星をみるひと 攻略


はじめに 基礎データ 乱数解析 戦闘システム MAPイベント パスワード解析 解析ツール
 
更新履歴
 

2021.8.21 執筆

2021.8.25 パスワード生成ツールを追加

 
はじめに
 

SEO対策として「攻略」と掲題しましたが、内容は解析です。ファミコン版「星をみるひと」の処理・データを正確に解釈するとともに、没データ・没ロジック・バグまで発掘し、本来の作品に秘められた意図を想像し、深く愉しむための資料です。愉しんだ残骸なのかもしれませんが。

乱数について

以下、random(X)と記載がある点については、「乱数値とXの論理積」です。(星をみるひとは乱数値をそのまま使わずに、論理積と特定の値の比較で値を絞ったり確率分岐させています。)

例えば、random(3)は0,1,2,3の計4個の値が返されます。random(15)は0,1,2,...,14,15までの計16個の値が返されます。一方で、random(4)は0,4の2つの値しか返しません。random(43)は0,1,2,3,8,9,10,11,32,33,34,35,40,41,42,43の計16個の値となります。

乱数の仕組みについては、乱数解析で説明します。

表記について

「ひっと力」はHP、「さいこ力」はMPと記載します。何より馴染みがありますし、PPと書くとパッとしないので...


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