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2019-11、凝りもせずまた中華ドラレコに手を出してしまいました…。
今回購入した物はこちらです。Electop SQ12 。US$8.86でした。
解像度1280x720、1080P、30fps、160mAhのリチウム電池内蔵です。
電源はUSBの5Vです。ドラレコとして車で使うには別途デコデコが必要です。
今回ステージアに後ろ向きに取り付けようと思って。
360°カメラが流行ですがまぁ無いよりはマシかな程度で。
商品ページの口コミが参考になります。
私の手元にあった物は出力セラコンは22uFでした。
ボリュームを47kohmのチップ抵抗に交換、5.4Vが出力されました。
熱収縮チューブでシュリンクしておきます。
コンパクトにまとまりました。
こちらでも良かったのですが今回は小さくまとめたかったので。
取り付け場所はバックミラー用バックカメラと同じくハイマウントストップランプのあった場所です。
リューターの切断砥石やボール刃、カッターやヤスリを使ってハウジングを加工します。
真ん中にはバックミラー用バックカメラがあります。
今回のドラレコは上写真左から2個目の穴を使います。
ドラレコに接続するケーブルが干渉してしまうので、上写真一番左の穴も加工しています。
固定しなくてもピッタリはまっています。
車に取り付けます。
ガラスが汚いですねぇ…。
ワイパーのゴムが痛んで端まで綺麗に拭き取れていませんが、一応拭き取り範囲内です。
microSDカードは128GBを付けてみたのですが、ダメな様です。
UHS-I-U1のこちらも、UHS-I-U3、V30のこちらも、FAT32でもexFATでもダメでした。
UHS-I-U3であれば4K画質でも録画できるハズなんですけどね。
しょうがないので家に転がってた東芝の32GBのmicroSDカードを入れておきます。
ドラレコの時計合わせは、microSDカードの中にtime.txtというファイルを入れておく事により出来ます。
フォーマットは、
2019-12-21 22:00:00 Y
という感じで、年(西暦)-月-日space時(24h):分:秒spaceYになります。
最後のYは、録画に時間表示をインポーズするかどうか(Yes/No)です。
録画された画像のアングルはいい感じです。
もうちょっと近づけばナンバーも判別できますし、ドライバーの表情まで記録されていました。
圧縮しちゃってるので画質はちょっと伝わりにくいですが…。まぁまぁ綺麗です。
上画像下1/3位に横一線に映っているのは影ではなく熱線です。常に映っています。
これで後ろ向きのカメラだけで3台も積んでいる事になります。
バックする時用のカメラ、ルームミラー代わりのカメラ、そしてこのドラレコ。
更にルームミラー代わりのカメラ用のミラーモニター、
フロント用ドラレコまで含めたいい物が今はある様です。
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