聖別 投稿者:大森嘉彦 投稿日:2025/07/23(Wed) 04:40 No.460
聖書研究祈祷会の場で、舟生先生が仰られた、人間は、生まれた時に、既に聖別されていると言う考え方は、例えば、エリザベトと、ヨハネ、マリアさまと、イエスさまに当てはめると、感覚的にではありますが、合点がいきます。エリザベトとマリアさまは親戚関係で、血統が聖別され、幸運な方となられたのでしょう。私には、カルバン派の考え方には整合性が感じられます。
私が、キリストのシンクロニシティに最初悩まされ、教会の門を叩く事となったのは、エリザベトとマリアさまの様に、御使いの知らせだった様に今は思えます。絵画に描かれた天使は、女性だったり、男性だったりします。イエスさまは、復活した後、人は男性でも女性でもない天使の様な存在になると仰られてます。時が昇った絵画を見ると女性の天使が多いように思えますが、天使も霊の様な存在で、目には見えないと言う事を、何処かのキリスト教系ホームページで、読んだ記憶があります。だから絵画に描かれる天使は、男性であったり、女性であったりと言う混乱があるのかも知れません。
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