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ヘアピン状態の続く車道を登っていく。 それにしても久々の登山であり、傾斜のある車道歩きで少々息が上がる。 | |
所々に、車道横の茶畑斜面を横切る道が見えるので、
ショートカットすべくそこに入ろうと思ったが、その道が正解との確信が抱けないため、そのまま車道を進む。 しかしである、暫くジグザグに登っていったところで、またまた元の車道に飛び出してしまった。 確かに登山道に入ったことで歩く距離を短縮したことにはなったが、やや興ざめである。 | |
車道を黙々と進む。道路沿いには民家があるが、人が住んでいないところもあるようだ。 | |
杉林に入って 1分強で登山口に着いた。 ここからは、薄暗い杉林の中を登ることとなる。花粉症の小生にとって、明日の鼻の具合が心配である。 | |
傾斜はさほど急ではなく、あまり苦しくない。 15分ほど登ったであろうか、太陽の光がこの杉林にも当たるようになり、
杉林の雰囲気がガラリと変わる。 | |
十枚山登山データ
上記登山のデータ 登山日:2008.03.16 天候:快晴 単独行 日帰り 登山路:中ノ段手前駐車スペース−登山口−直登コース分岐−水場−十枚峠−天津山(途中敗退)−十枚峠−十枚山−直登コース分岐−登山口−中ノ段手前駐車スペース 交通往路:瀬谷−横浜IC−(東名高速道)−清水IC−(静清バイパス)−千代田上土IC−(県道29号線)−梅ヶ島中・小学校−関の沢−中ノ段手前駐車スペース (車にて) 交通復路:中ノ段手前駐車スペース−関の沢−梅ヶ島中・小学校−(県道29号線)−千代田上土IC−清水IC−(東名高速道)−横浜IC−瀬谷 (車にて)