**Dopeman?:music by m-flo Loves EMYLI & Diggy-MO' / ONEPIECE
*注:オリキャラ登場の未来話の×サンジ。
あたしはお医者様でも温泉島のうっかり湯でも直せない病気になってしまったらしい。
でもね、あたしは、初めて見たときからその人だと思ってたの。
「だからよぉ、マチ、マチの言いたいことは分かるけど。おまえ、今いくつか分かってるのか?」
そんなことみみにたこができるぐらいきいてるわよ。
ロビンママが優しい顔で言うからあたしは嬉しくなって
「そうなの、あたしはサンジくんが大好きなの。初めて見たときから、この人だって思ったの。でも何がこの人だっていうのかは分からなかったの。ホントよ」
「いや、お前が初めて見たときに『ソレ』が分かったらすげーよ」
「ウソ兄はつっこみいれちゃだめ」
「つっこみ入れるのがオレの本分なんだよ」
だめなの〜〜〜。
「それ以上言ったらマチが泣いてしまうわ。彼女の話をちゃんと聞きましょう?」
「仕方ねぇ、ここはマチのためだ黙って聞いててやる」
「さぁ、マチ。私たちのために続きを話して」
うんいいよ。
ロビンママとウソ兄の為に続きお話しするね。
「でね、あたし、どうしたらいいだろうって思っていっぱい考えたの。そしたらね、パパとママと同じ様にすれば良いんだって分かったの!!」
あたし、このこと分かったときすっごく自分が頭良いって思ったの。
ホントよ。
あたしってすごいっってホントに思ったの。
「で、どうするの?」
「サンジくんにプロポーズするの。パパはママが好きすぎてどうしようもないいからプロポーズしたんだって。ねぇ、プロポーズってどういえばいい?」
ロビンママとウソ兄に言ったらなんだかあたしそっちのけで二人で話始めちゃった。
「意外な話を聞いたわね」
「ルフィがそう言う奴だったとは…な」
「二人が出かけてるときで良かったわね。今聞かれていたら、真っ赤な顔して飛び込んでくるところだったわよ」
「あぁ、マチがついでに回収されるところだったな」
つまんないなぁ〜〜。
二人でこっそり話してるロビンママとウソ兄。
結局あたしほっとかれなの?
『カタン』
とガラスの器があたしの目の前に現れる。
「きゃ〜〜〜プリン〜〜」
ついでにあたし専用のスプーン。
お気に入りなの。
この前上陸した街でパパとママが買ってくれたもの。
「こら、いただきますは?」
「はぁい。いただきまーす」
一口食べれば、
「おいし〜〜〜〜。ふわふわしてるって言うんだよね」
「まぁ、ふわふわっていうより、この場合はぷるぷるっていった方が正しいな」
うんうん、そう、それ。
ぷるぷるしてるの〜。
「で、お二人さん。大変申し訳ないんですがねぇ」
「…ど、どうしたんだサンジ」
「どうかしたかしら?」
「そう言う話は、オレのいないところでしてほしいんですがね」
「あら、聞いてないものだと思ってたわ」
サンジくんの言葉にロビンママはにっこりとほほえみ、ウソ兄をつれてロビンママは出て行ってしまった。
あたし達が話していたところはサンジくんがいるキッチン件リビング。
今までの会話サンジくんに聞かれちゃってるの。
でも良いの。
だってあたしはいつでもサンジくんに好きって言ってるんだもん。
「きいてたんだったら、ちょうどいいよね。いつかおよめさんにしてあげる」
「…何言ってんだよ。花嫁になるのはお前だろ?今からそんなこと言っててめぇの親父泣かすつもりか?」
「ん〜泣くかわかんないけどサンジくんで良い?って聞いたらうなってた」
「聞くなよっ」
「あたしはサンジくんだったらいいよ。ママよりすっごい美人になるんだかからかくごしてね」
「へいへい。それより、さっさと食えよ。お前の分しかないんだから」
「うん、うん、ぷるぷるプリンすき〜。サンジくんが作るんだもん。すっごいおいしいの〜」
そう言ったらサンジくんはあたしの頭をなでてくる。
これって子供扱い?
とりあえず大きくなるまでは我慢しよう。
あたしはお医者様でも温泉島のうっかり湯でも直せない病気になってしまったらしい。
でもね、あたしは、初めて見たときからその人だと思ってたの。
「だからよぉ、マチ、マチの言いたいことは分かるけど。おまえ、今いくつか分かってるのか?」
そんなことみみにたこができるぐらいきいてるわよ。
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「マチはコックさんが好きなのね」ロビンママが優しい顔で言うからあたしは嬉しくなって
「そうなの、あたしはサンジくんが大好きなの。初めて見たときから、この人だって思ったの。でも何がこの人だっていうのかは分からなかったの。ホントよ」
「いや、お前が初めて見たときに『ソレ』が分かったらすげーよ」
「ウソ兄はつっこみいれちゃだめ」
「つっこみ入れるのがオレの本分なんだよ」
だめなの〜〜〜。
「それ以上言ったらマチが泣いてしまうわ。彼女の話をちゃんと聞きましょう?」
「仕方ねぇ、ここはマチのためだ黙って聞いててやる」
「さぁ、マチ。私たちのために続きを話して」
うんいいよ。
ロビンママとウソ兄の為に続きお話しするね。
「でね、あたし、どうしたらいいだろうって思っていっぱい考えたの。そしたらね、パパとママと同じ様にすれば良いんだって分かったの!!」
あたし、このこと分かったときすっごく自分が頭良いって思ったの。
ホントよ。
あたしってすごいっってホントに思ったの。
「で、どうするの?」
「サンジくんにプロポーズするの。パパはママが好きすぎてどうしようもないいからプロポーズしたんだって。ねぇ、プロポーズってどういえばいい?」
ロビンママとウソ兄に言ったらなんだかあたしそっちのけで二人で話始めちゃった。
「意外な話を聞いたわね」
「ルフィがそう言う奴だったとは…な」
「二人が出かけてるときで良かったわね。今聞かれていたら、真っ赤な顔して飛び込んでくるところだったわよ」
「あぁ、マチがついでに回収されるところだったな」
つまんないなぁ〜〜。
二人でこっそり話してるロビンママとウソ兄。
結局あたしほっとかれなの?
『カタン』
とガラスの器があたしの目の前に現れる。
「きゃ〜〜〜プリン〜〜」
ついでにあたし専用のスプーン。
お気に入りなの。
この前上陸した街でパパとママが買ってくれたもの。
「こら、いただきますは?」
「はぁい。いただきまーす」
一口食べれば、
「おいし〜〜〜〜。ふわふわしてるって言うんだよね」
「まぁ、ふわふわっていうより、この場合はぷるぷるっていった方が正しいな」
うんうん、そう、それ。
ぷるぷるしてるの〜。
「で、お二人さん。大変申し訳ないんですがねぇ」
「…ど、どうしたんだサンジ」
「どうかしたかしら?」
「そう言う話は、オレのいないところでしてほしいんですがね」
「あら、聞いてないものだと思ってたわ」
サンジくんの言葉にロビンママはにっこりとほほえみ、ウソ兄をつれてロビンママは出て行ってしまった。
あたし達が話していたところはサンジくんがいるキッチン件リビング。
今までの会話サンジくんに聞かれちゃってるの。
でも良いの。
だってあたしはいつでもサンジくんに好きって言ってるんだもん。
「きいてたんだったら、ちょうどいいよね。いつかおよめさんにしてあげる」
「…何言ってんだよ。花嫁になるのはお前だろ?今からそんなこと言っててめぇの親父泣かすつもりか?」
「ん〜泣くかわかんないけどサンジくんで良い?って聞いたらうなってた」
「聞くなよっ」
「あたしはサンジくんだったらいいよ。ママよりすっごい美人になるんだかからかくごしてね」
「へいへい。それより、さっさと食えよ。お前の分しかないんだから」
「うん、うん、ぷるぷるプリンすき〜。サンジくんが作るんだもん。すっごいおいしいの〜」
そう言ったらサンジくんはあたしの頭をなでてくる。
これって子供扱い?
とりあえず大きくなるまでは我慢しよう。
**後書き:えっと…………いろいろ…ごめんなさい。
未来話です。ルフィはパパ、ナミはママ。
ウソップはウソ兄、チョッパーはトニー君。
ロビンはロビンママ。ゾロはゾロパパ。ビビはビビお姉ちゃん。でサンジはサンジくん。
ちなみに、ルフィはこの時点で海賊王になってます。
未来話です。ルフィはパパ、ナミはママ。
ウソップはウソ兄、チョッパーはトニー君。
ロビンはロビンママ。ゾロはゾロパパ。ビビはビビお姉ちゃん。でサンジはサンジくん。
ちなみに、ルフィはこの時点で海賊王になってます。