[21.5年]10月 1日 up
私は43年間化学品メーカー社員として勤務してきました。62歳の時社内規定により定年退職、嘱託として後進のお手伝いのお誘いもありましたが私は絵の勉強中に立体のある粘土・・陶芸を身に着けることは絵の研究にも役立つと感じ中途半端になっていましたがその道を更に楽しみながら究めたい。
この9月末、勤務期間の半分21年6か月が過ぎました。果たして私は計画通り楽しんでいるでしょうか。
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陶芸窯を設計する
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庭の隅に窯を設置しようと整地
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セメントを流して基礎の工事
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断熱レンガを設計図に合わせて購入
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窯のアーチを作るための木枠を作成
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計算通り天井のアーチも出来て完成間際
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手動の土練機も電動に改造
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轆轤も新調し多くの作品を手掛ける
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釉薬もいろいろと研究し半透明釉を基本とする
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幾度も失敗しながらも焼成法を確立
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夏用抹茶々碗
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夫婦用ごはん茶碗
まあ、おおむね希望通りに目的を果たしてきました。我が家の食器は全て自作品になりました。それもいいじゃないか。
次回の更新は11月 1日となります
[No.264] コーヒー茶碗2個 価格 各 1000円 '25. 9. 1 up
( 88 X 70 mm ・ 80 X 66 mm )
夏の暑さも本番になってくるととかく冷たい飲み物に目を向けがちです。
でも最近では暑い日は我慢せずにエアコンを回して熱中症にかからないよう注意を促します。
人間は贅沢なもので今度は暖かい飲み物が欲しくなってきます。中途半端な暑さでは見向きもしなかったのですが熱いコーヒーが美味しいのです。
かれこれ50年以上前になりますが東京はそんな狂気じみた暑さの夏にはならなかったころです。当時、まだ画学生だった私の通う上野の美術研究所に年配の絵描きさんが若者たちに交じって絵の勉強をしに来ていました。
その方は足立区のほうで老舗の和菓子屋を営む伊勢屋のご主人、お店は息子さんに任せて道楽で絵をたしなみ秋葉原の昭和通りに”風と共に去りぬ”なんて言う風流な名を付けた喫茶店も持っていました。
そしてよく私たちに声をかけて秋葉原の喫茶店は冷房を効かせているからコーヒーは熱いのが実に美味しいよと誘ってくれました。もちろん貧乏な私たちはコーヒー・・しかも喫茶店なんて贅沢は出来ませんでした。そんなことは十分ご存じの彼は良く私を車の横に乗せて話し相手に誘ってくれました。
まだエアコンを供えている店舗や住宅も少なくそれだけでも贅沢な‥と思っていたし、サイフォンから入れてくれたコーヒーの香りのよさにうっとりしたものでした。そして驚いたことにコーヒーを入れた残りは一回で捨ててしまう・・ことにビックリしたものでした。
エアコンの利き過ぎた部屋で今もって濾紙に残ったコーヒーカスを捨てる度あのときの想いがいつも懐かしくあたまをよぎるのです。
夕方も4時近くなってくると日差しも幾分弱まってきたと思いませんか。
次回の更新は10月 1日となります
[No.263] ぐい呑み2個 価格 各 1000円 '25. 8. 1 up
( 75 X 48 mm ・ 67 X 50 mm )
連日にわたって猛暑の強烈な日差しを浴びてくると嵐でも何でもいいからたまには雨を降らせてくれよ‥と思います。
それほどに関東地方の南部は雨にも恵まれなくて街路樹も水を欲しがっているこの頃です。幸いにも迷走でも何でもいいけれど台風が来てくれるようです。
はりつめていた気持ちも一息つけるというものです。陶芸をしていても皿や器を追い求めているといつしか疲れていて安堵を求めている時分に気がつきます。
そんなとき、なぜかこういった酒器・・、しかもぐい呑みを作っている時が一番いわゆるアルファ波も安定して精神安定に尽くしてくれるようです。
それでもやっと8月・・・、気持ち的には夏の入り口が見えたと思いがちのカレンダーですがあと3ヶ月もすれば木枯らしも吹いてくれるはず・・。
たまに心地よい風の吹く時のある、夏の終わりにはぐい呑みで日本酒でも含んでみてください。
もう、十分に暑い夏は楽しんだから・・そろそろ退散でもしてくれ〜・・。
次回の更新は 9月 1日となります
[No.262] せせらぎセット 価格 対 5,000円 '25. 7. 1 up
( φ 240 mm ・ φ 138 mm )
陶芸をやっていている中で特にお皿を作っている時のグチが多いことにお気づきの方もおいででしょう。
陶芸は絵画や彫刻などと違って大きく違う工程があってその時々によって失敗に伴う悲喜こもごもがあります。
陶芸全般については皆同じ工程を経るのですが特に皿はどの工程についても圧倒的に失敗のレッテルを張る回数が多いのです。
それだけお皿を作るということは自然の摂理に会わないことに傾いているのかもしれません。それでも最後まで生き延びてくれたお皿には愛着がわきます。
ここにあるお皿の径は24cmですからまあ中皿の類です。一緒の窯で共に励ましあってくれた小鉢と同じ系統の絵を施してやったところまあ、損傷なく仕上がってくれました。
これから夏に向かって冷や麦など氷を浮かべて食しても良し。名前をあわせて「せせらぎセット」としました。
どなたかに引き継がれるにせよ一緒に居させてやりたくてあえてセットとした次第です。
陶芸の下絵描きは素地とのなじみがよくないのでもっと筆遣いになれなければいけません。メダカたちよもうちょっと滑らかに泳いでくれよ。
次回の更新は 8月 1日となります
[No.261] 大皿 第一号 価格 各 ● 非売品 '25. 6. 1 up
( φ 293 mm )
先日5月10日の日記にも書きましたが久しぶりに陶芸の成形をしようと轆轤に土を載せて無心にひたすら大きく‥大きく・・とやっていくと大皿になってしまいました。
歓喜のあまり日記に記載したことがついこの間のことのように思い浮かばれます。その時はトンボ・・なる尺度で計測しましたが私の窯に入る限度の大きさです。
まあ理論的には成形・・乾燥・・素焼き・・となるに従って作品も縮小していくのでこれ以上のものは造らない・・と言う目安でした。
ちなみにその限度尺はというと330mm、そして乾燥・素焼き・本焼きを経て完成品は293mm。実に89%が最終品の大きさになります。
ところがどっこい、それはそれとして私の未熟な技量ではそこの限度までの大きさのお皿は悔しいながら作ることができませんでした。
ご存じのように成形するために轆轤に乗せた土は土練りや土殺し‥と言って粘土に流動性を持たせなければ形を造ることが難しい。
そして大皿を作るためには流動性のある粘土は翼を広げると垂れ下がってきてしまう。こんなジレンマを幾度となく味わってきましたがやっと出来たのでした。
そして各工程の最後の最後に素肌美人に皮膚病が出てしまいましたがそれでもわたしにとっての大皿第一号。
次回の更新は 7月 1日となります
[No.260] ぐい呑み2点 価格 各 1000円 '25. 5. 1 up
(各= 75 X 50 mm 80 X 52 mm )
ひさしぶりにぐい呑みをご紹介します。
すっかり陽気も初夏になってまいりました。実はこの季節が常温でいただく日本酒が特に美味しく感じられる季節になりました。
トランプさんの相互関税発動で日本経済はハチの巣を突いたように大騒ぎしていますが日本酒業界も金額は少ないですが文化面で大きく揺らいでいます。
特に大手ではない熱心な日本酒のお酒を愛する醸造家の方たちがコツコツと築いてきた礎が根本から崩れようとしています。
外国に日本酒の愛好家が生まれるということは日本人が外国に出かけてもおいしい日本酒を現地で手に入れることができるのです。
何をたわけたことを言ってるのだ!。‥とおっしゃる方にはごめんなさい。私は入院でもないのに二週間近くも日本酒が呑めない旅行はもうまっぴらです。
決して冷蔵庫で冷やしたお酒は呑まないでください。美味しい日本酒は常温かお燗かの二種類しかありません。
次回の更新は 6月 1日となります
[No.259] エジプト紋風茶碗 価格 各 1000円 '25. 4. 1 up
(おおむね= 12.7 X 7.0 cm )
ご飯を主食としてもちそれを支える器として茶碗・・があり日本の文化の一端を担ってきました。
地域性もありますがそのほとんどの食器の紋様は伝統的かつ誰しもが使う人の気心を知り愛され続けてきました。
それらを纏めてみると十草、籠目、唐草、蛸唐草、麦藁手、網目、七宝、山水、・・などとして日本人の心の中で受け入れてきました。
そんな中であえて自分風の図案を模索して描いてみたところで万人に愛されてきた紋様には足元にも及びません。
しかし先人たちの作り上げてきた紋様は必ずしも一筋縄で培われて来たものではないのです。そこには紆余曲折、切磋琢磨してそしてさらに新しい方向を模索するかもしれません。
素人の陶芸家はそこの辺のこだわりが全くありません。果たしてエジプト風・・なぞという名をつけてみたところで業界に泥水をかける意識は全くありません。
まあ、番号・・くらいに思っていただければ良いかと思います。
次回の更新は 5月 1日となります
[No.258] ぐい呑み盃 価格 それぞれ 500円 '25. 3. 1 up
(おおむねφ= 89 〜 93 mm )
昨夏の異常気象的な暑さから一変、この冬はその反動のような大雪に見舞われました各地の積雪状況です。
まあそれも一時的な物だろうと思っていたところ驚いたことに2月の終盤あたりまで続くに至っては所によっては生死にかかわるようなところもありました。
日本列島の気圧配置はいわゆる典型的な冬型が続き列島に掛かる等圧線の本数も5本ではなく7本にもなると吹く風の強さも相当なものと予測されていました。
間もなく2月も終盤‥の声が聞こえるようになって風も収まると急激に陽射しの強さが感じられるようになりました。
今更のようにイソップ童話の「北風と太陽」の話を思い出します。
コートを無理やり剥がそうとする北風に抗って旅人は頑なにコートを強く引き締めて失敗する。太陽がやさしく明かりを差し出すと・・・。
旅人でなくとも心を開き豊潤な香り豊かなお酒を口に含みます。そんなときの器はこの盃型がよろしいようです。
次回の更新は 4月 1日となります
いつも「陶芸のこと」ご愛読いただきましてありがとうございます。
今月の更新をお休みをさせていただきたくお願い申し上げます。
次回の更新は 3月 1日となります
No.257「 木葉紋夫婦茶碗 」価格 各 1000円 '25. 1. 1 up
( 140 mm x 75 mm ・ 127 mm x 65 mm)
新年明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします。
本年もこの「陶芸のこと」宜しく御ひいきしていただけるようチャレンジする所存です。
昨年は開けても暮れても茶碗に振り回された年でした。
今年はどうでしょう、やはり茶碗の呪縛から解かれそうもありません。それほどまでに茶碗って深かったんですね。
茶の湯・・のお茶碗もそうですがそれほどまでに奥深さを感じるのは知れば知ってくるほど先は遠く道のりは険しさを増すばかりです。
先人たちの間でもよくお皿を割ったために切腹を言い渡されたとか、理不尽なことをと幾度思ったことでした。
たかが陶器、それは手が滑って落とせば壊れます。そこに陶器の持つはかなさと大切にしたいという情緒の根源を感じるのです。
次回の更新は 2月 1日となります
[No.256] カップポット 価格 差し上げます '24. 12. 1 up
(おおむね 75 x 70 mm )
昨年あたりまで生活していくうえであまり体のことは考えもしていなかった。
ただスポーツを楽しんできた中で自分の体は加齢により持久力や疲労の回復力が遅くなってきたのは意識していました。
しかしここにきて一年に二回も入院を余儀なくしてきたことにより・・・元気なうちに終活をしておきなさい、という格言です。
約20年前に我が家を立て替えることになった時青年期から描き溜めてきた膨大な油絵を処分しなくては・・という事態に対処したことがありました。
陶芸にしてもこれまで下手なりにも今日までやり続けてこれた‥と言うことは実に幸せなことでした。
油絵を処分した時想ったのはそれらを描くことにより十分に自身の血となり肉となって育ててくれた、陶芸もしかりです。
これからはもしお使いになってみたいと思われるものがあったら”差し上げよう”という結論に至りました。
次回の更新は 1月 1日となります
[No.255] 夫婦丼 価格 それぞれ1000円 '24. 11. 1 up
(135 x 80 mm 125 x 77 mm )
先月のおコメ騒動の後、新米の発売と同時に品薄状態は改善されましたが・・おッとこれはどうしたことでしょう一斉に便乗値上げ状態が続いています。
こうなると穏健なご飯派のわたしでも少しムカッとしてきます。一層のこと政府に一括統制してもらった方がいいのではないかとさえ思ってしまいます。
しかし暑さもやっと退いて食欲の増す秋になると私も少なからず食欲の便乗をさせていただくことになります。
いまでこそファストフードになっていますがご飯の上に具材を載せたいわゆる丼物に人気があります。
小さな茶碗でお変わり・・という手間も省けて手っ取り早く食欲を満たす格好のジャパニーズスタイルです。
ご飯茶碗を試行錯誤しているうちにそこにある溝が無くなってきていることに気がつきました。
どんぶり・・・は小腹の空いたときのお茶漬けにしてもガツガツたべても散らかさない実に素晴らしい食器だな・・!。
次回の更新は 12月 1日となります
[No.254] ごはん茶碗a 価格 対1000円 '24. 10. 1 up
(120 x 95 mm 120 x 80 mm )
それまであまりにも注目されず空気のような‥とは言いませんがごく当たり前に手に入って、旨いだのまずいだのと平気で食べていた”ごはん”。
いつだったか南海トラフ域内の地震がありました。それに呼応したかどうか知りませんが関東地方では神奈川で少し強い地震もありました。
途端に関東地方では申し合わせたかのように近所のスーパーやお米屋さんからお米が無くなってしまいました。
恐らくは昔トイレットペーパーがお店から消えたようにバカな風説を真に受けてお米の買い溜めに走ったバカ庶民がいたことが原因だった。
これは残念ではありますが関東地方にはそれだけ風説にすぐ影響されてたなびいてしまうヤカラが多い証明です。賢く懸命に生活している地方ではそんなバカな者はいなかったようでしたが。
そして今、ちょっと料金が割高になっていますが今年の新米が出廻ってきました。買い溜めに走った愚かな人は古米を食べ続ければいい。
改めて新米が手に入ってその焚きあがりのご飯をいただくと”うまい!”少し大きめの茶碗にたっぷりと盛ってめしあがれ。
次回の更新は 11月 1日となります
[No.253] ぐい呑みa 価格 1000円 '24. 9. 1 up
(75 x 50 mm )
ふと気がつけば朝晩のお日様はかなり真夏のそれと違って時間も角度も変わってきています。
そしてその朝晩を中心に何となく空気まで盛夏のそれとは違った息を吸い込んで少しづつ季節の変わり目を教えてくれます。
粘土の粘性は整形や加工のしやすさにかなり影響します。人の生息しやすい環境が粘土にとっても心地よく陶工の手による意のままに従順に慣れてくれるようです。
そうです、これから季節風の吹くようになるまでの間、粘土と私は一年のうちで最も親密さを増して理解しあえる時期になるのです。
ガッチャンコガッチャンコ・・と造られるプラスティックや金属の器と違って土から作った器の手から伝わる親近感も一番増すころのように感じます。
暑さ寒さも彼岸まで‥・と言うことわざの通りこの9月には長かった暑い日差しの季節ともいよいよお別れするときが来ました。
朋有遠方より来る、亦楽しからずや。・・・楽しみが増えてきましたね、間違った解釈だったとしても久しぶりの友と酒を酌み交わす方に一票投じます。
次回の更新は 10月 1日となります
[No.252] 夫婦御飯茶碗 価格 対・3000円 '24. 8. 1 up
(122 x 700 mm、130 X 800 mm )
三年くらい前から主に酒器ばかり作っていたのを茶碗・・つまり御飯茶碗に興味があって作ってみました。
その時ちょっとお友達から反応があって欲しい‥と言う声がかかりました。わたしはあまりこだわりがなかったので気やすく引き受けてしまいました。
ところがいざ作ってみると実に奥深い。しかも歴史があって多くの陶工たちが代々作ってきた日常的な食器の奥深さに愕然としました。
そのとき請け負ってしまった御飯茶碗はなんとかお送りしましたが私本人にしてみればこの埋め合わせはいつまでも続けなくては気が収まりません。
今年もいくつか御飯茶碗に挑戦しました。そして以前に送らせていただいた方々にはこれからも罪滅ぼしのつもりで送り続ける所存です。
今の技量ではこんなものくらいしかできません。余りものですが何点かご紹介してお譲りし以後の研究材料費に当てさせていただきます。
次回の更新は 9月 1日となります
[No.251] 役目を終えた樹の名札 価格 ● '24. 7. 1 up
70 x 70 mm、
2009年秋、八ヶ岳高原からドングリの実を拾ってきました。2010年、我が家の花壇脇でドングリの樹の苗を育てました。2011年、群馬県の山林に名札を付けて移植しました。
この時、この名札は幼木にとってあまりにも重く大きすぎた感じがありました。そしてこの名札にとってもこの幼木たちとこの山の中で厳しい冬も・・・酷暑の夏もそして何年も寄り添えるのか不安のスタートでした。
2024年この春、もうすっかりきつくなった名札を樹から外してあげました。幼木一期生12本に付けてあげた名札も8個しか残りませんでした。皆よく頑張ってくれたね、御礼します。
役目を終えた名札ですが一旦我が家に引き取ってきて労をねぎらってあげたいと思いました。
そうですね、我が家でお客さんの来た時には”箸置き”として使ってあげてもいいですね。
なお、この全記録をご覧になりたい方は「美しい森をつくる」からご覧いただけます。
次回の更新は 8月 1日となります
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