ファイアフライ(ジェットブルドーザー)
FIREFLY [Jet-Bulldozer]
□ 製作開始〜レジン複製編〜 □
バルサ格闘編 レジン複製編 小物製作編 背部パーツ編 ショベル編 コクピット編 塗装編
シリコンで型を取り、レジンキャスト複製したもの。
さらに制作意欲(テンション)向上のために
以前作ったジェットモグラを横におくことにした。
1/72らしく、今後製作が進んでいく際
大きさの比較も出来そうだし。
この頃からフロントウインドウ部、左右の
ライト?部、ノーズ下部のインテイクを
リューターで彫る。彫りまくる!
複製してもなお形が気に入らず、
ポリパテにて修正。ついでに気泡も埋める。
ノーズ形状もイメージより平面的なことにが
資料により発覚・・・。修正がてら
先端にあるニトロ弾発射口基部を彫刻する。
だいぶ気に入った形になってきた。
・・・気がするだけ(笑)
キャタピラの内側、いわゆるフェンダーの
内側もリューターで削りまくり!!
この時点でキャタピラが本体に干渉しなく
なったのでコロコロして遊べるようになる(笑)
ジェットモグラはモータライズで動くので
ジェットブルドーザーもそうしたかったが
クリアランスや電池収納場所の問題で
やむを得ずあきらめることに・・・
これは今後の課題とする。
黄色い部分が後で盛ったポリパテ。
アイボリーのところがレジンキャスト。
ほぼ本体の形が出来た。
ここから車体に付属する細かいパーツを
作っていく決意をする。
・・・・ここからが大変なのだ!
車体中央にある丸いパーツをバルサで作りそれを複製
その後リューターで簡易旋盤して成型する。
部品の中央に穴を開け、リューターにセット
リューターをまわしながら模型用のノミ
(上の写真真中)とヤスリで削る。
思ったよりかなり難しい!!
安物リューターなんか買うんじゃなかった!
回転ブレが大きく、さらにトルク変更が利かない!
結局その後、プロクソンのいい奴を購入(泣)
ボディーに入るラインを薄いプラ版で再現。
「マスキングでいいじゃん!」という方も
いらっしゃると思うが、撮影用プロップは
どうやらビニールテープでラインを付けているよう
なので、薄い厚み(変な日本語!)があると判断し、
プラペーパーを貼りました。
フェンダー上の筒状パーツも同じ方法で複製。
この時点で1月末。製作開始から約1ヶ月。
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