以前の書込みへの返信A 投稿者:地区内教会一信徒 投稿日:2025/06/14(Sat) 21:07 No.420
(1)「地の塩の箱」(393)への返信 江口榛一氏の名前も、地の塩の箱という名称も初めて知りました。 ただ、同じような趣旨の箱がJR(当時は国鉄)錦糸町駅の券売機近くに設置されていたのは知っています。約半世紀前のことです。 好奇心に駆られて箱の中を覗いてみたら、多少の小銭が入っていたような、そんな記憶があります。 掲示板Uの書込みを読んでからも、私が見たその箱は地の塩の箱とは別なものだと思っていました。 けれども最近になって、錦糸町駅のその箱が地の塩の箱そのものに違いないことがわかりました。また、江口氏がキリスト教徒だったことも知りました。 詳細はわかりません。地の塩の箱は、慈善的な活動というよりも、 「無償の愛」(400)による行為だったのではないかと想像します。
(2)義(394)への返信 「歩く事を諦めた人に杖を、立ち疲れた人に椅子を、悲しみに泣き崩れた人にハンカチをお与え下さい」 その文章を読んで、『讃美歌21』567番が思い浮かびました(2〜3節)。 弱い人に力を、暗い世には光を、わけあうため この私をささげます、主イエスよ。 嘆く人に望みを 涙の地に平和を、告げるために この私をささげます、主イエスよ。
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