DIYで使っている電動工具達

KANAU Laboratory

 

アーク溶接機

SUZUKID Imax120 (SIM-120)カタログ.pdf

2012-3、私が購入したのはこちらです。\39,800でした。

アースクリップ、ホルダー、手持遮光面、φ2.0mmの溶接棒付き。

こちらのスターターキット ST-002 も併せて購入。\6,980でした。

革前掛け、革手袋、直角固定磁石、チッピングハンマー、φ1.4mmとφ1.6mmの溶接棒が付きます。

現在はこちらからでもっと安く購入出来る様ですスターターキットはこちら

 

私は溶接経験が全くありません。溶接初心者です。

が、ミニジープを買ったのを機会に、溶接をやってみたくなりました。

インターネットで調べてみると、ホームセンターで売っている\10k位のトランス式はプロでも難しいだとか。

ビビッてちょっと高級品を買ってみました。

AC100V/AC200V兼用直流インバーター式、Imax=120Aです。

スターロードGM-01というφ1.0mmの溶接棒を使えば、0.8mmの薄板溶接も出来るそうです。

→2015-5、φ1.0mmの溶接棒は廃番だそうです…。

廃番の理由は協力工場の生産設備に起因するそうで。買っておけば良かった…。残念。

 

このアーク溶接機を初めて使ったのは、購入2年後のステージアのマフラータイコ脱落溶接修理の時です。

高級品を購入した成果か?未経験の私でもなんとか溶接出来ました。

その後、Y30車載工具入れ製作Y30のマフラー溶接修理と活躍しています。

2017-8、 2.0mmの溶棒を大量(2kg)に買ってみました。 安かったので。

 

2018-2-22、今まで溶接機付属の手持遮光面を使っていました。

自動遮光面はもちろん欲しいは欲しいのですが、

年1回溶接するかしないかなのに\10k程の自動遮光面はちょっと贅沢かなと思って躊躇していました。

ところが安いの見つけたので買ってみました。\2,980でした。

次回溶接する時は、これのお陰で腕が上がるかなぁと期待しています。

とりあえず動作確認で試してみたのですが、安くてもちゃんと動作している様です。

2020-4、Y30のマフラー溶接修理(ポストマフラー)で使ってみました。

便利です。いい感じ。これは買うべきです。溶接に集中出来ます。

 

 

 

コンプレッサー

monotaro MCP-100

2011-1、購入。\8,747。

タンク容量10L、250W、1/3HP。アースマンのACP-130OLと同じOEM製品の様です。

いろいろ付属していて安いのにこれだけで一通りの事が出来ます。

年2回の車4台分のタイヤ交換(夏/冬)で空気圧調整に大活躍。

タイヤの手組みの時にはビート上げも出来ます。

あとは単にダスターとしても

サンドブラストには流石にちょっと荷が重い様です。

安いのに意外に耐久性あります。元気です。

音はかなりうるさいです。80dBだそうです。

 

2016-4、サンドブラスト始める為に

直圧式90Lのサンドブラストのチャンバーの他、

エアホース ワンタッチカプラー付 \1,254と、

分岐用ラインカプラー \1,351を購入しました。

 

2018-2、付属のゲージ付き自動車タイヤ用ノズルの接続口が、

ネジ山が崩れて取り付けられなくなってしまいました。

六角ニップルのPT1/16という物があれば修理出来そうですが見つからず、

元々使い心地に満足していた訳でもないので、買い替える事にしました。

ショートタイプタイヤエアーチャック。\647でした。

これを快適に使う為に、付属のエアーダスター付きエアーホース(5m)を分離出来る様にカプラーを購入しました。

ダスター側がPT1/8のメネジ取付用プラグカプラー、\161、

ホース側が5x8mm用のウレタンホース取付用ソケットナットカプラー、\571です。

タイヤにエアーを入れてみた所、付属品よりだいぶ快適になりました。

が、ソケットナットカプラーは当然ワンタッチだと思っていたら意外にもツータッチでした…。

他のソケットがみんなワンタッチだったので当然ワンタッチだと思って購入したのですが…。正解はこちら

 

 

 

ドライバドリル

RYOBI FDD-11。取扱説明書ドリル単体の取扱説明書

70W、540rpm、6.4Nm(0.65kgfm)。

5段階のクラッチ+直結ドリルモード、正逆回転切替。

収納ケース付き、ドライバビット、6角ソケット、ドリルビット、色々付属しています。

多分買ったのは20年以上前です。私が高校生か大学生の頃、バイトして新品購入だと思います。

ブラック&デッカーのドリルビット13pcsセット15085(木工鉄鋼用)と共に色々大活躍です。

ちなみにコードレス(充電式)は持っていません。持ちません。私の場合あまりメリットを感じません。

短気なので使いたい時に充電しないと使えないとかNGです。

それから消耗品のバッテリーに金かける位なら他の工具買います。

もう古いモデルなので同じ機種は売っていませんが、後継モデルはこちらかになるかと思います

 

 

 

振動ドリル

RYOBI PD-196VR

2010-5購入、\7,665でした。取扱説明書こちらで購入出来ます

650W、無段変速、振動ドリル/普通のドリルモード切替、製逆回転切替、収納ケース付。

工房の製作でコンクリートの地面にアンカーを打つ為にコンクリートにφ18mmの穴を開ける必要があり、

上のドライバドリルFDD-11では荷が重い(無理)との判断から。

約10倍のパワーがあります。

でも大抵の事はFDD-11で済ましてしまう為、これの出番はあまりありません。

 

 

 

丸ノコ

RYOBI YW-14S

3,500rpm、550W、ノコ刃外径140mm、内径12.7mm。

多分買ったのは20年以上前です。私が高校生か大学生の頃、バイトして新品購入だと思います。\10,000。

工房の製作に大活躍です。

何故か箱と取扱説明書はあるのに付属品を一切無くしてしまっています。

ベースがアルミではなくプレス鉄板です。

切れの悪くなったノコ刃で力を入れて木を切ると、直角がずれてきます。

直角精度が出ない。華奢。造作丸ノコ欲しいなぁ〜。

 

刃の切れが悪くなってきました。が、内径12.7mmのノコ刃なんて売ってません…。

でも大丈夫。ノコ刃を固定しているフランジをひっくり返せば内径20mmが使える様になってます。

グラインダー用の内径15mmは、12.7mmにφ1.2mm位の何かを巻けば使えます。

私は手元にあったφ1.2mmのハンダを巻いて使っています。

 

上写真の様にスリットを入れたベニヤに固定しました。

これでひっくり返せばテーブルソーの様に使えます。

グラインダー用の切断砥石を付ければ金属も切れます。

鉄板の直線切断に活躍しています。

 

 

 

スライド丸ノコ

マキタ M244

6,000rpm、1,050W、ノコ刃外径190mm、内径20mm。

2010-5、工房の製作で購入しました。\39,800でした。取扱説明書

現在はこちらでもっと安く購入出来る様です

これのお陰で精度のある工房が造れました。312mm一発切断です。

簡単に精度ある加工が出来ます。ちょっと高いけど買って良かったです。

 

 

 

ディスクグラインダ

RYOBI MG-100

10,000rpm、510W、砥石外径100mm、内径15mm、厚さ4mm。

多分買ったのは20年以上前です。私が高校生か大学生の頃、バイトして新品購入だと思います。

ちょっとした金属加工に大活躍です。

現在は後継機種であろう リョービ MG-12 がこちらで購入出来る様です。

これだと固定ビス穴があるので、多分この様なスタンドが使えると思います。いいなぁ〜。

故障してくれないので買い替えられません。

 

主に使っている砥石は、トーケン スーパーツインザー \930/5枚でした。外径105mm、内径15mm、厚さ2.2mmです。

これで金属板を切断しようとすると、砥石の厚さがあるので切るの大変です。

2.0mm厚のアルミ板とか切断しようとすると、多分糸鋸で切った方が早いです。

て事で、金属板切断用にNORTON エクスプローラー 0.8mm \2701.0mm \238を買ってみました。

ちなみにうちにある糸鋸の幅を測ったら0.7mmでした。

 

コンクリートブロックを切る為にアークランドサカモト ダイヤモンドカッター GTDC-105S を購入。

外径105mm、内径15mm/20mm(付属のアタッチメントで両方使えます)、厚さ1.8mm。

 

 

 

オービタルサンダー

リョービ MS-350

2006-9購入。\3,980でした。

ペーパーサイズ93mmx228mm。230mmx280mmの普通の紙やすりを3等分して使えます。

実家に50年以上前の物であろうブラック&デッカーのオービタルサンダーがあったのですが、

電源を入れるとオービタルを作り出しているであろう中の樹脂がバラバラ崩れてしまいました…。

なのでこれを購入。

工房の製作で、外壁材を整えるのに活躍中です。

現在は後継機種であろうリョービ MS-30A がこちらで購入出来る様です。

色が違うだけに見えます。

 

 

 

ジグソー

ブラック&デッカー BMS380

2009-6購入。\3,780でした。380W、3,000rpm。

曲線切りには必要なのですが、あまり出番無いすなぁ。

 

 

 

リューター

PROXXON No.28510-H

ルーターって言うと情報機器のアレみたいなんで、私はこれをリューターって言っています。

リューター本体 No.28510、電源 No.28505 他のセットです。

2002-7購入。\8,800でした。

5,000〜20,000rpm。電源はDC12V/1.0Aです。

パワーは無いけど細かい作業する時には便利です。

 

 

 

ボール盤

KIRA KND-8。単相100Vの物です。取扱説明書パーツリスト

2021-4、思いがけずにこんな高級品を入手してしまいました。

日頃からヤフオクでこんな物が欲しくて眺めていた所だったのですが、

嫁さんの親戚の家で鉄工場を畳むとの事で、大喜びで頂いてきました。

これからは金属加工も木工も精度が格段に上がる事と思います。

旋盤も頂いてきたかった所ですが、

重さが2t位ありそうなので運ぶ方法も置く場所も3相200Vも無く諦めました…。

大量のドリルの刃やエアインパクトやノギス数本も処分してしまうとの事で一緒に頂いてきました。

 

 

 

テーブルソー、電動カンナ、グラインダー、ボール盤、糸ノコ盤、ドリル

2022-2、職場の方の実家の片付けで処分してしまう物の一部を頂いてきました。

ちょうどテーブルソーのもうちょっと精度の出る物が欲しいなぁーと思っていた所でした。

頂いたテーブルソーは、日立のDL-10RA というテーブルソーセットを改造された物。

DL-304という、テーブルソーの天板(定盤)とその樹脂の土台が、収納ケースになっています。良く出来てますねー。

DL-118という340W、2800rpmのドリル(モーター)を、

丸ノコ、グラインダー、ジグソー、電動カンナに取り付けられる様になっています。

元のセットではテーブルソーの丸ノコは樹脂の収納ケース側に取り付けられている様ですが、これで精度出るんですかねぇ。

と思ったからかどうか、樹脂の収納ケースは既に無く木枠に取り付けられている状態でした。

電動カンナは自分で購入する程欲しい訳ではなかったのですが、あれば大喜びで使いたい工具です。

更に大きなテーブルソーもあります。ガードにPS15-S2 接触予防装置と書いてあります。

日立 PSB-15A という丸ノコが付いています。

382mmの木工用の刃が付いています。でかっ。

大柄なドリルもあります。振動ドリルです。日立 V-14 。380W、1250rpmです。

ボール盤はEARTH MAN DP-210 。糸のこ盤もあります。型番不明。

 その他、カンナ、ノミ、大き目なクランプ10本、大量のフラットドリル、大量のスパナを頂いてきました。

 

 

 

 

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