５：３０分起床する。快晴である。朝食前に同室の方と近くの湖畔へ行く。太陽は既に地平線より高い。それでも素晴らしい景色である。明日は日の出を見ようと約束し部屋に戻る。
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本日はイエローストーンでも昨日とは別の間欠泉である「steamboat geyser」や「norris geyser basin」へ行く。後者は既に湯は干上がり死の間欠泉である。 それにしても昨日の場所から２０マイルも離れたところに、死を間近にした間欠泉が、更にそこから１０ｋｍはなれた場所には瀕死の間欠泉があるとは。規模の巨大さに驚く。 太陽が出ると熱さを感じるが、日陰や風が吹くと肌寒く感じる。高地で乾燥した気候だからであろう。 |
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最後にCanyon Village地区に行く。アンクルトムズハイキングはハイキングコースが土砂で崩壊しているので中止。ここでは、雨が降り肌寒い。豪快な滝を眺める。 間欠泉を見ただけでは、どうしてイエローストーンの名前の由来が不明であったが、ここの渓谷を見て理解できた。
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