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 ■ 2003年 9月 29日(月) ひとりぼっちのアミ

ひとりぼっちはさみし〜よぉ〜 これでいいのか?じつのところ分からないのですが、
 私の出産を控えて、リンちゃんだけ私の実家に預けることになった。
 シェルティーのアミは、これから寒くなっても、昼間は外のケージに
 出してても平気かもしれないけど、小さいリンを冬場、外に出しっぱなしに
 するのはカワイソウかな・・・・という理由で。

 で、昨日の日曜日、夫・菊ちゃんと一緒にリンを実家に連れて行った。
 リンは母におやつをもらったりして、嬉しそうにしていた。
 家に帰ると、いつもは「どこにいってたのよぉ〜!」とばかりに
 吠えまくるアミが、とても静かにしていた。
 部屋の中をうろうろと、まるでリンを探しているようなふりをしている。
 アミは、うちに来たときからずっとリンと一緒だから、
 いつもはけんかしてるようでも、かなり寂しいんだろうなぁ。
 昨夜寝るときに、ハウスにいれたら、ひとしきりないていた。
 飼い主の都合でごめんね〜アミちゃん、リンちゃん。
 しかし、問題は私の赤ちゃんが生まれてからどうするか・・・・だし。
                        しばらくはこんなかんじで、様子を見てみるつもりです。

 ■ 2003年 9月 25日(木) 涼しくなりました

お昼寝中してたの・・・・ 昼間、リンは良く寝る。
 アミは、寝てると思ったら、うろうろうろうろ・・・・と部屋の中を歩き回る。
 私は、ぼーっと本読んだりしてるのですが、
 時々アミが、すす〜っとそばによってきて、足をつんつんつついたりする。
 そしたら頭をなでなでしてあげるのですが、
 それだけでなんとなく癒されますねー。
 犬とは直接言葉で会話できるわけではないのですが、
 一緒にいるだけでいいっていうか。

 ■ 2003年 9月 21日(日) チワワだね♪ 

不思議な表情? 目が大きいっ!

のりんごの姉さんから送っていただいたワンちゃんの画像。
のりんご義兄さんのお母様の愛犬のチワワ・マルちゃんです。
なんかなごむ表情ですね〜実にいい!
チワワって、目が大きくておでこちゃんなんだね。
ポメも限りなくチワワに近いかなと思うけどやっぱり違うなぁ〜
マルちゃんは、現在おしっこトレーニング中なのだそうです。

 ■ 2003年 9月 18日(金) 秋のくだもの 
洋服着せてみた 左の画像の赤いストライプの服は、去年リンに唯一買ってあげた服です。
  なかなか似合うでしょう?
  8月末にカットしてきたとき、耳元につけてもらった小さなリボンが
  今回はまだもっている。
  以前行ったときは、2.3日すると、いつのまにか取れていたのに。
  アミのリボンは、昨日取れてしまったので、普通のシェルティーになった。
  とても小さなリボンだけど、つけてるのとつけてないでは感じが違う。

  ところで、リンは「梨・リンゴ・とうもろこし」が大好きである。
  梨・リンゴは、キッチンで皮をむき始めた時点で、なぜか
  「きゃんきゃん!」と、甲高い声でなき始め、行動が落ち着かなくなる。
  音で察するのか、匂いか?そんなに鼻がきくほうではなさそうなのだが。
  食べてると、いすの横に来て、ぴょんぴょん飛んで催促する。
  アミはそれなりに欲しそうにはしているけど、リンほどではない。
  ちょっと涼しくなって、人間も犬も食欲の秋・・・・

 ■ 2003年 9月 14日(日) 病院大好きな桃  

嬉しい顔 ちょっとバテ気味?

先日、両親の旅行のため、行きつけの病院にお泊りしていた桃ちゃんを迎えに行った。
預けられるとき、心配する両親をよそめに尻尾をブンブン振ってさっさと病院の中へ入って行ったらしい。
別れを悲しむ・・・というようなシチュエーションはこの場合ありえない。桃は病院が大好きなの。
で、4泊させて迎えに行ったのですが、さすがの桃ちゃんも、よそではなぜかトイレができないらしく
ずっとがまんしていたそうで、病院から連れて外に出たら、さっそく「じゃ〜」とやっていた。
そして、大喜びで、また車に乗って家に帰りました。
お家に帰ってからは、安心したのか、ぐったりしてしまったらしいが。
しばらくは排便の調子が悪かったらしい。
犬って、人間が思う以上にデリケートなのね。

・・・・・・・・

仲良しアミ&リン

あとひと月もすると、私のお腹の赤ちゃんが生まれちゃうんですが。
周りの人たちも室内犬として飼われているアミとリンのことを気にしているようで、
先日、実家に帰ったとき、祖母と話しをしていた時の話。

祖母が、近所のお友達と犬の話題で盛り上がったとき、
「孫が子供を産むんだけど犬を飼っていて心配・・・」という話をしたら、その、犬好きのお友達の方が
「赤ちゃんがお腹にいるときから、犬をそばに呼んで、“お腹の中に赤ちゃんがいて、もうすぐ生まれるんだよ、
生まれたらあなたがお姉ちゃんだから、仲良くしてあげてね”と、しっかり言い聞かせておくと
犬はちゃんと分かって、赤ちゃんが生まれてからも意地悪とかしないで、赤ちゃんがぐずったりしたら
教えてくれたりとか、赤ちゃんの面倒をみてくれるようになる」と話されたそうだ。

ウソか誠か、やってみる価値はあるね!その日から、私もアミとリンが寄ってきたら
そう言い聞かせるようにしています。でも、本当にそうなってくれるといいなぁ〜(*^_^*)

 ■ 2003年 9月 11日(火) 2歳になった小さなリンちゃん 

ぐーすかぴぃ〜  リンは、9月6日で2歳になった。
  この頃は体格的にも3倍はあるシェルティーのアミにやられっぱなし。
  でも、こっそりアミの食べ残しのフードをこっそりポリポリ食べていたりする。
  (自分のフードも食べ残しているのに・・・・)

  リンは抱っこしてひっくり返そうとしても、
  踏ん張ってぜったいお腹を見せない。
  しかし、自分のハウスでお昼寝とかしているときには、
  左の画像のように、ものすごくリラックスしていたりする。

 ■ 2003年 9月 2日(月) キツネと豆タヌキ

アモ(本名アミ)ちゃん うそ豆柴のリンちゃん 
アミもリンも美しいので、のりんごもうれしい今日この頃。
アミちゃんはこの頃なぜかリンが大好き(?)で、しょっちゅうリンのお尻を追い掛け回している。
リンは今月末ごろから、私の出産のため、しばらく実家に預かってもらう予定にしている。
アミは寂しがるだろうなぁ〜・・・・

 ■ 2003年 9月 1日(月) カットしてきたワンコたち
顔はポメ、体は豆柴!?  爪が伸びて、しかし切らせてくれないアミとリン。
  発情期もそろそろおさまってきたかなという感じになったので、
  ひさしぶりに犬の美容室へ連れて行くことになった。
  美容室デビューのアミちゃんは、シャンプーと爪切り。
  リンはそれにカット付。連れて行くとき、
  夫・菊ちゃんが運転して、私が助手席でリンとアミを抱っこしてたんだけど
  2匹ともピッタリくっついてきて、私はまるで毛皮を着ているようでした。
  暑苦しいし、お腹は踏まれるし・・・・大変でした。

  そして、夕方、2匹は帰ってきました。
  アミもリンも、耳の横に小さなリボンをつけてもらい
  ワンコ用の香水の香りをさせて、すっきり、さっぱりになりました。
  発情期のせい?で、異様に臭かったリビングが、やっと臭くなくなった。
  抜け毛も減ったかな?お金かけただけのことはあるね、うん。
  リンは、短めにカットされて体はぷりぷりした豆柴のようです。
  お尻の穴が丸見えになって、うふふ・・・ってかんじではありますが。

 ■ 2003年 8月 23日(土) 仲良し
なぜか同じ寝姿  リンは今回も無事パンツ期間終了したのですが、
  アモは一週間過ぎてるのに、まだ少し出血中。
  飼い主・のりんごは、妊婦のデカイ腹を抱えつつも
  床拭き掃除に励みました。汗だくだく〜
  しかし、わんこ発情のせいだと思うけど、室内が臭い!
  わんこ自体も、臭いっ!
  明日の日曜、絶対洗ってやる!

  ところで、先日庭に作ったわんこのセカンドハウス。
  少しでも快適に・・・と思い、ハウスの前に1メートル程度の高さで
  屋根のない小さなフリースペースをこしらえてあげたのですが、
  朝から2匹を入れて、しばらくたったら、窓辺に犬影が!?
  なんと!アミがオリから飛び出て、庭をさまよっていたのです。
  「アミっっ!」と叫んであわてて玄関を出ると、アミは嬉しそうに
  駆け寄ってきた。あーよかった。
  リンは一匹、オリの中に取り残されて「きゃんきゃん」騒いでいる。
                          しかたなく、2匹とも家にもどしてクーラーをつけてあげた。
                         しかし、アミ。こやつ只者ではないっ!

 先日、地元の新聞に「迷子のシェルティーが交通事故にあっていて、病院に連れて行ったけど亡くなりました。
 飼い主の方に首輪を渡したいので連絡を」という投稿記事が載っていた。
 昔、飼ってたシェルティーの「ジョン」も、雷の晩に逃亡して、運良く新聞配達の方に保護されていたことがあった。
 アミとか、リンとか、もちろん桃ちゃんも、いなくなったらすごく悲しい。迷子になったわんこも悲しいだろうな。
 飼い主の知恵で、わんこが逃げない、しかしがんじがらめに拘束するでなく、
 わんこにとっても人間にとっても快適な生活を心がけてあげたいと思う。

 ■ 2003年 8月 12日(火) SSパンツとLパンツ
リンはSSサイズ  先週末、爪も伸びてきたし暑いし、明日リンをカットに連れて行こうと
  お店に予約の電話を入れたその夕方、リンは生理が始まってしまった。
  前回からそろそろ半年かな、最近自分で自分のお尻付近を
  クンクンしてたので、なんとなくその気配はあったんだけど。
  その夜、リンは前回のときに買い置きしていた犬用紙パンツをはかされて
  夫・菊ちゃんのお腹の上に乗って、なぜか目の周りをぐしゅぐしゅにぬらして
  ぼ〜んやりしていた。なんとなくだるいのかな。
  アミは、やはり生臭いのが気になるのか、しつこくしつこくリンのお尻の様子を
  うかがっている。しかし・・・・・

  その翌日(10日)の夜、散歩から帰ってきたアミの足を拭いてあげようとしたら、
  なんと!アミのお尻にも赤いものが!!!
  リンにうつされたのか(笑)、ついにアミもおとなになったのね〜しくしく。
  アミは9月生まれなので、現在11ヶ月。
  そして、昨日さっそくアミ用の紙パンツ(L)を買ってきて、はかせた。
                      紙パンツはいた犬が2匹、リビングをうろうろする姿は、なかなか楽しい。

 ■ 2003年 8月 8日(金) 桃ちゃん、カット初体験
さすがに疲れたのか、ばてばての桃ちゃん  もさもさした、まるで毛布をまとっているようだった桃ちゃんが
  この夏、初めてカットに連れて行ってもらった。
  どこへ行くにも物怖じしない桃ちゃんは、
  トリマーさんに連れられて喜んでお店の中に入っていったんだそう。
  午前中にお願いして、終わるのは夕方ごろ。
  お迎えにいったら、ちょうどカットされている最中で、
  そのお店は、カットの様子がガラス越しに見えるようになっていて
  迎えに行った父がそれを見ていたら、桃ちゃんは気づいて
  あわてて父に近寄ってきたのだそうです。

  で、きれいになった桃ちゃん←。
  足先とかきれいにカットされてすっきり!(でも、太い!)
  くちゃくちゃだったお尻の毛もまーるくカットされて美しくなった。
  心なしか、若返ってお嬢様っぽくなった。
  リボンも、桃の体格にはかなり小さいけど、あると無いでは
                           印象がかなり違いますね。

  かかった費用、一万三千円。ピアノの調律と同じ値段。ポメラニアンのリンの4倍だ!
  でも、年に一度位ならいいかもね。次回はぜひ、ラブラドールのようにショートカットにしてもらいましょう!(笑)
 

 ■ 2003年 8月 5日(火) 新築の別宅
なんとなく慣れない・・・  昨日、夫・菊ちゃんのおとーさんが来てくれて、
  無事、アミとリンのセカンドハウスが設置されました。
  早速、今日の朝から2匹一緒に入れてみました。
  案の定、2匹はびっくりしたらしく、そわそわ・くるくると
  オリの中を歩き回り、こちら(本家)の様子をうかがい、
  甘えたような甲高い声で鳴いたり、
  「くうぅ〜ん・・・」と、切なく遠吠えしてみたりしていた。
  夜はもちろん、家の中に入れてあげることにして、

  
昼のお留守番の間だけここに入れておくつもりなのですが、
  慣れてくれるかなぁ?

  

 ■ 2003年 8月 4日(月) ペットボトル効果
昼寝中の夫の足の間にすっぽりはまっているアミ。暑そうだ・・・ アミちゃんはこの頃、びっくりするくらいほえなくなった。

 先日、犬のしつけのことをやっているテレビ番組をを見ていて、
 うちも、お客さんが来るときとか、掃除機をかけるとき
 ポメのリンもシェルティーのアミも、あまりにもワンワン言ってうるさいので、
 ふと思い立って、ワンワン吠え出したら
空きペットボトルで机などを 
 「ぽこん!」とたたくようにしたら、その音にびびってか、その後繰り返すごとに
 ずいぶんとほえなくなったのである。すばらしい!!!
 リンはそれでも「きゃん!きゃん!」と、一声ふた声は吠えるけど
 シェルティーのアミは、人が家のそばを通るだけで、くるくる回って
 けたたましく吠えていたのに、それがすっかり治まってしまったのである。
 シェルティーは、走りまわり吠える犬、と、思っていたのに
 この頃のアミちゃんは、すっかりおりこうさんなあまえんぼ犬になっている。
 なんということでしょう!!!!感涙・・・

 そんなアミでも、いまだ一生懸命吠える瞬間がある。
 それはお散歩に出かけて走るとき。
 家を出てから、しばらくするまで「きゃんきゃんきゃんきゃんっ!」と

   普段より甲高い声で、それは嬉しそうに吠えまくりながら走っていく。おさんぽが大好きなんだよね、きっと。

 ■ 2003年 8月 1日(金) 暑いよぉ〜〜
 天気が良いのはいいが、暑くてたまんない。
  暑いと思うときに限って、アミとかリンとかまとわりついてきたりする。

  ところで、先週末、やっと注文していた外に設置するわんこサークル(屋根付)が
  届きました。しかし、自分で組み立てなければならないので、まだパーツがそのまま
  車庫の一角に積まれている状態。
  これが結構重たいのね。組み立てるのも一人じゃ絶対無理。
  しかも日中、こう暑くては外で組立作業するのも、しんどすぎる・・・

  ところで、ひさびさの桃ちゃん画像ですが、さっそく携帯のカメラで撮りました。
  もこもこの毛布をまとったような桃ちゃんは、もう汗(よだれ)ダラダラで
  扇風機が止まっていると「わんわん!(扇風機つけろ!)」と言うらしい(笑)。
  実家の母(桃の母)は、桃ちゃんを初のカットに連れて行きたいと思っているようだ。
                  アミもリンも毛を短く刈ってすっきりさせてあげたいようなきもする・・・・。

                  ところで、夫・菊ちゃんの実家犬、柴の「タロウ」が逃亡中らしい。
                  以前から脱走癖のあるタロウらしいが、今度はいつ帰ってくるのであろうか???

 ■ 2003年 7月 20日(日) あもちゃん、どうなる!?
ハウスは嫌いだ。 このごろ、わんこ日記はアミちゃんばっかりだな。
 前々回の、7月1日付の日記の内容の続きです。
 アミちゃんをどうするか・・・外で飼うようにするかどうするか。
 先日、知り合いから聞いた話。
 毛足の長い大型犬を、まるで子供のようにかわいがって
 飼っていらっしゃる、もう子供を持つことをあきらめていたご夫婦がいて
 しかし、赤ちゃんを授かり、やむなくワンちゃんを外で飼うようにしたら、
 そのワンちゃんの毛がすっかり抜けてしまったのだそう。
 また、別の話で、赤ちゃんが生まれたので、室内で飼っていた犬を
 外で飼うことにしたら、すっかり元気が無くなってしまい、
 しばらくたったら亡くなってしまった・・・という、とても悲しい話も。
 甘えん坊で、リンをかまうだけでも、やきもちを焼くようなアミちゃん。
 そんなアミちゃんを一匹でお外に出すなんて・・・・

 しかしこのごろ、日中、室内はとっても暑い!
 締め切った室内で日中のお留守番をしているアミとリンも
 さぞかし暑いと思っていることだろう。
 ワンちゃんのためにクーラーを入れるという方法もあるが、
 ひょっとしたら、外の日陰で自然の風に吹かれているほうが夏場はいいのではないかと思うこともある。
 屋根つきのサークルを買って、せめて昼間だけでも外に出すようにするなら、今の時期が絶対チャンスかも。
 このごろ、そんなことばかり考えている私。しかし、早急に決断しなければ・・・・・
 ■ 2003年 7月 6日(日) 弾丸のごときアミ
いつもはおっとりしてるんですが。 シェルティーのアモ(アミ)は10キロになってしまった。
 小さく育てよ!との飼い主の願い空しく。
 しかしシェルティーでは標準なほうなのかなぁ?
 以前飼っていたジョン(シェルティー・♂)も10キロだった。

 雨が続き、散歩もお休みの日が続き、室内犬のアミとリンは
 ストレス発散のためか、鬼ごっこを始める。
 小さいリンは滑りやすいフローリングではなく、敷物の上でアミを
 追いかけてほえる役。
 アミは部屋中を、ひたすら駆け巡り、リンの小さな牙をかわす役割。
 そのアミの駆け回るのの、実に素速いこと!
 この狭い部屋の中、障害物をよけながら全速力で駆け回る。
 それが実に楽しそうで、時にはカーテンの陰に隠れてこっそり
 リンのようすをうかがってみたり、突然ごろりと仰向けになって、
 それはまるでリンを挑発するかのようなしぐさをしたり。

 しかし、あいかわらず部屋は毛だらけ。はやく梅雨が明けてほしい・・・

 雨降って、湿気があると、犬のにおいは強烈になる。実家の桃(GR)もなんだかすっぱいようなにおいを発していた。
 防臭スプレーって効果あるのかなぁ?でも私は、その防臭スプレーの微妙なにおいも嫌いなの。多分。

 ■ 2003年 7月 1日(火) 悩みます。
仲良しな二匹 久しぶりの「わんこ日記」です。
 ただ今、飼い主の私・のりんごは妊娠7ヶ月。
 家の中で自由に飼われているリンとアミなのだが、私の出産後、
 この2匹をいったいどうするべきか、悩んでいる。
 リンは、しばらくの間、ゴールデンの桃がいて、かわいがってくれる
 私の実家に預かってもらおうかと考えたりしているが、
 周りの人は、アミは「外に出すほうがいい」と言う。
 シェルティのアミは、外に出して思いっきり走らせてもいいかとも思う。
 しかし、生まれて今日までずっと室内犬で育ってきたアミ。
 けんかしながらも、リンとじゃれて遊ぶ姿を見るにつれ、
 この2匹を引き離すのはとてもかわいそうな気がする。
 それに、ソファーに座っていたりする自分の傍らに擦り寄ってきて
 一緒にくつろぐ無邪気なアミを、外に一人ぼっちで出してしまうのは
 私自分にとっても、ほんとうにつらい選択。
 しかし、赤ちゃんが生まれて、その赤ちゃんをどうしよう・・・・と思うと、
 赤ちゃんがベビーベッドの中にじっとしていられる期間というのは
 限られているし、毛だらけの部屋に直接寝かせるわけにはいかないし。
 
  う〜ん、世の中の愛犬家の皆さんはどうしているのでしょうか?
  どうにかして、衛生的にも問題なく、家の中にみんなで共存するいい方法はないでしょうか???