Trip to U.K.
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2001年7月下旬から8月にかけて、語学習得と観光をかねて英国を旅しました。
以下の文章は、私(つくし)の経験に基づき作成したものです。

少しでも参考になれば幸いです。

 

持ち物リスト(1)

 

●出来るだけ荷物を軽くする為に、現地調達出来ないもの、または難しいものに絞って持って行きました。

 

貴重品
(除現金)
・パスポート(カバーをかけて。更に、パスポートのコピーも用意。)
・航空券
・海外旅行傷害保険証
・証明写真(2枚。)
いずれも蓋付きの透明クリアファイルに入れて。
財布 3つ用意。
1つは、日本で普段使っている財布。成田への行き帰りに。
2つ目は、現地で使用。サムソナイトのカーキ色のもの。
現金少々とトラベラーズチェックを幾らか。
マジックテープが付いていて、開ける度に大きな音がする(すり防止のため)。長い鎖で、鞄のファスナーと留めておいた。
3つ目は、万一に備えた控え。現地通貨とトラベラーズチェックを。
辞書 電子辞書が軽くて便利。
広辞苑、英和、和英が入ったものを使用。
こればかりは現地調達できません。
英語の参考書 高校生向けのスタンダードな物を1冊。
少々かさ張りますが、絶対持って行くべき。
復習の際、強力に役立った。
日本語で書かれた小説 とりあえず1冊。
行きの飛行場で読んだ程度。
日本語のガイドブック とりあえずオールマイティな物を1冊。
何となく安心できた。
手帳 普段日本で使っているもの。ボールペンも添えて。
ステイ先の住所、電話番号、トラベラーズチェックの番号、クレジットカード紛失時の連絡先等を記入しておく。
友人の住所を書いておけば、現地から葉書も出せる。
筆記具 シャーペン(赤黒コンビ)1本、替え芯1ケース、消しゴム1個、定規、
ポストイットなど。
クリアケース 下敷きとして。家族やペット、友人、庭の写真等を挟んでおいた。
ホストファミリーや、同時期に滞在したスペインからの留学生、
シスコとの話のきっかけに役立った。
枕もとにおけばば、写真たてにも。ちょっと寂しくなった時に。
ノート 小さめサイズを1冊。
しかし足りなくなった為、現地で買い足した。
カメラなど おにゅうのデジカメ1台。
スマートメディアは64MBと32MBを2枚。でも64MBで十分足りた。
予備のニッケル電池は4本。内2本使用。
充電器は変換コンセントの口が合わず使用出来ず。
時計 ・腕時計(CASIOのBaby-G。ワールドタイム機能が付いていて便利。
夏時間にも対応可。バックライト機能も良い。アラーム機能は目覚まし替わりに使えたかも。)
・目覚まし時計(旅行用の小さい物を1つ。でも一度も使用せず。
いつもベルが鳴る前に起床していたので。)
電池 単3を2本、単4を2本くらい。
デジカメ、電子辞書、電気かみそりの予備として。すべて未使用。

続きは次のページで…

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