宮古市保健センターの保健師さんたちのアイディアで、お母様たちへの易しい
講演会が年に4回開かれています。初めて赤ちゃんを持った。お母様が対象ですが
人数にお余裕があるときは第2子をもった方も受講できます。 市内の小児科医4人
で分担して講師を務めています。 もう5年ぐらいになると思います。
平成20年度はトップバッターが私となりました。お母様方は赤ちゃんが2ヶ月
から5ヶ月になった方が原則です。講演は5月21日午後1時半から、質問を入れて
2時間行われました。その間、赤ちゃんは訓練された託児ボランティアの方が
見てくれました。 今回の受講者は13人でした。(昨年は20人でした)
宮古市の年間出生数は450人ですから、一回の講演の対象者は約110人です。
とても大切なチャンスですから、小児科や産婦人科の待合室にポスターを張って
一年間の講演スケジュールをPRしてはどうでしょうか? 今年度1回目が都合が悪く
ても、2回目なら大丈夫と言う方も居ると思うのです。 市の広報だけではその気になら
ないのではないでしょうか? PRが大事です。
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講演の始まりに意見を聞く事にしています。
今回は「どんな子に育てたいですか?」と聞きました。
全員が答えました。「思いやりのある子に育てたいです。」「優しい子。」「元気な子」
さあ、それではスライドを何枚か紹介いたしましょう。
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和見町に、昨年秋、急にさら地が生じました。住んでいた方は東京に
移ったと聞きました。ブルトーザーであっというまに何も無くなるのです。
6月20日今朝、真っ赤なケシに気づきました。お隣のプランターから
飛んできたらしいのでした。大振りで真紅の、そして中心に黒い斑点の
ある『ピエロ』です! つぼみは30個以上ありました!。誰も手をかけて
いないのに、のびのびと自由に咲いていました。 |
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