山形県山形市諏訪町にある「佐藤牛肉店」で販売している、スペインのブランド豚肉である「イベリコ豚肉」が約20%も入っているジューシーな旨みのホワイトソーセージの「イベリコ豚入りソーセージ」
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今回は、山形県山形市諏訪町にある「佐藤牛肉店」で販売している、「イベリコ豚入りソーセージ」をご紹介します。
「イベリコ豚入りソーセージ」は、スペインのブランド豚肉である「イベリコ豚肉」の最高ランクの「べジョータ」のバラ肉が約20%も入っているジューシーな旨みのノンスモークタイプのホワイトソーセージです。
「イベリコ豚」は、スペインのイベリア半島原産のブランド豚です。
「イベリコ豚」は、スペイン南西部デエサと呼ばれる森林地帯で放牧され、ハーブ系植物やどんぐり等を食べることにより牛肉のような肉色に人肌で溶ける脂肪が綺麗に入った旨みの強い豚肉になります。
「イベリコ豚」の脂肪には、旨みの元となる高濃度のオレイン酸が含まれています。
「イベリコ豚入りソーセージ」の食べ方は、お湯で軽くボイルして、油を引かないで温めたフライパンでソーセージの皮に焼き色がつくまで焼いて食べるのがおすすめのようです。
私は、庭の焚き火台に炭をおこし、ダッチオーブンにスモーク材(チップ)と「イベリコ豚入りソーセージ」を入れて焚き火台の上に15分位置き薫製にして「イベリコ豚入りソーセージ」を食べます。
スモークした「イベリコ豚入りソーセージ」は、一段と旨みが増してとても美味しいです。
当初は、焚き火にダッチオーブンをかけて薫製にしていましたが、焚き火の火が強すぎて「イベリコ豚入りソーセージ」が黒こげになりました。
それに懲りて、焚き火が燃えおわり熾火(おきび)になってから火がついた炭の上にダッチオーブンをおくようにしました。
更に、「イベリコ豚入りソーセージ」をダッチオーブンに入れるまえに、「イベリコ豚入りソーセージ」を軽くゆでて火を通すようにしました。
それらにより、軽く15分位で極上の「イベリコ豚入りソーセージ」の薫製が出来上がります。
「イベリコ豚入りソーセージ」の原材料は、
豚肉、小麦澱粉、小麦粉、食塩、水飴、乳清たんぱく濃縮物、砂糖、動物エキス、調味料、香辛料抽出物、酸化防止剤(ビタミンC),乳化剤、くん液、発色剤(硝酸カリウム、亜硝酸ナトリウム)
です。
「イベリコ豚入りソーセージ」は、10本入り500グラム1袋1200円です。
冷凍で販売されていますので、冷凍庫に入れておけばしばらくもちます。
販売者は、山形県山形市諏訪町にある「佐藤牛肉店」(023ー674ー6788)です。
なお、卸売り販売者は、兵庫県尼崎市にある「株式会社 ヤマオカ」(電話番号06ー6401ー0511)です。
製造者は、兵庫県丹波篠山市にある「篠山ハム株式会社」(電話番号079ー590ー2200)です。
因(ちな)みに、「株式会社 ヤマオカ」と「篠山ハム株式会社」とは関連会社のようです。
なお、「イベリコ豚」に関しては、
でご紹介しています。
因(ちな)みに、「ブランド豚肉」に関しては、
でご紹介しています。
付言すれば、「ブランド」の食べ物に関しては、
でご紹介しています。
また、「豚肉」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「ソーセージ」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「水飴」に関しては、
でご紹介しています。
また、「スパイス」、「塩」、「佐藤牛肉店」、「山形市」、及び「山形県」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「兵庫県」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「ダッチオーブン」に関しては、
でご紹介しています。
また、「炭」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「スペイン」に関しては、
でご紹介しています。