石川県金沢市の「森八本店」の,日本三大銘菓の1つと数えられ,三百数十年間変わらぬ製法で作られている,阿波徳島の和三盆糖と北陸のもち米からなる製粉,山形産の本紅からなる落雁(らくがん・茶菓子)「長生殿(ちょうせいでん)」

2015(平成27)年7月20日

 落雁菓子の日本三大銘菓のことは,2015(平成27)年6月29日新潟県長岡市の「大和屋」の,新潟の上等の糯米(もちごめ)の寒ざらし粉(白玉粉)に四国の和三盆糖(生)を配合した,日本三大銘菓の落雁(らくがん)菓子「越の雪」と,2015(平成27)年2月14日島根県松江市の「彩雲堂」の日本三大銘菓の1つに数えられる代表銘菓「山川」(落雁(らくがん)・茶菓子)でご紹介しました。

 今回は,日本三大銘菓と数えられる最後の1つ「長生殿」をご紹介します。

 「長生殿」は,加賀藩主前田利常公の創意により小堀遠州の筆になる「長生殿」の三字を原型として今から三百数十年前に誕生しそれ以来変わらぬ製法で作られているとのことです。

  「長生殿」は,落雁菓子の1種で,原材料は阿波徳島産の和三盆糖と北陸産のもち米を用いての製粉,紅色は山形産の本紅を用いているとのことです。

 和三盆糖を用いている点では前記の「越の雪」や「山川」と同様です。

 もち米を原料としてる点でも,前記の「越の雪」や「山川」と同様です。

 家伝の製粉とされていますが,所謂「寒晒粉(かんざらしこ)」(白玉粉)としての製法と思われます。

 この点でも前記「越の雪」と「山川」と同様だと思います。

 「長生殿」は,和三盆糖の上品な甘さとサラリと流れるように溶けるやわらかな口溶けの良さが特徴です。

 口溶けの速度は,「越の雪」と「山川」の中間くらいです。

 「長生殿(小墨)」は,6枚入1箱540円です。

 購入した場所は,2015(平成27)年6月29日新潟県長岡市の「大和屋」の,新潟の上等の糯米(もちごめ)の寒ざらし粉(白玉粉)に四国の和三盆糖(生)を配合した,日本三大銘菓の落雁(らくがん)菓子「越の雪」(茶菓子)でご紹介しました銀座三越デパート(電話番号03-3562-1111)の地下2階の全国銘菓コーナーです。

 製造者の「森八本店」の電話番号は,076-262-6251です。

 「長生殿」のパッケージは,蒔絵(まきえ)を思わせる黒色をバックにして金色の彩色で豪華で素敵なパッケージです。

 「長生殿」は,1つ1つに篆書体(てんしょたい)で「長生殿」と刻印されています。
上品な美味しい落雁菓子です。


  • 前のページへ戻る