気になる映像やイロイロ旅行記です。次の更新はいつのことやら。

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ドイツ演奏旅行記

06長崎ー雲仙旅行

すーべにーるな楽器たち
旅行先で、展覧会で、ついつい買ってしまった、マヌケな楽器達で〜す。
普段は戸棚の中で眠るばかりなので、たまには日の目を・・・。

ムックリ
(北海道熊牧場にて)
アイヌの民族楽器
口の中で共鳴させて、ビーン
ビーンという音を出す・・・
はずが、ぜ〜んぜん出せない。
買った所でおばさんに、
レクチャー受けるんだった。
安かったのでまあ
仕方ないか・・。


トルンT'run
(コンサートにて)
ベトナムの民族楽器
本物は立って演奏する。
H,D,E,G.Aの5音階で、赤とんぼ
くらいなら弾ける。
本物はチャルダッシュを演奏
できる程、音盤はある。
3,4千円したような・・・。
でも、ベトナムの枯れ葉剤被害
の子供達の施設のチャリティ
になっているので、
まあ、良しとしよう。


ケーナ
(インカ文明展にて)
アンデスの民族楽器
(田中健で有名に?!)

本物はもっと長いハズ。
尺八と同じ音の出し方で、
音を出すのは難しい。
1,2音なら音が出た。


レインスティック
(浜松楽器博物館にて)
アンデスの民族楽器
そおっと傾けると雨の音がする
はずだが、いまいち短すぎて
感じが出ない。博物館のは、
そういやもっと長かった。
シェーカーがわりにはなる。




コカリナ
(コンサートにて)
ハンガリーの木のオカリナ
長野オリンピックで切り倒され
た木で作られたのが日本での
デビュー。制作者の黒坂氏の
マークと製品番号入り。
これは、SS管(C管、ハ長調)
の5142番デス。
小さいが、5千円以上した。
いい音だが、運指を覚えるのが
結構難しい。前に4穴、裏に
2穴あって、1オクターブと1音
しか出ない。派声音はOK。
ようやくふるさとが
吹けるくらいになった。
児童図書「コカリナの海」
で紹介されている。


こきりことササラ
(富山県五箇山にて)
こきりこ節で有名!!
唯一まともに音が出る(笑)。
ササラはこの中で一番高価。
10数年前、卸値で6千円した。
さて問題。
ササラの板の数は何枚?。

(答えはこのページのどこか)





オカリナ
(頂き物)
イタリア生まれの土笛
このオカリナはB管である。
つまり、変ロ長調の音階。
一人でしみじみ吹くにはいい
が、合奏にはちょいと苦しい。
プレゼントしてくれた方は、
管に種類がある事をご存じ
なかったと思う。とてもモンク
などいえましぇ〜ん。




FIFE
(中2の時に買った)
YAMAHA SUPERIOFIFE
リコーダーを横笛にした物
吹奏楽部ではフルートを希望
したのに、希望者多数で、
パーカッションになっちゃった。
たぶんその思いが残って、
つい買っちまったらしい。
運指表をなくした今は、
ドレミファソラシドがやっと。
悲し〜い思い出じゃあ。





サンポーニャ

(ペルーに旅行に行った方に
買ってきてもらった)
アンデスの民俗楽器です。
昨年(2003)目覚ましTVワールド
キャラバンで八木亜紀子が吹い
ているのを見て、どうしても欲しく
なったという・・・(爆)。

上のおみやげケーナと違い
とりあえずプロ仕様。
FでなくてF♯だったので、
ト長調用ってところでしょうか。
演奏者はいくつか持っていて
曲によって使い分け、派生音
は管を入れ替えるらしい。
曲がふけるようになるには
時間が必要かと(爆)。












108枚(昔々山伏の修行の道具で、この板には経文が書いてあったそうで・・。)