旅日記!

2000年9月9日〜16日(5泊7日)まさかアメリカに行くことになるとはなあ

旅程
9月9日(金)成田 15:00発→ポートランド(以下PL)経由→同日 ロス・アンジェルス(以下LA) 9:00着・・・のはずが、飛行機のチケットが取れなくて、成田 18時頃発→PL経由→同日 LA 15時頃着に変更。到着後、ユニバーサルスタジオへ
9月10日(土)午前中は、ユニバーサルスタジオ。正午より空港へ移動
9月10日(土)LA 15:55発→ 同日 ラス・ヴェガス(以下LV)17:06着。 到着後、遊ぶ!
9月11日(日)グランド・キャニオンツアー で、でかい・・・。帰ってきて、遊ぶ!
9月12日(月)午前中、ショッピングなどで遊ぶ。午後から砂漠を見に行く!で、空港へ。
9月12日(月)LV 18時頃発→サンノゼ 20時頃着
9月13日(火)サンフランシスコ市内見物。金門橋も自転車で走破!
9月14日(水)ゆっくりめに起きて、サンノゼより南にあるアウトレットモールで土産を物色。
9月15日(木)SF 6時頃発→PL経由→9月16日(金)成田15:30着・・・だったのに45分遅れであやうし! 

詳細は、また後日(爆)

2001年2月9日〜13日(3泊5日)2度目のヴェガス(誕生日を2度迎える)

旅程
2月9日(金)関空18:00発→同日サンフランシスコ(以下SF)10:35着
2月9日(金)SF13:44発→同日ラス・ヴェガス(LV)15:11着。到着後、遊ぶ!(サーカスショーを見るのだ!)
2月10日(土)朝から晩まで遊ぶ!(コメディショーを見て、マジックショーを見て、街を歩いて・・・)
2月11日(日)朝から翌日朝まで遊ぶ!(レッドロック・キャニオンへGO! 現地でオフ会にも参加!)
2月12日(月)LV6:30発→同日SF8:02着
2月12日(月)SF11:30発→2月13日関空着16:20着

宿泊先:オーリンズ(The Orleans)

旅日記:その1 その2 その3 以下はまた後日(^^ゞ

 

2002年1月11日〜14日(3泊4日)年に一度の楽しみなのよ

旅程
1月11日(金)18時頃岡山発→新幹線→新横浜→JR横浜線→町田→小田急→某駅:宿泊
1月12日(土)東京→上越新幹線→越後湯沢:湯沢高原スキー場
1月13日(日)終日スキー:ガーラ湯沢、湯沢高原、石打丸山
1月14日(月)午前中スキー:ガーラ湯沢、越後湯沢駅にて「お酒の湯」&「きき酒」→上越新幹線→東京→山陽新幹線→岡山

宿泊先:一望千里 中屋

旅日記:その1

2002年5月1日〜7日(6泊7日)でも、国内に2泊もしているのは秘密だ

旅程

5月1日(水)17頃岡山発→新幹線→東京→JR総武線→成田:宿泊(ビジネスホテル)
5月2日(木)ホテル→送迎バス→成田空港→香港→香港島夜景勝負
5月3日(金)香港市内、流浪の旅
5月4日(土)マカオ上陸、バカラで闘う→ドッグレースで和む
5月5日(日)香港市内、彷徨う
5月6日(月)帰ってくる→東京北区の某所に潜入→狭いのでカプセルホテルに避難
5月7日(火)雨の中、岡山に戻る

宿泊先:マルコポーロ・ゲートウェイ ホテル

旅日記☆今日の香港(写真)、ウェブリアルバム版@biglobe ←2004/8/27追加

 

2002年6月14日〜17日(3泊4日)ダイバー養成トラの穴計画

旅程

6月14日(金)9:30頃岡山空港発→11:30頃那覇空港着→12:00頃チェックインしてすぐに泊港へ→ダイビング講習:宿泊(ビジネスホテル)
6月15日(土)ホテル→送迎→泊港→ポイントでダイビング
6月16日(日)ホテル→送迎→真栄田岬でダイビング
6月17日(月)那覇市内観光:首里城&識名園→16:30頃那覇空港発→18:30頃岡山空港着→帰宅&爆睡

宿泊先:那覇グランドホテル

旅日記☆めんそーれ(写真)

2002年7月19日〜22日(3泊4日)新米ダイバー、海に還る

旅程

7月19日(金)9:30頃岡山空港発→11:30頃那覇空港着→12:00頃チェックイン:宿泊(ビジネスホテル)
7月20日(土)ホテル→送迎→ボートダイビング
7月21日(日)ホテル→送迎→ボートダイビング
7月22日(月)那覇市内観光:16:30頃那覇空港発→18:30頃岡山空港着→帰宅&爆睡

宿泊先:ホテル・ピースランド

旅日記:☆めんそーれ(写真)

 

2002年8月17日〜24日(7泊8日)東南アジア3カ国歴訪 あるいは、過ぎ去りしものが遺した世界と新しきうねりの狭間で

旅程

8月17日(土)10:30頃岡山空港発→11:30頃羽田空港着→13:30頃成田空港→バンコク(タイ)
8月18日(日)バンコク(タイ)
8月19日(月)バンコク→シェムリアップ(カンボジア)
8月20日(火)シェムリアップ
8月21日(水)シェムリアップ→ホー・チ・ミン(ベトナム)
8月22日(木)ホー・チ・ミン
8月23日(金)ホー・チ・ミン
8月24日(土)成田

宿泊先:

旅日記はこちら

 

2003年6月13日〜17日(3泊5日)3度目のヴェガス(その実態はノースリムとザイオン行き)

旅程
6月13日(金)成田15:40発→同日ロス・アンジェルス(以下LA)9:30着
6月13日(金)LA11:50発→同日ラス・ヴェガス(LV)13:15着。到着後、近郊のミード湖までドライブ。
6月14日(土)朝から晩まで爆走!(ひたすら北へ北へそれから東へ)→ノースリム到着。絶景!→へろへろで宿に戻る
6月15日(日)朝から夕方までザイオン国立公園で自然とご対面→爆走してLVに戻る。
6月16日(月)出発までちょろちょろカジノ。LV9:40発→同日LA10:50着。LA13:40発→(日付変更線)
6月17日(月)→成田着17:32着!30分遅れ!!!ピンチ!

宿泊先:Star Dust(LV)、Best Western Zion Park Inn(Zion)、New York New York(LV)

旅日記はこちら

New!
2004年3月13日〜19日(7泊8日)ケアンズ@オーストラリア〜心の洗濯は、熱帯雨林とG.B.R.で〜

旅程
3月13日(土)成田20:05発(JL5141便:カンタス航空とコードシェア)→約7時間半でケアンズ着
3月14日(日)ケアンズ4:40着。到着後、KILALARA(きらら)ステーションにて滞在中の説明。
→ケアンズ名所(?)めぐり半日観光【ケアンズ植物園/コパロードルックアウト/ケアンズ・トロピカル・ズー/バンジージャンプサイト】→DFS(免税店)にて解散後、ホテルにチェックイン。
3月15日(月)グリーン島観光。シュノーケリング♪。海はやや荒れ気味。
3月16日(火)ファンダイビング(3本)…つかれた。
3月17日(水)キュランダ一日観光とスカイレール。『世界の車窓から』の景色と熱帯雨林の絶景!
3月18日(木)パロネラパーク観光、雨天によりツアー中止。のんびりショッピング。
3月19日(金)ケアンズ12:05発(JL5142便:カンタス航空とコードシェア)→同日成田18:45着。

※時差:日本時間−1時間=ケアンズ時間

宿泊先:PACIFIC INTERNATIONAL HOTEL(ケアンズ市内)

旅日記はこちら(しばしお待ちくださいませ)


耕人さんのネパールスタディツアー 2001/2/20〜2001/2/27

旅を振り返って

 私のネパールへの興味と関心は、20年前にS中学校勤務の時の同僚がネパールヒマラヤ巡検隊に参加、みやげ話を聞いたり、『ネパールの自然と子供』というまとめの本を頂いた時に始まる。又、2年前に知人の工場で働いていたシャキャさんに出会った。彼の本職は仏像づくりでネパールで工場を経営している。私は彫刻をやっている関係ですぐに親しくなり、ネパールで安価に小品を鋳造してもらう話がまとまった。彼は今、岡山に奥さんと子供を残して故郷に帰っているとか。国際結婚の難しさを実感した。そこへMさんから、今回のツアーの話を聞き、喜んで仲間に加わることになった。スケッチの時間がとれるのも魅力でした。

 最初にニルバライ小学校訪問。子供たちは皆合掌して元気よくナマステの挨拶で大歓迎。素朴な感じの少女が花環を首に掛けてくれる。洗濯もせず汚れた制服、ほこりまみれの子供たちだが純真な瞳が印象的。校舎屋上での式、少女らの優雅なダンスに感激する。恵まれぬ子供たちのために使ってほしいとの願いを込めて奨学金の授与。姉妹校のK小学校のN校長と覚え書きにサイン。このあたりは、古い民家で厳しい生活を想像させ、カルチャーショックを受ける。校庭にどっしりと巨大な菩提樹があるのは力強さとともに子供たちを優しく見守り、支えているようでうれしい。ホテルへの帰路、自転車のハンドルにいっぱい鶏をぶらさげて押している少年は仕事の手伝いか?ひもやボウなどで自動車の通せんぼをしてコインをもらって喜ぶ子供たち。この日はヒンズー教シバの誕生日で祭り、こんなことをしても大人はにこにこしながら小銭を渡す。2月21日の出来事でした。

 ポカラの早朝、ミニトレッキングに出発。丘の道にはガイド役をするからチップ゚をくれという少年たちが群がる。丘の上にはサンライズを観たい人々がだんだん集まってくるが、雲が厚くてなかなか山が姿を見せない。眼下のセティコラ(白い河)はガンジスに流れている。サンライズを迎えビールで乾杯!!丘から降りる時、神秘のマチャプチャレが思わせぶりにやっと全容を見せる。はるばるとやってきた甲斐があったと皆の笑顔。
 写真撮影は素人のため、うっかりミスで失敗だ。フィルムに焼きついていなくても、心にはしっかり焼き付けているからまあいいか。
 耕して天に至る段々畑。粘り強い人々の汗と力の結晶。それと同時に生産性の問題を考えさせられる。土むき出しの畑は美しいけれど。

 バイスパーティスクールの保健室視察。333人の生徒に10人の先生。教室は長机に長椅子、7人掛けでとても窮屈。地域の人たちからの理解、援助もある。教室にゴミはない。

 民族音楽グループ「するば」のメンバーと一緒に昼食会。リーダーのリラさんにネパール帽を安く買ってもらい、おしゃれにかぶる。

 キルティプール中学校保健室建設現場を視察。セレモニーをする。静かな田園地帯で、とてもよい環境。校長のサシさん10年計画でここまでこぎつけた。とてもバイタリティに富んだ立派な女性である。障害者に理解があり、ともに学んだり仕事をしたりしている。夕食に家庭料理をごちそうになる。美味。

 はらはら、どきどき、びっくりの連続だったが、心優しいAEAの人たちのお世話になり、名残を惜しみつつ、カトマンズを後にする。ダンニャバード、ケリベトラ。
 今回の旅は、教職を定年前にリタイアした私自身のこれからの生き方に大きなヒントを与えてくれた。まずはささやかなことから、協力したい。ゼロからのスタートだ。

 山のあなたの空遠く、幸い住むとひとのいう

                            カール・ブッセ

 


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