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身支度をして 7時17分に駐車場を出発。 気温はかなり高く、 暖かい。
風も吹いているが、 何となく生暖かく感じられる。
登山道は ゴルフ練習場への階段を 登るところから始まる。 階段を登り、
すぐに左に曲がり、 まだ冬期休業中の練習場の横を進んでいく。 『 登山道入口 』 や、
『 編笠岳に至る 』 と書かれた標識があるので、 迷うことはない。 ただ、
標識に従って 最初 少し右に進んで ゴルフ練習場と平行して進み、
途中から標識のとおり 左に曲がったのだったが、 何のことはない、 最初から斜め左に進めば
近道だったようだ。 |
苔むした大きな石がゴロゴロしている中を進む。 昔は河原だったのでは と思われるような場所である。
やがて写真のような道となり、 暫くして林道らしきところに飛び出した。
飛び出した場所の傍らには もはや文字が消えかかった 小さな標識が立っている
(次項の写真参照。 写真は帰りに撮ったもの)。
よく見ると 標識には 3つの板が取り付けられていて、 板の 1つには明瞭に
『 林道 → 』 と書かれており、 目の前の林道と平行になっている。 残りの2つの板は
林道と直角に付けられていて、 1つには かろうじて 『 盃 』 の文字が見える。
そして、 もう 1つは全く読めない。 |  |
 | 本来は 『 林道 → 』
と書かれた板にある 『 → 』 の意味をそのまま理解し、 そのとおりの方向に
進むべきだったのだが、 何を思ったか、 小生は 『 林道 → 』
の記述を
目の前の林道らしき道の解説と勘違いし、 『 盃 』 と書かれた方向を目指して
進んでしまったのである。 『 盃流し 』 という場所が、 編笠山への直登ルートにあったのを
記憶していたからで、 よく確かめもしない悪い癖が 出てしまった次第である。
ただ、 『 盃 』 と書かれた板の示す方向にあるのは、 うっすらとした踏み跡しかない 斜面である。
しかし、小生はこれも勝手に 雪解けしたばかりで 道が荒れているのであろう
と勝手に解釈して そのまま斜面を進んでしまったのであった。 |
踏み跡のあるような、 ないような斜面を
首をかしげつつ暫く登ると、 ありがたいことに 再び林道に飛び出すことになった。
しかし、そこには 標識も何もない。 つまり、林道を右に行くか、 左に行くか
しかない訳である。 ということで、 感に任せて、 右に行ってしまったのだが、
これも間違いであった。
行けども、 行けども 何も現れない。 さすがに おかしいと思い、
ここでようやく地図を見ると、 目指すべき不動清水は 左に方に行くべきだったようである。
林道を戻り、 今度は反対方向に進む。 この道も何も現れず、 しかも
道が下っていくのを不安に思い始めた頃、 ようやく先の方に 標識が現れ、
そこに 不動清水、西岳の文字が 書かれていたのであった。 一安心である。 |  |
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標識のある場所は いくつかの分かれ道になっており、 不動清水に行くには
右折することになる (正規の道を歩いてきたのなら ほぼまっすぐ)。
立派な林道を進む。 途中、 右に分かれる林道を見て そのまま進むと、
先の方に立派な標識が現れた。 標識によれば、 右に進めば 盃流し・編笠山、 目指す 不動清水・西岳は
そのまま直進である。
標識から少し進むと、 すぐに ベンチのある不動清水で、 美味しそうな水が 塩ビ管の先から流れ出ていた。
時計を見ると、 7時57分。 勝手に気を回して、 道を間違えたので、
30分以上ロスしたに違いない。 前途多難を思わせる。 |
不動清水のおいしい水でノドを潤し、
一息つく。
よくよく考えたら、 今日は 西岳へのピストンであり、
時間に大分余裕がある。 慌てることはない。 5分程休んで 先に進む。
この不動清水からは カラマツなどの林の中の 登りが続く。
例のごとく、 この季節、 ノドがカラカラに乾く状態となって 苦しい。
花粉症対策として 鼻炎用カプセルを飲んでいるからであろう。 薬が鼻の粘膜を保護してくれているのは
ありがたいが、 同時に ノドの粘膜も乾かしてしまうのか ノドがカラカラ状態になる。
しきりに唾液で潤そうとするが、 なかなか唾液も出ない。 かといって、 ペットボトルを持ちながら
歩くのもどうかと思う。 |  |