英国国旗

Sadaoのイギリス紀行

ストラドフォード・アポン・エイボン→コッツウォルズ
シェックスピア

←シェイクスピアの銅像

ストラドフォード・アポン・エイボンと言えばシェイクスピアで有名。

トリニティ教会→

ここにシェイクスピアとその一族の墓が教会内の内陣にある。日本語の案内書を渡され牧師が説明してくれる添乗員が通訳をしてくれた。内部は撮影禁止であった。

シェックスピア
シェックスピア

←妻アン・ハサウエイの家

シェイクスピアの妻アン・ハサウエイが結婚するまで暮らした家。茅葺屋根の家で屋根裏部屋や暖炉が当時のまま残っている裕福な生活がうかがえる。

シェイクスピアの生家(1)→

1564年シェイクスピアはここで、革商人の子として生まれた。当時はかなり裕福であったことがうかがえる。 多くの観光客がいた。

ウイリアム・シェイクスピア(1564年~1616年)
英国を代表する劇作家。「ハムレット」「マクベス」「リア王」「オセロ」の4大悲劇のほか「ロミオとジュリエット」 など有名。

シェックスピア
シェックスピア

←シェイクスピアの生家(2)

シェイクスピアの晩年をすごした家はナッシュズ・ハウス&ニュー・プレイスとして今も保存されいる。 ここで、添乗員の話で、本当か嘘か分からないが、シェイクスピアがここニュー・プレイスに来る以前に別の家を持っていて後にここを購入した家主が、あまりにも見学に来る人が多く、うるさいと壊してしまった。だが、周囲から轟々たる非難をあび、村八分のようにされたとか。政府はあわてて、周辺の生家や妻の家まで保存するようになったと言う裏話があるとか。  

コッツウォルズ・・ヒッドコートマナーガーデン(1)→

コッツウォルズ観光です。ヒッドコートマナーガーデンは典型的な英国庭園で、広大な庭を幾つかのエリアに分けいろいろな花が楽しめます。

庭
庭

←ヒッドコートマナーガーデン(2)

ヒッドコートマナーガーデン(3)→

庭
チッピング・カムデン

←チッピング・カムデン→

中世に毛織物の町として栄えたチッピング・カムデンは「王冠の中の宝石」にたとえられる。しかし、今回のツアーでは通過するだけであった。

ボートン・オンザ・ウォーター(1)→

ボートン・オンザ・ウォータはウインドラッシュ川River Windrushのほとりの小さな町である。川と橋がマッチしてとても静かで、美しい町である。「コッツウォルズのベェネツィア」と呼ばれているとか。川はあまり深くなく、川底の小石がきれいで、ほっとするような雰囲気だった。 
ここのカフェに入り、御菓子とお茶をたのんだが美味しかった。

ボートン・オンザ・ウォーター
ボートン・オンザ・ウォーター

←ボートン・オンザ・ウォーター(2)

ボートン・オンザ・ウォーター(3)→

この後、バイブリー観光の予定あったが、バイブリー来たところ、土砂降りの大雨に会い、どうするか、皆さんの決を採ったが、全員がパスしてホテルに向かうことになった。今思えば残念なことだった。

ボートン・オンザ・ウォーター
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