山形県山形市七日町にある昨年12月にオープンしたピザとワインの店「フラム」の、高温の薪釜で一気に焼き上げる美味しい「バジルとモッツァレラのトマトソースピザ」と表示される「マルゲリータピザ」と「4種のチーズのピザ・クワトロフォルマッジオピザ」のハーフ&ハーフピザ
(マルゲリータピザ)(バジル)(ハーブ)(4種のチーズのピザ・クワトロフォルマッジオピザ)(モッツァレーラ)(ゴルゴンゾーラ)(グラナバダーノ)(クリームチーズ)(トマト)(いちじく)(クルミ・くるみ)(ワイン)(ビール)(イタリア)(薪釜)(フラム)(山形市)(山形県)(酒)(ナチュラルワイン)(オーガニックワイン)(スペインワイン)(リオハ)(テンプラニーリョ)(アントニータ)(カルメン)
2019(令和元)年7月7日改訂
今回は、山形県山形市七日町にある昨年12月にオープンしたピザとワインの店「フラム」の、高温の薪釜で一気に焼き上げる美味しい「バジルとモッツァレラのトマトソースピザ」と表示される「マルゲリータピザ」と「4種のチーズのピザ・クワトロフォルマッジオピザ」のハーフ&ハーフピザをご紹介します。
「フラム」の薪釜は、本場のイタリアから取り寄せた石窯のようです。
燃料は薪を使い、450度の高温で一気にピザを焼き上げます。
それで、焼きあがったピザは、外はパリパリで中はモッチリの食感でとても美味しいです。
今回頼んだのは、「バジルとモッツァレラのトマトソースピザ」と表示される「マルゲリータピザ」と「4種のチーズのピザ・クワトロフォルマッジオピザ」のハーフ&ハーフピザのLサイズです。
ピザの中央線を境にして、片方がマルゲリータピザでもう一方が「4種のチーズのピザ」です。
「マルゲリータピザ」は、ハーブのバジルが風味を添えるトマトソースベースでトロトロに溶けたモッツァレーラチーズの濃厚な旨みがとても良かったです。
「4種のチーズのピザ」のチーズは、「モッツァレーラ」、「ゴルゴンゾーラ(イタリアの青かびチーズでそれほど塩っぱくありません。)」、「グラナバダーノ(牛乳を原料とする超硬質チーズで、イタリアのどの家庭の冷蔵庫にも常備されているチーズのようです。)」、「クリームチーズ」の4種です。
トロトロに溶けた4種のチーズが絡み合い複雑で濃厚なチーズの競演が楽しめます。
「バジルとモッツァレラのトマトソースピザ」と表示される「マルゲリータピザ」と「4種のチーズのピザ・クワトロフォルマッジオピザ」のハーフ&ハーフピザは、Lサイズ1700円です。
おつまみの「いちじくの赤ワイン煮・クルミ添え」(550円)もオススメです。
ピザに合うイタリアビール2種類(650円と750円)もあります。
更に、シェフがソムリエの資格を有していて、シェフが揃えた数々のワインがワインセラーにあります。
今回は、スペインの赤ワインを飲みましたが、これもピザに良く合う美味しいワインでした。
この赤ワインは、スペインの「テンプラニーリョ」という品種のブドウを使って醸造した「リオハ」の「アントニータ」という「ナチュラルワイン」、「オーガニックワイン」です。
ラベルに描かれた「カルメン」を思わせる女性の顔のデザインが印象的なスペインらしいワインです。
でご紹介しています。
因(ちな)みに、このラベルの女性のモデルは、スペインの1970年代に実在した人気フラメンコシンガーのアントニータ・プニュエラ女史とのことです。
ピザとワインの店「フラム」の電話番号は、
023ー665ー0066です。
なお、「チーズ」、及び「山形県」に関しては、
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因(ちな)みに、「モッツァレーラチーズ」、「トマト」、「ワイン」、「ピザ」、及び「マルゲリータピザ」に関しては、
でご紹介しています。
また、「クリームチーズ」に関しては、
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そして、「4種のチーズのピザ・クワトロフォルマッジオ」に関しては、
2013(平成25)年8月12日鶴岡の「イルケッチャーノ」の「クワトロフォルマッジオ・ピザ」
でご紹介しています。
更に、「バジル」、及び「ハーブ」に関しては、
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なお、「いちじく」に関しては、
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また、「クルミ・くるみ」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「ビール」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「山形市」に関しては、
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