ナレーター
石橋 蓮司 Renji Ishibashi
1978年11月23日(レギュラー放送第1回)から1979年3月までナレーターを担当。
俳優。1941年8月9日東京都生まれ。劇団若草、劇団青俳、劇団現代人劇場、劇結社櫻社を経て、「劇団第七病棟」主宰。数多くの映画やテレビドラマに出演。主に悪役、奇人、憎まれ役としての演技には定評がある。
清水 紘治 Koji Shimizu
1979年4月から1980年3月までナレーターを担当。
俳優。1944年2月11日京都府生まれ。父が映画プロデューサー、実家が京都府太秦という、映画や演技に関係する環境で育つ。俳優座養成所、文学座を経て、吉田日出子、串田和美、佐藤信らとともに「自由劇場」を設立し活動した。ニヒルで陰のある個性的な演技には定評があり、舞台、テレビドラマ、映画に多数出演している。
富山 敬 Kei Tomiyama
1980年4月から1981年3月までナレーターを担当。
声優。1938年10月31日旧満州国鞍山生まれ。テレビアニメでは『宇宙戦艦ヤマト』の古代進役、『めぞん一刻』の飯岡役、『ちびまる子ちゃん』のまる子の祖父役(初代)、ほか数多くのキャラクターを担当。洋画吹き替えではエディー・マーフィーの声を担当することが多かった。その穏やかな人柄で、周囲からの人望はとても厚かった。1995年9月25日すい臓癌により逝去。
横内 正 Tadashi Yokouchi
1981年4月から1982年3月までナレーターを担当。
俳優。1941年7月1日生まれ。福岡県出身。テレビ時代劇では『水戸黄門』の初代格さん役、『暴れん坊将軍』の大岡忠相役で有名であるが、ほかにもテレビドラマ、舞台、映画と幅広く活躍。趣味、特技はフルート。
津嘉山 正種 Masane Tsukayama
1982年4月から2001年3月29日(レギュラー放送最終回)までナレーターを担当。2005年以降の特番でもナレーターを担当。
俳優。1944年2月6日沖縄県那覇市生まれ。1964年に上京し、翌年劇団青年座に入団。舞台俳優として活躍するほか、洋画の吹き替え、アニメのアテレコ、映画やテレビドラマなど、多数の作品に出演。主な舞台作品に『欲望という名の電車』、『NINAGAWA・マクベス』、『ゲットー』、『シャドー・ランズ』、『殺陣師段平』、『夫婦レコード』、『黄昏』などがある。『ゲットー』で第30回紀伊國屋演劇賞受賞。『シャドー・ランズ』で第4回読売演劇大賞優秀男優賞受賞。『黄昏』で第61回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。洋画の吹き替えではケビン・コスナー、ロバート・デ・ニーロ、ハリソン・フォードなどの声を担当。趣味は麻雀、キャンプ(焚き火)。特技はボクシング、空手。
Interview Part1
Interview Part2
Interview Part3
Interview Part4
幻のフリートーク
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※レギュラー放送より前の特番時代には、ナレーターを担当された方々が複数名いらっしゃいます(詳しくは→年譜)。
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