第1部 議事 (第12回日本AS友の会定期総会)



(井上事務局長)
 定刻になりましたので、これから第12回日本AS友の会定期 総会を始めたいと思います。今回、体調を崩されたり、入院されたりで、 残念ながら急遽欠席になった方がいらっしゃいますし、入院・手術のため 来れそうもないと連絡があったのに、術後経過が順調で来れたなんていう 方もいらっしゃいます。

 ASの患者さんにとってのこの暑い夏っていうのはいろんなことが 起こるもんです。とりあえず今日、皆さんの元気なお顔を拝見できて 嬉しく思います。


 会議を始める前に、事務的なお知らせをしておきます。まず、受付で 資料をお配りしたと思いますが、その中に意見交換用の白紙の紙があります が、それは第2部のフリートークの時の話のネタにしたいと思いますので、 会議中でもけっこうですから書いておいていただいて、第1部の議事が 終わった後に回収させていただきます。休憩中に急いで我々がまとめます ので、なんでもけっこうですから、是非、書き込んでいただきたいと 思います。無記名でもかまいません。

 第2部ではそれを元に、なるべく多くの方に発言していただこうと 思います。参加者全員が発言できることもあるという珍しい会でも ありますし、皆さんのご協力をお願いしたいと思います。気楽な会に したいと思いますので遠慮なくご発言お願いします。

 それから、トイレ、お茶なんかは我慢しないで下さい。遠慮なく 途中で立っていただいてけっこうです。それから、後ろに毛布と枕が 約20個づつありますので、椅子が合わない方は遠慮なく使って座って 下さい。エアコンが冷え過ぎて体調が悪い方は言って下さい、その方に 合わせます。肘掛け椅子がいいと言う方もおっしゃって下さい、使えます。


 それから、今日、宿泊される方のチェックインですが、会議終了後、 ホテルの方がここに部屋のキーを持ってきてくれますから、ここで チェックインができます。懇親会は総会が5時前後に終わって、全員の 記念撮影をして、約5時半ぐらいから12階で行います。

 その後、会費は個人持ちになりますが、向こうのホテルの30階に あるスカイラウンジに20席以上取ってありますので、参加希望者は、 懇親会終了後にそちらに移動して下さい。皆で一緒に行きましょう。


 それから今日、出席予定だったところ止むなく欠席されたKさんと いう方から花が届いてますのでご報告します。もう一つ、会員の Sさん、静岡にお住まいなんですが、昔この総会にも出られて体験発表 された方ですが、今、目が悪くなったり、ベーチェット病になったり、 ASがあっていろんな病気があって、大変な闘病生活をなさってる方 なんですが、そんな中で短歌をやってらして、最近、本を出されました。

 会員でお好きな方がいらしたらお配りして下さいということで事務局に 20冊ほど送って下さいました。東京で何人かに配りましたが、今日、 7冊持ってきて受付に置いてありますので、ご自由にお持ち帰り下さって けっこうです。事務の報告は以上です。


とにかく気さくな会ですので、途中で動き回っても飲んでもけっこう ですか、今日1日気楽に楽しく過ごしていただきたいと思います。

 それでは、第1部、総会議事、これは年1回、どうしてもやらなければ いけないことですので、取り急ぎ執り行いたいと思います。


 初めにまず、会員の方でこの1年間に亡くなられた方がいらっしゃいます ので、黙祷を捧げたいと思います。事務局に報告があったのは、お一人、 Oさんです。東京にお住まいで、何年か前にこの総会に出られて発言して 下さいましたし、「らくちん」にも記事を何度か書いてくださった方です。 去年の11月に、ASじゃなく別のご病気で亡くなられました。 座ったままでけっこうですから30秒間黙祷を捧げたいと思います。

では、黙祷。………

 黙祷終わります。ありがとうございました。


 それでは、田中会長にご挨拶をお願いしたいと思います。 よろしくお願いします。


(田中会長)
 皆さんこんにちは会長の田中です。毎年こうやってお集まり いただきまして、この日が大変嬉しい一日であります。今回は予定では 60数名の方が参加されるっていう事だったんで、今は席が少し空いてます が、途中でもっと増えてくるんではないかなと期待しております。

 気候がずいぶん良くなりましたですよね。非常に暑い夏から突然涼しく なってきたり、また暑くなったりして、こういう季節の変わり目っていう のは私たちにとっては本当に苦痛な時期でありまして、一般の人から こういう時期は良いでしょうと言われることが多いんですけれども、 安定するまでというのが大変難しい時期なんですね。

 しかしASやその類縁疾患の人たちに聞きますと、だいたい10人おったら 10人ともその症状が違います。何故か判らないけれども発症の時期って いうのがまたみんな違いますね。10代の人もあれば20代、30代。40代に なって突然っていう人もありますし、熱があるタイプの人もあれば、 腫れてくる人もあれば、熱もまったく出なかった人もあるとか、なんか 予兆があって出てきた人もあれば、突然何かが起こってきたという人もいる、 そういういろんなタイプの人があります。

 私なんかは、判ってる限りでは日本で一番重症例だといわれてますから、 関西で有名な小松原先生なんかは、田中のデータはあてにしたらアカンと、 みんなああいうふうにはならないからという事を他の患者さんに常に 言っておられるようであります。

 私なんかはね、台風がきても気圧の変動で身体に変調が起こりますし、 温度の高い低いだけでもおかしくなります。もちろん湿気の度合いも影響が あります。特に温度差の激しさっちゅうのはこたえますね。今回もそれほど 元気ではありません。定期的に皆さん血液検査をして貰う必要がありますね。

 井上事務局長も、さすがお医者さんだと思いますが、一年に一回は 人間ドックに入られて総ての検査をしておられる。そうすると自分では 進行していないなあと思っていてもやはりいまだに進行しているということが、 判るというふうにしみじみ語っておられました。

 私なんかはずうっと実感として受け止めておりましたし、定期的な検査で それも判っておりますから、薬もやはり切ってしまうという事が出来ない んですね。そういう中で皆さんこうして元気に出てきていただけるという のは非常に有り難いことだと思います。家庭に引きこもったままで出て こられない人っていうのが、電話とかでよくかかって来ますけれども、 なかなかその一歩が踏み出せない。

 かつてこの総会に来るっていう約束で、梅田まで来て、そこから電話が かかってきて、「会長、やっぱりここから会場までよういけない、みんなに 会うのがコワイ」っていうんですよ、仲間に会うのがコワイからまた 出直しますと言って、その人はそれっきり来なくなりましたね。

 だから、なんとかして、皆さん手をたずさえて、そういう方々に手を 差し伸べて一歩でも二歩でも前進できるように助けていってあげれれば なあって思います。そういうシステム的なものではなくて、気持ちの中 でもそういう気持ちを持っていっていただきたいなと思っております。

 10周年も過ぎて今回12回目の総会になりました。幸いこういう国際会議場 というすばらしい会場に恵まれました。隣は、隣接して立派なホテルが あります。車椅子で来てもそういうホテルはゆったりと泊まれますんで 非常に助かります。この会場もエレベーターが非常に完備しております。

 いろんな不祥事を起こして退任しました横山ノック知事ですね、大阪府の かつての知事ですけども、あの人が残した唯一の財産ではないかと言われてる のがこの会場なんですね。まあ良い物を残してくれたと思います。この中央には メインホールという立派なホールがありまして、そこでは外国の方を招いて 同時通訳とかそういうものも出来るようになってるし、大きなスクリーンが あったりします。

 ですから、いずれはですね、ASIF、アシフって言ってますけど、 国際強直性脊椎炎連盟の会議ですが、井上事務局長が毎回出席して日本の 実情なんかを話したり、外国との交流を持ってくれていますけれども、 その場で、「そろそろ日本でもどうか?」と聞かれるそうです。

 いずれこの会場でですね、そういう会合が開ければなというふうにも 夢を持っております。そのためには随分の資金もいりますから、そういう 事になりましたら、またご協力お願いしたいと思います。


 さて今日はね、実は東京の方で関東支部の役員会がありまして、 これからの友の会をどういうふうに持って行くのかっていうような質問が 出たということを聞きました。それでそういうことについて考えてみたい と思うんです。お手元に 日本AS友の会の会則 っていうのをお配りしております。当初からこういうのがあったんですが、 それに少し手を加えまして、事務局長と二人で頭をひねりましてですね、 将来的な事も含めて考えたものです。

 これを見ながら聞いていただきたいのですが、この 目的という ところに、「会員相互の親睦を計りながら強直性脊椎炎という病気を正しく 認識し理解し、この治療法の開発、福祉厚生の確立、並びにASに関する 社会認識を推進するとともに共に会員各自のQOL、つまり生活、生命、 人生の質ですね、それの向上を計る事を目的とする」というふうに 書かれております。このように謳っております。

 ですから、友の会の行く末という事について迷われた時には、ここへ 戻って貰いたい、そこからいろんな事を考えて貰っていただければ 良いんじゃないかなと思います。その 第3条には、 事業としていろいろ書いておりますが、この中で「総会を定期的に行う」、 これはもうやってますね。「会報を定期的に発行する」、これも何とか クリアしてます。

 それと後は「研修会、レクリエーション、合同リハビリテーションなどの 開催を通じて相互理解と療養上有意義な情報交換に役立てる」、これがまだ 不十分なところですね、レクリエーションの話も後から出ると思います けれども。研修会とか合同リハビリテーションということについては まだなかなか難しい状況です。

 「諸外国の患者会との情報交換や情報収集により新しい知識を提供する」、 提供したり向こうから貰ったり、これは井上事務局長を通じて「らくちん」 なんかにも掲載されてますんで、これも適当に進んでいると思います。

 それから「AS研究会と協力して全国のAS患者の実態を把握する」、 AS研究会の方は、少し方向が違ってきたりしているらしいんですけれども、 前回、第11回ですか、井上事務局長が学会長を務められたときに、改めて、 強直性脊椎炎というルートに戻したそうでありまして、また新しく発展して くれるんやないかと思っております。新しい先生も入ってきておられますし、 そういう意味で協力して行けると思います。

 「全国のAS患者の実態を把握する」という点につきましてはまだ不十分 です。AS研究会の方で行ってる調査は、全国の大きな病院を対象にして 行ってるのが現状なんだそうですが、地域の開業医の所に通ってる人も 少なからずおられると思うんです。そういう方たちをどういうふうにして、 こういう会があるということだけでも伝えることができるのか、 これについては、皆さんでなにかにつけてPRしていただきたいなと思って おります。

 まだ事務局長と話をしていて実行をしていないこと、友の会として実行して いないことは、 「療養の手引き」 っていうのがまだたくさん残っております。これを全国の施設に出来る限り 配布するという、その作業が残っております。それが進めばまた少しは 違ってくるかなって思うような気がします。


 それと今、インターネットなんかを使って随分この病気や友の会のことが 知られるようになりました。後は新聞なんかにも記事が掲載されたことが ありますが、いまだにその昔の記事を見て入会されたり問い合わせが来たり する人があります。こういう方向も良いんやないかなと思っております。

 その次の「病因究明、治療法開発に協力する」、これはAS研究会の 若い先生方が大学の先生たちと一生懸命やって下さっておりますので、 私たちもできるだけ協力させていただいているところです。「装具や 自助具の開発や紹介を行う」、これも適宜やっております。皆さんも 良いアイデアがあればぜひ教えて下さい。「医学情報の提供や専門医の 紹介」、これもだんだんと進んできてると思います。

 それから「AS研究会と協力して全国的に難病指定なることを厚生省に 働きかける」、これは前回は東京での総会だったんで関西の方には 「らくちん」の記事でしか知らされなかったですけど、その東京での総会の 時に、厚生省に持って行った時の資料をお見せしましたからお解かり いただけると思うんですけども、平成8年にですね、厚生省の方で 118疾患 という枠組みを作ってしまいました。

 その中から毎年一つずつ入れていくということで、今43の疾患が 特定疾患に認定されているというらしいです。118疾患の中にこの 強直脊椎炎が入ってないんですね。どういうことで118疾患を定めたか どうか判りませんけども、まぁ先方の話では、ある病気は非常に軽いから、 元気であるから、それを外して強直性脊椎炎を入れるとか、何と考えて みると言っていたらしいですが、見通しはそう明るいものではありません。 この様な事情ですので判っていただきたいと思います。

 難病指定を希望してる病気の会が400ぐらいあるんですね、今。 小さい会から大きな会まで含めると400疾患があるんですね、えーこれは 難しいところです。関節リウマチも特定疾患には入っていません。 理由は70から80万人もいるから国の財政が持たないということらしい ですけどね。

 それで私たちは頃合いの推定患者2千人ということで提出してありますが、 どういうふうに判断してくれるか、また時々プッシュして行こうとは思って おります。とにかくその 118疾患 の仲間に入らないことにはどうにもならない です。AS研究会の方でさらにプッシュしてもらって強直性脊椎炎の調査・ 研究班っていうのが厚生省の中に出来なければダメなそうです。

 東京都はなぜか解からないですが昭和46年に慶応大学の内科の教授が そういう研究班を作りまして、東京都独自のですね、あれも随分年数が 掛かりましたけれども、46名のデータで、東京都、あそこはね特別な区域 ですね、東京都だけは特定疾患になりました。

 だけど他の地域だけは厚生省の指示通りに動きますからなかなかうまく 行きません。重度障害までなられた方は一般の重度障害者の医療手帳と いうのが交付されますから、それで医療費が随分助かります。しかし問題は 軽度の方ですね、この方に対してのこういう補助がこれから行われれば 良いなというふうに考えておりますから陳情は続けます。しかし見通しは そんなに明るくないという事を自覚しておいて下さい。

 それから一番大事な事、「その他、本会目的達成に必要な事業」、 ここなんですね、これは皆さんのお知恵を拝借しなければならない。 私たちもいろいろ考えてはいるんですけども、もっとこういうふうな事を したら良いんやないかなーっていう事があればですね、教えて下さい。 今日そういうのがひらめいた方は即座に、あるいは後で話して頂いても けっこうです。


 今、少ししずつですが会合を開いたり、なんやらかんやらして交流を 持つようにしていってるみたいです。会員の広場っていうんですか、 あのパソコンのインターネットのですね、あれにも随分、訪れた人の 人数っていうのが非常に多いんですが、そこに書き込む人っていうのが 割りに限られてるみたいでね、パソコンを持ってる人っていうのがまだ 少ないんです。

 まあそういう事ですから何か良いアイデアがあれば、もっとこういう事を したらいいなとか……。私たちはね、資金さえあれば、どこかの病院の一部を AS専門病棟に借り切って、そこのところでいつでも治療を受けられるよう にしたり、病気の勉強や医療相談が出来るようにというところまで考えて いるんです。それが理想なんですが、なかなかそういうことが今の実情では 叶いません。そういうのが出来ればいいですね。

 賛助会員の方も非常に協力して下さってるんで、そうした方々の期待も 裏切らないように何とか自立して行きたいと思いまので、どうぞよろしく お願い致します。
 以上です。有り難うございました。


(井上事務局長)
 有り難うございました。

 それでは議事に入りたいと思います。会長の指名で議長は関西支部長の F.Nさんにお願いしたいと思います。


(N議長)
 こんにちは。ただ今、ご指名を受けまして本日の議長をやらして いただきます関西支部長のF.Nです。本日はよろしくお願い致します。

 早速ですが本日の出席者、会員、賛助会員合わせまして39名です。 委任状が136名分届いてまして合わせて175名。会員総数が306名ですので 過半数が153名になります。よって本日の議事は総て成立いたします。 それではまず議案第1号、事務局長よろしくお願いします。


(井上事務局長)
  平成13年度主なる活動報告です。平成13年の7月に 「らくちん」の13号 を発行しました。同じく7月に関東支部役員会を開催しました。 これはですね、会員数が増えたために、いろいろ書類等の発送業務が 大変になりまして、今までは私のところだけでやったんですけども、 ちょっと手に負えなくなったという事で関東地区にお住まいの役員の 方に応援を頼んで、我が家に来ていただいてですね、皆で一斉に手仕事を しながら、今後の会の事に付いていろいろ話し合うという会であります。

 それから13年9月15日、ちょうど1年前ですね、第11回の定期総会を 東京水道橋にある東京ドームホテルで開催いたしました。それから 13年12月、関西支部で忘年会が行われました。14年1月、これは毎年の ごとく、会員、賛助会員全員、それから顧問医、専門医、これは 「らくちん」の最後の方に書いてある専門医の先生方です。そして 難病の各団体へ挨拶の年賀状を配布しました。14年3月に 「らくちん」の14号 を発行しました。以上です。


(N議長)
 有り難うございました。続きまして議案第2号、平成13年度決算報告 及び監査報告、事務局長お願い致します


(井上事務局長)
 会計は、私の妻がやっておりまして、書面はそのようになってます けれども、私が報告します。お手元にあります 決算報告書、 ちょっと目を通して頂きたいと思います。特別会計が数年前まで ありましたけど、それを 「療養の手引書」第2版 を作るときにかなり使いまして、それを無くして一般会計に組み込みました。 従って、今は一般会計一本です。収入の部、会員会費181人分、えーと 3年分いっぺんにとかですね、間違って入ってたりですね、そういう 振り込み方もあるのでピタリ合ってない数値もこれからあるかと思いますが ご了承下さい。

 会費は108人、だいたい6割ですね、6割って言うのは患者会としては 平均的なところだと思うんですけども、ものすごく高いところもあるし、 全然集まらないとこもあるそうですが、6割ぐらいの会員がちゃんと払って くれています。それが568,000円。賛助会員の会費が個人で52人、団体が 5団体でそれぞれ156,000円と5,000円。

 それから寄付が46件あります。これがこの会の会計の大変な潤いですね、 これが1,208,000円。それから利息が78円。第11回総会参加費、ミスプリが ありましてすみません。さっきの物故者の故の字も違ってましたし、 それと最後の幹事、伊藤哲也さんの署名が平成11年になってますが、 訂正しておきますが平成14年の間違いです(編集部で訂正済)。

 えーと、その総会参加費が120,000円。それと前年度繰越金が 786,639円。合計2,888,717円です。それに対して支出の部、会報などの 郵送料ですね、最近だいぶ最近高騰していてますが、これが123,320円。 通信費、これは年賀状などを含めて42,560円。文具、まあ通信のための ラベルとか封筒などです。これが46,296円。

 それからASIF、これは国際強直性脊椎炎連盟ですね。これに加盟して おりますので、この加盟費が年に8,887円。為替の相場が変わりますんで 年度毎に若干変わります。それから印刷代が462,000円。これは 会報「らくちん」ですね主に。 去年は「らくちん」だけだったんで2回分です。

 で、総会費、これは去年、東京ドームでやったやつです。1,121,242円。 それから香典が一件で10,000円。この金額は前から規程となっております。 それから雑費、記念撮影の写真代とかその他の振込料などで8,227円。 それから郵便局の印字サービス、会費用の振込用紙を入れますけども それの印字サービス、16,850円。その他にインターネット、AS Web ですね、 これに掛かる費用が33,075円。

 それからホームページを作った時、今日欠席のA役員以外にですね、 デザインその他いろいろプロの方に作っていただきました。その方々に お礼として50,000円をお渡ししました。それから役員会の会費、これは さっきちょっとお話ししたように関東地区で「らくちん」その他の発送 業務をお手伝いに来ていただきますんで、夕食代を出させていただきました。 それが11,063円で合計が1,933,520円。繰越金として955,197円。

 Iさんに監査していただきましたんでちょっとご挨拶だけお願いします。


(I監査役)
 会計につきまして厳正に監査いたしましたが、どこも問題はござい ません。以上ご報告いたします。よろしくお願いします。


(N議長)
 平成13年度決算報告及び会計監査報告に関しましてご質問とかあり ましたらどうぞ。無いようでしたら拍手を持って……。

(会員拍手)

 有り難うございます。では続きまして議案第4号、各支部活動報告及び 部会の活動報告。あっ違った、すみません、毎回やってるんですが毎回緊張 しておりまして。その前に、議案第3号 平成14年度前半活動報告 後半活動予定。事務局長お願い致します。


(井上事務局長)
 今年14年度になって、4月に関東支部役員会、これもさっきと同じ 「らくちん」の発送業務を皆さんで手仕事でしながらいろいろ話し合いを しました。それから14年の8月ですね、つい1ヶ月前ですけども、懸案だった 関東地区での懇親会、これがついに実現しまして、文京区のシビックホール という所でやりました。

 参加者が19名、今日も何人か来ていらっしゃいますけれど、なごやかな 雰囲気で、実に和気あいあいとした会になりました。まぁ早く言えば 飲み会ですけど、難しい話し出さないで、お酒を呑みながらご飯食べ ながらいろいろお話をしました。

 19名で長いテーブルが一つだったんですけれども、それを真ん中で 区切りまして、離したわけじゃないんですが、半分はご家族、半分は 患者さんというに分けてやったのが功を奏しまして、特にご家族同士の 話し合いに花が咲きまして、良かったという声が届いてます。

 今回の総会でも、懇親会で家族だけのテーブルを作ろうと話が出たん ですが、規模も大きいし準備も大変なんで断念したんですが、それでも、 今日は、最初からというのは難しいかもしれませんが、家族の皆さんが 一つか二つのテーブルに集まってみて、患者さん抜きでいろいろ話を するのも有意義ではないかと思います。

 それから14年の8月に関西地区の役員会、この総会の準備打ち合わせ会を 兼ねて開かれたそうです。それからちょっと個別的になりますが、7月に 日韓整形外科合同シンポジウムというのがありまして、僕の恩師の名誉教授に、 日本の強直脊椎炎の現状を外国の人は知らないから話をしとけと言われ、 とりあえず韓国からということでして、発表してきました。

 2年前に、会員の皆さんのご協力を得て友の会でいろいろアンケート 調査をしました。それを元に日本の現状を話してきました。興味深かった ことは、人類学的にはですね、そのルーツは韓国と日本ではだいたい同じ はずなんですが、ご存じのようにASと非常に相関があるHLA−B27タイプ が、両国の間では大分違うようなんですね。

 これを持っているは日本人は1パーセント以下、報告にとっては0.2〜 0.5パーセントぐらい。因みに、そのB-27を持ってる人の中でASを発症 するのはさらにに少なくて数パーセント、文献によっては2パーセント しかない、つまりB-27が陽性だからってASになるっていう訳では決して ないんですけども、高い相関はあるというのは確かあります。

 そのB-27の陽性率が、これまで韓国からの発表ってほとんど無かったん ですが、僕が行って直接聞いて聞いたところ、韓国では「more common」と 言ってましたね、ですからこれに伴ってAS患者も韓国ではずっと多いん です。欧米の患者数(有病率)は日本の30倍、40倍と言われています。 要するに、言い方を変えれば日本はあまりに少なすぎる、日本だけが特殊 なんです。ところが韓国は欧米並みなんですね、

 おかしいなぁと話題になったんですが、向こうの医師は、ASはけっこう いるよと言ってました。ただし韓国には患者会が無いと言ってましたね。 ですから日本AS友の会の存在をスライドで紹介しました。帰国後に もらった韓国の整形外科教授からの手紙には、韓国でも出来るように しなければと書いてありました。

 台湾は数年前に出来ました。台湾、つまり人類学的ルーツは中国って いうことになると思いますが、中国もかなり日本より多いんですね、 日本が極端に少ないのはどうしてだろうというところまでは議論が 煮詰まりませんでしたが、面白いといっては患者さんには失礼かも しれませんが、大変興味深いことです。

 今、順天堂AS診で進行中の遺伝子研究、まだ100人も集まらないんで、 また催促のお願いを出したんですが、この遺伝子分析研究によってかなり 解かってくるんじゃないかと思います。以上、14年度の前半です。


 それから後期、これからの予定です。来月早々なんですけども、 ASIF、国際強直性脊椎炎連盟ですが、これの会議がスロベニア、 旧ユーゴですね、ちょっと前まで戦争してたところで、まだ危なそうな ところなんですが、そこで開かれるので行って来ます。この国は、 まだ不安定だし、これまでの会議には、一緒に行きませんかと会員の 皆さんをお誘いしていたんですが、今回は、どうも向こうの方でも あまり沢山受け入れられないらしく、お誘いも向こうから無かったので、 じゃあ私一人っていう事になりました。

 こういうことで、今回は、会員の皆さんをお誘いしなかったんですが、 ご了承下さい。ASIFは、参加国は、最初24〜25ヶ国だったんです けども30ヶ国ぐらいに増えてきています。まぁ、親睦と情報交換ぐらいで、 そんなに凄い事はしないんですが、行って来たいと思います。次号の 「らくちん」紙上で、 報告致します。

 それから後は、いつものように15年の1月に会としての年賀状の配布を しようと思ってます。それから、当初は「らくちん」を年2回出そうと 張り切っていたんですけど、どうも3年に2回ぐらいの頻度に なっちゃって、いや2年に3回かな?。何とか平成15年早々に 「らくちん」の15号 を出したいと思います。メインは今日の総会の記録です。それ以外にも、 後で話が出ると思いますけども、皆さんからいろいろなご寄稿を お待ちしております。以上です。


(N議長)
 有り難うございました。議案3号、14年度の前半活動報告及び 後半の活動予定に関しまして何かご質問等ありましたらご遠慮なく。 ございませんか?

 これで承認される方は拍手でお願いします。

(拍手)

 では承認と致します。続きまして議案第4号、各支部部会活動報告。 まず関東支部。今日は副会長のT.Nさんが他の会に出ておられますので、 代わりまして井上事務局長、お願い致します。


(井上事務局長)
 T.Nさんは クローン病も一緒に持っていらっしゃって、クローン病の 方の患者会の代表をされています。今日は、たまたま東京の方で、それと 会が一緒になっちゃって、やむなくご欠席ということになりました。 活動報告は、さきほど終っちゃいましたが、4月に「らくちん」発送業務と 役員会、8月にはさっきお話したような懇親会を開いて大成功、来年も また是非やりましょうということで終わりました。以上です。


(N議長)
 有り難うございます。関西支部の方は、私が報告させていただきます。 関西支部の忘年会と書いてありますが、正確に言いますと大阪地区ですね、 兵庫県も含めまして近畿一円ということになりますけども、忘年会を 致しました。これで2回目になりますけど、毎回大変盛り上がりを見せて おります。

 こういうふうに小さな集まりというものから始めて、親睦を計るのも 一つの方法だと思います。奈良でやりたいとか、もしもそういうご希望が 有りましたら、是非、私の方にお伝え願えればまた参加させていただき ますし、段取りの方も考えさせていただきますので、よろしくお願い致 します。

 それから、今年に入りましては、これも飲み会になっちゃったんですけども、 7月14日にほんの数名でしたが、また大阪で集まりまして、ああでもないこう でもないと取り留めの無いことで時間をつぶしました。その時、大阪地区長の Oさんに大変活躍していただきました。またそういう、県単位でもいいですから、 総会以外に集まって親睦を深めていくことが、皆さんの、どういうんですか、 普段の心の中の苦痛?、じゃ無いんですけども、そういうもの、つまり本音も 聞けるような会になると思います。以上、関西地区の報告とさせていただきます。

 九州地区、お願いできますか?

(Y九州支部長)
 こんにちは。九州支部のYでございます。えーと、九州地区の方は 残念ながら、例年の事ながら、今もって各県一人と、まあ各県一人もいません けど、そういう状況なもんで、なかなか飲み会とか一同に会してという活動は 出来なかったんですけど、今回少し前に新しい名簿が出来たりした関係で、 少し何人かの方に連絡が取れたり、お会いしたり出来ましたので、その内容に ついて若干話したいと思います。

 最初に福岡のIさんという方から、ちょっとお忙しい方だったもんで お会いするには至らなかったですけれど、この席上でということで近況を ファックスしていただいておりますので、簡単にご紹介致します。

 「Iでございます。僕は28年前の10歳、小学校の時でしたが、当初は 股関節炎ということで治療いたしておりましたが、13歳、中学一年生のとき 久留米医大にてHLAの検査を行ってASという診断が下りました。発病当初 からインドメタシン(編集部注:商品名はインダシン®、 インテバン®など)を服用しておりましたが、20年程前より ジクロフェナク(同:ボルタレン®)に切り替えて現在に いたっております。

 現在の症状ですが頸椎の強直以外には特に大きな障害はありません。 股関節も関節の間隔はかなり少ない状態ですが、痛みも無く過ごして おります。一時期は大腿骨頭がかなり傷んでしまってデコボコになって しまいましたが、ジクロフェナクで痛みを止めて通常の生活で使うことで デコボコが殆どなくなりました。

 2ヶ月ほど前までは、約2年間ほど消炎鎮痛剤ジクロフェナクを 使用しなくても良いほどに症状が落ち着いておりましたが、6月ぐらいから 多少足関節に炎症が出てきて、現在は右膝に大きな炎症がありまして ジクロフェナクを使用しております。また軽い大腸炎が10年ほど前より ありまして、7、8年前からサラゾピリンという薬を服用しております。」

 ということで、現在、病気の期間は長いんですけど非常に、元気に暮らして いると。38歳で大学の先生をされておるんですけど、朝から晩まで殆ど 研究室に居るという感じで、なかなか捕まりませんけれど、非常に頑張って 生活しておられるようでした。

 それからこれは、以前、お母様が友の会の総会に見えたそうなんですけど、 山口の方からご連絡がありまして、息子さんの事でということでお話が ありました。ちょうど井上事務局長が博多に見える用事があったもんで、 息子さん共々お会いする事にしてたんですけど、息子さんの方が来られ なくてお母さんだけお見えになりました。

 いろいろ写真とかを持って来られて、それを井上事務局長に見ていただいて、 お母さん自身は安心したというか非常に気持ちが落ち着いたという事で 帰られました。まぁ本人が来てくれるのが一番良かったんですけど、 なかなかその辺は若い人だけに難しいところがあって無理にということも 出来ませんでした。

 それから、これは大分の方に25歳の若いASの方が居るんですけれど、 この方についても今回、お母様共々参加される予定でしたが、ご本人が 行っても治らんのだろうと、そういうような尻込み、ちょっと引くところが 有りまして、無理には出来んというところで欠席となりました。

 お母さんの方が、長崎、つまり私の方に見えたもんで、長崎でお話は しましたけれど。2年前に大学を出て、会社に勤められて、言っても 良いんでしょうけど、大手の建築会社でコンピュターによる設計を しておられるそうです。

 非常に理解があってですね、本人も頑張っておられるそうなんですけど、 仕事で体がきついとか、仕事の途中で眠くなるとかいろいろな症状が やっぱりあるようで、本人はやっぱり仕事を辞めたいとか、心が揺れ動く ようですけれど、勤め先に理解があって、良かったら昼からでも良いから 来なさいとか、そういう感じで非常に理解してくれるもんで何とか続いて おるという事でした。

 それからきつい時はいくら休んでも良いからと言ってくれて、本人が 止めると言っても、その間は来なくて良いからという事で非常に理解が あるようでした。で、今頑張ってるそうです。お母さん共々その仕事は とにかく続ける、辞めさせないと、続けてやった方が良いんじゃないか という事でお話はしたんですけれども。まぁ、若い人でこれからがある だけに痛みも強いんでしょうし、どうしてもASそのものより精神面で マイってしまう方が多いみたいで、私が知ってるのは九州で3人ぐらい ですけれども、非常にメンタルな面で参ってしまっているようです。

 ASに関しては、主に精神面の安定が非常に重要なものになって しまってるお子さんが多いような感じがしました。ちょうどその頃に、 「折り合いをつけて生きるとか、ASと仲良く生きていくとは言うが、 それもそうだが少しは戦わんと、戦うのも必要じゃないか」と言うような ことを会長さんから少し言われたんですけれど、確かになんと言うんで しょうか、自分の弱さに折り合いをつけて、それだけじゃなくやっぱり 正面から立ち向かうと言うか、そういうことも必要なんだろうなと言う ことを、若い人を見てて感じました。

 これは言葉で理解できてもなかなか難しいもので、実際、本人にとっては 非常に大変な毎日なんだろうと思うんですけど、まあそういう若い人とも、 一緒に頑張って行きたいというふうに思っております。報告になりません でしたけどこれで終ります。


(N議長)
 有り難うございました。九州地区長のYさんでした。次、女性部、 よろしいですか?


(M女性部長)
 こんにちは。女性部長をさせていたいているMです。今日、お目に かかれてうれしいです。ほんとに今年の夏は暑くて「皆さん如何お過ごし でしたか?」というのが今日のご挨拶の言葉だったんですけども、私たち だけではなく他の病気もそうなんですけども、持病を持つものにとっては ほんとに辛い日々だったということをよく聞きました。

 体力が消耗するとか体調が狂うとか病気が悪化するとかいう、そういう 声を良く聞きました。AS友の会の方々も調子が悪いという方が多かった ように思います。ほんとに暑いにつけても寒いにつけても、こんな時は 他のASのかたはどないしているんやろか?とかいうふうな事を思う日々 です。

 私だけじゃなくてそんな思いの患者さんも多いという事を話していて つくづく感じていました。去年の総会でちょっとお話させていただきました が、ASの女性の有志、だんだん増えまして11名になったんですけれども、 今、ノートを回しています。ノートが日本中を廻って、今4回目ですかね、 4回目に私の手元に帰ってきました。

 私はまた、これから総会の事とか、自分の生活の事とか書いて、また 次の方に回すんですけれども。今、そんな事を続けています。で、その ノートを書いて下さってる方には、いろいろな年代の方がいらっしゃい まして、それぞれの生活の中で、また年代の中で感じてることが綴られて います。

 人生を歩んでこられた方のとても貴重な体験とご意見、アドバイスを 読むと、本当に勇気を貰うなって、そういうふうな感想を持っています。 お見せしたいんですけども、プライバシーがありますんでお見せ できませんが。その中で共通の話題になってる事とかがありますので、 またあのどこかで原稿としてご本人の承諾を得て、一部を公表したいと 思っています。

 仕事のこととか、それから家族のことも書かれています。「家族に病人 が出ると、病気を持つ主婦は大変だ」というような話やお子さんのこと、 お孫さんのこと。それから私もそうなんですけれども、更年期になって 体とかそれからメンタル面でもやっぱり変化していくときですので、 自分一人で悩まないで、体験談を聞いたりすれば「そうか、こうしたら いいのか」ということもありますし、あるいは「過ぎるのを静かに待つ」 ということも大事なんだなぁなんて思ったりして、元気や勇気をもらいます。

 それから、ご高齢の方から人生の中で学んで来られた貴重なお話など、 盛りだくさんの内容です。このように、なかなか会えない、でも皆さん どうしていらっしゃるかと気になっている方が日本各地に点々と いらっしゃいます。その方々と、何かしら情報交換が出来たらいいなぁ といつも思っておりました。

 このノートを回すというのは一つの方法です。この方法がこれで終わる のではなくて、新たにいろんな人に入っていただいて、今は正会員の方だけ ですけれども、賛助会員の方にも入っていただいたり、今は女性だけ なんですけれども男性の方にも……というような発展の方法もあるかなぁ っていうふうにも考えています。

 患者同士だったら言い易いということも確かにありますし……。一歩一歩 次の段階に進めたらなぁと思っています。先ほどNさんがお話になりました けれども、新しくできた住所録が地方ごとに集められていますので、 お近くの方々どうしていらっしゃるかと思うとき電話を掛けたりすると、 いろんな事が聞けて心強いかなぁって思います。

 で、またそういうことが実って、今度会いましょうということになって、 お近くの方々が集まれたらいいなぁってことも考えています。一人一人が 点ではなく、情報交換とかそういうことが出来る流れが出来たらいいなぁ と思っています。まだまだ始めたところで、実験っていう感じなんですけど、 またよいアイデアがありましたらお教え下さい。宜しくお願いします。

(会場拍手)


(N議長)
 有り難うございました。女性部長のMさんでした。議案4号に関しまして ご意見ご質問がありましたらどうぞ。

(議長席横から「友の会だより」の件について質問が入る)
 Fさんお願いいたします。


(F委員)
 座って失礼します。あの「友の会だより」の編集をやっております Fと申します。えー、まず先に、発行出来てないということお詫びします。 「らくちん」と「らくちん」の間に発刊する予定になっておりますが、 理由として、なかなか原稿が集まらないということと、私個人の問題ですが 体調的にどーもパソコンの前に座るのが辛いというようになってるという のがあります。

 余り出てないもんでどんなもんか記憶に無い方もおれられると思うんです けども、新しいその「友の会だより」っていうのを何とか作れないものかと 色々と考えております。例えば「フォーカス」とか「フライデー」みたいな 写真週刊誌的なものとかたですね、こういう機会にいろんな考えを皆さんに 聞かしていただければなぁと思っております。F、T、現在二名で編集を やっておりますので、何かアイデアがありましたらいただければと思って おります。以上です。


(N議長)
 有り難うございました。「友の会だより」の編集者のFさんから 報告がありましたが、編集するときの元になる寄稿というか文章がなかなか 集まらなくて大変困っておられるみたいなんです。3行、4行の短い文でも いいですから皆さん一言書いて下さると大変助かると思います。その場合は、 事務局、ないしは編集者のFさん宛に連絡をとって見て下さい。 それで宜しいですか


(F委員)
 はい、けっこうです。お願いします。


(N議長)
 それから、総会の後、いつも録音のテープ起こしをやってるんですが、 去年は4、5名の方に手伝っていただいたんですけれど、もしよろしかったら 今年もやっていただければと思います。他に、僕やろか私やろかいう方が おられましたら是非ご一報下さい。


 本日の出席者なんですけども先ほど受付の方より連絡がありましたが、 会員が30名、賛助会員数が9名、家族及びご友人その他の方ですね、 それが21名で合計だいたい60名ほどが参加していただけております。

 改めて議案4号の各支部部会活動報告に関しましてご質問とかご意見が ございましたら遠慮なくおっしゃって下さい。

 無いようですので、次に議案5号ホームページについて、 これも井上事務局長お願い致します。


(井上事務局長)
 ホームページについてお話しします。今日はホームページ作成担当の A委員が病状悪化で先頃まで入院されていたため、今回どうしても出席 できないということで、私が代わって簡単にお話したいと思います。 毎度のことなんですが、パソコンでEメールやインターネットをやって らっしゃらない方には関係無い話になってしまって本当に申し訳ないん ですけど、まぁやってらっしゃる方が増えつつありますので、お願いと いうか今後の方針について少しお話ししたいと思います。


 今回の総会の出欠の葉書の下にですね、AS Web上に寄稿者のイニシャルや、 あるいは総会時の写真を公表して良いかについてのアンケート調査があった と思います。AS Webつまり「AS友の会」が作ってるインターネットの ホームページは、全世界の人がどこからでも自由に見れるもんですけども、 そこに 友の会の紹介やら 「らくちん」の目次 と一部の記事が載っています。

 いったん作ってそのまま全然内容変更しないと、ちっとも面白くない訳 ですから、A委員が忙しい中、しかも闘病生活の中、一生懸命次々と 新しいニュースを入れる作業をして下さってるんですが、その中で一番の ネタになり得るのは、今までの会報「らくちん」の記事なんですね。

 この記事を載せると、見る人にとって興味深いものになることは判って いるんですが、そのまま転載すると写真とか場合によっては会員の名前も 出てしまう訳てす。特に総会の第2部のフリートークでの発言は、号に よっては、発言者の名前が出ちゃってるのがあって、これが世界中 どこから誰もが見れちゃうとなるとプライバシーの面から非常にまずい のではないか?という問題が生じます。

 そんな理由から、現在のAS Webには、記事そのものも含めて、会長や 私や顧問医など、名前をだしてもさしさわりのない記事しか出して いません。今回の総会への出欠打診の葉書にあったこれに関する アンケートのところでは、パソコンをやらない方はなんの事かお判りに ならないために無回答も多かったのですが、それでも180人ぐらいから 回答をいただきました。

 その中で聞いたことは、そういう全世界の人が見れるAS Webという ホームページに、 「らくちん」 の中にある会員とか賛助会員の方による 一般寄稿を出して良いかということでした。そうしたら、ほぼ9割の方は、 「良いよ」か「どちらでも良い」という回答でした。「嫌だ」と答えた人は 1割以下でした。

 それからもう一つ、そういうふうに一般寄稿を書いた方、それから 寄稿でなくとも総会時の発言のところにお名前が出てしまった方の、 勿論名前は出しませんけども、そのイニシアルを出してもいいですか? という質問をしたんですけれど、これも同じようにほぼ9割以上が 「良いよ」か「どちらでも良い」と言うことでした。

 でも、確かに「嫌だ」と言う人も中にはいらっしゃいましたので、 今日の午前中の役員会で、今までの「らくちん」に掲載された一般寄稿も AS Webに逐次出して行こう、ただし、ただその際には、予め必ずご本人に 確認をする……ということになりました。

 会員からの寄稿や、総会で色々話し合った事や発言内容には、非常に 意義あるものが多いので、会に参加してない会員、あるいは会員でない 一般の人にもインターネットで読んでいただきたい内容が一杯あります んで、「らくちん」上には名前が出ていても会員Aとか会員Bとか いった形で、これからは徐々に出して行きたいと思っています。

 午前中の役員会で、必ず事前にご本人に改めて承認を得る、総会での 発言の場合は誰だか判らないようにする、そういう前提の元ならAS Web 上への「らくちん」の内容の転載はいいだろうということになりました ので、この場で議決をとるというものではないんですが、ご出席の皆さん の「いいだろう」というご賛同は得ておきたいと思いますので、よろしく お願いします。


(N議長)
 それでは今、井上事務局長からご報告のあった内容に関しまして、 特に異議はない、賛成という方は拍手をお願い致します。

(会場から拍手の音)

 では、賛成多数ということで。


(井上事務局長)
 パソコンでインターネットをやらない方には、なんだかお判りに ならないでしょうから、本当に申し訳ないですが、プライバシーに関して 極力注意して行くつもりですので、是非ともご了解頂きたいと思います。 有り難うございました。


(N議長)
 それから会員のページなんですけれど、今、写真が出てましたね。


(井上事務局長)
 ASのホームページにですね、今までの総会の全員の記念撮影が ありましたね。この写真ではどれが誰だか判らないんで、こちらの方の 判断で掲載させていただいています。虫眼鏡で見ると誰だかわかるのですが、 この場で、「ああいうのも(集合写真)出してくれるな」というご意見が ありましたら遠慮なくおっしゃっていただきたいと思います。これは大事な ところですからね。一人でも出すなっていうことがあれば、やはり出しては いけないんじゃないかと思います。如何でしょうか?


(N議長)
 あれは、確か会員のページでしたよね。


(井上事務局長)
 そうですね。ですから、パスワードを知っている会員しか見れないです よね確かに。だからそういう意味もあって、全員の了承を正式に得ないまま 掲載させていただいたんですね。あれは会員しか見れませんから。


 ただ、パスワードを知っている人しか見られない会員のページではなく、 世界中、誰でも見られるAS Webへの写真掲載については、まだ会員に おうかがいをたてていませんので、現時点では公表しないということで いいと思います。


(N議長)
 異論のある方はいらっしゃいませんでしょうか。ご意見はないようですね。


 そしたら議案5号のホームページについて、ご意見とかご質問が無いようです ので、次の議案6号、その他に移らさせていただきます。

 懸案になってますロゴマークなんですけども、これは今回も決定的な ものが決まっていませんので、さらに延長させていただくということに します。会長、何か?


(田中会長)
 ロゴマークは無くってもいいような物ですけど、やっぱりあった方が いいですね。会を象徴するような明るい印象のもの、簡単なものでいい ですから、あればあった方がいいと思います。今までにいくつかお寄せ いただいましたが、なかなかこれっていうものが見つかりません。

 デザイナーに頼んでおりますけども、難しいなぁーてことで、例えば あのーフジテレビのマークなんかでもねぇ、あんな簡単なもの、誰でも 書けるものが通ったりしますよね。まぁどれを見てもなるほどなぁーって いうのが、出来て見ればそういいうものなんですが、なかなかピタッと するものがないんで、もう一年延長させていただきます。

 鉛筆書きでも何でもいいんで葉書一枚にすーっと書いて、こんなもんで どうでしょうっていうようなのを送って下さい。一回作ったらそれが ずっと永遠に続きますんで辛抱強く待ちたいと思います。 宜しくお願い致します。


(N議長)
 これは事務局でいいんですね。


(会長)
 事務局でいいです。


(N議長)
 皆さん宜しくお願い致します。それから、その他って書いてある んですが、今までの中での事でもけっこうですし、何かご意見とかご質問 ありましたらどうぞ遠慮なく。

 どなたかおられませんか。はいSさん。


(Sさん)
 「ホームページの会員のページの方へ出来た当初から何回か入って いこうと試みたんですけど、IDやパスワードに間違いは無いと思うん ですけども、中々入っていけない。何か問題があるのでしょうか。


(N議長)
 はい分かりました。


(井上事務局長)
 あの、当初のパスワード変わったのご存じですか? それでも 入らない? おかしいですね。Aさんに聞いておきます。


(N議長)
 会員のページですか。


(井上事務局長)
 AS Webの最初のページ を見ると、左下に「日本AS友の会」と あって、そこをクリックすると、 「日本AS友の会」 のページに行きます。 一番下の方を見ると、「会員のページに行く」と青字で書いてあります ので、これをクリックします。

 ただ、一番下だと見にくいという意見が出て、右上の分かり易いところに 青字で「会員のページへ行く(passwordを変更致しました) 」とあります ので、これをクリックしても行けます。


(N議長)
 「会員のページ」に入れないっていうことなんですかね。


(井上久事務局長)
 入れますよ。昨日も、一昨日も見たし。おかしいですね。


(Sさん)
 最近見てないんで、そんな状態だったんで。


(井上事務局長)
 あっそうですか。じゃ個別に相談しましょう。
       

(N議長)
 その他、はいTさん、お願いします。


(T会員)
 あのぉ、まぁすぐじゃなくってもいいと思うんですけど、 えーと、総会を東京と大阪交互にしていると思うんですけど、 出来れば懇親会旅行みたいな感じでね、将来的に、何年か先でも、 家族も参加してという感覚で出来ないかなと思っているんですけど。


(N議長)
 今、そういうご意見が出ましたけど、いつも東京と大阪で 開催してますが、やっぱり立地の条件的にはここら辺が便利という こともあってやってるんですけども、えーどうでしょう。あのぉ、 Yさんどうでしょうか。九州の方で開催するということは可能 でしょうか。Tさんから旅行を兼ねてね総会をしたらどうですか というご意見があったんですけども、関東支部と関西支部以外と 言いますと、あと九州になるんですけども。


(Y九州支部長)
 九州支部では、もう前からそうは思ってはいるんですけど、 日程、旅費と、いろんな関係であまり強くも言えんなぁーって感じで、 まぁーでもいっぺんはやりたいというのはあります。どこか記念と いうか12回ですから15回記念でも、20回記念でもいいのですけど、 一度はやりたいという思いはあるんですけどね、かなり前から。 それはありますけど事情が許せばと思ってはいます。


(N議長)
 是非開催したいということで宜しいですか。


(Y九州支部長)
 はい。


(井上事務局長)
 なんか無理やりおしつけちゃったみたいなもんだけど、実は僕、 日本リウマチ友の会の賛助会員になっているんですが、あちらの方は ずっと大規模なんですけども、こういう総会の終わった後には観光 ツアーが組まれていて、皆さん、それを楽しみにしているという ところがあります。

 この前、確か秋田かなんかだったんですが、その参加報告のようなもの を見てて、「こういうのいいなぁー」と前から思ってました。役員会でも 時々話が出てはいたんですが、こっちは人数も少ないですしね、話が なかなか進まなかったんですけれど、3年後が15回という記念の時なので、 準備は大変でしょうけど、15回記念ということで、総会も兼ねて九州で 一泊か二泊のツアーをセットしても良いかなという話は、午前中の役員会 でも出ましたた。

 そういった関係、つまり観光関係のお仕事をなさっている会員が いらっしゃったら、是非ともご協力いただきたいと思います。その時に なって、参加人数が少なくてツアーを組めなかったというんじゃしょうが ないんで、家族を連れて是非参加すると言う方がいらしゃるかどうか、 ちょっと聞いてみたい気もします。


(H会員)
 この件については昨年の総会でだいぶ賛成者が多かったと記憶がある のですけど、それで会長さんもYさんお願いしますっていうような要望を されてたんで、まぁ年数は何とも言えませんけども進めていいような 気がするんですが、どんなもんでしょうか。


(N議長)
 えーと、そしたらどうしましょ。実際にやるとなると費用の面なんかも あるんですけども、一つには計画がかなり大変になると思いますので、 役員からの提案といたしまして、実行委員会を設けて、そこで計画を練る ということにしてはいかがでしょうか。去年もこの話が出ていたと 致しましたら、今回は実際に動き出すと言うことでどうでしょうか、皆さん。


(井上事務局長)
 とりあえず、観光旅行も含めた15回記念大会を九州でやるということ、 Y九州支部長もO.K.ということで、実行委員を決めて準備を始めるという ことで宜しいですね。

(会場拍手)


(N議長)
 有り難うございます。じゃ早速また役員会で話し合いまして、 実行委員会を立ち上げたいと思います。ご協力していただける人がおられ ましたら名乗り出ていただいて、皆さんと一緒に成功させたいと思います ので宜しくお願い致します。

 それ以外のことで何かご質問とかご意見ございませんでしょうか?


(井上事務局長)
 寒くないですかね。寒い?。毛布がありますから。 会長もう宜しいですか。


(田中会長)
 とにかく、新鮮さを保って行くことが非常に大切ですから、 個人にとっても会にとってもね。だから九州でやるっていうのも いいんじゃないかなと思います。昨年そういう事だったですね確か。 Yさんが本気なのかどうか、それがちょっと判らなかったのですが。

(会場笑い)


(N議長)
 それでは第12回日本AS友の会定期総会議事を、これで終了 させて頂きたいと思います。有り難うございました。

(会場拍手)


(井上事務局長)
 上手い具合に早く議事が終わりましたので、一応休憩を30分 ぐらい取ります。今、2時35分ですから3時5分位から 第2部を開始 したいと思います。さっきもお話ししたように、受け付けでお渡し した意見交換用の紙に何でもけっこうですから書き込んで下さい。 それを第2部のネタに使いたいと思います。前の机に持って来て下さい。 宜しくお願いします。じゃ30分休憩。

 後ろの方に、お茶とか水とかありますんで,自由に飲んでいただいて けっこうです。


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