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またたびの利用法
木天蓼(もくてんりょう)

 虫えい果を乾燥させたものです。煎じて服用するかマタタビ酒にします。乾燥させることにより、栄養価が高まるといわれています。

 粉末にしてもよい。

@熱湯で茹でる。
A天日で乾燥させる。
>>果実酒をつくる  >>またたび酒・木天蓼のつくりかた
またたび酒

 少しクセがあるので、ストレートよりも割ったり混ぜたりして利用するとよい。
  有効成分が揮発性なので、早いうちに仕込む。

ホワイトリカー(1.8g)、糖(好みの量。100gくらい)、またたび(500g。木天蓼なら100g)
@虫エイ果か木天蓼を用意してがくを取ってよく洗う。
A広口ビンにまたたびを入れ、糖とホワイトリカーを注ぐ。このとき、レモンを2個ほどいれるのもよい。
B密閉して冷暗所に保存しておく。
B中身を2〜3ヶ月で引き上げる。