「今更?」と言わず、『ズブの素人』から楽しい趣味を見つけようというのが、ここの狙い。 まずは面白そうなことに 知識をもつのも、良いのではないでしょうか。 - Yoshi55 -
バンドの後方でリズムを刻んでいるのがドラム。 ドラムセットの基本構成はハイハット、クラッシュ、 ライドの各シンバルと、スネアドラム、タムタム1と2、フロアタム、バスドラムです。
基本となる8ビートを叩けばもう立派なドラマー。 右手でハイハットを8回叩き、クロスさせた左手で 3回目と7回目にスネアドラムを叩きます。 慣れてきたら、これに右足を1、5、6回目に加えバスドラムを鳴らします。
ハイハットの音は“チ”、スネアは“タン”で、バスドラムは“ドン”として8ビートを表現すると “ドンチ・タンチ・ドンドン・タンチ”となります。 左足はハイハットのペダルを踏んだまま、右手は常に 叩き続け1小節となります。
大概の曲は4拍子8ビートですので、このリズムに慣れたら曲の節目に“タカドコドコドン”などとドラマーが かっこ良く入れる「フィルイン」やラテン・リズムなど、次のステップへ!
楽器の中で、「小さなオーケストラ」と言われるのがクラシックギター。 割りと簡単に持ち運べ、メロディ、 和音が楽しめ、フォークギターとしても使えて、静かで一人または少人数で楽しめます。
ギターを選ぶときは、弦を弾いたときの感触と音色が重要だけど、必ず高音部のフレットも押さえて弾き、 音がビビらないかを確認。 棹(ネック)がひわっていたり、フレットが浮き上がったりして、弦がフレットに当たっていると、 このビビリ音が出るので気を付けて下さい。
ギターを弾くには、「コード」という和音の知識が必要。 基本の C,D,E,F,G,A,B の7つのコード を覚え、これを基にマイナー・コードやセブンス・コードなどを覚えていくと簡単です。 例えば Cコードはシーコードと 呼び、いわゆる「ドミソの和音」になります。
マイナー・コードは、セーハを除いて押さえている指の一番高い音を半音(1フレット)下げると 出来上がりです。 少し寂しい響きになります。 (セーハとは人差し指で6本の弦すべてを押さえたコードです)
セブンス・コードは、コード名の音から数えて7度目の音を、そのコードに加えます。 例えば、 D7(ディー・セブンスコード)は、 D(レ)から、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ドと数えて7度目のドを Dコードに 加えます。 少しジャズっぽい響きになります。 (数え始めるときは、最初の音が"1"度です)
★ちょっと復習。 「ドレミファソラシ」は音階と言い相対的な音なのに対し、「CDEFGAB」 (日本名:ハニホヘトイロ)は音名と言いその音の固有の名前となります。 従って、音階は(CでもDでも) どの音名から始めても、ドレミファソラシドになります。 例えば、ハ長調は、Cをドとしてドレミファソラシドの音階が始まり、 ト長調は、Gをドとしてドレミファソラシドの音階となります。
フォーク・ソングなら「涙そうそう」(夏川りみ)、演歌なら「津軽海峡冬景色」(石川さゆり)、クラシックなら「月光」(ソル) など、美しい和音に魅せられ弾きたい曲が決まったら、次のステップへ!
男の料理と言えば、大雑把な料理と思いがちだが、これはちょっと違う。 味付けの醤油、砂糖、酢、 さらには酒、水などはきちんとレシピ通りの量を測って入れるのが旨く味を出すコツだと思う。
材料を切るには、材料を持つ手を「猫の手」にし、包丁の腹を第2関節に当て 若干斜めにして切っていくと安全に切れる。
皮をむくのは、ピーラーを大いに活用する。 ジャガイモ、人参、大根、キュウリなど、手際よく むけて実に気持ちが良い。
みじん切りは、まな板に置いた包丁の先を支点にし、手を添えて「てこ」の要領で まずは縦に、次に横にして切る。 この「てこ」で切るのが気持ち良い。
千切りは、「猫の手」のずらし幅をうまく調整して切っていかないと百切り位になるが、練習すると 徐々に千切りに近くなっていくのが嬉しい。
すべての準備をしてから、煮る、炒めるなどの料理に取り掛かると慌てなくて良いし、ひょっとして 子供達を手伝いに巻き込める。
包丁で切るリズミカルな “トントントン” の音に快感を覚えたら、次のステップへ!
頭の体操を兼ねて、自分のホームページを楽しく無料で作成します。 HPを開設するには、URLの取得と、HPをアップロード するFTPソフトが必要です。
(1)URLの取得契約しているプロバイダーのHPには、「ホームページ開設の方法」が載っていますので、希望するURL名称とインターネットを 契約した時のユーザID、パスワードを準備して申し込みます。 申し込みが完了すると、FTPでアップロードするときに使うパスワード、 転送先フォルダ名などを知らせてきます。
(2)FTPの取得パソコンで作ったWebページは、FTPソフトを使ってURLにアップロードして始めて皆に見てもらえるようになります。 FTPの代表ソフトである「FFFTP」を、Google などで検索し入手しておきましょう。
その昔 yoshi55 が実施した 「ホームページ講座」 も見て頂くと、更に興味が湧くかも知れません。 そしてURLを取得したら、次のステップへ!