Vol.001

このページはNo.271〜280 を掲載しています
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No.280「谷川岳と湯檜曽川」 '25. 7.1 up
額装価格 20,000円
( 49.0 x 38.0 cm) クレヨン
手違いがあってここの記事は抹消してしまいました
次回の更新は 8月 1日となります
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No.279「雪渓を仰ぐ」 '25. 6.1 up
額装価格 50,000円
( 49.0 x 38.0 cm) クレヨン
「関東甲信越地方は梅雨入りした模様です」・・・と気象庁は毎年大雑把な宣言をするので東京にお住まいの方は信じてしまいます。
そうなんです、日本列島の天気図模様っていうのはクレヨンで色分けするみたいに単純ではなさそうです。
もう私は80歳を超えてさすがにこの時期谷川岳に残る雪渓でスキーをすることは叶わなくなりました。
年々降雪量が減ってきたこともありますがこの谷川岳は10年くらい前までは7月半ばくらいは十分にスキーができるほど雪渓に雪は残るのです。
東京が雨降りの時でもここには週末になると兵どもが集まっては協力して雪渓にポールを立ててスキーに励んでいました。そうですここはまだ梅雨入りしていないのです。
一般道でここ谷川岳の雪渓の近くまで我が家からおよそ5時間。混雑する国道を避け群馬山間部から水上の町に降りる地方道を通勤道としてよく使っていました。
山道から降りる途中、急に目の前に雪渓をいただいた谷川岳を眼前にするとやあ、今日もやって来たぜ・・!とご挨拶します。
そんな谷川岳の雪渓の雪、今年は7月末までは滑れそうなほど雪が豊富らしいです。
次回の更新は 7月 1日となります
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No.278「熱海漁港」 '25. 5.1 up
額装価格 50,000円
( 49.0 x 38.0 cm) クレヨン
いつの間にか桜の季節もすっかり過ぎ去って町はすでに連日夏日目前という日が続きます。
どこかに出かけようにも以前のようにそれ車で・・と言う気にはなれず目下電車移動が主体です。
車で移動すると何かと現地における機動性が増してそれはそれで便利なことは確かですがそこに至るまでの労力も見逃せません。
最近では電車で移動して現地でレンタカー・・と言う手も良く使いますが特に最近は美味しい食べ物に美味しいお酒・・と言う組み合わせを考えると断然電車。
もうあまり細かい金銭での損得は考えない。熱海まではグリーン車、駅からタクシー・・そして直接現地で楽しんで帰りはその逆で帰宅。
私の場合、好きな写生をしながらというスタイルが多いのですが今回も漁師賄いのアジのタタキとサザエのつぼ焼きで一杯。
それでも裏のガラス戸越しに港風景をラフスケッチ。家に帰ってきて記憶のあるうちに加筆。気分が乗ればさらに加筆などいつまでも楽しみます。
こうして色濃く過ごしてきた旅は次の人生への糧となり気力となっていきます。
次回の更新は 6月 1日となります
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No.277「冬の日光白根山」 '25. 4.1 up
額装価格 50,000円
( 49.0 x 38.0 cm) クレヨン
この冬は私の生涯でも耐えるとき・・、冬はいつもわき目もふらずにスキーに明け暮れていました。
気がつくと予想はしていましたが食道がん!、根治治療に専念せよ‥とのお告げを受けました。
昨年末からの手術と根治治療のための抗ガン治療と放射線治療の入退院サイクルをこなして元の生活に復帰してきたときには主要な大会も終わってしまった3月初めでした。
幸いにも食事の拒否など体調を大きく変調されることは免れましたが身体測定では筋肉量が1割も減少してしまいアルペンスキーの高速制御に欠かせない絶望的状況でした。
ちょうど全日本マスターズの大会が終わったのでしょう。私の療養していた湯治場に大会の終わった選手が続々と湯船に入ってきました。
顔見知りのアルペン選手と話しているとお隣さんにはノルディックの選手もいたようで話に加わってきて盛り上がりました。たったそれだけの事でした。
スキーをしながら体を基のように安全に復調するリハビリテーションはノルディックスキー以外に無い、と結論付けました。しかも今年は多くの雪が山に残っています。
標高2千mのこの地には心肺機能を高めながら筋力の持久力を高めてくれる相乗効果を期待して過ごしてきました。
次回の更新は 5月 1日となります
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No.276「楽園」1970年作 '25. 3.1 up
額装価格 ●円
( 162 x 130 cm) 油彩
82年間ほぼ毎日前しか見ずに歩んできました。ここにきて神様が「おまえ、ちょっとここで振り向いてみたらどうかな」
という機会を得ることができました。日常生活の中でも冬には感じなかったことなのに「ああ、そうだったんだ・・」
1970年制作・・と言うことは55年前、私はまだ27歳の青二才でした。
夜間の美術研究所に都合6年間在籍していたにもかかわらず自分の進むべき道しるべさえ見いだせないでいました。
もう研究所に通わなくても絵画の道を自分で切り開こうという決意は備わっていました。しかし家主から文京区駒込林町のアトリエは老朽化のため処分したいと、私は途方にくれました。
おりしも足立区の江北橋の近くにいずれは首都高の川口線建設のため立ち退かなければいけないが少なくとも工事の始まる6〜7年は住めるよ。との申し出がありました。
12畳一間ではありましたが十分な大きさのアトリエを再び手にしてしかも光熱費は除きますが家賃は要らない・・大いに喜んだものでした。
時々こんな憩いの広場的な企画も息抜きに良いですね。
次回の更新は 4月 1日となります
いつも「画家への道」ご愛読いただきましてありがとうございます。
今月の更新をお休みをさせていただきたくお願い申し上げます。
次回の更新は 3月 1日となります
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No.275「 太陽の塔 」'25. 1. 1 up 価格 50、000 円
( 49.0 x 35.5 cm ) クレヨン
新年明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします。
本年もこの「画家への道」宜しく御ひいきしていただけるよう各種方面にチャレンジする所存です。
いまからおよそ50年前に大阪万博が開催されました。そのメーン会場の中心にモニュメントとして建てられたのが故岡本太郎さんの”太陽の塔”でした。
芸術は爆発だ!!、という名言を発しただけあってやること表現することにすべからず奇抜さにあふれ切っていました。
当時の金額で6億3千万円もかけてそれは出来上がりました。高さ70m、両手の長さはそれぞれ25m、黄金の顔の直径は10.6m、目玉の大きさは2mというとてつもない大きさなのです。
でもそんな巨像も万博の会場の中にあってはオトナシク存在するしかなかったようです。
そして万博が終わった後この太陽の塔の存在意義をもっと高めようという機運が高まり大阪郊外の千里タウンの丘の上に移築が決まりました。
どうでしょう、私はこの太陽の塔はそばで見るのではなくできるだけ遠くから眺めてその存在意義を確かめる旅に出かけました。
この万博記念公園近くには大阪モノレール社の電車が丘を取り巻くように走っていてこの電車の車窓から見る太陽の塔は実に活き活きとして見えるのです。
岡本太郎さんもおそらくあの映画「ゴジラ」を見ていただろうと思います。都会のビル群の中に大きなゴジラが街に君臨する姿。
万博が終わってやっと安住の地を得たゴジラ・・、いや太陽の塔の魅力を感じました。
次回の更新は 2月 1日となります
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No.274「大阪城」'24. 11.1 up
額装価格 20、000 円
( 19.0 x 24.0 cm) クレヨン
私としてはよくぞこんな場所のホテルを検索出来た・・、大阪の街のど真ん中の中之島近くに天然温泉!!。
ちっぽけなバスタブしか期待していなかったビジネスホテルに大浴場があってしかも天然温泉に大感激。
食道がんの削り取り手術で退院して一週間、写生旅行ついでに近場の酒場放浪することも楽しみの一つにしていました。
さすがに呑み歩くことは控えましたがその代わりにゆったりと天然温泉の大浴場で湯治ができるなんて至福の宿を見つけたものでした。
しかも今日は大阪城を訪れようと思っていましたのでそこにも至近の距離・・と言うことでホテルの朝食もゆっくり噛んで食べる(医者からの注意事項)ことも可能でした。
もっとも写生・・しかも大阪城を絵にしよう‥と言うことでしたのですでにインターネットでお城の周りをグルグル巡っておおよその検討では"西の丸庭園"に行こうと決めておきました。
大阪城についてびっくり。インバウンド・・現象は驚くことではありませんがこんな喧騒の中で絵なんか描けるだろうかと懸念しました。
しかしこの西の丸公園は入園料200円、このおかげであの粗雑な彼等から逃れて楽しく写生を楽しむことができました。
次回の更新は 1月 1日となります
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No.273「彦根城」'24. 10.1 up
額装価格 20、000 円
( 19.0 x 24.0 cm) クレヨン
いつまでも残暑の続く日も時々息切れした様子が見えるこの日思い切って琵琶湖の畔、滋賀県彦根市にやってきました。
駅を降りるとあの人気キャラクター”ひこにゃん”の笑顔が迎えてくれました。
彦根駅に行くのには新幹線のひかり停車駅である米原まで行き、そこから在来線に乗り換えて彦根駅まで‥と少し不便です。
しばらく猛暑が続いたおかげで出かけることは控えていましたが暫くぶりに乗った新幹線はインバウンド、外国のお客さんが8割を占めるほどの混雑。
驚いたことにそのほとんどのお客さんは外の景色に興味がないのかあるいは国外線の航空機に乗っていることに慣れていて外は見ない・・というのでしょう。どの窓もブラインドを下ろしたままです。
わたしはやっと取れた通路側の席で干物を肴に日本酒をチビチビやりながらインターネットするしかありません。
駅から徒歩15分ほどで彦根城につきます。お城全体は小高い山の上にあって昔も登城する武士たちのご苦労も伺えます。そしてさすがにあちこちの修復も並行して行われ大変そうです。
お城を見上げるのどかな庭園(玄宮園)からの眺めもいいものでした。私もここから絵を描きました。
次回の更新は 12月 1日となります
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No.272「熱海ヨットハーバー」'24. 10.1 up
額装価格 20、000 円
( 19.0 x 24.0 cm) クレパス・オイルパス
猛暑日がこれでもかとまだ続く9月の初めでしたが久しぶりに熱海に来ました。
以前にも来て写生してから既に16年も経っていました、昔の記憶を頼りにしてきましたので駅から海岸までおよそ200段の階段を下りないと行けないなんて思っても見なかったことでした。
その時の日記を見ると、車に自転車を積んで首都高、東名を使って熱海まで5時間掛かって行き、海辺の駐車場で車中泊をしたことが記載されていました、なるほど・・駅から階段を下りるなんて知らないはずだわ。
10月8日〜9日の日記
さすがに80歳を超えて自転車を積んで車で写生しに行くなんて考えられません。熱海くらいまでですと我が家から100kmを越えます、往復の乗車券を買うと3割引の切符が買えますので電車で行きました。
しかもその割引差額を使ってグリーン車と少し余裕で快適旅の2日間・・じゃなくて2時間の写生旅行でした。
さて、その16年前に熱海で描いた絵の時より当然のことながら風景は一変していました、やむを得ないことでしょう。
(No.85)”熱海漁港”
以前に美味しいものを食べていた場所もしっかり覚えていてその漁師飯屋さんを難なく見つけて行きました。確か以前はアジのタタキ丼でしたがその時は車ですから可哀そう、今日は電車で帰りますから当然アジのタタキ、サザエのつぼ焼き、イカ刺し・・にお酒付き。
こんな楽しい大名写生旅行・・いつまでできるのでしょうか。
次回の更新は 11月 1日となります
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No.271「銘銘ひまわり」'24. 9. 1 up 額装価格 50、000 円
( 49.0 x 35.5 cm) クレパス・オイルパス
ご存じのようにひまわりの絵と言えばゴッホ、そしてゴッホと言えばひまわりの絵があまりにも有名ですそんなひまわりの絵にあえて挑戦して描こうとするんですから私も大したもんです。(笑)
この夏は大変に暑い。気象庁も外出禁止令を出すほどですから私も甘んじてありがたいお言葉として気安く受け入れました。
さて、家の中でエアコンを効かせて涼んでいてもイライラが募ります。そうかといって雨も降らないのに本ばかり読んでいるわけにもいかず大型商業施設に言って見ました。
ここにはいわゆる街中にある花屋さんと違ってできるだけ非日常的な花も置いてあるのです。そう、日常的な花はもちろんこの時期仏花・・でしょうか、ここでは花の好きな方が花屋を営んでいます。
以前もここに花を買いに来たところもうその花は持たないのでお売りできません・・、とか言われましたが三日持てばいいからと言って買ってきたことがありました。
そしてこの時期、やはりありました。それも各種のひまわりでしょう、そしてゴッホのひまわりは店内どこにも見当たりません。これはありがたい・・、さっそくそれぞれを買ってきました。
わたしは今までにもよく花を買ってきたりして花瓶に活けて絵を描いてきました。友人から時として華道の手ほどきなど身に着けているんですか?と聞かれることがあります。
滅相もありません、わたしはそれでも気楽に花を花瓶に活けて絵になった時どんな配置であったら画面・・と言う空間を楽しく表現できるだろうかと考えます。
そこには絶対安定した構図を考えたり、ムーブメントを与えたり、バランスの微妙さを表現したり、花の大きさと色の違いからくる空間比から生じるマスゲームができたらどんなに楽しいだろうか・・といつも考えながら花を活けます。
今日のひまわりたち、みんな変です。「冗談じゃないわよ。一つの花瓶になんか納めないでよ!」って、それぞれが好き勝手なんです。
ついに私も頭にきて「テメエら好き勝手にせい!」。と別々の器にぶっ込んでみました。
ここだけの話ですが今回の主役はうぬぼれのひまわりたちではなく私の自作による「取っ手付きの花瓶」どう、いいでしょう?(笑)
え!?、ひまわりたち以上のうぬぼれだって・・?、こりゃまた失礼。
次回の更新は 10月 1日となります
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