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見上げれば 男体山が美しい姿を見せてくれており、 また、その後方には青空が広がっているので、テンションがグッと上がる。 国道120号線を横断し、商店の脇を抜けて国道より一本奥の道に入る。 | |
左手を見れば中禅寺湖、 そしてその向こう岸に社山の姿が見える。 県営湖畔駐車場の建物を過ぎ、建物横の駐車場への入口となる道路を曲がる。 | |
当初、男体山登山道へと続く道が分からないのではと不安だったのだが、
道は明瞭、雪の上に踏み跡もしっかり残っており迷うことはない。 すると、すぐに目の前に入山禁止の立て札が現れる。 しかし、ここは目をつむってもらい通過させてもらう。 | |
その立て札から少し先で、
左下の二荒山神社登拝門から続く階段の途中に合流することになる。 | |
右に曲がって階段を昇る。 石の鳥居を潜り、雪の上の踏み跡を辿る。 | |
先に述べたように、
雪は締まっていて歩き易く、アイゼンは不要であるが、この後 本格的な登りになったら途中でアイゼンを装着するのは難しいかもしれないと考え、
平らな場所で10本爪アイゼンを装着する。 長い斜面の登りも終わり、やがて林道に飛び出すが、そこには三合目の石碑が建っていた。
時刻は 8時27分。 |
男体山登山データ
上記登山のデータ 登山日:2014.1.25 天候:晴れ後曇り 単独行 日帰り 登山路:中禅寺温泉−県営湖畔駐車場−一合目−三合目−四合目−五合目− 六合目−七合目−瀧尾神社(八合目)−九合目−男体山−(往路を戻る) 交通往路:瀬谷−横浜IC−(東名高速道)−東京IC−(首都高3号線)− 大橋JCT−(中央環状線・首都高川口線) −川口IC−(東北自動車道)−宇都宮IC−(日光宇都宮道路)−日光IC−日光市営駐車場 −(ここまで車。その後徒歩)−東武日光駅−(バス)−中禅寺温泉 交通復路:中禅寺温泉−(バス)−JR日光駅−日光市営駐車場−(ここから車) − 日光IC−宇都宮IC−(東北自動車道)−川口IC−(首都高川口線・中央環状線)−江北JCT−(首都高中央環状線) −葛西IC− 大井JCT−(首都高湾岸線)−本牧JCT−石川町JCT−狩場−(横浜横須賀道路) −新保土ヶ谷−(保土ヶ谷バイパス)−上川井IC−(八王子街道)− 瀬谷 (車にて)