英国国旗

Sadaoのイギリス紀行

ウィンザー城→オックスフォード→ブレナム宮殿
ロンドン郊外

←観光開始

いよいよ出発、ウィンザー城に向け発車です。添乗員は山梨里佳さん。ドライバーはリチャードさん。総員17名です。実はリチャードさんの奥さんは日本人で、横浜での結婚式での紋付羽織袴の写真を見せてくました。

ウィンザー城近辺→

正面に小さくウィンザー城が見えます。

ウィンザー城
ウィンザー城

←ウィンザー城近くのSL

到着後、徒歩で城内に向かいます。近くの古いSLの展示場を見学。

ウィンザー城近くの街並み→

大分近くに来ました。近くの街並みを撮影しました。

ウィンザー城
ウィンザー城

←ウィンザー城(1)

ウィンザー(Windsor)は1066年、ウィリアム1世がウィンザー城を築城してから 城下町として栄えました。今も英国王室の居城として使われており、エリザベス女王が週末 をここで過ごすことが多いため、ロイヤル・タウンと呼ばれている。 

ウィンザー城(2)→

約900年以上の歴史を誇るウィンザー城。エリザベス女王が滞在の時は国旗が掲揚されるそうです。

ウィンザー城
ウィンザー城

←ウィンザー城(3)

ヘンリー8世が創設した隣町にあるイートン校も有名。

ウィンザー城(4)→

ウィンザー城
ウィンザー城

←ウィンザー城(5)

城門の一つ。

ウィンザー城(6)→

言うまでもなく、衛兵です。実は加工してある写真です。向かって左側に家内が衛兵と並んで写っているのですが、ホームページに乗せようものなら、離婚しそうですのでPhotoshop Elementsで加工して削除しました。後を埋めるのに一仕事。

衛兵
オックスフォード

←オックスフォード(1)

多くの著名人を世に送り出している英国最古の学園都市。町で最大規模のカレッジ、クライスト・チャーチは「不思議の国のアリス」の著者ルイス・キャロルが教鞭をとったことで知られている。街の中心にあるセント・メアリー教会の塔から町全体を一望できるとか。

オックスフォード(2)→

オックスフォードの街並み。

オックスフォード
オックスフォード

←オックスフォード(3)

ここで皇太子が留学していたことは有名。

ウッドストック・・ブレナム宮殿(1)→

ウッドスットック(Woodstock)はサクソン時代にさかのぼる歴史のある町。ここに世界遺産のブレナム宮殿がある。スペイン継承戦争の最中、1704年にドイツのドナウ河畔の町、ブリントンハイムで行われた戦いで、公爵ジョン・チャーチルがフランス軍を破った。この宮殿はその功績を称えてアン女王からジョン・チャーチルに贈られたもの。以来チャーチル家の居城となり、後に名首相と称えられたウィンストン・チャーチルも1873年にここで生まれている。(地球の歩き方・イギリスより)

ブレナム宮殿
ブレナム宮殿

←ブレナム宮殿(2)

ここでは、日本人のガイド(女性)が説明しくれた。英国伯爵の豪華な生活をうかがい知ることが出来る調度品の数々ただ驚きでした。広大で手入れの行き届いた庭園にも驚きである。しかし、内部は撮影禁止であった。

ブレナム宮殿(3)→

約1時間程であったがゆっくり見学するには1日かかるとのこと。

ブレナム宮殿
ブレナム宮殿

←ブレナム宮殿(4)

広大な庭園。

Charlecote Pheasant Hotel→

この後、今夜のホテル向かった。ストラドフォード・アポン・エイボンンに到着。そこの夕食にでた料理の不味いこと。ことにポークは靴の裏側かと思うほど固くて食えなかった。以後、大英帝国の不味い料理は旅行中続き、食文化と言うものがないのかと思うほど苦しめられた。

ブレナム宮殿
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