北海道のソウルスイーツ「わかさいも」
2013(平成25)年10月30日
北海道の札幌市のソウルスイーツ「とうまん」のことは、2013(平成25)年10月27日札幌の「冨士屋」の「とうまん」で御紹介しました。
今回は、昔から有名な北海道のソウルスイーツ「わかさいも」を御紹介します。
「わかさいも」は、1923(大正12)年に、若狭函寿氏が“芋よりも芋らしくて、芋を使わずに焼き芋を”という強い思いで薩摩芋の焼き芋を薩摩芋を使わないで作った北海道のソウルスイーツです。
「わかさいも」は、地元の洞爺湖周辺の名産「大福豆」でつくられる優しい甘さの白餡で出来ています。
豆の中でも最高級の大福豆でほくほく感とむちっとした舌触りを生み出し、皮も薩摩芋らしく卵醤油をかけて焼きあげ極薄に仕上げ、更に道南産の錦糸昆布で薩摩芋の筋を演出しています。
「わかさいも」の原料は、その殆どが北海道産のもので、心のなごむ北海道の美味しいソウルスイーツです。
「わかさいも」9個入り1箱900円です。
購入したのは、わかさいも本舗札幌パセオ店で、電話番号は、011-213-5313です。