2009 年の１１月〜１２月の日記
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１２月 ３１日（木）晴れ
晴れ午後風強く
穏やかな天気です、午後から荒れる模様です
もう今年最後の一日しか残りません。
朝の穏やかなうちに神田まで行きました。もう東京都内車もほとんど走っていなくてスピード違反にならないように慎重運転です。
神田明神前に他の車にならって路駐しても問題はなさそうですが止めました、ここで切符を頂いてもシャクに障ります。甘えてはいけません、違法は
違法ですから外神田まで降りてコイン駐車場に入れます。
ここから約６０段の階段を登ったところが神田明神の裏口です、そのまま神社裏手で古いお札を返して
本殿に参拝、そして来年のための新しいお札を購入します、
ちょっと巫女さんにチョッカイ「何年も５００円と変わりませんが大丈夫ですか？」「大丈夫です皆さんに人気ですよ・・」それって皆が買ったら
矛盾しない？。
すると友達から電話です。「モシモシ、ホームページが up していないので何かありました・・？」本当に気を使っていただいてありがたいことです。
帰って調べてみたらデータは作ってありましたがアップロードし忘れていました。「見守っていただいている・・」友達の家の方に向かって参拝。
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１２月 ３０日（水）曇りのち晴れ
今日も曇りのち晴れ
年末にかけてテレビ番組、特集で時間が遅くまで・・
わたしの好きな番組”なんでも鑑定団”見終わったら１１時です。
どんなことがあっても規則正しい生活を・・・、そんな品行方正な老人の生活を乱そうと世の中動いています。
魚屋さんの”角上”に言ったらもう周辺に車が近付くことすら難しいほどに混み合っています。別に魚なんか一週間くらい食べなくっても死にはしないサ。
責めて頭でもさっぱり・・、床屋さんに予約を入れると”今日は空いています”と言う。
今はどこのお店も正月の１日以外はお店を開いているようですし昔に比べてお正月も暮らしやすくなりました。お店の人は大変ですが・・。
とりあえずお酒だけは欠かすことができません。郊外の安売り店のお陰で街の酒屋さんは大打撃です。私たちにとっては大歓迎ですが。
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１２月 ２９日（火）曇りのち晴れ
しばらく曇りのち晴れ
早めに起きてたまった洗濯をしましたが晴れません
予定を変えて他の仕事を終わらせたころヤット陽の目。
昨日の続きです、義母に昨日の新しい墓地に対しての感想を聞くため撮った写真をプリントして老人ホームに行ってきました。
義母は昨年、子供たちに付き添われて妻の聖苑墓地を訪れています。写真を持っていくとおおよその場所も確認できて大変満足そうでした、ここで
担当者にこの話は進めることに・・と連絡しました。
ついでに質問をしました、「今までのお墓はどういった処分をしたらいいのでしょうか？」「恐らく普通ですとその墓自体は廃棄処分・・他の人が使う
事はありえません、したがって墓石など処分費用がかかります・・」大変勉強になりました。考えてみればその通りです、中古住宅とは趣が違いすぎ
ます。
昼ころになってヤット陽射しが出てきましたがこの季節我が家のワックス作業場への日当たりのピークはすっかり過ぎていました。
僅かなお日様の光を背に受けてのワックス作業、今日から極寒期に向けてYellou Wax からRed Wax に切り替えました。
先ずは正月の寒波での合宿から徐々に身体もスキー滑走面も馴らして行こうかと思います。
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１２月 ２８日（月）曇りのち晴れ
朝は雨のあと曇りのち晴れ
洗濯ものがたまっています、この天気では急ぐこともないか
暮れようの買い物もしておかなくては、ポイント１０倍！すっかり主婦気分。
先日老人ホームにいる義母を訪ねたおり特別なお願いをされました。
新しく明るいお墓を見つけてほしい・・、と言うのです。「だって、おばあちゃんにはお墓がちゃんとあるではないですか・・」
しかしそのお墓には戦死した夫の碑は刻まれていますがお骨はありません、できれば娘のそばで何処かよいところがあれば探してほしい・・。
「ハイ、ハイわかりました・・」そう急ぐほどのこともありませんがマサカ同じ霊園で空いているところなどあろうこともなかろうに・・。
担当者に聞いてみたところ新しく売り出すところが有るというのです。
今日の午後うかがう約束をしておいたので早速出かけた、妻の墓参りも兼ねてお日様も出てきて暖かな午後になって良かった。
「ここがよさそうです」さっそく義母に報告し子供たちにも見てもらって来年の契約を・・と決めて来た。G-14-12
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１２月 ２７日（日）曇り・・晴れ
朝は曇りのち晴れ
軽井沢のプリンスホテル管理下のスキー場大会です
人口降雪バーンで立派な大会が早期にあるという事で大勢つめかけます。
スキー人口、特に若い人のスキー離れ・・がスキー場経営者にとって深刻な問題、地域によってはその社会における深刻な問題にもなっています。
東京から至近の距離、軽井沢プリンスホテルの経営する軽井沢プリンスホテルスキー場の大回転競技会が行われました、例年恒例で年間数回の大会が
行われていますがこの初年度大会はものすごい人気でエントリー数も膨大なものになっています。
私の出場クラスは５０歳以上の部・・無制限、つまりつい昨日５０歳になったばかりの壮年と一緒の土俵で戦わなくてはなりませんおよそこのクラスには
９９名が出走しました。これは他の部の出走者と比較すると３倍ほどにもなり若い人のスキー離れを象徴しているかのようです。
私は５１位、クラス約半分の位置という結果でした、シーズン初めのこの時期に２３セットのコース取りは本大会の約半分の距離ですが通過する難易度
はかなり高く上手い下手の優劣がつきやすいコースセットといえます。
同じクラス出場者で顔や知名している人は１６名、その中で９位と言う結果でした。
若者の部を観戦中、ある人が私のそばに来て「今日は完敗でした・・」と話しかけて通り過ぎました。あのひと・・たまに見かけます、今度お名前を
聞いてみよう・・、そして新しいライバルとしてこれからも楽しめそうです。
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１２月 ２６日（土）曇り・・晴れ
群馬、長野は晴れ
曇り空なので寝坊してしまった
もう７時を廻っていました。
朝食を済ませ、残り物を弁当箱に詰めてお昼の用意までしました。
少し寒いので厚めの服を着てスキー板のワックスなどテキパキと出発準備をします、１１時３０分明日の大会のある軽井沢を目指します。
高速道路のサービスでトイレを利用しようと休憩、用を足しながらぼんやり目の前の印刷物に目をやる・・「２６，２７日の土日は
特別割引の対象外です・・」今日はいつだったっけ・・？「まさか！！、」衝撃で所用もびびって止まってしまいました。
たまに高速を利用する老人に対してアタマに来る仕打ちです、暫定税率や高速無料化も棚上げ・・、老人は怒っています。
このところあっちにもこっちにも怒りっぱなし・・、もうすこし鷹揚な人生を送らないとシンジマイそうだよ。
早い時間に軽井沢に到着しました、軽井沢に住む人たちはこんなすばらしい景色を毎日タダで見ているんです、環境税？迷案かも。
明日の大会に出場する予定の女性選手たち、プリンスホテルのコテージに宿泊です。車の中で宿泊する老人が可愛そうと思っていて
くれるらしく晩餐に「是非？きてくださ・・」とお誘いを受けました、悪いことに私の駐車場
から歩いて５分の至近。堅気の私はこういった場合必ずお断りしていますが意に反してハイハイ・・と行ってしまいました。湯香もかおる
女性軍の宿舎に私一人の訪問に何の抵抗も無くなってしまった。PM8時ほろ酔い、何事も無くきれいな体で帰してもらいました。
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１２月 ２５日（金）晴れ
晴れ
気温は低めでしたが日中は暖かく温暖でした
こう好天が続くとやはり雪不足が気になります。
先日の降雪で付近のスキー場もオープンしたのですがそれ以降の増雪がありません。
滑ることはできますが実際にポールを立てて本格的な競技トレーニングをするのにはまだまだ不満だらけの状況です。
今日は新任のパトロール隊長が出勤してきました、彼はレース経験がありませんこの時期レーサーがどれほど”制限滑走”に飢えているか理解しません。
昨日の若い副隊長はその経験もあり私たちの熱意をくみ取ってくれました。しかし今日はしたたかに交渉しましたがその熱意をくみ取ってくれませんでした。
言い訳はいくらでも作って述べることはできます、このぼんくらな新任パトロール隊長には呆れてものも言えません。
平日のガラ空きのバーン、丸沼高原スキー場はこの新任”＊＊パトロール隊長”の無配慮により多くのレーサーが”無念”と思いつつ帰宅しました。
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１２月 ２４日（木）晴れ
穏やかな晴れ
冬型の気圧配置も収まって穏やかなスキー場
スキーチーム”風来坊”始めてのセット練習が出来ました。
風来坊のキャンプ予定は１２月頭初からスキー場には要望を伝えて有りました、しかし周囲の環境から要望はかないませんでした。
今朝もスキー場の方針をインフォメーションで確認しました、「バイオレットB 線が滑走可能にならない限りは・・」、しかし食い下がり
ました。決定はどちらで・・？、結局其の筋の方面の担当者に私たちのゲレンデの繁雑加減の分析を踏まえ極端にゲレンデの人口の減る
１１時からどうでしょうか・・・？、「ここはひとつポールバーン・オープンに向けて調査・・と言う名目で・・」。
「危険！、と感じられましたら直ぐに撤収しますので・・」の条件付でネットポールを張りました。勿論オープンゲートの事で学生の
練習者も引き受けての練習をしました。”風来坊”予定通りきょうはスラロームの制限滑降を久々に練習しました、さて明日のGS は？。
ところで学生・・、実は地元群馬県の選手、しかし学校は埼玉県の秀明学園・・、あの新潟県出身の学生チャンピオンもこの学校に入学
してスキー界を驚かせました。今やゴルフの石川君初め優れた選手はその練習環境を全国に追い求めて自分の才能を開こうとがんばって
います。その未来ある若手と練習してこのオジサンも得ることと退け時を模索するひと時でした。
それにつけてもいつも思います・・付き添いの親御さんのご苦労は頭が下がります。あの、偉大な石川遼くんもご両親が「では、
行ってらっしゃい・・」であれほど偉大な選手にはなれないんです、毎日付き添ってそして送り迎えして・・・ああ、気が遠く成りそうだ。
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１２月 ２３日（水）晴れ
冬晴れ
高速道路料金が安価・・久しぶりに乗ってみました
出発した時間も遅いせいかどこにも混雑は見当たりません。
義母のいるホームに寄って近況報告などもろもろ用を済ませて我が家を出発したのは１１時過ぎでした。
休日の高速道路の混雑については事前に知るところでありました・・、でも空いている日差しも暖かくこんなのんびり運転では寝てしまい
そう、関越道１時近くに駒寄せのパーキングに車を止めて弁当箱を広げて昼食、休憩。
沼田インターで降りるところを一つ手前の昭和でおりました、見渡す風景も寄り道を推奨する状況でした。
広大な赤城山々麓は久しぶりに見る雄大な眺めでした。果てしなく続く牧野は豊かな農産物を作ってくれそうに頼もしい限りでした。
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１２月 ２２日（火）晴れ
風の弱い冬晴れ
冷たい風も今日は弱まってきたようです
久しぶりにトウキョウへ出かけてきました。
昨日の木登り懸垂は久々の全身運動で身体じゅうが心地よい痛みで包まれています。
神田まで出かけました、目的はスキーワックスの購入と本屋さんでの仕入れ・・帰りに日暮里に途中下車してスキークラブ会員の洋食屋さんで昼食
しながら最近の情報交換・・・などです。
１１時ころ神田神保町到着、陽射しも暖かかったのですが陽射しがビルの陰になるともう底冷えもして
来ました。さすが駿河台下”三省堂書店”では購入予定リストを検索すると希望の本はどんどん見つかります。
短時間で約１．３ｋｇ。の買い物も済ませられました。日暮里の洋食屋さんにはすでに２時過ぎの到着でした
久しぶりの瓶ビールっておいしいでした、そしてご主人と一緒に遅い昼食の名物”カレー”を頂いて帰ってきました。
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１２月 ２１日（月）晴れ
冬晴れ
安定した晴れの天気、しなくてはいけないことはあれこれ
意を決して桜の木の枝切りをすることに決めました。
わたしのバックに映って天に手を伸ばしている大木も桜の木です。先日”関電工”とやらの会社がここの桜並木の枝切りをしていきました。この桜の木
脇にはここ周辺一帯に通電する重要な電線が通っているため毎年この時期電線保護のため剪定をしていきます。
作業員の方に聞いてみました、「ついでにうちの桜も剪定していただけませんか？」「ああ、少し電線に掛かっているようですね・・、東京電力に電話
してください。改めてお伺いいたしますので・・」
でも実際のところ電線はともかくその下にある光ケーブル、近所の電話線やケーブルテレビなどが枝が折れたりすると被害が出そうです。思い切って
自分でやってしまおう・・枝切り前はこんなでしたが。
久しぶりの木登り、太い木に身体を預けて枝を下ろします。枝の選定は終わりました。問題は跡片付けです。
太い枝はすべて４０ｃｍに切りそろえて薪の乾燥棚に積み上げました。小枝は１ｍほどに切り揃えて束ね明日のゴミの日に出荷です。
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１２月 ２０日（日）晴れ
寒い晴れ
今年最後で重要な卓球大会
Ｈ２１年度後期団体戦の日です。
我がチーム”遊友会”からＡ、Ｂ、Ｃ、Ｄ、Ｅの５チームが出場しています。私のＤチームは４部リーグのブロック所属、昨年３部リーグの最下位になり
４部リーグに降格したばかりでした。
対戦表ではこの４部リーグのトップ成績にランク付けされています、したがってチームとしては何としてでもまたここで優勝して３部リーグ昇格を
目指したいところです。
私は第１戦の初戦に出場、３−０ストレート勝ち、チームも３−０で勝ってチームに勢いをつけました。第２戦、私の出番まで回らずやはり３−０で
勝ち。残るは同格レベルのチームとの対戦です。
第３戦、１−２で負けかけているところで私の出番です。昨年昇格した最後の試合は私が勝ち決めで優勝しました。ここは踏ん張って２−２として
最後のメイトにタスキをつなぎたいところ・・、そう旨くは行かず敗退、チームは
この４部残留が決定しました。他のチームも優勝はなくＣチームが最下位で降格他はすべて残留と言う事で決着がつきました。このランクに
甘えることなく来春はまた３部昇格を目指して頑張ります。とはいえ３部から最下位で降格したチームが今度対戦相手となります。
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１２月 １９日（土）晴れ
冬型の晴れ
昨日から冷凍保存用の料理をしています
昨日は中華風の野菜炒めベース、今日は洋風スープの素です。
中華風の部は豚のひき肉、玉ねぎと人参炒めのベースを作っておくと白菜料理や大根などの煮つけの時小出しにすると仕事が楽です。
そして今日は洋風、牛肉、玉ねぎ、人参、セロリ、椎茸、大豆、コーン、かぼちゃ、トマトなど昨日に引き続き大なべでの大奮闘。こちらはそのまま
温めてスープにしたり、ルーを入れればあっという間にカレーにもなります。冷凍庫に食材がタッパーで小分け
して入って何となく裕福な感じです。
食材を買いに行ったついでに妻の仏前のための花を買おうと切り花を見ました、いつも４００円くらいの花、年末年始にかけてもう値上がりが始まり
ました。
その点寄せ植えが結構安価で売っていました。おそらくそれぞれ買うと７種類７００円・・、寄せ植えで７９８円、少し高めですがこれからお日様が
よく差し込みますので陽に充て、夜間は仏前に置けば割安かな？。
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１２月 １８日（金）晴れ
晴れましたが寒い風
スキーから帰っての朝少し朝寝坊したかった・・
中途半端な地震で目が覚めてしまいました、やる気があるんだか。
４０年以上・・というか私のまだ青春期に通っていた寛永寺坂美術研究所時代の友人の画家、安住孝史作品展に行ってきました。
”人生画家”とことわっています、曰く「僕は絵が好きで描いているんではないんです、でもこの目で見た対象を夢中で表現することが自分の生きていた
証なんです・・」人間年を取ると実に味わい深く人の心を打つ言葉を平気で発します。でもその作品に接するとその言葉に疑う余地もないことが判ります。
池袋駅の至近、今日１８日から２８日まで「ギャラリー・ここ！ふらここ」で開催し彼を愛する多くの仲間
を交えて夕刻にオープニングパーティーが開かれました。画家、写真家、建築家、そして現役の若いビジュアルクリエーターの皆さん、そしてその若い
人たちの芽を育てようとするオーナー、さまざまな人の交流が生まれて賑わいました。
彼の作品の画材は鉛筆、ちなみに承諾を得て夜の街の作品をご紹介します。お近くに行かれる御用の方ぜひ
立ち寄って実物の絵を見てください。「僕にはカメラに映らないところまで見えるんです・・」かなり神経の鈍い人でも彼の絵を見ると「ゾクッ！」と
くる人も大勢いるとか。
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１２月 １７日（木）雪のち曇り
朝から雪、次第に回復
夕焼けで明日の天気は保障されたと思っていました
明け方から降り出したんでしょうかあたり雪の野原でした。
寝る前に降雪機の雪が駐車場の方までなびいて来ていましたので噴射向きは少し変えた方がいいんじゃない？と思いながらの就寝でした。
６時の目覚ましで起床、トイレに行こうと車のドアーを開けた瞬間、ドッドー、と隙間から雪が車内に入り込みます。とっさに昨夜の記憶から
降雪作業員メ！どこ向けて雪を降らせたのか・・・？と、思いましたがどうやら天然雪のようでした。
わたしも久しぶりの天然雪の降雪の厳しさを感じました、一日降ったりやんだり・・しばらくはこの状態が続くと思います、やっと冬本番の季節が
到来したという感じです。
写真はスキーセンターハウスの朝の写真、ここで私は着替えたりスキー前のストレッチをしたり・・仲間も余念がありません。挨拶をよくするボーダー
の方がニコニコしながら話しかけてきます、「先日ここでお亡くなりになった方はオジサンでなくてよかったです・・、今日お会いできて安心しました」
お名前も存じませんが私のことを気遣ってくれている人もいたんだ・・・。
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１２月 １６日（水）曇りのち晴れ
小雪の舞う朝
夕べ寝るときには満天の星空でした
下り坂の天気は寒気と共に来たようです。
小雪が舞う程度ではスキー場の雪の量にはとても及びません
夜中一杯人口降雪の作業が続いています、こんな寒い夜に黙々と増雪作業に取り組んでいる人がいるのです。スキー場は今週金曜日から
ゴンドラの冬季運転を開始するそうです、上部ゲレンデには行っていませんがここより更に厳しい寒さの中働いている人がいるのです。
私の体もかなりスキー用に鍛えられてきました、もう殆んど半日滑っても耐えられるほどまでになってきました。
昼過ぎには日差しも出てきてなお、気温が低いためバーンコンディションも抜群です。早くポールを立てて本格練習をしたい・・、
そのためには天然のドカ雪が一降りほしいところです。
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１２月 １５日（火）曇り北方面は晴れ
群馬県は晴れていました
掃除、ゴミ捨てもろもろ家事を済ませてスキー場に出発
北のほうは空が青く見えます、群馬県に入る頃すばらしい青空。
この間から昼食のおにぎりを作るのをやめました、一度時間が無くて弁当にしたことがありました。旨い！、おかずも沢山入れられるし
第一作るのがとても楽しいんです。
そんなわけで今回も弁当を作って出掛けました、１１時前に出発、一般道を北に向け走らせること２時間弱、１２時半頃利根川を渡り
群馬県に入ります。館林の広場に車を止めてゆっくり弁当を食べます。
ご近所の同年代の方々が代わる代わる不審者の様子を見に来て話し込みます。「エッ！、こんな気候でもうスキーが滑れるところが
有るんだ？」その都度詳しく説明します。
５０号を西に進み桐生市を過ぎて山に向かいます。大間々から赤城の北面道路を上り詰めます、このあたりから道路は降雪の路面
変わります。スタッドレス、冬用のタイヤの本領発揮です。スキー場には３時半に到着、明日の用意を整えて仲間とスキー場内の
温泉で歓談しました。天気は冬型が強まるといいますが明日はどうでしょうか？。
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１２月 １４日（月）薄曇りのち晴れ
寒く午後から陽射しも
予報通り朝から気温も低く寒い日になりました
薪ストーブも朝からめい一杯の稼働で暖房します。
この時期は卓球とスキーとで身体があまり休まりません、筋肉の収縮疲労を解放するために水泳をしていますが何といっても休養が一番のようです。
ありがたいことに疲れているときは幾らでも寝ることができることです、もともと夜中にトイレなどで起きることがありませんので疲れていれば
１０時間でも平気で寝ていられることが特技でしょうか。
１２月に入って以来作成していた年賀状も今日で作り上げました。毎年少しずつ減らす努力はしていますがそれでも今年は８０枚近くになって
しまいました。
師走・・って本当に忙しいものです、今年から近所の絵描きさんや陶芸家さんたちとお友達になろうかと思って川口市の市美術展に出品しました、しかし
昨日会期が終わってしまって見に行ったりお友達をつくることもできませんでした。夕方「作品の搬出にまだ来ていませんが・・」の電話でびっくり
してしまいました。大失敗でした。
午後から少しずつ陽射しも出てきました、久しぶりに陶芸に集中しました。あ〜、今回出品した作品を他の人の作品と比較してみたかった・・、
でもまた来年も・・、この時期卓球とスキーと美術展？、そこまで気が回るかどうかです。
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１２月 １３日（日）薄曇り
気温低く寒い
来週はいよいよ卓球の後期団体戦です
それぞれが最終調整に向けての練習に余念がありません。
クラブ員の半数が練習に参加しました。総当たりの練習試合約二時間で一巡します。
前期（春の大会）以来ラバーの交換をして悩んできた選手も半年でその問題点を克服し強力な戦力として活躍してもらえそうです。
早朝に庭に遊びに来てくれる野鳥の撮影のために我が家のリビングのテーブルの上にはカメラがセットしてあります。
野鳥の可愛らしい仕草のベストショットを狙ってひたすら忍耐の待機を連日強いられています。
所用のため出かけていました、帰宅後カメラから写真をチェックしていたところ不思議な野鳥が映っていました。
これがメジロ？っていう阿呆鳥の一種かな。
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１２月 １２日（土）晴れ
気温は高いはれ
私のもといた会社は毎年美術作家の絵をカレンダーにしていました
退職した今はそれを手に入れるすべもありませんが今年もいただけました。
従業員とお得意様のみ限定配布の美術カレンダーです。半世紀近く我が家でその変遷も楽しんでいました。
来年は久しぶりにパウル・クレーの明快な造形作品のカレンダーです、今年もそのカレンダーをいただける機会に恵まれました。
話は変わりますが毎年この時期若いスキー仲間が我が家に遊びに来てくれて楽しいひと時を過ごしました。
つもる話題もたくさんあって時の経つのも忘れるほど楽しい時間も過ぎて行きます。今年は明快な顔で写真に
収まることができました。
でもこのあと昨年の写真と同様に近い状態になってしまいました、スキー道と同様に”酒道”の道も人生にとって険しいものもあります。
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１２月 １１日（金）雨
冷たい雨
今週は我が地域の毎週出すゴミ、そのゴミステーションの掃除当番
火曜日は終わり残りの金曜は雨なのに跡片付けも少しみじめです。
この時期ゴミ収集車が去った後、散らかった残飯やゴミを箒で掃きまとめて次の収集日に出すのが掃除当番の役目です。
前回の火曜日は天気も良く散らかったゴミの大半は付近の樹木から散った枯葉が主体でした。きょうも枯葉はありましたが雨の中散らかったゴミだけ
にして止めました。次の当番の方にその旨を告げて天気の良い日に落ち葉も・・とお願いしてきました。これで当番も１年半ほどまわってきません。
昨年は年賀状をお出しすることができませんでした。年賀状についてはいろんな考え方もあります、私は中々日本の善い習慣だと理解して作ります。
年賀状でしか消息の確認ができなかった人も多くいます、チョイチョイ顔を合わせる友人もいます。長い文章の手紙と違ってその人の今年の決意みたいな
物も見えたりしてそれはそれで楽しみなことです。どなたにも一言添えたいと思っています。
しかし、私で扱える年賀はがきの量は７０枚くらいが限度でしょうか、友人の中には”絵手紙”と言う方もいてこちらは私よりかなり大変かと思います、
一方、印刷したもののみで済ませる方もいらっしゃいます。それぞれの個性、それも良しと思います。
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１２月 １０日（木）晴れ
暖かな晴れ
出発前の天気予報では今日は下り坂の予報
覚悟はしていましたがマサカ晴れるとは思ってもいませんでした。
夕べは８時に就寝しましたので夜中に雨、みぞれ、雪・・に変わったのは覚えていません。
６時に目覚ましで起床、着替えて車の外に出ようとしましたが車のドアーが開きません。よくあることですが夜分に雨が降り明けがた冷え込むと
車のドアーは凍てついて開かないことがよくあります。
勢い良くあけるとドアーは開きました、周囲は雪が降った後ですが半月の月が煌々と照っています、今日は朝から晴れ渡る気配です。
寒冷前線の通過が思ったより早まったため思いがけずの好天でのスキー日和です。
まだ付近のスキー所のオープンもままならない状況ですがウイークデーのなかでも今日は比較的空いた状況でしょうか。
パトロール本部もメンバーが徐々に揃い始め今日は新しいログハウス仕様の詰所に初めて顔を出しご挨拶もしてきました。
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１２月 ９日（水）晴れ
少しうす雲が出ました
スキー場に到着付近、ここが最終のコンビニ・・などと記憶しています
当然丸沼高原の最終コンビニは把握しています、最近はスーパーを目指します。
確かにコンビにではお一人様の料理が手早くしかもそれなりにおいしく仕上がったものが売られていて重宝します。
しかしあれもこれもと買い揃えると意外と二日ほどの行程でも数千円の買い物になってしまいます。
こんなことを日記に書くといかにも貧乏たらしいので書かなければいいのにと思いますが、実は貧乏人がスキーをしているのです。
家で料理をしたり食事の用意をしていることをそのまま場所を変えただけ・・と思ってやればいいことなのです。
当然買い物はスキー場間際で最後のスーパーとなるわけです。最近は山の中のスーパーでも新鮮な刺身も手に入れることも出来ます、
たとえ昼食といえども手抜きせずに作れば原価１００円未満で満足な食事が出来ます。・・あっ、ビール？これは別！。
実は各種の野菜、都市部の６割がたの値段なんです。そんなわけで山ではたっぷりのおいしい野菜料理と都会では買えない一口りんご
など健康的な食生活が出来るのです。
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１２月 ８日（火）晴れ
今日も暖かな陽気
群馬県みどり市、最近の地名は嘆かわしい・・
昔は大間々町、銘酒”赤城山”の蔵元のある街。
お昼少し前に我が家からスキー場に出発しました穏やかで暖かな日差しの中一般国道もおだやかな流れです。
昼食をはさむ行程ではおにぎりを作って運転中に昼食・・ですが今回は弁当を作ってみました。
あえて混雑する１２２号線、岩槻で１６号線をそのまま突っ切ろうと思いました、案の定ここで約３０分の渋滞の最後尾に突入です。
従来ですとここは迂回して少なくとも遠回り、約1/3は時間を稼ぐことですがゆっくりと弁当箱を広げて昼食運転でした。
やがてお茶を飲みデザートのりんごをかじりかける頃１６号を通過、快適な走行になりました。
みどり市、１２０号線は渡良瀬渓谷鉄道沿いの道路ですが川向の田舎道をのんびり旅をします、いつもは気がつきませんがすばらしい
社、穴原薬師堂があります。一度絵を描きに来ようかな・・と思いました。
今日の朝の仕事、町会のゴミステーションの掃除当番です。今日（火）と金曜の二回に渡って跡形付けをしなくてはなりません。
もし後になって苦情が出たときのために前、後の写真を
記録として日記に残しておきます。
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１２月 ７日（月）晴れ
ポカポカ陽気
陶芸窯の前にあるいろはモミジ、今年の紅葉はここが限度
一昨年は深紅の紅葉でしたがここ二年ほどこれが限度で散ってしまいます。
スキーシーズンに入って先週はついにプールに行く時間が作れませんでした。今週は今日、月曜日に行く決意をしました。
朝食、洗濯、跡片付け、続いて掃除・・とテキパイと仕事をこなしていると電話がかかってきました。
とても丁寧な言い回し、おそらくどこからか手に入れた名簿を頼りに”投資など先物取引”の勧誘の電話でしょう。
「モシモシ、＊＊＊＊＊＊＊＊さんのお宅でご主人さまでしょうか？」「ハイ、そうですが・・」「こちらは群馬県の沼田警察署の○○○・・と申し
ますがお尋ねしたいことがありましてお電話をさせていただきました」
「ご主人様は１２月２日にはどちらかに出かけられましたか・・？」「・・・ハイ、その事故のときにはスキー場にいましたが実際に現場には居なくて
センターハウスでそのことを知ったんですが・・」
「・・そうでしたかありがとうございます、またお聞きしたいことがあってお電話することもありますが・・」明らかに先輩の事故の詳細を調べたい
という熱意が伝わってきます。でも残念ながら私はその所の状況を見ていなかったんです。
テレビなんかでよく見る容疑者に対する事前の調査での警察の言葉使いはこんな風に穏やかで丁寧なんだろうなー・・。
いづれにしても私の名前と電話番号は群馬県警察の沼田署では把握ができているという事です。片品村民として清く正しい行いをしなくては・・・、
立ち小便も、”別件逮捕”につながる可能性もあります、我慢できない時は藪のなか深く分け入って・・よけい不審か？
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１２月 ６日（日）晴れ
洗濯日和
昨日と打って変っての快晴です
我が家の表通り、川口マラソンで交通規制。
再来週はもう一つこなしておかなくてはならない重要な卓球の大会があります。それは川口市後期卓球団体戦です。
ちょうど一年前のこの大会でリーグ優勝を果たした我がクラブのＤチームは昇格した３部リーグで最下位となりまた古巣に戻っての大会です。
恐らく我々のレベルで３部リーグに顔を出す事が出来たのは”夢”だった想いです。
つまり安住の地として楽しく試合を出来るのはやはり今の４部リーグと言う事かも知れません。しかし試合になると安心はできません、我がチーム
より若手で結成したＣチームが先の大会でマサカノ最下位で５部リーグ転落を見たばかりです。
この時期、卓球の練習とスキーの練習と体の休まる間もなくそのほかに気持ちの世話しそうなもろもろが待機していてイライラします。
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１２月 ５日（土）雨
通夜の雨
スキー場で不慮の死を遂げた友人の通夜です
ご自宅近くの東京亀戸の斎場、冷たい雨が降ります。
スキーレーサーとして後輩を引っ張ってきた巨星、”碓井庸夫”さんの通夜に大勢の方が詰めかけました。
折しもその時刻雨も激しく降り始めました、遠くは新潟からも訃報を知って駆け付けた仲間もおりました。
実はわたしは偶然にもその事故のあった午前中に彼の滑走中の写真を撮っていました。
はたしてこんな写真をご親族の方にお渡ししてもいいものだろうか・・、たいへん悩みましたが快く受取っていただくことができました。
７２歳になってもバリバリのスキーレーサーであった碓井さん、その人を知り尊敬していた方々にも当日の雄姿
を見ていただこうとupしました。
お通夜のあと身近な人たちと亀戸駅近くの料理屋さんで改めて碓井さんを偲んで熱く語り合いました。そして
お店を出た後、碓井さんのお家の方に向かって皆で大きな声で唱和しました。「碓井さ〜ん、ありがとう！！」
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１２月 ４日（金）晴れ
何でも出来そうな晴れ
体は疲れているのに６時過ぎには目が覚めてしまいました
まあ、それなりに忙しいことは忙しいです。
めまぐるしい天気の移り変わりのようです、洗濯ものは今日のうちに・・と天気予報もせかせます。
暫くしていなかった布団干し、そして車の中で使っている布団も干してあげたいところです。洗濯ものは２巡させてシーツやカバーもしました。
スキーの事故で亡くなられた先輩の葬儀の情報のやり取りが朝から引きも切らずでした、偉大だった彼の人脈の厚さにも驚くばかりです。
ひいては亡妻の車の処理にさらなる公的書類まで必要となって苛立ちます。”廃棄”と決めた車でさえ戸籍謄本だの更に原戸籍簿が必要だとか・・、
本当に面倒です。一層のこと盗まれてしまった処理の方が簡単だったでしょうか。
２巡目の洗濯ものをぶっ込んで希望では、本当は１１時から１時間ほどプールで泳ぎたかったんですがその時間すら作ることができませんでした。
食料の買い物、信用金庫への今月の払い出し・・、昼食も２時を過ぎてしまいました。
もう陽も傾けかけます、布団を取り入れ洗濯したカバーを取り付けベッドにセット、同時に車の中用の寝具も整えます。
次の車泊はさらに快適かと思います。
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１２月 ３日（木）曇り
曇り・・東京は雨
山にも仲間の訃報が伝わります
天気も昨日と打って変り、気持ちも落ち込みます。
状況は違いますが私が５７歳の時、スキー大会の最中に仲間が亡くなったことがありました。
私がゴールをしてタイム掲示を確認、私より４歳若いライバルが次の次に滑り降りてきました、上手い、こんな滑りでは私の負けだろう・・。
案の定、彼は私のタイムより速くゴール、そして待ち構える私のところへにこやかにやってきて「いやー、厳しいセットだったね！・・」
しかし、そのまま私のスキーの上に倒れこんで・・・還らぬ人となってしまいました。
昨日もこのスキー場にあの時と同じようにヘリコプターが飛来してきたとき「・・ああ、もしや・・」が現実となってしまいました。
今度は私より５年先輩、東京都を代表する名レーサーでした。とある大会で彼から1/100 秒負けて私が２位になったことがありました。ああ勝ち逃げ
されてしまった。
先輩！、そこは標高が高いから大きなゲレンデがあると思います、私も研鑽を積んで行きますから勝負は持ち越しです。
数々のアドバイスやご指導、ありがとうございました、そしてご冥福をお祈りいたします。
雪不足のスキー場、人工降雪機が活躍しています。
くみ上げた地下水を冷たい空中に散布して部分的に降雪させます。しかし、地下水の温度は１２〜１４度もありそのまま散布する訳にはいきません
地下水をためたプールに噴水を働かせてひたすら水温を下げています。
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１２月 ２日（水）晴れ
今日も穏やかな晴れ
今日は写真がありません、後日・・
収録写真はあります、ただし今夜取りに行くことは出来ません。
わたしのスキー体力も段々に形成されていきます、昨日の滑走量そして今日の朝からの状況、徐々ではありますがスキーヤーらしく
なってきました。
休憩の後昼食時の時間に比較的空いたバーンでさらに１時間、ひたすら板を走らせる練習を積み重ねる余裕も出てきました。
他のスキー場がオープン前なのでここ丸沼高原スキー場は平日にもかかわらずかなりのお客さんがっ入っています。
私たち特にレーサー志望のメンバーは一般のスキー、ボーダーとの事故は絶対に避けなくてはなりません。
時間をずらした午後１時に昼食、わたしの今日の仕事はおしまいです、残る時間は読書にあてゆったりと高原の休日を楽しみました。
そろそろスキーセンターハウスにあるお風呂にでも入ろうか・・という時、上部ゲレンデで衝突事故があったとの報、もうこの時間
皆さん疲れてきている状況です、一抹の不安もありました。
次の報、どうやらその当事者はマスターズの選手だ！ということでした。
パトロール出動、救急車要請、パトカーも登場、ついにはドクターヘリも飛来します、嗚呼彼の名選手も少なくともこのシーズンはもう
終わりました。その後の彼の状況結果が届きません、頼む、何とか危機を脱出していてくれることを祈るのみ。
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１２月 １日（火）晴れ
風も無く穏やかな晴れ
丸沼高原スキー場、下部、中部、上部の３つのバーンが滑走可能です
今日は中部バイオレットコースに行ってみたり上部コバルトに行ってみたり。
同じ年代のレーサー仲間がかなり来ています。
それぞれ皆さんのシーズンインに対する出来具合にはかなりの開きがあります、私は今日始めて大回転用の長い板をはきました。
今までスラローム用の板ですから当然スキーは曲がってくれません。そして滑走スピードも上がります。
出来るだけ人の少ないバーンとタイミングを選びながらスタートします。もっとも２〜３本も滑ると感覚は直ぐにつかめるんですが
多くの先輩たちは往々にしてこんな時期、重大な事故を起こしてシーズンを棒に振ることもあります。
スキーは決して安全なスポーツではありません、そしてこの時期私のようにスキーコントロールが不安定な者同士が同じゲレンデで
滑走するわけです。
はやる気持ちは確かにあります、しかしこれから５ヶ月間の長いシーズンを思うと無理は禁物。
昨シーズンより確実に一つ年を重ねています、そんなことを考えながら長い競技人生を想定するとおのずとあせる必要もないか・・と。
車の中で夕食の晩酌をしながらテレビを見ているとあの長嶋茂雄さんが倒れたのは今の私と同じ年でした、我々マスターズの大会から
姿を消した数々の方も何時そんなことがあるやも知れずと思いながらの事でしょう。明日も好天の予報、早寝します。
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１１月 ３０日（月）曇り
寒い曇り
朝から忙しい・・、スキー大会のエントリー費振込み
４万８千円・・痛てーなー。ホームページの更新。出発。
・・・峠を越えて視界が開けるとその窪んだところにいかにも暖かそうに湯気の立つ温泉が出ているではないですか。
幸三郎は喜んで早速その温泉に飛び込みました。湯加減もよくうっとりする想いです、辺りは本当に静か、すでに紅葉も終わった枯葉の
カサカサと言う音が聞こえるのみです。
曇っていた空もいつの間にか晴れ渡っています。「ウ〜ン、いい湯だな〜」と幸三郎はひとり鼻を鳴らして目を細めました。
「おーい、爺さん！、そんなところで何してるんだ〜・・、風邪でも引いたらオメ死んじまうドー」いきなりの怒鳴り声にハッと目を
覚ました幸三郎はナント・・、片品川の川原に裸で寝っころがって居たではないですか・・・。
あわててスキー場に向かおうとしたら今まで工事中だった橋の開通式だと言う。先導車の後を
恐る恐る渡り始めました。キットまたキツネに騙されているに違いありません。
でも、向こう側から渡って来る先導車の次、イの一番車は片品村でその名を知らない人のない
”キヨシ号”、紅白の飾りをつけて堂々と向かってきます。
どうやらこれは本当の話のようです。私の車とキヨシ号は橋の真ん中ですれ違いました。
これで幸三郎もメデタク片品村々民として認められたようです。
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１１月 ２９日（日）晴れ
冷たい風
陽射しは暖かそうですが風は冷たい
新聞屋さんが来年のカレンダーを持ってきました。
ガラス越しに見ていると一見暖かそうですが、風もありそうで外の寒そうな感じも伝わってきます。
朝食を食べながら庭に来て遊ぶ野鳥を見ているうちに写真を撮ろうと用意をします。
光の加減で外から中が見えないのでしょうか小鳥たちは平気で遊びまわっています。
この寒いのに水浴びをしています。
もう少し工夫して面白い写真に挑戦してみようと思います。
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１１月 ２８日（土）晴れ
暖かい
スキー用品はもろもろのマテリアル費用
卓球や水泳などと比べてべらぼうに高すぎます。
肝心かなめのスキーと靴については自分に合った最高のものを大切に使います。高価なウェアーは丈夫で助かります。グローブは結構痛みます。
以前使っていたものは修理修理・・で切り抜けてきましたが昨年ついにダウン、昨シーズンは友人のお古
で凌いできましたがもはやそれも限界。
ヤフーオークションをずーっとチェックしていました。”出た！！”願ってもないものが出品されています、しかも安価の５００円スタートでした。
落札締め切り時間までまだ時間があります。途中でちょいちょいチェックするも次第に値段が上がっていきます。２時間前にはついに３０００円です。
その後すぐに３１００円、これは他にも欲しそうな人がいることは間違いありません。正確な残り時間をチェック、１５秒前に私は３２００円を付けました。
やったー！！。「落札者はあなたに決定しました」の報です。その品物が届きました。
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１１月 ２７日（金）晴れ
今日も暖か
６時起床、周辺を散歩します
スキー場駐車場もまだ静かです。
スキー場がオープンするのにはまだ２時間も時間があります。
この間に食事を済ませ跡片付けをし十分なストレッチ運動の後、支度をしてゲレンデのリフト乗り場には８時１５分のリフト運転時間に間に合わせます。
運転５分前くらいにはすでに多くのスキーヤーが集結しています。若い人、現役バリバリの人シーズンインが待ち遠しく思う顔なじみのレーサーたちが
続々とリフト乗り場に詰めかけます。
「先生、今日は生徒さんたちは自習ですか？」「いえ！、今日は有給休暇を取っていますので心配ありません・・」
「あれ？、可哀想にイヨイヨ会社をクビにされてしまったんですか？」「いや！、わが社は私を必要としています、社長がリフレッシュして来なさい・・
と、社命です」
現役の皆さんもレーサーとなると意気込みが違います。皆さん今シーズンも宜しくお相手してください。
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１１月 ２６日（木）晴れ
朝から暖かな晴れ
スキー場の朝の気温にしては暖かすぎます
こんな気温では思うようなバーンは望めません。
とりあえず６時起床、朝食をとり準備してゲレンデに立ちます。
今週から最下部だけではナシに中間部のゲレンデもオープンした情報が入っています。しかしこの気温では期待してもダメでしょう。
最下部で５本の滑走、中間部に登りましたがところどころ下地が見えていてとても競技用の板で滑る気にはなれません。
今日の体慣らしはこれまでにして練習機材をスキー場からお借りしたトラックでポール置き場
に運び上げました。友好クラブ丸沼高原レーシングクラブのポールの横に置きました。
午後から周辺の散歩を楽しみました。ちょうど日差しも心地よく秋と冬のはざ間です。
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１１月 ２５日（水）晴れ
朝のうち雨のち晴れ
雨が上がって晴れるに従い気温はぐんぐん上がります
朝一番で予約した車の買い取りガリバーへ行きました。
予約した時間に車を持ち込みました。すでに査定員が待っていてくれて査定作業に入りました。
約１５分ほどですが出されたコーヒーなど飲みながら店内の資料に目をやったりしてしばらく待つことにしました。ここでは勿論買い取った車でも
お客さんに望まれるような車はカスタマイズして中古車として販売もしています。
どの中古車情報も素晴らしい割には比較的安価な設定です。こういった物件と私の持ち込んだ車の格差があまりにも有って、どうひいき目に見ても
とても高値買い取りは期待薄・・です。
評価員は評価基準に従ってチェックした項目をオンラインで本社のシステムにかけて総合評価されます。
案の定高い評価はもらえません、と言うか整備して中古車として流通の評価はもらえませんでした。ひとまずホッした・・というのが本音です。
知らない人が乗りまわすより、廃車してもらったほうが気が休まります。たくさんの書類を整えてガリバーにお願いしました。
スターレット、永いことご苦労さんでした。
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１１月 ２４日（火）曇り
寒い日
亡妻の使っていたもの・・思い出のあるものは残っています
ハタ！、と気がつきましたが車は誰も乗りません、しかも税金が・・。
たいへん無礼な話ですがよくあることです。ある朝私の車のワイパーに名刺がはさんでありました「お車、高額で買い取ります・・」
私が気に入って使っているものをナント無礼な業者だ！、ちょっと待てよ、そう言えば妻の使っていた車何とかしなくては・・と気がつきました。
車検証、自賠責保険、など調べるとまだ期間は４カ月ほど残っていますが減免処置の自動車税はとっくに切れていて課税が発生していました。
さっそく手続きをして滞納分の自動車税を納付し納税証明も即発行していただきました。
こんなことに気がついた御礼に名刺の業者に電話するのが筋でしょうがまずはインターネットで”車買い取り”を検索し、無料査定をしました。
さっそく業者ネットワークから各社の見解がうかがわれました。７社ほどから連絡がありました。引き受けはできません・・から現物を見なければ
なんとも言えませんが程度が良ければ７万円位以内・・までの情報を得ることができました。
よかった、どうやら処理費用は免れそうです。
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１１月 ２３日（月）晴れ
暖かな小春日和
朝から暖かな日和でうれしい限りです
今週末にはスキー用具を山に上げようとその準備をします。
スキーポール、回転、大回転・・などのスキー競技には欠かせないアイテムです。１本７〜８千円もします。
したがって競技スキーの練習にはこのポールを国際基準に照らし合わせて雪面に障害セットしてその間隙を最短時間で滑り降りる練習が欠かせません。
写真の黒いゴム製のスクリュー部とその上部プラスティック製のポールのつなぎ目はスプリング式の可倒（倒しても倒立復元する）部分からなっています。
競技者は最短距離を通過しようとこのポール至近距離のラインを通過設定するため激しくポールに接触して通過します。
ポール自身は大きくたわみますがそれと同時にスプリング部分も緩衝作用で激しく倒れて雪面にたたきつけられます。勿論、競技者も高速でポールに
激突しますから痛みとなって衝撃がかかります。時には大きなあざになったり、打撲痕が残ります。
もっとも身体には接触しそうな場所にプロテクターを着けて衝撃を和らげることもできますがポールはその衝撃で折れたり破損することが
しばしばあります。
今シーズン、１５本のポールの修理が終わって復帰します。日差しを浴びてクラブワッペンを張り用具の点検
を終えました。
メモ：ビッグスクリューポール赤２１、
青２０。ノーマルスクリューポール赤３、青６。
スクリュー無ポール赤４、青２。合計５６本
。
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１１月 ２２日（日）曇り
朝から小雨も・・
６時起床、食事、弁当作り、かたつけをして出発
自宅前まで仲間が迎えに来てくれました。
今年度川口市卓球連盟主催の”選手権大会”です。私たち遊友会からは１２名の選手が参加して大会を盛りたてました。
まずダブルスの競技から始まりました、これは老若合わせて一般大会です。つまり我がクラブから６チーム出場したわけです。
元々シングル戦主体の練習をしてきたためみごと５チームは１回戦敗退、唯一私とペアーを組んだ組のみフルセットの末僅差で勝てて勝ち上がり
ました、しかしあえなく２回戦で敗退してしまいました。
でも卓球のダブルス戦の面白いことは個々の力の優劣はそれほど対戦成績に影響しないということです。
特に私たちの年齢では対戦でペアーを組んだ仲間といかに楽しく試合運びができたかが勝敗もそうですが”また組んで次もやりたいね・・”と言う
ことのほうが重要です。その点私たちのペアーは成功したと思います。
午後からシングル戦、私は年代別のブロックに出場、若い人たちは一般大会に出場しました。皆それぞれにブロックで優劣を競いそのブロックの１，２
位の上位トーナメント、３，４位の下位トーナメントに振り分けられました。我がチームでは一般で準決勝敗退、６０歳代で準優勝
と近年では好成績をあげました。
試合が終わって近所の高齢者で反省会・・、時間的に最寄りの呑み屋さんもラーメン屋さんも開いていません。では我が家で・・
特性マーボ豆腐を作って打ち上げ、ヤー無事に終わって楽しかった。
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１１月 ２１日（土）晴れ
穏やかで暖かな晴れ
朝から小春日和です
洗濯物干し掃除を済ませて野にでます。
これからこんな日は幾度となくめぐってきそうです。
とにかく暖かい、今日は少し騒音を発する仕事をしなくてはなりません、あのアイスドリルの加工をするのに
絶好な日和です。
ディスクサンダーで鋼鉄製のスクリューを丹念に削り所定の滑らかな螺旋を削りだすために長い時間相当な騒音を発する仕事です。
昨年は我が家の近くの見沼田んぼで加工していて最寄りの警察署から派遣されたお巡りさんの職務質問を受けました。「イエ、過激派の工作員では
ありません、趣味の鉄工工作です、、、」
あの時は近所の農家の方が警察に通報したようでした。もうそんなことはまっぴらです。
最近よく自転車で見沼用水を北上するとこのあたりでは誰にも指摘を受けないところ・・の目星をつけたところがあります。
車に作業テーブルを載せて行ってこの静かな野っぱらで鉄工作業に入りました。ディスクサンダーの電源は車のエンジンをかけたまま３０００W
インバーターから得られた１００V電源です。
改良に改良を重ねたアイスドリルのスクリュー部分の加工も今日が最後になるのかな。
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１１月 ２０日（金）晴れ
陽射しは暖かな晴れ
気温は低めですが陽射しは暖かい
プールの中まで陽が差して気持ちいい。
ご近所のお友達のブログを見ましたら”壮年の車”ご自分でメインテナンスはしっかりやっているそうで私もかなり刺激を受けました。
車の故障は先手必勝、私の車も新車・・の時期は過ぎて来春には５年、２度目の車検を迎えます。点検費用をケチると修理費用が増大します。
来春の車検も”ユーザーズ車検”を考えています、ディーラーの点検は極力止めます。
ディーラーに持ち込むと”お客様はお殿様”どうぞこちらでコーヒーでも飲んでくつろいでいてください・・。安全上の問題もあるでしょう、作業場
へのユーザーの立ち入りは禁じています。自分の車がどんな方法で処置されたかまったく作業記録でしか判りません。
近所のガソリンスタンドです。本当に車をいじるのが好きな技術者が私の質問に笑顔で答えながら作業を続けます。私の来春ユーザーズ車検を踏まえて
アドバイスもたくさんしてくれます。ブレーキオイルの交換もそんな会話の中からです。
「ブレーキパッド・・もまだ新しくしたばかりですね？」「冗談ではありません、新車以来です。」
「お客さんによっては５万ｋｍくらいでほとんどなくなって交換する人が多いのに、まだ３割くらいしか減っていませんよ。」
へっへ・・！、いい運転をしているって誉められてしまった。
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１１月 １９日（木）曇り・雨
思ったより早くから中途半端な雨
建築家、黒川紀章氏になる国立新美術館
どうも六本木・・と聞いただけで億劫になりそうな場所です。
特徴あるガラス張りの波打つ外壁の中もそのまま波打っていて宇宙的な広がりを感じさせます。
今日は久しぶりに”日展”を見に来たのですが折しも”ハプスブルク家展”と重なって平日にもかかわらず大勢のジジババに
混じって地下鉄の雑踏から這い出してきました。
土日休日においては会場内写真撮影はできませんが、平日に限り許可を得てフラッシュ無しで写真撮影が
許可されます。
昔は上野公園にある”都立美術館”で行っていましたがスペースの広さ、交通の便（地下鉄３路線の至近）などからこちらで開催されるようになっています。
私も若いころは展覧会に出品するために大きな作品に取り組み若いエネルギーを果てしなく爆発させていました。今こうしてそんな事を思いながら作品
に接していると確かに描写力、表現力は大作になればなるほどその本領が発揮され優劣も付きやすくなります。
しかし題材によっては果して実物より大きな人、犬や猫が特別な意味もなしに表現されていることに不快感まで感じるのです。
膨大な作品群、全部を一日で見終わることは不可能です。油彩で特選になった女性の作品も印象的でした。
工芸部門でも陶芸を主体に見てきましたが私の目指す身近な陶芸・・など一つもありません。
粘土を使って製作する陶芸の究極はこんなことまで出来るんだよ・・、まあそれも判ります。みんなが皆爆発しなくては芸術でないというのも理解できます。
約３時間、私は体力が尽きて美術館を後にしました。しかしこの発表された膨大なエネルギーが少しでもGDP に・・、そんなことを言ってしまったらおしまいです。
たくさんの参考になる作品を撮影させてもらって帰ってきました。
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１１月 １８日（水）晴れ
昼に向けてみるみる晴天
当初の予定では午後からスキーに出かける予定でした
恐らく３月頃でしたら身体も完璧なスキーヤー、まだ軟弱です。
目覚めて一番うれしかったのは昨日より体調が飛躍的に改善されていたことでした。
希望は希望、現実はそのまましっかりと受け入れて「ああ、もう決して若かった時のように身体は無理が利かなくなってしまったんだ・・」と自覚
しました。
スキー・マスターで組織する”Team 風来坊”は１２月からポールを使っての練習が計画されています。
しかし近年の気象、温暖化の影響で丸沼高原スキー場でも１２月中のポール練習は年々雪不足で実現が不可能になってきました。ともあれ予定では
私の所属クラブ”二十日石アルペン”から道具を借り受けることは決まっていてその練習道具を引き取りに行ってきました。
クラブの道具を保管していただいているところは荒川区の日暮里駅近くのクラブ員のところです。
我が家からは放射１１号線で西日暮里を目指せばおとなりの日暮里です。昨年まではこの１１号線、ほぼ全線にわたって工事中でしたが終わりました。
都営の新交通システムのモノレール線が完成し快適な道路に変わりました。ただ、頭の上をうさんくさい電車が走らなければ・・。
道具をトレーラーに積み終わりました。通りの向かいの小学校には横断幕が掲げてありました。創立１００周年・・、すご！！。
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１１月 １７日（火）雨
冷たい雨
放っておくと幾らでも布団にいたくなる・・
天気のせいばかりではなく本当に疲れているようです。
ちょっとだけですが腰に少し張りが残っていて推移をみるため安静にしています。
こんな天気です、当然家の中で過ごしましたがなんとなく腰のあたり重いものをぶら下げている違和感があります。
幸い痛みはないですが、無理は禁物とおとなしくしています。
描きかけの絵が３点、こうしてじっくりしていて眺めると新たな問題点の解決策も見えてきます。
そして、読書するにも最適な気候と気温・・でしょうか。久しぶりにのんびり過ごした気がしました。
久しぶりにテレビで政治のほうも・・、行政刷新会議の成り行きも気になるところ・・。
選挙前、ころ合いを見て全国を旅行しよう、そのためには高速道路無料、ガソリン暫定税率廃止は魅力でした。わたしの政権交代選択はこの二点で
投票変換を５０％超えました。しかしそれぞれ見送られそうです、コノヤロウ！ささやかな老人の夢も立ち消えになりそうです。
子供手当や弱者救済の事業もどうやら思ったほどの期待も持てそうもありません、むしろ去りゆく者の希望として宇宙開発の事業はさらなる拡大を
期待していましたが世界中が絶賛したHTV無人宇宙船の予算も１０％削減、GXロケットの開発継続予算は廃止！！、なんだ？！。
言いたいことを言ったのでこれにて就寝する。ZZZ・・・。
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１１月 １６日（月）曇り
一日曇り
朝、スキー場に到着した人が言います
今日は氷点下２度まで下がっていました。
土日のお祭り騒ぎも終わって今日からスキー場は平日営業です。
昨日はスキー場経営者らが駐車場の車のナンバーを調査していました。改めて周囲のプレートをみると遠くは秋田や宮城県、滋賀県・・え！？
佐賀県なんていうのもあって調査した方も調べ甲斐があったんではないでしょうか。
夕べは８時半に就寝しましたがその時点で駐車場にはたしか４〜５台の車泊しかいませんでしたが６時起床には半分近くまで来ていました。その後
続々と来場の車、懐かしい仲間がそろいました。
特に今日は月曜日でスキー場はレディースデー、シニアデーとなっていてリフト料金が半額に設定されています。そのため何時もと違ってスキー場も
女性の姿が目に付き華やいだ雰囲気です。
私はいつものシーズン初めの予定していた本数を滑り終わって早めに撤収しました。
こんなものを飲んだことはありませんが買ってみました。滋養強壮、肉体疲労時の・・、なんでこんなに
甘いんだ？、そして後味の悪いこと、”良薬は口に辛し・・、苦しか”やはり肉体疲労回復はお酒が一番かな？飲み口すっきり！！。
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１１月 １５日（日）晴れ
冷え込んだ朝天気よし
昨夜は８時頃から満天の星空
予報どおり絶好のスキー日和になりました。
早めの就寝でしたが６時の目覚ましで「うーん、うるせーなー・・」隙間から差し込む明かりで晴天がわかります。
体全体が痛い、スキーで使うからだの筋肉は今までとはぜんぜん違っていますので思いもかけない筋肉が痛みとなって残っています。
朝食のあとセンターハウスの畳の部屋に寝っころがって体を充分にストレッチします。８時、支度をしてゲレンデに向かい一番のリフト
乗車に向かいます。
今朝は気温も低くバーンも締まってすばらしいコンディションです。とにかく未だシーズン始め無理せず次第に体をスキー用に慣らして
いくことを心がけます。
シーズン明け、快晴、日曜日とあって若い仲間もどっと押し寄せました。狭いバーンにレーサーも初心者も一緒くたです、こんな時期
よく重大な事故も起こりがちです。
暫くして早めにやめました、そしてこの時期若いレーサーの滑りを説くと参考に明日への活力
としたいものです。
夕方、スキー場駐車場はすっかり若者は帰宅してマスターしか残っていません。未だ７時前なのに洗面所で歯を磨きながらお休みなさい
・・・と挨拶です。明日からはもっと多くのマスターが集結する気配です。
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１１月 １４日（土）曇り、雨
今日も予報どおりです曇り・雨
スキー場のオープンです
天気は波乱万丈、でも楽しかった。
ゆうべ早寝したので５時半頃目が覚めてしまった・・・、おや雨は降っていないようですよ。
お茶を飲み暫く目の覚めるのを待ちました、スキーセンターハウスの上に黒い山が見えます・・、こんなところから山が見えたっけ・・。
段々空が明るくなって車から出てみるとその山は真っ黒な雲の塊でした。この向きでは日光の向こうの方は相当な雨が予想されます。
スキー場がオープンしました、それほど期待のバーン状況ではありませんがそこそこ硬く締まっていて悪くない・・と思いました。
もう一つ、天気予報が悪かったため出かけてきた人が少なかったこともあります。
比較的安全にシーズン始めの滑走を楽しめました。まだまだ滑れる・・とは思いましたが５本滑ってやめました。これは毎年シーズ始め
に実行していることです。
半年振りに使う筋肉、風呂に入って就寝間際頃「う〜、腰にハリが感じられる・・」もうわかり切った事です。
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１１月 １３日（金）曇り、雨
予報どおりです曇り・雨
日にちと曜日、ぼけないために良く聴いています
老人ホームでよく耳にする言葉です。
ところで今日は？、エッ！！？もう金曜日なの？ということはゴミ捨てをしてプールに行ってそしてスキーに行かなくては・・。
ご飯炊いておにぎりを作ります、あらかじめ週の初めから用意はしていましたが最後の点検・・、昨年はたしかスキー靴を忘れていった
ような気がしましたが今年は完璧。
プールからあがって帰宅、１２時過ぎに出発します。東北自動車道は少し雨が降ってきたようです、走行レーン、タンクローリー車の
後を車間を空けて８０ｋｍ走行、早速おにぎりを食べます。
無線のメインワッチ、なんだか今日は静かな日だチャンネルを変えても主だった会話はほとんど聞こえてきません。
館林で高速を降りて田んぼ道そして５０号から大間々、赤城の北面道路に入ります。次々と目に映る紅葉のすばらしさに暫しうっとり
しながら運転します。
ダム湖を越えたあたりから無線に声が入ります、「ああ、片品村の人だ・・」こちらから呼びかけます「・・・OKO局に呼びかけますが
取れるでしょうか？、こちらは7N3FBV・・」
「・・やー、驚いた！！、FBV局、暫くでしたー」「又こちらにやってくる季節になりましたー、今シーズンもよろしくー」
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１１月 １２日（木）雨
曇り・雨
朝から気温は低いです
パッと起き上がるほどの気持ちがわきません。
今日は朝から終日絵を描いて過ごそうと予定していました。
朝食を終えてアトリエに出ましたが何となく寒い、温度計は１２度・・、昨日の温かさを知っている体は”寒い・・”と訴えます。
私はある挑戦をしています、それは家の中で素足で過ごそう・・ということで春から始まったことでした。当然真夏の時期は素足で過ごす生活は
快適でした。こう気温が下がってくるとサテ、このままでいつまで続けることができることやら・・と思います。
私は比較的気温に対する適応として暑い日と極寒の日についてはかなり丈夫でそれほどマイッタと言う状況にはなりません。
問題はこの中途半端な寒さが一番こたえます。風邪をひいたり体調を崩すのもこの中途半端な気温の時期が一番多いこともわかっています。
ですからあえてこの気温に素足で過ごし身体の免疫力を高めようと思っているわけです。私の体は甘やかせると自分で体温を上げる努力を怠ります。
今日のように神経をキャンバスに集中しているときは部屋を暖めてあげないと身体は冷え切ってしまいます、快適な生活と健康なための生活・・バランス
がむつかしいですね。
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１１月 １１日（水）雨
雨ときどき激しく
気温はさほど下がりません
むしろこの時期としては暖かすぎません？。
先日車のタイヤを冬用に変えました、交換しながらたいへん悩みました。スタッドレスタイヤ・・もう４年も使って５年目になるのか・・・。
私の見た目では確かにスリップサインは出ています、丁寧な運転をしていてしかも条件がそれほど厳しくなければマダマダ使えると踏んでいました。
私は就寝中、夢を見ることはほとんどありません。しかしタイヤ交換した晩、見てしまいました。鏡面氷結道路の下り坂で操縦不能の車で坂を滑り落ちる
夢でした。
毎年スキーの行き帰りに通る赤城の北面道路、「どうすればこんなことになれるんだろう？？」と言う自損事故をかなり目撃しています。
どんな装備の車であっても極限の道路に対して過信は禁物です。雪道での転落、横転、衝突のほとんどの車は最新式の四輪駆動車で新品のスタッドレス
タイヤを履いた私にとってはあこがれの車たちなんです。
悪夢の翌日、タイヤ交換の予約をしておきましたので今日取り付けてきました。もう、イヤな夢なんか見ないで熟睡したいものです。
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１１月 １０日（火）晴れ
お天気は今日までとか・・
東スポに４人が来てくれました。
ウイークデーの卓球練習は今日が最後。
今週からいよいよ冬バージョンの生活に切り替えます、つまり年内のスキー練習がウイークデーに割り振られるため終わりとなります。
土日の練習は多くのクラブ員が集結する充実した練習ではありますが私にとって週半ばでの練習も体力的にも技術的にもとてもありがたい
練習環境ではありました。
土日の卓球は年内試合も含めて継続はしていきます、まだ重要な卓球試合も２戦残しています。毎年のことですがシーズンの切り替え時期には卓球と
スキーの予定が重ならないように調整しながらの乗りきりです。
私のスキーのホームゲレンデ、丸沼高原スキー場は今週の１４日にオープンします。関東地方周辺でこの時期から雪の上のスキー練習ができるところは
限られます。ですから各スキー場が本格オープンするまでの間我がホームゲレンデの土日はかなりの混雑が付きまといます。
そんなわけで初日はともかく安全で思い切った練習をするのにはウイークデーしかありません。
いつまで競技スキーをしていけるのでしょう・・私は元気で卓球ができている間はスキーも当然出来る体力の環境と思っています。
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１１月 ９日（月）晴れ
天気は持ちました
JR 東日本のチョンボ、あきれてものも言えない
少なくとも私の JR に対する信頼は消えうせました。
今日は日程、天気予報からして田舎の母を訪ねようと急遽予定しました。早めに自宅を出発したものの新宿付近の信号トラブルで埼京線
は不通、山の手もアウト、やむなく案内の通り秋葉原から御茶ノ水、中央線に乗り換えて新宿に１０時０１分到着、指定席のスーパー
あずさがホームから出て行くところです。
とりあえず駅員に文句の一つでも・・列車の出た後のホームには駅員が乗り遅れた女性に絞り上げられていました。わたしも思わず加勢、
「何だよ！、あんたの会社は通勤線と特急線は別会社なのか・・・！！」
先の日記でわたしは JR のダイアはすばらしい！と絶賛しましたが取り消します。
あの時は確か中央線で八高線に乗り換えました。車内放送で湘南・・ラインで事故のため遅れています・・、私は大宮で高崎線に乗り継ぐ
予定を諦め掛けたが待っていてくれました。感激はそれどころか高崎からの両毛線もこの遅れた高崎線を待っていてくれました。
続く水戸線あたりで時刻回復・・。そんな JR に対する信頼は新宿発のスーパーあずさの定刻出発を目の当たりに見て落胆しました。
１０分、１５分待て！とは言いません。１〜２分だったら待ってくれるかな責めて５分？、そんなことはお構いナシの JR 東日本の別会社
組織に腹が立ってせっかくの列車の旅の楽しみも半減、もういい、これからは車で移動だ！鳩山君早く高速を無料化したまえ。いっそう
のことそんな JR なんかつぶれてしまえ・・！。
しかし実家の秋の風景は心を和ませてくれます。
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１１月 ８日（日）晴れ
穏やかな晴れ
日曜日定例の卓球クラブ練習は今シーズン最後・・
来週の週末からスキーシーズンに入ります。
ホームの練習場、北スポーツセンターは施設の行事予定で今日は利用できません。
安行スポーツセンターでしたがクラブ員は普段と変わらず１０名前後の参加がありここでも利用可能な卓球台の半分は占拠してしまいました。
ところで私たちの卓球クラブ”遊友会”に今春、高校生が入りました。まだ１年生ですが卓球の基本的なフォームや技術的なことはこの年代にしては
まずまず、将来が楽しみだ・・と思っていました。
彼は学校でのクラブ練習、そして我々の練習と懸命にレベルアップに励んでいました。問題は卓球の勝負に対する工夫でした、いつも練習試合で
感じていたことは”ここ”という時に曖昧な攻めをしていたことでした。
彼の努力もあります、そしてクラブ員の中でも適切なアドバイスをできる部員もかなりいますそう言った意見を自分なりに解釈してレベルもかなり
上向いてきました。
私との対戦、私の完敗です。長いこと卓球をしてきますと練習試合の対戦相手に対してこのレベルの人にはギアーをセカンドで対戦しようとかレベルの
高い相手にはトップギアーで・・と意識を変えています。次から彼にはオーバーギアー、つまり真剣勝負で臨まないといけません。
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１１月 ７日（土）晴れ
今日も温かな晴れ
朝から暖かい
もう身構えているんだから・・。
１５０ｋｍの剛速球で見送り、次を構えていると９０ｋｍのカーブ・・これでは名バッターも絞り球の的が絞れず攻めあぐみます。
おお、ジャイアンツよく頑張った。久しぶりの日本一オメデトウ。
つまり、そんな陽気の移り変わりです。もう冬に突入の気分でいるのに小春日和を通り過ぎてあわや夏日に後戻りなんかされた日には体がもちません。
夕方のひと時、自転車で見沼用水沿いをさいたま市に向けて走ります。気温が高かったせいでしょうか所どころウンカの蚊柱が立っていて突入する時は
目をつむって鼻から息を出しながら突っ切ります。
七里・・、もう横移動すると大宮です。しまった、こんなに暑くなったのに追い風になってしまいました。川口の自然公園あたりで日がかなり傾いて
ススキの穂が逆光のなかに光って揺れています
今日は里芋を茹でました。この秋いろんな料理で楽しみました、今日はあっさりと茹で芋にしてみました。
飾りっ気なしですが結構この素朴な味酒の肴にも会って好きです。
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１１月 ６日（金）晴れ
温かな晴れ
今週は何となくあわただしく週末を迎えました
プールの水も和む水温で迎えてくれました。
退職して以来スーツを着る機会は激減しました。たんすの肥やし・・とはよく言ったものでその内着ることもあろうかと大切に保管するも機会なし。
冠婚葬祭のためのものはちょくちょく必要です、ブレザーまがいのものは１年に１度着るかどうか・・他のものはここ３年は着ていません。
私には和服が二着ありますがこちらのほうがここ暫らく着る機会もあり気分的にも少し改まった席には和服で出かけることが多くなりました。
これはとにかく着こなさなければ始まらないものです。身につけて仕草や着こなしが様になるためには数えきれないほどのアカッパジを重ねる以外ありません。
わたしはたまたま町に出ることもあります。池袋や新宿などを歩いていて、「この娘、なにか着忘れてこなかったの？これでもいいの・・？」なんてことに
よく遭遇します。でもそのうちきっと彼女たちも着こなしと振る舞いからそんな心配もなくなるでしょう。
とかく和装小物、特に男性のものは数も少なくかなり高価です。昨日、佐原の街を歩いていたときにこれは素敵で小物入れに最適と買ってきた巾着です。
１７００円、別に男子和装小物入れとして売っていたわけではありませんが安いので買ってきました。意匠に合わせると「う〜ん、悪くない・・」
これから和装で出かける時も文庫本やカメラなど”たもと”に入りきれないものはこの中に・・。
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１１月 ５日（木）曇り
曇り時々晴
夕べは８時就寝、目覚ましで３時半起床
寝起きの時は”胎内時計”が文句タラタラ・・。
真っ暗です。睡眠時間は十分なのに頭の芯が少しずれたまま、手摺りに捕まってヨタヨタとリビングに降りてきました。
私のお友達、健全な年寄りはこんな時間に目覚めて起き出すと言います・・信じられない！。いつもの癖で玄関を開けて新聞受けを見ると”もう朝刊
が来ています”とんでもなく信じられない、・・・G の結果は？・・ムム、こんな柔らかいハムに歯が立たないなんて！！。
武蔵野線の一番電車に乗りました。真っ暗やみの中を電車は走ります、西船から千葉へ、そこから銚子行き・・おもむろに幸三郎特製の”爆弾おにぎり”
を取りだしてパクつきました。ヨヨ・・はす向かいの高校生も鞄から俺よりでかいおにぎりを取り出して喰い始めたぞ、目が逢ってお互いニンマリ。
途中成田あたりから高校生で電車はほぼ満員８時０４分、千葉の水郷・佐原に到着。下車した高校生で満員のホームから駅を出るまで１０分近く待ちました。
佐原の街並みをじっくり見学、川辺ではしばし写生を楽しみました。約４時間ほど絵を描いたでしょうか腹が減って死にそうになりました。
途中で見た蕎麦屋・小堀屋さんに寄り、名物”黒切り”そばを頂きました。海藻を混入しているみたいでのど越しも長めのそばも腹もち十分でした。
電車賃は我が家から１００ｋｍ弱なので少し先の小見川駅往復券を買うとJR大人の休日クラブ３割引の運賃適用です。ところでヘタッピーの写真を
撮りました”初冬の水郷・佐原を行く”でフォト蔵に up しました、ご笑覧ください。
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１１月 ４日（水）晴れ
日中暖かな快晴
朝と日中の気温差が大きくなりました
風もなくほんとうの小春日和です。
久しぶりに持っているG パンを全部一緒に洗いました。気温自体は低いですが乾燥した空気で昼過ぎには全部良く乾きました。
来週末までに車のタイヤは冬用に交換しておかなければ・・と、日差しを利用して交換しました。昨年の日記を見ると１１月７日に交換していました。
とにかく交換はしましたが一抹の不安が・・、このスタッドレスタイヤはすでに４シーズン使っていて山は５割方減っています。
ちょっと真剣に家計の事業仕分けをして予算組み換えが可能かどうか検討します。冬季の氷結道路での走行はいくら慣れても慣れ過ぎはありません。
昨年は私の仲間が二人も氷結道路でアクシデントに見舞われました。祭りは前に・・後の祭りにならないように。
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１１月 ３日（火）晴れ
寒い風快晴
自転車で北スポに向かいます風が強い
往きは下り坂、真白な富士山、丹沢、秩父が一望。
今日の北スポーツセンターは祝日で一般無料開放日です。
しまった！、早めに家を出てきたつもりですがもうかなりの数の中学生が順番を取っています。
改めて道具を見て見るとどうやら皆バトミントンのようで一安心しました。私達のクラブ員は１０名の参加です、卓球台は５台で済みますが他の
卓球台使用希望者は訪れる気配がありません。
こうなるといくらの時間でも使いたい放題です。私はもう２時間の練習で十分です、若い人たちはもう少し延長してやっているようです。
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１１月 ２日（月）曇り
寒い曇り夕方雨
昨日の卓球練習、多少の疲れが残ります
９時間の就寝、起床は７時近くでした。
朝から天気はすっきりしませんスーパーでの野菜の買い物や魚屋、角上へも行って煮魚、焼き魚のネタも仕入れに行きたいところです。
平日の魚屋、”角上”は元気な老人のスーパーです。巣鴨の賑わいは行ったことがありませんので比較になりませんがここ川口の魚屋角上もかなりの
活気を見せています。写真を撮る事は控えますが切り身では無くそれぞれの一匹の魚態を見れることは迫力もあります。
生身も豊富ですが素人ではなかなか難しい切り身の煮付け、焼き魚、なども格安で魅力的です。好きなんですが自分では作ることが出来ない
”小アジのフライ”とこれから旬の”鍋セット”独り身ではいずれも３食分と２食分が合わせて６００円。
買い物の後昼食を取りながら国会の衆員予算委員会の中継に見入りました。質問する野党議員の質問の切り口上がとても新鮮に見えました、”私達は
与党時代おごりもありましたし・・これからの国政運営において・・民意を十分に汲み取り・・”と私達の蹉跌を踏まぬよう・・ですから・・。
私としても果たして公約に掲げたマニュフェストが果たしてどこまで実現できるのか、沖縄の普天間基地、そして集団的自衛権はどのような解釈で
推し進めるのでしょうか、政治に対して保守的な考えの私にとっても希望に満ちたしかし不安の多い民主政権の動向に目が離せません。
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１１月 １日（日）晴れ
暖かな晴れ夕方から曇り
朝、新聞受けに新聞を取りに行きます
玄関前のポットのモミジがすっかり紅葉しています。
このところ朝方の気温はここ川口市郊外ではかなり冷え込む朝もありました。
新聞を取りに出た玄関先、いつもの年より綺麗だな〜としばらく見入ってしまいました。
実はこのモミジ樹齢は３０年以上です、ここに初めて家を建てたとき私の母がお祝いに・・と言って近くの植木屋さんで買ってくれました。
二種類のモミジ、ひとつは庭に路地植えしたいろはモミジもう一つは玄関先のポットに植えてみました。このポット植えは植えた時と同じ樹高のまま
今日まであまり変わりがありません。
同じ大きさのモミジの苗３０年以上もするとその環境でこんなにも違いが出るものなんですね。
その相方の”いろはモミジ”陶芸窯を作った時の写真ですがこんな感じでした。まだその枝葉は緑に覆われています。
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以前の日記はこちらからご覧ください
