ホームへ 2010/05/20 |
私は2004年に普通自動二輪免許を取得している。
正直なところ、特に大型バイクに乗りたいとは思っていなかった。
ところが、近年ツーリング先に来るバイクは8割方大型バイクだったのだ。
バイクの購買層が若者よりちょい悪親父層であることも要因の一つかもしれないが、
自動車学校で大型自動二輪の教習と卒業検定を受けられるようになったことが大きい。
20代の私の周りでも普通自動二輪から大型自動二輪を取得する者が出てき始め、どうせバイク乗るなら大型という流れが出てきた。
私は重たいバイクはあまり好きではないため、250ccという必要十分なクラスのバイクに乗っている。
しかし周囲が大型になっていく以上、流れに乗らざるを得ないケースも出てくる。
周囲に流される必要は無いのだが、自分の可能性を広げるものとして考えると免許取得は無駄ではない。
最近はメーカーも大型バイク市場に力を入れているということもあり、魅力的なバイクを選ぶ選択肢を増やすだけでも楽しいかもしれない。
私の動機は変わっているかもしれないが、バイクに乗りたいという気持ちがあれば十分だと思う。
これから大型自動二輪を取得される方は、焦らず落ち着いて教習を受けて欲しいと思う。
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