やがて、ガスも晴れ (あるいは ガスの出ている地域を抜け)、素晴らしい空中散歩が続く。 しかし、ここまでかなりの距離を歩いてきたので少々バテ気味である。 | |
13時31分、場所名が削られた標識を通過。 | |
屋敷山を過ぎて、下山開始。 ぶつぶつ文句を言いながら、14時34分に林道に出る。 | |
途中、道路右手に滝が見られたが、 朝は全く気づかなかったのだった (上の写真)。 この林道歩きの頃には、
苗場山側も完全に山に掛かる雲やガスが無くなり、
スッキリである。 | |
右側を見上げれば、先ほどまで立っていた鳥甲山の稜線が見える。こちらも既にガスや雲はなく、スッキリとしている。 最後、車道が登り勾配であるのに閉口しながら、15時33分、
貉平駐車場に戻ったのであった。 山自体はなかなか面白かったと思う。 | |