北海道函館市の市電「十字街」停留所近くの「宮原かまぼこ本店」の「いか浜焼」と「玉ねぎ揚げ」と「ほたてちぎり揚げ」
山形市七日町にあるオーヌマデパートで数ヶ月前に「大北海道展」が開催され、それに北海道函館市の「宮原かまぼこ本店」が出店していました。
私もその「大北海道展」に行き、「宮原かまぼこ本店」ブースで販売していた「玉ねぎ揚げ」を購入して食べました。
「玉ねぎ揚げ」は、シャキシャキした玉ねぎの食感と甘さが揚げかまぼことマッチしてすごく美味しかったです。
なお、このオーヌマデパートの「大北海道展」に関連して、2014(平成26)年5月20日山形市七日町の「オーヌマデパート」の「初夏の大北海道展」の「ハスカップゼリー」をアップしています。
それで今月初めに北海道函館市に行く機会があったので,北海道函館市の「宮原かまぼこ本店」に行ってきました。
「宮原かまぼこ本店」は、函館市のベイエリア金森赤レンガ倉庫に行く市電の最寄りの停留所である「十字街」停留所の近くにありました。
「宮原かまぼこ本店」は、明治16年創業の老舗で、地元産の素材を使ったかまぼこを製造販売しています。
早速揚げたての「玉ねぎ揚げ」と「ほたてちぎり揚げ」を購入して食べました。
「玉ねぎ揚げ」はその美味しさに感激します。
「ほたてちぎり揚げ」は、青じそ風味でほたての旨味がよく出ているかまぼこ揚げでとても美味しいです。
「いか浜焼」は、イカとイトヨリダイを半々の割合ですり身にして加工したもので、イカの形をかたどったユニークなかまぼこで函館のお土産に最適です。
「いか浜焼」は、1枚126円です。
「玉ねぎ揚げ」は、1枚126円です。
「ほたてちぎり揚げ」は、確かグラム売りです。
「宮原かまぼこ本店」の電話番号は、0138-22-0765です。
なお、「かまぼこ」に関して、2014(平成26)年9月3日青森県青森市の「カネセ高橋かまぼこ店」の列車内で食べるのに便利な「切れてるすり身揚げ」(さつま揚げ)の「八戸のイカ」と「青森の帆立(ほたて)」をご紹介しています。