2008年の11月〜12月の日記 
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今年の道具

 12月  31日(水)晴れ

少し冷たい風

    
晴れてはいますが風が冷たい
       午前中に洗濯、掃除を終えました。

お昼前にはスキー板のチュンナップを済ませて今年度の仕事納めとしました。久しぶりに昼飯時、缶ビールをプッシュー!!。

しまった!!、まだホームページの更新作業が終わっていなかった・・・。

最近はお酒を飲みながらやろうとした事、ことごとく失敗が多くなりました。先日も日記を消してしまったり、ロクなことがありません。


さて、一年の締め・・ですからそれらしく。「今年の道具」を並べました。パソコン・・・夏の雷で我が家のすべてのパソコンが昇天しました。修理を 待っては2週間の空白ができます。秋葉原にすっ飛んで行って5万円のパソコンを買いました。800g、無電源5時間使用可はモバイルとしても威力 を発揮、残念なことにバッテリーは300gも、でも合わせて1100gとコンパクト性はお買い得。

老眼鏡、最近新聞を見るのも疲れます。ホームセンターで3000円、「ウォ!!」よく見える。”−1.5→−2.5”に変更、確実に老化は進んで います。三脚、ダイソー100円ショップで見つけました。実に便利、斜めの場所でもフレキシブルの足を調整して水平にカメラを設置できます。

来年度もこのページ、ご愛顧のほどお願いいたします。


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小春日和に

 12月  30日(火)晴れ

小春日和

    
年の暮のせいもあるんでしょうか
       あちこちにお墓参りの人の姿が見えます。

あと一日で今年も終わってしまいます。本当に今年はいろいろなことがありました。

良いお天気・・・ちょっと読んだ本のことで妻に聞いてみたいことがあって霊園に行きました。

取り立ててご先祖様のお墓でも年の暮れだからと言ってお参りしたことはありませんでした。今日はお参りでは無く・・なんとなく。

我が家から車で30分ほどのところ、30年前の川口の住まいだった周りの風景とそっくりな霊園周辺の風景に気持も癒されます。

近所の農家の庭先、来年の干支うしが大きな白い眼でこちらを見ています。「来年はいい年にたのむぜ!!」


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アイスドリル歯取り付け

 12月  29日(月)晴れ

穏やかな晴れ

    
久しぶりの鉄工工作です
       アイスドリルに歯を取り付けました。

12月15日に歯を作って本日取り付けてみました。

先日鉄工所の社長さんから、まだ後4回から5回位はドリル歯を作れるだけ鋼材は作ってもらいました。とにかく試作のつもりで取り付けてみました。

一枚目の取り付けは穴を開けなおして「・・この角度かな・・」と決定しました。ですから不要な穴があちこちに空いてしまいました。

対角に付ける歯の角度は左右対称ですから一発で取り付け位置が決まります。先決はとにかく実際に使用してみての実感がないと先が進みません。

あとは先端のモリを取り付けてアイスバーンで試運転が待たれるところです。まだ雪が少なすぎてそれどころではありません。


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'09シーズン初レース

 12月  28日(日)晴れ

朝は荒れ模様のち晴れ

    
大会が終わって5時には帰宅しました。
       25日、26日の日記自宅パソコンにありました。

スポーツニッポン新聞社杯争奪、軽井沢大回転競技大会。主催者開会宣言で曰く、「先週までは大会開催も危ぶまれどうなる事かと・・・」

レーサーたちとて同じです。皆一様に今シーズンまだポール練習など誰もしていない状況での大会に300名もがこぞって参加、私以外は皆気違いだ!。

特にマスターズの部は100名を超えるエントリー、しかも50歳代といっしょなんです。60歳代は生きているのがやっと、と言う人ばかりがスキーを やっているんだから現役の人たちとは別クラスにしてもらいたいものです。

大会の始まる頃には正面の浅間山も顔を出すほどの天気の回復です。私は気持ち良くスタート、52秒80、この間だれにも邪魔されずひとりで 最大限の技量を発揮して滑降を終えました。

いやー、レースってコッタえられないですねー!!。スピード違反の検挙なし、クラッシュは自己責任、本当に大人のあ・そ・び・・。


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軽井沢の浅間山

 12月  27日(土)晴れ

今日も気温低く晴れ

    
し、しまった!!。日記が消えている!!。
       25日、26日の日記を見てない方ゴメン!

今日は国道17号、高崎から18号を経て夕方までに軽井沢に到着の予定でした。順調、順調。途中では高崎市在住の7K1JLY無線局と 交信しながら走行、アレレ、途中で行き会いましょうよ・・、と言うことでコンビニ駐車場で落ち合いました。

こうして旅をしているときに以前、交信して知り合ったもの同志近くの場合は思いがけずアイボールと言って落ち合うこともあります。

軽井沢スキー場にはコンビニで買い物をしながら4時前に到着。日記を書こうと思ったら25.26日が消えていました。写真は少し 残っていました。

家のパソコンにまだデータが残っていれば帰宅後修正しますがダメな場合はダメです。

夕方軽井沢は冷え込んできました。まだ5時、私は一杯やって早めの就寝とします。


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本格的な冬型天気

 12月  26日(金)晴れ

風が冷たく晴れ

    
スキー場のライブカメラは吹雪です
       窓を閉めていると日差しが暖かい。

風が冷たくて結構雑用があって忙しい日、もうそれだけで立派な言い訳ですが今日で市立のスポーツ施設も仕事納めだそうです。

止むおえずプールに出かけました。駐車場は結構空いていてどこに止めてもよさそうでした。日当りのいいところに車を止めて離れようと・・・

「掃除中なんだよ!!、そこに止めては困るよ!」いきなりオジサンに怒鳴られてしまいました。そう言えばそこだけ少し落ち葉の量がたくさん。


掃いてもはいても散らかってしまってオジさんとしては多少苛立っているようで逆わらずおとなしく・・・。

何時もはプールの半分を占領して使っているオバさん達のクラブはお休みです。ガランとしたプール、監視員の数がやけに多く感じました。


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丸沼高原スキー場山頂駅 「動画閲覧推奨環境について」ページにジャンプ

 12月  25日(木)晴れ

穏やかな晴れ

    
氷点下2度昨日に比べ暖かい朝
地元は放射冷却高い山は暖かです。

昨日は一般ゲレンデでみっちりトレーニングに励みました。今日はゴンドラの始動時間に山頂を目指します。

先週も山頂から4kmのダウンヒルを3本やっていますがバーン状態は良いようでした。まだ空いているうちに3本挑戦しました。

4本目は新潟県マスターズの友人を途中で待ち構えて追っかけながら撮影してみました。難しくてよく撮れませんでしたがup しました。ご覧ください。


10時半頃には一次休憩、皆さん申し合わせたわけではありませんが全国の著名なマスターズ選手がずらり顔を揃えます。

よそのスキー場が本格稼働が叶わないのでここに集まってしまうのは止むおえないことです。皆さんいつまでもお元気で頑張りましょう。


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休憩

 12月  24日(水)晴れ

今日も気温低く晴れ

    
スキー場の駐車場、音も無く朝があけました
       5cmほど積もった雪のため車の音がしません。

夕べ8時に就寝したものですから特段目覚ましは必要ありません。4時でも5時でも目が覚めたら本でも読もうと・・・。

幾らなんでも目覚めたのは6時40分でした。10時間以上も寝てしまいました。まあ、卓球の試合の疲れも今頃になって体が休憩を 要求しているんでしょう。

おかげでスッキリの状態でゲレンデに立つことが出来ました。ポールバーンの予約は雪不足のためパトロール判断でしたが却下 されました。


ところでスキー場の雪はまんべん無く薄く張り付いている状況ではありますがフリーの練習をするのには雪質に不満はありません。

今週末は一応エントリーした大会に参加します。シーズン始めポールトレーニングを一度もしなくて大会に出場するのは初めての事、 でもそれはみんな平等のことです。大会を楽しんでこようと思います。仲間と和気藹々の練習休憩でした。


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冬枯れの山

 12月  23日(火)晴れ

気温低く晴れ

    
ごみ出しも家事も早め早めに片つけて
       少し早めにスキー場へ出発です。

先週のことですが走行中に無線相手の方から国道122号の蓮田から久喜、羽生近くまで全面オープンとの情報を得ました。

そのルート確認もありスキー場まですべて下道(一般道路)で行く予定です。やはり快適な国道が出来上がっていました。

通常は浦和〜館林間を高速利用していましたがこの道路はいけます。


途中、時間が余りそうでしたので「ネリ」と言われる部落を見学してから行きました。昨年のこの辺はもうすでに凍結路ですが山は きれいな冬枯れです。気象庁が予報したとおり暖冬なんでしょうか。

ネリで見たクラシックカーです。ISUZU のトラックでまだ現役で働いているようです。大変 きれいに掃除してあって羨ましい。


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休養読書 不慮の事故

 12月  22日(月)晴れのち雨

雨は冷たく

    
午前中は何とか天気も持ちました
       午後からは気温も下がり雨です。

本日は休養日と決め込んで読書三昧・・・、外は風も強まり冷え込んできました。

昨日卓球大会は大した試合では無かったもののいっ著前に体の節々が痛んでいました。午前中、快適な気温も午後になると冷え込んできました。

ストーブを焚き食料はあるもので賄うとして外出もせず引きこもりと決めました。読みかけの本を読み続けることにします。


突然に絵を描くパレットがイーゼルから落下しました。無残にも横に真っ二つに割れてはじけました。もう40年も使っているパレットです。

しばらくパニック・・、やっと補修をする気持ちになりました。木工ボンドで接着し様子を見ながら落ち着くまで 重石で固定し静観するつもりです。


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川口卓球選手権大会

 12月  21日(日)晴れ

南風?晴れ

    
スポーツをするにはありがたい気温です
       今年度最後の卓球試合は終わりました。

今年最後の卓球大会です。「川口市選手権大会」毎年出場はしていますが毎年の成績は低迷しています。

リーグ戦、各リーグは4名で構成されていて私の60代クラス私のブロックでは2位の格付けでの出場でした。

最下位の選手に辛勝、すぐ下の格付け選手にストレート負け、私の上の格付け選手には惜しくも破れてしまいリーグ3位、決勝トーナメントの出場は 出来ませんでした。

しかし、前年度60代優勝者を擁する私のリーグでその相手と善戦できたことはひとつの収穫ではありました。そして、格下の選手に寝首をかかれた ことも大変な勉強でした。


永い時間をかけて反省会をしてきました。今年の卓球活動は一応終わりました。


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忘年会 バルテュス

 12月  20日(土)晴れ

穏やかな晴れ

    
この穏やかな休日にお友達が遊びに来てくれました
       顔ぶれは昨年の忘年会と同じです。こうなると恒例ですね。

一見するとお互い同士何の繋がりも無いようですが、実はそれぞれが無線仲間です。しかも私にとってはスキーの仲間であったり、鉄工工作の社長・ 先生であったりと幾重にも大切な方々でであります。

昨年はアトリエで一献酌み交わしましたがことしはダイニングで料理しながらやりましょう・・・と言うことになりました。

私よりふたまわりも若い友人が鍋料理を取り仕切ってくれて、まさしく「男の料理」の醍醐味の本領を発揮してくれました。残念ながら彼は途中退座、 しばしベッドの上で宇宙遊泳をした後再登場です。しかしすでに、社長は暗くならないうちに・・とペダルを軽快に踏みながらお帰りの後でした。

あっ、若い友人は私が元居た会社にお勤めです。その会社は毎年「美術カレンダー」を製作し各界から好評を得ています。残念ながら退職した私にまで 配布してくれませんが彼が毎年私のためにこの機会に届けてくれます。大変ありがたいことです。


しばらく(数年・・)抽象に近い作家の作品が続いて明快な表現を好む志向でした。今年はデュビュッフェの作品、そして来年度はバルテュスの作品と、具象の傾向が強くなってきました。この時期の企業の先行き不安感を象徴するような作品群、 制作カレンダーにも表れるんでしょうか・・。


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東スポーツセンター

 12月  19日(金)晴れ

寒い風・晴れ

    
スキーから帰ってきても体はそれほどくたばっていません
       段々に体が慣れてきたようで今年もスキーは出来そうだ。

晴れ渡ってはいますが風がかなり冷たく寒い朝です。今朝はプールに行く予定ですので朝の散歩はやめました。

車に乗っている分には日差しがかなり暖かく暖房など必要がないほどでした。東スポーツセンター、左側二階のガラス張りが温水プールです。

温水プールと言ってもこの時期、飛び込むといつものことながら「ウッヒョー!!」と叫びたくなる水温です。

この中位の水温がたまらなく冷たく感じます。いっそうのこと水だけの方がよほど気持ちがいいのに・・・とやせ我慢します。


案の定、2kmも泳ぎ切ってプールから上がるとしばらく汗が止まりません。


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丸沼の友

 12月  18日(木)晴れ

期待に応えて晴れ

    
6時に自然の目覚め・・スキー場の生活にも慣れてきた
       まだ陽の登らない天空には少し欠けた白い月が輝いています。

昨日は午後からの悪天候もあって少し夜更かし…と言っても9時には就寝しました。車の外は融け掛けた雪が朝方の冷え込みで凍って車が通るたびに バリバリとけたたましい音が鳴り響きます。

私は厳寒期でも寝るときはパンツとTシャツ一枚で寝ています。今朝のように氷点下5度くらいではそれほど寒い感じはありません。パッとTシャツ を投げ捨ててスキーウェアーの為の発熱下着に着替えます。

普段着の支度をし、車のエンジンを掛け車内を保温します。トイレを済ませ車に戻り湯を沸かしてお茶タイム・・これは普段の生活の通りです。

新聞はありませんので取り合えずテレビのスイッチオン。この山奥のスキー場では通常の車載テレビは見ることができません。私は多少の無線知識で ここ群馬県から長野県の美ヶ原の中継局にビームを合わせられるアンテナを設置し(おぅ?ABN!!)を見ることができます。この (キャッチフレーズ)が判る人は長野放送を見られる人だけが知っています・・フ、フ・フ・フ・・。


さて、リフトは一番乗りで足慣らしの後ゴンドラに乗り今シーズン初めて丸沼高原スキー場の山頂に向かいました。昨夜の降雪もありゴンドラから見る 山奥の神秘的な景色には感無量の美しさを堪能し続けました。

スキー場山頂で記念撮影、有給休暇の二十日石メンバー、今年度全日本マスターズ優勝者、風来坊運営委員、有頂天な私、このあと4kmのロングコース を3本もやってしまいました。皆ヘトヘトです。この疲れは2〜3日後に症状が出なければいいですが・・。


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ウェインカムイの爪

 12月  17日(水)曇りのち雪

朝はちぎれ雲、昼から雪

    
朝一からたっぷりと滑り込みました。
       疲れた昼ごろから雪は本降りとなりました。

スキー場の午後、熊谷達也「ウエンカムイの爪」を読み切りました。200ページほどの中篇ですが彼は97年この作品ですばる新人賞を いただき作家としての道を歩み始めました。

彼の作品はすでに何冊か読んでいますがその何時かに私は彼の作品の出だしの情景には感心し、人をぐいぐいとその中に引き込む力があり それが彼の魅力だ・・と書いたことがありました。この本も本屋で纏め買いしたとき、1ページ読んだだけで購入を決めました。


アイヌ語でカムイは神(神のような獣)、ウエンは悪魔、つまり悪魔の獣→人を食う熊→ウエンカムイと言うことです。人を襲う北海道 ヒグマを題材にした作品です。北海道に行った事の無い私はまず、パソコンのgoogle・mapで道南、渡島半島、上ノ国町・・・と、検索し 航空写真を見たり地図を見ながら読み進みました。 「こんなデッカイ北海道のか細い部分も拡大してみると原生林の山また山の中なんだ・・」と言う驚きでした。

読んでいくうち幾人かの登場人物の名前に記憶があります。10月に読んだ「相剋の森」に顔を連ねた面々でした。彼は取材する膨大な 資料の中にいくつもの作品となるアングルを見つけ狙っていたんでしょう。私の絵の題材とする作画態度とまったく同じです。

冒頭、主人公がヒグマに襲われそうになったくだりがあります。「・・恐怖に駆られた吉本の目には四輪駆動車のランドクルーザー並みの 大きさに・・」冗談じゃない、私は以前ランクルを所有し乗っていましたがそんな大きなヒグマがいてたまるものか・・と、半分小馬鹿に して読み進みました。

終盤、吉本はおそらくウエンカムイを追ううちに野生生物に対して人として彼らに大きな愛情を感じ・・しかしそれは決して動物には理解 されない不条理を知るのです。ヒグマが射殺され「・・肉の間から命が抜け出たことによって幾周りにも縮んでしまった・・・」と言う 表現は、冒頭の”ランクルのようだ・・から幾周りにも縮んで・・”などはまったく素直な感覚であり、”幼い子供の描く”お父さんの顔” と同じく彼には立派な絵描きになる素質を感じるのでした。

数日前に放鳥された佐渡のトキ達の内、一羽の屍骸が見つかったと新聞の隅に記事として載りました。どんな理由かわかりかねますが 恐らく身動きが出来ないところを他の野生生物に喰われたようだと・・。愛情を一身に注いできた研究員たちの悲痛な気持ちの顔を思い 浮かべます。


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今日の日光白根山

 12月  16日(火)晴れ

今日もいい天気晴れ

    
スキーに出かけるのに特段遊びに行くと言う意識はありません
       晴れ々として出かけられるのは掃除もバッチシ、天気もよし!

昨日、妻の友人から花が届けられました。例の”花キューピット”のネットワークを通してでしょう。

写真を撮ってプリントアウトし、手紙で御礼を書きました。いつもは連絡などメールで済ませていますがパソコンをしていない人も かなり居ります。電子辞書片手に悪戦苦闘、ポストに入れて出発です。

いつも利用する赤城の北面道路はやっと冬らしい様相を見せるようになりました。今年の冬は出だしも先ず先ず途中、中だるみでした。


民宿や定宿のある群馬県片品村までくると正面に”丸沼高原スキー場”のシンボル「日光白根山」が青い空に映えます。

加羅倉温泉・・・今日はやけに熱過ぎる!。こんな温度ではさすが美貌のジュリエット様も”茹で豚”になってしまう・・・、なんて 想像しながら・・・ゴメン!。


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ドリル制作

 12月  15日(月)晴れ

晴れているうちは暖かい

    
もう今年もあとわずかです。意を決して掃除。
       身軽な支度で格闘しました結構大変でした。

何時もは掃除機だけの掃除でした。それはそれである程度の清掃は出来ていました。

フローリングのワックス掛けは夏の前に一度しただけでした。年内には一度しておかないとなりません・・と決めていました。

家じゅうのフロアーをすべて四つん這いになって雑巾がけを敢行しました。やっているうちに気温の低い今朝なのに額には汗が・・・。


午後になっても穏やかな晴天で外の仕事ができそうです。私の今懸案となっているアイスドリルの製作をなおも続けます。

先日、友人の鉄工所にお伺いして今後の方針を話し合いました。リサイズしたドリルの生命線・・、アイスバーンの氷に食い込む先端部分が欠けて再生 不能になっています。社長が鋼材に歯型の円を作ってくれました。サンダーで刃を付けて必要な寸法で取り付け用の刃の完成です。

<<昔、子供のころ5寸釘を鉄路に並べて作ったナイフの製作以来・・>>・・の作業か・・。(決してよい子は真似をしないでください。)


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卓球練習納め

 12月  14日(日)雨

予報より早めの雨

    
卓球クラブ今年最後の練習会です12名の参加
       私にとってこの体育館での競技は今年度最後です。

卓球クラブ内、Dチームメンバーでは今年度最後の練習と言うこともあって終了後にはスポーツセンターの芝生で一献酌み交わそうと約束していました。

このあいにくの天気、練習が終わってシャワーを浴びて・・さて、皆さん同じ年代しかもご近所と言うことで我が家に参集いただきました。

卓球クラブ”遊友会”は現在4チームを擁しそのすべてのチーム編成や行事運営の方針は私たちDチームがすべて取り仕切って現在に至っています。


来年度に向けて新入会員の話題も入ってきます。従ってチーム編成も少し変更して調整をしないとなりません。

A,B,C,Dチームのほか新たにEチームが必要となってきました。川口市卓球連盟に登録している卓球クラブ最大のクラブになってしまいます。

クラブ運営について意見を交換します。話し合いはつきませんが方針は決まりました。来週は私にとって今年度最後の卓球大会、悔いなき戦いを してこようと思います。


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窯出し

 12月  13日(土)晴れ〜曇り

午前中は晴れ午後曇り

    
窯出し、以前の2回は焼成後2〜3日してからでした
       今朝はまだ窯の中の温度は120度もあります。オープン!

さらなる上を目指して挑戦している最中です。すでに2回は失敗が続いています。ある程度の自信はありますが待ちきれません。

扱う土と釉薬を変更しながら今一つ乗り越えきれないものがありました。「窯を開ける!」こんな時はよほどの商売人以外他人に見られたくはありません。

窯を開けた時の期待と不安、その結果について「素晴らしい喜び」・・・ではなく、「果てしない落胆・・」も同じ数以上に存在します。


生前、妻はそんなにスキーをやっていてまだ飽きないの?とよく言いました。「難しくてまだ良く判らんノジャー!!」とわたし。

伝統工芸の粘土遊び・・「難しくてまだ良く判らんノジャー!!」

お世話になっている鉄工場の社長に”ぐい呑み”を持参・・、社長の第一声「あれ!?イイ感じだね〜」。彼の玄関先の花瓶に花が活けてありました。 思わず私は「イイ!!花瓶だね〜!!」・・・以前、社長がお買い上げになった拙者の花瓶でした。


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焼き納め 「動画閲覧推奨環境について」ページにジャンプ

 12月  12日(金)晴れ

暖かな晴れ

    
気持は6時に火入れを・・・まだ真っ暗
焦る気持ちを抑えて7時に点火!、いざ!!

先週のことですがすでにご承知のようにスルメいか10杯を塩辛に加工して熟成の後すべて冷凍しました。

と言うことはゲソと耳が10杯分残っていると言うことになります。一杯に小分けしたゲソと耳はすべてに塩を振って冷凍しました。

最初のはゲソ焼きで食べました、少し辛すぎた。次はフライパンで白菜とバターで炒めて丼めし、まあまあ行けます。もう一度くらいやってもいいかな?。 そして今日は二杯分を大根の輪切りと煮付けて見た、勿論大根は皮をむいて輪切りにしたやつを冷凍しておいて 使いました。(これは某NHKテレビで教わった技)ウン!、味が芯まで浸みて「・・ウハ、ハウハウ・・とろとろじゃん!。」


あ、今日の本命は何と言っても焼き物のあんばいです。予定通り順調な感じで1250度まであとわずか窯も頑張っているようです。

こんどはこの大根煮、残り全部を大鍋で作って冷凍しちゃおう。なかなか酒の肴やめしのおかずにgoodです。白菜とのバター炒め用に一つ残して。


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12月11日

 12月   11日(木)晴れ

晴れ

    
「放射冷却の怪」昨日は午後から天気は急速に回復し
     就寝する頃には満天の星空です。明朝は冷え込みそう・・。

もっとも昨夜の就寝時間は8時半、今朝は5時過ぎに目覚めてしまいました。やけに暖かな朝です。

夜中に曇ってしまったのかな?、車のドアを開けて空を仰ぎます。まだ星がキラキラ輝いて今日一日素晴らしい天気の予感です。

このところスキー場自体の気温も高く、昨夜の人工降雪設備も今朝のような温かさではフル稼働も厳しかったんではないでしょうか。

センターハウスから早朝の下部バーンを写真に撮りました。このあたり人工降雪ではほとんど雨を撒き散らしたように水たまりができて凍っています。


スキー場の下にお住まいの従業員さんの話では沼田市や途中の蒲田あたりの外気温は放射冷却で相当冷え込んだ朝のようでした。

そして標高の高いスキー場に近づくにつれ気温が上がりスキー場では氷点下ギリギリという温かさになってしまったようです。

つまり放射冷却により夜間地表から奪われた熱は上空2千メートル付近に暖かな気温層となって浮遊するんでしょう。変な現象です。


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笹の湯

 12月   10日(水)曇りのち晴れ

午前中小雨も後晴れ

    
車のドアーをノックされて目を覚ましました。
     オヤ、もう7時を廻っています。仲間の朝は早い・・。

昨夜はここ丸沼スキー場に長期滞在中の仲間のキャンピングカーに誘われて呑みに行って10時に帰ってきましたが9時間近くの就寝。

車の外はゆっくり天気回復の兆しです。まだ時折細かい雨も降りますが空にはところどころ青いところも徐々に増えてきました。

私の体はまだ本格的ではないことを自覚して何本か滑走して休憩を取りました。早朝からカッ飛んでいた仲間もちょうど休憩時間です。

この時点で私の体調も「・・もう少し行けそう・・」と言う自信もわいてきました。休憩の後上部コースを3本滑る。


まだ出来そうでしたがやめて1時頃昼食、早上がりの仲間が温泉に行くと言う。では、車の隅に座らせてもらって・・

”笹の湯”に行きました。とんでもないほどヌルイ露天風呂で運転をしない者は中から温めながら2時間ほど楽しんで来ました。

温泉が楽しい・・・、歳のせいですか?そんなことを言われても結構!!


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窯詰め

 12月    9日(火)曇りのち雨

昼頃川口は雨、群馬県はまだ晴れ

    
早めの昼食、もう天気は雨模様です。
     高速道は埼玉を抜ける頃まだ前方は晴れています。

明日から「風来坊」のスキーキャンプ予定です。しかし、スキー場はオープンしたもののそれ以降の進展がはかばかしくありません。

つまり、寒波も長続きせずスキー場のバーンすべてが滑降可能と言う状況にはいたりません。


現地調査と現地での交渉をしないといつまで経っても本格的なレーシング・トレーニングが出来ません。・・・と、意気込んできたものの 今日の状況ではスキー場は雨、交渉は進展無く明日の予定を却下せざるを得ませんでした。

ところで今日の温泉は”加羅倉温泉”、誰もいなく私の独り占めでした。

この温泉はとても格式が高い・・・って、現在の天皇陛下が皇太子時代に宿泊し浸かった湯なのです。

それなのにこの界隈で一番低額料金、410円はありがたいです。


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田原家コレクション 窯詰め

 12月    8日(月)晴れ

午前中曇りのち晴れ

    
いつでも火入れできるように窯詰めをしました
     年内の日程が結構詰まっていて余裕がありません。

川口市の企業家であった田原氏(鋳物製造業)が大正時代から昭和初期において収集した絵画の作品が遺族により市に寄贈されました。

鏑木清方、前田青邨、奥村土牛、横山大観、川合玉堂、安田靫彦、杉山寧らの作品群です。


初秋にそのような作品が川口市に寄贈されそれを受けた川口市ではぜひ早い時期に一般市民にも鑑賞の機会を設けると言っていました。

川口駅に隣接するイベントホール、”リリア”で一週間会期で展示されしかも無料開放されました。

圧巻は鏑木清方の大正時代の作品ですが「隅田川両岸」と言う題名で双幅画となっています。右に京女、左に 江戸の女が描かれています。いずれも上方の遠景に隅田川が描かれています。

江戸女の中景にはどうやら窯から立ち上る煙も見えます。浅草に今でも残る焼き物の「今戸焼」の窯のようです。興味は尽きません。


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絵付け

 12月    7日(日)晴れ

朝は冷えましたが晴れ

    
卓球のクラブ練習日、大事を取ってお休みしました。
     腰の重い感じ、だいぶ良くなりましたがもうひと踏ん張り。

貧乏性なんでしょうか・・。静かに本でも読んでいればいいところでしょうが陶芸に手を出しました。

今年の年末年始には焼き物をする気にはなりませんのでマッ、いずれは12月中に・・とは思っていました。ですから成型、素焼きは早めの予定に 済ませておきました。


朝から気温も低くストーブもフル稼働でした。実は5日にイカの塩辛を調理しながら素焼きをしました。昨日、窯から取り出してすべてが良好と 言うことは確認していました。

本焼きで現在挑戦していることは前回まで数回試みている釉薬、不溶鉱石を配合した釉薬で下地を”心地よく包む”ことです。

下絵がすべてに施されこれから肝心なうわぐすりを施釉する段階です。うわぐすりを掛けるとすべて真白になり後は神頼み・・でしょうか。

明日の内に窯詰めまではしておく計画です。


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「彼の生きかた」

 12月    6日(土)晴れ

比較的穏やかに晴れ

    
午前中、妻の中学時代の同級生が線香を手向けに・・
     私も1〜2度お会いしたことがあったような記憶があります。

お二人ではありましたが暫し思い出話に・・、遠路はるばる来ていただいてもお茶を出すのが精いっぱいでした。ありがとうございます。


読みかけの本、遠藤周作「彼の生きかた」を読み終えました。

この本の主人公は日本人にとってあまりにも身近なニホンザルの研究に約半世紀にわたって取り組んできた実在の研究者「間直之助氏」を取材して小説 に仕上げました。

本書では主人公「福本一平」の生きざまを強調するため、彼の小学校時代の友達付き合いの生活を克明に描写します。主人公は生まれつきの”どもり” のため今で言うイジメに会い内面の弱さを持っていた。しかし、負けん気の級友、萌子だけは何かにつけ気をもんであげるのだが・・。

彼は学校で飼われていた兎の世話をすることに喜びを感じ、次第に人間よりも動物と友になることを夢見ながら大学を卒業したのち研究所に籍を置き ニホンザルの研究に没頭するようになる。餌付けを通してサルの群れも彼に一目置くようになると目を付けた観光業者はそれらを観光事業の目玉にしよう と考え、研究所の研究費支援を理由に彼を擁護する署長も交代させられて身動きがとれなくなる。

弱腰の彼はついに研究所から追われ、新天地の奥山でさらなる研究を続けることにした。そしてそこに目途がつき始めたころ又しても観光業者が・・。 皮肉にも観光業者の妻は幼なじみの萌子であった。お互い運命のいたずらに驚くが、萌子の彼に対する思い入れは「弱虫!」と子供のころ彼をはげました 言葉をまた発することにより彼は目覚め、研究のニホンザルを守るために立ち上がり観光事業から手を引かせた。


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するめいか10杯

 12月    5日(金)曇り雨

午後から荒れて雨

    
酒飲みの食いしん坊・・、去年の悔しさ
     今年こそは後れを取らないようにしました。

2007年12月某日(多分20日は過ぎていた・・?)、スーパー、町の魚屋さんなどどこを回っても生イカはもうすでにありませんでした。

原因はイカを捕る漁師さんは年末年始を休漁するために12月初めまで一生懸命たくさん捕って少しずつ貯めた分を冷凍して暮れ、正月用にするのです。

冷凍イカは塩辛に加工はできません。どうしても生イカを確保したい。しかし、塩分は控えめしかも長もち貯蔵したい。


昨日夕方、近所にある鮮魚店”角上”へ行きましたが無い!。店員さんに聞くと明日の10時頃までに来ればありますよ・・・。

開店間もなくを目指して出向きました。新潟から直送された魚類の中に目指すするめイカ・・「10杯ください・・」

約3時間の大仕事で「イカの塩辛」仕込み完了。3日ほど寝かせてから冷凍保存、スキー場で新潟出身の仲間から聞いた保存方法です。


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日光金精峠

 12月    4日(木)晴れ

毎日よく晴れます

    
10時間ほど寝ています。
     腰の重い感じがまだ治っていません。

毎年スキーシーズンが始まると必ずこの経験を通過して体にお伺いを立てながら馴らしていきます。

毎年思いますがどうやらスキーで使う腰の使い方と卓球で使う腰の使い方では相当のギャップがありそうです。

昨日は体調が良かったこともあり午後になってもなおもう少し納得いくまで・・・と頑張ってしまったことが原因です。今日は滑らずに帰ることにします。


それにしても天気は小春日和です。そういえばここ群馬県から日光を経て栃木県に抜ける国道120号線はもうすぐすると冬季間閉鎖となります。



そのまえに一度群馬県から栃木県側に金精峠越えをしてみようと 観光してきました。スライドショウでご覧ください。


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コバルトバーン 車のマスク

 12月    3日(水)晴れ

一日通して晴れ

    
朝から風も無く日差しも暖かく恵まれた天気
     ひとつ優れないのは体調でしょうか・・。

上部のゲレンデのあるコバルトコースに行きました。ここは5月連休中も滑走可能なほど恵まれた立地条件にあります。

夜間は駐車場の上部ゲレンデでも人口降雪機をフル稼働しています。車にはフロントマスクが有効でこの降雪機の雪、乾くとガラスの 大敵の油膜を作るんです。

一日安定した天気でこのスキー場をライブカメラで監視するご同輩たちもなにかと職場に理由をつけて駆けつけてきます。

平日にもかかわらずW 県の女学校の先生、X 市の職員さん、Y 重工業の重役さん、Z 電気の副社長さん、あっ、ボードをされているお友達、 ぺいぺい社員のプッシーさんも待ちきれなく登場してきました。


私はと言いますと実は昨日のバーンコンディションに連れられてはしゃぎ過ぎたんでしょうか、今日は腰が重い感じです。

大事をとって午前中で引き上げて安静に勤めました。明日朝の状態如何では練習打ち切りで帰宅も視野のうちです。

今年からは安静待機でも退屈しないように読書本を持参しています。今日はずいぶんと読書しました。


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バイオレットバーン

 12月    2日(火)晴れ

午前中晴れ午後一時曇り

    
今朝は少し寝坊をしようと・・・
     ずいぶん暖かい朝・・と思ったら8時過ぎでした。

午前中のスキー場は日本晴れ、風も無く体を動かすのに最適な気温でした。

上部ゲレンデはこの時期完全な日陰になっています。私の視力も今朝のような快晴での日陰のバーンは斜面変化が見えずらく苦手です。

したがって午前中は明るい中央ゲレンデを主体に体を慣らす滑りをみっちり行いました。


冬至はまだ先ですが、仲間の天文学者によると日の出は10日位が一番遅くそれ以降は次第に早くなると言う。

北欧の人たちは冬至を過ぎると「・・ああ春はもうすぐなんだ・・」と感じ入ると言います。

でも、厳しい冬はまだまだこれからが本番です。そんなに早く春になってたまるか!


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山の雑木林

 12月    1日(月)晴れ

今日も良く晴れました

    
卓球のあとは洗濯物がどっさりです
     早めに洗濯し出来るだけ外干ししたいところです。

先週は天気が芳しくなくしかも藪用がありました。今週の天気もいつまで持つか不透明なところです。

午後、洗濯物を取り込んで部屋干しに切り替えてスキー場に出発します。

赤城山の北面道路、真冬ですと凍て付いた道路の連続ですが今日のように暖かな日は静かで快適な走行が出来ます。


途中車を止めて休憩します。休日には結構な車の量ですがすれ違う車も無く深まり行く秋の空気を一杯に吸い込みます。

雑木林の葉はすべて落ち尽くし枝の間からは真っ青な空が望めます。もうこのあたりでもすでに何回かの降雪があったんでしょう。

道路わきには除雪した塊の雪がところどころに残されています。毎週来るたびに表情を変える季節に敏感な道路です。


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練習の後 11月30日練習

 11月   30日(日)晴れ

小春日和

    
卓球チームのクラブ練習は今年度今日を含めてあと3日
     今日は16名もの参加者のもとほぼ施設貸し切りです

強力なウインドウブレーカーを着こんで練習の後の芝生ミーティングに来ました。

天気予報では強力な北風が予報され「陽ざしの温もりもひょっとするとすっ飛んでしまうかも。」と言うものでした。

実におかしい・・!風が吹きません・・・!陽だまりではもう一枚着ているものを脱いでしまおうかな・・と言う按配です。


練習は16名総当たりの2セットマッチの練習試合形式で行われました。私はそれぞれに宣言しておきました

「今シーズン、私に不本意な結果であった人は1月から来春まで練習参加はできませんので心おきなく決着をつけておいてください・・」と。

「・・ヤメテくれよ!!、あんたのようなバリバリの若者に言ったんじゃないんだから・・」


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有料老人ホーム

 11月   29日(土)晴れ

おおむね晴れ

    
朝のうちは暖かく穏やかに晴れました
     午後は曇りがちで冷たい空気と入れ替わるようです。

家具屋さんにソファーを発注しておきましたが本日届けたいと言う。注文して製造して一週間もかかるようでした。

こういった家具はいずれも注文を受けてから製造に取り掛かると言います。私はすべて倉庫にあってそこから品番を検索して持ってくるとばかり 思っていましたが、そんな事をすれば保管料がとんでもない金額となって価格に上乗せされると言います。

老人ホームにいる義母は普段、車いすでおりますが長時間座っていると尻が痛くなると言います。何事も長時間は体に良くないようです。私も立ったり 座ったり、そして動き回ることができる今を十分に堪能しておかなくてはなりません。


午後家に戻るとすっかりお陽さまは雲の中で折角干した布団もすっかり冷えてしまい慌てて仕舞い込みました。暫らくしてまた陽は出ましたが すっかり空気は冷たくなってしまいました。

夕方新聞受けに恐るおそるいってソ〜ッと覗き込んでみました。よかった〜最高裁からの お手紙はポストに投函されていませんでした。

宝くじなど一切買わない主義の私にそんなものが当たったらとんでもないことです。ましてやお酒を呑んで仲間との談笑が好きです。 「ここだけの話だけどサー・・」なんてことになり兼ねません。


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秋の色

 11月   28日(金)雨のち晴れ

天気は回復の兆し

    
久しぶりの電車移動と葬儀・・
     余ほど疲れたのでしょうか8時の朝寝坊。

今朝は一般家庭ごみの収集日です。おおむね8時半には出しておかないといけません。あやうくで間に合いました。

朝から雨降りです。通勤される方々はさぞ気持ちが重いことでしょうと察せられます。


こんな天気、プールも乗り気でない方々が多かったせいでガラ空き、快適なスイミングを堪能してきました。

遅い昼食の後雑用で買い物やお使いに出ました。とんでもない経験をしました。

義母の諸般の手続きに以前から認印が必要でした。ですからいわゆる三文判を購入しようと思っていました。回転ケースをグルグル回して・・。「ない!」

文房具屋を何軒廻っても山偏はあっても山冠の印鑑はありません。「ハンコ屋」さんに行きました。「造ります」「エッ!!?」

文字を専用辞書のコードナンバーで入力、材質をセット、スイッチON、5分で出来上がりで300円。「こんなのって・・知ってました?」


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叔父さんの葬儀 雨の上諏訪駅

 11月   27日(木)曇り雨

諏訪は冷たい雨でした

    
朝8時、新宿発中央本線スーパーあずさに、
     2時間余で上諏訪駅に降り立ちました。

中期の予定では群馬県のスキー場に居るはずでしたが天候不順で見合わせていたところ田舎から「叔父ご逝去」の報がはいりました。

私の母は10人兄弟でした。母より上の兄姉6名は既に他界しています。従って母方の叔父叔母は現在まで母を筆頭に4名しか残っていませんでした。

昨日ご訃報を聞く前日には畑仕事を終わって、夕食の後体調不全の後急逝されたご様子でした。ときに92歳、多難な時代を過ごされてそして安らかな 老後をご満喫されたことと推察されました。

母の3人の弟の一番上が亡くなってしまいました。私たち甥や姪にとっても母より下の弟さんたちにはよく面倒を見てもらった記憶が残ります。

葬儀は母の実家のすぐ裏手の菩提寺、先代の住職は確か私の中学で教わった先生でした。今の住職はその子息、しかも学校の教職にあるとか・・・。

久しぶりの母の実家、そしてよく遊んだお寺・・・すべてが走馬灯のように過ぎ去っていきます。


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岡本太郎と一緒に 明日の神話

 11月   26日(水)晴れ

小春日和の晴れです

    
かねてから見学しようと決めていました。
     時間的にも夕方までには帰ってこれる・・・

さる11月17日、渋谷駅に岡本太郎の「明日の神話」設置除幕のニュースは知っていました。ぜひ一度は見に行ってみたいものだと思っていました。

小春日和の天気に誘われて渋谷駅まで来ました。大きな絵ですからすぐに見つかる・・・、いえ、渋谷駅の方がず〜っと大きく山の手ホームから二人 に聞きながらやっとたどり着くことができました。あっ、今日はサムネイル画像をクリックすると驚きの迫力でご覧いただけます。

絵のある巨大空間に小一時間、気がつくともう11時近くと言うのにまだ引きも切らずの通勤客の足が忙しそうです。こんな時間に出勤するなんて みんな重役さんたちなんだろうか?あんな若い人も?

ついでに地下鉄で「表参道駅」下車、岡本太郎記念館にも足を運びました。

彼が晩年84歳で他界するまで住まい兼アトリエとして使用していた青山の住宅はそのまま「岡本太郎記念館」として見学することができます。

彼が使っていたアトリエの備品などそのままに「岡本太郎のアトリエ」として残されていました。


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今年最後の成形

 11月   25日(火)晴れ

朝、雨は止み日中は晴れました

    
年内の予定を逆算してくると出来ることに限りがあります
     恐らく今回の成形で乾燥、素焼き、本焼きまでギリギリです。

だいぶ水が冷たくなって陶芸をするのにも厳しい季節になってきました。粘土を扱うとき土に熱が伝わらないことが重要です。

粘土は手から熱が伝わると柔軟性が損なわれ、手捻りなどではひび割れなどができやすく粘土に取っては冷たい手であることが望まれるようです。

私はどちらかと言うと手足は暖かい方です。冬寝ていても布団から手足を出して温度調節をするくらいですから。

先週から一連の轆轤作業をしてきましたが今日はその最後の仕事・・・窯の隙間に配置する小作品のぐい飲みや茶碗を作りました。

ぼちぼちスキーの予定も決まってきて日程のやりくりに余念がありません。


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試合翌日練習

 11月   24日(月)晴れ〜雨

朝は晴れ午後曇りから雨

    
試合の翌日、休日のクラブ練習に10名も参加です
     皆さん昨日の試合では少し物足りなかったようです。

スポーツセンターは振り替え休日のため体育館は一般公開日となります。しかし、大会翌日でも練習に出られる方はあまりいない筈です。

ですから私たちのクラブ練習予定日には出来ますよ・・くらいの気持ちで 予定は書き込んであります。

さすがに若いクラブ員はこのような練習日には顔を出しません。しかし私たちのようにもうすでに定年を過ぎたメンバーは積極的に参加します。

卓球チーム「遊友会」はA,B,C,Dの4チームで成り立っていますが今日の参加者は私たちDチームは全員参加、Cチームは半分参加、Bチームは 一人参加、Aチームは誰も来ません・・。

もっとも、Aチームの諸君は私たちとやっても大した練習にはならないことと思っています。

しかし、来年には新しくEチームができそうな気配です。このところ新しいメンバーの加入が2名、Aチーム補強メンバーが2名入りそうです。

5チームも擁するクラブチームは川口市卓球連盟ではありません。どうか「役員を出して・・」などと言われないようにオトナシク・・。


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鳩ヶ谷市卓球オープン戦

 11月   23日(日)晴れ

外は暖かそうです晴れ

    
早朝に鳩ヶ谷市の市営体育館に到着します
     第17回鳩ヶ谷市卓球オープン戦に参加します。

ダブルス戦はペアの年齢を足した合計が100歳の部に出場しました。私は合わせて131歳の編成でした。10年以上前に川口市の選手権で3位の 実績あるペアでした。

川口市の大会ではあまり見られませんがユニークな組み合わせ年齢のチーム編成が可能です。たとえば70歳の人と30歳の人が組めば立派な戦力です。

つまり、お互いの長所を一つに纏める事ができればすぐれたチームになりえると言うことなのです。

我がペアーは善戦しました、リーグ成績第2位。1・2位決勝トーナメントに出場しましたがあえなく1回戦で敗退してしまいました。

最近バトミントン界でも日本の女子ペアーNo.1のオグ・シオ組が今期をもってペアー解消との報道があります。培ってきたお互いの力量をして 対戦する醍醐味もまた格別な楽しみなのです。

午後からシングル戦です。こちらは60歳以上の部に出場、最近60代に編入したホープとの対戦です。あえなく0−3で1回戦敗退。

年代別ではいつも苦戦、しかも勝てません。卓球を続けるオジさんたちは皆健康で動きもよく歯が立ちません。

「卓球とスキーの複合競技」なんかないものでしょうか?。今日の僅差で負けた試合、ぜひともスキーで決着をつけたい気持ちでいっぱいです。


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博士の愛した数式 花がいっぱいの仏壇

 11月   22日(土)晴れ

今日も冬晴れです

    
午前中、元居た会社の妻の友人が訪ねてきました
     私も在社時よく存じ上げていた方々でした。

「喪中につき・・」のご挨拶を出したあと、驚いた方々が訪問に来てくれます。たくさんの方々に慕われ愛されていた妻のことを改めていとおしく 思います。


午後、皆さんがお帰りになった後、読みかけの本を読み切りました。小川洋子著「博士の愛した数式」。妻の蔵書の中にも沢山の女流作家の著書が ありますが私には気乗りした作品は「今のところ」見当たりません。

先日背表紙の文句に連れられて一ページほど読んで購入を決めた初の女性作家の作品です。ドロドロとした本をしばらく読んでいた為、私のような 清らかな絵描き?の感性に触れるような書物を求めて購入。第1番目に目にした作品でした。私は見ていなかったんですが映画にもなったようです。

事故により記憶力に障害を持つ”元数学の博士”のもとに派遣された家政婦さんが最早純真性しか備わっていない彼に如何に親近感を抱かせて仕事に 専念できるか悩みました。博士の彼女に対する質問の糸口は常に「素数」の話題から始まりました。

彼女は算数も、ましてや数学なるものにも全く無知ではありましたが”博士を快くお世話をしたい”と言う一心から素数を理解し、それを感性で理解し 素数の美しさに魅かれます。このことが博士の心を掴み夫婦でもなかなか見出すことのできない共通の「求道者」と私は理解しますが・・の境地に 至った時のお互いの喜びを感じました。

博士はそのことにより家政婦と10歳のその子供(あだ名をルート、√)たちと常用対数、自然対数の世界に導き、訳のわからない複素数・・かな?を日常の 生活の中でひとつの家庭モドキを築き上げるのです。モドキ・・、いずれはその形態は崩れ博士は症状の悪化により施設に移転、√は中学校の数学の 教師になるのです。

作者の小川さんはこの「数学」を題材のドラマ仕立てするため数学者のFさんに取材を求め、ご本人自身がすでに自然界に存在する宇宙空間や数学空間を 真摯に捉えそれに携わる一小動物、人間の様を高い視点から観察した・・と私は感じました。異端、奇人と見られがちな数学者の多くは自然を観察し、 その原理を理解し、その仕組みから・・つまり、 自分なりの可能性を探りだそうとすることは私、絵描きのはしくれの琴線に触れて身震いしたところでした。


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アンテナ

 11月   21日(金)晴れ

冬晴れです

    
洗濯、布団干し、掃除、義母のホーム訪問・・
     出かけて帰ってくると雑用が目白押しです。

いくつかメールを頂きました。屋根の上の針金は何だ?。トンマなおっさん、車のNo.[11-20]が丸見えだぞ?・・など。

針金のひとつはアマチュア無線のアンテナです。山に居ても里の沼田市や前橋、渋川のお友達と交信して夜長おしゃべりして楽しんでいます。

右はUHFテレビアンテナです。山に囲まれた丸沼高原スキー場は由一、美ヶ原にビームを向けると信越テレビが見えるのです。車備え付けのアンテナ では何も見ることはできません。

車のNo.・・は3人の方にご忠告頂きました。「ああ、いつも見守ってくれているんだ・・」と感激して涙が止まりません。ありがとうございます。

こんど12月1日の日記にもし車が映ればおそらくNo.は[12-01]に変わっていると思います。私も段々ヒネた人間になってきたみたいです。


余話が長くなってしまいました。今日の「冬晴れ」プールで泳いでいると陽の光が底まで届いてユラユラととても美しく見えました。プールの半分を 使うスイミング・クラブのトドたちの群れもこちらから泳ぎながら眺めているとまるで水中イルカショウ(海洋写真家 加藤文雄氏撮影)のように とても可愛く見えます。


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雪が降っている

 11月   20日(木)雪、段々に回復

朝目を覚ますと雪・・

    
朝の目覚め、車の外が意外に静かな時は・・
     やはり雪が降っていました。こんなに積もるとは・・

昨夜はスキー場の温泉で久しぶりのスキー仲間と缶ビール片手に長湯で語り合い楽しい時間を過ごしました。

今朝も冷え込んでバリバリのバーンを想定しての目覚めでしたが降雪でした。レーシングトレーニングでは降雪の後はいただけません、スキーが走らない 操作性が悪い、下手をすると重大な怪我なども想定されます。

気持ちを切り替えて「遊び・・」として滑れば新雪はそれはそれで楽しいシーンではあります。

でもこの時期、遊ぶ気にはなれません。レーシングトレーニングができなければ最早スキー場に居る必要はありません。


早々に引き揚げてきました。この寒気でスキー場上部のバーンの整備もかなり目途がついてきたようです。来週来る時にはシッカリしたバーンを 期待したいところです。


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すばらしいコンディションバーン

 11月   19日(水)晴れ時々曇り

晴れたり曇ったり、時々雪・・

    
昨夜の感じでは今日の朝は銀世界・・・
     以外です、朝はすっかり晴れ渡っていました。

さすがに朝方の気温は冷え込みました。首周りが冷たい外気で目が覚めそうです。

そうだ、ここでの正しい寝方をすっかり忘れていました。「掛け布団は頭の上まですっぽりとかぶること・・・」

こうすると、首周りが冷たくなることもないし冷たい空気を吸うこともありません。明方の安眠を思い出しました。

さて、支度をしてゲレンデに出ます。今日は事実上の初滑り、予定は5本滑って辞めるつもりです。


毎年想いますが体の機能は理論的にも確実に昨年より1〜2%は落ちているはずです。まだ出来そうでも早めに止め、徐々に体を 慣らしていくつもりです。


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ポール置き場 バイオレットコース

 11月   18日(火)晴れ

晴れ・・

    
昼近く、日暮里駅近くへ移動
     スキーポールを預かって丸沼に出発です。

山の天気は予報では時雨れるのでは・・・、北の大地では雪が降るといいます。しからばホームゲレンデの丸沼もしかり?

急ぎでなければ途中の名湯は数え切れないほどたくさんありますから何所かによっていってもと思いますが先を急ぎます。

何としても山が吹雪になる前にスキーポールをスキー場中間にあるポール置き場に車で乗り込んで置いてきたいと思っていました。

先シーズンは降り始めの吹雪の中ギリギリでポールを搬入した記憶が残ります。「今日は良かった・・」と、空から雪が降り始めました。


天気さえ良ければ申し分ない高原の秋、スキー場の第二ゲレンデバイオレットコースも着々と 冬の準備が整いつつありました。資材を下ろし帰り際にはもう見通しが利かないほどの降雪です。明日の朝は真っ白な世界でしょうか。


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アイスドリル リサイズ

 11月   17日(月)晴れ・曇り

午前中は晴れ

    
天気予報は遅くなると悪くなると言います
       早めに洗濯を終わらせて乾かしてセーフ

私は氷に穴をあけて湖上でワカサギ釣り・・・は経験したことはありません。しかし、経験した方の話では氷に穴を開けるのが大変らしいです。

私のスキーホームゲレンデに籍を置く丸沼高原レーシングクラブの元会員の方が北海道で手に入れてくれたアイスドリルの刃です。

穴のあく大きさはワカサギを釣り上げるのに最適な140mm程です。このドリルをスキー場でポールセットに使おうとするには 約95mmに縮める必要があります。

加工をしないと使えないことは分かっていましたが切羽詰まらないと行動に移せない・・悲しい習性です。本日、やおらとっ掛かることにしました。


スキー場の練習用バーンの積雪が圧雪状態で30cmを超えないと使用は不可能です。となると使うことができるのは早くても12月も押し迫った 頃までに出来上がればよしと言うところです。

こんなドリル歯の加工ですが素人に出来る部分と専門家の意見も聞かないと進まない部分があります。近々友人の鉄工場を訪ねなくては。


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安スポ練習 雨の玄関先

 11月   16日(日)雨

一日雨

    
早い時間から雨が降っています
       予報では気温も下がると言っています。

裏庭のいろはモミジはまだ青々とした葉ですが玄関先のポットにあるモミジはすっかり色づいています。

今日は卓球のクラブ練習は安行のスポーツセンター体育館です。こんな天気の日は一般客が詰めかけますので早めに場所取りをします。

10名集まりましたので5台の卓球台(施設の半分)を確保しなくてはなりません。

私は来週の日曜日に鳩ヶ谷市の卓球大会オープン戦に出場の予定になっています。


ダブルスは一般で出ますが問題は年代別のシングルスです。しかも50代と一緒のクラスわけですから相当な意気込みが必要です。

朝のうち体があまり思うような動きができませんでしたが・・・練習試合に入って気持ちを入れなおすと戦闘モードもすぐ立ち上がります。

                      よし!!。


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素敵な花

 11月   15日(土)晴れ〜曇り

夕方には雨も

    
少し気温が高いようです
       少し寝坊して散歩に出ます。

家を出発したのは何時もより30分もあとでした。大きな白い鳥が5羽つながって東のほうに飛んでいきます。長い首・・白鳥のようです。

いつものコースの途中のことです。遠くから見慣れた姿の人がこちらに向かってきます、明らかにもっと早い時間にこの辺ですれ違うはずの人です。

すれ違いざまでしかご挨拶はしていませんが、今日は言葉をかけられました。「アラ?、朝寝坊ですか?」「はい、起きられなくて・・」

このところ頭の脳みそが腐ってしまうんではないかと思うほどよく寝れるのです。そして今朝も朝寝坊の顛末でした。


午前中、轆轤に向かい陶芸をしばらくしていました電話です。こういった場合は電話には出ず轆轤作業を続けます。区切りが良かったので電話に出ます。

近所の花屋さんからでした。「お届けの花をお持ちしたいのですが・・」先日台湾旅行の同級生から立派な花が届けられました。 「花キューピット協同組合」離れた所から至近の花屋さんを通じて送ることができるんですネ、覚えておこう。

クラス会旅行に参加しましたが還って気を遣わせてしまったのかな・・・?、でも、ありがとうございました。


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懐郷

 11月   14日(金)晴れ

午前中曇りがち

    
朝から日が差さず寒いくらいです
        昨日の小春日和が懐かしい

新潮社刊、熊谷達也「懐郷」を読み終えました。この本には7編の短編が収められています。しかも、すべて女性を描いた作品で占められていました。

「磯笛の島」「オヨネン婆の島」「お狐さま」「銀嶺にさよなら」「鈍行列車の女」「X橋にガール」「鈍色の卵たち」が収められています。

「磯笛・・」は能登半島の先にある小島でアワビ漁で生計を立てていた若い夫婦が漁の事故で妻を失った夫がいた。彼は10年の日々それを忘れよう として都会に出て日雇いの生活に明け暮れていた。島にいた両親はその倅を呼び戻し再婚を企て彼はまた島での共働きの生活が始まった。

アワビ漁は妻が潜り夫が命綱を操る、息が合わないと大変危険な作業であった。そして呼吸を止めて海底から上がった海女たちの海面で発する呼吸音が ”磯笛”と言われる、ある種寂しげな独特の響きを発するのです。そこに彼は前妻の呼吸音に似た亡霊の響きを耳にし悩みます。

図らずもまたしても危うい状況、絶体絶命・・と言う時に岩に絡んだ妻のロープは”誰かの手”により解かれて一命を取り留めました。 「誰が助けてくれたのだろうか・・」きっとそれは・・・



2編目は婆さんの観察、3〜7編は30代前後の女性を描いた作品です。いずれも夢も現実も見極められる成熟した女性です。しかし前向きに生きて いくことも儘ならずさりとて後戻りも出来ない現実をそれぞれ5人の女性に表現してもらったと言う作品です。「滑稽に」「シリアルに」「苦渋を」 「過去の夢を追いながら」「現実から逃避しようと」


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煙突掃除

 11月   13日(木)晴れ

ひさしぶりに気持ちいい晴れ

    
布団干し、洗濯、もろもろこの天気で
        しなくてはならないことが盛りだくさんです。

春先はストーブを片付ける暇もなくついに冬の矢先になってやっと手をつける気になりました。

しかも今日は暖かく風もないことから煙突の掃除には最適の天気です。慎重に縦の煙突を外します。ここで外に風が吹いていると 悲惨な目にあいますが穏やかでよかった。煙突を伝って離れた幼稚園のスピーカー音が聞こえます。

アトリエの煙突は高さが3m20cmの高さにあり、室内で使用する脚立では手が届きません。庭で使用する7段の脚立で作業しました。

ついでに天井の梁のすべてを掃除しました。もう2年になりますが埃ってずいぶん積もるものですね。

下から見て決して見えるところではありませんが綺麗になっていると思うと気持ちがいいものです。

夕方、気温は下がってきましたがまだストーブを焚く気温ではなさそうです。でも今日やっておくことが出来てよかった。


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冷たい雨

 11月   12日(水)曇り

寒く夕方には雨

    
年始のごあいさつを遠慮する旨の手紙
        印刷を終え約100通のあて名書きを終えました。

「喪中につき新年の・・」パソコン上でのレイアウトも完了し、朝からハガキを買いに郵便局へ出向きました。

例年の年賀状購入枚数よリ破格の枚数、70枚を購入してパソコンで印字しました。そしてあて名書き・・。

近頃は全部パソコンであて名書きまでしてくれますのでそれはそれで便利だとは思います。しかし、ご挨拶だとか年賀などは 業務連絡とは違うわけですから責めて宛名ぐらいは自筆によるようにと心がけています。


結局、妻の分と合わせて大幅に足りません。再度郵便局で45枚を購入、すべてに文面のプリントアウト宛名書きの書き込みが終了しました。

久しぶりの毛筆、丸一日の作業で終わらせました。すっかり肩が凝ってしまい、夕方スーパーに買い物の際車の運転が・・・首が回らない。


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千と千尋の神隠し 九分の街(1)

 11月   11日(火)曇り

今日も寒い日

    
どうしてもしておかなくてはならないことがあります
        それは遅くとも今週中にしておかないと失礼になります。

新年のあいさつを年賀状でだすことは比較的律儀にしてきたことでした。

知人の中にはそんなことは虚礼廃止!としている方も多く見受けられます。どちらかと言うと私はさみしがり屋かもしれません。

しかし、今年はそんなことが出来ない旨の挨拶の手紙を書かなくてはなりません。そして、お知らせできなかった妻の分も。


台湾旅行の写真の整理でCDに焼きつけ作業もしました。台北の北東、九分へ行った時の写真を見ているうちに宮崎アニメを急に見たくなりました。

「千と千尋の神隠し」のCD・・やはり物語のところどころに九分の不思議な街の雰囲気が蘇ります。


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日本橋 書籍

 11月   10日(月)曇り

寒い一日

    
どこかのコマーシャルで「役者は歯がいのち・・」
        スポーツで勝負する人も「歯が命」です。

スキーシーズンに入る前、歯医者さんに通って点検をしています。特に痛むとか不都合はありません。しかし、昨年はキャンセルしましたが「歯ぎしり」 による歯の摩耗があるためカバーをしておいた方が長く持たせられる歯が一つあります・・と。

旅行の前に、夜間使用のマウスピースは新たな更新をしました。問題の歯に超合金を被せておき、大切に使えば寿命が伸びそうです。(歯の!)

歯医者のある場所は日本橋の地下鉄を駆け上がった三越の真向かいにあります。歯形の採取、来週に装着で準備万端です。


歯医者を出て、東京丸の内まで歩いて10分位・・。丸善書店に行きました。

このペースで毎日お酒を飲み続けると暮れまでの間に・・XXXX暮れまでに3冊の本が必要です。正月と1月分、まとめて6冊の本を買う。


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クラブ練習

 11月   9日(日)曇り



    
・・・気持ちのいい目覚め・・「ああ、家で寝ていたんだ・・」
        立派なベッドではありませんが、慣れた所が一番

私はひかくてきどこでも寝られるタイプです。とは言っても疲れの取れ具合は家が一番でしょう。「お休みになる」と言う言葉がぴったしです。

昨夜は10時就寝、今朝6時過ぎに目覚め起床で体の中のモヤモヤは一斉にけし飛んでいました。

さて、今日は卓球クラブの練習日です。新しい施設の「戸塚スポーツセンター」で行われました。


今日のような天気ではインドアスポーツが盛んです。いつも使っている施設はスポーツ大会で練習ができませんでした。しかし、こことてこの天気 気温を考えれば少なからず「今日はピンポンでもやろうか・・?」と言う人が結構いるものです。

希望の台数には一つ足りなかったものの3台確保。待機されているお客さんを前に2時間、有意義な練習を終わらせました。


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ホーム・スキー場オープン 「動画閲覧推奨環境について」ページにジャンプ

 11月   8日(土)曇り



    
昨夕、スキー場に出発して
        寝酒の頃には到着しました。

この時期のスキー場オープンではとてもコンディションのいい時と、そうでない時と極端になることが多いです。

そんな中、今日の雪のコンディションはまあまあ皆さん満足したんではないでしょうか・・・。でも中には大変不満だ、と言うカップルも 見受けられました。「スピードが出て怖い・・!」

つまりハードパックされた雪質は怪我をしても重大な事故(捻挫や骨折など)になりにくいと言うこともあります。しかし、狭いところで大人数、 スピードの出しすぎは別の意味で重大事故もあり得ます。


オープニングのイベントも終わり、スキー場関係者や初日参加のお友達とも親しく歓談し、午後スキー場を後にしました。

スキー場に向かうときは暗くて分かりませんでしたが薄曇りになお山の紅葉が実に美しく映りゆく秋を惜しんで いるようです。


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タイヤ交換 「動画閲覧推奨環境について」ページにジャンプ

 11月   7日(金)曇り

曇・晴れ

    
だんだん晴れてきました。
        天気予報ははずれたんですか?

11月4日の動画を貼り付けます。

ひさしぶりに up しますので見方を忘れた方、アクティブコントロール(上段のボックス)をクリックして、あなた自身でブロック解除の許可をして いただけると、ご覧になれます。

撮影は残念なところで途切れていますがこれ以上の撮影は警備員の「オイ!小和尚,不謹慎牢獄投入!」との警告でしたのでご勘弁ください。 残り少ない人生、そんな暇はありません。


当たらない天気予報によると明日は北海道では雪の所もある・・、と言うことは安全のためにももしものことがあるといけません。タイヤをスダッドレス に交換しました。つまり、人間でも褌をしめなおすとキリリ!とするようでしょうか。

それにしてもイマイマシイ天気、こんなに晴れるんだったら洗濯をしておくんだったのに!。


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朝の礼拝 元気に体操

 11月  6日(木)晴れ

うす曇、おおむね晴れ

       
今朝も6時に起床して太極拳へ公園に行きました。
      今日は比較的若者のグループに参加しました。

若者が始めるのは少し時間が後です。その前にホテルから歩いて至近の距離にある「行天宮」と言う寺院に朝の散歩をかねて行きました 。静かな門をくぐって境内に入ると・・驚きました。

信心深い老若男女が数多くすでに場所を構えて祈りの最中です。無信心の私でも思わず気持ちがシャン!としそうです。

昨朝の太極拳グループのすぐ後ろには少し若手のグループが結構な太極拳をしています。見た目で4〜50歳代と見ましたが今朝は そちらに顔を出しました。

はっきり言って私はついていけませんでした。単純な動きの中にメリハリのある動作と繰り返しの作用でとても私のようなヤワでは 持ちこたえられませんでした。


空港までは多少の渋滞 格安料金のキャセイパシフィック  富士山だ!日本に帰った













朝食の後、ゆっくりの帰り支度に取り掛かりました。楽しかったことってアッと言う間に過ぎ去ってしまいます。

台北の近くには「松山空港」と言うのがありますが、東京の羽田と同じように国内線専用となっており、高速で約1時間かけて隣の町 「桃園国際空港」まで行かなければなりません。多少の渋滞もありましたがキャセイパシフィック便、無事帰国しました。

入国審査のあと寿司を食べたいと言う意見に異存者ナシ。皆、納得の表情で満足げでした。ヤッパ日本のメシ(も)旨い。


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朝のレッスン ネット環境良好・・・

 11月  5日(水)晴れ

台湾の日本晴れ?

       
今朝は6時に起床して皆で下の公園へ行きました。
      同じくらいの歳のオバサン達に「おはよう!」

歳をとるとありがたいです。挨拶一つですぐに仲良しになってくれます。「仲間に入れてください」「ド・ウ・ゾー・・」 太極拳を指導してもらいながら約1時間、身振り手振りで楽しい会話をします。「オトコマエ・・ネ」「シェーシェー」。驚きました、 皆さんいずれも80歳を超えていると言う。お元気にあやかりたい。

インターネット環境はADSLが部屋で使い放題で無料、気になる巨人ー西武戦も速報で確認できます。

私のソフトバンク・携帯のSメールって、電話もつながらないのに良く繋がるんですね。友人から「今日、卓球の練習できますか?」 「ゴメン!今、台湾なので、帰ったらお願いします」と。

午前中はドバイのタワーが出来るまでは世界1の高さだった台北の観光の目玉、91階、高さ508mの展望台へ。


TAIPEI-101遠景 TAIPEI-101の眼下 地上508mからの眺め












タワーレストランで豪華な昼食(スープ、パン、スパゲティー、ドリンク付)のあと、現地ガイドをお願いして九分へ向かう。 九分東北角海岸で遊ぶ 九分から望む石垣島方面  台北にある平均的な墓地郡













かつてゴールドラッシュに沸いて日本人が働き、生活し、遊んだ九分は宮崎アニメの舞台となり再び観光の脚光を浴びています。

九分で記念撮影





九分の階段のある商店街 九分のお店の中












九分と言うところは1年のうち300日も雨が降る場所・・とガイドさんが説明してくれました。我々誰一人として信用しません、 この天気。しかし、急峻な山間の河川はゴウゴウと水が流れています。そんなもんでしょうか?昨日まで雨が降り続いたようです。


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台北の通勤風景 台北の朝

 11月  4日(火)曇り〜晴れ

朝は23度昼頃30度

       
朝6時半に起床の予定です。時差を直してない私の時計
           7時半に目覚ましセット、何か1時間も得した感じです。

ホテルの5階、カーテンを開けるとホテルの下に小さな公園があります。近所のご老人たちが太極拳をしています。

食事が終わって観光の目的地へ向かいます。途中で台湾の交通戦争の中を移動です。スクーター、スクーター・・・、それも二人乗り の多いこと、信号で止まると先ずスクーターの軍団が一斉にスタートします。

大型観光バスにおよそ16名、案内は日本語の上手な台湾女性でした。

龍山寺、中正記念堂、南門市場、お茶セミナー、昼食は小籠包、忠烈祠、故宮博物院、ショッピングなど楽しみました。

夕飯は同じツアーの千葉県成田の近く、匝瑳市の昭和20年生まれ”匝瑳高校”同級生7名さんとご一緒、賑やかに台湾料理を いただきました。


南門市場 南門市場 忠烈祠にて憲兵と美女に守られて











いずれにしてもたくさんの写真は帰った暁にはまとめてご覧いただけるようにします。
PCはモバイル・ノートでのレイアウトです。見苦しい場合にはご容赦ください。

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 11月  3日(月)曇り

安全なフライト日和?

       
昨日は疲れているにもかかわらず中々寝付けません
           いつもは1分しないうちに寝入ってしまいますが・・・。

昨日の試合の興奮もまだ冷めやらず・・と言ったところでしょうか。勝った試合もですが、負けた試合運びの情景が瞼にちらちらとします。

それもあるでしょうが今日は小学校のクラス会、しかも台湾の台北観光旅行3泊4日の出発の予定です。


私の小学校は上諏訪の街にあって1学級5クラスの編成でした。普通のクラスは4年生になるところでクラス替えがあります。ところが どうやら学級主任であった当時の担任の先生の考えもあり、私のクラスだけ1〜6年生まで先生も変わらず、同じメンバーでした。

今回の幹事は誕生日会に呼んだり呼ばれたりの実家では一番近くのクラスメート、あきえさんの発案でした。彼女とは私が個展を したときにお逢いした以来、実に40年ぶり、ひさこさんは記憶に無い・・半世紀ぶり、フクちゃんは最近のクラス会で会っていますから 5〜6年ぶりです。もう一人の女性は学校は違いますが同じ学年であきえさんのお友達、つまり全員ジジ、ババと言うわけです。

8名ほどの予定が段々と減り遂には男子ひとりになってしまいました。そこでは温泉の街にふさわしくナント 「小学校に温泉」が あり3〜4年生ころまで一緒に、つまり裸の付き合いをしてきた仲なのです。おじけることなんかありません。

間もなく成田の受付カウンター集合時間です。台湾のネット環境が不明ですが、日記の現地更新が出来れば幸いです。

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台北に7時到着、日本時間では8時と言うことです。とりあえず街に出て夕食、5人で餃子みたいなものたらふくたべて750円くらい でした。こんなに働いてくれてすみません。

とにかく何とか「みち草」は台湾からでも更新できそうです。もう遅いので休みます。


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団体戦優勝 20年度後期団体戦

 11月  2日(日)晴れ

まずまずの晴れ

       
今日は川口市卓球連盟の後期団体戦の日です
           いつもの試合とは違ってこと団体戦では意気込みが違います。

その証拠にこんなことはめったにありません、5時過ぎに目を覚ましてしまいました。あと1時間寝られる・・・は!、もう6時半です。

7時9分のバスに乗らないと大会に間に合いません。大慌てで作り置きの野菜スープにご飯をぶっ込んでオジヤを食べてバスに間に合いました。


さて、試合です。初戦・・本当にいやなことですが私が元居た会社の卓球部との対戦です。出場のダブルスはマサカノ勝利、しかしシングルスでは 会社にいたときは絶対負けなかった人と対戦。なんと0−3で敗退してしまいました。事業所対抗戦でだんだん強くなっていることは確認 していましたが私の歯が立たないところまで成長したようです。嬉しいやら寂しいやら。

チームとしてはそれぞれに何とか勝ち越してきて最後の対戦チームとの優勝決定戦です。私はダブルスに負けてしまい、最後の最後シングルスの 勝負で決着と言う場面に遭遇です。

相手とは5年ほど前に対戦して勝ったことはありますが・・・、初球私の天井サーブから出すスピードボールをいきなりカウンター攻撃、「まずい!!」 でも、私流の戦いを進められて私の勝ち、チームの優勝が決定しました。来春は昇格です。メデタイ、メデタイ、メデタイ、メデタ、メデタイ・・・ もっと言わせてくれ。そう或る事では無い。


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初霜

 11月  1日(土)晴れ

朝から晴れ

       
季節は大きく動きます散歩に出る6時頃、日の出もまだです
           走っている車はライト点灯、もう消してもいい時間です。

散歩も第四コーナーに差し掛かりました。この畑をぐるっと左に回ると見えてきたのが我が家の集落です。

メインの散歩コース、見沼の田んぼ付近は何の変哲もありませんが坂を登って我が家に近づくと畑はあたり一面の初霜での後です。


田んぼとわずかの標高差ではありますが大気の変化は微妙な差異を表現します。

朝食が終わったころから西寄りの風が次第に強まります。天気予報では昼ごろには風も止む・・予報でした。

午後になってもなお風は止みません。私も外仕事は中止して今日はパソコンで新年の年賀はがきなどご挨拶を失礼させていただく文面のレイアウト。


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