桜の下を流れるのは、羽村堰によって多摩川から取水されたばかりの玉川上水です。 この堰から、更に500m上流にはチューリップ畑もあり、桜と共に「はむらの花と水まつり」が行われています。
玉川上水は、ここを始点として新宿区の四谷大木戸まで続きますが、小金井市にある 「桜通り」をはじめ、多くの堤が桜の名所となっており、日本人のこころを清々しいものにしてくれています。
撮影:2008年4月6日(満開)
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