、自身の体はどんどん疲れて滑りが悪くなります。

たっぷりの休養を取りながらそしてその休養時間を次の滑りの糧にしようとそれぞれの状態を批評しながらそれを次では試みようと気持ちの張った休養です。

天気予報は下り坂の状況ですが意外と気温もそこそこ視界も良好でした。正午の時間間際になって急速に視界不良降雪も激しくなってきました。

ちょうどいい時期でした。機材の撤収・・・、セッティングもそうでしたがすべての作業は2順しないと終わりません。

今日は60歳になったばかりの強力な若者?の参加のおかげで無事練習は終わりました。平日練習を羨む若い人の言葉をよく聞きますが私たち年寄りの集まりのスキーレーシングチーム はこういった機材の搬送セッティングの時「あ”〜、若い人が参加してくれればな〜!!」といつも思うのです。


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片品村山間部

 1月  31日(火)晴れ

晴れですが山は雪     
明日からの風来坊キャンプのため丸沼高原スキー場へ
       出発が遅くなってしまったので山間部に入るころは暗く・・。

前回スキー場から帰ってきたのが日曜日、そして今日またスキー場へ向かう強行スケジュールです。

今回はなぜこんな日程になったかというとホームページの更新作業をするためです。これはどうしても家で落ち着いた時間を設けなければその作業はできません。

このことはよく友人などから大変ではないですか・・?と聞かれますが決して苦痛に感じたことはありません、むしろ楽しみであり次への励みにもつながるからだと思います。

お昼近くにすべて終わり出発準備にかかります。天気は良く晴れていますが進行方向の山には雪雲が掛かって見るからに寒そうに見えます。

片品村には夕方5時ころ到着、ここから更に山間部に入ります。まだ普通でしたら夕日がきれいな時間ですが車もヘッドランプをつけなくてはなりません。


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薪の手当て

 1月  30日(月)晴れ

冷たい風快晴     
すっかり朝寝坊してしまいました心も体もお休み状態・・
       薄眼を開けると外はもう陽の光がまぶしいほどです。

日差しは暖かそうですが風は冷たいです。遅い朝食の後なにはともあれスキー板のワクシングをしなくてはなりません。

家にいるとなかなか外仕事が億劫になってしまいますがイザ!、と気合を入れて飛び出してしまえば何とかなるものです。

前々からそろそろ切羽詰まる前に薪を手当てしておかないと間に合わなくなるんだけれどなー・・と思ってはいましたが手をつける余裕がありませんで延び延びになっていました。

ストーブに使う薪はもうすっかり乾燥して燃料になる準備は済んでいましたがまだ寸法がストーブに入れる長さになっていませんでした。毎年薪用の原木はチェンソーで切ったものを 薪割り機で割って乾燥しておきます。ところがその作業は5月の連休が終わって梅雨に入る前にしておく必要があります。そうなると使い勝手よりも作業効率を優先するため薪の長さも ストーブに入りきらない長さで保存してありました。今まで使用の燃料は昨シーズンの残り僅かと言うう所まで迫っていました。

寒さも未だ続くと気象庁は言います。暫くは大丈夫なくらいの薪を長さ調節し準備しました、一安心という所です。


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ゴールドコース練習

 1月  29(日)吹雪

一日吹雪     
もう冬はイヤ!、地元の人になり変って・・
       それはもう私も人の子ですから吹雪より晴れの方が好き!。

冬山の朝、湯を沸かそうとした水が凍っているときほどみじめな事はありません。魔法瓶に水を入れておいたことは大正解でした、恐らく氷点下16度では車内のペットボトルの水も凍っていた でしょう。

夕べ8時に就寝し今朝5時過ぎに目覚めましたので9時間ほどの睡眠でした。昨日一緒に練習した仲間が私の車の隣に停まっています、まだわたしよりずーっと若い人ですが私の起床時には 未だ起きた様子はありません。私より若いですから12時間でも寝るんでしょう・・?

私が朝食を終えた7時頃にもまだその車は静かです、心配になりました。普通の人は起床して先ず車のエンジンを掛け暖房します、すでに起床している他の仲間に「あの車、変だぜ・・?」、 昔のイヤな記憶がよみがえります。ドアーをノックします、「応答なし!」、今度はこぶしで叩きます、「オイ!、こりゃダメだぜ!」「ドアーをこじあけて見なきゃ判らんぜ・・!」

「あれ?、みなさんどうしたんですか・・?」皆が心配していた当人が後ろから見ています。「あれ?・・て?」。

「僕は、こんなくらいの寒さではエンジンなんか掛けませんよ・・、ちょっと更衣室で着替えていましたので・・」、あ〜あ、朝一番から大分疲れてしまいました。

そう、本題です。今年初めてゴールドコースをポールで滑りました、あいにくの吹雪の中でしたが急斜面での早い動作対応に戸惑いました。それにしてもスタート時の気象とゴール付近の気象、 標高差わずか150mくらいで全然違うのにも驚きました。


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片品マスターズカップ

 1月  28日(土)晴れのち曇り

朝は晴れ昼から曇り     
第14回片品マスターズカップに出場しました
       年2回ずつレベルの高い大会です。

国道120号鎌田から丸沼高原の方ではなく尾瀬の方に曲がって最初のスキー場が片品高原スキー場です。関東地方で唯一、スキーヤーのためだけのスキー場、ボーダーは入れません。

そしてレーシングにもとっても熱心なスキー場で私も来年にはここの会員登録して練習しようと考えているところです。

さて、そうはいってもクラス分けは60歳代・・と言うことで30名のエントリーですがかなり厳しい大会です。2本勝負、1本目は11位でしたが思いのほか大会そのものの時間が 掛かっているようです、実は午後から丸沼高原スキー場でクラブ合宿に参加しようとしていましたので。


2本目、ゴールしてすぐに車に飛び乗って丸沼高原スキー場に到着、二十日石アルペンのスラローム練習会に2時過ぎから参加できました。

新しい雪が積もっていてバーンが柔らかく少し残念でしたがそれでも6本くらい滑ることができました。今年ポールセット下で初めてのスラローム練習、すこし興奮。

夕飯の後仲間に電話して今日の最終結果を聞いた、「あんた、11位だったよ・・」あらら変わらずだったか。さて明日は朝からゴールドコースでGS練習です、今日も早寝します。


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寄居山温泉

 1月  27日(金)晴れ

晴れ片品村は雪     
快晴の関東地方から群馬県片品村を目指します
       その方向はどうやら雪雲が広がって荒れ模様です。

国道122号、複線化の工事もだいぶ進んで岩槻の一部を除いて埼玉県内は概ね二車線が確保される工事が最終段階に入ってきました。それほど苦労もなく利根川を渡ることができます。

道路がよくなるとそれぞれの車も制限時速を超えてほぼここまでのスピードなら捕まったり写真撮影されることはないだろう・・・のギリギリ速度で走行します。

それは決して進められることではありませんし明らかにマナー違反であることには違いありません。ちなみにこの国道は50kmの制限速度ですがセンターラインよりは概ね79km、 走行車線側は60kmと言ったところでしょう。あああ・・、軽自動車のおばさんがセンターライン寄りの車線を50kmそこそこでトラックやダンプを引き連れて堂々と走っています。


片品村は雪が降ったりやんだりの悪天候、ここ片品村の官庁街、鎌田と言う所には村営の公衆浴場”寄居山温泉”があります。まだ時間が早いのでひとり一番風呂でくつろぎます。

風呂から上がると眼下には雪の降る中、片品川が悠々と流れています。今日はここで泊まります、あすは丸沼高原方向ではなく尾瀬方向の 片品高原スキー場に向かいます。


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ワクシング

 1月  26日(木)晴れ

晴れて昼から風強く     
朝から風が強まって・・・と言う天気予報に気をもんでいました
       まだ作業する場所にお日様が差していませんでした。

天候不順などがあってスキーのワクシングができませんでした。しかし今日こそはと思っていたら冷たい風が吹くと言う予報なので気をもんでいました。

朝のうち未だ風も無く今のうちにやっておきたいところですがドッコイ!、お日様がまだ作業する場所まで差してこないのです。風の吹き出すのが早いかワクシングを終えるのが早いか競走です。

しかもこの所ジャイアントスラロームとスラロームの板、それぞれ使っていますので両方ともに手入れをする必要があります。

助かりました、冷たい風が吹き出すのは作業が終わって片付けも終わる頃になってからでした。

ニュースでは日本海側の豪雪の模様を伝えています。くれぐれも温暖な関東平野に住む事に感謝するばかりです。


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大型支柱入手

 1月  25(水)晴れ

晴れて体感的には暖か     
昨日のうちにベランダの雪をどけたので今日は乾いています
       久しぶりに布団を乾かす事ができました、今夜は暖かでしょう。

陶芸に使う窯の中の棚板は通称カーボランダムと言われて炭素とケイ素とでなる炭化ケイ素(SiC)という物質で出来ていて大変に耐熱性もあり丈夫な素材なのです。

しかし比重が高いため1枚で約10kgもあり私の窯では3段重ねますのでその下部に掛かる重圧は作品を含めると相当な重量になるのです。以前の窯では焼成中にその重量に耐えきれなく 崩れ落ちた事もありました。

そんな棚を支える支柱も実は炭化ケイ素で出来ていますがこれらの原料のほとんどは中国産に頼っているのが現実です。ところがレアメタルの高騰、四川大地震以来などの要因でものすごい価格 になってしまいました。たとえば棚板は1枚8〜9千円、黒く見える大型支柱も1本五千円もするのです。

一方、国内の陶芸家の間でも後継ぎがいない・・・、近隣からの苦情で陶芸の存続が出来ない・・などの理由で窯を処分する人もかなりいるのです。そこで”中古品販売業者”さんが活躍して くれるのです。

今回の焼成には間に合いませんでしたが中古の立派な支柱が届いたので窯の中の組み立てをしました。以前のL型の貧弱なものは止めて立派な3階建てになりました。


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木曽呂も大雪

 1月  24日(火)晴れ

大雪の後の快晴     
ことのほかまぶしい朝です雪も止んで快晴です
       気温が低いため道路には凍結個所が。

朝食を食べながら通勤途上の無線仲間とQSO(無線通話)します。いつもですと7時過ぎから8時少し前までが一日の日課の始まりです。

それぞれの仲間が職場に到着したり、駐車場に着く頃には私も食事が終わって一日の活動が始まります。今日は道路の渋滞があって最期の仲間が職場に到着したのは9時前でした。

気象庁によると約6年ぶりの関東地方の大雪と言います。最近ではほとんどの車はイザと言う時の為に最低でもスダッドレスタイヤを履いていて慌てないようにしています。

しかし、中にはチェーンも付けずノーマルタイヤで「大丈夫だろう・・」と言うドライバーもたまにいてそういう人たちの為に多くの人が迷惑して橋のたもとで通行ストップになります。

今日はまだしも明日の朝は半分融解した雪が凍結して更に混雑が予想されます。


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諏訪の雪

 1月  23日(月)曇り

曇りで夜半雪     
久しぶりの早朝4時半起床6時過ぎのバスで電車に
       未だ通勤客は満杯ではありません。

今週のみ少し時間的余裕が取れそうです、正月以来無沙汰していた実家の母に会いに行ってきました。あいにく諏訪地方は雪模様でした。

以前は上諏訪駅前にデパートがあって降車のあとデパートで新鮮なお寿司でも買っていって一緒に食べたりしましたがここの所、地方都市の商店は散々な目にあっています。

ほとんどの店舗は大型化して郊外に進出?、そのあおりで駅前商店街は火の消えたようになり母の好きな寿司も買えなくなってしまいました。何度か駅のそばで菓子などを買いましたが 目に見えて喜ぶのはどうやらお寿司のようです。

電車に乗る前、新宿駅中には各地の名物弁当が並んでいるショップがあってそのなかから小ぶりな押し寿司を購入、「おいしい!」と言って喜んでくれた。ただ見た目よりはぎっしりと詰まって いたものですから食べ終わってから疲れてしまったようでした。

帰りに我が家から至近にある高島城の雪景色をみながら駅に向かいましたが信号の無い横断歩道の際に立つと必ず車は止まってくれて 優先して通してくれるのです。「心配だ!」諏訪に育った子供たち、都会に出てくると車なんて絶対に停まってくれないんだからね・・。


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大入り練習会

 1月  22日(日)曇り

暫くぐずつき気味です     
普段はこの時期卓球のクラブ練習も10人集まれば・・
       所がどうした事でしょう、続々とクラブ員も集まって15人。

全日本卓球選手権が男女ともにいよいよ決勝戦を迎えその筋のファンにとってはテレビ観戦もしかり、昔取った杵柄?もしかり、・・・で安行スポーツセンターの体育館は一般の方も含めほぼ 満員で練習台はふさがってしまいました。

寒い日の上天気も芳しくない・・で午前中は手ごろな卓球を実践して、午後からのテレビ観戦も楽しもうと言うわけでしょう。

ひととき世界選手権がやはり横浜で開催された頃にも近所のスポーツセンターの卓球台が満杯になった事もありました。今回もそれに似た現象で実に面白いと感じました。


所で昨日はあの愛ちゃんが女子シングルスで初の全日本チャンピオンになりました。23歳になる愛ちゃんは「わたしも卓球20周年なのでとっても嬉しいです・・」の言葉は本当にうれし涙を 流しながらで感激しました。

ちょっと、まてよ!、オレなんか何十周年だったか忘れてしまったが卓球でうれし涙?、なんか一度も無いもんね。


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初窯火入れ

 1月  21日(土)小雨

時々冷たい小雨     
静かな決意・・・おのずと朝の起床も早いです
       5時に起床、お茶を呑みすっきり目覚めた所でイザ!。

今日と明日は東京都スキー連盟主催の「南関マスターズ大会」が新潟県の上越国際スキー場で開催されています。

私は今まで毎年参加して戦ってきましたが今年から止めました。その理由は柔らかく危険なバーン、緩い斜度、そしてこの時期の恒常的な悪天候・・・などで私のような高齢、軽量、体格には あまりにもリスクが高すぎる。

その代わりに埼玉県大会、長野県大会、群馬県大会などには積極的に参加し全日本大会へのポイントを獲得しようと決めました。新潟での大会は春先の天候の安定した時期にはいくらでも 出場できます、幸いにもこの大会は来年度から長野県の志賀高原に変更になるという吉報も得ています。


雨降りの天気、幸いにも一日を通して小降りであったため窯の傍にいれば暖かく温度管理もそう苦ではありませんでした。

1200度に達した午後2時からの3時間半は燃料コックの微調整で付きっ切りでしたが午後7時、14時間の温度管理もやっと終わってホッとしました。


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朝から降雪

 1月  20日(金)雪

ほぼ一日雪     
雪の降る朝は一種独特の静けさがあります
       今朝の静けさも目が覚めてからもしや・・・。

昨日スキーから帰ってきて溜まった新聞にひと通り目を通すとすっかり寝る時間が遅くなってしまいました。ですからその分朝寝坊は覚悟していました。

目覚めてカーテン越しの明かりは既に大分寝坊したことぐらいは感じさせましたが、この静けさはもしや・・・とカーテンを開けてびっくりしました激しく雪が降っているのです。


それほど寒くは感じませんでしたが今日の最高気温を記録したのは朝方だと言います。道理でお昼ころには更に気温が低くなったような気がしました。

予定していましたが、この寒さでプールに行ってひと泳ぎ・・・と言うのは少し尻込みしたくなります。案の定この天気でプールになど行きたくない!と言う人が相当いたようで監視員と泳ぐ人が 同数くらいしかいませんでした。

泳ぎ終わったあとの爽快感は誰しも想像がつくものですがそれでも今日の天気では気持ちがめげてしまうのもうなずけます。


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GS練習

 1月  19日(木)晴れ

連日素晴らしい晴れ     
夕べは8時に就寝したのに今朝の起床は5時半
       どうして車だとこんなに眠れるのでしょう・・・。

私達のスキー仲間はスキー場の駐車場で自分の車の中で寝たり自炊したりして生活しています。まあ言って見れば極寒の環境の中でも平然としているわけです、勿論就寝中のエンジンを掛けて の暖房は危険なので絶対に禁物です。

私の場合、就寝中にトイレに起きたり目が覚めると言うことはほとんどありませんのでこうして山でスポーツで疲れるとぐっすりと眠ることができるのです。今日もすっきりの目覚めでした。


今日の練習はジャイアントスラローム(GS)の練習です、昨日に引き続き5名での練習です。すでにGSなどは各県連の実戦大会が始まっていますので補習練習のつもりでセットです。

早い切り替え動作のための身体の対応を考慮したセット、そして明後日に実施される南関マスターズ大会に向けたロングターンで走らせるセットとして練習しました。

昼食後、道具を片付けて山を後にしました。あれほどの天気もどうやら下り坂のようです、関東平野に降りてくるとうっすらと靄の掛かった空模様です。


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スラローム練習

 1月  18日(水)晴れ

素晴らしい晴れ     
今シーズン初めての体験、車の中のボトルの水・・氷に、
       晴れたぶん放射冷却が進んだものと思われます。

日の出の時間は相変わらず遅い感じです。しかしお日様が出ると日差しが練習バーンにまで届くようになり暖かい環境で練習ができるようになってきました。

今日は今シーズン初めてのスラローム練習日です。気持ち的には少しでも早くポールを立てて実戦練習をしたいところです。しかしよく考えるとまだスラロームの試合までに十分 練習する時間はあります。

ここは我慢して今迄フリー滑走で培ってきた体の動きや完璧なカービングターンの実践を13mセットで幾度となく試してみました。


私も爬虫類ではありませんが日差しの中では体の動きも日陰のバーンに比べてよく動くような気がします。あ”〜、日差しはすっかり春だな〜


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すっきり白根山

 1月  17日(火)晴れ

日差しがありがたい晴れ     
10時過すぎには空も晴れ渡ってお日様が出てきました
       久しぶりなような気がしますが実にありがたいことです。

私の車は国道122号を北上してもはや群馬県の山間部に達します。車を路肩に止めて所用をしようと・・・おもわずブルッ!!、としてしまいました。

思いのほか外気温が冷たいことに驚きました。見慣れた日光白根山も青空の中にすっきりとそびえて気持ちよさそうです。

途中赤城の通称”北面道路”を通っていよいよ片品村…と言う所に灌漑用のダム湖「薗原ダム」というのがあります。利根川源流の一つ片品川は尾瀬の南側、日光の北側、武尊山の 東側・・・それらを集めてこのダム湖にそそぎこまれます。


今は日陰でひっそりとしています。雪解けのころには満杯の水をたたえて私たち首都圏の水がめの一部となっているのです。


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釉薬を施す

 1月  16日(月)曇り

一日寒い     
陽ざしがないので余計寒く感じます
       一日部屋に閉じこもって過ごしました。

先日陶芸の下絵をつけましたがそれらに釉薬をかけて窯のなかにセットまでの作業を終えました。

釉薬は配合した岩石の粉末を水中に分散させたものを器全体に掛けるわけですが岩石と水では比重差が大きいため撹拌をしながら素早く器に掛けなければなりません。

それで当然のことながら撹拌の手にも多少力が入りすぎるきらいも出るわけです。するとその度にポッチャン・・・と飛び跳ねた滴があちこちに散らばったり飛び跳ねたりして周囲を 汚します。

冷たい水で周囲を雑巾がけしながらの作業もちと辛いものもあります。


ひと段落の後、今日は読書でまったりと一日過ごしました。


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卓球新年練習

 1月  15日(日)晴れ

薄曇り寒く     
お日様が出ましたが寒い一日
       風がなかったのでなんとか・・。

昨日はスキーの予定が早く終わってしかも高速道路で帰宅したため今日はゆっくりと過ごす事ができました。

朝起きてそれほど疲れも残らずひょっとしてクラブの卓球練習に出かけられるのかな・・と期待しました。クラブのホームページで検索し「練習日」で今日の練習予定を検索します、 今日はホーム・コートの北スポーツセンターでの練習となっています。

空気が冷え切って冷たい朝です、身体を充分にほぐしてウォーミングアップの後練習しましたが「こんな日、玉が当たったらさぞかし痛いだろうな・・」と想う矢先、ラケットを持つ手に”ピシッ!!”っと はぐれ玉が当たるのです。

総勢12名ほどのメンバーが集まっての練習となりました。私の冬季練習予定では来週と2月初めに1回だけまだ卓球ができそうです。


練習の後我が家に近所の老舗卓球メンバーが集まって新年会をしました。15日まで・・つまり今日までは幕の内でしょうからおおっぴらにお酒を呑んで 今年の抱負を語り合いました。

私も久しぶりのお酒、そして旧来からの友人たちと言うことでしばし楽しい時間を持つことができました。


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タイム計測サービス

 1月  14日(土)晴れ

寒く厳しい晴れ     
スキー場の朝は氷点下9度、まあ一般的な様子です
       多少風が吹いているため体感温度は更に低く。

何処のスキー場もお客さんの来場が少なくその対策に四苦八苦しているようです。若年層のスキー離れ・・そして災害以来の各企業の不安定な環境、低迷する経済情勢などなど。

丸沼高原スキー場も何とかお客さんを呼び寄せる手段を講じないと・・・と言うことで「タイム計測サービス」と銘打って大会さながらの人員配置で先ずはレーサー指向のお客さんに楽しんで もらおうと第一回セッションに参加しました。このバーンは各種大会も開催されますが私は今シーズンまだここで一度も滑った事はありません、さてどうなることやら。

そんなスキー場の思惑は私にとってなんの関係もありません。大会本番と何も変わらず全力を尽くして”参戦する”気持ちで臨みました。ただし、スキー場では50名の参加を見込み2本づつは 滑っていただこう・・・。しかし、このセッションの参加者はわずか7名!、従って時間の許す限りの滑り放題となりました。


いくら滑り放題と言っても全力で臨んでいますから1本目、2本目・・とタイムは遅くなります。私は4本で止めましたが若い人たちは2時間たっぷりと滑り込んだ人もいたようです。いずれにしても 事業部長はじめ5名のスタッフの皆さん寒い中ご支援運営御苦労さま、ありがとうございました。

ところで私にとって今一番必要な栄養肥料源、「勝つクセをつける」ことです。どんなシーンであっても手を抜かず全力で勝つための滑りをする、お陰で4本すべて他の皆さんより速かったようです。

終わった後、群馬県の若い選手が私のクラブに入会して練習したい・・・と、有難いことです私のクラブの平均年齢が少し低くなりそうです。


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冬季国道120号

 1月  13日(金)晴れ

暖かな晴れ     
朝は相当冷え込みましたが日中は予報通り暖かです
       日本海側は次第に荒れ模様・・その影響が山でも・・。

大変暖かな関東地方をお昼に出発して群馬県片品村に夕方早目に到着しました。今まで晴れて暖かったのに急に北風が吹き始め寒くなってきました。

尾瀬との分かれ道、蒲田というところを過ぎて国道120号を直進します。今迄前後にそれなりの車がいましたがこの先は私一人になってしまいました。

そうなんです、この国道120号は冬の間私の向う丸沼高原スキー場までは行けますがその先「金精峠」を超えて湯元温泉までは通行止めなのです。普段は栃木県の日光から私が 9日に通った道の上田までは日本が世界に誇る”日本ロマンティック街道”そのものなのです。後わずか10数キロで栃木県なのに・・・


この呼び方は以前ドイツの街道を旅した時日本の道路の名をまねて”ドイツ、ロマンティック街道”と呼ぶようにしたと聞いていました。

この道路、日光湯元側の山岳地の斜面が急峻でブロック雪崩などの危険性があることと日光国立公園内の観景を保護するため大がかりな道路整備工事ができないことも冬季閉鎖のための 障害になっています。

夕方からまた雪降りになりました、あまり降らないことを祈って就寝です。


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戸塚スポーツセンター

 1月  12日(木)晴れ

寒い晴れ     
夕べからの風は収まりましたが気温は下がりました
       寒気の張り出しが関東地方まで覆ったようです。

少し首を回すとゴリゴリ・・とスムースな回転をしません、放っておくと肩こりのようになる前兆です。

おもえば三週間もプールに行っていません、何をさておいても水泳で肩や首回りのリラックス泳法でほぐす事にしました、まだ皆さん正月気分が抜けないようでそして今朝の寒さでプールは ことのほか空いていて助かりました。

お陰ですっかり錆びついてしまった首、肩が滑らかな動きになり大変気持ちよくなりました。老骨は少しサボルとすぐに症状がでます、寒くても勇気を出して行く事です。


日向でスキーのワックス掛けをしましたが空気が冷たいのでワックス剥がしの後作業が大変です。この時期に効果のあるワックスは冷えると固まるのが速いので往生します。

まだ本格的なスキーシーズンが始まったばかりなので毎日日程に追いまわされている感じがします。スーパーに食料の買い物に行って野菜の高いのにはビックリしてしまいました。

そういえば、正月以来の買い出しですがすっかり高いのか安いのか食品の値段が判らなくなってしまいました。こちらもサボルとすぐに普通のおじさんに逆戻りしてしまいます。


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斗々屋茶碗

 1月  11日(水)曇り・晴れ

次第に晴れて     
午後から急速に空模様が変わって風も強まりました
       明日から更に冷え込みが強まると言います。

会社を経営していた富岡重憲と言う人がたくさんの美術品を蒐集していてそれをそっくり早稲田大学内にある博物館に寄付されたといいます。

その中から今回”茶碗”ということで日本では桃山時代から江戸時代、そして韓国では朝鮮時代、いづれも400年間の逸品の茶碗約30点を展示している。

早稲田大学構内も平日と言う事もあって学生が多く活気にみち溢れていましたがこの構内にある會津八一記念博物館の中はさすがにひっそりと していました。

特に興味を持って観た朝鮮時代のたとえば見出しの写真にあるような茶碗のほとんどは日常雑器として作られ、そして使われていたものと推察されます。たまたま日本の茶人がその美しさに 魅せられて持ち帰ったと言うのが手に取るように判るのです。

多くの作品は恐らく重ね焼きしたであろうと思われる茶碗の底にクッツキ防止の痕跡がくっきりと見え思わず微笑ましく思われました。それに引き換え日本の同時代の作品は、お茶の為だけに 神経を使って作られたと言う高級感が強すぎることも否めません。

学生に混じって安い昼飯を食べ、これまた160円と安い料金の都電に乗って王子駅まで乗り、JRで帰ってきました。


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埼玉マスターズ

 1月  10日(火)晴れ

鹿沢は最高の晴れ     
暫くスキー場で晴れに恵まれていませんでした
       今日は朝からそんな事を忘れさせるような快晴。

2012年度・全日本マスターズスキー選手権・鹿沢大会・埼玉県予選会、昨年に引き続き2度目の参加です。

私のクラス65歳から69歳は東京からは私を含め4人参加、茨城、群馬、長野、新潟、開催の埼玉など合計17名のエントリーです通常全日本大会では1本勝負ですがここでは2本の合計 タイムで競います。

1本目は当面のライバルには勝ちましたがセット替えと休憩を挟んで次の勝負・・・、仲間からの伝言・・「クラス上位は47秒台が二人、48秒台が4人、幸三郎さんは現在4位だよ・・」

と言うことは2本目で直近の一人を抜くとクラス最年長で表彰台・・???。私がそう望むと言うことは僅差で私に負けている人も2本目に挽回だ!と思っているに違いありません。

スタート前にはライバルたちと軽口を飛ばしてリラックスします、しかしここはそれぞれが口には出しませんが「ハイリスク・ハイリターン」で勝負に出てくると思います。

コース上、二か所の要注意点、しかも下部の設定は特に最高の難度を要します・・・そのことで頭の中はいっぱいでスタート。「ありゃ??」上部の易しい方で引っかかってしまいました。

2012年度初戦はバカ丸出しの敗退に終わりました。これだからスキーは止められません、次回のリベンジに期待する所です。


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吾妻線

 1月  9日(月)雪〜晴れ

丸沼は雪、鹿沢は晴れ     
このところ丸沼高原は朝のうちは天気も期待できそう
       しかしリフトの運転開始時間ころからどうも雪降りになります。

天候の具合でバーンの状況は見えずらいコンディションです。この状況でスピードトレーニングは怪我にもつながりますので今日は徹底してスタート練習に費やしました。

今迄ターンの要所要所は徹底して訓練してきましたがスタートについてはどちらかというとおざなりになりがちでした。

タイムのいい選手は必ずと言って素晴らしいスタートワークをします。わたしも友人にアドバイスをいただきながら大股、小股、左右のセットやその幅なども設定して実戦練習 しました。これも結構腹筋や背筋、そして全身を使うので結構疲れます。


昼過ぎ栃木県に近い東はずれの丸沼高原から西はずれ長野県境に近い鹿沢スキー場まで移動しました。紅葉で有名な吾妻渓谷を通るカーナビの誘導はすっかり変わって高原の新道を進みます。

続行か中止かでもめている八場ダムの工事現場を眼下に眺めるところを見学、代替え地に立ち始めた新居は冬晴れの日差しを浴びていますが 渓谷の湯河原温泉はもう日が暮れて真っ暗です。 4時ころ鹿沢に到着、旅館の日帰り温泉で疲れを癒しスキー場の駐車場に陣取ります。今日も早目の就寝に心がけます。


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降雪の練習

 1月  8日(日)雪

太陽の場所は見えますが雪降り     
朝起きた時点では空も明るく回復傾向かと
       しかし練習のころから降り出した雪、降りっぱなしです。

先週では圧雪した雪の厚みが少なくポールを立てようとするには大変苦労しました。ほぼ一週間の降雪がきわめて多かっただけにポールのセッティングには不自由しませんでしたが 練習バーンとしては軟雪バーンで往生しました。

先週のバーンがあまりにも良かったためそのイメージを崩したくありません。かといって明後日の大会のことを思うともう少し滑り込んでも置きたい気持ち、複雑です。

結局午前中のみで練習をやめました夕方になってもまだ雪は降っています。回復傾向といった天気予報はどうしてしまったんでしょう。


明日の使用バーンの変更は決まりましたが時間帯の午後からというのはどうやら変わらないことがわかりました。実は私は午後から移動・・・つまり大会の会場に向けて出発しなくては なりませんので明日の練習は参加できないことも決まりました。

私のスキークラブ員ですが群馬県にお住いの友人、例の電気事故の特需・・は失礼な言い方ですが仕事が忙しくてスキー場でお会いすることができませんでした。

晩酌はやめた私ですがまだ正月・・・”グランドホテルX-TRAIL”で新年会をしよう、で久しぶりの親交を温めました。明日は少し寝坊 しても許される日程です。


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降雪の片品

 1月  7日(土)晴れ

東京は晴れ片品は雪     
東京は完ぺきな冬晴れ
       赤城山に差し掛かるころから雪。

スキー場に着くと完璧な雪降りです。天気予報では次第に回復と言っていましたが遅れるのでしょうか。

とりあえずこの天気ですから帰り支度の車と私のように到着したばかりの車がしばらくの間右往左往して…とにかくいつもの定位置に止めることができ落ち着きました。


お風呂に行くと知り合いが次々と入浴してきます。「あれ?、幸三郎さん今日はいらっしていたんですか、見かけなかったけれど・・」「うん、今到着したの・・」

夕飯の食べ終わる頃には雪も止んでくれるでしょう・・・イエイエ、まだ降り続いています。

あまり降ってしまうと明日のポール練習バーン、柔らかなコンディションになってしまいます。やわらかいバーンは事故が起きると重大な怪我につながります、そろそろヤメ!

明日は午前中のバーン使用予定です、今日は早めに就寝して体力を温存します。


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陶芸の絵付け

 1月  6日(金)晴れ

朝のうちは曇りがち     
気温が低い所に曇りがちで寒い午前中です
       昼ころになって次第に晴れてきましたが手遅れです。

布団を干すためには10時頃からお昼ころが最高でしょう。後は段々に陽ざしの暖かさも気温の低さに負けてきます。

晴れて来た時間はいつもでしたら布団を取り込む時間あたりです、でも30分間でも・・・と出しましたが布団にはお日様の匂いは付きましたが温まっては居ませんでした。


こんな寒い日はアトリエに籠って何かするに限ります、早速陶芸の絵付けに取り掛かりました。

陶芸の場合、伝統的な産地ですと器に施す絵のパターンはおおむね決まっています。しかし私の場合釉薬と色を調合し準備ができるまでの間素焼の器とにらめっこです。

色釉薬が出来あがる頃になるころにようやく模様の構想が出来あがってきて一気に彩色をします。

取りあえずひと窯分の作品の彩色は終わりました。次はこの上に更にうわぐすりを掛けて窯入れという段取りです。


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冬の神田風景

 1月  5日(木)晴れ

午後から少し風     
午前中はバス停でバスを待っていても
       暖かな日差しでポカポカです

毎年のことながら正月は神田詣でが定番になってしまったようです。

神田明神では”勝ち守り”を何時も買い求めていました。しかし買いはじめたのはもう何年前だったんでしょうか物価変動もあるでしょうに毎年500円変わらずでした。

今シーズンは私の故郷、諏訪大社、上社の”勝ち守り”を戴いてまいりました。今年は60代最後の戦いです、悔いのない思い出を作ることができれば幸いです。


さて神田明神からスキープロショップ”カンダハー”に回ります。昨年はここでの抽選会で年間の運を全部使い果たすような幸運?でしたが今年はめでたく”はずれ”・・・、善かった。

最近使いはじめたワックスが思いのほか走ってくれるので”買い足し”もあって新年のご挨拶かたがた立ち寄りました。

もう街はいつもと同じように相変わらず交通も混雑した様子でした。夕方近くなると今日も寒い北風が強まってきました。


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冬の陽ざし

 1月  4日(水)晴れ

午後から曇り気味     
今日の天気予報は午前中は良いようです
    スキーの手入れは早い内がお得なようです

空気は冷たいですが朝のうちは風も無く陽ざしの中で先ずはスキーのワックス掛けをイの一番に予定しておきます。

身体の節々の痛みは予想した範囲内です。スキーのフリー滑走で培ってきた体のあちこちもポールを立てて実際に滑って見ると如何にそのギャップが大きいのか改めて感じます。

そして何時も想うのですが卓球にしろスキーにしろ実際の競技になると更に多くの体力を要する事に今更ながら驚かされます。


洗濯、布団干しなど全てを午前中に終わらせて午後は休養を兼ねて久しぶりに読書三昧・・・・。

12月22日から大騒ぎしていてしかも”幸三郎失踪嫌疑”まで掛けられたモバイルパソコンの顛末のご報告です。実は私のスキー正月合宿の民宿 定宿の息子さんは空港でのコンピュータによるシステムエンジニアなのです。

問題はインターネット環境の悪い場所で携帯電話を使ってデータ up しようとした時データ・転送プログラムが作動しないものでした。私個人でパソコンサポート、携帯電話サポート、プロバイダーと それぞれ個別に不具合を訴えてもらちが明かずしまいにはお互いが他の設計システムの不良を訴える始末でした。

しかし民宿の息子さんは「メールの送受信ができ、インターネット接続が可能なのにデータ up が出来ないのはセキュリテイー規制をパブリックとプライベートに分ける細部設定をし直す必要がある」 としてその規制の根源を最低限開く事に成功しました。これからも以前と変わらず出先での情報は”みち草”でご報告できる事が可能となりました。


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二日目キャンプ

 1月  3日(火)晴れのち曇り

大荒れは免れました     
時おり強烈な寒風も吹いてきます
    めげるほどではありませんが相当な覚悟が必要です

昨日初日のポール練習は不本意な練習でした。今日はそんな気分を払しょくできる滑りごたえでした。

今日の日程ではポール練習は午後からの指定です。その分寝坊したりすることもできますが反面、午前中の練習痕跡でポールセットにも多少の影響も出るようです。

今日の練習は昨日の約半数の15名でした。それに充実した練習も可能になりました。時間割がまだなれませんが取りあえず早目の昼食と休憩 で練習時間を待ちます。


あと大変残念なことですが練習中に群馬支部?のクラブ員が転倒したさい肘を骨折してしまいました。昨日は友好クラブからのピックアップでしたが今日は我がクラブからでした。

近ごろ・・・我がクラブから練習中に怪我人を出したのは私としてもしかも対象者はクラブ内では優秀な選手であったのが悔やまれる所でありました。

転倒した際、膝や手足など皆さんとの打ち合わせでは身体を引き締めて緊張する・・・気分に寄って見ると気持ちのありようでこの怪我と言う貧乏神から身を引く経験も次第に養われて 行くのではないでしょうか。

早くの復帰に期待したいところです。夕方帰路につきます、山は今夜から更に厳しさが予報されています、本音ではもう少し多めの降雪を期待している所でした。


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初ポール練習

 1月  2日(月)雪

晴れから次第に雪     
天気予報では次第に下り坂と言います
    でも日の出から次第に天気は良くなっていきます

二十日石アルペンの宿にしている民宿からスキー場に向かう頃にはすっからからんの青空になってしまいました。

今日のポール練習は、スキー場でも一番人気のバイオレットコースです。気合も入りますが既に友好クラブでは早くも怪我をしてシーズンを棒に振った選手も出たとか・・・自重。

ポールは基本的にはクッションポールを使用しましたがまだ雪が浅く十分な深さのドリルワークが不十分なため抜けてしまうこともあって止むおえないことかと思いました。

所々ノーマルポールを斜めに差してしのぐ場面もありました、しかし雪質は至って満足できる状態で会員とリピーター合わせて30名ほどのキャンプバーンも荒れずにバッチシ!と いった具合でした。


練習の制限時間が近づいたころ次第に天気は雪模様になってきました。

午後からはフリー滑走の予定でしたが次第に視界も悪くなってきたので早々に引き上げることにしました。怪我人も出ずまずまずの出だし・・・

ウッウウウ、今日はかなり腰に負担をかけてしまったようです。ゆっくり休みます。


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新年のご挨拶

 1月  1日(日)晴れ

東京は曇りがち群馬は快晴     
新年あけましておめでとうございます
    どちら様におかれましてもどうぞ今年は良い年でありますよう

規則正しい生活・・・定刻の6時起床です。

どうやらすっきりした初日の出は望めそうにありません、分厚い新聞に一通り目を通すと2時間近くかかりそうです。

食事をし、普段通りに跡形付けをし国道122号の一般道で群馬県に向かいます。さすがに道路は空いています、およそ5時間はかかるスキー場までの道のり普通の速度で 走っているのにもう片品村に入ります。3時間45分・・・驚きです

片品村の象徴、武尊山が晴れ渡った空にくっきりと見渡せます。なんか得したような気持になりました。


二十日石アルペンSCの定宿、民宿くらたにつきました。

明日からの合宿の前に親しい仲間と新年会をしました。今シーズンもよろしくお願いいたします。


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