|
身支度を調え、6時21分に出発する。 家の脇を回り込むとすぐに鳥居が現れ、檜の林を登っていくことになる。 | |
そこには 『 日留賀岳方面 』 と書かれた標識が立っており、その指示に従って尾根を左へと進む。 祠を過ぎると、道は斜面をジグザグに登っていくようになる。
足下には落ち葉が多くあり、落ち葉のラッセルをしているようである。 | |
林道を右へと進むが、この林道歩きが結構長い。ただ勾配の方はほとんどないのがありがたい。 林道歩きがあまりにも長いので、
途中 立ち止まって小山氏宅で戴いた手書きの地図にてルートを確認する。 | |
林道を進んでいくと、 やがて前方の樹林の上部に白い斜面を持つ山が見えてきた。もしかしたら、あれが本日目指す日留賀岳かもしれない。 長かった林道歩きも漸く終わりとなる。時刻は 7時21分。 | |
少し登ると、樹林の間から写真のような山が見えてきた。 | |
広場に戻り、正規の道を進む。
樹林帯の中をほぼ平らに進んでいく。 |
日留賀岳登山データ
上記登山のデータ 登山日:2014.4.16 天候:快晴 単独行 日帰り 登山路:小山氏邸宅庭先−山の神−鉄塔下−林道終点−木の鳥居−日留賀岳−(往路を戻る) 交通往路:瀬谷−横浜IC−(東名高速道)−東京IC−(首都高3号線)− 大橋JCT−(中央環状線・首都高川口線) −川口IC−(東北自動車道)−西那須野塩原IC−(国道400号線)−塩原八幡宮−木の葉化石園入口− (県道266号線)−日留賀岳方面分岐−松ノ井荘−小山氏邸宅 (車にて) 交通復路:小山氏邸宅−松の井荘−日留賀岳方面分岐−(県道266号線)− 木の葉化石園入口−塩原八幡宮−(国道400号線)−西奈須野塩原IC−(東北自動車道)−川口IC−(首都高川口線・中央環状線)−大橋JCT− (首都高3号線)−東京IC−(東名高速道)−横浜IC−瀬谷 (車にて)