ドイツのフォルクル社製の、非整地バーンでも安定して高速で疾走することができる高機能なスキー板、２０２２年から２０２３年の最新モデル「ディーコン７６」をはいて蔵王温泉スキー場で今シーズン滑っています。
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今回は、ドイツのフォルクル社製のスキー板、「ディーコン７６」をご紹介します。
「ディーコン７６」は、非整地バーンも安定して高速で疾走することができる高機能なスキー板です。
「ディーコン７６」は、２０２２年から２０２３年の最新モデルです。
知人から薦められて昨年１２月に購入しました。
私は、蔵王温泉スキー場に昨年１２月に入って十分な積雪があったことから昨年１２月中旬から「ディーコン７６」をはいて蔵王温泉スキー場で滑っています。
「ディーコン７６」は、非整地バーンもハイスピードで疾走することができるダイナミックさに加えてエッジの切り替えの早さなど敏捷性も兼ね備えています。
私が購入しました「ディーコン７６」の仕様は、
長さ：１７１センチメートル
「ディーコン７６」シリーズで一番短いモデルを購入しました。
これだと後部座席の背面を倒して車内に格納できる長さです。
サイドカット：１２４ー７６ー１０４
スキー板の前の方が通常のスキー板に比べて幅広になっています。
それで非整地バーンでも安定して高速で疾走できるようになっています。
回転半径：１６・５メートル
「ディーコン７６」１７１センチメートルは、ミドルターン（中回り）を得意とする設計のスキー板です。
因（ちな）みに、下記のRACETIGER・１６０cm SC１３DEMOの回転半径は１３・１メートルです。
- ：チップ＆テールロッカー
- ：テイラードカーボンチップ
- ：３Dグラス
- ：フルチタナール
- ：フルサイドウォール
「ディーコン７６」は、スキーの楽しさを追求するテクニカル志向のエキスパートモデルだそうです。
しかし、私のスキー操作技術が、「ディーコン７６」のハイテクな高機能にまだおいついていないような気がします。
頑張ります。
「ディーコン７６」の希望小売価格は、スキー板とそれにビンディングがセットになって
１セット１５４０００円です。
なお、「フォルクル社」、「スキー」、及び「ドイツ」に関しては、
でご紹介しています。
また、「フォルクル社」の「スキー板」に関しては、
２０１９（平成３１）年２月２５日ドイツ製のフォルクル社のスキー板 RACETIGER・１６０cm SC１３DEMO（スキー板）（ドイツ）（UVO・ウフォ）
でご紹介しています。
そして、「蔵王温泉スキー場」、「山形市」、及び「山形県」に関しては、
でご紹介しています。
