このページは '07 年の１１月〜１２月の日記のページです
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１２月 ３１日（月）晴れ
穏やかな年末です
天気予報ではここ大荒れのはず？
でも今日のような年の瀬もまた落ち着いて善いものです。
冬になると何時も見慣れた風景です。私の部屋から望む富士、この時期いい場所に日が沈みます。
２００７年、最後の日の入りと思うと何時もの太陽ではあっても何かしらの思いいれも湧いてきます。
１、絵画について・・来年も今しばらく放任しておきましょう。つまり、気が向いたら描く程度に。
２、陶芸について・・そろそろ窯の性格を知り、そのうえで酒器、茶器などを主体に民窯の侘び、寂びの研究を深めておきたい。
３、スポーツについて・・残り５年は現在のペースで続けたい。しかし、１，２の機運が調ったとき、いつ引いても悔いの残らない覚悟をしておく。特にスキーは時間の制約がもったいない。
そんなことを漠然と考えながら来年にバトンタッチします。
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１２月 ３０日（日）晴れ曇り嵐
大気の入れ替わりです
雪こそ降りませんでした
しかし、温暖な気候から真冬日に突入です
陶芸窯に釉薬を施した作品を並べる時かなり神経を使います。
ですから、気候的にも温暖で今朝のような日は最高の日和と感謝しながらの作業でした。
今回の窯詰めでは大まかに３段の構成になっています。しかし、作品の構成は皿、小皿が主体ですので通常の高さはいりませんが設置面積を要求されます。
大皿、４０X２０ｃｍが３個、中皿、径２０ｃｍが１０個、小皿１３X８ｃｍが１０個、後はぐい呑み少々、茶碗少々、徳利少々、どんぶり・・と言った具合です。
大皿と中皿をそれぞれ更に３段づつの構成とし慎重に作品の寸法と空間寸法を比較しながら詰めていきます。
作品と作品が触るようなことがありますと、お互いが焼成後くっついてしまいますのでここは慎重に並べなければなりません。
結局はあーでもない、ここは並べ替えて、こーではどうだろう？と試行錯誤しながら窯の空間を有効に沢山詰めれるよう努力します。
約２時間の奮闘の結果、用意した作品すべてを窯に並べ詰める事が出来ました。
この後、妖しい風が吹き始めます。大気の入れ替わりでものすごい西風が吹き始めました。早めに終わってよかった。
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１２月 ２９日（土）曇り
気温は高め朝からスッキリせず
私の場合、月末は天気の悪い方がいい
部屋で落ち着いていろんなことが出来る
年始にかけて約１週間のお休みがあります。暫らくたまっていた仕事を片つけます。
予報では明日から安定した晴れの天気です。陶芸の窯に火入れを予定します。今回の作品の多くは殆んど食器です。
以前試してみた炭酸銅（劇毒物かそうでないかの議論は未だ不明）で緑の発色を試みてみます。
成功すれば来年の陶芸の運勢は大きく膨らみます。
形状が今までとは違って施釉薬が中々難しいです。とにかく一つ一つ丁寧に筆も使って整えていきます。
ここまでは下絵の段階です。写真のこの後釉薬の調整をしました。
釉薬は岩石を微粉末にして水に浸します。当然比重差により岩石はたちどころに沈降し、下部に硬い沈殿物として溜まってしまいます。
今まではCMC を溶いて増粘材として使っていましたが、この繊維素系の化合物は扱いが難しい。腐ったり経過時間により粘度変化が大きすぎます。
今回、ニガリを使う情報によりそれを試してみました。主成分は塩化マグネシウム、天然塩から採れる豆腐の凝固材です。
釉薬はこのニガリ（料理用としてスーパーで売っている）を添加するだけで程よいとろみが付きました。そして沈降もありません。
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１２月 ２８日（金）曇り
朝は薄日も
起床は７時過ぎ体中が痛い
天気は曇り、寝床の中で今日の予定を・・・・
山からドッサリのお土産、先ず、洗濯物をしなくてはなりません。しかし天気が日光の手前（いまいち、と読みます。分かった人は？）
いろいろと一日めまぐるしく働いて、さて・・・、写真がありません。写真を撮っておけば面白かったのにと、思ったのに、ありません残念です。
洗濯の後はスキーの手入れ、近頃の練習では乗り方が荒っぽくなってきたんでしょうか、エッジ部分も多少傷が出て補修。
何時ものベースワックスの後、再生したS ワックス、そしてG ワックスの生塗りをして終りです。夕方から小雨も・・早目の手入れでよかった。
再生S ワックスは油性乳化材料の懸濁液などの希釈にごく一般的に使われている溶剤を使います。ワックス自体が高価、そして効果は薄く延ばすほど良好と言うものです。
約、２万円相当のワックスペーストを購入時と同じ、希釈状態にまで薄めることが出来ました。（自己満足！、自己満足！！）
灯油を買いに行きました。例のリヤカーを牽引して行って来ました。途中で異音がします。ベアリング部が壊れてキー、キー鳴っています。
町の自転車屋さんに持ち込むと、車輪のベアリング部分１０００円で直してくれました。
自転車屋さん曰く「今はバイクしか扱っていないが本当は自転車をいじるのが大好きなんだ！」って。
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１２月 ２７日（木）晴れ
最高の晴れ
冷え込みました
フラッグ付きの本格ポール
やっと通常のポールが立てられるバーンになりました。
このところ気温が低い為バーンはかなり締まって来ました。
今日の練習は総勢８名、しかしそのうち６０歳代が６名、５０歳代１名、４０歳代１名と言う高齢化社会そのものの年齢構成です。
ポールを担ぎ上げるのに４名、その他備品を上げるのに全員が手を出さないと用意が出来ません。
練習時間は３時間ですが約半数は途中１時間の休憩が必要です。
それでも何とか練習は終わりました。皆本当に疲れた様子です。私もそのまま道具をしまい、帰宅の途に着くことにしました。
明日の居残り組みは更に人数が減って５〜名ほどとか？
最後の力を振り絞って明日の練習予定バーン、ゴールドコースまでポールやレンチを上げて解散しました。
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１２月 ２６日（水）晴れ
穏やかな晴れ
今日はスッキリ快晴の一日でした
今シーズン初めてポールトレーニングとしてポールを立てました。
名目はサービスポールです。しかし、セットそのほかの管理は我々にお任せします・・・と言うわけで初めてポールを立てました。
バーンは昨日同様かなり空いています。一般のお客さんでポールクリヤーに興味のある人も一緒です。
それでも攻めようによってはかなり厳しいセットで練習できました。
気温が低めでしょうか、下から本格的なハードパック・バーンが出現します。一般の人では少し入るのはやめておこうかなと言う
状況です。
昼食休みの後は練習バーンにも日差しが入って益々素晴らしい練習環境になってきました。
リフト、スタートなど待ち時間がないため「このまま滑り続けてしまっては明日、大丈夫だろうか？」
午後私は１時間半の練習で引き上げました。
明日も引き続き練習が出来る希望があります。早めのお風呂、早めの就寝で明日に備えます。明日はワンピで挑戦だ。
※ワンピ＝ワンピース・レーシングスーツ。試合の時には空気抵抗を極力減らした体にぴったりした仕様の衣服のことです。
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１２月 ２５日（火）曇り
穏やかな曇り
一日高いところに薄い雲がかかり穏やかです
風もなくバーン状況も良く見えます。
朝、すっかりお馴染みのレンタルスキーの係りの人が言います。「今日はすっかりお客さんが居ないですね」
そう言えば駐車場の車の数も何時もの平日に比べて激減です。今日の１２時から金精峠が冬季閉鎖になります。
栃木県から金精峠を越えてやってくるスキーヤー、ボーダーとは暫らく別れ別れになります。
ボチボチ学生さんが冬休み、でもスキー場が心配したほどのバーンの混雑具合はまったく心配ありません。
再度、スキー場とポールバーンについて交渉しました。
これほど空いているのでしたら「サービスポール」として、一般のお客さんで興味のある方はご自由にポール参加しませんか・・。
今日は丸一日GS セットを４セット、一般のお客さんも２〜３回は試しに・・・と、楽しそうに入ってくれました。
明日も、午前中はGS ,午後はSL でも・・と予定したところですが、果たしてどうなる事か。
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１２月 ２４日（月）ーーーー
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申し訳ありません。
ここの日記は不慮の事故（疲れて酩酊）で消してしまいました。
運良く、読む事が出来た方は来年の運勢は最高になると予測いたします。読めなかった方は来年も控えめに・・。
写真のみ復活させておきます。
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１２月 ２３日（日）雨のち晴れ
冷たい雨午後には晴れ
朝から冷たい雨です
卓球練習には支障ありません
いくら雨が降っても室内スポーツは関係ない・・・と、大変です。体育館が雨漏りで２台ほど卓球台の使用が不能です。
秋口、更には夏、梅雨時期でしたらとんでもないことになっていたんだろうと驚きました。
私たちの練習拠点としての体育館は川口市内の公民館、卓球専門の室内など合わせて最も古い部類の施設であることは確かです。
昨年もシャワーシステムが故障してスポーツの後のシャワーも出来ず暫らく我慢が続きました。
こんど、又修理となると暫らくは使えなくなることも覚悟が必要です。
いずれにしてもしたたかな私たちです。どんな時でも市内の各施設を渡り歩いて練習の場を確保してきました。
そういえば、お隣のさいたま市へも良く出かけた記憶があります。もっともクラブ員はさいたま市、川口市、鳩ヶ谷市に主力メンバーが居ます。
いずれの市の施設も我が物顔で使わせてもらっては居ますが・・・。
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１２月 ２２日（土）曇り雨
朝から曇り時々雨
昨日と打って変わった不機嫌な天気
スキーのワックシングは済ませておいて正解でした。
自然の目覚め、それでも７時近くです。人間、堕落すると際限なく眠り続けるのでしょうか？。二日間で１９時間も寝ています。
でも、起床して頭がすっきりしていると言うことは良かったのかな・・と思います。
午後、M 君がお酒を持て遊びに来てくれました。
もう２０年来のお付き合いでしょうか・・。思い起こせば、彼の趣味であったアマチュア無線、スキーレーシング、パソコン・・、今は私の生活に無くては
ならないものばかりの先駆けを開拓してくれた恩人です。
親子ほど年の違う彼ですが今でも教わることが多く、大切にお付き合いさせていただいています。
彼も絵を書くことをたしなみ、美術に深い憧憬もあります。今日は私のアトリエでお酒を酌み交わしながら絵画・・美術談義で楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
「嗚呼、スキーさえしていなかったら、もっと絵や陶芸に熱中できたのに・・」と私は思う反面、忙しい中でこそそれらを楽しむゆとりが判るのだ・・と納得します。
本来なら顔写真にマスキングすべきですが彼はスキーレーサー、当然表彰台の上で顔を曝していますのであえて修正しませんでした。
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１２月 ２１日（金）晴れ
風邪弱く晴れ
久しぶりに８時頃まで朝寝坊をしてしまいました
元気にスキーから帰ってきても体は正直です。
食事を済ませ、その間に洗濯・・、家庭ごみの収集日でゴミを出してくる。洗濯物を干す。布団を干す。
携帯電話の無料サービスの期限切れに合わせて設定の取り消し手続き。銀行に出かけて自動振込みの手続きの締切に間に合わせる。
週末は天気予報も芳しくありません。本日のプールは取りやめてスキーのワクシング。午後２時、遅くなってしまいましたが昼食。
たまに家に居ると後から後からしなくてはならない仕事が出てきます。そのうちにお日様が傾いて急に寒くなってきます。
ところで、ストーブの焚き付けですが以前は端材を大工さんからもらってきて焚き付け様に細割し、加工して作っておきました。
近頃の大工さんは、この端材を取って置いて・・・と言うことはしません。その日に出た端材はキッチリと産業廃棄物として業者処理し、仕事を終えます。
或いは、埼玉スタジアムの隣の運送会社では壊れたパレットを会社の道路脇の籠に入れて「どうぞ自由にお持ち下さい」。しかし、今は防災上の観点からそんなサービスは
なくなりました。
携帯ガスバーナーで直接、薪に点火します。なんとも味気の無いことです。近頃のバーベキュー用の炭も着火材なんかでいともた易く点火する時代です。
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１２月 ２０日（木）雪曇り晴れ
先ず先ずのスキー日和
基本的には冬型のお天気でしょうか
日本海側と太平洋側、両方の天候が行ったり来たり
丸沼高原スキー場、付近のエリアのスキー場は雪不足です。従ってここのスキー場にお客さんが集中してしまいます。
ここのスキー場とて、雪の量が豊富に積もっている訳ではありません。ほぼ全面滑走可能とは言えポールトレーニングが出来るほど積もっては居ません。
今日のGSトレーニングも、ポールを立てることは出来ずネットポーツでの練習となりました。しかし、残念なことに来週からの占有ポールバーンの確保が出来なくなったことです。
つまり、平日にもかかわらずここのスキー場にお客さんが集中しすぎる予測、そして場内のバーン状況が完全なオープン状態で無い為貸し出しバーンは預かり、となってしまいました。
スキー場は雪が降らないわけではありません。降雪が長続きしないので劇的変化が望まれないからです。
バーン状況は、いつもポール練習に使っているバイオレットバーンで平均圧雪２〜３０ｃｍ、薄いところでは１０cm・・と言ったところです。
いまだにネットポールを斜めに差し込み凌いでいる状態です。しかし、１０人ほどが３回ほど滑走してその上でコース整備をしますと流石に丸沼高原スキー場です
惚れ惚れするようなハードパックな滑走雪面が出現するのです。今シーズンより回転弧の大きなスキー板が大会公認仕様となります。
今日は体をより働かせるトレーニングとして中ターンのセット、きつい練習ですがシーズン始めには必要な練習です。
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１２月 １９日（水）晴れ
ほぼ晴れ
朝から段々天気はよくなる気配です
うす雲に朝日が当たりバーン状況が良く見えます
何時もは１２月の冬至に向けて朝のうち日陰になるバイオレット・バーンは好天ですと空が明るすぎてバーン状況が良く見えません。
しかし、珍しくうす雲に朝陽が反射してとても明るいバーンに変身しました。約１時間堪能したバーンはやがて雲が取れると暗くなりました。
スキー場の積雪は思ったほど積もりません。従ってポールバーンは相変わらずネット・ポールで練習するしかありません。
参加人員は総勢７名、バーンの荒れもそれ程酷くはなりません。
休憩を挟んで２セット、それぞれが自分の思い描く滑りを実践します。
後半、セッターを交換、セッターの意図としたインターバルとふり幅を試してみる。
明日のGS練習もネット・ポールで練習する事になりますが今年最後の専用バーンとなります。
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１２月 １８日（火）晴れのち雪
めまぐるしい天気
午前中は朝のうち２時間ほど素晴らしい天気
お昼近くからすっかり雪模様、夕方前またよい天気
約二時間ほど滑ると雲行きが怪しくなりました。そろそろ休憩する時間ですのでパトロール本部で休憩する。
明日からのポールバーンの確認もあり、打ち合わせもしておかなければ・・
今年からパトロール隊長も変更になりいろいろと今後の注意点もそれに伴ってかなり変わる事になりそうです。
従来は多少、一般のスキーヤーに迷惑もかかるかと思われる状況でもレーサーの為にかなり無理をしてバーンを開放してくれました。
案の定、明日、明後日のポールバーンについては時間限定で認めてもらうことは出来ました。
しかし、来週のバーン貸し出しについては学生など冬休みに入ることもあって現状では貸し出し不能の通達です。
もっとも来週になれば他のクラブとの競合がありある程度の規制は覚悟していました。
明朝になれば「風来坊」運営委員全員が集まります。前後策も協議しなくてはなりません。
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１２月 １７日（月）晴れ
うす曇寒い
午前中雑用を済ませスキー場に出発
道路の雪が段々に里の近くまで積もるようになってきました。
朝一番で洗濯物を干します。そして布団も干しました。
晴れ、の予想の天気とはぜんぜん当て外れです。高いところに薄い雲が広がり日差しをさえぎります。
布団は早々に取り込みましたがすっかり冷たくなっています。洗濯物もユニフォーム関係で殆ど乾いていましたが部屋にぶら下げて終了。
いくら寒いとは言え車の暖房を”強”では暑すぎます。赤城北面道路、ところどころで凍結が始まっています。
慣れた道、何処が危ないかもわかっています。この時期は３〜４箇所、厳寒期にはそれぞれ要所要所、細心の注意の上通過します。
まもなく「薗原湖」です。厳しい北面道路も終わり、ここからは片品村の生活道路です。それ程厳しい箇所はありません。
途中で加羅倉温泉で温まったのちスキー場まで一気に駆け上がりました。明日の為に早寝です。
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１２月 １６日（日）晴れ
寒い晴れ
今年最後の卓球の試合です。
川口市選手権大会、シングルス、ダブルス戦です。
卓球に関しては今季しり上がりに自分では思うように試合運びが出来た・・出来るようになった、と思っています。
それが結果に結びつけば最高の出来、と言うところでしょう。しかし、対戦と言うのはあいての調子もあることです。必ずしも思うようには行きません。
ダブルス戦、年代オープンでは久々の初戦突破。たしか、１５年ほど前に同じメンバーと組んで３位、銅メダルを獲得した記憶があります。
次の若者との対戦にも余裕があります。「おい！、お前等！トシヨリと対戦しているんだからもう少し思いやりと言うものが足りないんじゃないのか？」
若者の対戦相手も気持ちの善い返事をします。「はい、この位のスピードでどうでしょう？」「でも、方向がそんなところで構えていないだろ？」
楽しく試合は完敗で終わりました。
年代別シングルス戦、ブロック戦ではリーグ３位。惜しくも決勝リーグには残れませんでした。しかし、よく対戦して何時も惨敗していた相手と互角の戦い、あわや！
と言う所まで追い詰めることが出来ました。来年にとって励みになる結果でした。
呑み屋で反省会、帰りのバスの行き先を間違えて乗ってしまった。ずいぶんと歩いて帰ってきた。オレもまだ若いナ〜。
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１２月 １５日（土）晴れ
朝の内曇りのち晴れ
やっと風がやんでくれました。
晴れの予報ですが、ひざしがなかなか現れません。
昨日の風ではスキーのワックス掛けもする気になれません。日差しは弱いですが昨日よりマシです。
スキー場の中にスキーの滑走面ワックスのテスト・コースがあります。余り気にしない人は気になりませんが私は結構気にしてワックスの性能評価をしています。
練習バーンでポールを滑り終えると、一時停止をします。次に滑走してくる人の状態などを観察もします。気の合った者同士暫し反省の後リフト乗り場に向かいます。
この、リフト乗り場に向かう「超なだらかなスロープ」がお互いの滑走テストコースになるのです。
その日の雪面状態や雪温には、施してきたワックスがピッタシの時は爽快です。これが、仲間にグングン離されようものならクヤシクテ何を塗っているのか確認します。
必ずしも高価なワックスが良いと言う訳ではありません。想定した条件にマッチしたワックス選びが要求されます。
さて、来週はかなり冷え込むものの超低温は望めないと予測。T 社のベース、S 社のWスペシャル、更にS 社のGR. 生塗りとしました。
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１２月 １４日（金）晴れ
風が強く冷たい
関東平野は空っ風が吹いて寒い
ライブカメラのスキー場は吹雪のようです
スキー場から帰ってドッサリの洗濯物を洗って干します。陽ざしはありがたいですが風が強く飛ばされないように吊るします。
プールへ行こうと、幹線道路（国道１２２号）が渋滞しています。もう師走の混雑が始まったんでしょうか。裏道から到着。プールは今日も空いていました。
昼食の後東京へ出かけます。ルートを変えて放射１１号から。新しく作っている東京都の新交通システムが頭の上を試運転しています。ゴムタイヤを履いているんでしょうか
大変静かです。丁度扇大橋を併走して荒川、隅田川を渡ります。
プロ・スキーショップKANDAHARへやってきました。スキー靴のパワーブースター、スキーゴーグルを買う。店員さんが盛んに丸沼高原スキー場の情報を聞きたがります。
今回は試しにゴーグルのスペアー・レンズも同時に購入してきました。このほうが次回新規購入よりは多少安く上がるはずです。大切に使います。
往きは後楽園前の白山通りから、帰りは東大前本郷通りでした。お茶の水駅前は仕事中の人が忙しそうに行きかいます。
本郷通りはイチョウの葉が街中に舞い上がって車に煽られています。この落ち葉が片着けば師走も押し迫ることでしょう。
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１２月 １３日（木）雨雪曇り
気温が高くめまぐるしい
朝方、シンシンと雪が降ります
ひところ雨、ガスがかかりそして雪も
今日も強運の天候のめぐり合わせです。朝方の降雪ではスキーをする気にもなりません。
天気予報は昼頃から回復するかも・・・、その通りになりました。陽ざしは無くともガスが遠のき視界も、バーン状況も良好です。
昨日に引き続きポールを立てることは出来ませんでしたがネットポールで充分です。いえ、このシーズン初めはこの方が善いんです。
かなりの期間と時間をかけてフリー・バーンでの滑走をしてきました。その結果をいきなりポールの中で実施するのは余りにも危険です。
今日のように、失敗してもネットポールですと何の支障もありません。皆さん、ゴール付近で「こんな失敗をしてしまった」などと話していますが、
実際ポールがあれば大怪我をしているところです。つまり、そんな大胆な滑りをやってみることが出来る利点もあることを知りました。
本日も、シーズン初めてのGS トレーニング、全員怪我も無く終了することが出来ました。
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１２月 １２日（水）曇りのち晴れ
朝のうち雨のち晴れ
よほど運が悪いのかな・・・？
いえ、いえ、これほど恵まれた練習が出来るとは・・・。
練習バーン借受の１１時頃には空は真っ青の快晴、気温も高めですがバーンは最高でした。
やはり積雪が浅くポールは立てることが出来ずバーン使用料は無料と言う事でした。
私のセットで２本、仲間のセットで１本、合計３セットではありましたがメンバーは十分の練習を堪能できたようでした。
もちろん、私もこれほどのバーンで練習できるとは思っても居ませんでしたので大満足でした。
今日は疲れた・・。私だけでなくメンバー全員、満足いく練習でした。
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１２月 １１日（火）曇り時々晴れ
気温は高めとはいえ山は冷えます
天気予報ではもう少し悪いかと
でも日差しも時々、まずまずの天気です。
期待したもう一降りの大雪がありません。沢山のバーンは一応滑走可能です。
今週の状況はゴンドラが運転された事により、各バーンは極端に人出がありません。
早速、時間によるバーンの混み具合を調査しました。やはり午前中１１時頃まではバーンもまずまずの人出、しかし昼前になると寂しい
程にまで人数が激減します。
明日の予約バーンはパトロール判断と言う事になりました。
パトロール本部に出向き一応、明日は「調査」と言う事でバーンを借りられる事が決定。
お陰で昼食は２時過ぎ、今日の滑走はおしまいにしました。
スキー場のセンターハウスにある温泉は「座禅温泉」、近くには他の温泉もありますが動く必要がありません。６００円は高いですが
がまん。
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１２月 １０日（月）晴れ
風が冷たい一日
家事を早めに終わらせて出発です
天気はいいが今日も風は冷たい
スキー場のライブカメラでは小雪が降っているようです。どうりで風が冷たいと思いました。
風の便りに群馬県在住、私の友人スキーヤーがシーズン初めなのに不覚にも手負いの熊になった模様です。
もうこれで今シーズンのスキーはオシマイです。スキー場パスポートも２〜３回の使用で無効となります。
各種大会もすでにエントリーの終わってしまった大会は返金されません。
ただ、今年度より公認大会にエントリーする条件としてスキー傷害保険に加入が義務付けられています。彼は加入したばかりでした。
まあ、金銭的にはプラスマイナス相殺でしょう、でも我々にとって本当に貴重な１シーズンがフイになるのはたまりません。
未だ若いからいいか？。
太田市の花屋さんに寄ってお見舞いに行こうと・・「鉢物は根付く・・と言って喜ばれない人も・・」
「キャツは構いませんので、ちょっとバチもありましたから・・」
昨日の手術にしては元気にしていました。アキレス腱断裂から一週間目の手術、
二十日間の入院、そして気の遠くなるようなリハビリ、、になるのでしょう。
「おい！、何でオレの通勤コース近くの病院になんか入院するんだよ！、途中で寄らねー訳にいかねーだろ？」」
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１２月 ９日（日）晴れ
晴れても風が冷たい
今シーズンの卓球の予定もあと僅か
来週の大会に向けて最終調整。
今年最後の卓球大会は来週、シングルスとダブルス、共に年代別の試合です。
卓球の調子では、私はかなりいい状態で来週に向け期待できると思っています。しかし、こればかりは相手のあることですので勝ち負けはわかりません。
ただ一つ言える事は、身体の調子が善いと言うことです。出来はともかく身体の調子が善いということが最大の喜びなんです。
夕方、近所に住む義母、すでに９４歳になります。先ほど体調が悪く、目まいもひどくじっとしていられない・・との電話です。
一応、救急車の要請をし待機しました。川口市には９台の救急車が活動していて、日曜日の今日は隣の地区からの出動でしたが待ち時間はありませんでした。
最寄の埼玉協同病院もすぐに受け入れてくれました。救急隊員も「だんなさん、今日は運がいいですね。」と、こう言うときは本当にありがたいことです。
病院で医師の診断、急を要する必要な項目の点滴を施す間にひと通りの各種検査結果も出ます。約３時間の後タクシーで帰宅できました。
高齢化社会、今日のように昼ぽかぽか陽気、夕方から冷え込む季節、私のように元気な年寄りでも体調がおかしくなりそうです。ましてや・・止む無し。
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１２月 ８日（土）晴れ
時々雲が広がって
樹齢、間も無く30年。幾多の危うい運命を生き延びて
すっかり家屋に囲まれて枝葉もこじんまりと。
電柱を支えるように育った桜の木、手に負えなくなる前に枝を剪定します。
以前は電柱から延びる線は電灯線と電話線だけでした。最近はテレビのケーブル、光ファーバーケーブルと細くキャシャな線が増えてきました。
この電柱から我が家を含め３軒にそれぞれ配線されています。桜の木の枝が接触して断線・・となる前に剪定をしておきます。
一度、かなり大きな枝を切り落とした後、お隣のテレビが見えなくなりました。明らかに私の責任で修理に費用をかけてしまいました。
桜の花の恩恵は近所皆で楽しみますが、一年の殆んどは肩身が狭く、苦しいことばかりです。
この桜にとって今まで一番の危機は４年前、殆んどの枝葉が空き地の方へ伸び放題でしたが其処に家がたつことが決まったときでした。
もう桜はおしまい。と、伐採をしていました。其処の建て主が可哀想だから残して・・。
で、生き延びてきました。一時はこのまま枯れるのかなと思いましたが強いものです。
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１２月 ７日（金）晴れ
暖かい一日
山で規則正しい生活をしていると
帰って来ても、6時頃自然と目が覚めます。
陽ざしが暖かく、プールの中の水温が、陽ざしのあたるところは底に模割れ模様がくっきりと映り暖かく感じます。
朝食前に今日の朝刊と、昨日までの朝夕刊すべてに目を通さないと先週の出来事と今週のことが繋がりません。
大した事はありません、ただ目を通すだけですから。それに、山に居ても大まかなニュースはテレビで見たりしています。
私の住んでいる村の、お隣の村の女性が先日、何者かにアパートで襲われて亡くなりました。
山に居た時、その容疑者が捕まったとのニュースはテレビで見ていて知っていました。「この野郎、トンでもネー奴だ！」と。
新聞を見て驚きました。被害に遭われた女性のアパートとは我が家を挟んで反対側の村の住人でした。
何時もスーパーに買い物の時はこっちの村を通って、また信用金庫や郵便局の用があるときはあっちの村を通っていたのですから。
それにしても、こっちの村のアパートの前を通るたびに見張りのお巡りさんの数が日に日に少なくなって、隣村の住人としては本当に心配していました。
本当に良かった。おまわりさん、あっぱれ。
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１２月 ６日（木）晴れ
雪よもっと降れ！、の願いも虚しく
朝6時、空は雲が途切れて
日の出前、既に明るさを増してきました
昨日、一日降り続いた雪も朝にはすっかり止んで天候も回復の兆しです。
朝食を終えてゲレンデに出るともうまばゆい朝陽が輝いています。リフトに乗り上を目指しましたが周囲はいまひとつの積雪状況です。
昨日、今日とポールバーンの借受予約はしてありましたが周囲のバーンが今ひとつ状況が整わない限り借受は出来ません。
つまり、ゴンドラによる運転が開始されるか又はバイオレットコースB線がオープンになることです。
最低でも後一降りの状況待ちと言うところです。ところで一番緩斜面のブルーコースが完璧になりました。今日は一日この緩斜面で基本練習に明け暮れました。
練習を終えて、帰ろうとしたら途中で「おーい！！」声が掛かります。急停止、なんと二十日石アルペンスキークラブの事務担当ご夫妻が笑顔で・・、暫し歓談。
来週に期待して今日は帰宅しました。
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１２月 ５日（水）雪
一日雪
今朝も昨日同様朝のうち雪・・か、
ところが止みそうもありません、ついに１日中。
携帯のUSBケーブルを忘れてきました帰宅するまでup出来ません。すみません。
リフトで上を目指します。この雪降りも朝のうちだろうと・・・、しかし止む気配がありません。
途中の休憩時も降り続けます。昼食時もますます降り続けます。どうやら本格的に降る様子です。
ゲレンデも見る見るうちに滑走不可能なバーンも真っ白になりました。
気温も低く降った雪で滑りにくい状況はありません。結構思い切ったターンをしても問題のない状況です。
午後、再びゲレンデに出ます。今まで滑れなかった迂回コースもオープンになりました。
風呂から上がって夕飯の前ですが今夜はこのまま降り続けるようです。
明日の景色はどうなっているんでしょう。
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１２月 ４日（火）雪のち晴れ
気温も低い
朝食を済ませる頃本格的な雪
支度をしてゲレンデに出ましたが・・・
携帯のUSBケーブルを忘れてきました帰宅するまでup出来ません。すみません。
リフトに乗っている間果たして今日はスキーが出来るのだろうかと心配しました。
案の定、視界は悪くバーンのギャップも良く見分けが付きません。これは駄目だ、危ない！と急停止。
バーンの下部は視界が開けています。じゃ、もう１本滑って今日のところはやめにしよう・・・。
ところが急速に天気は回復してきます。空も青いところものぞき始めます。
このまま降り続いて欲しい、その反面、晴れてくれればそれはそれでよし、取り組もうとしていた練習をするだけさ。
結局空は快晴になってしまいました。思った練習も充分出来ました。
ただ、このバーン状況ではポールバーンの貸し出しは無理、明日、明後日のポール練習は中止と決定。
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１２月 ３日（月）曇り時々雨
日も差さず寒い
体の節々が痛い、昨日頑張った勲章です
不思議な事だ、何時もの練習でこれほど疲れないのに
携帯のUSBケーブルを忘れてきました帰宅するまでup出来ません。すみません。
一日寒い日です。我が家の桜の木、盛んに落ち葉が落ちます。
いつもの余裕あるスキーへの出発ではありませんでした。
近くの病院でインフルエンザの予防接種の予約をしてあります。今日の４時１５分の予約でした。大分待たされました。
こんなに大勢の人が予防接種に来ているんだ、病院のロビーは爺と婆で溢れかえっています。あっ、俺も爺だ！。
予約より小１時間も待たされて先ず医師の問診です。それから更に待たされてヤット順番でした。
ファイルをカウンターに提出してまた待たされます。もうこの時点ですっぽかしを決めました。スキーから帰ったら寄ってあげる。
そんな訳でスキー場に到着して日記を書いたけどup 出来ません。
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１２月 ２日（日）晴れ
多少雲も小春日和の一日
クラブ練習は久しぶりに安行スポーツセンター体育館
たまに違う体育館も気分転換です
今日は通常練習のほかに他流試合が２組もありました。一組目は若者のハイレベルな二人です。どちらも私にポイントは４〜5くらいしか取らせてくれません。
ちょいちょい私たちの隣で練習していてスピード、技、など優れているのは判っていました。しかし対戦してみてレベルの差を知らされました。
写真の左後ろで女子中学生がコーチに卓球を指導されていました。
そのコーチは私たちのレベルからして、この女子中学生に実践練習相手として対戦してくれないか・・との要請を受けました。
私は彼女等の練習はこちらからも見えるのでタダの卓球の好きな女の子ではすまない凄さを垣間見ていました。
コーチは5セットマッチ・3セット先取の通常の試合形式でやってくれないかとの事でまず、試合前の打ち合いです。早い！、女子選手特有の正確なボールさばきです。
安行中学1年生だそうで将来は卓球一筋の人生を歩むそうです。
すべてのセットはジュースカウントに近く接戦でした。彼女等は愛ちゃんと同様にバックのプッシュカウンターを得意として攻撃してきます。
私は最近使っていなかったんですが深いドライブ攻撃で僅かに有利な状況を作った後にスマッシュ攻撃で得点できました。1セット落としたものの３−１で勝利。
試合の後、彼女はノートを取り出して戦績を記入します。この子が将来、世界大会で活躍するのを楽しみにしています。私のクラブ名と名前年齢まで。
ワールドカップの選手になった時、古いノートに記録が残っています。「2007.12.2 遊友会、幸三郎選手65歳に、１−３で敗れる」と。
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１２月 １日（土）晴れ時々曇り
予報の小春日和までいかず
雲が多めで薄ら寒い
スッキリした晴れにはなりません
我が家の頭上から北は晴れ、南は雲が多めで日差しも弱いです。ですから我が家への陽ざしもいまひとつ。
スキーのチュンナップ台を日のあたる場所に移動です。
場所は狭いですが日陰でやるよりは暖かさが違います。
もう、古い板は使うことが無いと思います。一応ワックス掛けをして仕舞いました。
本当は試合などの時、新しい板に最高のチュンナップを施し、古い板に乗って大会会場に到着するのが理想です。
わたしは、其処までの体力がありませんので現在の信頼おける板で一本勝負です。
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１１月 ３０日（金）曇り時々雨
降るならもっと威勢よく！
薄ら寒い・・・私の一番応える寒さです
プールはガラガラ状態、申し訳ない
億劫なのですがイザ裸になってプールに飛び込むと「や、暖かい・・」同じ水温なのに暖かく感じるのはありがたいことです。
水泳クラブの貸切の方はご婦人達で水煙が上がっていますが、こちらの一般レーンは今日も空いています。
午前中の部は１１時４５分まで泳げる時間帯です。今日はなぜか１１時半には皆プールから上がってしまい、泳ぎながら見渡してもどうやら私一人のようです。
大きな矢印の着いた時計を見ながら泳いでいますから未だ時間ではないことは判って泳いでいます。
４２分、楽にもう１ターン泳ごうと思いましたが止めました。立ち上がると監視室の皆さん、ニッコリ。「やっと止めてくれた・・」不愉快だよ！。マッタク。
一ヶ月、本当に１１月は短かった。ホームページの更新のまとめをしました。
１２/1 付け、今年最後の更新が完了しました。毎年こんな感じで年の瀬に突入・・・か。
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１１月 ２９日（木）曇り
一日中曇り
天気が崩れるでもなく回復するでもなし
今日のスキー場、バーン状況はこれも一つの優良コンディション
仲間と一緒にゲレンデには居ます。しかし、それぞれはシッカリと自分のテーマに沿って滑り込みをしています。
比較的空いたゲレンデ、バーンコンディションもまずまず、新しい板にも慣れてきた・・、ここらへんから自分なりに３っつのテーマをこなします。
ものすごく疲れます。急斜面ではどうしてもバタついて思うすべりが出来ません。斜度が緩くなるに従って満足いくターンになってきます。
幾度も試しながら一人リフトの上で考えます。よその人にとってはどうでもいい事です。フト、「カゴメのジョナサン」の小説を思い出しました。
今シーズン、今日で幾日目の滑走だろう？。まだ１度も転倒していません。無理に転倒する必要もありませんが、挑戦していることが生ぬるい性でしょうか。
更に、大きな挑戦をして見ます。急斜面でもバタつきません。試す方向性に間違いは無いようです。今日はここまで。
試したことが安定したところで善い訳ではありません。要はスピードアップに繋がるかどうかが問題です。
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１１月 ２８日（水）曇りのち晴れ
山の縁、こちらは晴れ
山の縁を境に天気が違うようです
こちらは天気に恵まれます
基本的には気温が高めです。朝の冷え込みも今ひとつ頼りなさそうです。
今日は朝からいきなりロングコース、バイオレットコースに出ました。
このバーンは晴れているとバーン状況が見えにくい欠点があります。しかし、朝方の曇り空これならヨシ！で、出かけました。
新しい板で初めて本格バーンでのスキーです。いろんな滑りを今日も試します。
仲間からもアドバイスを頂きます。自分では効果的・・と思えることも、客観的には「おやめになった方が」とか、中々勉強になります。
休憩を挟んで約２時間、今日は別の意味でしっかりしたいい練習が出来ました。
急ぐ事はありません。あと未だ１ヶ月以上掛けて今年度の”滑り”を完成すればいいことです。今日はここまで。
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１１月 ２７日（火）曇り
山にしては気温高めの曇り
朝目を覚ましてあまりの暑さに足を出しています
もう少しピリ！とした寒さが望まれます。
今日から新しいスキー板を下ろします。仲間内では中々新しい板を乗りこなせないとか話を聞きます。
私の板は、４月にアサマ２０００スキー場で試乗して、セットポールを２時間乗って支障なしの結論で購入した板です。
ですから不都合などあろうはずがありません。一抹の不安はプレートが５５ｍｍ→５０ｍｍとFISの規格変更に対応された事だけです。
それでもしかし、１本目は慎重に、段々に大胆なターンに。約１時間のうちにまったく問題なく乗れる結論です。
休憩の後、ロングコースに出ました。既にバーンは気温のせいもありますが荒れ始めていました。
安定性、切れ、スピードなどまったく予想どうりを発揮してくれます。明日はターンのバリエーションを変えて更に慣れていく予定です。
休憩では「チーム・風来坊」の運営メンバー全員が集まって来週からのキャンプの打ち合わせをしました。
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１１月 ２６日（月）晴れ
穏やかな晴れ
午前中、用事を済ませて午後からスキー場に向かいます。
北に来るに従って空はスッキリと澄み渡っています。
途中、赤城山北面道路ところどころ先日の雪が降った後が残っています。日陰のコーナーは凍っています。
先週まで山の下部はまだ紅葉がきれいでした。しかし、すべて枯葉色です。
前の車の後を走ると巻き上げた落ち葉が渦を巻いて追っかけていきます。私の車の後ろもたぶん・・・・。
片品村、鎌田から山道に入ります。
４時。途中の温泉のひとつ、白根温泉薬師の湯に入りました。他のお客さんは誰も居ません。貸切の湯に小１時間、来週あたりは雪の中かな？。
５時過ぎスキー場到着、早めの食事、早めの就寝とします。
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１１月 ２５日（日）晴れ
今日も小春日和
川口市のお隣、鳩ヶ谷市の卓球大会に出場
シングルス５０歳以上、ダブルス１００歳以上にエントリーです。
シングルス年代別はどこに行っても強豪ぞろいです。ましてや６０半ばで５０歳以上の大会はかなりきついものもあります。
初戦、どうしたことかこの組み合わせは・・・、もうここの所３回も同じ対戦相手です。５０歳代半ば現在の鳩ヶ谷市をリードする卓球ショップで教室を開いている選手です。
彼もこの連盟の会長職ですから私との対戦に「いえ、故意に私との対戦を組んだのではありません」と、盛んに恐縮していました。
すでに「戦わずして勝負あった」と誰しもが思っていました。予想に反して私が勝っていればそれは大騒ぎになるところでした。しかし１セット、接戦の末勝ち取った時は
付近の応援者から大きな祝福を受けました。
負けはしましたが、一矢報いた・・・と言うことが喜びに繋がったことでした。
１００歳以上のダブルスには１３０歳で出場、リーグ戦すべてを失い、更に下部トーナメントも敗退しました。
例によって反省会、私としては「良く出来た」と言う評価で満足して帰ってきました。
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１１月 ２４日（土）晴れ
小春日和
スキー場のライブカメラを見ます。
天気もよく、久しぶりに皆さん楽しめたようで混み合っています。
朝から穏やかであたたかな陽ざしです。今の内にセルフスタンドに灯油を買いに出向きました。
私は４本の灯油缶を持っていきましたが一缶のお客さんに先を譲ると、次々と新しいお客さんが灯油缶を持って車から降りてきます。
二人に譲ったところでもうこれ以上は止めました。「済みません、先に詰めさせていただきます。」で私の４本を皆さんに待ってもらいました。
さて、午後からはサッカー、浦和の優勝か？目の話せないところ、テレビに釘付けです。対する鹿島はこれまで脅威の７連勝中、浦和は連戦の疲れ気味。
立ち上がり、鹿島の猛攻に守りで持ち堪え、さあ、後半で優位に攻めて欲しいところです。チャンスです、鹿島はレッドカードで退場者、それ行け！！
しかし、ナント、その鹿島に先制点を許してしまいました。お互いの死力を尽くす攻防は見ごたえありました。一方３位 G 大阪が引き分け試合で優勝は２チームの次節へ。
やー、浦和も楽しませてくれます。一週間ゆっくり休んで来週の最終節にもう一度手に汗を握らせてもらえるなんて。
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１１月 ２３日（金）晴れ
風強く晴れ
３連休の晴れ、体育館でスポーツするのは
私たち以外いないようです。遅くなって主婦が４人ほど。
朝から季節風が吹き荒れています。天気なのにこの天候では卓球練習の後の屋外ミーティングも中止です。
予報では午後から風も収まる・・・、しかしその気配もありません。
あさってはお隣の鳩ヶ谷市の大会、オープン戦に出場予定です。
各人、実践的な練習に余念がありません。「そのサーブ、違反じゃねーかい？」「イヤ、相手次第で使うかも・・」
毎年、楽しみにしている大会です。お隣の市とは言え、お馴染みさんもかなり多くなっています。
わき合いあいの中にも大人だけの大会ですから少し、子供との対戦では出せないような臭いサーブも飛び交います。
ダブルス１００歳以上の部も中々の楽しみです。
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１１月 ２２日（木）晴れ
天気よく寒い
スキーのチュンナップエリアに陽が当たりません
日向まで移動してスキーの手入れを完了
日中、窓越しの陽ざしは大変暖かでした。しかし、陽ざしのない部屋は真冬並みの気温でしょうか。
アトリエも４時過ぎ、西日が傾くと急に寒くなりました。バケツに薪を入れて用意しました。今年初めての薪ストーブに点火しました。
昨年のストーブの火入れは１１月１１日でした。それに比べると少し遅かったのかな・・と。
昨年の燃料はダム湖の流木、つまり雑木の燃料でした。しかし今年は薪としては申し分ない楢の木単品ですから焚き付けそのほか火の持ちなど安定しています。
石油製品が留まる事を知らずに値上がりし続けています。燃料用灯油もかなりの高値とか聞きます。我が家はエアコンとの共用で石油ストーブも一部屋、
エアコンのみの部屋が３部屋、そして一番広いアトリエはこの薪ストーブのみです。
春から初夏にかけての薪造りは大変でした。しかし、こうしてゆらぐ炎を眺めているとその時の辛かった事もすっ飛んでしまいます。
しかも、温室効果排出ガスは計算上ゼロ！、そんなこともほんのりと暖かさに追加されて・・。
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１１月 ２１日（水）晴れ
今日もいい天気
今日は気温が低い、昼になっても
人口降雪のピッチが上がったままです。
スキーをする為の体ですが、徐々に慣らしてきた結果今日は硬いバーンにもかかわらず身体がへこたれません。
通算すると９日目くらいですが、最初の日の疲れ具合は果たして大丈夫だろうか？と心配でしたがこれくらい滑れば大丈夫です。
仲間の内２名はあと一日滑ってから帰る・・とかで私は午前中でお別れしてきました。
今日は結構群馬県内のシニアクラスのお馴染みさんにも大勢お逢いできて結構にぎやかでした。
１２月キャンプの申込も徐々に入り、２３日オープン予定のゲレンデを横目で見ながら成功を祈るばかりです。
今日は気温が低く、人口降雪のピッチも上がったままでした。
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１１月 ２０日（火）晴れ
朝からいい天気
今日は小春日和
昼食は外でテーブルを出してスパゲティー
昨日は平日なのにある程度の人の入りでした。なるほど、”レディースデイ”と銘打って女性割引の日でした。
今日はそのせいで若い女性の割合が少なく感じました。
バーンは普段の平日並みに空いて色々な滑りを試して見るのに助かりました。
兎に角、日中お天気に恵まれ風もなく、遂にはトレーニングシャツで滑らなくてはならなくなりました。
滑走本数は３０本近く、やはりこれ以上滑ると心配が未だありますのでこの辺で止めました。
久しぶりに外にテーブルを出してビールと食事、実に気持ちのいい一日でした。明日からまた天候が変わるとか？
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１１月 １９日（月）雪〜晴れ
お昼頃まで雪降りです
６時、目覚ましで目を覚まします
外の様子があまりにも静か過ぎます。隙間から外を見る
雪です。じゃんじゃん降っています。なぜか年甲斐もなく嬉しいです。あたり一面銀世界です。
とりあえず暖かな服装に着替えてトイレに行きます。今日は初めて”風来坊”設立メンバー４人全員の車が近所に止まっています。
朝食を済ませると気持ちが私をなぜか急かせます。「新雪」は誰が滑るよりも一番先に滑りたい・・・、と言う訳でまたリフトは一番
の乗車になってしまいました。
今朝は人口降雪の上に新雪が１０〜２０ｃｍ、勿論競技用のスタイルでの滑走は出来ません。
その事は一日通して残念ではありますが、スキーヤーとして新雪を楽しめるのもそう数多くある事ではありませんので楽しむときは
楽しみたいと思います。
休憩中には”風来坊”の運営方針の確認、修正を熱く語り合いました。明日の天気予報ではいい練習が出来そうです。今日は早仕舞い。
お風呂の後、少し呑もうよ・・と言う話が出たら断るつもりです。でも、どうしても断りきれない場合の為に早めの日記。
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１１月 １８日（日）晴れ〜曇り
東京は晴れ群馬は曇り
午後、小春日和を通り越そうかと言う暖かさ
スキー場に向かいます。向かう先荒れ模様の様相です
練習に使うゲート用のポール、スキー場内にやぐらを組んで各クラブが置けるようになっています。
預かってきたポール５０本余、ポール置き場まで運ぶには老トル、４〜５人は要します。今日のうちでしたら未だ車で行ける！
スキー場に到着したのは４時前です。案内に従ってスキー場内の道路をポール置き場に向かいます。既に雪が強く降り出しました。
ポールの搬入は私が一番乗りでした。他のクラブチームは未だのようです。
よかった！、まだポール置き場までは積雪がなく一人で充分に所定位置におろす事が出来ました。さらに、フラッグ、ドリル、
レンチの収納袋はパトロール本部の小屋ですがここは雪道、斜度はありませんがシーズン初めの大切な雪です。ソロリと通過。
すべての道具を搬入し終えてすっかり冷え切ってしまいました。まだ風呂は開いています、缶ビール片手に入浴。
道具の搬入は、二十日石アルペン、風来坊、すべて終わりました。
あとはこのまま雪が降り続くのを祈るだけです。６時、日記を書きおえて外を見ると「あれ？！、」半月が煌々と照ってスッカラカンの天気です。
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１１月 １７日（土）曇り
陽が差さず寒い
今日も朝から陽が差さず寒い陽気です。
天気予報は週末から完全な冬型とか
ホームゲレンデのスキー場、ホームページでは今月の２３日には上部二つのゲレンデのオープンを宣言しました。
と言うことは、造雪の作業を本格化するということにほかありません。ここでの造雪には二通りのてだてがあります。一つは氷を削って雪を作る。もう一つは気温の低い
時期に、水を噴霧して人口降雪させることです。
スキー場の駐車場に車泊していて困ることの一つにこの水を噴霧させて降雪させるシステムです。夜間に風向きが変わりあらぬ方向に雪が降ります。
余談ですが、快晴の金精峠を夜間越えてくるときも突然に道路に積雪があってビックリすることもありますがスキー場の人口降雪です。風向きによりあらぬ方向に雪を
降らせます。
話を戻しますが人口降雪の雪の中、つまりは原料となる水の中に善からぬ物質が混合されているのです。それは車のフロント窓に付着して乾いた後にとんでもない鱗状
の芯が残って、ガラスに付着し中々取れません。
ウォッシャー液をかけてワイパーで落とそうとしても乾くと元通り、大概のクリーナーで拭いても効果は期待できません。究極はクレンザータイプで削り落とすしか
ありません。
放置して夜間、対向車の明かりで危険な目に会うこともあります。自衛のマスクが完成しました。
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１１月 １６日（金）曇り
朝から高曇りです
本当は暖かな陽ざしの中でやりたかった
タイヤ交換は都会に暮らす人には関係ないと思います
やっておかなければならないことは早目にしておくに限ります。車のタイヤをスタッドレスに交換しました。
何時、交換したか日記で調べてみました。一昨年は１０月３１日、昨年は１１月９日、で、今年は１１月１６日地球温暖化、大丈夫？
タイヤの交換時期は感覚的に行ってきました。実際、先週は未だはきかえる気持ちにはなりませんでした。しかし今週は履き替えておかないと・・・と思うのです。
週末から週明けの天気予報では確実にスキー場への道は降雪が予測されるからです。
くしくも今日はスキー仲間からスタッドレスタイヤに履き替える作業をしたとかのメールが来ました。「やはり、皆考えは同じ」
車の中の掛け布団も厳寒用に変えました。先週、さすがにスリーシーズン用の掛け布団では寒かった。ついでにカーテンも取り除いて断熱マットに交換しました。
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１１月 １５日（木）晴れ
小春日和晴れ
それはかなり工夫したとは言え
車で寝泊りするよりも家のベットで寝たほうが休まります。
昨夜も８時過ぎに就寝しましたが、６時起床はややつらいものもありました。
今日は、卓球練習を所望していました。約３ヶ月間、水、木が公休日のバスの運転手氏と平日練習をしてきました。彼は今度の勤務変更で火、水になります。
日曜日はクラブ練習ですが、これからはもう一回り若い運転手氏と平日練習でしょうか。でも、私のスキー予定と彼の予定と・・難しくなります。
ところで「掲示板と日記」でお呼び掛けをした、薪の重量変化５月１５日の最終結果発表の日になりました。
応募総数３千人？を数えましたが正解者はありませんでした。正解は７８０g/１０００ｇ。最も近い予測は”荒司助”さんの７５３ｇでした。
追跡した結果の管理グラフはこちらからご覧下さい。最低値は乾燥湿度と高温の微妙なバランスの１０月末あたりだったようです。
次に近い方は”マチガの主”さん、７２０ｇ。ついで”くらうん”さんの５５５ｇでした。全員に「ぐい呑み」をペアーでお送り・・押し付けます。
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１１月 １４日（水）晴れ
やっとすっきり晴れました
朝は車の窓も凍りました。
やっと思ったとおりの冷え込みです。
久しぶりのスキー、思ったより疲れます。年々こんな具合になるのでしょうか。
昨日は日記を書いたあと up もせずに寝てしまいました。８時就寝、６時起床。よく寝ておいてよかった。素晴らしいコンディションです。
今シーズン一番最高のバーンが出来上がりました。完全バッチシ結氷の一枚バーンです。これも他人に滑られて堪るか。スミマセン、今日も大人気なく一番乗り。
比較的空いたバーンを全力疾走５本、混み合うに従って要所要所の確認ターンを１０本、今日は２時間滑りましたがバーンはまだ荒れませんでした。
道具を片つけてカメラを持ってコースに出てみると、さすがに気温の緩みと共に少しバーンは掘れはじめました。
それでも昨日までの状態に比べると雲泥の差でした。
今日はここまで。無理をせずに止めて帰宅の途に着きました。
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１１月 １３日（火）曇り時々晴れそして雨
曇り時々晴れそして雨も
どうも北の高気圧勢力が弱い
一旦冬型かと思ったのにまた小春日和
昨日より暖かな朝です。これでは思った条件の練習は出来ません。
リフト待ち、１番乗り（年甲斐もなくスミマセン）何と言っても出来るだけしっかりしたバーンで５本滑る事が目標ですから。
１本目、誰も居ないバーン、昨日の６本目のつもりで更に大胆なターンを心がける。
しかし、バーン下部までくるとスキー板の下でバーンが壊れるのを感じる。
今日は５本滑れれば良しとしなくてはなりません。最後の５本目は途中、慎重にならざるを得ない状況です。
これ以上、長いGS 用の板で滑るのを諦めてスラローム用に履き替える。しかしそれもイメージの低下を増すばかりです。
畳の休憩所でくつろぐと東京都マスター組上位選手がずらり顔を揃えます。皆ライバルなのに仲良しです。
ゆっくりと時を過ごす。アッ、お風呂も一緒だった、しかもカップ片手に約１時間も。デハまた明日、それぞれの車に分かれます。
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１１月 １２日（月）曇り時々晴れ
思ったほどスッキリせず
朝方雨もありました、雪もちらつきました
山の空気が入れ替わって寒くなる。
スキーに来たとはいえ未だ１１月のはじめです。そう寒くなる事はない・・・いや、寒くなった。
朝７時頃から雪が舞い始めました。食事をして支度をしましたが何時もの運動着しかありません。
発熱下着、重ね着、ウインドブレーカーなどを着込みこれでよし！
さて、ゲレンデに出る前には同年代のライバルも到着しました。シーズン券を引き換えて受付でご挨拶します。「今年もヨロシク」
さすが平日とあってゲレンデは空いています。バーンは平坦、思っていたより幅はあります。
これならGS の長い板でも充分に安全なターンが出来そうです。１本目、少し慎重すぎたかもしれません。徐々に大胆なターンを心がける。
小１時間、さすが雪温が高いんでしょう、バーンが荒れてきました。未だ物足りない、しかし、今日のところはここでやめておこう。
ちょうど学生の団体（何処かのスキー部でしょうか）も着ました。休憩、「ウッ！」もう筋肉が痛い、早めに引き上げてよかった。
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１１月 １１日（日）雨
一旦日差しあるも雨
明日の群馬県は天気がよさそうです
午後からスキー場に向け出発です。
途中、埼玉から群馬になる頃空には青いものまで出てきて天候の回復の兆しです。館林で高速を降り、視界の開けた田んぼ道になりました。
真正面に大きな虹が出来ました。およそ直径が２ｋｍほどの半弧です。このまま直進すると１分ほどで虹の下をくぐれそうです。
恥ずかしい事、この年になって始めて知りました。虹も時速８０ｋｍで逃げていくんですね！。この行動は誰にも見られていないはず・・。
さて、冬には凍結道路となる赤城の北面道路はいま紅葉の真っ盛りそして落ち葉がハラハラと降り注ぎます。
夕方には片品村に到着、炭焼き小屋に顔を出しこれからもちょくちょく寄りますとご挨拶。
加羅倉温泉４１０円、今日の温度は少し高いようです。気分一新、一気にスキー場到着です。
６時過ぎ、また雨脚が強くなりました。予報では夜半過ぎには晴れる・・・とか。
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１１月 １０日（土）雨
予報どおり朝から降っています
二度寝・・・、6時頃目覚めましたが
外の雨音にもう一度寝たら8時でした。
朝食を終えてスキー場のライブカメラを見ると雨です。行かなくてよかった・・と胸をひとなでし、安心しました。
でも、この天気西日本では快晴と言うようで、雨だ！と安心もしていられないようです。明日も関東北部、微妙です。
ラジオを聴いていると盛んに寒いサムイと言っていますがまだストーブを焚くほどではないと思います。
取りあえず準備だけでもしておいて損はないと思います。アトリエの隅に押しやっていましたが真ん中に引っ張り出してきて煙突もセットしました。
部屋の中の配置換えもしなくてはならず、そのためには掃除もしなくてはならず、結局一日がかりの大仕事になってしまいました。
ストーブの重さは５６ｋｇ、台座ごと便利なコロに４隅を載せるといとも簡単に移動できます。このコロは昨年インターネットで購入した。
掃除、配置換え、ストーブの設置、煙突のセット・・大汗をかいてしまいました。終わって一休み、途端にクシャミ３発！、ヤバイ。
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１１月 ９日（金）晴れ
晴れから曇り
日が差さない分気温は・・
意外と、外仕事に差し障るほど冷えません
朝食しながら、決断を下します。明日のスキー場オープンに向け今日、出発の予定でした。
体調？、もし大会でしたら出場します。それほどまでに体力は回復しました。もう殆んど風邪のカの字もありません。しかし、問題は天気予報です。
どうやら明日、あさってはオヨビデナイ雲が雨を運んでくるようです。「風来坊」のメンバーもメールでは引き伸ばそう・・などの声も行きかいます。
まあ、どうせオープン記念と言っても大勢の人で混み合ってゲレンデも狭く悪天候を押してまで行く気にはなれません。
ただ、久しぶりにお逢いする丸沼での若いお友達との歓談が出来ないことの悔いも残ります。
スキーをしようかと言う体力です。午前中はワックス掛け、午後から釉薬の粉砕をしました。志野釉に使う長石の粉砕です。
長石は元々自然に存在するガラス質成分です。これを０．５ｍｍ以下に粉砕して篩掛けして使用します。１ｋｇ処理して手に豆が出来ました。あ〜、水車が欲しい！
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１１月 ８日（木）晴れ
穏やかな晴れ
基本的には体が疲れていたんでしょうか
昨晩は９時就寝、今朝の起床は７時半
驚異的な体力の回復です。安心は出来ませんが熱も下がりました、咽喉のイガイガもなくなりました。
もっとも、飲んだ薬の効能書きは「解熱、咽喉の痛みの緩和」ですから薬のお蔭で安泰と見なくてはいけません。
もう一日安静に勤めようと思いました。暖かな秋の陽ざしを背中に浴びて裁縫をしました。
スキーの大会はゼッケンをつけて滑ります。しかし、大会が終わるとこれがまた気がつくと沢山溜まって処分に困ります。
ゼッケンに魂をこめて頑張りぬいた同士ですから用がなくなったからポイ！と言うわけには中々行かないんです。
仲間内、よくゼッケンで巾着袋を作って使っています。私も適当なゼッケンを選び出して一つ作り上げました。
今シーズンから立ち上げたスキークラブの「引継ぎ袋」とでもしておきましょうか。多少なりともクラブで預かったお金など役員個々の財布に保管するよりも
けじめがついて善いかな？と。
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１１月 ７日（水）曇りのち晴れ雨
午後からは素晴らしい秋空
朝の目覚めもスッキリしません体中がまだ痛い
それに咽喉の痛みは昨日に増してひどい
体の筋肉痛はどうも何時もと違います。
咽喉の痛みも仲間に声援を送った翌日の症状とは違うようです。
残る疑惑はマサカ！と言う坂道です。引き出しから体温計を引っ張り出して体温測定をしようと思いました。
体温計は、３９．４度を表示しています。「そうか、今年の夏の猛暑はこの体温計の引き出しの中でそんなに上がっていたんだ・・！」
水銀を、下げようと体温計を振り下ろしますが「ウッ！、」やはりこの腕の痛さは単なる筋肉痛と違うようです。
３７．６度、微熱でしょうか。今日も早寝、とにかく薬を飲んで早寝に限ります。薬局のオヤジ「流行に敏感ですね！！」
「てやんで〜！」俺の友人は群馬県の山奥の子持村に住んでいるけど、もうとっくに風邪を引いたと言う便りも届いていらい！。日記、見たくらいで風邪は移りません。
どちら様もご用心ご用心！！
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１１月 ６日（火）雨
朝から雨
今朝はゴミ出しの日、確率的に雨多し
表通りまで結構な距離、傘を差してゴミ袋をさげて・・
ゴミをさげる右手の筋肉がまだ痛い、天気ですとゴミは一輪車でらくらく運搬ですが今日は片手に傘です。
こうしてゴミを下げていると人間の持久力ってどの位あるんでしょう。途中で荷を降ろして休んでもいいですがそのまま我慢して一気に運ぶことも出来ます。
用は後々になって後遺症が出るか出ないかでしょう。
この雨、しかもかなり寒いです。そろそろストーブを出してもいいでしょうが無理をせず、セーターを着込めば事はすみます。
先日の絵を更に描き込むことにして一日過ごします。それに、なんかやばいぞ！、咽喉にイガイガのエッヘン虫まで居るようです。
暖かくして、おとなしく過ごすことに覚悟を決めました。それに早寝することが肝心です。
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１１月 ５日（月）晴れ
晴れ午後から曇り
ワックススペース、いよいよお日様の
恩恵がなくなりました。地球もこんなに傾いて真冬の天体に突入です。
先週、天候の具合でワックス掛けできませんでした。今週、持越しでは有りますが今季の成績を祈願しながらの作業を終わらせました。
約２ヶ月間はこのワックススペースにお日様は望めません。これからは防寒服を着込んでの作業になる覚悟です。
やや遅めではありましたが、７時起床。「うゥ！、体中が痛い！！」
５月２９日、前期団体戦の翌日の日記を見るとやはり「体中痛い！」と書いてありました。昨年の後期団体戦翌日１１月７日にも同様にそう書いてあります。
卓球練習はしょっちゅうしています。その他にも卓球大会は７〜８回出場しています。デモ、なぜ団体戦の翌日だけこんなに体が痛いんでしょう？。
そういえば、スキーの大会もそうです。あれほど練習を積み、鍛えているはずなのに一日１回、わずか１回、１分１０秒滑ったくらいで翌日起きるのがやっとです。
人間って、不思議です。「ここ一番！」と言うときには普段の練習以上の体を使ってしまうんでしょうか・・？
やはり、プロとアマチュアの違いでしょうかネ、プロの野球選手だったら今日も試合だぜ！！
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１１月 ４日（日）晴れ
気持ちいい晴れ
朝からスッキリの快晴
川口市、後期団体戦で体育館の中で奮闘します
我がクラブ遊友会はA チームは２部、B 、C 、D チームが４部リーグでの戦いです。勝負の世界ですからその成績により次期のリーグが決定しました。
A 、B 、がそれぞれ降格が決定しました。C 、D 、はそれぞれ残留が決まり我がチームD 、もまずまずの結果で終わりました。
D 、チームは先日も日記に書きましたが、メンバーの怪我があり今回は「助っ人」をよそからお預かりしての対戦となりました。
しかも、今回のオーダーは私の当番ですべての対戦の采配を取り仕切る重役もおおせつかりました。我がブロックは４チームの総当り、もうすでに勝手知ったチームの分析からです。
私の采配では助っ人と私がたとえば捨石になる組み合わせをすればチームとしては３−２で勝てるわけです。
まっ、相手もそれなりにオーダーを提出してきますがとにかく３点先取、お互い強力な選手は出し惜しみせず先頭に出してきます。
私も自ら率先して先頭出兵しましたが一勝二敗、でも残るメンバーは２勝１敗、３勝無敗、助っ人も一勝二敗の結果ほんの僅差で３位となってしまいました。
でも、残留は決定しましたので取りあえずは責任を果たせた感じです。
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１１月 ３日（土）曇りのち晴れ
今日も天気予報どおり曇りのち晴れ
天気予報<<昼にはこの上空の雲も東の海上に・・>>
昼過ぎ頃、最後の雲が通り過ぎ、後から真っ青な空が。
最後の雲が東に流れて行きます。その向こうには次の雲は見えません。これで関東地方は秋晴れの快晴になりました。
恐らく今年度最後の素焼きになるでしょう。今回は素焼き窯にギリギリ入る大きさの「盛り皿」が3枚入っています。
対角線に詰め込んで上ブタまでの距離は 0.5 cm ですから粘土の乾燥減量を見込んで作りましたが危ないところでした。
それと、今回は「盛り皿」と言っても「陶板」の制作と似通った趣です。分厚い、乾燥によってどんどんひねくれてくる・・。
この厚さですと相当熱の伝わりが何時ものものと比べて遥かに内部までは鈍く、慎重な温度管理が望まれます。
今回、購入した炭は少し高価でした。直径が３cm 平均の細く燃焼効率のいい炭を使いました。ですから今回は炭の燃焼だけで６６０度まで昇温しました。
以前使っていた安価な炭は４００度くらいが限度でした。
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１１月 ２日（金）曇り雨
曇り夕方から雨
朝方天気は回復しそうな空模様です
しかし、そんなことはありません。また空の色も黒く・・。
さすが今日のプールは入るとき冷たかった。体も冷えていたし室温も低く、瞬間しまった！、トイレに行って来るんだった・・。
でも、10分ほど過ぎると体も温まってきて水温も心地よく感じられるようになりました。
プールから上がって、今週のスキー・ワックス掛けを考えていましたが天気が今にも降りそうなので諦めました。
この間の写生に行って来た絵の仕上げをすることにします。このところちょいちょい絵を描くので絵の具のチューブの栓も固まっているのは少なくスムースに開きます。
私は結構、昔の絵の具もかなり持っています。30年ほど前はほぼ殆んどの絵の具は鉛のチューブに入っていました。
チューブの栓が固着するとペンチで挟んで蓋を開けようとするのですが、蓋が開かずにチューブが捻じ切れてしまうこともままあります。
最近のチューブは殆んどがアルミ製、キャップは塩ビ製です。これは蓋が開かない場合はライターで加熱するわけには行きません、その点昔のはそういうことも出来ました。
一方私の自作の絵の具、すべてはアルミ製の小さなチューブに装てんしてあります。つまり、短期間で使いきれるためのチエです。
勿論、チューブは絵の具会社に納入しているチューブ業者から直接購入しています。
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１１月 １日（木）晴れ曇り雨
天気予報どおり夕方から雨
一日の内で一番天気のいいときに卓球をしてしまいました
午前中の練習は練習台もまばらの人出
川口市卓球連盟、後期団体戦もいよいよ今週の日曜日です。もう一回は練習をしておきたいところでした。
練習相手の彼も公休日予定日だからと言ってすんなりとお休みになるとも限りません。幸い、週始めに今日の予定を打診されました。
昨日は写生の移動日に他のメンバーから朝方メールをいただきました。「今日は練習できませんか？」でも静岡ですしお断りしました。そんな意味でも
今日の練習はありがたいことだと思っていました。
私たちは9時から練習はしていました。他の練習台はガラ空き状態でした。10時近く、階段を女性達が話しながら上がってきました。よく見かける女性群です。
「わー！、やっぱりそうだったんだ！！。」「下でネ、あの打ち合う音はキット例の二人じゃないかな？って、予想していたんですよ！！」
「例の二人？って気になるね・・。」つまり、音ばかりうるさくて大した練習ではなさそう・・？。マッ、其処までは詮索しません。
「おーい、○＄△％□君！、こちら様にジュース3本、お届けしてー」と、冗談も言い合うほどです。
相手グループを尊重しながらもそれぞれ、練習に励みました。
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