1.中央アルプスのさらに右には御嶽が見える。 御嶽の手前に見えるのは経ヶ岳であり、前回よりも山が白い。 |
2.御嶽の右には
乗鞍岳が見える。
乗鞍岳の左手後方に見える白き山は 白山。 乗鞍岳のさらに右には北アルプスの白き峰々が続く。 |
3.風が強く冷たいので、写真を撮り続けるのをあきらめ、頂上へと向かう。 前回よりも雪の量は増えていて岩の間を埋めているので、岩に乗らずとも 登っていける。しかし、それにしても風が強い。 |
4.強い風に頬を強ばらせながら編笠山頂上に到着。
時刻は 10時12分。 頂上の三角点の向こうには、蓼科山、 北横岳が見える。 前回と違って頂上には先客一人のみ。 |
5.ここから見る八ヶ岳主峰群の姿は素晴らしいが、2ヶ月前に見たばかり なので、あの時ほどの感激は無い。しかし、迫力は十分に感じられる。 写真は左から ギボシ、権現岳。 |
6.そして、ギボシの左後方には赤岳の姿が見える。 赤岳の左斜面は滑らかで、その斜面の先に中岳が持ち上がっている。 中岳の後方に見えるのは横岳であろう。 |
7.中岳を越えた稜線の先には、
阿弥陀岳が待っている。 これだけの積雪にも拘わらず、雪を寄せ付けていない岩肌は迫力十分 である。 |
8.八ヶ岳の主峰群から 90度程右を向けば、
富士山を見ることができる。 残念ながらこの富士山、そして南アルプス方面はやや霞み気味であり、 先日ほどハッキリとした姿は見ることができない。 |